JP2004004933A - ラベル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このラベルは、粘着剤層14が形成されたラベル10であって、粘着剤層14の小口18b表面に被覆層20が形成された、ラベルである。
【選択図】 図1
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、ラベルに関し、特にたとえばサーマルプリンタで印刷したりあるいはエアーで被貼付物に貼り付けるラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のラベルは、ラベルが被貼付物に貼り付ける前は、剥離紙の表面にラベルが一定の距離をおいて仮着されたラベル連続体として構成されており、かかるラベル連続体の状態でプリンタによりたとえば感熱発色させたり、ラベルを剥離紙より剥がしつつエアー等によって被貼付物に貼り付けるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなラベル連続体の状態においてプリンタでサーマルヘッドにより感熱発色させたりすると、ラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の周辺小口部において粘着剤が露出した状態となっているので、印刷されるラベル基材がサーマルヘッドとプラテンの間を通過するときに、それらによって若干押圧された粘着剤がラベル基材の周縁よりはみ出してサーマルヘッドに付着する可能性が高い。もしサーマルヘッドに粘着剤が付着すると、サーマルヘッドに熱伝導性が悪くなり、感熱発色を妨げてしまう。
また、剥離紙に仮着されたラベルを被貼付物に貼り付けるときに、ラベルを剥離紙より剥がしつつ被貼付物に貼り付けようとすると、その1つの方法として剥離紙より剥離されたラベルを吸着プレートに一旦吸着させ、吸着プレートからたとえばエアー等により被貼付物に吹き付け貼り付けるようにする方法があるが、ラベルの周縁より粘着剤がはみ出て吸着プレート表面に引っ付くならば、エアー等の吹き付けによりラベルを吸着プレートから被貼付物に吹き付け貼り付けするときに貼り付け位置に微妙な狂いを生じさせることになる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の粘着剤がラベル基材の周縁よりはみ出して他物に不用意に接着することがない、ラベルを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1にかかるラベルは、粘着剤層が形成されたラベルであって、粘着剤層の小口表面に被覆層が形成された、ラベルである。
請求項2にかかるラベルは、被覆層は、紫外線硬化型インクが塗布・硬化されてなる、請求項1に記載のラベルである。
請求項3にかかるラベルは、被覆層は、ラベル基材の周縁およびラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の周縁の小口全面にわたって形成された、請求項1または請求項2に記載のラベルである。
請求項4にかかるラベルは、被覆層は、ラベル基材の周縁およびラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の周縁の小口全面にわたって紫外線硬化型インクが塗布・硬化されてなる、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のラベルである。
【0005】
〔作用〕
この発明によれば、粘着剤層が形成されたラベルにおいて、前記粘着剤層の小口表面に被覆層が形成されたので、被覆層によって粘着剤層の小口表面側の流動性が弱められ、粘着剤層の小口表面のタック性(粘着性)が弱まる。
請求項2の発明によれば、被覆層は、紫外線硬化型インクが塗布・硬化されてなるので、紫外線硬化型インクからなる被覆層により粘着剤層の小口表面の粘着性(タック性)が弱まる。
【0006】
本願発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の実施の形態であるラベルの斜視図解図であり、図2は図1図示ラベルの断面図解図である。
【0008】
このラベル連続体10は、平面方形のラベル基材12の裏面に粘着剤層14が形成され、前記ラベル基材12が粘着剤層14の粘着力により連続した帯状の剥離紙16の表面に適宜な間隔をおいて複数枚仮着されてなる。
前記ラベル基材12の周縁の小口18a近傍には、紫外線硬化型インクが塗布・硬化されてなる被覆層20が形成されるとともに、粘着剤層14の周縁の小口18bにも前記被覆層20と同様の被覆層20が連続して形成されている。
【0009】
被覆層20は、ラベル基材12の周縁近傍の全周にわたって一定の幅を有する帯状に形成されるとともに、ラベル基材12の周縁の小口18aの全周にわたって形成され、且つ粘着剤層14の小口18bの全周にわたって形成されている。したがって、被覆層20によって粘着剤層14の小口18b表面側の流動性が弱められ、粘着剤層14の小口18b表面のタック性(粘着性)が弱まる。
【0010】
引き続きこのラベル連続体10の製造方法について、主として図3ないし図5に基づいて説明する。
まず、長尺帯状の剥離紙16の表面に粘着剤層14をもって仮着されたラベル基材12の材料たるラベル基材原紙12Aが、上からラベル基材原紙12A、粘着剤層14そして剥離紙16の順で積層されてなるラベル連続体10の原紙を準備する。
【0011】
そして前記ラベル基材原紙12Aの主面におけるラベルの型抜き予定部22の周辺近傍に被覆層形成剤24たる紫外線硬化型インクを印刷・塗布する。
この紫外線硬化型インクとしては、次のものが適する。
成 分 名 含有量(%)
感光性樹脂 30〜60
感光性モノマー 20〜30
光開始剤 5〜10
体質顔料 20〜30
その他添加剤 5〜10
【0012】
感光性モノマーとして、次のような光重合性モノマーがある。
単官能のものとしては、2−エチルヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリロイルホスフェート、テトラヒドロフルフリールアクリレート、テトラヒドロフルフリール誘導体のアクリレートなどが挙げられる。
二官能のものとしては、ジシクロペンテニルアクリレート、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート、1,3−ブタンジオールジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ポリエチレングリコール400ジアクリレート、ヒドロキシピバリン酸エステルネオペンチルグリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、1,3−ビス(3’−アクリルオキシエトキシ−2’−ヒドロキシプロピル)−5,5−ジメチルヒダントイン、ヒドロキシピバリン酸エステルネオペンチルグリコール誘導体のジアクリレートなどが挙げられる。
三官能以上のものとしては、トリメチロールプロパントリアクリレート、ベンタエリスリトールトリアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートなどが挙げられる。
【0013】
アクリル酸エステルとしては、次のものが挙げられる。
その中で、汎用のものとしては、アクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、n−アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシルなどが挙げられる。
モノアクリレートのものとしては、フェノキシエチルアクリレート、イソデシルアクリレート、n−ヘキシルアクリレート、ステアリルアクリレート、ラウリルアクリレート、エトキシエチルアクリレート、メトキシエチルアクリレート、N,N−ジエチルアミノエチルアクリレート、N,N−ジメチルアミノエチルアクリレート、カーボワックス550アクリレート(商品名)、タージトール15S12(商品名)、グリシジルアクリレート、アリルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−メトキシエトキシエチルアクリレート、2−エトキシエトキシエチルアクリレート、ベンジルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、ジシクロペンテニールアクリレート、N−ビニルピロリドン、2−ヒドロキシエチルアクリロイルホスフェート、テトラヒドロフルフリールアクリレート、ジシクロペンタジエニルアクリレート、ジシクロペンタジエンエトキシアクリレート、テトラヒドロフルフリール誘導体のアクリレート(TC−110S)などが挙げられる。
ジアクリレートのものとしては、1,3−ブタンジオールジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ポリエチレングリコール200ジアクリレート、ポリエチレングリコール400ジアクリレート、ポリエチレングリコール600ジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、ヒドロキシピバリン酸エステルネオペンチルグリコールジアクリレート、トリメチロールプロパンジアクリレート、ビス(アクリロキシエトキシ)ビスフェノールA、ビス(アクリロキシエトキシ)テトラブロモビスフェノールA、ビス(アクリロキシポリエトキシ)ビスフェノールA、1,3−ビス(ヒドロキシエチル)5,5−ジメチルヒダントイン、3−メチルペンタンジオールジアクリレート、ヒドロキシピバリン酸エステルネオペンチルグリコール誘導体のジアクリレート(HX−220)などが挙げられる。
トリアクリレートのものとしては、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアネート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタアクリレートなどが挙げられる。
【0014】
光開始剤としては、ビアセチル、アセトフェノン、2,2−ジエトキシアセトフェノン、p−ジメチルアミノアセトフェノン、p−ジメチルアミノプロピオフェノン、ベンゾフェノン、2−クロロベンゾフェノン、pp’−ジクロロベンゾフェノン、pp’−ビスジエチルアミノベンゾフェノン、ミヒラーケトン、ベンジル、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインn−プロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾインn−ブチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、テトラメチルチウラムモノサルファイド、チオキサンソン、2−クロロチオキサンソン、2−メチルチオキサンソン、アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾインパーオキサイド、ジ−tert−ブチルパーオキサイド、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−1−オン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、メチルベンゾイルフォーメートなどが挙げられる。
【0015】
体質顔料としては、カオリン、炭カルが挙げられる。
【0016】
増感剤としては、不飽和ポリエステル樹脂のものとしては、n−ブチルアミン、ジ−n−ブチルアミン、トリ−n−ブチルホスフィン、アリルチオ尿素、s−ベンジルイソチウロニウム−p−トルエンスルフィネート、トリエチルアミン、ジエチルアミノエチルメタクリレートなどが挙げられ、ポリエステルアクリレート系のものとしては、トリエチレンテトラミンなどが挙げられる。
【0017】
UV硬化インキの構成としては、例えば次の如くである。
プレポリマーとしては、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレートなどのポリオールアクリレート、エポキシ化乾性油アクリレート、ビスフェノールAジグリシジルアクリレート、変性ビスフェノールAエポキシアクリレート、ノボラック型エポキシアクリレート、脂肪族エポキシアクリレートなどのエポキシアクリレート、ポリカーボネートアクリレート、ヒドロキシル基含有アクリレート、ジイソシアネートとヒドロキシル基含有物の反応生成物(アルキド、乾性油、ポリエステルなど)などのウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、アルキドアクリレート、ポリエーテルアクリレートが挙げられる。
モノマーとしては、ヒドロキシブチルアクリレート、ジシクロペンタジエンアクリレート、1,6−ヘキサンジオールモノアクリレート、シクロヘキシルアクリレートなどのモノアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート、エチレングリコールジアクリレート、トリメチロールプロパンジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレートなどのジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレートなどのトリアクリレートが挙げられる。
【0018】
具体的なインキの調合例としては、次のものがある。
【0019】
【0020】
【0021】
また、紫外線硬化型インクは、輪転凸版あるいはフレキソ方式等の印刷用版で印刷・塗布するのがよい。
【0022】
次に、前記被覆層形成剤24が硬化する前に、ラベルの型抜き予定部22において、前記ラベル基材原紙12Aの主面側(上側)より型抜き具26たるダイロールで、被覆層形成剤24表面からラベル基材原紙12Aの厚み方向に向けてラベルの型抜きを行う。
【0023】
前記ラベルの型抜き工程において型抜き具26で型抜きされたとき、ラベル基材原紙12Aの表面に印刷・塗布された被覆層形成剤24は、型抜き後のラベル基材12の小口18aの表面全体にわたって流動し、さらにラベルの粘着剤層14の小口18b表面全体にわたっても流動して、被覆層形成剤24による被覆層20が形成される。このように、前記被覆層形成剤24がラベル基材12および粘着剤層14の小口の全周面にわたってラベル基材12の表面から流動して、被覆層20が形成される。
【0024】
このとき、被覆層形成剤24はまだ硬化しておらず、引き続き行う次工程によって紫外線照射装置により被覆層形成剤24が硬化されて、ラベル基材12の小口18aと粘着剤層14の小口18bの流動性が弱め硬化させられる。
【0025】
型抜き具26は、ロール状本体の表面にラベルの形状に対応する刃が形成されたダイロールであり、ラベル基材12の表面から剥離紙16の表面に達するが剥離紙16を傷つけない程度にラベル型抜きをすることができるように形成されたものである。
【0026】
【発明の効果】
請求項1にかかる発明によれば、粘着剤層が形成されたラベルにおいて、粘着剤層の小口表面に被覆層が形成されたので、被覆層によって粘着剤層の小口表面側の流動性が弱められ、粘着剤層の小口表面のタック性(粘着性)が弱まり、ラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の粘着剤がラベル基材の周縁よりはみ出して他物に不用意に接着することがない。
請求項2にかかる発明によれば、紫外線硬化型インクが塗布・硬化されてなるので、紫外線照射により接着剤層の小口表面に被覆層が形成され、ラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の粘着剤がラベル基材の周縁よりはみ出して他物に不用意に接着することがない。
請求項3にかかる発明によれば、ラベル基材の周縁およびラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の周縁の小口全面にわたって被覆層が形成されたので、被覆層によって粘着剤層の小口表面側の流動性が弱められ、粘着剤層の小口表面のタック性(粘着性)が弱まり、ラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の粘着剤がラベル基材の周縁よりはみ出して他物に不用意に接着することがない。
請求項4にかかる発明によれば、ラベル基材の周縁およびラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の周縁の小口全面に被覆層が形成されたので、被覆層によって粘着剤層の小口表面側の流動性が弱められ、粘着剤層の小口表面のタック性(粘着性)が弱まり、ラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の粘着剤がラベル基材の周縁よりはみ出して他物に不用意に接着することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態であるラベルの斜視図解図である。
【図2】図1図示ラベルの断面図解図である。
【図3】この発明の実施の形態であるラベルの製造方法を示すラベル連続体の斜視図解図である。
【図4】この発明の実施の形態であるラベルの製造方法のラベル型抜き工程を示す断面図解図である。
【図5】この発明の実施の形態であるラベルの製造方法のラベル連続体の断面図解図である。
【符号の説明】
10 ラベル連続体
12 ラベル基材
12A ラベル基材原紙
14 粘着剤層
16 剥離紙
18a ラベル基材の小口
18b 粘着剤層の小口
20 被覆層
22 ラベルの型抜き予定部
24 被覆層形成剤
26 型抜き具
Claims (4)
- 粘着剤層が形成されたラベルであって、
前記粘着剤層の小口表面に被覆層が形成された、ラベル。 - 前記被覆層は、紫外線硬化型インクが塗布・硬化されてなる、請求項1に記載のラベル。
- 前記被覆層は、ラベル基材の周縁およびラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の周縁の小口全面にわたって形成された、請求項1または請求項2に記載のラベル。
- 前記被覆層は、ラベル基材の周縁およびラベル基材の裏面に形成された粘着剤層の周縁の小口全面にわたって紫外線硬化型インクが塗布・硬化されてなる、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のラベル。
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