JP2004013773A - 情報処理装置及びプロセス制御管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の言語で情報を容易に表示する。
【解決手段】コンフィギュレーション定義データ照合手段48は、コンフィギュレーション定義データファイル44の整合性を検査して、検査結果に対応するエラーコードを出力し、出力したエラーコードに対応する照合エラーメッセージを受信して表示する照合処理手段と、エラーコードを受信したとき、言語指示ファイル45で指定された言語を特定し、受信したエラーコードに対応する、特定した言語の照合エラーメッセージを照合エラーメッセージファイル46から取得して、取得した照合エラーメッセージを照合処理手段に返送するリソースアクセス手段とを有する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所望の言語で情報を表示することができる情報処理装置及びプロセス制御管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プログラムの動作環境に応じてコンピュータの画面上に所望の言語で情報を表示させるには、予め言語毎にプログラムを用意し、所望の言語に対応するプログラムを指定して実行させるようにしていた。
【0003】
また、プロセス制御の分野では、プラントの状態を複数の言語で表示するプロセス状態表示装置が提案されている(特開平4−320925号公報)。このプロセス状態表示装置は、同一の表示内容を異なる言語にて別々の表示装置に表示させるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、各言語に対応するコンピュータプログラムを別々に作成することは作成者にとって大変手間がかかるという問題点があった。また、ソースコード中の条件分岐で言語を分ける方法もあるが、他の言語に新たに対応しようとすると、ソースコードをすべて見直す必要があり、ソースコードにバグを作る危険性があった。
【0005】
また、特開平4−320925号公報に開示されたプロセス状態表示装置は、同一の表示内容を複数の言語で複数の表示装置に表示させることを目的としているため、構成が複雑になるという問題点があった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、プログラム変更等の煩雑な作業負担を軽減することができ、所望の言語で情報を容易に表示することができる情報処理装置及びプロセス制御管理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報処理装置(図19の11)は、情報を表示する際の言語を指定する言語指示ファイル(13)、および各言語に共通のコードに対応する文字列が言語毎に格納されたリソースDLL(ダイナミックリンキングライブラリ)ファイル(12)を記憶する記憶手段と、所望の表示内容に対応するコードを出力し、出力したコードに対応する文字列を受信して表示する処理手段(14)と、処理手段からコードを受信したとき、前記言語指示ファイルで指定された言語を特定し、前記受信したコードに対応する、前記特定した言語の文字列を前記リソースDLLファイルから取得して、取得した文字列を前記処理手段に返送するリソースアクセス手段(15)とを有するものである。処理手段(プログラム)は、所望の表示内容に対応するコードを出力する。リソースアクセス手段は、言語指示ファイルで指定された言語を特定し、処理手段から受け取ったコードに対応する文字列をリソースDLLファイルから取得する。これにより、処理手段に文字列を持たせることなく、複数の言語表示に対応することができる。
【0008】
また、本発明は、プロセス制御システムのコンフィギュレーションを定義したコンフィギュレーション定義データファイルを記憶し、このコンフィギュレーション定義データファイルを検査して、検査結果を表す照合エラーメッセージを所望の言語により表示するプロセス制御管理装置であって、前記照合エラーメッセージを表示する際の言語を指定する言語指示ファイル(図2の45)、各言語に共通のエラーコードに対応する照合エラーメッセージが言語毎に格納された照合エラーメッセージファイル(46)、および前記コンフィギュレーション定義データファイル(44)を記憶する記憶手段(47)と、前記コンフィギュレーション定義データファイルの整合性を検査して、検査結果に対応するエラーコードを出力し、出力したエラーコードに対応する照合エラーメッセージを受信して表示する照合処理手段(481)と、照合処理手段からエラーコードを受信したとき、前記言語指示ファイルで指定された言語を特定し、前記受信したエラーコードに対応する、前記特定した言語の照合エラーメッセージを前記照合エラーメッセージファイルから取得して、取得した照合エラーメッセージを前記照合処理手段に返送するリソースアクセス手段(482)とを有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態となるプロセス制御システムの構成を示すブロック図である。本実施の形態のプロセス制御システムは、プロセス現場に設置される、例えばセンサ、圧力計、流量計、スイッチ、表示器、バルブ又はポンプ等の入出力機器1(1−1,1−2)と、入出力機器1を制御する制御コントローラ2(2−1,2−2)と、制御コントローラ2とその配下の入出力機器1を監視する監視装置3と、管理者がプロセス制御システムに付与した各種設定(以下、コンフィギュレーションと呼ぶ)を管理する管理装置(コンフィギュレーション装置)4と、制御コントローラ2と監視装置3と管理装置4とを接続する通信ネットワーク5とを有する。
【0010】
制御コントローラ2と監視装置3は、管理装置4に設定されたコンフィギュレーションに従って動作する。制御コントローラ2は、入出力機器1を制御し、入出力機器1から収集したデータを通信ネットワーク5を介して監視装置3に送信する。監視装置3は、収集したデータを蓄積し、収集したデータを表示したり、システムの異常を知らせるプロセスアラームを表示したりする。
【0011】
図2は管理装置4の構成を示すブロック図である。管理装置4は、メニュー画面を表示するメニュー画面表示手段41と、プロセス制御システムのコンフィギュレーションを定義したコンフィギュレーション定義データファイル44を入力するコンフィギュレーション定義データ入力手段42と、コンフィギュレーション定義データファイル44の検査結果を表す照合エラーメッセージを表示する際の言語を指定する言語指示ファイル45を入力する言語指示入力手段43と、コンフィギュレーション定義データ入力手段42から入力されたコンフィギュレーション定義データファイル44、言語指示入力手段43から入力された言語指示ファイル45、および各言語に共通のエラーコードに対応する照合エラーメッセージが言語毎に格納された照合エラーメッセージファイル46を記憶する記憶装置47と、コンフィギュレーション定義データファイル44の整合性を検査するコンフィギュレーション定義データ照合手段48とからなる。
【0012】
また、監視装置4には、入力装置6と表示装置7が接続されている。以上のような監視装置4は、演算装置、記憶装置及びインタフェースを備えたコンピュータとこれらのハードウェア資源を制御するプログラムによって実現することができる。
【0013】
以下、コンフィギュレーション定義データファイル44の整合性を検査する管理装置4の動作を説明する。図3は管理装置4の動作を示すフローチャート図である。最初に、管理者は、コンフィギュレーション定義データファイル44を管理装置4に設定する(図3ステップ101)。
【0014】
図4はコンフィギュレーション定義データファイル44の構成を示す図、図5はステップ101のコンフィギュレーション定義データファイル設定処理の詳細を示すフローチャート図である。コンフィギュレーション定義データファイル44は、システム全体のコンフィギュレーションを定義するシステム定義ファイル441と、入出力機器1の監視ポイントを定義するポイント定義ファイル442と、プロセスアラームを定義するアラーム定義ファイル443と、入出力機器1及び制御コントローラ2から収集する実績記録データを定義する実績記録定義ファイル444と、保全モニタ定義ファイル445とからなる。
【0015】
システム定義ファイル441には、システム定義データテーブル441aが含まれる。ポイント定義ファイル442には、入出力機器1の監視ポイントを定義するポイント定義テーブル442aと、監視ポイントが設けられる入出力機器1を定義する機器構成定義テーブル442bとが含まれる。
【0016】
アラーム定義ファイル443には、プロセスアラームのレベルを定義するアラームレベル定義テーブル443aと、複数のプロセスアラームを1つにまとめるアラームグループを定義するアラームグループ定義テーブル443bとが含まれる。
【0017】
実績記録定義ファイル444には、複数の実績記録データを1つにまとめる実績記録グループを定義する実績記録グループ定義テーブル444aと、実績記録データの概要を定義する実績記録リスト定義テーブル444bと、実績記録データの詳細を定義する実績記録収集定義テーブル444cとが含まれる。
【0018】
保全モニタ定義ファイル445には、複数の保全モニタを1つにまとめる保全モニタグループを定義する保全モニタグループ定義テーブル445aと、保全モニタデータ定義テーブル445bとが含まれる。
【0019】
コンフィギュレーション定義データファイル設定処理において、管理者が入力装置6を操作すると、管理装置4のメニュー画面表示手段41は、表示装置7に図6のようなメニュー画面Mを表示させる(図5ステップ201)。管理者は、入力装置6を操作して、メニュー画面M上で「入力ブックの選択」を選択し、続いて「システム定義」を選択する。
【0020】
管理装置4のコンフィギュレーション定義データ入力手段42は、「入力ブックの選択」が選択され(ステップ202においてYES)、続いて「システム定義」が選択されると(ステップ203においてYES)、表示装置7にシステム定義ファイル入力画面を表示させる(ステップ204)。
【0021】
管理者は、入力装置6を操作して、システム定義ファイル入力画面上でシステム定義データテーブル441aの内容を入力する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、入力されたシステム定義データテーブル441aを記憶装置47に格納する(ステップ205)。図7はシステム定義データテーブル441aの1例を示す図である。システム定義データテーブル441aには、ディスク残容量基準値と警報記録件数が設定される。
【0022】
次に、管理者は、入力装置6を操作して、メニュー画面M上で「ポイント定義」を選択する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、「ポイント定義」が選択されると(ステップ206においてYES)、表示装置7にポイント定義ファイル入力画面を表示させる(ステップ207)。
【0023】
管理者は、入力装置6を操作して、ポイント定義ファイル入力画面上でポイント定義テーブル442aと機器構成定義テーブル442bの内容を入力する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、入力されたポイント定義テーブル442aと機器構成定義テーブル442bを記憶装置47に格納する(ステップ208)。
【0024】
図8、図9はポイント定義テーブル442aの1例を示す図である。ポイント定義テーブル442aには、ポイントタグ、タイプ、ポイント名称、機器タグ、アドレス、ビット、発停、多値ビット数、二値・多値、小数点以下桁数、設定レンジ、入力レンジ、表示レンジ、文字数、表示フォーマット、一般アラーム、機器上限アラーム、機器下限アラーム、モニタリング上限アラーム、モニタリング下限アラーム、モニタリング上上限アラーム、モニタリング下下限アラーム、カウンタ機能、ポイント種別、デバイス番号、発停デバイス番号、機器上限動作隙間デバイス番号、機器上限値デバイス番号、機器上限アラームデバイス番号、機器下限動作隙間デバイス番号、機器下限値デバイス番号、機器下限アラームデバイス番号及びコメントが設定される。
【0025】
図10は機器構成定義テーブル442bの1例を示す図である。機器構成定義テーブル442bには、機種コード、機器名称、機器型番、アドレス、サブアドレス、通信ポート番号、イーサネット(登録商標)、倍長データ対応及び通信異常が設定される。
【0026】
次に、管理者は、入力装置6を操作して、メニュー画面M上で「アラーム定義」を選択する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、「アラーム定義」が選択されると(ステップ209においてYES)、表示装置7にアラーム定義ファイル入力画面を表示させる(ステップ210)。
【0027】
管理者は、入力装置6を操作して、アラーム定義ファイル入力画面上でアラームレベル定義テーブル443aとアラームグループ定義テーブル443bの内容を入力する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、入力されたアラームレベル定義テーブル443aとアラームグループ定義テーブル443bを記憶装置47に格納する(ステップ211)。
【0028】
図11はアラームレベル定義テーブル443aの1例を示す図である。アラームレベル定義テーブル443aには、アラームレベル、アラームレベル名称及び外部出力ポイントが設定される。図12はアラームグループ定義テーブル443bの1例を示す図である。アラームグループ定義テーブル443bには、グループNoとグループ名称が設定される。
【0029】
次に、管理者は、入力装置6を操作して、メニュー画面M上で「実績記録定義」を選択する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、「実績記録定義」が選択されると(ステップ212においてYES)、表示装置7に実績記録定義ファイル入力画面を表示させる(ステップ213)。
【0030】
管理者は、入力装置6を操作して、実績記録定義ファイル入力画面上で実績記録グループ定義テーブル444aと実績記録リスト定義テーブル444bと実績記録収集定義テーブル444cの内容を入力する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、入力された実績記録グループ定義テーブル444aと実績記録リスト定義テーブル444bと実績記録収集定義テーブル444cを記憶装置47に格納する(ステップ214)。
【0031】
次に、管理者は、入力装置6を操作して、メニュー画面M上で「保全モニタ定義」を選択する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、「保全モニタ定義」が選択されると(ステップ215においてYES)、表示装置7に保全モニタ定義ファイル入力画面を表示させる(ステップ216)。
【0032】
管理者は、入力装置6を操作して、保全モニタ定義ファイル入力画面上で保全モニタグループ定義テーブル445aと保全モニタデータ定義テーブル445bの内容を入力する。コンフィギュレーション定義データ入力手段42は、入力された保全モニタグループ定義テーブル445aと保全モニタデータ定義テーブル445bを記憶装置47に格納する(ステップ217)。
【0033】
コンフィギュレーション定義データファイル44をすべて入力し終えた時点で(ステップ218においてYES)、コンフィギュレーション定義データファイル設定処理の終了となる。
【0034】
次に、管理者は、管理装置4に言語指示ファイル45を入力する。管理装置4の言語指示入力手段43は、入力された言語指示ファイル45を記憶装置47に格納する(図3ステップ102)。言語指示ファイル45は、照合エラーメッセージを日本語で表記させる場合には例えば「JPN」と設定され、英語で表記させる場合には例えば「ENU」と設定され、中国語で表記させる場合には例えば「CHN」と設定される。なお、言語指示ファイル45をコンフィギュレーション定義データファイル44の入力の度に毎回入力する必要はなく、コンフィギュレーション時に前もって設定しておけばよい。
【0035】
次に、管理者は、入力装置6を操作して、メニュー画面M上で「コンフデータベース照合」を選択する。コンフィギュレーション定義データ照合手段48は、「コンフデータベース照合」が選択されると、コンフィギュレーション定義データ照合処理を行う(ステップ103)。
【0036】
図13はコンフィギュレーション定義データ照合手段48の構成を示すブロック図である。コンフィギュレーション定義データ照合手段48は、コンフィギュレーション定義データファイル44の整合性を検査して、検査結果に対応するエラーコードを出力し、出力したエラーコードに対応する照合エラーメッセージを受信して表示する複数の照合処理手段481(481−1,481−2,481−3)と、照合処理手段481からエラーコードを受信したとき、言語指示ファイル45で指定された言語を特定し、受信したエラーコードに対応する、前記特定した言語の照合エラーメッセージを照合エラーメッセージファイル46から取得して、取得した照合エラーメッセージを照合処理手段481に返送するリソースアクセス手段482とから構成される。
【0037】
第1の照合処理手段481−1は、ポイント定義ファイル442のポイント定義テーブル442aと機器構成定義テーブル442bとの間で機器タグを照合する。図14はステップ103のコンフィギュレーション定義データ照合処理における照合処理手段481−1の動作を示すフローチャート図、図15はコンフィギュレーション定義データ照合処理におけるリソースアクセス手段482の動作を示すフローチャート図である。
【0038】
まず、照合処理手段481−1は、ポイント定義テーブル442aのレコード数をカウントするための変数pを1に初期化する(図14ステップ301)。続いて、照合処理手段481−1は、変数pがポイント定義テーブル442aの全レコード数N1以下かどうかを判定する(ステップ302)。
【0039】
ここでは、p=1なので、ステップ302において判定YESとなり、照合処理手段481−1は、ポイント定義テーブル442aの第pレコードから機器タグを読み出す(ステップ303)。なお、第pレコードが機器タグでない場合には、読出結果はNULL(空文字)となる。また、第pレコードが機器タグであった場合には、第p+1レコード以降の読出結果が無視され、第pレコードから読み出した機器タグが保持される。
【0040】
そして、照合処理手段481−1は、変数pを1増やす(ステップ304)。こうして、ステップ302において変数pがポイント定義テーブル442aの全レコード数N1より大となるまで、ステップ302〜304の処理が繰り返される。
【0041】
次に、照合処理手段481−1は、機器構成定義テーブル442bのレコード数をカウントするための変数qを1に初期化する(ステップ305)。続いて、照合処理手段481−1は、変数qが機器構成定義テーブル442bの全レコード数N2以下かどうかを判定する(ステップ306)。
【0042】
ここでは、q=1なので、ステップ306において判定YESとなり、照合処理手段481−1は、機器構成定義テーブル442bの第qレコードから機器タグを読み出す(ステップ307)。なお、第qレコードが機器タグでない場合には、読出結果はNULLとなる。また、第qレコードが機器タグであった場合には、第q+1レコード以降の読出結果が無視され、第qレコードから読み出した機器タグが保持される。
【0043】
そして、照合処理手段481−1は、変数qを1増やす(ステップ308)。こうして、変数qが機器構成定義テーブル442bの全レコード数N2より大となるまで、ステップ306〜ステップ308の処理が繰り返される。
【0044】
次に、照合処理手段481−1は、ポイント定義テーブル442aから読み出した機器タグと機器構成定義テーブル442bから読み出した機器タグを照合する(ステップ309)。照合処理手段481−1は、機器タグが一致しない場合、照合NGと判断して、ポイント定義テーブル442aと機器構成定義テーブル442bの機器タグの照合に対応する照合エラーメッセージファイル46−1のファイル名と、照合NGのエラーコードとをリソースアクセス手段482に出力する(ステップ310)。
【0045】
リソースアクセス手段482は、照合処理手段481−1から照合エラーメッセージファイル名とエラーコードとを受信すると(図15ステップ401においてYES)、言語指示ファイル45にアクセスしてデータを読み出し、指定された言語を特定する(ステップ402)。
【0046】
続いて、リソースアクセス手段482は、照合エラーメッセージファイル名で指定された照合エラーメッセージファイル46−1にアクセスして、照合処理手段481−1から受信したエラーコードに対応する、前記特定した言語の文字列を照合エラーメッセージファイル46−1から取得する(ステップ403)。
【0047】
そして、リソースアクセス手段482は、取得した文字列をエラーコードに対応する照合エラーメッセージとして照合処理手段481−1に返送する(ステップ404)。照合処理手段481−1は、リソースアクセス手段482から送られた照合エラーメッセージを受信する(図14ステップ311)。
【0048】
一方、ステップ309において機器タグが一致した場合、照合処理手段481−1は、照合OKと判断して、照合エラーメッセージファイル46−1のファイル名と照合OKのエラーコードとをリソースアクセス手段482に出力する(ステップ312)。リソースアクセス手段482の動作は照合NGの場合と同様である。そして、照合処理手段481−1は、リソースアクセス手段482から送られた照合エラーメッセージを受信する(ステップ313)。以上で、照合処理手段481−1のコンフィギュレーション定義データ照合処理が終了する。
【0049】
次に、第2の照合処理手段481−2は、ポイント定義ファイル442のポイント定義テーブル442aとアラーム定義ファイル443のアラームグループ定義テーブル443bとの間でグループNoを照合する。図16はステップ103のコンフィギュレーション定義データ照合処理における照合処理手段481−2の動作を示すフローチャート図である。
【0050】
まず、ステップ401,402の処理は図14のステップ301,302と同様である。変数pがポイント定義テーブル442aの全レコード数N1以下の場合、照合処理手段481−2は、ポイント定義テーブル442aの第pレコードからグループNoを読み出す(ステップ403)。なお、第pレコードがグループNoでない場合には、読出結果はNULLとなる。また、第pレコードがグループNoであった場合には、第p+1レコード以降の読出結果が無視され、第pレコードから読み出したグループNoが保持される。
【0051】
ステップ404の処理は図14のステップ304と同様である。次に、照合処理手段481−2は、アラームグループ定義テーブル443bのレコード数をカウントするための変数iを1に初期化する(ステップ405)。続いて、照合処理手段481−2は、変数iがアラームグループ定義テーブル443bの全レコード数N3以下かどうかを判定する(ステップ406)。
【0052】
変数iがアラームグループ定義テーブル443bの全レコード数N3以下の場合、照合処理手段481−2は、アラームグループ定義テーブル443bの第iレコードからグループNoを読み出す(ステップ407)。なお、第iレコードがグループNoでない場合には、読出結果はNULLとなる。また、第iレコードがグループNoであった場合には、第i+1レコード以降の読出結果が無視され、第iレコードから読み出したグループNoが保持される。
【0053】
ステップ408の処理は図14のステップ308と同様である。次に、照合処理手段481−2は、ポイント定義テーブル442aから読み出したグループNoとアラームグループ定義テーブル443bから読み出したグループNoを照合する(ステップ409)。
【0054】
照合処理手段481−2は、グループNoが一致しない場合、照合NGと判断して、ポイント定義テーブル442aとアラームグループ定義テーブル443bのグループNoの照合に対応する照合エラーメッセージファイル46−2のファイル名と、照合NGのエラーコードとをリソースアクセス手段482に出力する(ステップ410)。
【0055】
一方、ステップ409においてグループNoが一致した場合、照合処理手段481−2は、照合OKと判断して、照合エラーメッセージファイル46−2のファイル名と照合OKのエラーコードとをリソースアクセス手段482に出力する(ステップ412)。リソースアクセス手段482の動作は図15で説明したとおりであり、図16のステップ411,413の処理は図14のステップ311,313と同様である。以上で、照合処理手段481−2のコンフィギュレーション定義データ照合処理が終了する。
【0056】
次に、第3の照合処理手段481−3は、ポイント定義ファイル442のポイント定義テーブル442aとアラーム定義ファイル443のアラームレベル定義テーブル443aとの間でアラームレベルを照合する。図17はステップ103のコンフィギュレーション定義データ照合処理における照合処理手段481−3の動作を示すフローチャート図である。
【0057】
まず、ステップ501,502の処理は図14のステップ301,302と同様である。変数pがポイント定義テーブル442aの全レコード数N1以下の場合、照合処理手段481−3は、ポイント定義テーブル442aの第pレコードからアラームレベルを読み出す(ステップ503)。なお、第pレコードがアラームレベルでない場合には、読出結果はNULLとなる。また、第pレコードがアラームレベルであった場合には、第p+1レコード以降の読出結果が無視され、第pレコードから読み出したアラームレベルが保持される。
【0058】
ステップ504の処理は図14のステップ304と同様である。次に、照合処理手段481−3は、アラームレベル定義テーブル443aのレコード数をカウントするための変数jを1に初期化する(ステップ505)。続いて、照合処理手段481−3は、変数jがアラームレベル定義テーブル443aの全レコード数N4以下かどうかを判定する(ステップ506)。
【0059】
変数jがアラームレベル定義テーブル443aの全レコード数N4以下の場合、照合処理手段481−3は、アラームレベル定義テーブル443aの第jレコードからアラームレベルを読み出す(ステップ507)。なお、第jレコードがアラームレベルでない場合には、読出結果はNULLとなる。また、第jレコードがアラームレベルであった場合には、第j+1レコード以降の読出結果が無視され、第jレコードから読み出したアラームレベルが保持される。
【0060】
ステップ508の処理は図14のステップ308と同様である。次に、照合処理手段481−3は、ポイント定義テーブル442aから読み出したアラームレベルとアラームレベル定義テーブル443aから読み出したアラームレベルを照合する(ステップ509)。
【0061】
照合処理手段481−3は、アラームレベルが一致しない場合、照合NGと判断して、ポイント定義テーブル442aとアラームレベル定義テーブル443aのアラームレベルの照合に対応する照合エラーメッセージファイル46−3のファイル名と、照合NGのエラーコードとをリソースアクセス手段482に出力する(ステップ510)。
【0062】
一方、ステップ509においてアラームレベルが一致した場合、照合処理手段481−3は、照合OKと判断して、照合エラーメッセージファイル46−3のファイル名と照合OKのエラーコードとをリソースアクセス手段482に出力する(ステップ512)。リソースアクセス手段482の動作は図15で説明したとおりであり、図17のステップ511,513の処理は図14のステップ311,313と同様である。以上で、照合処理手段481−3のコンフィギュレーション定義データ照合処理が終了する。
【0063】
次に、コンフィギュレーション定義データ照合手段48の照合処理手段481(481−1,481−2,481−3)は、ステップ103のコンフィギュレーション定義データ照合処理でリソースアクセス手段482から受信した照合エラーメッセージをまとめて、表示装置7に図18のようなコンフィギュレーション定義データ照合結果画面を表示させる(図3ステップ104)。
【0064】
図18の例では、コンフィギュレーション定義データ照合結果画面に、コンフィギュレーション定義データ照合処理を実施した日付と、コンフィギュレーション定義データファイル44のテーブル名と、照合エラーメッセージと、エラーコードとが表示される。
【0065】
テーブル名「G_SYSCMN」はシステム定義データテーブル441aを意味し、「G_PORT」はポイント定義テーブル442aを意味し、「G_KIKI」は機器構成定義テーブル442bを意味し、「AlarmLevelConf」はアラームレベル定義テーブル443aを意味し、「AlarmGroupConf」はアラームグループ定義テーブル443bを意味する。
【0066】
また、テーブル名「ActualRecordGroupConf」は実績記録グループ定義テーブル444aを意味し、「ActualRecordCollectionIten」は実績記録リスト定義テーブル444bを意味し、「ActualRecordCollectionIten」は実績記録収集定義テーブル444cを意味し、「HozenGroupConf」は保全モニタグループ定義テーブル445aを意味し、「HozenDataConf」は保全モニタデータ定義テーブル445bを意味する。
【0067】
以上のようにして、コンフィギュレーション定義データファイル44の整合性検査が終了する。本実施の形態では、照合エラーメッセージを格納した照合エラーメッセージファイル46と照合エラーメッセージファイル46にアクセスするインターフェースを持つリソースアクセス手段482を照合処理手段481から独立させたので、照合処理手段481とリソースアクセス手段482を言語毎に作成する必要がなく、所望の言語で照合エラーメッセージを容易に表示することができる。
【0068】
[第2の実施の形態]
図19は本発明の第2の実施の形態となる情報処理装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態は、コンピュータからなる一般的な情報処理装置に本発明を適用したものである。情報処理装置11は、各言語に共通のコードに対応する文字列が言語毎に格納されたリソースDLL(ダイナミックリンキングライブラリ)ファイル12(12−1,12−2,12−3)と、情報を表示する際の言語を指定する言語指示ファイル13と、実行中に所望の表示内容に対応するコードを出力し、出力したコードに対応する文字列を受信して表示するプログラム14(14−1,14−2,14−3)と、プログラム14からコードを受信したとき、言語指示ファイル13で指定された言語を特定し、受信したコードに対応する、特定した言語の文字列をリソースDLLファイル12から取得して、取得した文字列をプログラム14に返送するリソースアクセスDLLファイル15とを有する。情報処理装置11には、入力装置16と表示装置17が接続されている。
【0069】
リソースDLLファイル12は第1の実施の形態の照合エラーメッセージファイル46に相当し、プログラム14は照合処理手段481に相当し、リソースアクセスDLLファイル15はリソースアクセス手段482に相当する。リソースDLLファイル12、言語指示ファイル13、プログラム14およびリソースアクセスDLLファイル15は、記憶装置に格納されている。プログラム14およびリソースアクセスDLLファイル15は、図示しない演算手段によって実行される。
【0070】
情報処理装置11が表示装置17に情報を表示させる動作は、第1の実施の形態の管理装置4が照合エラーメッセージを表示するときの動作と同様である。すなわち、プログラム14は、所望の表示内容に対応するコードをリソースアクセスDLLファイル15に出力する。
【0071】
リソースアクセスDLLファイル15は、プログラム14からコードを受信すると、言語指示ファイル13にアクセスしてデータを読み出し、指定された言語を特定する。続いて、リソースアクセスDLLファイル15は、リソースDLLファイル12にアクセスして、プログラム14から受信したコードに対応する、前記特定した言語の文字列をリソースDLLファイル12から取得し、取得した文字列をプログラム14に返送する。プログラム14は、リソースアクセスDLLファイル15から受信した文字列を表示装置17に表示させる。
【0072】
以上のように、本実施の形態では、文字列を格納したリソースDLLファイル12とリソースDLLファイル12にアクセスするインターフェースを持つリソースアクセスDLLファイル15をアプリケーションプログラム14から独立させたので、言語毎にプログラムを作成する必要がなくなる。
【0073】
また、プログラム14中のソースコードの条件分岐で表示言語を分けるといった処理が不要となり、プログラム14のソースコードを見直す必要がなくなるので、ソースコードにバグを作ってしまう危険性がなくなり、単一のソースコードで安全に多種の言語表示に対応することができる。
【0074】
また、他の言語に新たに対応する場合には、リソースDLLファイル12にその言語の文字列を追加し、この言語を言語指示ファイルで指定し、言語指示ファイルに追加した記述を解釈できるようにリソースアクセスDLLファイル15を変更すればよい。したがって、プログラム14を変更することなく、新たな言語に対応することができる。
【0075】
【発明の効果】
本発明によれば、情報を表示する際の言語を指定する言語指示ファイル、および各言語に共通のコードに対応する文字列が言語毎に格納されたリソースDLLファイルを記憶する記憶手段と、所望の表示内容に対応するコードを出力し、出力したコードに対応する文字列を受信して表示する処理手段と、処理手段からコードを受信したとき、言語指示ファイルで指定された言語を特定し、受信したコードに対応する、特定した言語の文字列をリソースDLLファイルから取得して、取得した文字列を処理手段に返送するリソースアクセス手段とを設けることにより、文字列を格納したリソースDLLファイルとリソースDLLファイルにアクセスするインターフェースを持つリソースアクセス手段をアプリケーションプログラムから独立させたので、言語毎にプログラムを作成する必要がなく、プログラム作成者の作業負担を軽減することができる。また、プログラム中の条件分岐で表示言語を分けるといった処理が不要となり、単一のソースコードで安全に多種の言語表示に対応することができる。また、プログラムを変更することなく、新たな言語に容易に対応することができる。
【0076】
また、照合エラーメッセージを表示する際の言語を指定する言語指示ファイル、各言語に共通のエラーコードに対応する照合エラーメッセージが言語毎に格納された照合エラーメッセージファイル、およびコンフィギュレーション定義データファイルを記憶する記憶手段と、コンフィギュレーション定義データファイルの整合性を検査して、検査結果に対応するエラーコードを出力し、出力したエラーコードに対応する照合エラーメッセージを受信して表示する照合処理手段と、照合処理手段からエラーコードを受信したとき、言語指示ファイルで指定された言語を特定し、受信したエラーコードに対応する、特定した言語の照合エラーメッセージを照合エラーメッセージファイルから取得して、取得した照合エラーメッセージを照合処理手段に返送するリソースアクセス手段とを設けることにより、照合処理手段とリソースアクセス手段を言語毎に作成する必要がなく、所望の言語で照合エラーメッセージを容易に表示することができる。また、照合処理手段を変更することなく、新たな言語に容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態となるプロセス制御システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における管理装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における管理装置の動作を示すフローチャート図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるコンフィギュレーション定義データファイルの構成を示す図である。
【図5】コンフィギュレーション定義データファイル設定処理の詳細を示すフローチャート図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態におけるメニュー画面の1例を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態におけるシステム定義データテーブルの1例を示す図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態におけるポイント定義テーブルの1例を示す図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態におけるポイント定義テーブルの1例を示す図である。
【図10】本発明の第1の実施の形態における機器構成定義テーブルの1例を示す図である。
【図11】本発明の第1の実施の形態におけるアラームレベル定義テーブルの1例を示す図である。
【図12】本発明の第1の実施の形態におけるアラームグループ定義テーブルの1例を示す図である。
【図13】本発明の第1の実施の形態におけるコンフィギュレーション定義データ照合手段の構成を示すブロック図である。
【図14】コンフィギュレーション定義データ照合処理における第1の照合処理手段の動作を示すフローチャート図である。
【図15】コンフィギュレーション定義データ照合処理におけるリソースアクセス手段の動作を示すフローチャート図である。
【図16】コンフィギュレーション定義データ照合処理における第2の照合処理手段の動作を示すフローチャート図である。
【図17】コンフィギュレーション定義データ照合処理における第3の照合処理手段の動作を示すフローチャート図である。
【図18】本発明の第1の実施の形態におけるコンフィギュレーション定義データ照合結果画面の1例を示す図である。
【図19】本発明の第2の実施の形態となる情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
4…管理装置、11…情報処理装置、12…リソースDLLファイル、13…言語指示ファイル、14…プログラム、15…リソースアクセスDLLファイル、41…メニュー画面表示手段、42…コンフィギュレーション定義データ入力手段、43…言語指示入力手段、44…コンフィギュレーション定義データファイル、45…言語指示ファイル、46…照合エラーメッセージファイル、47…記憶装置、48…コンフィギュレーション定義データ照合手段、481…照合処理手段、482…リソースアクセス手段。

Claims (2)

  1. 情報を表示する際の言語を指定する言語指示ファイル、および各言語に共通のコードに対応する文字列が言語毎に格納されたリソースDLL(ダイナミックリンキングライブラリ)ファイルを記憶する記憶手段と、
    所望の表示内容に対応するコードを出力し、出力したコードに対応する文字列を受信して表示する処理手段と、
    処理手段からコードを受信したとき、前記言語指示ファイルで指定された言語を特定し、前記受信したコードに対応する、前記特定した言語の文字列を前記リソースDLLファイルから取得して、取得した文字列を前記処理手段に返送するリソースアクセス手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. プロセス制御システムのコンフィギュレーションを定義したコンフィギュレーション定義データファイルを記憶し、このコンフィギュレーション定義データファイルを検査して、検査結果を表す照合エラーメッセージを所望の言語により表示するプロセス制御管理装置において、
    前記照合エラーメッセージを表示する際の言語を指定する言語指示ファイル、各言語に共通のエラーコードに対応する照合エラーメッセージが言語毎に格納された照合エラーメッセージファイル、および前記コンフィギュレーション定義データファイルを記憶する記憶手段と、
    前記コンフィギュレーション定義データファイルの整合性を検査して、検査結果に対応するエラーコードを出力し、出力したエラーコードに対応する照合エラーメッセージを受信して表示する照合処理手段と、
    照合処理手段からエラーコードを受信したとき、前記言語指示ファイルで指定された言語を特定し、前記受信したエラーコードに対応する、前記特定した言語の照合エラーメッセージを前記照合エラーメッセージファイルから取得して、取得した照合エラーメッセージを前記照合処理手段に返送するリソースアクセス手段とを有することを特徴とするプロセス制御管理装置。
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US8429646B2 (en) 2005-04-07 2013-04-23 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Data output apparatus, data processing apparatus and data output system including these apparatuses

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