JP2004014143A - 照光式スイッチ - Google Patents

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Atsushi Saito
斎藤 淳
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直井 泰史
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Abstract

【課題】EL素子からの均一な照光に加え、良好なクリック感を得られる安価な照光式スイッチを容易に製造できるようにする。
【解決手段】エレクトロ・ルミネセンス素子からなるELシート1の非発光側面1aに、粘度を2〜40Pa・sの範囲に調整した紫外線硬化型樹脂で半球状の突起部2を成形する。突起部1の高さを0.1〜1mmの範囲に調整することにより良好なクリック感が得られ、かつ薄く小型の突起部を容易に成形することができる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機、携帯情報機器、家電機器あるいは産業用機器等に用いられる照光式スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
エレクトロ・ルミネセンス素子(以下「EL素子」という。)からなるELシートの非発光側面に突起部を形成した照光式スイッチが、特開平9−35571号において提案されている。この発明の実施の形態の1つを図8に示す。すなわちこの発明は、シート状のEL素子部15の非発光側面にスイッチ駆動用凸部14を形成し、このEL素子部の上面を押すと、このスイッチ駆動用凸部の先端が上部可動接点21を下方に押し下げ、下部固定接点18に接触して通電するものである。したがって、EL素子部15の発光側面には、発光を遮る部材等を形成していないので、均一な照光を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記従来例においては、スイッチ駆動用凸部14の具体的な形状や、製造方法については、言及されていない。そこで本発明者は、スイッチ駆動用凸部14(以下「突起部」という。)について種々の試験等を行った結果、良好なクリック感が得られ、かつ容易に成形できる突起部の材料の特性と、寸法形状とを見出した。
【0004】
そこで本発明の目的は、EL素子からの均一な照光に加え、良好なクリック感が得られ、かつ容易に薄く小型に製造可能な照光式スイッチを提案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本発明による照光式スイッチの第1の特徴は、ELシートと、このELシートの非発光側面に形成した半球状の突起部と、この突起部に対向する位置に配設したスイッチシートとを備え、このELシートは、透明基板上に透明電極層、発光層、絶縁層、背面電極層及び保護層をこの順序で積層されており、この突起部の材料が紫外線硬化型樹脂であって、その粘度が常温下で2〜40パスカル・秒(以下、「Pa・s」と表記する)であることにある。
【0006】
このように発明を構成することにより、良好なクリック感が得られ、かつ製造が容易な照光式スイッチを得ることができる。すなわち照光式スイッチの操作性を向上させるためには、ELシートを介して突起部を指で押した時に、確実にボタンを押したというクリック感が得られることが極めて重要である。そしてこのクリック感を得るためには、突起部が十分な剛性を有していることが必要である。
【0007】
ところで、紫外線硬化型樹脂は、突起部を形成するための好適な素材であるが、突起部の剛性を確保するためには、所定の高さ以上の突起部を形成する必要がある。しかるに紫外線硬化型樹脂の粘度を常温下で2Pa・s未満にすると、突起部を形成するときに素材が流れ易く、所定の高さを持った半球状の突起部を形成することが困難であることが判明した。一方、紫外線硬化型樹脂の粘度が常温下で40Pa・sを超えると、素材が固まり易く、表面が円滑な半球状の突起部を形成することが困難であることも判明した。
【0008】
そこで突起部に紫外線硬化型樹脂を使用し、その粘度を2〜40Pa・sに調整することにより、所定の高さを有する半球状の突起部を、容易に形成することができる。
【0009】
本発明による照光式スイッチの第2の特徴は、前記特徴1に記載した前記突起部の高さが0.1〜1ミリメータ(以下、「mm」と表記する)であることにある。
【0010】
すなわち実験の結果、突起部を紫外線硬化型樹脂で形成する場合には、突起部の高さが0.1mm以上であれば、良好なクリック感が得られ、かつ紫外線硬化型樹脂の粘度を常温下で2Pa・s以上にすれば、0.1mm以上の高さを有する半球状の突起部を、容易に形成することができることが判明した。一方、携帯電話等の小型軽量化を図るためには、照光スイッチを薄く、かつ小型にすることが必要とされる。このためには、半球状の突起部の高さを必要最小限とし、かつ直径を6mm以下にすることが要請される。
【0011】
しかるに粘度が常温下で2〜40Pa・sの紫外線硬化型樹脂を用いて、半球状の突起部を形成すると、高さHと直径Dとの関係は、4H≦D≦6Hとなることが実験に確認された。したがって半球状の突起部の直径Dを6mm以下にするためには、上述した関係である4H≦D≦6mm(=6H)から、高さHを1mm以下にする必要がある。以上により、突起部の高さを0.1〜1mmにすることにより、良好なクリック感が得られ、かつ、薄く小型の照光式スイッチを容易に形成することができる。
【0012】
本発明による照光式スイッチの第3の特徴は、前記特徴1〜2のいずれかに記載した突起部が、スクリーン印刷によって形成してあることにある。また、本発明による照光式スイッチの第4の特徴は、前記特徴1〜2のいずれかに記載した突起部が、ポッティングによって形成してあることにある。
【0013】
すなわち、粘度が常温下で2〜40Pa・sの紫外線硬化型樹脂からなる半球状の突起部を、スクリーン印刷あるいはポッティングにより形成すれば、上述した関係である4H≦D≦6Hが確保できるため、良好なクリック感のある、薄く小型の照光式スイッチを、容易に製造することができる。
【0014】
本発明による照光式スイッチの第5の特徴は、前記特徴1〜4のいずれかに記載したELシートの発光側面に、キートップが貼着してあることにある。また、本発明による照光式スイッチの第6の特徴は、前記特徴1〜4のいずれかに記載したELシートの発光側面に、キートップがこのELシートと一体成形してあることにある。そして本発明による照光式スイッチの第7の特徴は、前記特徴1〜6のいずれかに記載したELシートの発光側面に、文字と絵柄層とが形成してあることにある。
【0015】
本発明による照光式スイッチの第8の特徴は、前記特徴5〜6のいずれかにおいて、前記キートップの表面に、文字と絵柄層とが形成してあることにある。また、本発明による照光式スイッチの第9の特徴は、前記特徴5〜6のいずれかに記載したキートップが、透光性を備え、このキートップの底面に文字と絵柄層とが形成してあることにある。
【0016】
このように発明を構成することにより、照光式スイッチの所定の押圧位置を明示するキートップ、あるいは文字及び絵柄層を容易に形成することができ、照光式スイッチの厚みを殆ど増加させることなく、照光式スイッチの操作性を向上させることができる。
【0017】
本発明による照光式スイッチの第10の特徴は、前記特徴1〜9のいずれかに記載したスイッチシートが、メタルドームシートであることにある。また、本発明による照光式スイッチの第11の特徴は、前記特徴1〜9のいずれかに記載したスイッチシートが、ポリマードームシートであることにある。
【0018】
すなわちスイッチシートをドーム形状に構成することにより、突起部の先端でスイッチシートを押圧したときに、ドームシートが弾性変形する。したがって照光式スイッチの押圧ストロークを確保できために、操作性が向上する。また弾性変形の復元力によって、さらにクリック感を向上させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1に示す照光式スイッチは、エレクトロ・ルミネセンス素子からなるELシート1と、このELシートの非発光側面1aに形成した半球状の突起部2と、この突起部に対向する位置に配設したスイッチシート3とを備えている。そして図2に示すようにELシート1は、フィルム状の透明基板11上に、透明電極層12、発光層13、絶縁層14、背面電極層15及び保護層16を、この順序で積層して形成してある。
【0020】
透明電極層12は、厚さ75μmのポリエチレンテレフタレート(以下「PET」という。)製の透明基板11上に、インジウム−錫酸化物(以下「ITO」という。)を蒸着して形成する。発光層13は、透明電極層12の上面に、発光インクを印刷して形成する。なお発光インクを構成する発光体は、銅をドープした硫化亜鉛(ZnS)を使用する。この発光インクは、フッ化ビニリデンと6フッ化プロピレンとの共重合体を、メチルエチルケトンの溶剤に溶かしたフッ素樹脂バインダーと、上記発光体とを混合攪拌して製造する。そして、発光層13は、スクリーン印刷法等の手段によって、この発光インクをITOの蒸着面に印刷し、その後、加熱乾燥して形成する。
【0021】
次に発光層13上に、この発光層と同様の手段によって、絶縁層14を形成する。絶縁層14を形成するインクは、チタン酸バリウム(BaTiO)からなる高誘電体物質と、上述したフッ素樹脂バインダーとを混合攪拌して製造する。また背面電極層15は、絶縁層14上にカーボンインクを印刷し、加熱乾燥して形成する。このカーボンインクは、カーボン粉をバインダーであるポリエステルに混合して製造する。なおこのカーボンインクは、カーボン粉と、銀粉と、銅粉とをバインダーであるポリエステルに混合して製造してもよい。最後に保護層16を、背面電極層15上に印刷して形成する。保護層16は、ポリエステル、ポリイミド、あるいはポリ塩化ビニル等の、電気的に絶縁性を有するものであれば良い。
【0022】
次に図1及び図2に示すように、突起部2は、ELシート1の非発光側面1aの所定の位置に、紫外線硬化型樹脂を用いてスクリーン印刷し、紫外線を照射して硬化させることにより形成する。紫外線硬化樹脂は、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、シリコン系樹脂等がありいずれも適用可能である。この発明の実施の形態においては、紫外線硬化型樹脂の硬化前の粘度は、常温下で20Pa・sであり、スクリーン印刷の乳剤厚を0.4mmとしている。その結果、高さHが0.4mmの半球状の突起部2が形成される。なお半球状の突起部2の直径は、上述した関係式により、1.6〜2.4mmに範囲で形成することができる。そして突起部2を、このように設定した紫外線硬化型樹脂の粘度、及び乳剤厚から形成することより、ELシート1の発光側面1bから、この突起部を後述するメタルドームあるいはポリドームに押圧するときに、良好なクリック感を得ることができる。また薄く小型の突起部2を、容易に成形することができる。なお突起部2は、スクリーン印刷に限らず、ポッティングによって形成してもよい。
【0023】
さて図1に戻って説明を続けると、突起部2に対向する位置にスイッチシート3が配設してあり、このスイッチシートは、図1の中で上方側にドーム状に膨らんだ形状を有するメタルドームシートで形成してある。スイッチシート3の最下部は、スイッチ基板35となっており、このスイッチ基板上には、1個の導電性固定接点34と、この導電性固定接点を中心に挟む1対の導電性固定接点33、33とが形成してある。この1対の導電性固定接点33、33は、その上を覆うドーム形状をしたメタルドーム32の、円周端部に接触しており、このメタルドームは、その外表面を覆う粘着剤付きのPETシート31によって、スイッチ基板35上に固定してある。なおメタルドーム32の頂点は、半球状の突起部2の頂点と対向する位置になっている。
【0024】
したがってELシート1の発光側面1bを指で押すと、このELシートの非発光側面1aに形成した突起部2の頂点が、メタルドーム32を下方に押圧変形させ、中央の導電性固定接点34に接触することにより、1対の導電性固定接点33、33と短絡する。このようにして電気的なスイッチング動作が可能になる。また、メタルドーム32が弾性変形することにより、照光式スイッチの押圧ストーロクを確保できるので操作性が向上する。そしてこの弾性変形の復元力によって、さらにクリック感を向上させることができる。
【0025】
図3は、突起部102に対向する位置に配設したスイッチシート103を、上方側にドーム状に膨らんだ形状を有するポリマードームシートで形成した場合を示している。すなわちスイッチ基板135上には、1対の導電性固定接点133、134が形成してあり、これらの導電性固定接点を、ドーム形状をしたPETシート131で覆っている。PETシート131の円周端部は、スイッチ基板135上に貼着してあり、また頂点の内側面には、可動接点132が形成してあり、エンボス加工がされている。なおドーム形状をしたPETシート131の頂点は、半球状の突起部102の頂点と対向する位置になっている。
【0026】
したがってELシート101の発光側面101bを指で押すと、このELシートの非発光側面101aに形成した突起部102の頂点が、ドーム形状をしたPETシート131を下方に押圧変形させ、可動接点132が導電性固定接点133、134の双方に接触することにより、これらの導電性固定接点133、134を短絡させる。このようにして電気的なスイッチング動作が可能になる。また、PETシート131が弾性変形することにより、上述したように操作性及びクリック感を向上させることができる。
【0027】
図4に示す照光式スイッチは、ELシート201の発光側面201b上に、キートップ204を両面粘着テープ205を介して貼着したものである。なお両面粘着テープ205の代わりに、粘着剤や接着剤を使用することもできる。図5に示す照光式スイッチは、ELシート301の発光側面301bを構成する透明基板311上に、キートップ304を、この透明基板と一体成形したものである。前記両面粘着テープ205及び粘着剤、接着剤は、キートップ204の識別性向上のため透明のものが好ましい。
【0028】
図6に示す照光式スイッチは、ELシート401の発光側面401bを構成する透明基板411上に一体成形したキートップ404の上側面に、文字及び絵柄層406を形成したものである。図7に示す照光式スイッチは、ELシート501の発光側面501b上に、文字及び絵柄層506を挟んでキートップ504を貼着したものである。なおキートップ504は、透光性の合成樹脂からなり、このキートップの底部にある文字及び絵柄層506が、透けて見えるようにしてある。
【0029】
【発明の効果】
第1に、粘度を常温下で2〜40Pa・sの範囲に調整した紫外線硬化型樹脂を使用することにより、所定の高さを有する半球状の突起部を、ELシートの非発光側面上に容易に形成することができる。このため、良好なクリック感が得られる照光式スイッチを、容易に製造することができる。第2に上記半球状の突起部の高さを、0.1〜1mmの範囲に調整することにより、この突起部の所定の剛性を確保しつつ、薄く小型の照光式スイッチを容易に製造することができる。
【0030】
第3に、照光式スイッチの厚みを殆ど増加させることなく、所定の位置を明示するキートップ、あるいは文字及び絵柄層を容易に形成することができ、照光式スイッチの操作性を向上させることができる。第4に、突起部で押圧するスイッチシートをドーム形状に形成することにより、このスイッチシートの弾性変形を利用することができる。したがって照光式スイッチの押圧ストロークを確保できるので、操作性が向上する。また弾性変形の復元力によって、さらにクリック感を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】照光式スイッチの一部拡大断面図である。
【図2】ELシートの一部拡大断面図である。
【図3】他の照光式スイッチの一部拡大断面図である。
【図4】他の照光式スイッチの一部拡大断面図である。
【図5】他の照光式スイッチの一部拡大断面図である。
【図6】他の照光式スイッチの一部拡大断面図である。
【図7】他の照光式スイッチの一部拡大断面図である。
【図8】従来例による照光式スイッチの一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1、101〜501    ELシート
1a、101a      非発光側面
1b、101b〜501b 発光側面
11、311、411   透明基板
12           透明電極層
13           発光層
14           絶縁層
15           背面電極層
16           保護層
2、102〜502    突起部
3、103〜503    スイッチシート
31、131       PETシート
32、132      メタルドーム(可動接点)
33、133、     導電性固定接点
34、134      導電性固定接点
35、135      スイッチ基板
204〜504     キートップ
205         両面粘着テープ
406、506     文字及び絵柄層

Claims (11)

  1. ELシートと、このELシートの非発光側面に形成した半球状の突起部と、この突起部に対向する位置に配設したスイッチシートとを備え、上記ELシートは、透明基板上に透明電極層、発光層、絶縁層、背面電極層及び保護層をこの順序で積層されている照光式スイッチにおいて、上記突起部の材料が紫外線硬化型樹脂であって、その粘度が常温下で2〜40パスカル・秒であることを特徴とする照光式スイッチ。
  2. 請求項1において、前記突起部の高さが0.1〜1ミリメータであることを特徴とする照光式スイッチ。
  3. 請求項1〜2のいずれかにおいて、前記突起部がスクリーン印刷によって形成してあることを特徴とする照光式スイッチ。
  4. 請求項1〜2のいずれかにおいて、前記突起部がポッティングによって形成してあることを特徴とする照光式スイッチ。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記ELシートの発光側面にキートップが貼着してあることを特徴とする照光式スイッチ。
  6. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記ELシートの発光側面にキートップがこのELシートと一体成形してあることを特徴とする照光式スイッチ。
  7. 請求項1〜6のいずれかにおいて、前記ELシートの発光側面に文字と絵柄層とが形成してあることを特徴とする照光式スイッチ。
  8. 請求項5〜6のいずれかにおいて、前記キートップの表面に文字と絵柄層とが形成してあることを特徴とする照光式スイッチ。
  9. 請求項5〜6のいずれかにおいて、前記キートップが透光性を備え、このキートップの底面に文字と絵柄層とが形成してあることを特徴とする照光式スイッチ。
  10. 請求項1〜9のいずれかにおいて、前記スイッチシートがメタルドームシートであることを特徴とする照光式スイッチ。
  11. 請求項1〜9のいずれかにおいて、前記スイッチシートがポリマードームシートであることを特徴とする照光式スイッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007073483A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Polymatech Co Ltd キートップ及びその製造方法
JP2010176888A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Hosiden Corp スイッチユニット
KR101534855B1 (ko) * 2008-12-24 2015-07-07 엘지이노텍 주식회사 버튼 입력 장치

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