JP2004008821A - パチンコ機の遊技盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技盤に設けられた球検出器と遊技盤に設けられた制御装置との接続簡素化を図る。
【解決手段】 始動入賞球検出器11、普通入賞球検出器12、特別入賞球検出器13、一般入賞球検出器14が遊技盤1の遊技領域に設けられ、始動入賞球検出器11の外部端子11b、普通入賞球検出器12の外部端子12b、特別入賞球検出器13の外部端子13b、一般入賞球検出器14の外部端子14bが遊技盤1の裏面側に設けられた制御装置18の外部端子18b;18c;18d;18eに前後方向で嵌め込まれて接続される。
【選択図】    図2

Description

 本発明は、遊技盤に設けられた球検出器と遊技盤に設けられた制御装置との接続簡素なパチンコ機の遊技盤に関する。
 パチンコ機の遊技盤では、遊技盤の前面側より取込まれた入賞球を遊技盤の前面側に排出する通過型入賞口装置と、通過型入賞口装置より下方で遊技盤の前面側より取込まれた入賞球を遊技盤の裏面側に排出する取込型入賞口装置とが混在するか、又は、全部の入賞口装置が取込型に形成されており、取込型入賞口装置が遊技盤の裏面側に排出した入賞球を集めて所定の方向に誘導排出する、セット盤や集合樋等と呼ばれる球寄せ部材が遊技盤の裏面に取付けられた構造である。このため、球寄せ部材が入賞口装置に設けられた球検出器と遊技盤の裏面側に設けられた制御装置とを接続する配線の邪魔となり、配線の引回しが制約を受けることがある。
実開昭55−72986号公報
 解決しようとする問題点は、入賞口装置に入賞した球を検出する球検出器の外部端子と遊技盤の裏面側に設けられた制御装置の外部端子との接続が複雑であるという点である。
 本発明のパチンコ機の遊技盤は、遊技盤のガイドレールで囲まれた内側の遊技領域に設けられた入賞口装置と、入賞口装置に装着された球検出器と、球検出器から遊技盤の裏面側に突出された外部端子と、遊技盤の裏面側に設けられた制御装置と、制御装置に設けられて球検出器の外部端子に嵌め込まれて接続された外部端子とを備えたことを最も主要な特徴とする。本発明のパチンコ機の遊技盤にあっては、制御装置が遊技盤の裏面側に取付けられた形態であってよい。
 本発明のパチンコ機の遊技盤は、遊技領域の入賞口装置に設けられた球検出器から遊技盤の裏面側に突出された外部端子と、遊技盤の裏面側に設けられた制御装置の外部端子とが嵌め込まれて接続されたことにより、球検出器の外部端子と制御装置の外部端子との接続が簡素化できるという利点がある。また、制御装置が遊技盤の裏面側に取付けられれば、球検出器の外部端子と制御装置の外部端子との接続ががたつくことなく適切に維持できる。
 図1〜図4は本発明の第1実施形態であって、図1は遊技盤1の正面を示し、図2は図1をA−A線に沿い切断した断面を示し、図3は始動入賞口装置6の外観を示し、図4は変動入賞口装置8の外観を示す。
 図1を参照し、遊技盤1の前面側について説明する。遊技盤1の前面はデザイン図で装飾された化粧盤面として形成されており、化粧盤面にはガイドレール2で囲まれた内側の遊技領域3を備える。遊技領域3には、センター役物としての図柄表示装置4、風車5、始動入賞口装置6、普通入賞口装置7、変動入賞口装置8、集合通路9、発射球通路10、図外の多数の遊技釘や障害釘と呼ばれる釘又は釘に代る突起等の遊技部品が配置される。始動入賞口装置6と普通入賞口装置7及び変動入賞口装置8等の全部の入賞口装置は、遊技盤1の化粧盤面側より取込まれた入賞球を遊技盤1の化粧盤面側に排出する通過型に形成される。始動入賞口装置6、普通入賞口装置7、変動入賞口装置8や集合通路9には球検出器11;12;13;14;15が遊技盤1の前面側より直接的には見えないように個別に設けられる。遊技盤1は外枠とこれにヒンジで片開き可能に取付けられた前枠とからなる遊技機枠体に装着されたものであって、遊技機枠体と分離自在な形態である。
 以下、始動入賞口装置6の球検出器11は始動入賞球検出器と称呼し、普通入賞口装置7の球検出器12は普通入賞球検出器と称呼する。変動入賞口装置8には複数の球検出器13;14が設けられており、そのうち1つの中央の球検出器13は特別入賞球検出器と称呼し、左右2つの球検出器14は一般入賞球検出器と称呼する。集合通路9の球検出器15は全球検出器と称呼する。
 集合通路9はガイドレール2の右側下部16と発射球通路10の内側面を形成する内側レール17とによりそれらの間に形成されており、遊技領域3から球を遊技盤1の化粧盤面に沿って上部より取込んで下方に誘導して排出する。発射球通路10はガイドレール2と内側レール17とによりそれらの間に形成されており、図外の球発射装置より発射された球を遊技盤1の化粧盤面に沿って下部より取込んで遊技領域3の上部に誘導排出する。
 図2を参照し、遊技盤1と遊技部品との前後関係について説明する。ガイドレール2は遊技盤1の化粧盤面より前側に突出するように遊技盤1に取付けられる。図柄表示装置4、始動入賞口装置6、普通入賞口装置7、変動入賞口装置8及び全球検出器15は遊技盤1を前後に貫通するように遊技盤1に取付けられる。図柄表示装置4の笠状の上部飾り4aやフランジ4b、始動入賞口装置6の入賞口部6aやフランジ6b、普通入賞口装置7の入賞口部7aやフランジ7b、変動入賞口装置8の入賞口部8aやフランジ8b、始動入賞球検出器11の球検出孔11a、普通入賞球検出器12の球検出孔12a、特別入賞球検出器13の球検出孔13a、一般入賞球検出器14の球検出孔14a、全球検出器15の球検出孔15aやフランジ15cは遊技盤1の化粧盤面より前側に突出する。図柄表示装置4の液晶のようなディスプレイ4cは図柄表示装置4のケーシング4dの内部に格納されている。
 図柄表示装置4の外部端子4e、始動入賞球検出器11の外部端子11b、普通入賞球検出器12の外部端子12b、特別入賞球検出器13の外部端子13b、一般入賞球検出器14の外部端子14b、全球検出器15の外部端子15bは遊技盤1の裏面側に突出する。これらの外部端子4e;11b;12b;13b;14b;15bと制御装置18の外部端子18a;18b;18c;18d;18e;18fとが互いに前後方向で嵌め込まれて接続される。制御装置18の脚部18gが遊技盤1の裏面に止ねじ19で締結されることにより、制御装置18が遊技盤1に取付けられる。
 第1実施形態では始動入賞口装置6の構造と普通入賞口装置7の構造とは基本的に同じであるが、始動入賞口装置6に入賞した球を検出した始動入賞球検出器11からの信号により賞球払出制御と図柄表示装置4による図柄合わせ遊技制御とが行われるのに対し、普通入賞口装置7に入賞した球を検出した普通入賞球検出器12からの信号により賞球払出制御だけが行われる点が相違する。よって、始動入賞口装置6と普通入賞口装置7との内部構造については、始動入賞口装置6を図3に例示して説明する。
 図3において、始動入賞口装置6では、前後に長い本体部6cの内部に前後方向に貫通するように形成されたセンサ用孔6d、本体部6cの前後方向中間部より外側に突出するように形成された装飾性の有るフランジ6b、フランジ6bに前後方向に貫通するように形成された取付孔6e、フランジ6bより前側に突出した本体部6cに上下方向に貫通するように形成された入賞口部6aが合成樹脂により一体に形成される。入賞口部6aとセンサ用孔6dとは互いに直交する状態で互いに連なる。
 始動入賞球検出器11の球検出孔11aは1個の球は通過可能であるが2個以上の球は同時に通過不可能な孔径である。球検出孔11aが先頭となるように、始動入賞球検出器11が始動入賞口装置6の後側よりセンサ用孔6dに嵌め込まれて本体部6cに装着される。その状態において、外部端子11bは本体部6cより後側に突出する。そして、球が入賞口部6aより球検出孔11aを通過する際に、始動入賞球検出器11が球を検出した信号を図2の制御装置18に外部端子11b;18cを経由して出力する。
 図4を参照し、変動入賞口装置8について説明する。変動入賞口装置8では、横長な本体部8cの内部に前後方向に貫通するように形成された3つのセンサ用孔8d、本体部8cの前後方向中間部より外側に突出するように形成された装飾性の有るフランジ8b、フランジ8bに前後方向に貫通するように形成された取付孔8e、フランジ8bより前側に突出した本体部8cに上下方向に貫通するように形成された3つの入賞口部8aが合成樹脂により一体に形成される。入賞口部8aとセンサ用孔8dとは互いに直交する状態で互いに連なる。
 特別入賞球検出器13の球検出孔13aは1個の球は通過可能であるが2個以上の球は同時に通過不可能な孔径である。球検出孔13aが先頭となるように、特別入賞球検出器13が変動入賞口装置8の後側より中央のセンサ用孔8dに嵌め込まれて本体部8cに装着される。その状態において、外部端子13bは本体部8cより後側に突出する。そして、球が入賞口部8aより球検出孔13aを通過する際に、特別入賞球検出器13が球を検出した信号を図2の制御装置18に外部端子13b;18dを経由して出力する。
 一般入賞球検出器14の球検出孔14aは1個の球は通過可能であるが2個以上の球は同時に通過不可能な孔径である。球検出孔14aが先頭となるように、一般入賞球検出器14が変動入賞口装置8の後側より両側のセンサ用孔8dに嵌め込まれて本体部8cに装着される。その状態において、外部端子14bは本体部8cより後側に突出する。そして、球が入賞口部8aより球検出孔14aを通過する際に、一般入賞球検出器14が球を検出した信号を図2の制御装置18に外部端子14b;18eを経由して出力する。
 第1実施形態の構造によれば、遊技盤1に設けられる始動入賞口装置6、普通入賞口装置7、変動入賞口装置8等の全部の入賞口装置が、始動入賞球検出器11、普通入賞球検出器12、特別入賞球検出器13、一般入賞球検出器14等の球検出器を備えた通過型に構成されているので、遊技盤1の裏面に球寄せ部材を設ける必要がなく、遊技盤1の裏面側での配線の引回しが容易となる。しかも、遊技盤1の裏面に設けられる制御装置18等の電気部品を含む遊技盤1の前後幅Hが小さくなる。遊技盤1の化粧盤面には集合通路9及び全球検出器15が設けられたので、集合通路9が化粧盤面に発射された全部の球を遊技領域に沿って上部より取込んで下方に誘導して排出し、全球検出器15が集合通路9を流下する球を検出するので、遊技盤1側で球の計数管理を一括して行うことができる。図柄表示装置4の外部端子4e、始動入賞球検出器11の外部端子11b、普通入賞球検出器12の外部端子12b、特別入賞球検出器13の外部端子13b、一般入賞球検出器14の外部端子14b、全球検出器15の外部端子15bと、制御装置18の外部端子18a;18b;18c;18d;18e;18fとが互いに前後方向で嵌め込まれて接続されたので、球検出器と制御装置18との接続構造が配線で接続する場合に比べて簡素化できる。制御装置18が遊技盤1の裏面に取付けられたので、上記外部端子4e;11b;12b;13b;14b;15bと外部端子18a〜18fとの接続ががたつくことなく適切に維持できる。
 制御装置18が起動して始動入賞球検出器11や特別入賞球検出器13及び一般入賞球検出器14からの球検出信号を入力しておらず、特別入賞球検出器13及び一般入賞球検出器14からの球検出信号の入力を不許可とした状態において、遊技盤1の発射球通路10から遊技領域3に打出された球が始動入賞口装置6に入賞し、始動入賞球検出器11からの球検出信号が制御装置18に入力されると、制御装置18が賞球払出処理及び図柄可変遊技処理を実行する。その賞球払出処理結果として図外の球払出装置が賞球を払出し、図柄可変遊技処理結果として図柄表示装置4が図柄可変動作する。
 そして、図柄表示装置4で図柄が停止し、その停止図柄が制御装置18に設定された特定図柄のような当り図柄に揃うと、制御装置18が大当り処理を実行し変動入賞口装置8の特別入賞球検出器13からの球検出信号及び一般入賞球検出器14からの球検出信号の入力を許可する。その状態において、変動入賞口装置8に入賞した球が特別入賞球検出器13又は一般入賞球検出器14で検出されることにより、特別入賞球検出器13からの球検出信号又は一般入賞球検出器14からの球検出信号が制御装置18に入力されると、制御装置18が賞球払出処理を実行する。その賞球払出処理結果として図外の球払出装置が賞球を払出す。
 制御装置18が上記図柄表示装置4による大当り処理の開始からの所定時間内又は所定個数の入賞計数内に特別入賞球検出器13からの球検出信号の入力を検出しない場合は、制御装置18は大当り処理を終了して大当りによる継続遊技を終了すると共に特別入賞球検出器13又は一般入賞球検出器14からの球検出信号の入力を一旦不許可にする。逆に、制御装置18が上記図柄表示装置4による大当り処理の開始からの所定時間内又は所定個数の入賞計数内に特別入賞球検出器13からの球検出信号の入力を検出した場合は、所定時間内又は所定個数の入賞計数終了後に、制御装置18は1回の大当り処理を終了すると共に特別入賞球検出器13又は一般入賞球検出器14からの球検出信号の入力を一旦不許可とした後に次の回の大当りによる継続遊技処理を開始し特別入賞球検出器13からの球検出信号又は一般入賞球検出器14からの球検出信号の入力を再度許可する。
 制御装置18による球検出信号の入力許可・不許可は図外の表示灯や音声又は効果音等で遊技者に報知しても良い。又、普通入賞口装置7に入賞した球が普通入賞球検出器12で検出されることにより、普通入賞球検出器12からの球検出信号が制御装置18に入力されると、制御装置18が賞球払出処理を実行する。その賞球払出処理結果として図外の球払出装置が賞球を払出す。
 図5及び図6は本発明の第2実施形態であって、図5は変動入賞口装置20の外観を示し、図6は変動入賞口装置20周りの遊技盤1の断面を示す。図5において、変動入賞口装置20では、横長な本体部20aの内部に前後方向に移動可能に嵌め込まれたセンサ配置部20b、センサ配置部20bに前後方向に貫通するように形成された3つのセンサ用孔20c、本体部20aの前部より外側に突出するように形成された装飾性の有るフランジ20d、フランジ20dに前後方向に貫通するように形成された取付孔20e、センサ配置部20bの前部に上下方向に貫通するように形成された3つの入賞口部20fを備える。センサ用孔20cと入賞口部20fとは互いに直交する状態で互いに連なる。
 球検出孔13aや球検出孔14aが先頭となるように、特別入賞球検出器13及び一般入賞球検出器14が変動入賞口装置20の後側より中央のセンサ用孔20cに嵌め込まれてセンサ配置部20bに装着される。その状態において、外部端子13b;14bは本体部20aより裏面側に突出したセンサ配置部20bより後側に突出する。外部端子13b;14bと干渉しないように、センサ配置部20bの裏面側に設けられたアクチュエータ連結部20gには、センサ配置部20bを本体部20aに対して前後方向に駆動するアクチュエータとしての電磁ソレノイド21における可動部21aの先端部が、上方より下方に嵌め込み装着される。
 図6において、変動入賞口装置20が遊技盤1を前後に貫通するように遊技盤1に取付けられ、変動入賞口装置20のアクチュエータ連結部20gに結合された電磁ソレノイド21が遊技盤1の裏面に取付けられ、特別入賞球検出器13の外部端子13bや一般入賞球検出器14の外部端子14bと制御装置18の外部端子18d;18eとが配線22により接続された状態において、制御装置18には電磁ソレノイド21の逃げるための切欠部18hが形成されている。
 第2実施形態の構造によれば、センサ配置部20bが電磁ソレノイド21により遊技盤1に対し前後方向に駆動可能に設けられており、始動入賞球検出器11からの球検出信号が制御装置18に入力されるまで、制御装置18が変動入賞口装置20への入賞を禁止し得るために電磁ソレノイド21を後退制御する。この後退制御により、センサ配置部20bが本体部20aに対して矢印X1方向に後退し、本体部20aからの入賞口部20fの前方への突出量が減少し、入賞口部20fは球を取込むことが不可能となる。
 そして、始動入賞球検出器11からの球検出信号が制御装置18に入力され、図柄表示装置4の停止図柄が特定図柄で停止すると、制御装置18が変動入賞口装置20への入賞を許可し得るために電磁ソレノイド21を前進制御する。この前進制御により、センサ配置部20bが本体部20aに対して矢印X2方向に前進し、本体部20aからの入賞口部20fの前方への突出量が増大し、入賞口部20fは球を取込むことが可能となる。
 電磁ソレノイド21の前進制御や後退制御は、制御装置18による球検出信号の許可・不許可に合わせれば良い。遊技盤1と制御装置18との間には隙間が形成されており、センサ配置部20bが後退した場合でも、上記隙間により、センサ配置部20bや外部端子18d;18eが制御装置18と干渉することはない。
 制御装置18と電磁ソレノイド21とは、図外の配線で接続されるか、又は、電磁ソレノイド21の図外の外部端子と制御装置18の図外の外部端子との前後方向での嵌め合いによって接続可能である。
 始動入賞口装置6、普通入賞口装置7、変動入賞口装置8などの入賞口装置は、取込型であってもよい。
遊技盤を示す正面図。(第1実施形態) 図1のA−A線断面図。(第1実施形態) 始動入賞口装置を示す斜視図。(第1実施形態) 変動入賞口装置を示す斜視図。(第1実施形態) 変動入賞口装置を示す斜視図。(第2実施形態) 変動入賞口装置周りの遊技盤を示す断面図。(第2実施形態)
符号の説明
1 遊技盤、6 始動入賞口装置(入賞口装置)、8 変動入賞口装置(入賞口装置)、
11 始動入賞球検出器(球検出器)、11b 外部端子、12b 外部端子、
13 特別入賞球検出器(球検出器)、13b 外部端子、
14 一般入賞球検出器(球検出器)、14b 外部端子、
18b 外部端子、18c 外部端子、18d 外部端子、18e 外部端子。

Claims (2)

  1.  遊技盤のガイドレールで囲まれた内側の遊技領域に設けられた入賞口装置と、入賞口装置に装着された球検出器と、球検出器から遊技盤の裏面側に突出された外部端子と、遊技盤の裏面側に設けられた制御装置と、制御装置に設けられて球検出器の外部端子に嵌め込まれて接続された外部端子とを備えたことを特徴とするパチンコ機の遊技盤。
  2.  制御装置が遊技盤の裏面側に取付けられたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の遊技盤。
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JP2017086969A (ja) * 2017-02-03 2017-05-25 株式会社ニューギン 遊技機

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