JP2003522040A - 手持ち工作機械 - Google Patents
手持ち工作機械Info
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- JP2003522040A JP2003522040A JP2001557733A JP2001557733A JP2003522040A JP 2003522040 A JP2003522040 A JP 2003522040A JP 2001557733 A JP2001557733 A JP 2001557733A JP 2001557733 A JP2001557733 A JP 2001557733A JP 2003522040 A JP2003522040 A JP 2003522040A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/58—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
- H01R13/595—Bolts operating in a direction transverse to the cable or wire
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
配線ケーブル（１８）のための出口開口を有するシェル構造形式で製造されたケーシング（１２，１２１，１２２）が設けられている形式の手持ち工作機械は、ケーシング（１２）が、一方のケーシングシェル（１２１，１２２）の、配線ケーブル（１８）のための出口開口の領域に、特殊な検査・修理カバー（７０）を有しており、該検査・修理カバー（７０）が、該カバー（７０）の開放後に配線ケーブル（１８）を組み外すことができるように寸法設定されていることによって非常に快適に点検整備される。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
背景技術
本発明は、請求項１の上位概念に記載した手持ち工作機械から出発する。
【０００２】
閉鎖カバーが端部に配置されたポット構造形式の円筒状のケーシングを有する
手持ち工作機械、特に手持ちドリル機械およびドリルハンマが公知である。しか
しこのカバーは特殊な工具を用いて手間をかけてしか開放することができない。
しかもこのカバーはカーボンブラシの交換のためには適していないかもしくは非
常に制限された検査・修理用カバー（Servicedeckel）としてしか適していない
。さらに公知のカバーはケーシングからの損失を確実に防止することはできない
。また配線ケーブルを点検・整備するための検査用カバーは設けられていない。 【０００３】 本発明の利点 請求項１に基づく手持ち工作機械は、一方のケーシングシェルが、簡単に開放
することができる検査用カバーを有していて、この検査用カバーによって、ケー
シングを完全に開放する必要なく配線ケーブルもしくはケーシング短管を快適に
かつ迅速に交換することができるという利点を有している。 【０００４】 図面 以下に本発明を所属の図面に示した実施例に基づき詳説する。 【０００５】 図１は深さストッパを有する本発明によるドリルハンマの３次元的な図であり
、 図２はドリルハンマのケーシングの展開図であり、 図３は検査用カバーを開放した状態での、下方から見たドリルハンマの部分図
である。 【０００６】 図４は検査用カバーを閉鎖した状態での図３に基づいた図である。 【０００７】 実施例の説明 図１にはドリルハンマとして形成された手持ち工作機械１０の、前方左側から
見た３次元的な図が示されている。この手持ち工作機械１０はケーシング１２を
有しており、このケーシング１２は、シャベル式のハンドル（Spatengriff）と
して形成された１つのハンドル１４を有する、右側と左側とに長手方向で分割さ
れたケーシングシェル１２１，１２２から成っている。ハンドル１４はスイッチ
ボタン１６を有している。このスイッチボタン１６から下方に向かって電気ケー
ブル１８は、ケーシング１２の一部であるモータケーシング２０の内部に配置さ
れたモータ（図示せず）にエネルギを供給するために延びている。このモータケ
ーシング２０はケーシングシェル１２１，１２２と一体的にモータケーシングシ
ェル２０１，２０２に分割されている。これらのモータケーシングシェル２０１
，２０２は手持ち工作機械１０の長手方向軸線２７に対して直角を成す方向で配
置されている。この長手方向軸線２７は手持ち工作機械頸部２２と、チャック２
４と、ドリルとして形成されたインサート工具２６によって規定されている。 【０００８】 同様に直角をなす方向で下方に向かって補助ハンドル２８が長手方向軸線２７
から離れる方向で延びている。この補助ハンドル２８は緊締バンド３０を用いて
手持ち工作機械頸部２２に取り外し可能に保持されている。 【０００９】 補助ハンドル２８には凹状の半径方向の支持面４０を有する上方の延長部２９
が設けられている。この支持面４０は手持ち工作機械頸部２２を載置するために
規定されていて、この支持面４０によって補助ハンドル２９はケーシング１２に
確実に保持される。 【００１０】 前方から見て凹状の半径方向の支持面４０の両側には、上方の延長部２９は２
つの脚部を形成しており、これらの脚部のうち大きい方の支持脚部３１のみを詳
しく示した。この支持脚部３１では、六角ロッドとして形成された深さストッパ
３２が、回動不能だが長手方向で移動可能に、六角孔として形成された長手方向
ガイド部３８において支承されている。この深さストッパ３２は対向し合う六角
面に、上方の歯付き成形部３４と下方の歯付き成形部３５とを有している。これ
らの歯付き成形部３４，３５によって、深さストッパ３２は形状結合的に、つま
り形状による束縛によって、長手方向ガイド部３８において解除可能に固定され
る。 【００１１】 図２には、手持ち工作機械１０のケーシングの展開図が示されている。この図
においてケーシング１２は長手方向で分割された２つのケーシングシェル１２１
，１２２から形成されていることが明らかである。これらのケーシングシェル１
２１，１２２は手持ち工作機械頸部の前方領域において留めリング１２３によっ
て結合されている。モータケーシング２０の下方領域には旋回カバー６０が座着
しており、この旋回カバー６０はこのモータケーシング２０を閉鎖している。こ
の旋回カバー６０は、モータ軸に対して直交する所定の軸線を中心にして損失不
能に旋回可能である。旋回カバー６０は左側のケーシングシェル１２１のねじド
ーム６４において枢着的に支承されている。この旋回カバー６０はカーボンブラ
シの領域においてモータケーシング２０の下半部を覆う。運転時の利用のために
ロックねじ６６を介して旋回カバー６０はモータケーシング２０に固定されてい
る。このロックねじ６６は損失不能に旋回カバー６０に結合されている。 【００１２】 ロックねじ６６を抜くことによって、モータケーシング２０と旋回カバー６０
との間の結合は解除される。この旋回カバーは、装置から完全に取り外すこと必
要なく旋回開放される。 【００１３】 このロックねじ６６を、ドライバを用いてまたは鍵またはコインを用いて解除
することができる。旋回カバー６０の旋回開放によって特に簡単で快適なカーボ
ンブラシの交換が達成される。モータケーシング２０は、手持ち工作機械のモー
タを支持する特殊なスリーブケーシング６２（図６）を取り囲むように把持する
。このスリーブケーシング６２は組付けの際にケーシングシェル１２１，１２２
の間に挿入される。このスリーブケーシング６２は下方端部に、ロックねじ６６
を係合させるための半径方向で外側に向かって方向付けられたねじ山付き孔６８
と、モータ用のカーボンブラシとを有している。このねじ山付き孔６８は旋回カ
バー６０の旋回のための軸を形成している。 【００１４】 右側のケーシングシェル１２２は２部分から構成されている。この右側のケー
シングシェル１２２は線路（電気ケーブル）１８の検査のための小さなカバー７
０を有している。このカバー７０は２つのねじ７１によってケーシング１２に固
定されている。カバー７０を取り除くことによって、ケーシング全体を組み外す
ことなく、電気ケーブル１８もしくはケーブル短管１９を簡単に交換もしくは修
理することができる。 【００１５】 図３には右側のケーシングシェル１２２の下方領域が、このケーシングシェルの
左隣に配置されたカバー７０と共に示されている。これによりケーブル短管１９
に続く配線ケーブル１８（図１参照）を見て取れる。このケーブル短管１９は左
側のケーシングシェル１２１に、把持装置（詳しく図示せず）によって固定され
ている。 【００１６】 図４はカバー７０を組み付けた状態の図３に基づいた詳細図である。このカバ
ー７０はねじ７１によって、左側のケーシングシェル１２１の一部であるねじ付
け開口７４に固着される。 【図面の簡単な説明】 【図１】 深さストッパを有する本発明によるドリルハンマの３次元的な図である。 【図２】 ドリルハンマのケーシングの展開図である。 【図３】 検査用カバーを開放した状態での、下方から見たドリルハンマの部分図である
。 【図４】 検査用カバーを閉鎖した状態での、図３に基づいた図である。 【符号の説明】 １０ 手持ち工作機械、 １２ ケーシング、 １４ ハンドル、 １６ ス
イッチボタン、 １８ 電気ケーブル、 １９ ケーブル短管、 ２０ モータ
ケーシング、 ２２ 頸部、 ２４ チャック、 ２６ インサート工具、 ２
７ 長手方向軸、 ２８ 補助ハンドル、 ２９ 延長部、 ３０ 緊締バンド
、 ３１ 支持脚部、 ３２ 深さストッパ、 ３４，３５ 歯付き成形部、
３８ 長手方向ガイド部、 ６０ 旋回カバー、 ６２ カバーケーシング、
６４ ねじドーム、 ６６ ロックねじ、 ６８ ねじ山付き孔、 ７０ カバ
ー、 ７１ ねじ、 ７４ ねじ付け開口、 １２１，１２２ ケーシングシェ
ル、 ２０１，２０２ モータケーシングシェル
手持ち工作機械、特に手持ちドリル機械およびドリルハンマが公知である。しか
しこのカバーは特殊な工具を用いて手間をかけてしか開放することができない。
しかもこのカバーはカーボンブラシの交換のためには適していないかもしくは非
常に制限された検査・修理用カバー（Servicedeckel）としてしか適していない
。さらに公知のカバーはケーシングからの損失を確実に防止することはできない
。また配線ケーブルを点検・整備するための検査用カバーは設けられていない。 【０００３】 本発明の利点 請求項１に基づく手持ち工作機械は、一方のケーシングシェルが、簡単に開放
することができる検査用カバーを有していて、この検査用カバーによって、ケー
シングを完全に開放する必要なく配線ケーブルもしくはケーシング短管を快適に
かつ迅速に交換することができるという利点を有している。 【０００４】 図面 以下に本発明を所属の図面に示した実施例に基づき詳説する。 【０００５】 図１は深さストッパを有する本発明によるドリルハンマの３次元的な図であり
、 図２はドリルハンマのケーシングの展開図であり、 図３は検査用カバーを開放した状態での、下方から見たドリルハンマの部分図
である。 【０００６】 図４は検査用カバーを閉鎖した状態での図３に基づいた図である。 【０００７】 実施例の説明 図１にはドリルハンマとして形成された手持ち工作機械１０の、前方左側から
見た３次元的な図が示されている。この手持ち工作機械１０はケーシング１２を
有しており、このケーシング１２は、シャベル式のハンドル（Spatengriff）と
して形成された１つのハンドル１４を有する、右側と左側とに長手方向で分割さ
れたケーシングシェル１２１，１２２から成っている。ハンドル１４はスイッチ
ボタン１６を有している。このスイッチボタン１６から下方に向かって電気ケー
ブル１８は、ケーシング１２の一部であるモータケーシング２０の内部に配置さ
れたモータ（図示せず）にエネルギを供給するために延びている。このモータケ
ーシング２０はケーシングシェル１２１，１２２と一体的にモータケーシングシ
ェル２０１，２０２に分割されている。これらのモータケーシングシェル２０１
，２０２は手持ち工作機械１０の長手方向軸線２７に対して直角を成す方向で配
置されている。この長手方向軸線２７は手持ち工作機械頸部２２と、チャック２
４と、ドリルとして形成されたインサート工具２６によって規定されている。 【０００８】 同様に直角をなす方向で下方に向かって補助ハンドル２８が長手方向軸線２７
から離れる方向で延びている。この補助ハンドル２８は緊締バンド３０を用いて
手持ち工作機械頸部２２に取り外し可能に保持されている。 【０００９】 補助ハンドル２８には凹状の半径方向の支持面４０を有する上方の延長部２９
が設けられている。この支持面４０は手持ち工作機械頸部２２を載置するために
規定されていて、この支持面４０によって補助ハンドル２９はケーシング１２に
確実に保持される。 【００１０】 前方から見て凹状の半径方向の支持面４０の両側には、上方の延長部２９は２
つの脚部を形成しており、これらの脚部のうち大きい方の支持脚部３１のみを詳
しく示した。この支持脚部３１では、六角ロッドとして形成された深さストッパ
３２が、回動不能だが長手方向で移動可能に、六角孔として形成された長手方向
ガイド部３８において支承されている。この深さストッパ３２は対向し合う六角
面に、上方の歯付き成形部３４と下方の歯付き成形部３５とを有している。これ
らの歯付き成形部３４，３５によって、深さストッパ３２は形状結合的に、つま
り形状による束縛によって、長手方向ガイド部３８において解除可能に固定され
る。 【００１１】 図２には、手持ち工作機械１０のケーシングの展開図が示されている。この図
においてケーシング１２は長手方向で分割された２つのケーシングシェル１２１
，１２２から形成されていることが明らかである。これらのケーシングシェル１
２１，１２２は手持ち工作機械頸部の前方領域において留めリング１２３によっ
て結合されている。モータケーシング２０の下方領域には旋回カバー６０が座着
しており、この旋回カバー６０はこのモータケーシング２０を閉鎖している。こ
の旋回カバー６０は、モータ軸に対して直交する所定の軸線を中心にして損失不
能に旋回可能である。旋回カバー６０は左側のケーシングシェル１２１のねじド
ーム６４において枢着的に支承されている。この旋回カバー６０はカーボンブラ
シの領域においてモータケーシング２０の下半部を覆う。運転時の利用のために
ロックねじ６６を介して旋回カバー６０はモータケーシング２０に固定されてい
る。このロックねじ６６は損失不能に旋回カバー６０に結合されている。 【００１２】 ロックねじ６６を抜くことによって、モータケーシング２０と旋回カバー６０
との間の結合は解除される。この旋回カバーは、装置から完全に取り外すこと必
要なく旋回開放される。 【００１３】 このロックねじ６６を、ドライバを用いてまたは鍵またはコインを用いて解除
することができる。旋回カバー６０の旋回開放によって特に簡単で快適なカーボ
ンブラシの交換が達成される。モータケーシング２０は、手持ち工作機械のモー
タを支持する特殊なスリーブケーシング６２（図６）を取り囲むように把持する
。このスリーブケーシング６２は組付けの際にケーシングシェル１２１，１２２
の間に挿入される。このスリーブケーシング６２は下方端部に、ロックねじ６６
を係合させるための半径方向で外側に向かって方向付けられたねじ山付き孔６８
と、モータ用のカーボンブラシとを有している。このねじ山付き孔６８は旋回カ
バー６０の旋回のための軸を形成している。 【００１４】 右側のケーシングシェル１２２は２部分から構成されている。この右側のケー
シングシェル１２２は線路（電気ケーブル）１８の検査のための小さなカバー７
０を有している。このカバー７０は２つのねじ７１によってケーシング１２に固
定されている。カバー７０を取り除くことによって、ケーシング全体を組み外す
ことなく、電気ケーブル１８もしくはケーブル短管１９を簡単に交換もしくは修
理することができる。 【００１５】 図３には右側のケーシングシェル１２２の下方領域が、このケーシングシェルの
左隣に配置されたカバー７０と共に示されている。これによりケーブル短管１９
に続く配線ケーブル１８（図１参照）を見て取れる。このケーブル短管１９は左
側のケーシングシェル１２１に、把持装置（詳しく図示せず）によって固定され
ている。 【００１６】 図４はカバー７０を組み付けた状態の図３に基づいた詳細図である。このカバ
ー７０はねじ７１によって、左側のケーシングシェル１２１の一部であるねじ付
け開口７４に固着される。 【図面の簡単な説明】 【図１】 深さストッパを有する本発明によるドリルハンマの３次元的な図である。 【図２】 ドリルハンマのケーシングの展開図である。 【図３】 検査用カバーを開放した状態での、下方から見たドリルハンマの部分図である
。 【図４】 検査用カバーを閉鎖した状態での、図３に基づいた図である。 【符号の説明】 １０ 手持ち工作機械、 １２ ケーシング、 １４ ハンドル、 １６ ス
イッチボタン、 １８ 電気ケーブル、 １９ ケーブル短管、 ２０ モータ
ケーシング、 ２２ 頸部、 ２４ チャック、 ２６ インサート工具、 ２
７ 長手方向軸、 ２８ 補助ハンドル、 ２９ 延長部、 ３０ 緊締バンド
、 ３１ 支持脚部、 ３２ 深さストッパ、 ３４，３５ 歯付き成形部、
３８ 長手方向ガイド部、 ６０ 旋回カバー、 ６２ カバーケーシング、
６４ ねじドーム、 ６６ ロックねじ、 ６８ ねじ山付き孔、 ７０ カバ
ー、 ７１ ねじ、 ７４ ねじ付け開口、 １２１，１２２ ケーシングシェ
ル、 ２０１，２０２ モータケーシングシェル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 マルクス ヘックマン
ドイツ連邦共和国 フィルダーシュタット
ヘルンレスヴェーク ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 手持ち工作機械であって、配線ケーブル（１８）のための出
口開口を有するシェル構造形式で製造されたケーシング（１２，１２１，１２２
）が設けられている形式のものにおいて、 該ケーシング（１２）が、一方のケーシングシェル（１２１，１２２）の、配
線ケーブル（１８）のための出口開口の領域に、特殊な検査・修理カバー（７０
）を有しており、該検査・修理カバー（７０）が、該カバー（７０）の開放によ
って配線ケーブル（１８）を組み外すことができるように寸法設定されているこ
とを特徴とする、手持ち工作機械。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10005989.9 | 2000-02-10 | ||
| DE2000105989 DE10005989A1 (de) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | Handwerkzeugmaschine |
| PCT/DE2000/004191 WO2001058647A1 (de) | 2000-02-10 | 2000-11-25 | Handwerkzeugmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003522040A true JP2003522040A (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=7630519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001557733A Pending JP2003522040A (ja) | 2000-02-10 | 2000-11-25 | 手持ち工作機械 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1175286B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003522040A (ja) |
| CN (1) | CN100358677C (ja) |
| DE (2) | DE10005989A1 (ja) |
| WO (1) | WO2001058647A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017205813A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
| WO2019130982A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 工機ホールディングス株式会社 | 打撃作業機 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0428210D0 (en) * | 2004-12-23 | 2005-01-26 | Black & Decker Inc | Mode change mechanism |
| DE102005000162A1 (de) * | 2005-11-21 | 2007-05-24 | Hilti Ag | Netzbetriebenes Handwerkzeuggerät |
| EP2581175B1 (en) * | 2011-10-11 | 2015-05-27 | Black & Decker Inc. | Cord protector for power tools |
| DE102016201653A1 (de) * | 2016-02-03 | 2017-08-03 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit einem Werkzeugwechselmagazin |
| DE102019134135A1 (de) | 2019-12-12 | 2021-06-17 | Metabowerke Gmbh | Vorrichtung zur Verbindung eines Netzkabels |
| EP4223457A1 (de) * | 2022-02-02 | 2023-08-09 | C. & E. Fein GmbH | Gehäuse für eine elektrohandwerkzeugmaschine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4102838A1 (de) * | 1991-01-31 | 1992-08-06 | Bosch Gmbh Robert | Handwerkzeugmaschine |
| DE29904877U1 (de) * | 1999-03-17 | 1999-06-02 | Atlas Copco Electric Tools GmbH, 71364 Winnenden | Handgriff mit einem integrierten Leitungssucher für eine handgeführte Werkzeugmaschine |
-
2000
- 2000-02-10 DE DE2000105989 patent/DE10005989A1/de not_active Ceased
- 2000-11-25 DE DE50014946T patent/DE50014946D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-11-25 WO PCT/DE2000/004191 patent/WO2001058647A1/de active IP Right Grant
- 2000-11-25 EP EP00988656A patent/EP1175286B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-11-25 CN CNB008060975A patent/CN100358677C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-11-25 JP JP2001557733A patent/JP2003522040A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017205813A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
| WO2019130982A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 工機ホールディングス株式会社 | 打撃作業機 |
| JPWO2019130982A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2020-09-24 | 工機ホールディングス株式会社 | 打撃作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1175286A1 (de) | 2002-01-30 |
| CN100358677C (zh) | 2008-01-02 |
| WO2001058647A1 (de) | 2001-08-16 |
| CN1346305A (zh) | 2002-04-24 |
| DE50014946D1 (de) | 2008-03-20 |
| DE10005989A1 (de) | 2001-08-16 |
| EP1175286B1 (de) | 2008-01-30 |
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