JP2004007977A - 電力生成制御システム - Google Patents

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Tetsuya Ueda
上田 哲也
Osamu Ogawa
小川 修
Jiro Suzuki
鈴木 次郎
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】安定して運転するとともに常に高い効率を維持し耐久寿命を長くする燃料電池発電装置を提供する。
【解決手段】燃料電池本体1と、燃料電池本体1から発生する直流電力を制御する出力制御装置4と、燃料電池本体1から発生した直流電力を交流電力に変換する電力変換装置5と、出力指令装置10とを備え、出力指令装置10は、負荷検知手段8によって検知された負荷電力の時間T1間の平均値を演算しこれを出力指令値とし、時間T2毎に出力指令値に相当する直流電力値を出力制御装置4に指令するように制御されている。前記生成される電力の前記要求される電力に対する過不足の調整は、系統電源および蓄電池を利用して行われ、蓄電池は、系統電源よりも優先的に前記利用されるとともに前記制御は、前記蓄電量とあらかじめ定められた目標蓄電量との差に応じて前記指令値を補正して行われる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料電池を電力生成手段とする電力生成制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、特開平7−57753号公報に示された、従来例の燃料電池発電装置の構成図である。図5において、31は燃料電池本体で、水素供給手段32から供給される水素と空気供給手段33から供給される空気中の酸素とを反応させ直流電力を発生させ、電力変換器34によって交流電力に変換され出力される。外部負荷指令に基づき電力制御部35は流量制御部36と電力変換器34を制御し、流量制御部36は水素供給手段32の供給水素流量と空気供給手段33の供給空気流量が適正値になるように制御を行い、電力変換器34は燃料電池本体31から出る電力値の制御を行い、その結果電力出力を制御することができるものである。なお、燃料電池本体31と電力変換器34の間には電力検知器37と演算部38とからなる過電力防止手段39が設けられ、急激な電力値の増加があった場合は電力値を抑制するように制御されている。
【0003】
この燃料電池発電装置では、外部負荷指令が短時間に激しく変化した場合、電力制御部35が短時間に電力出力を上昇または下降させる制御を行うこととなり、制御的遅れが原因で電力出力がハンチングしてしまう場合があり、燃料電池発電装置の運転が安定せず効率を悪化させたり耐久寿命の低下を招くといった問題点があった。
【0004】
また、図6は、特開平6−325774号公報に示された、他の従来例の燃料電池発電装置の構成図である。図6において、41は燃料電池本体で、水素供給手段42から供給される水素と空気供給手段43から供給される空気中の酸素とを反応させ直流電力を発生させ、電力変換器44によって交流電力に変換され出力される。制御装置45は充放電装置46と電力変換器44を制御し、燃料電池本体41から出る電力値が一定であっても充放電装置46からの放電または充放電装置46への充電によって外部負荷に応じた電力出力を制御することができるものである。
【0005】
この燃料電池発電装置では、大きく変化する外部負荷に応じて電力出力を制御する場合、燃料電池本体41から出る電力値が一定のため、充放電装置46の放電量または充電量がかなり大きなものとなり、そのために容量の大きな充放電装置46が必要となりコストが高くなり装置の設置スペースが大きくなるといった問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術の有する問題点を解決することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の電力生成制御システムは、負荷から要求された電力の検知を行うための電力検知手段と、前記負荷に供給すべき電力の全部または一部の生成を行うための所定の電力生成手段を、前記検知された電力の第1の所定期間における平均値に基づいて第2の所定期間ごとに作成される指令値を利用して制御するための電力生成制御手段とを備え、前記第2の所定期間ごとに作成される指令値は、前記第2の所定期間の開始時刻を終了時刻とする第1の所定期間における平均値に基づき、
前記所定の電力生成手段は、燃料電池であり、前記生成される電力の前記要求される電力に対する過不足の調整は、系統電源および蓄電池を利用して行われ、前記蓄電池は、前記系統電源よりも優先的に前記利用されるとともに前記制御は、前記蓄電量とあらかじめ定められた目標蓄電量との差に応じて前記指令値を補正して行われる電力生成制御システムである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0009】
(実施の形態1)
はじめに、本発明の実施の形態1の燃料電池発電装置のシステム構成図である図1を参照しながら、本実施の形態の燃料電池発電装置の構成について説明する。
【0010】
1は燃料電池本体で、改質器・水素貯蔵合金・水素ボンベなどに代表される水素供給手段2と、送風ファン・送風ポンプなどに代表される空気供給手段3とが接続されている。4は出力制御装置で、一方を燃料電池本体1に、もう一方を電力変換装置5に電気的に接続されている。6は電力変換装置5に電気的に接続された出力線で、途中で分岐され、一方は系統電源接続線12を介して系統電源7に、もう一方は負荷検知手段8と電力負荷9に電気的に接続されている。10は出力制御装置4に出力指令を行う出力指令装置、11は水素供給手段2と空気供給手段3を制御する流量制御装置である。
【0011】
なお、出力制御手段4、出力指令装置10、および流量制御装置11を含む手段は本発明の電力生成制御手段に対応し、負荷検知手段8は、本発明の電力検知手段に対応する。また、本実施の形態の燃料電池発電装置は、本発明の電力生成制御システムを含む手段に対応する。
【0012】
次に、本実施の形態の燃料電池発電装置の動作について説明する。なお、本実施の形態の燃料電池発電システムの動作について説明しながら、本発明の電力生成制御方法の一実施の形態につても説明する(以下同様である)。
【0013】
水素供給手段2から供給される水素と空気供給手段3から供給される空気中の酸素は、燃料電池本体1の中で反応し直流電力を発生させる。発生した直流電力は出力制御装置4で電力値を制御された後に電力変換装置5に送られ、系統電源7と同じ電圧の交流電力に変換され、出力線6を通って電力負荷9に供給される。この時、電力変換装置5への入力電力がどのくらい電力変換装置5からの出力電力となるかを示した物が電力変換効率である。ここで電力負荷9の負荷電力に対し燃料電池本体1の出力電力に不足がある場合は系統電源7からも電力を供給し、逆に負荷電力に対し出力電力が過剰の場合は系統電源7へ電力を戻し、いわゆる系統連系運転を行うものである。
【0014】
燃料電池発電装置で発電を行う目的の一つに発電効率の高さによる経済性が挙げられるが、負荷電力に対し出力電力に不足がある場合は系統電源7から電力を購入し、負荷電力に対し出力電力が過剰な場合は系統電源7へ購入電力より低価格で電力を戻すため、一般的に経済性が悪化する。そのため負荷電力に対する出力電力に過不足がないように、負荷電力の変化に忠実に出力電力を追従させることが望まれる。
【0015】
この追従を行うための手段として、まず負荷検知手段8によって電力負荷9の負荷電力を検知し、これに基づいて出力指令装置10が出力指令値を電力制御装置4に指令し、出力制御装置4は燃料電池本体1から発生する直流電力を要求値に制御するとともに、直流電力値に応じて流量制御装置11が水素供給手段2から供給される水素流量と空気供給手段3から供給される空気流量とを適正値に制御するものである。ここで出力電力の制御は出力制御装置4の直流電力制御のみでも行うことができるが、例えば燃料電池本体1から発生する直流電力を少なくした時でも燃料電池本体1へ供給される水素流量が一定であった場合は、燃料電池本体1内で反応される水素の比率(水素利用率)が低下し多くの水素を捨ててしまうこととなり、効率が著しく悪化する。そこで流量制御装置11が水素流量と空気流量を適正値に制御することによって、効率を常に最適に維持するものである。
【0016】
この一連の追従制御において、負荷電力は短時間に激しく変化する場合があり、負荷電力をそのまま出力指令とした場合は短時間に直流電力を上昇または下降させる制御を行うこととなり、制御的遅れからハンチングをおこし燃料電池発電装置の運転が安定しなくなる場合があるという問題点があった。また、例えば水素供給手段2として炭化水素燃料から触媒反応により水素を生成させる改質器を用いた場合は、出力指令値の瞬時変化に触媒反応が対応できず、そのために効率を悪化させたり耐久寿命の低下を招くといった問題点があった。
【0017】
そこで、本実施の形態では、本発明の実施の形態1の燃料電池発電装置の制御動作の説明図である図3に示されるように、出力指令装置10が負荷電力の時間T1間(第1の所定期間)の平均値を、電力変換効率などを加味して演算して出力指令値とし、この出力指令値を電力制御装置4で時間T2(第2の所定期間)毎に設定する直流電力値とするもので、負荷電力の時間T1間の平均値を出力指令値に用いることにより瞬時変化を無視した適正な出力指令を行うことができ、また時間T2毎に出力指令を行うことによって装置の応答性能に適合した運転を行うことができるものである(時間T2(第2の所定期間)ごとに作成される指令値は、その第2の所定期間の開始時刻を終了時刻とする時間T1間(第1の所定期間)における平均値に基づいているわけである)。
【0018】
一例として、出力1.5kW級の固体高分子型燃料電池発電装置をある家庭で運転した時の制御最適値を求めたところ、T1:T2=略3:1であるT1=3分、T2=1分という結果が出た。すなわちこの例においては、3分間の平均負荷電力に基づいた出力指令値を1分毎に装置に指令する運転制御が最適である、という結果が得られた。
【0019】
このように本実施の形態においては、負荷電力の時間T1間の平均値を出力指令値に用いることにより瞬時変化を無視した適正な出力指令を行うことができ、また時間T2毎に出力指令を行うことによって装置の応答性能に適合した運転を行うことができるもので、燃料電池発電装置を安定して運転するとともに常に高い効率を維持し耐久寿命を長くするという効果を奏するものである。
【0020】
(実施の形態2)
図2は、本発明の異なる実施の形態である燃料電池発電装置のシステム構成図である。なお、前述の実施の形態1と同様の物には、同一符号を付与し、その説明を省略する。21は、出力制御装置4と電力変換装置5とを結ぶ接続線22から分岐し蓄電量制御装置23を介して接続されている蓄電手段である。24は蓄電手段21に接続された蓄電量検知手段である。蓄電手段21を設けた目的は、(実施の形態1)の系統連系運転において、負荷電力に対する出力電力の過不足による系統電源7との間の電力の授受により生ずる経済性の低下に対して、蓄電手段21の充放電を利用し系統電源7からの電力供給量および系統電源7への電力戻り量を極力少なくし、さらに経済性を良化させるものである(蓄電手段21(蓄電池)は、系統電源7よりも優先的に利用されるわけである)。
【0021】
次に、本実施の形態の燃料電池発電装置の動作について説明する。
【0022】
本発明の実施の形態2の燃料電池発電装置の制御動作の説明図である図4に示されているように、出力指令装置10は、負荷検知手段8によって検知された負荷電力の時間T1間の平均電力W1を演算し、これに蓄電量検知手段24によって検知された現在の蓄電量Q1と目標蓄電量Q2との差である蓄電不足量Q3(=Q2−Q1)を時間T2で割った電力W2(=Q3/T2)を加算しW3(=W1+W2)とし、このW3に電力変換効率を加味し出力指令値とし、前記時間T2毎に出力指令値に相当する燃料電池本体1の直流電力値電力制御装置4に指令し、この出力指令値を出力制御装置4で時間T2毎に設定する直流電力値とするものであり、さらに蓄電不足量Q3を蓄電量制御装置23によって蓄電手段21に蓄電するよう制御するものである(蓄電量とあらかじめ定められた目標蓄電量との差に応じて、指令値を補正するわけである)。
【0023】
これら一連の運転制御は、(実施の形態1)における追従制御に蓄電量制御を加えたものであり、平均電力W1をそのまま出力指令値とした場合は蓄電量の制御がなされておらず、目標蓄電量Q2と現在の蓄電量Q1との差が徐々に累積される可能性がある。例えば充電量に比べ放電量が多く徐々に蓄電量が減少する場合は、蓄電量がゼロにならないようにするために、予め容量の大きな蓄電手段21が必要となりコストが高くなり装置の設置スペースが大きくなるといった問題点があった。そこで本実施の形態では、出力指令値を指令する間隔時間であるT2間に蓄電不足量Q3(=Q2−Q1)を補う電力W2(=Q3/T2)を加算したW3(=W1+W2)に電力変換効率を加味して出力指令値とすることにより、常に蓄電量を目標蓄電量Q2に収束するように制御し、蓄電手段21の必要容量を最小限にすることができるものである。
【0024】
なお、上述した本実施の形態1〜2において、平均電力を演算するために利用される所定期間T1と、出力制御手段に指令値を与えるために利用される所定期間T2とは、T1≧T2なる関係を満たしてもよい(T1は、1秒以上1時間以下程度の期間であってもよい)。
【0025】
なお、本発明は、上述した本発明の電力生成制御システムの全部または一部の手段(または、装置、素子、回路、部など)の機能をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、コンピュータと協働して動作するプログラムである。もちろん、上述のコンピュータは、CPUなどの純然たるハードウェアに限らず、フォームウェアやOS、さらに周辺機器を含むものであっても良い。
【0026】
また、本発明は、上述した本発明の電力生成制御方法の全部または一部のステップ(または、工程、動作、作用など)の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、コンピュータと協働して動作するプログラムである。
【0027】
なお、本発明の一部の手段(または、装置、素子、回路、部など)、本発明の一部のステップ(または、工程、動作、作用など)は、それらの複数の手段またはステップの内の幾つかの手段またはステップを意味する、あるいは一つの手段またはステップの内の一部の機能または一部の動作を意味するものである。
【0028】
また、本発明のプログラムを記録した、コンピュータに読みとり可能な記録媒体も本発明に含まれる。また、本発明のプログラムの一利用形態は、コンピュータと協働して動作する態様であっても良い。また、本発明のプログラムの一利用形態は、伝送媒体中を伝送し、コンピュータにより読みとられ、コンピュータと協働して動作する態様であっても良い。また、記録媒体としては、ROM等が含まれ、伝送媒体としては、インターネット等の伝送媒体、光・電波・音波等が含まれる。
【0029】
なお、本発明の構成は、ソフトウェア的に実現してもよいし、ハードウェア的に実現してもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、燃料電池発電装置を安定して運転するとともに常に高い効率を維持し耐久寿命を長くするという効果を奏するものである。
【0031】
また、常に蓄電量を目標蓄電量Q2に収束するように制御することによって蓄電手段の必要容量を最小限にすることができ、コストを安くするとともに装置をコンパクトにするという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である燃料電池発電装置のシステム構成図
【図2】本発明の異なる実施の形態である燃料電池発電装置のシステム構成図
【図3】本発明の実施の形態1の燃料電池発電装置の制御動作の説明図
【図4】本発明の実施の形態2の燃料電池発電装置の制御動作の説明図
【図5】従来例の燃料電池発電装置のシステム構成図
【図6】他の従来例の燃料電池発電装置のシステム構成図
【符号の説明】
1 燃料電池本体
2 水素供給手段
3 空気供給手段
4 出力制御手段
5 電力変換装置
6 出力線
7 系統電源
8 負荷検知手段
9 電力負荷
10 出力指令装置
11 流量制御装置
12 系統電源接続線
21 蓄電手段
22 接続線
23 蓄電量制御装置
24 蓄電量検知手段

Claims (1)

  1. 負荷から要求された電力の検知を行うための電力検知手段と、前記負荷に供給すべき電力の全部または一部の生成を行うための所定の電力生成手段を、前記検知された電力の第1の所定期間における平均値に基づいて第2の所定期間ごとに作成される指令値を利用して制御するための電力生成制御手段とを備え、前記第2の所定期間ごとに作成される指令値は、前記第2の所定期間の開始時刻を終了時刻とする第1の所定期間における平均値に基づき、
    前記所定の電力生成手段は、燃料電池であり、前記生成される電力の前記要求される電力に対する過不足の調整は、系統電源および蓄電池を利用して行われ、前記蓄電池は、前記系統電源よりも優先的に前記利用されるとともに前記制御は、前記蓄電量とあらかじめ定められた目標蓄電量との差に応じて前記指令値を補正して行われる電力生成制御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009295517A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Honda Motor Co Ltd 燃料電池システム
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