JP2003533776A - 企業対従業員対話型報酬および履行システムおよび方法 - Google Patents

企業対従業員対話型報酬および履行システムおよび方法

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JP2003533776A JP2001583418A JP2001583418A JP2003533776A JP 2003533776 A JP2003533776 A JP 2003533776A JP 2001583418 A JP2001583418 A JP 2001583418A JP 2001583418 A JP2001583418 A JP 2001583418A JP 2003533776 A JP2003533776 A JP 2003533776A
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フリドレジル,ウィラード,アール
シュルム,ハロルド,イー
ロバート ケラー,
ジョンソン,バーバラ,エイ
クヌス,エドワード
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Abstract

(57)【要約】 本発明は企業対従業員対話型報酬および履行システムおよび方法に関する。賞品プログラム関係者がポイントを獲得しかつそれをホストインセンティブ賞品システムにネットワーク接続された複数のポイントサーバーのいずれか1つにおいて取り引き用の集中データ記憶装置に即座に蓄積する、コンピュータ実行のリアルタイム取り引きポイント蓄積システムは、(a)ポイントサーバーが、(i)販売時点情報管理システムを含んでいる、少なくとも1つの店内サーバーシステム;(ii) 少なくとも1つのオンライン対話型消費者ウェブサイトサーバー;および(iii)対話型従業員契約およびインセンティブウェブサイトサーバーを含んでおり、(b)ホストインセンティブ賞品システムが少なくとも(i)ホストプロセッサ;(ii)前記ホストプロセッサに電気的に結合される集中データ記憶装置、前記集中データ記憶装置が複数の賞品プログラム関係者記録を含んでおり、前記賞品プログラム関係者記録の各々が少なくとも1つのプログラム関係者ポイントバランスを含んでおり;(iii)前記ポイントサーバーからの前記記録に関する要求を受信するために前記ホストプロセッサに電気的に結合されるホスト通信装置を有し、前記ホスト通信装置が少なくとも1つの前記ポイントバランスを前記ポイントサーバーに送信し;(c)前記店内サーバーシステム、顧客ウェブサイトサーバー、および前記従業員契約およびインセンティブウェブサイトが各々その取り引きについて獲得されるポイントを決定するために前記取り引きを処理し、前記ポイントサーバーがさらに前記集中データ記憶装置に記憶された前記ポイントバランスを各取り引きの終わりにおいて獲得された前記ポイントをホストプロセッサへリアルタイムで送信することによって即座に更新させ、前記取り引きに関して獲得されたポイントが集中データ記憶装置内に更新されたポイントバランスを作成するために前記ポイントバランスに追加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、一般に、報酬(リワード)および買い戻し(リデンプション)プロ
グラムに関する。とくに、本発明は、通信ネットワークを介して、小売り商購買
システムおよび企業組織内で従業員関係管理(ERM)を支持するために実行さ
れる従業員サービスおよびインセンティブ/契約システムと接続される報酬およ
び買い戻しシステムによって実行される報酬および買い戻しプログラムに関する
。小売り商購買システムは販売取り引きを実行しかつ報酬発行および買い戻しを
許容するために小売り店内に使用される型の販売時点コンピュータシステム;オ
ンライン購買から結果として生じるパーソナルコンピュータユーザーの対話型の
報酬および買い戻しの可能性を備えるオンライン対話型ウェブサイト;および目
標の達成のために従業員に対話型の報酬および買い戻しを提供する企業組織によ
って管理されるオンラインインターネットおよびイントラネットウェブサイトを
含んでいる。本発明は、企業全体内で管理されるウェブに基づく従業員契約およ
び報酬システムと小売り店においておよび/またはオンラインインターネットシ
ョッピングサイトにおいて作動し得る消費者ロイヤリティプログラムを組み合わ
せる完全な報酬および買い戻しプログラムおよびシステムである。消費者ロイヤ
リティは特定の小売り業者の場所において店内で発生するおよび/または特定の
商人のウェブサイトにおいてオンラインで発生する取り引きに関してポイントを
各消費者に設けることにより作成される。特定の目標を達成するためにまたは所
望の行為を呈示するための同等者または監督者によって認識された従業員は小売
りおよびe−コマースショッピングネットワークにおいて付与される通貨および
価値と同一の通貨および価値のポイントを受領することによって報酬を付与され
る。共通のポイント通貨による共通のアカウントがe−コマース領域、小売り店
内領域で取り引きしかつまたその個人の雇用者によって提供される従業員契約プ
ログラムに関与するかもしれない個人に供給される。消費者ロイヤリティプログ
ラムを従業員契約プログラムと組み合わせることによって、関与している小売り
店およびインターネットe−コマースサイトは新たな顧客を獲得しかつインセン
ティブプログラムにおいて獲得される彼らのポイントを清算するように求めてい
る従業員によって、および/または消費者購買についての追加のポイント報酬を
獲得することによって契約プログラムアカウントバランスに追加することを望ん
でいる従業員により行われる総収入を増加する。同様に、契約プログラムに関与
している企業および組織の従業員となるロイヤリティプログラムに関与している
消費者は小売りネットワークにおいて獲得されたポイントを従業員契約プログラ
ムによって付与されたポイントと組み合わせることができ、かつそれらのポイン
トを契約プログラム報酬システム内で買い戻すことができる。
【0002】 (背景技術) 伝統的に、小売り環境において、小売り業者および製造業者は広告およびクー
ポンにより販売に付与される商品およびサービスに対して消費者ロイヤリティを
確立している。多くの製造業者はメールにより、クーポンを新聞または雑誌に印
刷し、またはそれらを同様なまたは関連の製品パッケージに閉じ込むことによっ
てそれらの製品に関するクーポンを分配している。現在、消費者への即座の交付
のために販売時点情報端末で買い戻し可能なクーポンを印刷することによるクー
ポン分配により製造業者を支援する販売時点情報管理システムがある。これらの
システムは或る競合製品を使用する顧客の手に選択された製品に関するディスカ
ウントクーポンを置くためにとくに設計されている。他の方のロイヤリティ報酬
プログラムはバートンのアメリカ合衆国特許第5,025,372号に開示され
たようなクレジット機器の使用により管理される型である。そのシステムにおい
て、クレジット機器が設けられかつボーナスクレジット値が商品に支払われた価
格がパラメータである形式に基づいて付与される。したがって、幾つかの商品の
各購買時、クレジット値が付与されかつ蓄積される。プログラムの関係者はクレ
ジット機器により購入するために蓄積されるクレジット値を使用することができ
る。
【0003】 インターネット/ワールトワイドウェブおよびブラウザ技術の急速な拡大によ
って可能にされた電子コマースの出現により、他の型の賞品(アウォード)プロ
グラムが出現しかつストーレイのアメリカ合衆国特許第5,774,870号に
開示されている。ストーレイ特許は完全に対話型のオンライン周波数および賞品
買い戻しプログラムを開示している。ストーレイ特許に開示されたシステムは製
品情報へのオンラインアクセスを提供し、電子注文形式を使用する製品購入を許
容しかつオンライン電子買い戻し注文形式を使用する賞品および買い戻しオプシ
ョンを提供している。オンライン周波数および賞品買い戻しプログラムの導入の
結果として、また電子店頭を有しかつマッカーシーのアメリカ合衆国特許第4,
941,090号、フレッドレジル等のアメリカ合衆国特許第5,923,01
60号およびバートンのアメリカ合衆国特許第5,025,372号に開示され
たプログラムのような伝統的な販売時点型ロイヤリティプログラムを利用する商
人は取り引きを魅力的にしかつ彼らの電子店頭に顧客ロイヤリティを確立するよ
うな方法を探している。これらの商人の多くは彼らの小売り販売店により物理的
な市場における存在を確立しており、そして彼らの物理的な小売り販売店を主張
および/または置き換えるためにインターネット上に商業(コマース)ウェブサ
イトを実行している。両方の領域を拡大するような可能性を備えた単一のロイヤ
リティプログラムに関しての要求が存在し、そのようにするとかかるプログラム
に関与している小売り業者は電子取り引きおよび小売り市場環境の両方において
競争できる利点を有する。このシステムは販売時点でおよびオンライン対話型ウ
ェブサイトで購入された商品およびサービスに関して顧客へのインセンティブを
設けねばならない。また、賞品が獲得される他の方の行動に関して顧客にインセ
ンティブを設けねばならない。特別な達成および行動に関してポイント報酬を付
与する独立型の従業員契約プログラムは、店内小売り領域において、またはe−
コマース店頭領域において、または両方において、小売りロイヤリティネットワ
ークによるポイントの交換(代替可能性)を可能にすることによって高められる
。反対に、店内小売り領域において、またはe−コマース店頭領域において顧客
によって獲得されたロイヤリティポイントは従業員インセンティブプログラムに
よって付与された賞品に関して買い戻されることができる。
【0004】 従業員インセンティブプログラムによって付与されたポイント報酬の認められ
た値は、小売り/e−コマースネットワークにおいてポイントを獲得しかつ買い
戻すためのオプションおよび機会の増大する数によって増加される。ポイントを
獲得する追加の機会は圧縮された時間周期における意義のある報酬を従業員およ
び顧客が獲得するのを可能にし、そして企業組織に対する潜在的な従業員を引き
付けるような勧誘ツールとして影響を与えられることができる。
【0005】 (発明の開示) 本発明は、賞品プログラム関係者がポイントを獲得しかつそれを即座にホス
トインセンティブシステムにネットワーク接続された複数のポイントサーバーの
いずれか1つにおいて取り引きに関して集中データ記憶装置に蓄積するコンピュ
ータ実行のリアルタイム取り引きポイント蓄積システムを提供する。ポイント蓄
積サーバーは、販売時点情報管理システムを含んでいる、少なくとも1つの店内
サービスシステム、少なくとも1つのオンライン対話型消費者ウェブサイトサー
バーおよび対話型従業員契約およびインセンティブウェブサイトサーバーから構
成されることができる。ホストインセンティブ賞品システムは少なくともホスト
プロセッサ、および前記ホストプロセッサに電気的に結合される集中データ記憶
装置を含んでいる。集中データ記憶装置は複数の賞品プログラム関係者記録を含
んでおり、そして前記商品プログラム関係者記録の各々は少なくとも1つのプロ
グラム関係者ポイントバランスを含んでいる。ホスト通信装置はホストプロセッ
サに電気的に結合されかつ前記ポイントサーバーからの賞品プログラム関係者記
録に関する要求を受信しそして少なくともポイントバランスを前記ポイントサー
バーに送信する。前記店内サーバーシステム、顧客ウェブサイトサーバー、およ
び前記従業員契約およびインセンティブウェブサイトは各々その取り引きについ
て獲得されるポイントを決定するために取り引きを処理する。これらのポイント
サーバーはさらに集中データ記憶装置に記憶されたポイントバランスを各取り引
きの終わりにおいてホストプロセッサへ獲得されたポイントをリアルタイムで送
信することによって即座に更新させる。各取り引きに関して獲得されたポイント
は集中データ記憶装置内に記憶された関係者記録の更新されたポイントバランス
を作成するために各関係者記録内に記憶されたポイントバランスに追加される。
【0006】 システムのオンライン対話型消費者ウェブサイトサーバーは、少なくとも
、 ウェブサイトプロセッサ、前記ウェブサイトプロセッサに電気的に結合されるウ
ェブサイトデータ記憶装置および前記ウェブサイトプロセッサに電気的に結合さ
れるウェブサイト通信装置から構成される。このウェブサイト通信装置は集中デ
ータ記憶装置から賞品プログラム関係者アカウントデータの要求を伝送しかつ少
なくとも賞品ポイントバランスを含みかつウェブサイトサーバーによって使用の
ための一時的なデータ記憶装置にデータを記憶する賞品プログラム関係者アカウ
ントデータを集中データ記憶装置から検索する。前記対話型ウェブサイトは各賞
品に関して獲得されるポイントを計算しかつ取り引きの終わりにリアルタイムで
獲得された前記ポイントをホストプロセッサに伝送する。各取り引きに関して獲
得されたポイントは集中データ記憶装置に記憶されたプログラム関係者の記録の
更新されたポイントバランスを作成するために各プログラム関係者の記録に記憶
された前記ポイントバランスに追加される。
【0007】 対話型従業員契約およびインセンティブウェブサイトサーバーは、目標を達
成しかつ組織に望ましいと思われる行為を呈示するために集中データ記憶装置に
即座にポイントを付与されるような能力を組織の個人に備える。ウェブサイトサ
ーバーは、ウェブサイトプロセッサ、前記ウェブサイトプロセッサに電気的に結
合されるウェブサイトデータ記憶装置、および前記ウェブサイトプロセッサとの
対話型通信のために前記ウェブサイトプロセッサに電気的に結合されるデータ入
力装置を含んでいる。対話型従業員契約およびインセンティブウェブサイトサー
バーはインセンティブとして組織ノミネーターの要求時組織指名(ノミニー)会
員にポイントを対話型で付与する。付与されたポイントは即座に集中データ記憶
装置に伝送されそしてホストインセンティブ賞品システムにネットワーク接続さ
れた関係しているリテイラーシステムにおいて製品およびサービスの交換におけ
る買い戻しに即座に利用可能である更新された組織会員アカウントポイントバラ
ンスを作成するために前記組織指名会員記録に以前に記憶されたポイントに追加
される。理解されることは、プログラム関係者記録および組織指名記録は1つの
実施の形態において同一の記録であるかもしれないということである。代替の実
施の形態において、プログラム関係者記録および組織指名記録はいずれかのアカ
ウント中のポイントへの即座のアクセスを許容するように接続される2つの別個
の記録である。ウェブサイトサーバーはe−メール、所内メール、または合衆国
またはプライベートメールを介して付与されたインセンティブおよびポイントの
組織指名会員を告知するような能力を含んでいる。組織サーバーは組織が奨励す
る或る行動を呈示する指名者(ノミニー)に関する賞品として組織ノミネーター
会員の要求において組織指名会員に行動通貨を付与する。組織指名会員および組
織ノミネーター会員は両方とも組織の従業員である。
【0008】 本発明は、この明細書に組み込まれかつその1部分を構成する、添付図面に関
連しての本発明の以下の詳細な説明の検討においてより完全に理解され得る。
【0009】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明の原理は、消費者および/または企業組織の従業員がポイントが獲得さ
れる場所に拘わらず即座に中央位置に反映されるポイントを獲得する組み合わさ
れたコンピュータ実行のオンライン電子消費者取り引きおよび従業員契約/イン
センティブポイント蓄積システムを提供する。本発明を実行するシステムは消費
者が小売り店内、小売り店のインターネットに基づくウェブサイト店頭において
、および或る行動の認知において個人または組織から発生する取り引きについて
のポイントを獲得することができるシステムを設けることによって物理的および
インターネット領域に広がっている。本書で説明される実施の形態において個人
または組織から獲得されたポイントは或る行動または事柄の認知において賞品獲
得者の雇用場所での同等者および/または監督者からである。システムは中央デ
ータ記憶装置に即座に反映されるようなこれら3つの領域のいずれかの取り引き
について獲得されるポイントを許容する。本発明の使用は物理的およびインター
ネット領域の両方において獲得されるような報酬用手段を設けることによって彼
らの存在および消費者ロイヤリティを高めるように物理的な市場での存在を確立
した複数の異なる小売り業者を提供する。本発明は、また、従業員へのインセン
ティブポイント賞品を提供する手段を備えた小売り業者および他の雇用者を提供
し、ポイントは2つのロイヤリティ領域において交換される通貨と同一の、共通
の通貨からなっており、それによって3つすべての領域内で発行されるポイント
の価値を高める。3つすべての領域内で獲得された報酬はすべて1つのシステム
内に維持される。他の領域内で獲得される報酬に比して中央ホストシステム領域
内で獲得された報酬間に区別は引き出されない。システムはそれぞれの領域に単
独で達成され得るのを超えて消費者ロイヤリティおよび高められた従業員関係を
展開するような能力を備えた商人および雇用者を提供する。関与する商人および
雇用者は、幾つかのカテゴリー、すなわち、(1)電子コマース対話型ウェブサ
イトのみ、(2)物理的な店の場所のみ、(3)物理的な店の場所およびインタ
ーネットコマース上の電子コマース対話型ウェブサイト、(4)従業員契約/イ
ンセンティブプログラムのみ、また(5)は、(1)ないし(4)のあらゆる組
み合わせの1つに入ることができる。物理的およびインターネット領域の両方に
おける非競合小売りパートナーのネットワークによって支持されるとき、本発明
の使用は忠実なショッパーの保持を助けかつ新たな顧客を獲得することによって
小売り業者に収益および収益性を増大させる。小売りパートナーは小売り領域に
おいて彼らの雇用者によって発行されるポイントを買い戻すように求めている従
業員契約/インセンティブ関係者によって新たな顧客を獲得するような追加の機
会を付与される。本発明の原理にしたがって構成されたシステムの好適な実施の
形態によって実行される組み合わされたロイヤリティおよび従業員契約/インセ
ンティブプログラムは、イントラネットおよびインターネット領域の両方を含ん
でいる、物理的なおよびコンピュータネットワーク領域に広がっている。物理的
領域において発生する取り引きは小売り販売店において、代表的には販売時点情
報管理装置で行われる。コンピュータネットワーク領域において発生する取り引
きはパーソナルコンピュータを介して、小売り業者の対話型e−コマースウェブ
サイトまたは従業員契約/インセンティブプログラム対話型ウェブサイトへのイ
ンターネットまたはイントラネット接続を介して行われる。使用者は小売り業者
のウェブコマースサーバーに記憶された小売り業者の対話型ウェブサイト、およ
び公衆インターネットによって従業員契約/インセンティブプログラムサーバー
に記憶された従業員契約/インセンティブプログラム対話型ウェブサイトの両方
にアクセスすることができる。従業員契約/インセンティブプログラムサーバー
は、また、企業のイントラネットまたは個人のネットワークを介して使用者によ
ってアクセスされることができる。理解されることは、小売り販売店は、店舗、
サービス施設、カタログ販売およびメールオーダーハウスを含んでいる、商品ま
たはサービスを消費者がそこから購入することができるあらゆる施設を包含する
ように意味されるということである。また、理解されることは、対話型ウェブサ
イトが、消費者がそこから商品またはサービスを購入することができるあらゆる
インターネットを基礎にしたバーチャルストアを包含するということである。物
理的領域において、各小売り販売店におけるシステムの機能性は店内システムコ
ントローラによって実行され、システムの機能性は、また、キャッシュレジスタ
のごとき販売時点情報管理装置によって、またはサービスディスクワークステー
ションを介して物理的領域において実行される。サービスディスクは、消費者が
プログラムに登録し、証明書に関するポイントを買い戻し、一方のアカウントか
ら他方のアカウントへポイントを伝送し、または実施される幾つかの管理機能を
有することができるそれによってシステムへの侵入の1ポイントである。イント
ラネットおよびインターネット領域において、システムの機能性はウェブサーバ
ープロセッサによって実行される。
【0010】 物理的なまたはイントラネットおよびインターネット領域においてロイヤリテ
ィまたは従業員インセンティブプログラムのいずれかに関与するために、消費者
は独特のアカウント証明ナンバーによって識別されねばならない。独特のアカウ
ント証明ナンバーは登録の間中消費者関係者に割り当てられる。消費者がロイヤ
リティプログラムに関与することができる前に経過しなければならない登録期間
は要求されない。消費者は関与する商人の場所に設けられたペーパー登録形式を
含む、種々の方法によって、または小売り商人の対話型ウェブサイト上の電子登
録形式を介して、またはロイヤリティプログラム管理者によって維持されるプロ
グラムホストウェブサイトを介してプログラムに登録することができる。従業員
は従業員契約/インセンティブプログラムの会員である組織の対話型ウェブサイ
トを介して登録することができる。理解されることは、従業員契約/インセンテ
ィブウェブサイトの機能性はプログラムを実行している企業全体の従業員にのみ
アクセス可能であるが、私的な会社のイントラネットからまたは公衆インターネ
ット領域からアクセスされることができるということである。 ロイヤリティプログラムまたは従業員契約インセンティブプログラムにおける
登録は種々の方法において達成されることができるけれども、消費者登録情報が
物理的領域において捕捉される最も共通の方法はペーパー登録形式によってであ
る。顧客がペーパー形式を完了すると、彼または彼女はプログラム管理者のホス
トシステムにネットワーク接続された複数の小売り店のいずれか1つにおいて即
座に使用可能であるポイント蓄積カードを備える。そのカード上に識別されたア
カウントナンバーは、また、インターネット上にウェブサイトを有するプログラ
ムに関与するあらゆる電子コマース商人によって直ちに受容される。商人はペー
パー形式を、それらが電子形式に変換される、データ入力ベンダー(売り手)に
送る。電子データは次いでプログラム管理者ホストシステムに送られかつホスト
システム内の中央顧客データベースに追加される。他の登録データ源は類似クレ
ジットカード用アプリケーションを解して集められた情報を含んでいる。登録デ
ータは電子形式に捕捉されかつ中央顧客データベースへの侵入のためにプログラ
ム管理者ホストシステムに送られる。
【0011】 プログラム登録データは、また、インターネットを介して捕捉されることもで
きる。消費者が請求書の作成または船積みのために電子コマース商人に対して名
前および人口統計のデータをすでに提供したならば、その情報は電子登録形式の
分野を占めるために電子コマース商人によって使用されることができる。その情
報が利用できないならば、関与する電子コマース商人は彼らのウェブサイトに電
子形式を設けることができる。プログラム管理者ホストシステムは、また、プロ
グラム管理者ロイヤリティプログラムe−コマースウェブサイトによってアクセ
スされ得るこれらの電子形式を設けることができる。理解されることは、登録形
式はプログラム管理者ロイヤリティプログラムe−コマースウェブサイトまたは
関与する商人ウェブサイト内のホームページから、または両方のサイト内の他の
ページからアクセスされ得るということである。侵入のポイントは適切な情報が
集められるかぎり重要ではない。使用者インターフェースは電子形式を単に示し
かつその形式に要求される情報を入力するように消費者を促す。形式の完了時、
または消費者情報が現存しているデータから得られたならば、データはプログラ
ム管理者ホストシステムに伝送さけ、そして有効性に関する種々の編集ルールに
対してチェックされる。データが編集チェックを通ったならば、プログラム管理
者ホストシステム内のオンラインポイントサーバーは新たなアカウントを作成し
かつそのアカウントに対して独特のアカウントナンバーを割り当てる。登録デー
タの上首尾の受領は、また、登録データの上首尾の受領を顧客にアドバイスして
いる顧客へのe−メールメッセージを伝送することおよび/または関与する小売
り販売店または小売り業者ウェブサイトへの消費者の訪問の間仲の取り引きに関
して物理的またはインターネット領域のいずれかにおいて、即座に使用され得る
プログラムアカウントナンバーを伝送することを含むことができる電子応答をト
リガすることができる。e−メールメッセージは、また、メールされているロイ
ヤリティプログラムがいずれの環境においても消費者がポイントを獲得しかつ買
い戻すことが可能であることを通知する。従業員契約/インセンティブプログラ
ム登録は関与する電子コマース商人に関して上述された方法と同様な方法におい
て公衆インターネットプライベートイントラネットまたはエクストラネットを介
して従業員契約インセンティブプログラムホストシステムによって捕捉され得る
。従業員プロフィール情報は従業員、監督者、人材管理者によってまたは内部の
人材または他のシステムから到来するインターフェースを介して自動的にシステ
ムに加入され得る。システムは、プロフィールデータが入力されかつ上述された
ように有効にされるとき、自動的に新たなアカウントナンバーを割り当てること
ができるか、または従業員が、その従業員が小売り領域内でロイヤリティプログ
ラム関係者としてすでに登録した状況に適合するようにアカウントナンバーを入
力することを促され得る。本発明の他の実施の形態は新たなインセンティブアカ
ウントナンバーに接続されるような現存するアカウントナンバーを許容し、その
ようにすると従業員契約/インセンティブプログラムにイントラネットまたはイ
ンターネット領域を介して提起されたロイヤリティプログラムまたは情報の物理
的なおよびインターネット領域において発生している取り引きが共通のアカウン
トを作成するように接続され得る。従業員インセンティブプログラムにおける上
首尾の登録は、また、プログラムの利益、通貨の代替可能性等の記述により従業
員にe−メールをトリガする。
【0012】 ロイヤリティまたは従業員契約/インセンティブプログラムに登録する消費者
は独特のアカウントナンバーが割り当てられかつ販売時点情報管理設備がポイン
ト蓄積カードからアカウントナンバーを読み取るようにプログラムされる小売り
店およびサービス店での物理的領域における使用のためにそのアカウントを識別
する永続的なポイント蓄積カードを備える。ポイント蓄積カードはカード上に位
置決めされた読み取り専用磁気ストライプまたはバーコードを有するカードにす
ることができる。バーコードまたは磁気ストライプは顧客アカウントナンバーを
表示しているデータを含んでいる。顧客のポイント蓄積プログラムアカウントの
作動時、ポイント蓄積カードの使用は顧客のポイント蓄積プログラムアカウント
を探すようにシステムに促す。好ましくは16デジットである、カードナンバー
は、安定した16デジットISO(国際標準化機構)ナンバーおよびチェックデ
ジットを含んでいる。
【0013】 一般に、システムにより実行される組み合わされたロイヤリティ/従業員契約
/インセンティブプログラムは以下のように作動する。物理的な領域において、
顧客が小売り店で買い物をするとき、チェックアウトまたは購入された品物に関
する支払いの間中、顧客のポイント蓄積カードは販売時点情報管理時期カードリ
ーダーまたはバーコードスキャナによってスワイプ(swiped)されまたは
走査される。ポイント蓄積カードからアカウントデータを読み取る装置はシステ
ムの1部分である。システムは磁気ストライプまたはバーコード上に符号化され
る顧客アカウントナンバーを読み取りそして顧客アカウントナンバーに接続され
る顧客ポイントバランスの検索要求を送る。システムは、また、販売時点での最
新のカード表示およびクレジットカードまたは運転免許証番号のごときアカウン
ト識別の代替の形式を取り扱うような能力を含んでいる。代替のアカウント識別
が顧客によって表示されるならば、システムは顧客ポイントバランスの検索要求
が達成されることができるようにシステムによって処理される代替のアカウント
識別情報から顧客および顧客アカウントナンバーを識別するような機構を含んで
いる。顧客を識別するのに使用され得る1つの機構は代替の識別(クレジットカ
ード情報のごとき)を顧客の主要な(プライマリー)アカウントナンバーに接続
することである。かかる接続(リンク)が確立されると、ホストシステムは販売
時点情報管理装置によって送られた代替の識別を処理しかつアカウントナンバー
と代替の識別との間のリンクによって顧客アカウントを探し出す。ホストシステ
ムは、次いで、主要なアカウントナンバーおよびアカウント情報を販売時点情報
管理装置に送る。
【0014】 顧客アカウント情報の要求に続いて、プログラム管理ホストシステムは少なく
とも顧客の現行の蓄積されたポイントバランスを中央ホストシステムデータベー
スから送る。受信されたデータは一時的なデータ記憶において販売時点情報管理
装置で記憶されかつリアルタイムで販売時点情報管理装置に表示される。同様に
、インターネット/電子取り引き領域において、顧客は関与する小売り業者のウ
ェブサイトを通して購入することができる。対話型のホームページを有する、小
売り業者のウェブサイトは、オンラインポイントサーバーへの直接接続を介して
またはプログラム管理者ロイヤリティプログラムe−コマースウェブサーバーを
介してホストシステムにネットワーク接続される。小売り業者のウェブサイトサ
ーバーはオンラインポイントサーバーに質問しかつホストシステムデータベース
から顧客報酬アカウントポイントバランスを検索する。
【0015】 組み合わされたロイヤリティ/従業員契約/インセンティブにおいてインター
ネット領域において発生する消費者取り引きは、消費者がインターネットにアク
セスするための装置、例えば、ブラウザソフトウエア付きのパーソナルコンピュ
ータ、WebTv、インターネットアクセス可能性を有する移動電話、インター
ネットアクセス可能性を有するPDA等を有すると仮定する。消費者がインター
ネットにアクセスするとき、その消費者は関与する小売り業者の電子取り引きウ
ェブサイトのURL(統一供給源指示装置)アドレスに入りかつ彼らのパーソナ
ルコンピュータのその「ページ」の内容を表示するための処理を開始する。主要
なURLに対応する内容は、代表的には、情報の新たな「ページ」への対応する
リンクを有する画像またはテキストとして表示される、情報および特徴メニュー
を使用者にもたらす、そのウェブサイトの「ホームページ」として言及される。
組み合わされたロイヤリティ/従業員契約/インセンティブプログラムに関与し
ている個人が関与している小売り業者または雇用者組織のウェブサーバーにアク
セスするとき、システムは顧客に彼らがロイヤリティプログラム(関与する小売
り業者のウェブサイトまたはロイヤリティプログラム管理者のウェブサイトにお
いて)における関係者または従業員契約/インセンティブプログラム(イントラ
ネットまたはインターネット接続を介して従業員インセンティブプログラムホス
トシステムへ)における関係者として識別するようなオプションを備える。1つ
の実施の形態において、顧客は彼ら自身彼らのロイヤリティプログラムアカウン
トナンバーを入力することによって識別することができる。理解されることは、
アカウントナンバーの使用が関与する顧客または従業員を識別するただ1つの方
法でありかつ顧客または従業員を識別するための段階は顧客アカウントナンバー
の使用に制限されないということである。従業員ID#、クレジットカード番号
の社会保障番号のごとき、識別子が、また、使用され得る。
【0016】 ロイヤリティ顧客がロイヤリティプログラム管理者のe−コマースウェブサイト
を介して関与する小売り業者ウェブサイトに接続(リンク)されるならば、ロイ
ヤリティアカウントナンバーが関与する小売り業者ウェブサイトに電子的に通さ
れることができる。ロイヤリティアカウントナンバーは、また、物理的店舗位置
、プログラムコールセンター、類似カードまたは他の関与する電子コマースウゥ
ブサイトにおいて登録から開始し得る。アカウントナンバーは、また、従業員契
約/インセンティブプログラムから開始することができる。顧客が関与する小売
り業者ウェブサイトをアクセスした後アカウントナンバーを入力すると、ナンバ
ーは正しい入力を有効にするようにチェックデジットルーチンに対して照合され
かつロイヤリティプログラム関係者としてその顧客を識別するのに使用するため
に一時的な記憶装置に保持される。アカウントナンバーはオンライン消費者取り
引き処理流れのいずれの点からも中央データベースに対して照合され得る。中央
データベースに記憶された顧客記録は賞品プログラムアカウント識別番号を介し
て同様にアクセスし得る。この情報は顧客用のウェブサイトの内容および「ルッ
クアンドフィール」をカスタマイズするのに使用され得る。ウェブサイトにアク
セスしている使用者がアカウントナンバーを入力しないか、またはロイヤリティ
プログラムアカウントナンバーを持たないならば、アカウントナンバーをプログ
ラムに登録しかつそれを獲得するためのオプションが使用者に付与される。
【0017】 システムがインターネット領域において提供する追加の特徴は小売り業者が彼
らのウェブサイト内の使用者についての情報を独立して捕捉しかつ記憶するのを
許容することである。この明白な情報は、代表的には、顧客の名前、デモグラフ
ィックス、優先権、請求書作成および船積みアドレス、クレジットカードデータ
、使用者識別番号、PINナンバー等を含んでいる。このデータは、また、ウェ
ブサイトをパーソナライズするのを助けるのに使用される。捕捉された明白な情
報の幾つかは顧客が賞品プログラムアカウントナンバーを知らない場合に代替の
識別の目的に使用されることができる。例えば、クレジットカード番号がプログ
ラム顧客賞品アカウントナンバーに代わって使用されることができる。システム
は、顧客ポイントバランスの検索要求が完了され得るようにシステムによって処
理されるクレジットカード番号から顧客および顧客アカウントナンバーを識別す
るための機能を含んでいる。顧客を識別するのに使用され得る1つの機構は顧客
の主要なアカウントナンバーに代替の情報(クレジットカード番号のごとき)を
リンクすることである。かかるリンクが確立されると、ホストシステムはウェブ
サイトサーバーによって送られた代替の情報を処理しかつ顧客の主要なアカウン
トナンバーと代替の識別間のリンクによって顧客アカウントを突き止める。ホス
トシステムは、次いで、関与する小売り業者ウェブサイトに顧客の主要なアカウ
ントナンバーと連係した顧客記録情報を送る。
【0018】 顧客は関与する小売り業者店/アウトレットで実施された購入の税引き前の非
免税の購入合計にかつ関与する小売り業者のウェブサイトに基づいてポイントを
獲得する。獲得され得るポイントは「正規の」ポイントおよび「ボーナス」ポイ
ントを含んでいる。正規のまたはボーナスで獲得されたすべてのポイントは、リ
アルタイムで中央ホストシステムデータベースに記憶された顧客の現行のポイン
トバランスに追加される。
【0019】 小売りロイヤリティプログラムの好適な実施の形態において、顧客は、あらゆ
る免税商品抜きで、現行の販売取り引きの税引き前のドル量に基づいて「正規の
」ポイントを獲得する。「ボーナス」ポイントは小売り業者ウェブサイト上で小
売り販売店中でとくに販売促進された商品の購入に関して顧客によって獲得され
ることができる余剰のポイントである。ボーナスポイントは、代表的には、商品
マスターファイルに記憶された商品について定義された予め設定された価格を有
している。インターネット領域において、マスターファイルはウェブサイトサー
バーに記憶されている。物理的な領域において、マスターファイルは店内コント
ローラに記憶されている。例えば、特別な携帯(移動)電話による使用のために
携帯(移動)電話シガレットライターアダプターの特別な製造業者がマスターフ
ァイル中でそれに添付された75のボーナスポイントを有するならば、顧客はそ
の商品の購入時に75のボーナスポイントを付与される。ボーナスポイントは、
また、可変の価格付けスキームにおいて付与され得る。可変ポイント商品価格付
けスキームの1例は、購入された商品のポンド当たりに50ポイントを付与する
かもしれないフルーツ、キャンディー、野菜および肉のごとき購入された量また
は重量に基づいて可変価格を有する商品の背景にある。「ボーナス」ポイントは
関与する小売り業者、製造業者またはプログラムコーディネーターによって保証
され得る。販売取り引きについて獲得され得る「正規の」ポイントの量は取り引
きのドル量に依存しており、それによって「正規の」ポイントの計算は、より大
きなドル量を合計する購入を行っている顧客に好都合であるようにスライド制で
傾斜される。正規のポイントが付与される方法の例は表1において以下で示され
る。すべての消費者製品がポイント蓄積に適格ではない。例えば、幾つかの管轄
区域においてタバコおよびアルコールのごとき商品であるかもしれない免税品は
購入されたときポイントを発生しない。
【0020】 以下で表1に示されるように、1つの実施の形態において、システムは、ポイ
ント計算のために2つの「ブレークポイント」を有するように形作られる。ブレ
ークポイントはポイントを獲得し始めるのに要求される最小購入量である。図示
された実施の形態における第1のブレークポイントは10ドル($10)である
。第2のブレークポイントは25ドル($25)である。25ドル($25)は
より高いポイント発行レートをトリガする現行の平均取り引き量である。すべて
のセント量はポイント計算時に切り捨てられる。10ドル($10)の最低より
少ない取り引きは正規のポイントに適格でないけれども、ボーナスポイントは取
り引き量が10ドル($10)以下であるとしても購入されたボーナス商品に関
して付与される。一定の時間において、平均的な店舗は数百のボーナス商品を大
々的に扱っている。当該技術に熟練した者に理解されることは、ポイント数、種
々のブレークポイントおよびボーナス商品は本発明の原理を実行するシステムに
よって1つの好適な実施の形態を示すということである。他のポイント量、ドル
量および製品が使用されることができかつ本発明の限定として解釈されるべきで
ない。
【0021】
【表1】
【0022】 表1において上に示された例は、ポイントが1実施の形態において蓄積される
方法を示している。上記の例において、顧客の購入の量は顧客が正規のポイント
を獲得するために少なくとも10ドル($10)でなければならない。購入され
たすべての商品の購入価格が10ドル($10)より多いかまたはそれに等しい
ならば、顧客は、25ドル($25)で第2ブレークポイントまでであるが、そ
れを含まない購入されたドル量当たり5ポイントを獲得する。合計購入値が25
ドル($25)にいったん達すると、10ドルと25ドルとの間の各ドルに関し
て獲得されている5ポイントに加えて、顧客は25ドル($25)で始まってい
る各ドルに関して10ポイントを獲得する。
【0023】 表1に示したように、購入量が5ドル($5.00)に等しいならば、ポイン
トは付与されない。購入量が少なくとも10ドル($10.00)に等しいなら
ば、5ポイントが付与される。10ドルより少ない購入に関してはポイントが付
与されない。購入量が15ドル21セント($15.21)に等しいならば、3
0ポイントが付与され;5ポイントが最初の10ドル($10)にかつ合計30
ポイントのために10ドル($10)の上の各ドルに関して5ポイント付与され
る。すべてのセント量はポイント計算時に切り捨てられるため21セントに関し
てポイントは付与されない。購入量が30ドル99セント($30.99)に等
しいならば、135ポイントが付与される。5ポイントが最初の10ドル($1
0)にかつ75ポイントの合計に関して10ドル($10)の上の各ドルに対し
て付与される。75ポイントは第1のブレークポイントとして特徴付けられる。
合計購入量が25ドル($25)より大きいため、顧客は最初の25ドル($2
5)に関して10ポイントかつ合計60ポイントに関して25ドル($25)の
上の各ドルに関して10ポイントである第2のブレークポイントを獲得する。9
9セントに関してポイントは付与されない。表1において上で示したように30
ドル99セント($30.99)の合計である購入に関して獲得される合計ポイ
ントは、第1およびだ2のチャンスブレークポイントを組み合わせることによっ
て135ポイントである。
【0024】 顧客は、小売り業者サービスデスクでの、またはオンラインオンライン店内購
入の両方に関するかかる購入時にギフト証明書および/またはカタログ商品を含
んでいる、多数の方法において買い戻し可能な商品を購入するときに獲得された
ポイントを買い戻すことができる。オンライン買い戻しは関与している小売り業
者の対話型ウェブサイトを通して生じそして店内買い戻しは販売時点情報管理装
置を通して生じる。しかしながら、システムの幾つかの実施の形態において、顧
客は一定の情報がシステムに入力されるまで買い戻し可能な商品について獲得さ
れたポイントを買い戻すように許容されないかもしれない。例えば、小売り業者
は各顧客にプログラム中のポイントを買い戻させる前に各顧客の顧客記録に入力
された人口統計の情報を欲するかもしれない。小売り業者は人口統計の情報が顧
客記録に入力されるまでポイントの各顧客の買い戻しについてブロックを置くこ
とによってこの要求を実行することができる。物理的な領域において、顧客は、
要求された顧客プロフィールデータがホストシステムで顧客記録に入力されかつ
記憶されるように小売り業者サービスデスクに向けられる。インターネット領域
において、ウェブサイトサーバーは顧客プロフィール情報に関して顧客に質問す
る。1つの実施の形態において、要求のプロフィールデータの入力はアカウント
を使用する顧客に対する前提条件として使用される。この実施の形態において、
要求のプロフィールデータの入力時、ウェブサイトサーバーは、顧客取り引きポ
イントバランスを示すデータがキャッシュクレジットポイントバランスより多い
かまたはそれに等しいかどうかを判断するために顧客取り引きポイントバランス
を分析する。他の実施の形態において、ウェブサイトサーバーはアカウントが確
立された後かつ要求のプロフィールデータの入力前に顧客取り引きポイントバラ
ンスデータを分析する。顧客取り引きポイントバランスデータがキャッシュクレ
ジットポイントバランスより多いかまたはそれに等しいならば、顧客は特定され
た量だけ買い戻し可能な取り引き商品の価格を即座に減少するようなオプション
を備える。
【0025】 カタログ商品、証明書、およびさまざまなポイントレベルで買い戻され得るト
ラベル関連の証明書に関するサービスデスクでのポイントの買い戻しは、中央ホ
ストシステムデータベースでの顧客アカウントに対して有効にされ、そしてアカ
ウントに反映された顧客のポイントバランスは証明書またはカタログ商品に関す
るポイントの買い戻し時にリアルタイムで借り方に記入される。
【0026】 オンライン購入の終了中のまたは小売り店において発生する購入のチェックア
ウトでのポイントの買い戻しは、1つの実施の形態において、購入されたすべて
の商品に対して発生する。この実施の形態において、ポイントは顧客の取り引き
の全体の購入価格に対して買い戻される。ポイントの買い戻しはオンライン訪問
の間中または小売り店で発生している購入のためのチェックアウト過程の終わり
で購入されたすべての商品のコストを低減する。他の実施の形態において、オン
ライン購入の終了の間中のまたは小売り店で発生している購入のためのチェック
アウトでのポイントの買い戻しは買い戻し可能であるようにとくに指定される商
品に関してのみ発生する。商品は小売り業者によって買い戻し可能なように指定
される。買い戻し可能なように指定された商品を購入する顧客は小売り業者によ
って商品の買い戻しの適格性について知らされる。幾つかの実施の形態において
、ウェブサイトサーバーおよび販売時点情報管理システムの能力に依存して、小
売り業者のシステムは商品が購入されている商品であるように小売り業者のシス
テムに入力された後買い戻しに関しての商品の適格性について顧客に通知するこ
とができる。顧客が買い戻しに適格である商品を買い戻すように決定するならば
、ポイントは顧客のアカウントポイントバランスから借り方に記入されかつ顧客
は即座に購入されている商品の価格の減少を受容する。装置は、また、ロイヤリ
ティプログラムに関与している顧客によって購入された商品の価格追加の減少を
反映するような能力を含んでいる。かかる減少は個々の関与している小売り業者
によって決定される。例えば、取り引きの間中小売り業者システムに彼らのアカ
ウントナンバーを入力するすべての顧客は小売り業者によって識別される取り引
き商品に関してあらゆる量のセントオフ(セント割引き)ディスカウントが付与
され得る。価格のこの追加の減少は個別にまたは選択された買い戻し可能な商品
についてのポイントの買い戻しによって設けられる価格減少と組み合わせて付与
されることができる。
【0027】 標準のポイント買い戻しと組み合わせて利用される価格の追加の減少の例は2
ドル($2.00)に価格が付けられた買い戻し可能な商品について視覚化され
ることができる。小売り業者が顧客に対して無料で買い戻し可能な商品を明らか
にすることを望むならば、小売り業者は買い戻し可能な商品に8セントの追加の
減少量を割り当てることができる。顧客が商品の購入に沿って商品アカウントナ
ンバーを有するとき、彼らは8セントのディスカウントを獲得しかつ彼らが商品
を買い戻すことを選ぶならば、彼らは$1.20の減少に対して750ポイント
を交換しかつ無料で商品を得ることができる。このシナリオにおいて、追加のデ
ィスカウントは顧客が価格の減少に関してポイントを買い戻すかどうかに依存し
ない。プログラムに関与しかつ製品またはサービスの購入の間中小売り業者シス
テムにアカウントナンバーを入力するすべての顧客は価格の減少を得る。また、
予期されることは、 追加のディスカウントがポイントの買い戻しに依存され得るということである。
そのさい、8セントの価格の追加の減少は、顧客が最初の価格の減少に関してポ
イントを買い戻すことを選ばないならば発生しない。
【0028】 物理的領域において、販売時点情報管理装置での顧客のチェックアウトの間中
、システムは販売レシートにボーナス商品の説明および小売り業者への顧客の訪
問の間に購入されたすべてのボーナス商品に関して獲得された対応するボーナス
ポイントを印刷する。販売時点で顧客によって採られた買い戻しは、また、レシ
ートに印刷される。顧客がすべての取り引きを完了するとき、システムはそれら
の取り引きに関して獲得された合計ポイントおよび小売り業者への顧客の現在の
訪問の間中に獲得されかつ買い戻されたすべてのポイントを反映する新たなアカ
ウントポイントバランスを顧客レシート上に印刷する。システムは、また、ポイ
ントカテゴリにより取り引きにおいて獲得された合計のポイントおよび顧客アカ
ウントが更新され得るように取引の完了において中央ホストシステムデータベー
スへ現行の取り引きで買い戻された合計ポイントを支持するメッセージを伝送す
る。小売り業者のオプションで、システムは、データ分析のための詳細の種々の
レベルでの顧客取り引きについての情報を捕捉しかつアップロードするように構
成される取り引きログファイルを小売り業者に作成させる。取り引きログファイ
ルはオンラインおよび店内で発生する取り引きに関して小売り業者システムの両
方の型において発生される。
【0029】 結合されたプログラム内に統合された従業員契約/インセンティブプログラム
は多重機能を包含することができる。第1は積極的な行動および目標または事柄
の達成の認知において従業員へお祝いの証明書およびリアルタイムのポイント報
酬を発行するような能力である。これらの行動を捕捉しかつ測定するために、プ
ログラムおよびシステムは従業員プロフィールに属するデータを入力するために
同等者、監督者およびトレーナー用の対話型のアプリケーションを含んでいる。
対話型のアプリケーションは所望の行動または目標が達成されたことを有効にす
る。行動は高いパフォーマンス、オンラインまたはオフライントレーニングコー
スの完了、特別な作業目標の完了、従業員推薦、模範的なサービス、または問題
を解決するかまたは新たなクライアントを獲得するために費やされた特別な努力
を含むことができる。サービスアニバーサリーのような事柄は、また報酬の発行
を引き起こす。契約の事柄または行動の確認時、従業員契約/インセンティブア
プリケーションはプログラム管理者によってホストされたオンラインポイントサ
ーバーへのポイント発行取り引きをフォーマットしかつ伝送し、そしてアカウン
トはリアルタイムでクレジットされる。オンラインポイントサーバーは従業員イ
ンセンティブプログラムホストへ他の小売りロイヤリティ領域において行われた
取り引きを反映する、個人のアカウントの新たなバランスを戻す。好適な実施の
形態において、従業員インセンティブシステムは、また、獲得されたポイントの
数および新たなポイントバランスの確認によって、印刷に適する認知証明書の電
子コピーにより、実施例所望されるような個人へe−メールを発生することがで
きる。好適な実施の形態は、また従業員の監督者へe−メールをトリガすること
ができるかまたは人的資源代表者は確認が同等者または他の同僚から送られたな
らば確認について彼らに知らせる。好適な実施の形態の他の特徴は従業員が選択
された間隔において付与されるような大きな報酬または賞に関する投機への参加
を受容するように認知させる。
【0030】 認知の発行および従業員へのポイント賞品に関するトリガとして指定され得る
従業員契約の事柄の他の例は、従業員サービスアニバーサリーである。従業員サ
ービスアニバーサリーの特徴は一定の予定された間隔で従業員データベースを走
査しかつ1年、5年、10年等のごとき、サービスアニバーサリーを超えたよう
に現れるあらゆる従業員の記録のリストを抜き出すことができるバッチソフトウ
エアルーチンである。このリストは次いで検査によりグループに責任がある人的
資源代表者によって吟味される。幾つかの状況により、人的資源代表者はアニバ
ーサリーデータを調整する必要があるかもしれない。例えば、従業員がサービス
時間として考慮されない欠席の許可中であったならば、サービスアニバーサリー
は欠席の許可を反映している適切な日時まで延期される。人的資源代表者の使用
者は、また、リスト上で各従業員に関して報酬の発行を認可するかまたは認可し
ないような能力を有している。いったんリストの吟味および調整が完了すると、
使用者はバッチを提起し、このバッチは順次、報酬ページへのリンクにより従業
員へe−メールを、そしてその特定の事柄に関して発行されるような商品ポイン
トの適切な数に関してリスト上の各従業員のオンラインポイントサーバーへリア
ルタイムのポイント発行取り引きを引き起こす。従業員の中央アカウントへ供給
されたポイントはオンラインポイントサーバーへアクセスを有している領域のい
ずれかにおいてすべてのシステムへアクセス可能である。従業員契約/インセン
ティブシステムはまたフォーマットしかつ電子証明書およびそれらの達成の認知
においてそれらのアカウントに供給されたポイント数の通知により、サービスア
ニバーサリーに関して認められている従業員の各々にe−メールを送る。
【0031】 組み合わされたプログラム内の従業員インセンティブプログラムの他の主要な
機能は従業員インセンティブプログラムサイトの買い戻しページに表示された報
酬に関する領域において獲得されたポイントを買い戻すような能力である。買い
戻しページは、e−コマースショッピングサイトと同様であり、−買い戻しに利
用できる商品のカタログが表示され、各商品について買い戻すように要求された
ポイントの数を含んでいる。製品検索のための複数の方法が提案され、−従業員
は、カテゴリによって、商品によって、またはキーワードによって検索され得る
。従業員が検索を開始することを選ぶならば、検索規準が入力されかつウェブサ
ーバーへ伝送されそして検索の結果がクライアントワークステーションに戻され
る。従業員は製品詳細を観察するようにおかれた製品のリストから製品の1つを
選択するオプションを有している。
【0032】 ショッピングの完了時、購入を終了することを選びかつ購入ルーチンの終了に
従事する。従業員に利用可能なアカウントポイントバランスは多数の方法におい
て有効にされ得る。第1の方法は、2つの段階を含む。第1の段階において、バ
ランスは終了ルーチンへの入力時に検索されかつローカルメモリに記憶される。
終了ルーチンは次いで買い戻しに要求されるポイントの合計数を計算しかつ表示
する。従業員インセンティブウェブアプリケーションは次いでメモリに以前に記
憶されたアカウントバランスに対して要求されたポイントの合計数を比較する。
アカウントポイントバランスが取り引きを完了するのに要求される量より少ない
ならば、エラーメッセージが表示され、そしてルーチンはショッピングカートか
ら商品を除去して買い戻しに必要とされるポイント量を減少するように、または
買い戻しを完全に退去するように従業員を促す。 アカウントポイントバランスが買い戻しするのに要求される量より多いかまたは
それに等しいならば、取り引きの第2段階が開始されかつポイントデビット取り
引きがプログラム管理者ホストサイトでオンラインポイントサーバーへリアルタ
イムで電子的に伝送され、そして従業員アカウントバランスは対応するポイント
数によって減少される。ウェブアプリケーションは従業員に新たなポイントバラ
ンスを表示する。アカウントバランスを有効にしかつアカウントバランスを借り
方に記入する第2の方法は単一段階取り引きアプローチを利用する。買い戻しに
必要とされるポイント数が計算されるとき、ポイントデビット許可要求が、従業
員インセンティブウェブサイトからオンラインポイントサーバーへリアルタイム
で、電子的に送られる。ウェブサイトはオンラインポイントサーバーからの応答
を待たねばならない。この方法において、オンラインポイントサーバーはポイン
ト買い戻し要求に対してアカウントバランスの比較を実行する。アカウントバラ
ンスが商品を購入するのに必要とされるポイント数より多いかまたはそれに等し
いならば、認可メッセージがウェブサーバーに戻されかつクライアント装置によ
ってかつ新たなアカウントポイントバランスに沿って表示される。インセンティ
ブウェブアプリケーションは製品注文情報を捕捉しかつそれを注文実行実体、内
部または外部システムへ伝送する。買い戻し取り引きが終了される。注文実行シ
ステムと関連して、従業員インセンティブウェブサーバーは、注文の実行ステー
タスを観察するために従業員用のインターフェースを設けている。注文実行シス
テムはそのライフサイクルを通して実行過程を管理する。
【0033】 プログラム管理者のe−コマースサイトへのリンクは従業員による買い戻しに
四角のる追加の報酬を提案する。ロイヤリティプログラムに関与しているe−コ
マースサイトへの追加のリンクは、また、契約プログラム買い戻しページに表示
され、したがってそれらのサイトへ顧客の取り引きを駆り立てる。従業員契約/
インセンティブプログラムは店内小売り領域に延長され得る。
【0034】 従業員インセンティブ対話型サイトの第3の主要な機能は、アドレス、デモグ
ラフィック情報、管理ネーム利益情報オンライン要求を更新するような能力のご
とき従業員セルフサービスを提起するような能力である。この情報はインセンテ
ィブプログラムアプリケーションによつてアクセス可能なデータベースに記憶さ
れ、そして従業員がその情報にアクセスするための識別子オンラインパスワード
を入力しなければならないように安全に保護される。
【0035】 従業員インセンティブアプリケーションの第4の主要な機能は電子形式におい
て認知または商品証明書のテンプレートを作成するための監督者または管理者の
能力である。さまざまなテンプレートが認知されている行動およびその認知の開
始者(オリジネータ)に依存して作成され得る。例えば、テンプレートは同等者
対同等者認知に関して作成され得る一方、他のテンプレートは監督者の認知、ト
レーニングの完了、従業員推薦等に関して作成され得る。これらのテンプレート
は従業員契約/インセンティブプログラムデータベースに記憶されかつ報酬認知
を発行することを望んでいるそれらの個人によってアクセス可能である。監督者
および管理者の機能は、また、個人でおよびグループで送られかつ受信される認
知を詳細にしているリポートへのアクセスを包含する。
【0036】 (従業員契約およびインセンティブ賞品システム概観) 対話型従業員契約およびインセンティブウェブサイトサーバーは中央ホストイ
ンセンティブ賞品システムにネットワーク接続された従業員契約ブ賞品システム
を設けており、従業員と同一の消費者が彼または彼女の役割においてポイントを
獲得しかつ蓄積することを可能にする。従業員契約プログラムの重要な構成要素
は従業員データの捕捉および保守に関連されるような「従業員セルフサービス」
の概念である。従業員契約プログラムの朝鮮している態様は、ホームアドレス、
e−メールアドレス、電話番号、監督者、選択された利益オプション、支払い台
帳情報等のごとき従業員データのタイムリーな質問である。代表的に、この情報
は、これらのデータ記憶装置間の接続を欠いている、組織内の異なる部門におけ
るかつ多分異なる幾何学的位置における異なるデータベースキーを備えた種々の
データベースに属するかもしれない。今日、より多くの従業員がインターネット
技術によって可能とされるリアルタイムの「セルフサービス」モデルを介して直
接彼らのプロフィールを維持することができかつ喜んでいる。従業員契約プログ
ラムに関する「セルフサービス」登録モデルはプログラムを実行する組織につい
てコスト的に少なく、従業員に直接契約し、そしてより正確な従業員データを供
給する。今日の作業場所の傾向は、(1)より多くの従業員がオンラインアクセ
スを有し、(2)より多くの従業員が組織の中央システムへのアクセスにより家
庭で働き、(3)より多くの従業員が契約で保証された基礎で働き、そして(4
)より多くの従業員がインターネット接続を介して彼らのプロフィール情報への
「セルフサービス」を喜んでいる。この概念はインターネットを介して彼らのプ
ロフィール情報を維持することに直接敷衍可能にすべきである。
【0037】 従業員が契約/インセンティブプログラムに登録されると仮定すると、ポイン
トに基づく賞品が達成された目標、雇用者に利益を提供する従業員によって呈示
された或る事柄および/または行動に関しての認知において雇用者によって発行
される。ポイントに基づく賞品を利用している従業員契約/インセンティブプロ
グラムは以下の機能的構成要素のいずれかまたはすべてを、すなわち、(1)同
等者対同等者認知、(2)マネージャー対従業員認知、(3)従業員推薦プログ
ラム、(4)サービスアニバーサリー報酬、(5)トレーニング認知、(6)オ
ンライン同等者および監督者パフォーマンス吟味、(7)示唆プログラム、(8
)トラベル「ベストプラクティス」認知、(9)従業員ディスカウント、(10
)従業員調査および(11)ジョブ証明試験を含んでいる。留意することは、組
織は関係者のプロフィール、部署、作業グループ、ゲオグラフィ等のごとき規準
に基づいて関係者へカスタマイズされたセットのERMサービスを有するかもし
れないということである。例えば、組織の1部門内の従業員が同等者対同等者認
知へアクセスするかも知れず、一方他の部署の従業員がそのモジュールにアクセ
スしないかもしれない。
【0038】 小売り領域において、関与している小売り業者システムは、販売時点情報管理
システム、および消費者へ商品および/またはサービスを提示する少なくとも1
つのオンライン対話型ウェブサイトを含む、少なくとも1つの店内システムを含
んでいる。提携した従業員契約/インセンティブプログラムに関与している企業
組織は会社のローカルエリアネットワークによって接続されたワークステーショ
ンまたはイントラネットワークを介して内部で、またはインターネットアクセス
およびブラウザ機能性を有するあらゆる装置を介して外部にアクセス可能である
少なくとも対話型のウェブサイトを含んでいるシステムを提供する。
【0039】 獲得されたポイントはホストプロセッサにリアルタイムで伝送されかつホスト
システムの中央データ記憶装置に記憶されている以前に獲得されたポイントに追
加される。消費者ロイヤリティ領域または従業員契約/インセンティブ領域のい
ずれかにおいて、更新されたまたは以前のポイントバランスは消費者によって購
入された選択商品の価格を即座に減少するのに使用され得る。ポイントバランス
(またはポイントバランスの1部分)は、また、従業員インセンティブ/契約プ
ログラム対話型ウェブページに報酬として呈示された商品に関して買い戻され得
る。システムは物理的およびインターネット領域の両方に広がってロイヤリティ
賞品(アワード)プログラムに関与している小売り業者にウェブサイトを備えた
彼らの物理的な小売り販売店を増加するような能力を提供し、それによって追加
の顧客に達する競争的な利点を提供する。システムは、さらに、従業員インセン
ティブプログラムを呈示している会社のインターネット領域に広がり、したがっ
て共通のポイント報酬通貨によって消費者ロイヤリティおよび従業員インセンテ
ィブプログラム領域の両方に価値を追加する。
【0040】 本発明の原理を実行するシステムは、(1)関与している小売り業者システム
、および(2)関与している企業組織にホストされた従業員契約システムから構
成され、その両方が(3)インセンティブ賞品プログラムコーディネーターホス
トシステムにネットワーク接続される。関与している小売り業者システムは少な
くとも1つの店内システムおよび少なくとも1つのオンライン対話型ウェブサイ
トを含んでいる。店内システムはローカルプロセッサ、消費者アカウントナンバ
ーを受信するためにローカルプロセッサに電気的に結合されたデータ入力手段、
および消費者アカウントデータの要求を伝送するためにローカルプロセッサに電
気的に結合されたローカル通信装置を有している。オンライン対話型ウェブサイ
トはウェブサーバープロセッサ、ウェブサーバープロセッサに電気的に結合され
たウェブサーバーデータ記憶装置、ウェブサーバープロセッサに電気的に結合さ
れたデータ入力、および消費者アカウントデータの要求を伝送するために前記ウ
ェブサーバープロセッサに電気的に結合されたウェブサーバー通信装置を有して
いる。従業員契約/インセンティブプログラムシステムはウェブサーバープロセ
ッサを備えたンライン対話型ウェブサイト、ウェブサーバープロセッサに電気的
に結合されたウェブサーバーデータ記憶装置、および従業員アカウントデータの
要求を伝送するために前記ウェブサーバープロセッサに電気的に結合されたウェ
ブサーバー通信装置を含んでいる。システムは、また、対話型ウェブサイトへの
接続による組織の個人のネットワーク上の従業員および監督者ワークステーショ
ンからなっている。従業員インセンティブプログラムシステムは、また、公衆イ
ンターネットを介して接続している、ブラウザを備えたパーソナルコンピュータ
のごとき、インターネットアクセス装置から対話型ウェブサイトへの接続を供給
する。このウェブサイトシステムは、また、会社イントラネット内の装置へまた
はインターネットメールサーバーへのアクセスを有する会社イントラネット外の
装置へe−メールを送るような能力を備えたe−メールシステムを含んでいる。
従業員インセンティブウェブサイトは、また、プログラムによって呈示された買
い戻し報酬(リワード)の注文管理能力を提供する会社領域の内部または外部の
、注文実行システムへのアクセスを含むことができる。
【0041】 プログラム管理者ホストシステムは、ホストプロセッサ、ロイヤリティプログ
ラムe−コマースウゥブサーバー、ホストプロセッサウゥブサーバー、ホストプ
ロセッサに電気的に結合されたホストデータベースおよび関与している小売り業
者システムから消費者アカウントデータの要求を受信するためにオンラインポイ
ントサーバーに電気的に結合されるホスト通信装置を有している。ホストデータ
ベース複数の消費者記録および商品記録を含み、そのさい各消費者記録は関与し
ている消費者に関する少なくとも消費者賞品アカウントポイント合計を含んでい
る。ウェブサーバーゲートウェイおよびプログラム管理者ウェブサーバーを含ん
でいるホスト通信装置は、インターネットを介してオンラインポイントサーバー
へのアクセスを許容し、伝送された消費者アカウントデータをディスプレイおよ
びデータ記憶装置に向ける関与している小売り業者システムのいずれかに消費者
アカウントデータを伝送する。関与している小売り業者システムはポイントが付
与されるかどうかを判断するために小売り業者販売店または小売り業者のウェブ
サイトへの消費者の訪問の間中の各消費者取り引きを処理する。関与している小
売り業者システムは小売り業者販売店または小売り業者のウェブサイトへの消費
者の訪問の間中彼らに付与されるあらゆるポイントを追加することによって小売
り業者ウェブサイトサーバーデータ記憶装置またはローカルデータ記憶装置に記
憶された取り引きポイントの合計数を即座に更新する。小売り領域内で、関与し
ている小売り業者システムは消費者によって獲得されたポイントの合計数が買い
戻し可能な商品について即座に価格減少を許容するのに十分高いかどうかを判断
するためにショッピング調整の買い戻し可能な商品のデータ入力に続いている更
新された取り引きポイントの合計数を示しているデータに質問する。システムは
、購入された前記買い戻し可能な商品の前記購入価格の即座の減少およびポイン
トが購入された前記買い戻し可能な商品の前記購入価格を減じるように買い戻さ
れるとき前記更新されたポイントバランスの即座の減少を許容する。減少されて
更新されたポイントバランス、またはポイントが買い戻されないならば、更新さ
れたポイントバランスは即座に伝送されかつ以前の取り引きポイント合計を置き
換えるようにホストシステムのデータベースに記憶される。新たなポイントバラ
ンスは続いて起こるオンラインまたは店内取り引きに使用のために即座に利用可
能になっている。
【0042】 従業員契約/インセンティブプログラム領域内で、対話型ウェブサイトは賞品
証明書およびポイント通貨賞品に関しての従業員の同等者または監督者からの要
求を処理する。認知証明書のこれらの要求は契約プログラム構成要素、例えば、
同等者対マネージャー認知、トレーニングプログラムの完了、示唆の提案等のい
ずれか1つから開始することができる。要求は、また、アニバーサリーデータま
たは他の規準に基づいてシステムによって自動的に発生され得る。認知の要求の
発生源に関係なく、インセンティブプログラムウェブサーバーによって発生され
たポイント発行賞品は全体のプログラムホストシステムデータベースにおいて個
人のアカウントにクレジットされる。更新されたポイントバランスは3つの領域
、すなわち、店内小売り、インターネットe−コマース、または従業員インセン
ティブウェブサイト(インターネットまたはインターネット)のいずれかにおい
て買い戻しに即座に利用し得る。
【0043】 (詳細な機能的説明) 図1は、コンピュータで実行の消費者取り引きポイント蓄積システムの実施の
形態の概略図を示す。システムは小売り業者ホスト30と連通している店内シス
テム10および消費者インターネットアクセス装置60と連通している商品ウェ
ブサイトサーバー50から構成される小売り業者システムを含んでいる。システ
ムは、また、プログラムコーディネーターホストシステム40を含んでいる。店
内システム10は磁気カードリーダーおよび/またはバーコードスキャナを含ん
でいる一般的な販売時点情報管理装置12から構成されている。それはプログラ
ムコーディネーターホストシステム40および小売り業者ホストシステム30の
両方へのオンライン接続を有している。販売時点情報管理装置12は店内システ
ム通信装置18に電気的に結合される店内コントローラ14に電気的に結合され
る。他の実施の形態において、システムは店内システム通信装置18を含まずか
つ店内コントローラ14はプログラムコーディネーターホストシステム40から
の伝送および受信通信の機能を実行する。プログラムコーディネーターホストシ
ステム40はオンラインポイントサーバー42、中央データベースホストシステ
ム44、ロイヤリティプログラムe−コマースウェブサーバー46およびウェブ
サーバーゲートウェイ48から構成されている。店内システム10は、また、小
売り業者のサービスデスクにおいて利用されるネットワーク接続されたワークス
テーション16を含むことができる。店内システム通信装置18およびサービス
デスクワークステーション16は通信ネットワークを介してプログラムコーディ
ネーターホストシステム40へのかつそれからの店内システムの取り引きを送る
。店内システム10およびホストシステム40との間で送られている取り引きは
リアルタイムで発生する。
【0044】 ERM70は、ブラウザソフトウエアを備えたPCを基礎にしたワークステー
ションによってまたはPDA,WebTv等のごときインターネットをアクセス
することを可能にしたあらゆる装置によってアクセス可能な、従業員データベー
ス76に結合されたウェブアプリケーションサーバー72からなつている。これ
らの装置はERMウェブサーバー72に対してローカルでありかつローカルエリ
アネットワーク74を介して、イクストラネット接続54,62を介してアクセ
スによりERMウェブサーバーに離れて、または公衆インターネット58,64
を介してアクセスによりERMウェブに離れて接続されることができる。
【0045】 店内システムの小売り業者ホストシステム30は店内システムコントローラ1
4に電気的に結合される。小売り業者ホストシステム30はボーナスおよび販売
時点買い戻し可能な商品に関連したプログラムデータの中央の設定を容易にする
。小売り業者ホストシステム30は店内システムコントローラ14を介して各小
売り販売店で販売時点情報管理装置へボーナスおよび販売時点買い戻し商品に関
する設定詳細を伝送する。設定されたデータの大多数は、オフサイトであっても
よい、小売り業者ホストシステム30からバッチで受信されるけれども、ホスト
からダウンロードされた設定された詳細を店員が補正および/または変更する必
要があるかもしれない。商品レベルポイントパラメータを読み取りかつ変更する
ような機能はしたがって小売り業者レベルでの要件である。かかる変更は通常店
内システムコントローラ14のデータベースをアクセスすることによって実行さ
れる。小売り業者ホストシステム30は、また、小売り業者に、分析のために消
費者活動ショッピングデータをバッチでアップロードするような能力を備える。
【0046】 好適な実施の形態において、商人ウェブサイトサーバー50はウェブサーバー
プロセッサ、ウェブサーバープロセッサに電気的に結合されたウェブサーバーデ
ータ記憶装置、消費者インターネットアクセス装置60からのデータ伝送を受信
するためにウェブサーバープロセッサに電気的に結合されたデータ入力を有して
いる。商人ウェブサイトサーバー50は、また、ウェブサーバーと消費者インタ
ーネット装置60との間のインターネットを介しての通信およびウェブサーバー
とプログラムコーディネーターホストシステム40との間のインターネットを介
しての通信を制御するウェブサーバー通信装置を含んでいる。加えて、ウェブサ
ーバー通信装置は小売り業者ホストシステム30への通信を提案(オファー)し
得る。理解されることは、本実施の形態において開示された商人ウェブサイトサ
ーバーは他の実施の形態において代替の形状を有することができるということで
ある。本発明において開示された商人ウェブサイトサーバー50の形状は、商人
ウェブサイトサーバー50がそれにより実行され得る無数の異なる形状を制限す
るようには向けられない。
【0047】 サービスデスクワークステーション16は、小売り業者をプログラムコーディ
ネーターホストシステム40にアクセスさせるソフトウエアを運転するパーソナ
ルコンピュータを含んでいる。小売り業者はシステムを制御するアプリケーショ
ンにアクセスしかつ機能に帰属された安全のレベルおよび小売り業者従業員の安
全クリヤランスレベルに依存して多数の機能を実施し得る。サービスデスクワー
クステーション16からのアクセスのために利用し得る機能は、バランス質問、
伝送ポイント、ポイントバランス調整、ポイント払い戻し、証明書発行、商品注
文、代替の識別の追加/変更、顧客カードの取り消し/再発行、登録データ入力
、および登録データ変更を含んでいる。サービスデスクワークステーション16
は、また、44への新たな顧客登録変更に関する情報を伝送する。代替的に、サ
ービスデスクワークステーション16はインターネットまたはイントラネットを
介して中央データベースホストシステムへアクセスすることができる。同様に、
小売り業者は消費者インターネットアクセス装置60の使用によりインターネッ
トを介してシステムを制御するアプリケーションにアクセスすることができる。
接続はロイヤリティプログラムe−コマースウェブサーバー46またはプログラ
ム管理者ホストシステムウェブサーバーゲートウェイ48によって達成されるこ
とができる。システムを制御するアプリケーションがアクセスされるならば、小
売り業者は機能に帰属された安全のレベルおよび小売り業者従業員の安全クリヤ
ランスレベルに依存して多数の機能を実施し得る。インターネットを介してシス
テムをアクセスしている小売り業者に利用し得る機能は、バランス質問、伝送ポ
イント、ポイントバランス調整、ポイント払い戻し、証明書発行、商品注文、代
替の識別の追加/変更、顧客カードの取り消し/再発行、登録データ入力、およ
び登録データ変更を含んでいる。
【0048】 バランス質問機能は消費者に現行のアカウントバランスを備える。伝送ポイン
ト機能は小売り業者に2つの顧客アカウント間のポイントを整理するのに顧客を
支援させる。ポイントバランス調整機能は小売り業者店員に顧客のアカウント中
の顧客のポイントバランスを補正するような能力を備える。ポイント払い戻し機
能は小売り業者に商品戻し時に発行されたポイントを発見するような機構を提供
する。
【0049】 証明書発行機能は小売り業者に関与している小売り業者において使用されるよ
うなプログラム顧客に証明書を発行させる。証明書は特別なドル量において予め
割り当てられた連続番号で印刷される。証明書が物理的に小売り業者に分配され
るとき、ホストシステム40は各店舗に送られた連続番号をログしかつ証明書が
分配されかつ発行に適格であることを示しているステータス「D」により各証明
書をフラッグする。発行の時点で、証明書連続番号はサービスデスクワークステ
ーション16に入力されかつ証明書の価値およびステータスを決定するためにオ
ンラインポイントサーバー42によって確認される。発行されるために、証明書
番号に関するステータスフラッグはオンラインポイントサーバー42上で「D」
状態でなければならない。証明書が発行されているとき、顧客アカウントは証明
書を購入することが必要であるポイントの数によって借り方に記入されかつ証明
書に関するステータスフラッグは証明書が発行されていることを示しているオン
ラインポイントサーバー42上で「I」に変更される。ステータスフラッグは証
明書が額面価格に関して一度だけ使用されることを保証するのを助ける。
【0050】 証明書が取り引きの価格の減少(例えば、商品の価格の$10ドルオフの減少
関して$10ドルの証明書)のために交換において買い戻しに戻されているとき
、レジ係または顧客は関与している小売り業者システム10,50に証明書の連
続番号を入力しなければならない。連続番号の入力に続いて、オンラインポイン
トサーバー42に電気的に結合される、関与している小売り業者システム10,
50は、示された証明書が発行されかつ買い戻し可能な/有効な証明書であるか
どうか判断するためにオンラインポイントサーバー42に要求を送る。オンライ
ンポイントサーバー42は証明書のステータスが「I」で発行されかつ未処理で
ありかつ証明書が以前に買い戻されていないことを指示することによって証明書
を有効にする。小売り業者は、認可メッセージがオンラインポイントサーバー4
2によって関与している小売り業者システムにいったん送られると証明書を買い
戻すことができる。小売り業者は次いで証明書の額面価格により購入時に支払わ
れる量を減少することができる。買い戻される証明書は(「R」)に即座に変更
されるオンラインポイントサーバー42のそのステータスを有している。買い戻
されたステータスは循環から証明書を外しかつその証明書が再び使用されるのを
阻止する。
【0051】 商品注文機能は小売り業者にカタログ商品のポイントを買い戻すのに顧客を支
援するような能力を備える。顧客がカタログ商品を購入しようとするとき、顧客
アカウントは顧客が特定のカタログ商品を買い戻すために十分なポイント合計を
有することを保証するためにオンラインポイントサーバー42によって確認され
る。顧客アカウントが十分なポイントを有するならば、ポイント合計は選択され
たカタログ商品の購入に必要なポイントの数によってリアルタイムで借り方に記
入される。追加/変更の代替の識別機能は代替の識別番号が設定されかつ変更さ
れるのを許容する。取り消し/再発行顧客カード機能は現存する顧客アカウント
を閉止しかつポイントおよび顧客情報を新たな顧客アカウントに伝送させる。入
力登録データ機能は店舗に、中央データベースホストシステム44に新たなプロ
グラム関係者の人口統計的な情報を入力させる。変更登録データ機能は店舗に、
関与している顧客の人口統計的な情報を変更させる。
【0052】 店内システムコントローラ14は店内システム販売時点情報管理装置12と直
接連通しかつボーナス、免税および買い戻し可能であるような小売り販売店での
販売用の商品を定義するデータファイルを伝送する。ボーナス商品、買い戻し商
品および免税品データはボーナス、買い戻しおよび他のシステムデータに関する
店内システムコントローラデータファイルを更新するために店内システムコント
ローラ14内のデータ記憶ファイルに小売り業者ホストシステム30から伝送さ
れる。店内システムコントローラ14は、また、調停のためにオンラインポイン
トサーバー42へ合計を毎日伝送するローカルレベルで処理するその日の終わり
を実行することができる。合計記録が上首尾に受信されたオンラインポイントサ
ーバー42からの認知の受信時、システムコントローラ10は顧客の活動を引き
出しかつ顧客ファイルを中央データベースホストシステム44にアップロードす
ることが可能である。この機能は、また、店内営業日時を繰り上げる。
【0053】 オンラインポイントサーバー42は物理的なおよびインターネット領域の両方
においてポイントバランス、更新および買い戻しのすべての要求を扱う。オンラ
インポイントサーバー42はポイント蓄積システムプログラムに関与している各
顧客の複数の消費者記録を含んでいる顧客ファイルを維持する。顧客アカウント
ファイルは、また、プログラムを支持する複数の非競合の小売り商人の各々の複
数の商人記録を含んでいる。回転クリヤランス顧客記録は、少なくとも顧客アカ
ウントナンバー、顧客の合計の蓄積されたポイント値および顧客のプロフィール
情報を記憶するためのデータファイルを含む各関与している顧客用の顧客アカウ
ントデータを有している。商人記録は少なくとも取り引き活動情報を含んでいる
【0054】 オンラインポイントサーバー42は取り引きログファイルに現行の営業日の詳
細なポイント活動データを記憶する。オンラインポイントサーバー42は、また
、すべての関連のデータを引き出しかつそれを夜間規準で更新するバッチ用中央
データベースホストシステム44に伝送する。オンラインポイントサーバー42
は、演算データベース44サーバーがそのポイントでオンラインポイントサーバ
ーがオンライン顧客データベースを更新しかつ対応する取り引きログファイルを
一掃するリニューアル過程を実施するオンラインポイントサーバー42へリニュ
ーアルファイルを戻すまで各取り引きログファイルを維持する。
【0055】 演算データベースホストシステム44は、また、物理的およびインターネット
領域の両方において、オンラインポイントサーバー42の支持においてデータ(
例えば、ヘルプデスク、アカウンティング、レポーティング等)の非リアルタイ
ムのすべての要求を満たすようなマスターデータ収納庫として扱う。加えて、演
算データベースホストシステム44は顧客の人口統計のデータを付加および変更
するために店内サービスデスクおよび小売り業者ウェブコマースサーバーからの
すべての要求を満たす。夜間基準で、演算データベースホストシステム44はオ
ンラインポイントサーバー42から取り引きログファイル抽出ファイルを受信し
、演算データベースホストシステム44上の適宜なテーブルを更新しそしてリニ
ューアルファイルを作成する。更新ファイルは、オンラインポイントサーバ42
に送られ、このオンラインポイントサーバー42はプログラムコーディネータホ
ストシステム40内のツー−カスタマーデータベースの同期を行っている。シス
テムは、ツー−カスタマーデータベースの同期を確認するために全ファイル検索
を実行する能力を含んでいる。
【0056】 小売り業者ホストシステム30および商人ウェブサイトサーバー50は、ボー
ナス、買い戻し可能なおよび免税の商品に関する設定データの大多数が入力され
る場所である。本実施の形態において、小売り業者ホストシステム30は消費者
取り引きの間中に使用のために各小売り販売店で店内システムコントローラ14
へかかる設定データを伝送する。他の実施の形態において、小売り業者ホストシ
ステム30は消費者取り引きの間中に使用のために商人ウェブサイトサーバー5
0へかかる設定データを伝送する。小売り業者ホストシステム30および商人ウ
ェブサイトサーバー50は少なくとも以下の商品設定機能、すなわち、免税品設
定、ボーナス商品設定および日常の商品設定処理を実行する。商人ウェブサイト
サーバー50、また、オンライン対話型買い戻し設定の機能を実行する。小売り
業者ホストシステム30は、また、店内買い戻し商品設定の機能を実行する。小
売り業者ホストシステム30は、また、店内システムコントローラ14およびサ
ービスデスク16からの取り引きログファイルを受信する。小売り業者ホストシ
ステム30は、また、商人ウェブサイトサーバー50から取り引きログファイル
を受信することができる。幾つかの取り引きログファイルは、また、プログラム
管理者ホストシステム40へ伝送され得る。
【0057】 免税品設定機能はプログラムポイントが付与されることができない商品および
部門を定義する。免税品に関する情報は商人ウェブサイトサーバー50および小
売り業者ホストシステム30に維持される。本実施の形態において、小売り販売
店の店内システム取り引きのために、この情報はホストシステム30から店内シ
ステムコントローラ14データベースにダウンロードされねばならない。他の実
施の形態において、小売り業者ホストシステム30は消費者取り引きの間中使用
のために商人ウェブサイトサーバー50へ免税品に関する情報を伝送する。要件
がないけれども、この特定の実施の形態において、ボーナス商品設定処理は商品
に正しいポイント値を割り当てかつまた商品がボーナスステータスを維持する期
間を定義する開始/停止日時を割り当てることができる。ボーナス商品設定処理
は、また、ボーナスポイントのスポンサー−小売り業者/商人、プログラムコー
ディネーター、および製造業者を識別する。この情報は商人ウェブサイトサーバ
ー50および小売り業者ホストシステム30に維持される。免税品に関する情報
は、また、各個の小売り販売店での使用のために店内システムコントローラ14
データベースにダウンロードされる。買い戻し商品設定機能は商品に負のポイン
トおよびドル値および商品が買い戻しステータスを維持している期間を定義する
開始/停止日時を割り当てる。この特定の実施の形態において、買い戻し商品を
買い戻すためのポイント値は−750ポイントである。買い戻し可能な商品の価
格の減少は、購入された商品が$1.20より大きいかまたはそれに等しい価格
を有すると仮定すると、−$1.20である。この情報は商人ウェブサイトサー
バー50および小売り業者ホストシステム30に維持される。小売り販売店での
店内システム取り引きのために、この情報は小売り業者ホストシステム30から
店内システムコントローラ14へダウンロードされねばならない。小売り業者ホ
ストシステム30は、また、各小売り業者の場所で店内システムコントローラ1
4およびサービスデスク16から取り引きログファイルを受信することによって
各店舗からのすべての顧客の活動を抽出する1日の終わり処理を実行する。これ
らの毎日の活動のファイルは小売り業者ホスト30および/または中央データベ
ースホストシステム44にアップロードされる。理解されることは、ロイヤリテ
ィプログラムe−コマースウェブサイト46もまた小売り業者ホストシステム3
0の1日の終わり処理と同様な方法において1日の終わり処理を実行する。小売
り業者ホストシステム30およびロイヤリティプログラムe−コマースウェブサ
イト46は、また、ホストシステム40へ集められたデータのバッチ通信を供給
する。
【0058】 物理的またはインターネット領域において発生する取り引きの処理は、2つの
モード、1段階または2段階において実施されることができる。1段階または2
段階の両方の処理モードは、店内システム10およびウェブサイトサーバー50
上のインターネットおよび物理的領域において発生する。1段階取り引きは店内
システムまたはウェブサイトサーバー50は顧客の取り引きの間中にホストシス
テムと一度通信する取り引きである。1段階通信はポイント買い戻しの機会が選
択されないポイント更新取り引きにおいて関する要求および許可である。2段階
取り引きは取り引きの始めに自動バランス質問および取り引きの終わりにポイン
ト更新がある場合である。
【0059】 図2は商人のオンライン対話型ウェブサイト200を介してシステムによって
実施され得る種々の機能を示している。登録機能202(図4においてさらに説
明される)は代表的には対話型の商人のウェブサイト50、またはロイヤリティ
プログラムe−コマースウェブ差46上の電子形式の使用によって実施される。
ウェブサイト使用者インターフェースは単に電子形式を示し、かつ形式上に要求
された情報を入力するように消費者に促す。形式の完了時、または消費者情報が
現存するデータから得られたならば、データはプログラム管理者に伝送され、か
つ有効性のために種々の編集ルールに対してチェックされる。データが編集チェ
ックを通ったならば、中央データベースホストシステムは新たなアカウントを作
成しかつそのアカウントに独特のアカウントナンバーを割り当てる。本実施の形
態において、新たなアカウントの作成は、また、プログラム管理者によって実行
されるカード実行プロセス204をトリガする。このプロセスは顧客に割り当て
られた正しいアカウントナンバーを備えたロイヤリティプログラムカード(代表
的にはプラスチック)を物理的に引き出しかつ整合する。カードは他のプログラ
ム資料とともに郵便物に挿入されかつ郵便サービスを介して顧客に送られる。理
解されることは、カード実行プロセスは登録プロセス中またはその後何時でも発
生することができかつ多数の異なる機能または事柄によってトリガされるという
ことである。
【0060】 本発明について商人ウェブサイトによる取り引きはプログラム関係者に、観察
アカウント情報機能206によって彼らの個々のロイヤリティアカウント情報を
観察するような能力を提供する。観察アカウント情報機能内でアカウント情報を
観察する多数の任意の方法がある。1つの方法は「バランス」オプションである
。「バランス」オプションはポイントバランス質問取り引きをフォーマットしか
つその要求を処理のために。プログラム管理者ホストシステムはそのアカウント
と連係するポイントバランスに質問しかつその情報を、消費者にアカウントバラ
ンスを表示する商人ウェブサイトを介して、顧客に戻す。他の方法は、同様に、
消費者ロイヤリティプログラムアカウント情報の要求をフォーマットしかつその
要求をプログラム管理者ホストシステムに伝送する「アカウント」オプションで
ある。プログラム管理ホストシステム40内のオンラインポイントサーバー42
および演算データベースホストシステム44はウェブサーバーゲートウェイ48
を介して検索された情報を処理し、情報は登録データ、アカウントのステータス
、および得られたアカウント−ライフタイムポイント等を含むことができる。さ
らに他の方法は、プログラム管理者ホストシステムに質問しかつ概要形式におい
て消費者アカウント用の最近の取り引きを記載している、要求している消費者ア
カウントに関する取り引き履歴をウェブサイトで表示する「履歴」オプションで
ある。履歴記載はインターネットを介して行われた取り引きならびに販売時点情
報管理装置またはサービスデスクにおいて店舗の小売りネットワークにおける物
理的領域を介して取り引きされたコマースを含むことができる。各ロイヤリティ
取り引きに関して、提供された情報は取り引きの日時、商人の名前、購入量、お
よび発行されたおよび/または買い戻されたポイントを含むことができる。他の
任意の方法は、「これは何」、または「アバウト(ロイヤリティプログラム名)
」と呼ばれるメニューオプションである。このオプションが、もしも選択される
ならば、使用者を、特徴および利益、期間および条件、およびロイヤリティプロ
グラムに属する他の関連情報を記載している内容を備えたページに伝送する。こ
れは商人のウェブサイト内のページ、またはロイヤリティプログラムe−コマー
スウェブサーバーへのリンクであってもよい。プログラム関係者は、また、観察
注文ステータスアイコン207を選択することによって彼らの注文のステータス
を観察するようなオプションを備えている。
【0061】 商人ウェブサイト200の主要な機能は、製品ショッピング/探索機能208
である。電子コマース商人は購入に利用し得る製品のマスターファイルを維持し
、そして商人ウェブサイト上に備わっている電子コマースアプリケーションは製
品情報を観察しかつ探索するための幾つかのオプションを有する対話型のホーム
ページを備えている。対話型のホームページはカテゴリまたは製造業者により、
アルファベットで製品を表示することができるか、またはホームページは顧客に
、価格、製品製造業者、製品サブカテゴリ、SKU#、大きさ、カラー、キーワ
ード等のごとき、種々の規準に基づいて情報を見付けさせる探索特徴を提案する
ことができる。留意すべきことは、この機能は、聞き業の要求および商人の好み
に依存して、対話型のホームページのホームページから種々の方法においてアク
セスされることができる。使用者が特定の製品を突き止めるのに利用する方法に
関係なく、製品の詳細な記載を観察するようなオプションが代表的には利用可能
210である。商人が商品の購入にボーナスポイントを提案するならば、その情
報は、また、製品の詳細な観察に表示される。同様に、特殊なディスカウントが
ポイントの買い戻しの交換においてその製品に利用可能であるならば、その情報
もまたその特殊な提案の有効日時のごとき、イベント情報に沿って、表示される
ことができる。
【0062】 商人のウェブサイト上の対話型のホームページを訪問している消費者が製品を
購入することを決めるならば、電子「注文形式」が、商品の品質、大きさ、カラ
ー等のごとき注文の追加の詳細集めるように表示されることができる。注文形式
が完了するとき、使用者インターフェースは、目視制御装置を介して、「ショッ
ピングカート」212として知られるメモリの記憶区域に指定された商品を移動
するようなオプションを備えている。「ショッピングカート」機能は、各指定商
品の価格付け情報に沿って、「ショッピングカート」に現在置かれている指定の
商品を表示する。ボーナスポイントが、また、「ショッピングカート」に置かれ
た各指定の商品に付されることができる。継続する通貨コストのサブトータル(
小計)が、また、維持されかつ各指定商品に関して表示される。1つの実施の形
態において、「ショッピングカート」に商品を置くことによって発生される追加
の機能は、順次、検索しかつポイントバランスを示す情報を、消費者に商人ウェ
ブサイトを介して彼または彼女のパーソナルコンピュータ上に表示されるホーム
ページに伝送する、プログラム管理者ホストシステムへの電子ポイントバランス
要求の誘因である。これは消費者に、購入オプション買い戻し決定を行うのに有
用な情報を備える。消費者は十分なポイントバランスが買い戻しにより無条件で
特定の製品を購入するのに利用可能かどうか、またはポイント買い戻しの交換に
おける部分的なディスカウントが提案された購入を実現可能にするかどうかを判
断することができる。留意すべことは、ポイントバランス質問機能は、カテゴリ
またはブランドが選択されるときまたは消費者が商人ウェブサイトサーバー50
上にまたはロイヤリティプログラムe−コマースウェブサーバー46上でログす
るときのごときショッピングプロセスにおける他の事柄によって引き起こされ得
るということである。留意すべことは、バランス質問機能によって実施される質
問のタイミングは、購入を終了するように引き起こされるプロセス前に実施され
るかぎり、重要ではないということである。 留意すべことは、このポイントバランスは電子コマース領域、または物理的店舗
領域において、他の関与している商人のパートナーで獲得されるあらゆるポイン
トを包含する。商品がショッピングカート212に移動された後、使用者は通常
利用し得る製品を観察し続け、ショッピングカート214の内容を観察しかつシ
ョッピングカート226の内容を変更するようなオプションを備えている。使用
者がショッピングを続けるとき、好適な実施の形態は開始のポイントバランスお
よび合計ボーナスポイントの現在の概要および現在の取り引きで蓄積された「正
規の」ポイント、および消費者が現在ショッピングカート内の商品を購入する場
合計画される新たなバランスを表示する。ショッピングカートの内容が変更され
るとき、ポイント情報はそれらの変化228を反映するように更新される。
【0063】 本発明のオンライン対話型ウェブサイトによって設けられる独特な特徴は、商
人ホームページマネージャーに、プログラム関係者がロイヤリティプログラムに
関与することを選ぶならば彼または彼女に利用し得る報酬のプログラム関係者と
して識別されないウェブサイトの消費者ビジターに警告するようなオプションを
備える。警告はその製品に獲得され得るポイントの数またはプログラム関係者の
み利用できる特殊なディスカウントを反映しているメッセージの形にすることも
可能である。他の例は他の関与するプログラム商人において会員のみに利用可能
な商人パートナー提案を含むことができる。広告された商人パートナー提案は他
の電子コマース商人、物理的小売り商人、または両方であることができる。
【0064】 使用者インターフェースのショッピングカート観察は注文を出しかつ購入21
6を終了するのに備えていることを示している手段を使用者に備えるような目視
制御装置を代表的には表示する。使用者が、代表的には使用者インターフェース
に示されるボタンをクリックすることによってその作用を完了するとき、ウェブ
サイトプロセッサは、支払われるべき販売税および船積み料金を含んでいる、支
払われるべき合計金額を計算しかつ表示する。支払われるべき金額に船積み料金
を追加する前に、顧客は船積みの方法を選択することを促され、そしていったん
選択されると、船積み料金が表示されかつ支払われるべき合計金額に追加される
。注文において獲得される合計ポイントの概要を示す情報が、また、表示される
。使用者インターフェースの1部分は、顧客において、注文についてのディスカ
ウントのポイントを買い戻すようなオプションを備える追加の電子形式を表示す
る。ポイントの買い戻しは注文内のあらゆる特殊な商品に必ずしも関連付けられ
ない。理解されるべきことは、ポイントを買い戻すための種々の方法およびルー
ルが、プログラム管理者および商人の自由裁量において適用され得るということ
である。合計で注文に支払うのに必要とされるポイントの数を示す情報が、また
、使用者に利用可能であるかもしれない。また、最小のポイント買い戻し量を示
す情報が、買い戻しに利用できるポイントの一定の増加を示している情報に沿っ
て、具体的に述べられることができる。例えば、商人は5000ポイント最小買
い戻しを具体的に述べることができかつまたポイントが知友門に支払われるべき
合計量まで、5000ポイントのブロックで買い戻し可能であることを具体的に
述べることができる。顧客が形式に買い戻すようなポイントの数を入力するとき
、その量が以前に検索されたポイントバランスに対してチェックされる。ポイン
トバランスが利用できないならば、顧客はポイントを買い戻すようには許容され
ない。顧客が買い戻し要求を履行するのに十分なポイントバランスを有するなら
ば、ポイントバランスへの借り方記入が(デビット)がウェブサイトプロセッサ
によってプログラム管理者ホストシステムへの伝送のために準備され、そして支
払われるべき合計量が支払われるべき減少された金額を反映するように更新され
る。顧客が要求を履行するのに十分なポイントバランスを有していないならば、
使用者はその状況について通知され、かつより少ないポイント数を買い戻すよう
な、またはポイント買い戻しなしで注文を終了して続行するような機会を提供す
る。この点において、商人ウェブサイトプロセッサがポイント更新メッセージを
準備しかつそれを表示する。ポイント更新メッセージは使用者に対して、ポイン
トクレジット、ポイントデビット、ボーナスポイント、商人ID番号および顧客
ID番号を示す情報が完了しかつ支払い許可サービスによって取り引きの正しい
認可を待ちながら、プログラム管理者ホストに送るのに備えていることを通知す
る。
【0065】 ポイントおよび通貨の組み合わせがいったん決定されると、商人ウェブサイト
プロセッサは商人がサービスの契約を有しているクレジットまたはデビットへの
伝送のために支払われるべきドル量を示す情報を含む電子支払い許可メッセージ
を準備する。使用者のクレジットカード情報は商人によって保持されたプロフィ
ールから抜き出されることができる。かかる情報が抜き出されるならば、顧客は
そのクレジットカード番号を有効にするか、または異なるクレジットカード番号
に入力するような機会を備える。留意すべきことは、このプロフィールが、また
、電子形式上の欠陥によって表示され、かつ使用者によって変更され得る追加の
借り方記入および船積み情報を含むことができるということである。使用者に関
するプロフィールが利用できないならば、形式がクレジットカード情報の入力を
受容するように示され、そしてその情報は商人の電子コマース(e−コマース)
アプリケーションによって有効にされる。借り方記入および船積み情報が、プロ
フィールを介して利用できないならば、形式を介して集められ得る。クレジット
カード情報、借り方記入および船積み情報がいったん完了すると、支払い許可要
求218がクレジット/デビット許可サービスに電子的に伝送されかつそのシス
テムによって有効にされる。商人電子コマースアプリケーションはその応答を処
理し、そして応答が正しい場合には、ポイント発行および/または買い戻し22
0,222および製品注文224によってロイヤリティポイント情報の処理によ
り続行する。支払い許可が否定の場合には、使用者はこの状況について通知され
かつ異なるクレジットカード番号を入力するかまたは取り引きを退去または中止
するような機会を提供される。留意すべきことは、終了プロセスのブロックとし
て、商人は、また、船積みおよび/または借り方記入情報に対して購入を有効に
するために証明(オーセンティケーション)ルーチンを呼び出すことができると
いうことである。
【0066】 電子支払い許可プロセスが正しい応答において結果として生じたならば、商人
ウェブサイトプロセッサはプログラム管理者ホストシステムにポイント取り引き
情報を伝送する。ホストシステムは中央データベースホストシステムで顧客プロ
フィールを更新しかつ商人ウェブサイトプロセッサに応答する。商人ウェブサイ
トプロセッサはポイントバランス更新に続いて顧客にポイント活動の概要の表示
を生じることができ、概要は開始のポイントバランス、獲得された正規のポイン
ト、獲得されたボーナスポイント、買い戻されたポイントおよび新たなポイント
バランスを示す情報を含んでいる。中央データベースホストシステムに記憶され
た顧客アカウント情報がこの情報により更新され、留意すべきことは、この更新
された顧客アカウント情報はホストシステムにネットワーク接続された小売り業
者システムを有する関与している商人の物理的およびインターネット領域におい
て他のすべての小売り業者システムに即座に利用可能であるということである。
プログラム管理者ホストシステムからの確認は次の処理に進むためにウェブサイ
トプロセッサに必要なく、そして当該技術に熟練した者はプログラム管理者ホス
トシステムへの接続が何らかの理由で利用できないならば、取り引きが、接続が
利用可能で、その時点でポイント更新メッセージが再び伝送され得るまでウェブ
サイトサーバーデータ記憶装置に一時的に記憶され得ることを認めるだろう。
【0067】 注文プロセスを完了するために、商人は、また、完了の注文を1または複数の
供給者に伝送しかつそのプロセスの寿命の間中商品実行プロセスを管理する。商
人は、また、内部の在庫調べからの注文を実行することができる。好適な実施の
形態において、製品注文224は、内部または外部システムにすることができる
、注文実行実体へ自動的に電子的に伝送される。売り主が外部ならば、本実施の
形態においてこの情報に通信する1つの方法は表示ウェブ順のEDI(電子デー
タ交換)を介してであり;代替的に、この情報に通信する他の方法はバッチ処理
によって、または手動でフックス、e−メール、紙面注文を印刷しかつそれを郵
便システムを介して送るような方法を介することができる。これらの製品注文プ
ロセスがいったん完了すると、現行の取り引きが完了し、そして使用者は商人が
使用者に戻すようにウェブサイトプロセッサにプログラムしたウェブサイト内で
いずれかのページに戻され得る。
【0068】 オンライン対話型ウェブサイトへのロイヤリティプログラムの統合はポイント
発行のためのルールを割り当てるような機能性、および特定の商品、特定の購入
レベル、商品の組み合わせ等に対するボーナスポイントを割り当てる234よう
な機構を要求する。オンライン対話型ウェブサイトを有する商人は代表的にはサ
イト238、販売促進提案236、広告の内容を管理し、そして商品が追加され
、変更されまたは削除232されるとき商品カタログ230を維持し、そしてそ
れらの商品の価格付けを管理するようなシステムを有している。ボーナスポイン
トの割り当ては商品およびイベント維持プロセスに統合される。ポイント買い戻
しルールは、また、ウェブサイトプロセッサによって予め形成された機能性、す
なわち、買い戻されるべき最小のポイント数、買い戻されることができるポイン
トの増加等によって定義される。ボーナスポイントおよび特別なポイント買い戻
し提案が、また、販売促進実体にグループ分けされかつその販売促進の活動日時
がまたこのアプリケーション内に定義される。
【0069】 図3を参照して、消費者取り引きポイント蓄積システムのインターネットおよ
び物理的領域側両方が示されるコンピュータ実行の取り引きポイント蓄積システ
ムの実施の形態の概観が示され、示された物理的処理は2段階モードである。物
理的領域において、ポイント蓄積システムの処理は小売り業者の販売時点情報管
理装置で顧客が小売り製品およびサービスを購入し始めるときに開始する。取り
引きの開始300で、小売り販売店のレジ係は顧客のアカウントナンバーを販売
時点情報管理装置302に関連して使用される磁気ストライプカードリーダー、
キーボードまたは他のデータ入力装置によって店内システムの販売時点情報管理
装置に入力する。顧客のアカウントナンバーの入力に続いて、店内システムコン
トローラ14はホストシステム40のデータベース304から顧客の現行のポイ
ントバランス304を要求する。ホストシステム40は要求を処理しかつホスト
システム40のデータベース内に記憶された顧客のアカウント記録を突き止めそ
してアカウント記録を店内システムコントローラ14を介して販売時点情報管理
装置306に送る。販売時点情報管理装置12に送り返されている顧客記録は少
なくとも顧客の現行の蓄積されたポイントバランスを含んでいる。ホストシステ
ム40からの店内システム10によるデータの要求およびホストシステム40か
ら店内システム10への顧客アカウントデータの伝送は両方とも販売時点情報管
理装置12が買い戻し可能な商品308の入力を待ちながら販売時点情報管理装
置12内の一時的なデータ記憶装置に顧客の現行の蓄積されたポイントバランス
およびアカウントナンバーをセーブすることができるようにリアルタイムで発生
する。顧客ポイントバランスは、また、顧客の取り引きの間中に蓄積されたポイ
ントがコントローラ14に一時的に記憶されているポイントバランスを更新する
ことによってより迅速に更新され得るようにコントローラ14に一時的に記憶さ
れる。
【0070】 顧客のアカウント記録の捕捉に続いて、図3を参照すると、レジ係はスキャナ
またはキーボード310,312を介して顧客によって購入されている商品の商
品番号を入力して、店内システムコントローラ14のデータベース314内のマ
スター商品ファイルで購入されている商品の商品番号を検索するためにコントロ
ーラ14に要求しているシステムコントローラ14と販売時点情報管理装置12
を連通させている。考え得る購入のすべての商品が、それらが商品番号およびス
テータスレベルと相互に参照されるマスター商品ファイルに記憶されるべきであ
る。店内システムデータベース内に記憶された各商品に関するステータスレベル
は免税、買い戻し可能、ボーナスまたはステータスなしである。まず、システム
は顧客が購入しようとする商品が免税ステータス316を有するかどうかを知る
ためにチェックする。ステータスが免税であるならば、ポイントはその特定の商
品318の購入に付与されることができない。システムは次いで小売り業者が購
入されるように望まれる次の商品の商品番号を入力することができるように販売
時点情報管理装置プロセスを商品入力状態310に戻す。顧客が購入しようとす
る商品が面前品として参照されないならば、販売時点情報管理装置は「正規の」
ポイント320の計算に適格な合計を残している蓄積装置に商品の価格を付加す
る。次に、システムは顧客が購入しようとする商品がボーナスステータス322
を有するかどうかを見るためにチェックする。購入されている商品がボーナスス
テータス324を有するならば、システムはボーナス商品として購入されている
商品を処理しかつボーナスポイントを、販売時点情報管理装置の一時的な記憶装
置に記憶された顧客蓄積ポイントバランス合計を付加する。次に、システムは、
小売り業者が購入されるように望まれる次の商品の商品番号を入力することがで
きるように販売時点情報管理装置プロセスを商品入力状態310に戻す。
【0071】 顧客によって購入されている商品がボーナスステータスを持たないならば、シ
ステムは、商品が買い戻し可能なステータス326を有するかどうかを見るため
にチェックする。商品が買い戻し可能なステータスを持たないならば、それはス
テータス328を持たずかつシステムは、小売り業者が購入されるように望まれ
る次の商品の商品番号を入力することができるように販売時点情報管理装置プロ
セスを商品入力状態310に戻す。商品が買い戻し可能なステータスを有するな
らば、システムはかかるステータスについて小売り業者に知らせかつ顧客が購入
された商品330の価格の減少のためにポイントを交換することを望むならばレ
ジ係が彼/彼女に尋ねるようにさせる。この実施の形態において、顧客は購入さ
れている買い戻し可能な商品の$1.20の減少に関して750ポイントを交換
することができる。顧客が購入されている買い戻し可能な商品の価格の$1.2
0の減少に関してポイントを交換するように傾いているならば、システムは小売
り業者が購入されるように望まれる次の商品の商品番号を入力することができる
ように販売時点情報管理装置プロセスを商品入力状態310に戻す。顧客が購入
された買い戻し可能な商品332の価格の$1.20の減少に関して750ポイ
ントを交換することを望むならば、レジ係は購入価格オプションの減少のポイン
ト交換の顧客による受容に対応する販売時点情報管理装置に独特のコードを入力
する。顧客によるポイント交換オプションの受容に続いて、販売時点情報管理装
置は販売時点情報管理装置の一時的なデータ記憶装置334に一時的に記憶され
ている顧客のポイント合計のバランスをチェックする。とくに、この特定の発明
において、システムは、顧客アカウントポイント合計が750ポイントより多い
かまたはそれに等しいかどうかを見るようにチェックしている。ポイント合計が
750ポイントより少ない334ならば、販売時点情報管理装置は小売り業者に
エラーメッセージを表示し750ポイント交換オプション338を取り消しそし
てシステムは小売り業者が購入されるように望まれる次の商品の商品番号を入力
することができるように販売時点情報管理装置プロセスを商品入力状態310に
戻す。顧客アカウントポイントバランスが750ポイントより多いかまたはそれ
に等しいならば、販売時点情報管理装置は購入されている商品の価格が$1.2
0より大きいかまたはそれに等しい336かどうかを判断するために店内システ
ムコントローラデータベースをチェックする。購入されている商品の価格が$1
.20より少ないならば、エラーが販売時点情報管理装置で小売り業者に表示さ
れそしてシステムは、クラーク(販売員)が購入されるように望まれる338次
の商品の商品番号を入力することができるように販売時点情報管理装置プロセス
を商品入力状態310に戻す。購入されている商品の価格が$1.20より大き
いかまたはそれに等しい340ならば、店内システムコントローラは商品説明を
販売時点情報管理装置に戻しそして750ポイントによって販売時点情報管理装
置の一時的な記憶装置に記憶された顧客の蓄積されたポイントバランス340を
借り方に記入する。販売時点情報管理装置は買い戻された商品の説明および/ま
たは顧客レシート上に顧客の蓄積されたアカウントバランスから借り方に記入さ
れたポイント量342を印刷する。店内システムコントローラはログファイル3
44に買い戻しおよびボーナスデータを捕捉する。次いで、システムはクラーク
(販売員)が購入されるように望まれる次の商品の商品番号を入力することがで
きるように販売時点情報管理装置プロセスを商品入力状態310に戻す。
【0072】 すべての顧客取り引き商品がン購入されたならば、小売り業者は顧客の取り引
きが完了していることを指示するためにトータルキー310,312を押す。顧
客取り引きがいったん完了されると、コントローラは現行の販売訪問346の間
中に顧客によって獲得された正味のポイントを計算する。次に、小売り業者は注
文が提供に備えている348かどうか判断する。注文が提供に備えていないなら
ば、小売り業者が注文を提供するのに必要なデータを入力することができるよう
に商品入力状態310への販売時点情報管理装置プロセスの戻しを許容する。注
文が提供に備えているならば、小売り業者は注文を提供350しそして販売時点
情報管理装置は現行の販売の訪問の間中に獲得された合計の正味のポイントおよ
び蓄積されたポイントの新たなアカウントバランス352を計算する。販売時点
情報管理装置は、また、現行の取り引き352において獲得された顧客のポイン
トを含んでいるホストへ更新のメッセージを送る。システムホストはポイント更
新の取り引きを検索しかつ店内システムコントローラおよび販売時点情報管理装
置へ更新のメッセージの確認354を戻す。1段階または2段階モードにおいて
、ホストシステムからのポイント更新応答メッセージの受領に続いて、販売時点
情報管理装置は、開始ポイントバランス、販売訪問の間中獲得された合計ポイン
ト、販売訪問の間中価格減少のために交換された合計ポイントおよびその顧客に
関する取り引きを完了する、358新たなアカウントポイントバランス356を
含む顧客のためのレシートを印刷する。
【0073】 図4を参照すると、オンライン対話型のウェブサイトでの登録プロセスが開示
されている。一般に、登録機能は、代表的には、商人の対話型ウェブサイト上の
、またはプログラム管理者ホストシステムのロイヤリティプログラムe−コマー
スウェブサイト上の電子形式の使用によって実施される。顧客は、商人のウェブ
サイトでまたは顧客がロイヤリティ商品アカウントを開きたいことを指示するプ
ログラム管理者のウェブサイトで表示を選択することに続いて電子形式をアクセ
スする。次に、商人ウェブサイト使用者インターフェースは単に電子形式を示し
、かつ消費者に形式上に要求された情報を入力するように促す。形式の完了時、
または消費者情報が現存するデータから得られたならば、データはプログラム管
理者ホストシステムに伝送され、かつ有効性に関して種々の編集ルールに対して
チェックされる。データが編集チェックを通ったならば、プログラム管理者ホス
トシステムは新たなアカウントを作成しかつ独特なアカウントナンバーをそのア
カウントに割り当てる。
【0074】 登録機能は、登録オプション400を識別するアイコンを選択することによっ
て商人のオンライン対話型ウェブサイトでまたはプログラム管理者のロイヤリテ
ィプログラムe−コマースウェブサイトで開始される。次に、商人のまたはプロ
グラム管理者のロイヤリティプログラムe−コマースウェブサイトのオンライン
対話型ウェブサイト用サーバーが利用可能な顧客データ402があるかどうかを
判断する。登録が商人のオンライン対話型ウェブサイトによって開始され、かつ
顧客がすでに請求書作成および/または船積みのために電子コマース(電子商取
引)商人に名前および人口統計のデータを供給したならば、その情報は現存する
商人顧客データベース413から検索されかつ自動的に電子形式の分野を占める
404ために使用される。顧客がすでに電子コマース商人に名前および人口統計
のデータを供給したならば、または登録がプログラム管理者のロイヤリティプロ
グラムe−コマースウェブサイトを通して開始されたならば、顧客データは検索
のために利用できない。顧客は商人のオンライン対話型ウェブサイトによってま
たはプログラム管理者のウェブサイトによって供給された電子形式にデータを入
力411しなければならない。電子形式に入力されたデータは次いでセーブ41
2されかつ商人顧客データベースに記憶413されねばならない。電子登録形式
の自動または手動完了に続いて入力された登録データは、情報がエラーに関して
処理される408、プログラム管理者のホストデータベース406に送られる。
登録エラー410があるならば、顧客は追加のデータ入力のために電子登録形式
412に示される。登録エラーがないならば、新たなプログラムアカウントナン
バーがアカウントナンバーデータベース418から検索され、それによって顧客
に関する新たなロイヤリティプログラムアカウントを作成420する。新たなア
カウントが維持されかつ中央ホストデータベースで顧客データベースに記憶42
4される。
【0075】 新たなアカウントの作成はプログラム管理者ホストシステムによって自動的に
実行されるカード実行プロセスをトリガする。このプロセスはロイヤリティプロ
グラムカード(代表的にはプラスチック)426を物理的に抜き出しかつそれを
顧客に割り当てられた正しいアカウントナンバーと整合させる。カードは他のプ
ログラム資料428とともに郵便物に挿入されかつ郵便サービス430を介して
顧客に送られる。新たなロイヤリティアカウントの上首尾の作成は、また、受信
された情報およびアカウントナンバー422を確認する顧客に電子的な応答(e
−メール)をトリガする。次に、商人ウェブサイトプロセッサまたはプログラム
管理者ロイヤリティプログラムe−コマースウェブサーバープロセッサが消費者
を呼び出しホームページ432に戻す。
【0076】 図5は商人オンライン対話型ウェブサイトを介して行われる製品ショッピング
、ブラウジングオンラインサーチングオプション機能のプロセスフローの概観を
示している。商人ウェブサイト500から顧客は、製品カテゴリ選択、キーボー
ド検索または商品番号検索による製品検索を含んでいる、複数の方法502によ
って製品を選択するオプションを備えている。選択製品カテゴリ機能504の使
用による製品選択は特定カテゴリ内の製品のリストを表示しかつ特定製品の詳細
508を観察するために表示されたリストから製品の1つを選択するオプション
を提供する。この機能は、また、キーボードまたは商品番号による製品の追加の
検索を消費者に実施させる。
【0077】 顧客がキーボードまたは商品番号によって対話型の商人ウェブサイトを検索す
ることを選ぶならば、適切な検索規準が適切な検索分野に入力されかつ伝送され
ねばならない。商人ウェブサイトプロセッサは検索規準512を満足させる製品
に関する商品マスターファイルを検索する。検索規準514に見出された整合が
あるならば、商人ウェブサイトプロセッサは消費者のインターネットアクセス装
置514上に表示されるように突き止められた情報を生じる。消費者は製品詳細
を観察する516ために突き止められた製品のリストから製品の1つを選択する
オプションを有している。突き止められた商品に加えて、消費者は、また、キー
ボードまたは商品番号によって製品の追加の検索を実施するような能力を有して
いる。
【0078】 キーボードまたは商品番号による検索から表示される製品のリストからの商品
が選択518されるならば、対話型のウェブサイトは、ロイヤリティプログラム
に関与している消費者に商品の購入時に付与され得るボーナスポイントを含んで
いる、商品の詳細な説明を表示する。消費者が製品を購入することを決めたなら
ば、その製品は「ショッピングカート」520として参照される一時的なデータ
記憶装置に移動されることを必要とする。購入が望まれる商品は「ショッピング
カート」に移動され得る前に、電子「注文形式」が商品の品質、大きさ、カラー
等のごとき、注文の追加の詳細を集めるように表示され得る。電子注文形式が完
了524するとき、使用者インターフェースは、目視制御装置を介して、指定さ
れた商品を「ショッピングカート」へ移動528するようなオプションを提供す
る。「ショッピングカート」観察は、価格付け情報530に沿って、「ショッピ
ングカート」に現在置かれている商品を表示する。ボーナスポイントは、また、
「ショッピングカート」に置かれた各商品に付されておりかつ現行の通貨コスト
の小計がまた維持されかつ表示される。「ショッピングカート」に商品を配置す
る作用は、順次、ポイントバランスを検索522しかつ消費者に彼または彼女の
インターネットアクセス装置上にオンライン対話型ウェブサイト526を介して
表示される商人ウェブサイトにポイントバランスを伝送する、プログラム管理者
ホストシステムへの電子ポイントバランス要求をトリガすることができる。留意
すべきことは、バランス質問機能が、購入を終了するように引き起こされている
プロセスの前に実施されるかぎり、カテゴリまたはブランドが選択される−バラ
ンス質問のタイミングが重要でないとき、ショッピングプロセスにおける他の事
柄によってトリガされるということである。留意すべきことは、このポイントバ
ランスは電子商取引領域において、または物理的な店舗領域において他の関与し
ているパートナーで獲得されたあらゆるポイントを包含するということである。
商品が「ショッピングカート」に移動528された後、使用者は通常、利用可能
な製品を観察し続け、「ショッピングカート」の内容を観察530しかつ「ショ
ッピングカート」の内容を変更530する。使用者が買い物をし続けるとき、好
適な実施の形態は開始ポイントバランスおよび原稿の取り引きにおいて蓄積され
た合計の「ボーナス」ポイントおよび「正規の」ポイントの現在の概要、および
消費者が現在「ショッピングカート」530にある商品を購入するならば予想さ
れる新たなバランスを表示する。ショッピングカートの内容が変更されるとき、
ポイント情報はそれらの変化を反映するように更新される。
【0079】 ショッピングの完了532時、使用者は購入を終了することを選びかつ支払わ
れるべき合計金額を計算しかつ表示する購入ルーチンの終了534に従事する。
支払われるべき合計量は支払われるべき売上税および船積み料金を含んでもまた
は含まなくてもよい。注文において獲得された合計ポイントの概要が、また、表
示される。図6に詳細に示される、購入ルーチンの終了の1つの実施の形態にお
いて、それはショッピングカート機能600内で始まる。まず、使用者はショッ
ピングカートに関して識別された商品および支払われるべき量の小計を観察する
ような機会を備える。次に、顧客は船積み方法を選択しかつ船積み料金が計算さ
れかつ表示される。顧客が、彼らが注文を終了し続けかつ支払い604の実施を
望むことを指示するならば、システムは彼らが購入時のディスカウントのための
交換にポイントを買い戻したいかどうかを使用者に質問する。顧客が、彼らが注
文を終了しかつ支払いの実施にそなえていないことを指示するならば、使用者は
、再び、ショッピングカートに関して識別された商品および支払われるべき量の
小計602を観察するような機会を備える。顧客がディスカウント606の交換
においてポイントを買い戻すことを選択するならば、顧客は買い戻されるべきポ
イントの数を入力しかつ買い戻しプロセス608を開始するように促される。顧
客ポイントバランスが買い戻されるように要求されるポイントの数より少ない6
10ならば、エラーメッセージが顧客に表示されそしてルーチンが、顧客が購入
時606ディスカウントのための交換においてポイントを買い戻したいかどうか
について顧客に質問を再び開始する。ポイントバランスが買い戻されるように要
求されるポイントの数より多いかまたはそれに等しい610ならば、システムは
指示されたポイントの量だけ顧客ポイントバランスを借り方に記入しかつ適切な
量だけ支払われるべき合計量を減じるようにホストデータベースシステムにデビ
ットコマンドを備える。次に、税金、船積み料金、支払われるべき合計量、獲得
されかつ買い戻される合計ポイントが計算されかつ表示618される。次に、シ
ステムは顧客のクレジットカードおよび請求書作成/船積みアドレス情報が利用
可能である620かどうかを判断するためにその顧客プロフィールに質問する。
顧客のクレジットカードおよび請求書作成/船積みアドレス情報が利用可能でな
いならば、システムはクレジットカードおよび請求書作成情報を要求しかつ顧客
626からのクレジットカードおよび請求書作成情報を受容する。顧客のクレジ
ットカードおよび請求書作成/船積みアドレス情報が利用可能である620なら
ば、それが顧客プロフィールデータベースから検索されかつ顧客によって有効6
24にされる。プロセスのこの段階において、顧客は必要ならば検索された顧客
データに変更を行うように許容される。クレジットカードおよび請求書作成/船
積み情報が入力624,626された後、クレジット支払い取り引きが開始され
かつクレジット許可ネットワーク628に送られる。顧客は、また、クレジット
許可ネットワークからの応答を備えている。クレジットカード取り引きが許可さ
れない630ならば、顧客は支払い許可が失敗632したことを通知される。顧
客は、次いで、他のクレジットカード番号を入力632するようなオプションを
備える。顧客が他のクレジットカードにより支払うようなオプション634を受
容しないならば、ショッピングバスケットの内容は、顧客が後日取り引きに再び
関与することができるように一時的に記憶されかつ次いで取り引きが終了される
。顧客が代替のクレジットカード番号を入力632しかつ代替のクレジットカー
ドにより支払うようなオプション634を受容し、その新たなクレジットカード
番号がその正確さが有効624とされるように顧客に他の請求書作成および船積
み情報により表示する。システムはそれらをクレジットカード情報の有効に続い
て上述された同一の処理段階によってステップする。
【0080】 クレジットカード取り引きが認可630されるならば、商人ウェブサイトプロ
セッサは、借り方に記入されるようなポイントの数およびプログラム管理者ホス
トシステムにクレジットされるようなポイントの両方を含んでいる、更新された
顧客ポイント取り引き640を伝送する。次に、商人ウェブサイトプロセッサは
、内部または外部システム542であってもよい、注文実行実体に電子的に製品
注文を自動的に伝送する。注文処理システムに関連して商人ウェブサイトプロセ
ッサは、また、そのプロセスのライフサイクルの間中商品実行プロセスを管理し
かつモニターする。プログラム管理者ホストシステムは更新されたポイントバラ
ンスおよび消費者情報により消費者アカウント情報を更新しかつ対話型ホームペ
ージ544に確認を戻す。対話型ウェブサイトホームページその場合に顧客の開
始バランス、獲得されたポイント、買い戻されたポイントおよび取り引き646
に続いて新たに更新されたポイントバランスを表示することができる。取り引き
はその場合に終了648される。プログラム管理者のホストシステム中央データ
ベースに記憶された消費者アカウント情報がこの情報により更新されるときに、
ポイントおよび他の消費者アカウント情報は物理的なおよびインターネット領域
の両方においてプログラム管理者ホストシステムにネットワーク接続された他の
すべての小売り業者システムに即座に利用可能である。
【0081】 図7Aを参照すると、セルフサービス登録および維持(ERM)モジュール7
00用のプロセスフローの例示が従業員サービスインセンティブ/契約プログラ
ムに関与している従業員用のプロセスフローを示している。留意すべことは、E
RMモジュール従業員データベースは、新たな従業員、退社した従業員、ステー
タスの変化等により計画された基礎で更新される。この情報源は会社の支払い台
帳または人的資源データベースからによることができる。セルフサービスプログ
ラムは、関係者が、イントラネットまたはエクストラネット接続を解して、また
は公衆インターネットを介して会社の建物(プレミス)から、ERM対話型のウ
ェブサイト702へのアクセスを有するブラウザからウェブサイトホストシステ
ムをアクセスするとき開始される。ERM対話型のウェブサイトをアクセスする
とき、使用者は彼らが従業員サービスインセンティブ/契約プログラム706に
登録されるかどうかを判断するために質問される。登録された関係者はサイト7
50へアクセスするためにERMサイトホームページの部分として表示さける形
において使用者IDおよびパスワードを登録する。新たな従業員、またはERM
プログラムに以前に登録されていない従業員は「第1回使用者(ファーストタイ
ムユーザー)」708用の目視「ボタン」を介してサイトへのアクセスを提案さ
れる。
【0082】 使用者が「第1回使用者」を押すことにより、第1回使用者であるシステムを
対話型的に確認するとき、形式は基本情報710を要求して示される。本実施の
形態において、形式は少なくとも情報、ファーストネーム、ラストネームおよび
従業員社会保険番号の最後の4位(デジット)の包含に関して以下の分野を含ん
でいる。この情報は、整合している入力が突き止められる712かどうかを判断
するためにERM従業員データベース714において突き止められるならば、使
用者は登録形式を表示しているサイト上のページに入力する。この形式はERM
データベース716からの適用可能な情報により予め占められる(プレポピュレ
ートされる)。この情報はフルタイム従業員対契約従業員、監督者一致、作業グ
ループ、タイトル、給料および利益情報等のごとき、関係者のステータスを含む
ことができる。関係者は形式718上のプロフィールから失っているあらゆる情
報を満たしかつ完了した形式をウェブサーバーに対話型的に送る。図7Bを参照
すると、ウェブサーバーアプリケーションソフトウエアは送られた情報を有効に
し、そしてエラー722に関して送られた情報をチェックしそして無効の情報が
入力されたならばエラーメッセージを表示しそして関係者に不正なまたは失って
いるデータ724を修正させる。データが有効720にされかつエラーが発見さ
れない722とき、アカウントナンバーがERMデータベース728から検索7
26されかつ関係者のアカウントに割り当て726られる。アカウントナンバー
は、また、関係者に表示され、かつ関係者はナンバーを印刷するように促され得
る。アカウントナンバーはERMウェブサイト内で、または従業員サービスイン
センティブ/契約プログラムと関連付けられたロイヤリティネットワークのあら
ゆる小売り実体で即座に使用され得る。登録データはERMプログラム従業員デ
ータベース732にセーブ730されかつまた関係者データベース736に記憶
されるプログラム管理者ホストシステム734に送られる。アカウントナンバー
およびERMおよびまたは小売りロイヤリティネットワークプログラム特徴を有
する確認e−メールは、また、関係者738に送られ得る。任意に、プログラム
管理者はオフラインバッチモードプロセスを介して、関係者740にアカウント
ナンバーにより符号化されたカードを発行することができ、そのさいカードおよ
び同封される他のプログラム資料742を有する郵便包装が郵便サービス郵便プ
ロセス744を介して従業員に送られる。e−メールメッセージは、また、従業
員サービスインセンティブ/契約プログラムに登録されたことをかつ従業員サー
ビスインセンティブ/契約プログラムカードが雇用および小売り環境において顧
客にポイントを獲得および買い戻しさせ得ることを顧客に通知することができる
【0083】 登録した関係者がログイン750するとき、使用者IDおよびパスワードがE
RMプログラムデータベース752に対して有効にされる。使用者IDおよびパ
スワードが有効ならば、現行の関係者プロフィールを有するページはERM従業
員データベース754上に記憶された情報から自動的に占められる(ポピュレー
トされる)。関係者は必要ならば(モジュールによって確立されたルール内で)
756ERMモジュールデータベースからの情報を吟味しかつ変更しそしてウェ
ブアプリケーションソフトウエア758によって編集するために送ることが可能
である。データが有効であるように判断760されるならば、ERMモジュール
データベースからの情報への変更はERM従業員データベース762にセーブさ
れかつかつプログラム管理者ホストシステム764に送られる。
【0084】 図8aないし図8cを参照すると、同等者対同等者商品認知プロセスフローの
例示が示されている。従業員契約プログラムの同等者対同等者商品認知構成要素
は関係者にパフォーマンスまたは行動に関して彼らの同等者に認知するような能
力を備える。システムは、この機能性を支持するソフトウエアアプリケーション
がウェブサーバー上に属するためにウェブイネーブルされかつ会社の内部ネット
ワーク、または公衆ネットワークを介して、コンピュータまたはブラウザ能力を
備えた他の装置によってアクセスし得る。従業員指定(ノミネーター)を送って
いるプログラム関係者は従業員の同等者、または従業員の監督者のいずれでもよ
い。ノミネーターおよび被ノミネーター(ノミニー)の双方は瞬時にポイントを
獲得しかつ追加のポイントの形の投機賞品(スイープステークスプライズ)に適
当である。ノミネーターおよび被ノミネーター(ノミニー)の双方は従業員契約
システムデータベースに登録されねばならず、かつポイント賞品を受容するため
にアカウントナンバーを持たねばならない。登録されるノミネーターはそれによ
って認知に関して同等者をノミネートするのに適格であるように従業員サービス
インセンティブ/契約プログラムに登録される。
【0085】 登録された関係者はウェブサイトにアクセスしかつかつノミネーション(推薦
)にオンラインで登録することができる。ノミネーションは彼らのそれぞれの使
用者IDおよびパスワード780によりシステムにログインしかつ単一の同等者
(被ノミネーター)の名前またはERMプログラムデータベース784からノミ
ネートされる782複数の同等者の名前を選択している使用者(ノミネーター)
によって開始する。被ノミネーターのプロフィールがデータベース上に存在、し
かも被ノミネーター登録されてないならば、ノミネーターはノミネーションのた
めに従業員を選択することができる。非登録の従業員はポイントを受容しないか
または従業員がERMプログラムアカウントIDを持つまで彼または彼女の監督
者に送られた確認e−メールを持たない。また、被ノミネーターが登録されない
ならば、システムは被ノミネーターのe−メールアドレスが利用可能である78
8かどうかを判断するためにERMプログラムデータベース784から検索され
た従業員データを検索する。被ノミネーターのe−メールアドレスが利用可能で
あるならば、ノミネータープログラム790に登録するような被ノミネーターに
残りのe−メールを送り出すようなオプションが付与される。被ノミネーターが
利用可能であるe−メールアドレスを持たない788ならば、彼らは第1級メー
ル792または社内メールのごとき手動の、非電子的な方法によって、従業員サ
ービスインセンティブ/契約プログラムに登録するように気づかせられる。ER
Mデータベース792から戻されかつ表示される従業員情報はノミネーターによ
って観察するための監督者情報を含んでいる。被ノミネーターが従業員サービス
インセンティブ/契約プログラムに登録されるならば、ノミネーターは認知カテ
ゴリ796を選択しかつ従業員の達成および認知798の逐語的な説明に入るよ
うに要求される。認知カテゴリのリストはERMプログラムデータベースにパラ
メータとして記憶される。作業グループ管理者は受信者の作業グループに基づい
たノミネーション規準をカスタマイズするような能力を有している。
【0086】 いったんノミネーションが入力されかつ送られたならば、下見み(プレビュー
)スクリーンが表示されかつノミネーターは正確さ800にかんして従業員ノミ
ネーション情報を確認するように求められる。確認されている情報が有効でない
802ならば、ノミネーターは情報に対して必要な補正804を入力する。確認
されている情報が有効である802ならば、従業員ノミネーション情報はERM
プログラムデータベース808にセーブ806される。ノミネーションのデータ
ベースへの上首尾のセーブ時、図8Bが示すように、システムは被ノミネーター
および/またはノミネーターを賭け(スイープステークス)809に入力しかつ
被ノミネーターが従業員サービスインセンティブ/契約プログラムに登録される
かどうかを判断する。使用者が従業員サービスインセンティブ/契約プログラム
に登録される810ならば、被ノミネーターのアカウントに関するポイント発行
取り引きがプログラムコーディネーターホストシステム814で中央オンライン
ポイントサーバー812に送られ、そして従業員の中央アカウントは認知に関し
て獲得されたポイントを反映するようにリアルタイムで更新される。プログラム
コーディネーターホストシステムが従業員の中央アカウントを更新するならば、
ホストシステムはERMシステム816に正しい確認を自動的に伝送する。ER
Mシステムは次いで追加のポイント取り引きプログラムコーディネーターホスト
システム814で中央オンラインポイントサーバーに送るような追加のポイント
取り引きがあるかどうかを判断する。追加のポイント取り引きがチームノミネー
ションの場合におけるように要求されるならば、これらの追加のポイント発行取
り引きが中央オンラインポイントサーバー812に属している被ノミネーターの
アカウントに伝送される。追加のポイント取り引きがないならば、ポイント処理
は完了820される。ERMシステムがホストシステム816からの正しい確認
の伝送を受信しないならば、ERMシステムはプログラムコーディネーターホス
トシステム814で中央オンラインポイントサーバー812へ認知822に関し
て獲得されたポイントを反映しているデータを再び送るように試み、その結果従
業員の中央アカウントは認知に関して獲得されたポイントを反映するようにリア
ルタイムで更新される。代替的に、ERMシステムは後で824で処理するバッ
チを記憶/送るために取り引きを待ち行列に入れる(キューする)ことができる
【0087】 図8Cを参照すると、システムは認知についてアドバイしかつ被ノミネーター
のアカウントに記帳826,828されるポイントの数を確認するために従業員
、ノミネーターおよび監督者にe−メールを送る。認知証明書の電子コピーがe
−メール830に添付され、そして被ノミネーターは認知ペーパー証明書834
を観察および/または印刷するためにe−メールスクリーンからソフトウエアア
プリケーションを送り出すことができる。証明書は、カテゴリ、被ノミネーター
によって入力された逐語的な情報、およびノミネーター情報を含んでいるすべて
のノミネーション情報を包含している。図8bを参照して、使用者が従業員サー
ビスインセンティブ/契約プログラム810に登録されないならば、図8cが示
すように、システムは従業員e−メールアドレスが利用可能である838かどう
かを判断する。従業員e−メールアドレスが利用可能であるならば、システムは
認知についてアドバイするために従業員、ノミネーターおよびプログラム管理者
にe−メールを送る。留意すべきことは、従業員がプログラムに登録されないと
き、システムは監督者よりむしろ管理者のe−メールボックスに確認e−メール
を送るということである。従業員e−メールアドレスが利用可能であるならば、
使用者は、第1級メールまたは社内メールのごとき、手動の、非電子方法によっ
て認知についてアドバイスされる。
【0088】 電子同等者対同等者システムに包含される3つの主要な機能、すなわち、(1)
管理機能、(2)認知送信、および(3)認知観察がある。同等者対同等者プロ
グラムの管理機能は(1)関係者追加、(2)関係者プロフィール更新、(3)
現存する証明書吟味、(4)システムへのアクセスなしでの関係者に関する手動
の、非電子ノミネーション処理、(5)プログラムパラメータ構成、および(6
)投機(賭け)設定勝者選択を含んでいる。追加関係者機能は、プロセスがプロ
グラム管理者または人的資源代表者によって実施される以外、セルフサービス登
録およびプロフィール維持に記載された機能と本質的に同一である。この特徴の
使用者は係止記載の構成要素として、従業員が認知の部分としてポイントを受容
するのに適格であるかどうかを指定するためのボタンを有する。更新関係者プロ
フィール機能は、また、プロセスがプログラム管理者または人的資源代表者によ
って実施される以外、セルフサービス登録およびプロフィール維持に上述された
機能と本質的に同一である。証明書吟味機能は、管理者使用者に、使用者によっ
て設けられた入力パラメータに基づいて、日付範囲、ノミネーターの名前および
被ノミネーターの名前により証明書のリストを観察するような能力を備える管理
プロセスである。使用者はパラメータを具体的に述べかつブラウザ上に目視し得
る「送信ボタン」を押す。照明賞品のリストが表示される。証明書はリストから
選択され、その場合において追加の形式が詳細な証明書情報を表示する。
【0089】 同等者対同等者認知証明書吟味機能用の管理プロセスが図9に詳細に示される
。管理者は彼らの使用者IDおよびパスワード850を使用してシステムにログ
インする。次に、管理者はERMデータベース854から賞品規準852用の質
問形式を検索する。次に、管理者はERMデータベース証明書テーブル858か
ら検索された証明書から証明書のサブセット856を選択する。管理者は次いで
詳細な証明書情報および読み取り専用フォーマット862を観察しかつ印刷する
オプションまたは非電子/ペーパーに基づく被ノミネーター864に関するノミ
ネーションを追加するようなオプションを備える。
【0090】 管理機能内の追加の形式は、非電子関係者ノミネーション、プログラムパラメ
ータおよびスイープステークス(賭け)設定および勝者(ウィナー)選択を含ん
でいる。管理機能内の非電子関係者ノミネーション形式はウェブブラウザを持た
ずかつ契約プログラムホストアプリケーションにアクセスできないそれらの関係
者に新たなノミネーションを追加するようなオプションを設ける。プログラムパ
ラメータ構成形式はプログラム用のパラメータに入力するような能力を使用者に
備える賞品規準形式である。包含されるのは、賞品に対するノミネーターポイン
ト、賞品に対する被ノミネーターポイントおよび賞品に対する登録ポイントであ
る。同等者対同等者認知賞品規準入力機能用の管理プロセスは図10に詳細に示
される。管理者は彼らの使用者IDおよびパスワード870を使用してシステム
にログインする。 次に、管理者はERMモジュールデータベース874から賞品規準入力872用
の質問形式を検索する。次に、管理者は賞品規準入力形式876に賞品用の規準
を入力する。賞品用規準は、ノミネーター用の賞品に対するポイント、被ノミネ
ーター、およびプログラムへの入力を含んでいる。賞品規準入力形式に入力され
た賞品規準はERMデータベース878,880にセーブされる。
【0091】 賭け設定および勝者選択形式は、賭けに適用し得る他のルールに沿って、賞品
に対する賭けポイントおよび賭けプロセスに選択するような賭け勝者の数を具体
的に記載するような能力を管理使用者に備えるために設けられる。形式は、また
、見込みのある勝者の選択に関する日付範囲を入力するような能力を備える。賭
けに関するすべての必要なパラメータが入力された後、使用者は構成を確認しか
つウェブサーバー上に勝者選択プロセスに着手する。このプロセスは無作為に指
定された勝者の数を拾い上げかつスクリーン上にリストを表示し、そしてオンラ
インポイントサーバーへのポイント発行取り引きを引き起こす。上首尾の応答が
オンラインポイントサーバーから受信されるとき、e−ルが勝者に送られ、デー
タベースは更新されかつ勝者のレポートが作成される。あらゆる賭けプロセス勝
者を戻しかつ吟味するような形式がまた設けられる。同等者対同等者認知賭け設
定機能用の管理プロセスは図11Aに詳細に示される。管理者は彼らの使用者I
Dおよびパスワード884を使用してシステムにログインする。管理者は次いで
、賞品に対するポイント、賭けに適用し得るルール、データ範囲、勝者の数を少
なくとも含んでいる賭けパラメータ886,888を入力する。管理者は次いで
賭けパラメータ890を観察しかつ有効にする。次に、管理者はパラメータを送
りかつ勝者を選択しかつ管理者894に選択された勝者を表示する、賭け選択プ
ロセス892に着手する。賭け勝者は次いでデータ記憶装置896内にセーブさ
れる。次に、管理者は賞品規準900および賭け勝者902に関するデータを検
索しかつ処理することによって賭け勝者およびノミネーター898に関するポイ
ント発行取り引きをフォーマットする。次に、賭け勝者およびノミネーター89
8に関するポイント発行取り引きはプログラムコーディネーターホストシステム
906で中央オンラインポイントサーバー904に送られ、そして賭け勝者およ
びノミネーターの中央アカウントは認知に関して獲得されたポイントを反映する
ようにリアルタイムで更新される。プログラムコーディネーターホストシステム
が賭け勝者およびノミネーターの中央アカウントを更新するならば、ホストシス
テムはERMシステム908に正しい確認を自動的に伝送する。ERMシステム
は賭けの追加の勝者がある910かどうかを判断する。賭けの追加の勝者がある
910ならば、管理者は賞品規準900および賭け勝者902に関するデータを
検索しかつ処理することによって賭け勝者およびノミネーター898に関するポ
イント発行取り引きをフォーマットする。賭けの追加の勝者がない910ならば
、システムは賭けの勝者912にe−メールを送る。賭け勝者ノミネーターは確
認e−メール914を受信しかつシステムは賭け勝者レポート916,918を
作成する。ERMシステムがホストシステム908から正しい確認の伝送を受信
しないならば、ERMシステムはプログラムコーディネーターホストシステム8
14で中央オンラインポイントサーバー904に認知920に関して獲得された
ポイントを反映するデータを再び送るように試み、その結果賭け勝者およびノミ
ネーターの中央アカウントは認知に関して獲得されたポイントを反映するように
リアルタイムで更新される。代替的に、ERMシステムは後で922バッチ処理
を記憶/送信のために取り引きをキュー(待ち行列に入れる)することもできる
【0092】 従業員サービスインセンティブ/契約プログラムに登録された関係者は受信さ
れるかまたは送られたすべての認知ノミネーションを表示するページにアクセス
することができる。リストから特定の認知を選択することによって、関係者は、
証明書の電子コピーを含んでいる、認知の詳細を観察することができる。
【0093】 マネージャーの自由裁量の賞品と呼ばれるERMプログラムの追加の特徴はプ
ログラムに登録されたマネージャーが登録された従業員に賞品認知を付与するの
を許容する。多数のプロジェクトまたはキャンペーンに責任を有するマネージャ
ーはそれらのプロジェクトの各々に指定され、かつその予算内でアラユル量のポ
イントを付与することができる。マネージャーは、また、レポートに向けない従
業員に付与することもできる。同等者対同等者プログラムと同様に、認知カテゴ
リが割り当てられかつカスタム説明がマネージャーによって入力される。ポイン
トはリアルタイムで付与されかつ関係者はe−メールを介して確認される。賞品
の履歴はプロジェクトおよび予算によって維持されかつマネージャーまたは管理
者による観察に利用できる。
【0094】 図12を参照すると、マネージャー認知モジュールに関するプログラム規準お
よび予算情報を設定するプロセスに含まれる管理工程が開示されている。まず、
管理チームはキャンペーン詳細スクリーン924内にプログラム規準を入力する
。プログラムパラメータは、プログラムの開始日時;プログラムの終了日時;従
業員がこのキャンペーン/プログラム内で獲得し得る最大量;賞品カテゴリの選
択がマネージャーに表示されるかどうかを含み、そして第2に、付与されるべき
賞品に関して選択されるように要求されるかどうか;逐語的な賞品説明を追加す
るオプションがマネージャーに表示されるかどうか、そして第2に、与されるべ
き賞品に関して占められる(ポピュレートされる)ように要求されるかどうかを
含んでいる。次に、管理チームは新たな予算スクリーン926にそのプログラム
に関連付けられる予算情報を入力する。これは依頼人予算説明、ならびに予算資
金の失効日を含んでいる。すべての予算は「予算id」として識別される予算用
の独特なキーを有している。或る人間が多数の予算を有することができる。予算
は付与された時間において1つの予算のオーナーのみを有することができるが、
しかしながら、予算オーナーは変更されることができる。例えば、マネージャー
が去るならばそこで他のマネージャーに引き継がれる。予算は予算オーナーとし
て新たなマネージャーに移転される。予算は割り当てられた失効日を有している
。留意すべきことは、資金はプログラムの終了日と同時にまたはその後失効し得
るということである。次に、管理チームは、バッチファイルおよびオンライン入
力アプリケーションを含んでいる、予算負荷スクリーン928を通してシステム
に予算情報を負荷する。バッチファイルアプリケーションにおいて、管理チーム
は選択しそのキャンペーン/販売促進は更新されかつ報告id、マネージャーi
d、および各個人の予算量を自動的に負荷するような負荷プロセスを運転する。
備考:予算の更新が要求されるならば、管理チームはこの情報を自動的に更新す
ることができる。オンライン入力アプリケーションにおいて、管理チームは、上
述したように、バッチファイル負荷プロセスを使用することよりむしろ与えられ
たキャンペーン/販売促進に関して報告id、マネージャーid、および予算量
を自動的に追加するような能力を有している。
【0095】 図13はマネージャー自由裁量の賞品プロセスを示している。マネージャーは
彼の独特なERMIDおよびパスワード930を使用してERMアプリケーショ
ンにログオンしそして、また、マネージャー自由裁量の賞品モジュールとして言
及される、マネージャー認知モジュール931に入力するような能力を選択する
。マネージャーは割り当てられた予算ID932に入力し、かつ予算およびアプ
リケーションへのアクセスが有効にされる。システムは、次いで、マネージャー
が予算934から分配するのを許可されているかどうか判断する。付与するよう
に予算された量を与えられたそれらのマネージャーのみが、また、「分配セクシ
ョン」として言及される、マネージャー認知モジュールおよび関連したツールキ
ットへのアクセスを有する。マネージャーが予算935から分配するのを許可さ
れていないならば、マネージャーは許可された予算ID935を選択するように
促されかつ他の予算ID番号933を入力するような機会が提供される。マネー
ジャーが予算934から分配するように許可されるならば、マネージャーはマネ
ージャー認知モジュール(分配セクション)936へのアクセスが付与される。
「分配」セクション内で、マネージャーは、また、以下の特性、すなわち、賞品
を割り当てるような予算;利用できる現行の量;元の予算量;残っている量、な
らびに予算の失効日937を有効にすることができる。次に、マネージャーは賞
品認知938に関して彼ら以外のあらゆる従業員を選択しかつ従業員がERMプ
ログラムに登録されるのを有効にすることができる。従業員のプロフィールがデ
ータベースに存在し、しかも従業員が登録939されていないならば、マネージ
ャーはノミネーションに関して従業員を選択することができる。非登録従業員は
従業員がERMプログラムアカウントIDを有していないならばポイントを受容
しないかまたは彼または彼女の監督者に送られた核にe−メールを有しない。ま
た、従業員が登録されないならば、システムは、従業員のe−メールアドレスが
利用可能940であるかどうかを判断するためにERMプログラムデータベース
から検索された従業員データを検索する。従業員のe−メールアドレスが利用可
能であるならば、マネージャーはプログラム941に登録するように従業員に残
りのe−メールを送り出すようなオプションが付与される。従業員がe−メール
アドレスを持たないならば、彼らは、第1級のメールまたは社内メール942の
ごとき、手動の、非電子方法により従業員サービスインセンティブ/契約プログ
ラムに登録するように気づかせられる。従業員が賞品に関して選択された後、マ
ネージャーは賞品カテゴリ、賞品の説明および賞品945の量を選択することが
できる。マネージャーは、また、その人間が賞品946を何で獲得するのかにつ
いて逐語的な説明を入力することができる。賞品カテゴリおよび説明は依頼人に
よって要求されるパラメータに基礎が置かれる。次に、マネージャーは従業員に
付与947する前に入力された情報を有効にするような機会を有する。システム
は、また、従業員に付与されるべき量が残りの予算量より少ないかまたはそれに
等しく、かつ従業員に対する最大の支払い量が達成948されないことを有効に
する。次に、マネージャーは残りの予算量および最大従業員支払い情報949を
有効にする。この情報が有効でないならば、マネージャーは情報950への補正
を入力しかつ次いで従業員に付与する前に入力された情報を有効にするような機
会を備える。残りの予算量および最大従業員支払い情報がマネージャー949に
よっていったん有効にされると、ポイントは同等者対同等者認知に関して上述さ
れたプロセスと極めて同様なプロセスを介して従業員に付与される。まず、ER
Mデータベースが認知情報51により更新される。次に、使用者が従業員サービ
スインセンティブ/契約プログラムに登録されるならば、従業員被ノミネーター
カウントに関するポイント発行取り引きがプログラムコーディネーターホストシ
ステム954で中央のオンラインポイントサーバー953に送られ、そして従業
員中央アカウントが認知に関して獲得されたポイントを反映するようにリアルタ
イムで更新される。プログラムコーディネーターホストシステムが従業員の中央
アカウントを更新するならば、ホストシステムは自動的にERMシステム955
に正しい確認を伝送する。ERMシステムは次いでERMデータベースからプロ
ジェクト予算を検索しかつ従業員被ノミネーター956に発行されたポイントに
応じてプロジェクト予算を調整する。
【0096】 次に、認知についてアドバイスしかつ被ノミネーターのアカウントに記帳され
たポイントの数を確認するように従業員およびマネージャー957,962にe
−メールを送る。認知証明書の電子コピーがe−メール958に添付され、かつ
従業員被ノミネーターは認知ペーパー証明書959を観察および/または印刷す
るためにe−メールスクリーンからソフトウエアアプリケーションを着手するこ
とができる。発生された証明書は、カテゴリ、ノミネーターによって入力された
逐語的な情報、および被ノミネーター情報960を包含している、すべてのノミ
ネーション情報を含んでいる。証明書が作成された後、プロセスは終了961さ
れる。履歴セクションは、また、彼らに割り当てられた各予算に関してマネージ
ャーに利用可能である。予算のオーナーシップ(所有者)がキヤンペーン/プロ
グラムの間中一方のマネージャーから他方のマネージャーに変化するならば、新
たなマネージャーが付与しているマネージャー;従業員;賞品の日付;賞品の量
;および要求されかつ占められるならば、賞品カテゴリおよび説明のごとき、履
歴情報のすべてにアクセスを有する。ERMシステムがホストシステム955か
らの正しい確認の伝送を受信しないならば、ERMシステムは、従業員の中央ア
カウントが認知に関して獲得されたポイントを反映するようにリアルタイムで更
新されるようにプログラムコーディネーターホストシステムでオンラインポイン
トサーバー963,964に認知963に関して獲得されたポイントを反映して
いるデータを再び送るように試みる。代替的に、ERMシステムは後で964処
理するバッチを記憶/送信のために取り引きを待ち行列にいれることができる。
【0097】 システムは、また、推薦モジュールが関与している従業員にジョブ申請人を識
別しかつ会社内の作業グループによって吟味のための要約を添付するような機会
を呈示する、申請人推薦賞品モジュールを含んでいる。言及する従業員は情報を
呈示するためのポイントを受容する。申請人が推薦呈示の6ヶ月以内に雇用され
るならば、言及している従業員は、また、ポイント、現金、賞品等を含んでいる
種々の報酬に関して的確である。
【0098】 ジョブ開始のために推薦を行うことを望む関与している従業員はERMシステ
ムにログオンしかつ推薦機能を選択する。関係者はERMシステムに登録されね
ばならない。ウェブサーバーはジョブ申請人についての基本的な情報を入力する
ような形式を提供する。推薦形式は、また、特定の作業グループ、人的資源スカ
ウトまたは代表者、特別なジョブタイトルまたは他の関係がある情報を具体的に
記述するような機会を提供することができる。形式の区域は申請人に関する逐語
的なコメントを追加するように設けられる。従業員は所望ならば推薦情報のハー
ドコピーを印刷するような機会を有する。従業員に電子要約書を添付するような
能力を備えるスクリーン制御オプションが設けられる。このオプションはe−メ
ールシステムを活動しかつ言及している関係者に適切な雇用マネージャーおよび
/または人的資源代表者にメッセージを向けるような機会を備える。他のスクリ
ーン制御は、従業員に、幾つかのイベントを引き起こす推薦を提示するような能
力を備える。推薦IDはジョブ申請人の情報に割り当てられそして推薦はERM
データベースにセーブされる。ERMプログラムウェブサーバーは、位置によっ
て変化し得る、従業員データベース内のパラメータによって指定されたポイント
の数に関するポイント発行記録をフォーマットする。ポイント取り引きは、ポイ
ントが言及している従業員のアカウントに記帳される場合に、オンラインポイン
トサーバーに送られる。
【0099】 推薦がERMデータベースにセーブされた後、人的資源代表者またはERMプ
ログラム管理者はアプリケーションプロセスが続行するように推薦のステータス
を更新する。推薦システムは未決の推薦を観察するような機能を提供する。表示
される情報は推薦ID、言及している従業員の名前、推薦のステータス(受信さ
れた、インタビューされた、雇用されない、雇用された、等)、申請人の名前、
および申請人が関係している対応するジョブのタイトルを包含することができる
。言及している従業員は彼または彼女の自己推薦を観察するようなオプションを
有している。プログラム管理者は推薦リストを周期的に吟味しかつ「雇用された
」のステータスを有する申請人を抜き出す。推薦IDは申請人に言及した従業員
を識別するのに使用されかつ雇用している報酬がその従業員に処理される。
【0100】 従業員契約およびインセンティブプログラムは、また、従業員アニバーサリー
賞品モジュールを含んでいる。このモジュールにおいて、従業員の雇用アニバー
サリー日が従業員データベースに記憶されると仮定すると、従業員契約およびイ
ンセンティブプログラムは、サービスの1年、3年、5年等のごとき、予め定め
たアニバーサリー日について従業員にポイントを付与することができる。1実施
の形態において、人的資源管理者(「HR」)は、アニバーサリー賞品(アウォ
ード)についての処理のための月および年に沿って、会社内のグループ、または
或る部門を選択する。人的資源管理者は次いで適格である関係者のリストを観察
することがてき、そして各適格な関係者に関して、人的資源部門は詳細な情報を
観察するように選ぶことができる。この情報は、従業員の名前およびアドレス情
報、SSN、部門、会社メールアドレス、e−メールアドレス、監督者の名前、
監督者のe−メールアドレス、監督者の会社メールアドレス、アニバーサリー日
、アニバーサリー賞品レベル、および認可指示フラッグを包含することができる
。人的資源はサービスアニバーサリー賞品を需要するのに適格であると思われた
すべての従業員が正しく識別されたことを有効にする。作業グループ内で報酬に
適格であるすべての従業員が識別されたとき、キーまたはスクリーン制御が認可
されたすべての従業員に関して賞品を作成するように活性化され得る。祝賀のe
−メールメッセージが従業員および監督者に送られ得る。e−メールメッセージ
は報酬を選択するような従業員契約ウェブサイト内の特別なページに従業員を向
けることができる。利用可能な報酬の1つはポイントである。従業員が報酬とし
てポイントを選択するならば、ポイント発行取り引きがフォーマットされかつフ
ァイルプログラム管理者オンラインポイントサーバーに送られそして賞品ポイン
トがアカウントに即座に記帳される。従業員が賞品報酬を買い戻すことを選択す
るならば、大きさ、カラー、スタイルおよび個人化情報を具体的に述べるような
能力を含んでいる、ショッピングバスケット機能が設けられる。報酬選択が完了
しかつショッピング情報が具体的に述べられた後、注文が捕捉されかつ処理のた
めに実行システムに送られる。
【0101】 従業員に契約しかつ報酬を出すように指定された製品モジュールのERMセッ
ト(スイート)の支持において、従業員契約およびインセンティブプログラムの
他の構成要素は従業員示唆モジュールである。従業員示唆モジュールは従業員ア
イデア発生を奨励しかつ次いで組織的な目標の支持に向かって寄与に対してポイ
ントまたは他の報酬により従業員に報いるようになされている。このモジュール
において、個人またはチームがアイデアを提示することができる。アイデアを呈
示しているチームは、各チームメンバーに関して、関与のパーセンテージ、かつ
したがって賞品の支払いを識別することができる。また、アイデアステータス変
化および種々の型のアイデアが同一の示唆モジュールによって支持されるので関
与したすべての個人への自動e−メール通知がある。従業員示唆モジュールは、
また、実際の経済的情報に対する将来の情報の比較を提供する。この比較された
情報は各アイデアに関してシステム内に通されることができ、それはコスト利益
および収益発生分析マトリクス精算表と比較するのに使用されることができる。
モジュールは、また、種々のアイデアステータスを介して関係者を案内するダイ
ナミックヘルプスクリーン、ならびに各ステータスプロセスの間中発生する工程
を提供する。
【0102】 個人またはチームはERMシステム内の従業員示唆ツールキットにアクセスす
ることによってそれらのアイデアをオンラインで呈示することができる。ツール
キットは呈示、吟味、認可または辞退、および実行されているプロセスを通って
動くのでアイデアのプログレス(経過)ステータスを通る。図14は、それによ
りアイデアが呈示され、吟味され、評価されかつ実行されるプロセスを示し、か
つポイントが示唆に責任がある従業員にどのように付与されるかを示している。
【0103】 図14が示すように、アイデアを有する従業員(提示者)は使用者IDおよび
パラメータ1000によりシステムにログインすることによってアイデア提示プ
ロセスを開始する。提示者は、次いで、アイデアを提示するオプションを選び、
それによって示唆モジュールをアクセスする。システムはウェブサーバーでER
Mモジュールデータベースからアイデア捕捉形式を検索する。アイデア捕捉形式
はアイデアデータの捕捉を提供する。個人またはチームがアイデアを提示するこ
とが可能である。チームがアイデアを提示しているならば、代表者が提示者であ
るように選択される。提示者はアイデア捕捉形式に所定のアイデア情報および従
業員情報を入力する。アイデア情報は、少なくとも、アイデア番号(発生された
システム);アイデアの短い説明;企業目的(例えば:安全性、運転性能、顧客
、財政);アイデアの型(例えば:収益発生、コスト節約、無形の);読者(ロ
ーカルまたはグローバル);および付属物(e−メールウインドウが付属物を送
るような提示者に自動的に着手される)を含むことができる。提示された従業員
情報は、少なくとも、主要な提示者;適用し得るならば、賞品支払いを決定する
のに使用される彼らの関与のパーセンテージとともに、チームのメンバー;そし
て選択されたコーディネーターを示す情報を含むことができる。コーディネータ
ーはドロップダウンボックス1008から提示者によって選択され、そのさいE
RMモジュールデータベース1010から検索されたコーディネーターの名前が
表示される。
【0104】 アイデア捕捉形式の伝送を介してのアイデア情報および従業員情報の提示に続
いて、e−メールが新たなアイデア1012についてそれらを変更して選択され
たコーディネーターに自動的に送られる。コーディネーターはプログラムに関与
するような適格性に関してe−メールによって提示されたアイデアを吟味しかつ
すでに提示された二重のアイデアではなかったことを保証する。コーディネータ
ーはあらゆる目覚しい要件ならびに追加の書類を集めるように提示者を制御する
。コーディネーターは、また、提示者によるドルまたはコスト利益情報を吟味し
、ならびに適切なアイデアの型が選択されたことを保証する。コーディネーター
が、追加の情報または説明が評価者にそれを通すことができる前に必要とされる
と感じるならば、コーディネーターは提示者にアイデアを編集させかつ再び提示
させる「変更」としてアイデアをマークすることができる。
【0105】 あらゆる目覚しい要件ならびに追加の書類を集めるように提示者に働きかけて
、コーディネーターはまず、提示されたアイデア1016に適切な情報があるか
どうかを判断する。コーディネーターが不適切な情報があると判断するならば、
アイデアは「変更」1018としてフラッグされかつコーディネーターは不適切
性1020について提示者に通知する。提示者は次いでデータベースからの示唆
情報を検索しかつアイデア1022を変更および/または高めそしてそれをER
Mプログラムデータベース1010に記憶させる。e−メールは再び変更された
新たなアイデア1012についてそれらを警告して選択されたコーディネーター
に自動的に送られる。コーディネーターが適切な情報1016があると判断する
ならば、コーディネーターは、次いで提示されたアイデアが関与するのに適格で
あるかどうか判断する1024。コーディネーターが提示されたアイデアが関与
するのに適格でないと判断するならば、認可されない1026としてフラッグさ
れそしてコーディネーターは、提示されたアイデアが関与するのに適格でない1
028ことを提示者に通知する。コーディネーターが適切な情報1016がある
と判断するならば、コーディネーターは、そのアイデアが以前に提示された10
30かどうかを判断する。コーディネーターがそのアイデアが以前に提示された
と判断するならば、認可されない1032としてフラッグされそしてコーディネ
ーターは、提示されたアイデアが以前に提示された1034ことを提示者に通知
する。コーディネーターがそのアイデアが以前に提示されなかったと判断するな
らば、コーディネーターはアイデアステータスを「コーディネーター吟味」から
「評価」または「認可されない」に更新しそして更新されたステータスをERM
データベース1040に記憶する。次に、コーディネーターは追加のコメント、
すなわち、ドル利益情報(例えば:収益発生精算表);およびコスト利益情報(
例えば:コスト分析精算票)1042を追加しかつERMプログラムデータベー
ス1040に追加された情報を記憶する。コーディネーターは次いで評価者10
44を割り当てかつこの情報をERMデータベース1040に記憶する。次に、
e−メールが割り当てられたアイデア1046についてそれらに警告している評
価者に自動的に送られ、ならびに提示者1048にコピーされる。次に、評価者
は提示されたアイデアを吟味し、認可しそして実行チーム/個人1050を割り
当てそしてアイデアステータスを「試験/実行」に更新しかつ更新されたステー
タス情報をERMデータベース1052に記憶する。実行チームはe−メールで
コピーされているそれらの結果として提示者1056およびコーディネーター1
058に沿って、アイデア1054のe−メールを介して通知される。アイデア
がいったん実行1060されると、コーディネーターは実行チームからのコメン
トによりERMプログラムデータベースを更新し、ならびにアイデアのステータ
ス1062について提示者に通知する。また、アイデアのステータスは「完了」
に更新されかつERMプログラムデータベース1064に記憶される。
【0106】 次に、賞品コーディネーターはアイデアが実行された1066,1068こと
をe−メールを介して自動的に通知される。賞品コーディネーターは次いで、ア
イデアの以下の態様、すなわち、示唆プログラムのルール構造;コスト利益分析
;収益発生分析;および適切と思われる他の態様を考慮することによって、アイ
デア1070の賞品の支払い量を決定する。次に、提示されたアイデアがチーム
に基づくアイデア1072かどうか判断する。提示されたアイデアがチームに基
づくアイデア1074でないならば、ポイント更新処理(トランザクション)は
すべての賞品受容者1078にフォーマットされる。提示されたアイデアがチー
ムに基づくアイデアであるならば、賞品コーディネーターは、次いで、すべての
チームメンバーに関して賞品パーセンテージおよびポイント支払い量を吟味、更
新および認可しそしてデータをERMプログラムデータベース1076に記憶す
る。次に、ポイント更新処理はすべての賞品受容者1078にフォーマットされ
る。
【0107】 次にポイント発効処理は示唆者に関してフォーマットされ、かつオンラインポ
イントサーバーデータベース1080の従業員のアカウントに記帳される場合に
、プログラム管理者ホストシステム1080でオンラインポイントサーバーにリ
アルタイムで伝送される。本実施の形態において、賞品はポイントである。しか
しながら、理解されることは、賞品は商品、ギフト証明書、現金等にすることも
できるということである。特別な商品車両がクライアントによって選択され得る
。プログラムコーディネーターホストシステムオンラインポイントサーバーが従
業員の中央アカウントを更新するならば、ホストシステムは正しい確認をERM
システムに伝送する。ERMシステムは次いでプログラムコーディネーターホス
トシステム1082において中央オンラインポイントサーバーに送るような追加
のポイント処理があるかどうかを判断する。追加のポイント処理があるならば、
従業員サービスインセンティブ/契約プログラムに登録された使用者が中央オン
ラインポイントサーバー1086に被ノミネーターのアカウントに関して追加の
ポイント発行処理を送る。追加のポイント処理がないならば、ポイント処理は完
了されかつ祝賀のe−メールが提示者に供給されかつそれはそれに添付された1
088電子賞品証明書を有することもできる。本実施の形態において、添付の証
明書はPDFファイルである。理解されることは、添付の証明書は、証明書がe
−メールに添付されかつ次いで使用者のワークステーションからアクセスされか
つ印刷されるあらゆる電子フォーマットにすることができるということである。
コーディネーターはe−メール1090にコピーされる。ERMシステムがホス
トシステム1084からの正しい確認の伝送を受信しないならば、ERMシステ
ムはプログラムコーディネーターホストシステムで中央オンラインポイントサー
バー1080に認知1094に関して獲得されたポイントを反映するデータを再
び送るように試み、その結果中央オンラインポイントサーバーデータベース10
82の従業員のアカウントは認知に関して獲得されたポイントを反映するように
リアルタイムで更新される。代替的に、ERMシステムは後で1096バッチ処
理を記憶/送信のために処理を待ち行列に入れることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるシステムの種々のコンピュータ構成要素を示すネットワーク接続
概略図である。
【図2】 インターネットe−コマースのシステム機能を示す機能的な概略図である。
【図3A】 本発明の原理にしたがって店内ポイント買い戻しシステムの論理的なフローを
示しているフローチャートである。
【図3B】 本発明の原理にしたがって店内ポイント買い戻しシステムの論理的なフロー
を示しているフローチャートである。
【図3C】 本発明の原理にしたがって店内ポイント買い戻しシステムの論理的なフローを
示しているフローチャートである。
【図4A】 本発明のオンライン登録プロセスを示しているフローチャートである。
【図4B】 本発明のオンライン登録プロセスを示しているフローチャートである。
【図5】 本発明の原理によるシステムの対話型のウェブサイト部分内のショッピング機
能の論理的なフローを示しているフローチャートである。
【図6A】 本発明の原理によるシステムの対話型のウェブサイト部分内の購入終了機能の
論理的なフローを示しているフローチャートである。
【図6B】 本発明の原理によるシステムの対話型のウェブサイト部分内の購入終了機能の
論理的なフローを示しているフローチャートである。
【図6C】 本発明の原理によるシステムの対話型のウェブサイト部分内の購入終了機能の
論理的なフローを示しているフローチャートである。
【図7A】 セルフサービスERM登録プロセスの論理的なフローを示しているフローチャ
ートである。
【図7B】 セルフサービスERM登録プロセスの論理的なフローを示しているフローチャ
ートである。
【図8A】 同等者対同等者認知の論理的なフローを示しているフローチャートである。
【図8B】 同等者対同等者認知の論理的なフローを示しているフローチャートである。
【図8C】 同等者対同等者認知の論理的なフローを示しているフローチャートである。
【図9】 同等者対同等者認知の証明書吟味プロセスを示しているフローチャートである
【図10】 同等者対同等者認知の賞品規準の入力に関するプロセスを説明するフローチャ
ートである。
【図11A】 同等者対同等者認知の賭けの設定のための管理プロセスを説明するフローチャ
ートである。
【図11B】 同等者対同等者認知の賭けの設定のための管理プロセスを説明するフローチャ
ートである。
【図12】 マネージャーの自由裁量の認知プロセスにおいて関するプログラム基準および
予算情報を形作るのに伴われる管理プロセスを示す図である。
【図13A】 マネージャーの自由裁量の認知プロセスを説明するフローチャートである。
【図13B】 マネージャーの自由裁量の認知プロセスを説明するフローチャートである。
【図13C】 マネージャーの自由裁量の認知プロセスを説明するフローチャートである。
【図13D】 マネージャーの自由裁量の認知プロセスを説明するフローチャートである。
【図14A】 ERMプログラムの従業員示唆モジュールを含んでいるプロセスの論理的なフ
ローを示しているフローチャートである。
【図14B】 ERMプログラムの従業員示唆モジュールを含んでいるプロセスの論理的なフ
ローを示しているフローチャートである。
【図14C】 ERMプログラムの従業員示唆モジュールを含んでいるプロセスの論理的なフ
ローを示しているフローチャートである。
【図14D】 ERMプログラムの従業員示唆モジュールを含んでいるプロセスの論理的なフ
ローを示しているフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE ,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD, GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG, MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL ,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US, UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ケラー, ロバート アメリカ合衆国 ミネソタ州 55345,ミ ネトンカ,クリアスプリング ロード 5024 (72)発明者 ジョンソン,バーバラ,エイ アメリカ合衆国 ミネソタ州 55328,デ ラノ, エス.イー.,フォーティサード ストリート 4081 (72)発明者 クヌス,エドワード アメリカ合衆国 ミネソタ州 55447,プ リマス,サーティース アヴェニュー 18105

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 賞品プログラム関係者がポイントを獲得しかつそれをホスト
    インセンティブ賞品システムにネットワーク接続された複数のポイントサーバー
    のいずれか1つにおいて取り引き用の集中データ記憶装置に即座に蓄積する、コ
    ンピュータ実行のリアルタイム取り引きポイント蓄積システムにおいて、 (a)ポイントサーバーが、 (i)販売時点情報管理システムを含んでいる、少なくとも1つの店内サー
    バーシステム; (ii) 少なくとも1つのオンライン対話型消費者ウェブサイトサーバー
    ;および (iii)対話型従業員契約およびインセンティブウェブサイトサーバーを
    含んでおり、 (b)ホストインセンティブ賞品システムが少なくとも (i)ホストプロセッサ; (ii)前記ホストプロセッサに電気的に結合される集中データ記憶装置、
    前記集中データ記憶装置が複数の賞品プログラム関係者記録を含んでおり、前記
    賞品プログラム関係者記録の各々が少なくとも1つのプログラム関係者ポイント
    バランスを含んでおり; (iii)前記ポイントサーバーからの前記記録に関する要求を受信するた
    めに前記ホストプロセッサに電気的に結合されるホスト通信装置を有し、前記ホ
    スト通信装置が少なくとも1つの前記ポイントバランスを前記ポイントサーバー
    に送信し; (c)前記店内サーバーシステム、顧客ウェブサイトサーバー、および前記従
    業員契約およびインセンティブウェブサイトが各々その取り引きについて獲得さ
    れるポイントを決定するために前記取り引きを処理し、前記ポイントサーバーが
    さらに前記集中データ記憶装置に記憶された前記ポイントバランスを各取り引き
    の終わりにおいて獲得された前記ポイントをホストプロセッサへリアルタイムで
    送信することによって即座に更新させ、前記取り引きに関して獲得されたポイン
    トが集中データ記憶装置内に更新されたポイントバランスを作成するために前記
    ポイントバランスに追加されることを特徴とするコンピュータ実行のリアルタイ
    ム取り引きポイント蓄積システム。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも1つのオンライン対話型消費者ウェブサイト
    サーバーが少なくとも、 (a)ウェブサイトプロセッサ; (b)前記ウェブサイトプロセッサに電気的に結合されるウェブサイトデータ
    記憶装置;および (c)賞品プログラム関係者アカウントデータの要求を伝送するために前記ウ
    ェブサイトプロセッサに電気的に結合されるウェブサイト通信装置からなり;前
    記対話型ウェブサイトが前記賞品プログラム関係者アカウントデータを要求しか
    つ前記集中データ記憶装置から前記賞品プログラム関係者アカウントデータを受
    信しかつ一時的なデータ記憶装置において賞品ポイントバランスを含む前記デー
    タを記憶し、前記対話型ウェブサイトが各賞品に関して獲得されるポイントを計
    算しかつ取り引きの終わりにリアルタイムで獲得された前記ポイントを伝送し、
    そのさい前記取り引きに関して獲得された前記ポイントが集中データ記憶装置に
    更新されたポイントバランスを作成するために前記ポイントバランスに追加され
    ることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実行のリアルタイム取り引き
    ポイント蓄積システム。
  3. 【請求項3】 前記ウェブサイトプロセッサが現行の販売取り引きのドル量
    に基づいて獲得されるポイントを決定することを特徴とする請求項2に記載のコ
    ンピュータ実行のリアルタイム取り引きポイント蓄積システム。
  4. 【請求項4】 各前記賞品プログラム関係者記録が少なくとも前記賞品プロ
    グラム関係者ポイントバランスおよび前記賞品プログラム関係者アカウントナン
    バーを表示するデータを含んでいることを特徴とする請求項2に記載のコンピュ
    ータ実行のリアルタイム取り引きポイント蓄積システム。
  5. 【請求項5】 組織の個人が目標を達成しかつ組織に望ましいと思われる行
    為を呈示するために集中データ記憶装置に即座にポイントを付与され得る、コン
    ピュータ実行システムにおいて、 (a)組織サーバーが、 (i)ウェブサイトプロセッサ; (ii) 前記ウェブサイトプロセッサに電気的に結合されるウェブサイト
    データ記憶装置; (iii)前記ウェブサイトプロセッサとの対話型通信のために前記ウェブ
    サイトプロセッサに電気的に結合されるデータ入力装置を含んでおり、 (b)ホストインセンティブ報酬システムが前記組織サーバーに電気的に結合
    され、前記ホストインセンティブ報酬システムが少なくとも (i)ホストプロセッサ; (ii)前記ホストプロセッサに電気的に結合される集中データ記憶装置、
    前記集中データ記憶装置が複数の組織会員記録を含んでおり、前記組織会員記録
    の各々が少なくとも1つの組織会員報酬ポイントバランスおよびアカウント識別
    ナンバーを含んでおり; (iii)前記組織サーバーからの前記関係者記録に関する要求を受信する
    ために前記ホストプロセッサに電気的に結合されるホスト通信装置を有し、前記
    ホスト通信装置が独特の組織会員識別子受信時少なくとも前記報酬ポイントバラ
    ンスを前記組織サーバーに送信し; そのさい前記組織サーバーがインセンティブとして組織ノミネーター会員の要
    求時組織指名会員にポイントを対話型で付与し、前記付与されたポイントが即座
    に前記集中データ記憶装置に伝送されそして製品の交換における買い戻しに即座
    に利用可能でかつ前記ホストインセンティブ報酬システムにネットワーク接続さ
    れた関係しているリテイラーシステムにおいてサービスする更新された組織会員
    アカウントポイントバランスを作成するために前記組織指名会員記録に以前に記
    憶されたポイントに追加されることを特徴とするコンピュータ実行システム。
  6. 【請求項6】 前記組織サーバーが付与された前記インセンティブおよびポ
    イントの前記組織指名会員を即座に告知することを特徴とする請求項5に記載の
    コンピュータ実行システム。
  7. 【請求項7】 前記即座の告知が電子メールによって伝送されることを特徴
    とする請求項6に記載のコンピュータ実行システム。
  8. 【請求項8】 伝送された前記電子メールが前記報酬ポイントのオンライン
    買い戻しに利用できる製品およびサービスを含むウェブページへのハイパーリン
    クを含むことを特徴とする請求項7に記載のコンピュータ実行システム。
  9. 【請求項9】 前記即座の告知がヘーパー上のメールによって即座に伝送さ
    れることを特徴とする請求項6に記載のコンピュータ実行システム。
  10. 【請求項10】 前記組織サーバーが組織が遭遇している或る行為を呈示し
    ている指名者に関する報酬として組織ノミネーター会員の要求で組織指名会員に
    対して行為通貨を対話型で付与することを特徴とする請求項5に記載のコンピュ
    ータ実行システム。
  11. 【請求項11】 前記組織指名会員が組織の従業員でありかつ前記組織ノミ
    ネーター会員が前記組織の従業員であることを特徴とする請求項5に記載のコン
    ピュータ実行システム。
  12. 【請求項12】 前記組織ノミネーター会員が前記組織指名会員にわたって
    組織の監督または管理従業員であることを特徴とする請求項11に記載のコンピ
    ュータ実行システム。
  13. 【請求項13】 前記組織ノミネーター会員が前記組織指名会員の組織され
    た同等の従業員であることを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ実行シ
    ステム。
  14. 【請求項14】 各前記組織会員記録が少なくとも前記組織会員アカウント
    ポイントバランスおよび前記組織会員独特のアカウントナンバーを表示するデー
    タを含んでいることを特徴とする請求項5に記載のコンピュータ実行システム。
  15. 【請求項15】 各前記組織会員記録が少なくとも前記組織会員のプロフィ
    ールを表示するデータを含んでいることを特徴とする請求項5に記載のコンピュ
    ータ実行システム。
  16. 【請求項16】 前記個人が従業員でありかつ前記組織が前記従業員の雇用
    者であり、前記ウェブサイトデータ記憶装置が従業員関係管理プログラムにおけ
    る関与が望ましいかまたはそれに記録される従業員を示す複数の従業員データ記
    録を含んでいることを特徴とする請求項5に記載のコンピュータ実行システム。
  17. 【請求項17】 前記ウェブサイトプロセッサが前記従業員関係管理プログ
    ラムに従業員を記録させる対話型ウェブアプリケーションを含んでいることを特
    徴とする請求項5に記載のコンピュータ実行システム。
  18. 【請求項18】 前記対話型ウェブアプリケーションが前記従業員のプロフィ
    ールを収集しかつ関連の従業員データ記録内に各前記従業員に関する前記プロフ
    ィールデータを記憶する電子記録形式を完了することによって従業員を前記従業
    員関係管理プログラムに記録させることを特徴とする請求項17に記載のコンピ
    ュータ実行システム。
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