JP2003348250A - 遠隔指令装置と、それを利用する電動カーテン - Google Patents

遠隔指令装置と、それを利用する電動カーテン

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JP2003348250A
JP2003348250A JP2002156323A JP2002156323A JP2003348250A JP 2003348250 A JP2003348250 A JP 2003348250A JP 2002156323 A JP2002156323 A JP 2002156323A JP 2002156323 A JP2002156323 A JP 2002156323A JP 2003348250 A JP2003348250 A JP 2003348250A
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drive motor
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Katsutoshi Tanpo
勝利 丹保
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KYADAKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外出先から電動カーテン20を遠隔操作す
る。 【解決手段】 マイクロフォン11を介して電話機Aの
発生音を入力する指令ユニット12を設ける。指令ユニ
ット12は、電話機Aの発生音により外部からの指令を
認識し、指令に対応する制御信号S1a、S1bを出力して
電動カーテン20のカーテン21を開閉させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電話回線を介し
て任意の対象器具を遠隔操作することができる遠隔指令
装置と、それを利用する電動カーテンに関する。
【0002】
【従来の技術】エアコンやテレビ受像機、暖房器具など
の家庭用の電気器具は、操作スイッチを操作して所定の
動作に作動させることができる。なお、リモートコント
ローラ付きの電気器具も、数多く市販されており、これ
らの器具は、リモートコントローラを介し、たとえば数
m程度離れた場所から遠隔操作することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、リモートコントローラは、たとえば数m程度離
れた場所からしか対象器具を操作することができず、た
とえば外出先から対象器具を遠隔操作することが全くで
きないという問題があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、電話機の発生音を入力する指令ユニッ
トを備えることによって、外出先から電話回線を介して
任意の対象器具を手軽に遠隔操作することができる遠隔
指令装置と、それを利用する電動カーテンを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの出願に係る第1発明の構成は、電話機の発生音
を入力する指令ユニットを備えてなり、指令ユニット
は、電話機の発生音により外部からの指令を認識し、指
令に対応する制御信号を出力することをその要旨とす
る。
【0006】なお、指令ユニットは、留守番電話機のメ
ッセージ録音時のプッシュボタン音を識別して指令を認
識することができ、電話機の呼出音を計数して指令を認
識することができる。
【0007】さらに、指令ユニットは、電話回線に接続
するモデムを備え、電話回線からのデータコードを解読
して指令を認識することができる。
【0008】第2発明の構成は、カーテンと、カーテン
を開閉させる駆動モータと、駆動モータを制御する制御
ユニットとを備えてなり、制御ユニットは、第1発明に
係る遠隔指令装置からの制御信号に従って駆動モータを
作動させることをその要旨とする。
【0009】なお、制御ユニットには、雨センサを付設
することができる。
【0010】
【作用】かかる第1発明の構成によるときは、指令ユニ
ットは、電話機の発生音を入力し、発生音の種類、回数
などにより外部からの指令を認識することによって、指
令に対応する制御信号を出力して対象器具を作動させる
ことができる。すなわち、使用者は、外出先から電話回
線を介して対象器具を任意に遠隔操作することができ
る。ただし、ここでいう指令とは、対象器具を所定の動
作に作動させる作動命令をいう。
【0011】指令ユニットは、留守番電話機のメッセー
ジ録音時のプッシュボタン音を識別して指令を認識する
ことにより、外部からの複数の指令を容易に認識するこ
とができる。なお、留守番電話機は、メッセージ録音時
において、通話相手の声や、通話相手の電話機からのプ
ッシュボタン音などのメッセージ内容をスピーカから出
力するものとする。
【0012】指令ユニットは、電話機の呼出音を計数し
て指令を認識することにより、対象器具を遠隔操作する
際の通話料金を不要にすることができる。
【0013】指令ユニットは、電話回線に接続するモデ
ムを備えることにより、電話回線を介して伝送されるデ
ータコードを解読して指令を認識することができる。な
お、データコードとは、たとえば任意の文字数の文字列
の組合せ、任意の桁数の数字、記号等の組合せなどによ
って表わす制御コードをいう。
【0014】第2発明の構成によるときは、カーテン
と、駆動モータと、制御ユニットとを組み合わせること
によって、制御ユニットは、第1発明に係る遠隔指令装
置からの制御信号に従い、駆動モータを介してカーテン
を開閉させることができる。ただし、カーテンは、たと
えば屋外に設置し、洗濯物を風雨から遮蔽する物干用
や、室内に設置する遮光用、間仕切用などとして使用す
ることができる。
【0015】雨センサを付設する制御ユニットは、雨セ
ンサが雨滴を検出すると、物干用のカーテンを自動的に
閉じて洗濯物が濡れることを防止し、雨センサが雨滴を
検出しないとき、カーテンを自動的に開き、洗濯物を乾
燥させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0017】遠隔指令装置10は、指令ユニット12を
備えてなる(図1、図2)。なお、遠隔指令装置10
は、たとえば電動カーテン20と組み合わせて使用す
る。
【0018】電動カーテン20は、たとえば屋外に設置
され、物干竿Wa 、Wa …の周囲を囲むカーテン21、
21…を備えている。各カーテン21は、巻取り軸22
から垂下され、枠状の共通の重り21aが下端に取り付
けられている。巻取り軸22、22…は、支柱25a、
25a…を介して設置する支持フレーム25の上部に組
み付けられている。巻取り軸22、22…は、ベベルギ
ヤ22a、22a…を介して連結されており、1本の巻
取り軸22は、ブレーキ付きの駆動モータ23に連結さ
れている。また、支持フレーム25内には、取付ベース
25c、25cに垂設する支持ブラケット25d、25
dに物干竿Wa 、Wa …を取外し自在に掛けることがで
き、支持フレーム25の上部には、図示しない屋根板が
付設されている。ただし、図2において、一方の取付ベ
ース25cのみが図示されている。
【0019】そこで、電動カーテン20は、駆動モータ
23を介して巻取り軸22、22…を一斉に正逆に回転
させ、カーテン21、21…を上下に駆動して物干竿W
a 、Wa …の周囲を開閉することができる(図2の矢印
K1 方向)。すなわち、電動カーテン20は、晴天時に
カーテン21、21…を巻き上げて物干竿Wa 、Wa…
に吊下する図示しない洗濯物を乾燥させることができ、
雨天時にカーテン21、21…を巻き下げて洗濯物が濡
れることを防止する。なお、カーテン21、21…は、
物干竿Wa 、Wa …の周囲を閉じても、床面との間に隙
間を形成し、物干竿Wa 、Wa …の下を通気させること
ができる。
【0020】遠隔指令装置10の指令ユニット12に
は、電話機Aの直近に設置するマイクロフォン11が接
続されている。なお、電話機Aは、留守番電話機能を搭
載するスピーカ付きの留守番電話機であり、電話回線P
Lに接続されている。指令ユニット12の出力は、制御
信号S1a、S1bとして、電動カーテン20の制御ユニッ
ト26に出力されている。なお、指令ユニット12は、
設定器13付きのメモリ12aを備えており、モデム1
2bを介し、電話回線PLに接続されている。そこで、
指令ユニット12は、マイクロフォン11を介し、電話
機Aが発生する呼出音、電話機Aのメッセージ録音時に
通話相手の電話機から伝送されるプッシュボタン音を入
力することができ、さらに、電話回線PL、モデム12
bを介し、通話相手のコンピュータやメール機能付きの
電話機などから伝送されるデータコードを入力すること
ができる。
【0021】指令ユニット12のメモリ12aには、設
定器13を介し、制御信号S1a、S1bを出力するための
出力条件を設定し、記憶させることができる。ただし、
ここでいう出力条件は、連続する複数のプッシュボタン
音の組合せ、連続する呼出音の回数、電話回線PLから
のデータコードの内容などである。たとえば、プッシュ
ボタン音は、0、0、♯の順、1、1、♯の順をそれぞ
れ制御信号S1a、Sbに対応させることができ、呼出音
は、たとえば連続する発生回数3〜5回、7〜9回をそ
れぞれ制御信号S1a、Sb に対応させることができる。
また、データコードは、たとえば互いに相違する文字列
の組合せを制御信号S1a、S1bに対応させることができ
る。
【0022】電動カーテン20は、駆動モータ23を制
御する制御ユニット26を備えている。制御ユニット2
6の出力は、駆動信号S2 として駆動モータ23に入力
されている。なお、制御ユニット26には、巻取り軸2
2の回転量を検出する回転センサ26aと、巻取り軸2
2、22…によるカーテン21、21…の上昇限を検出
するリミットスイッチ26bとが付設されている。ま
た、制御ユニット26には、手動の開スイッチ27a、
閉スイッチ27bと、外部の雨滴を検出する雨センサ2
8とが付設されている。
【0023】指令ユニット12は、電源が投入される
と、図3のプログラムを実行する。すなわち、プログラ
ムは、マイクロフォン11を介して電話機Aの発生音と
してのプッシュボタン音を検出すると(図3のプログラ
ムステップ(1)、以下、単に(1)のように記す)、
メモリ12aに記憶されているプッシュボタン音の出力
条件と対比してプッシュボタン音を識別し(2)、制御
信号S1aの出力条件に合致すると制御信号S1aを出力し
((3)、(4))、制御信号S1bの出力条件に合致す
ると制御信号S1bを出力する((5)、(6))。な
お、プログラムは、プッシュボタン音が制御信号S1a、
S1bのいずれの出力条件にも合致しなければ((3)、
(5))、そのままプログラムステップ(1)に戻って
待機する。
【0024】一方、プログラムは、電話機Aの呼出音を
検出すると(7)、呼出音を計数し(8)、呼出音の発
生回数が制御信号S1a、S1bの出力条件に合致するか否
かにより、同様の動作を実行する((3)〜(6))。
なお、プログラムは、呼出音の発生回数が制御信号S1
a、S1bの出力条件のいずれにも合致しないと
((3)、(5))、プログラムステップ(1)に戻
る。また、プログラムは、電話回線PLからのデータコ
ードを検出すると(9)、データコードを解読し(1
0)、データコードが制御信号S1a、S1bの出力条件に
合致するか否かにより、同様の動作を実行する((3)
〜(6))。
【0025】電動カーテン20の制御ユニット26は、
閉スイッチ27bが操作され、雨センサ28が雨滴を検
出し、あるいは、指令ユニット12からの制御信号S1a
が入力されると、図4のプログラムを実行する。すなわ
ち、プログラムは、駆動信号S2 を出力して駆動モータ
23を正転させ、カーテン21、21…を下降させる
(図4のプログラムステップ(1)、以下、単に(1)
のように記す)。つづいて、プログラムは、開スイッチ
27aが手動操作されると(2)、駆動モータ23を停
止させ(5)、カーテン21、21…を中間位置に停止
させて終了する。また、プログラムは、回転センサ26
aを介してカーテン21、21…の下限が検出され
(3)、または駆動モータ23の正転時間が設定時間を
経過すると(4)、駆動モータ23を自動停止させる
(5)。
【0026】制御ユニット26は、開スイッチ27aが
操作され、雨センサ28が雨滴を検出しなくなり、ある
いは、指令ユニット12からの制御信号S1bが入力され
ると、図5のプログラムを実行する。すなわち、プログ
ラムは、駆動信号S2 を出力して駆動モータ23を逆転
させ、カーテン21、21…を上昇させるとともに(図
5のプログラムステップ(1)、以下、単に(1)のよ
うに記す)、閉スイッチ27bが手動操作されると
(2)、カーテン21、21…の上昇を中止させ
(5)、リミットスイッチ26bを介してカーテン2
1、21…の上限が検出され(3)、または駆動モータ
23の逆転時間が設定時間を経過すると(4)、駆動モ
ータ23を自動停止させる(5)。ただし、図4、図5
の各プログラムステップ(4)は、単なるバックアップ
用であるから、これらを省略してもよく、各プログラム
ステップ(4)の設定時間は、互いに同一としてもよ
く、異ならせてもよい。
【0027】
【他の実施の形態】電動カーテン20は、建物の壁面W
を利用することにより、カーテン21、21…を3枚ま
たは2枚に削減することができる(図6(A)、
(B))。また、電動カーテン20は、マンションのベ
ランダBa などに設置するとき、1枚のカーテン21の
みとしてもよい(図6(C)、(D))。ただし、図6
(C)は、柵Bb 付きのベランダBa の正面図、同図
(D)は、同図(C)のX−X線矢視相当断面図であ
る。
【0028】以上の説明において、マイクロフォン11
は、有線により電話機Aの発生音を指令ユニット12に
伝送するに代えて、電話機Aの発生音を無線により指令
ユニット12に送信してもよい。また、マイクロフォン
11は、たとえば電磁結合形のピックアップに代え、電
話機Aの呼出音、プッシュボタン音を電気的に検出して
もよい。一方、指令ユニット12は、モデム12bを削
除し、データコードによる指令の認識機能を削除しても
よい。なお、指令ユニット12のメモリ12aには、制
御信号S1a、S1bの出力条件として、それぞれ複数の呼
出音の発生回数、複数のプッシュボタン音の組合せ、複
数のデータコードを設定記憶させてもよい。
【0029】また、電動カーテン20は、図示しない手
動スイッチを介して雨センサ28を制御ユニット26に
接続してもよい。このときの電動カーテン20は、雨セ
ンサ28を使用してカーテン21、21…を自動的に開
閉させる他、雨センサ28を使用せずに、天候に拘らず
開スイッチ27a、閉スイッチ27b、または制御信号
S1a、S1bによりカーテン21、21…を開閉させるこ
とができる。
【0030】なお、この発明の遠隔指令装置10は、物
干用の電動カーテン20と組み合わせて使用する他、室
内に設置する遮光用や間仕切用の電動カーテンや、電動
シャッタ、炊飯器、エアコン、床暖房システムなどの任
意の対象器具を遠隔操作することができる。また、指令
ユニット12は、一台の対象器具に対し、3以上の制御
信号S1i(i=a、b…)を外部からの指令に対応して
出力してもよい。さらに、指令ユニット12は、3以上
の制御信号S1iを複数の対象器具に出力し、これらの対
象器具を個別に遠隔操作することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この出願に係る第
1発明によれば、電話機の発生音を入力する指令ユニッ
トを設けることによって、指令ユニットは、発生音によ
り外部からの指令を認識し、指令に対応する制御信号を
出力することができるから、外出先などから電話回線を
介して任意の対象器具を手軽に遠隔操作することができ
るという優れた効果がある。
【0032】第2発明によれば、カーテンと、駆動モー
タと、制御ユニットとを組み合わせることによって、制
御ユニットは、第1発明に係る遠隔指令装置からの制御
信号に従ってカーテンを開閉させることができるから、
天候の急変などの際にも洗濯物を適切に保護することが
できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 電動カーテンの構成斜視図
【図3】 プログラムフローチャート(1)
【図4】 プログラムフローチャート(2)
【図5】 プログラムフローチャート(3)
【図6】 他の実施の形態を示す構成説明図
【符号の説明】
A…電話機 PL…電話回線 S1a、S1b…制御信号 10…遠隔指令装置 12…指令ユニット 12b…モデム 21…カーテン 23…駆動モータ 26…制御ユニット 28…雨センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E042 AA06 BA04 CA01 CA15 CB01 CB04 CC00 5K048 AA04 BA12 DC07 EB02 EB14 HA02 5K101 KK11 MM05 NN02 RR27 UU03 UU15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機の発生音を入力する指令ユニット
    を備えてなり、該指令ユニットは、電話機の発生音によ
    り外部からの指令を認識し、指令に対応する制御信号を
    出力することを特徴とする遠隔指令装置。
  2. 【請求項2】 前記指令ユニットは、留守番電話機のメ
    ッセージ録音時のプッシュボタン音を識別して指令を認
    識することを特徴とする請求項1記載の遠隔指令装置。
  3. 【請求項3】 前記指令ユニットは、電話機の呼出音を
    計数して指令を認識することを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の遠隔指令装置。
  4. 【請求項4】 前記指令ユニットは、電話回線に接続す
    るモデムを備え、電話回線からのデータコードを解読し
    て指令を認識することを特徴とする請求項1ないし請求
    項3のいずれか記載の遠隔指令装置。
  5. 【請求項5】 カーテンと、該カーテンを開閉させる駆
    動モータと、該駆動モータを制御する制御ユニットとを
    備えてなり、該制御ユニットは、請求項1ないし請求項
    4のいずれか記載の遠隔指令装置からの制御信号に従っ
    て前記駆動モータを作動させることを特徴とする電動カ
    ーテン。
  6. 【請求項6】 前記制御ユニットには、雨センサを付設
    することを特徴とする請求項5記載の電動カーテン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2491892A (en) * 2011-06-17 2012-12-19 Vijitha Maithri Weerasinghe Mobile phone activated remote device controller
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