JP2003346183A - 3dコンテンツサービスシステム - Google Patents

3dコンテンツサービスシステム

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JP2003346183A JP2002154034A JP2002154034A JP2003346183A JP 2003346183 A JP2003346183 A JP 2003346183A JP 2002154034 A JP2002154034 A JP 2002154034A JP 2002154034 A JP2002154034 A JP 2002154034A JP 2003346183 A JP2003346183 A JP 2003346183A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末の能力に応じた処理を動的に切り替える
ことにより、各端末の能力を十分に発揮することができ
る3Dコンテンツサービスシステムを提供すること。 【構成】 ネットワークを介して3Dコンテンツをサー
ビスするシステムにおいて、端末の能力に応じて表示内
容、ユーザインターフェース、配信方法、ユーザ操作処
理方法の少なくとも1つを切り替える。ここで、端末が
低機能携帯電話端末等のように、ネットワークでサーバ
とコネクションを持つことが可能であり、サーバから2
次元イメージデータを取得し、画面に表示することが可
能である場合には、3Dコンテンツをサーバ側で2Dに
レンダリングした後に、2Dイメージデータとして端末
に配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3Dコンテンツサ
ービスシステムに関し、特に能力の大きく異なる端末に
ネットワークを経由して3Dコンテンツを配信するサー
ビスするシステムに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来の3Dコンテンツサービスシステム
は、高機能な端末のみを対象とし、3Dコンテンツデー
タを直接配信するものか、能力の異なる端末を対象とし
た場合であっても、サイズの差こそあれ、全て2Dイメ
ージとしてサーバ側でレンダリングして配信していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話、小型携帯機
器と携帯電話の組み合わせ、セットトップボックス、P
Cと様々な能力を持った端末が日常のあらゆる場面で使
われるようになってきた。このような端末で3Dコンテ
ンツサービスを受けようと思った場合、各端末の能力を
十分に発揮するようなサービスが期待される。
【0004】上記従来例は、端末の能力に応じた処理を
行っていないか、或は行っていても画面サイズ程度しか
考慮していなかった。そのため、各々の端末の能力を十
分に発揮するような3Dコンテンツサービスを行うこと
ができず、結果として高機能端末のみを相手にするか、
或は機能を限定し、一定機能を有する端末のみへのサー
ビスとなっていた。一定機能を有する端末のみへのサー
ビスではその能力が欠如した端末ではサービスが受けら
れず、又、それ以上の能力があっても使用されないた
め、品質の低いサービスを提供することになっていた。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、端末の能力に応じた処理を動
的に切り替えることにより、各端末の能力を十分に発揮
することができる3Dコンテンツサービスシステムを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ネットワークを介して3Dコンテンツを
サービスするシステムにおいて、端末の能力に応じて表
示内容、ユーザインターフェース、配信方法、ユーザ操
作処理方法の少なくとも1つを切り替えることを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0008】<実施の形態1>図1は本発明に係る3D
コンテンツサービスシステムが適用される装置の構成例
を、図4は携帯電話端末での3Dコンテンツ表示例を、
図5はPC端末での3Dコンテンツ表示例を示す。
【0009】ここでは、HTMLやHDML、WMLの
ようなページ記述言語を想定し、サーバ側でUIをこれ
らに埋め込み、2Dコンテンツデータはそこに埋め込ま
れたイメージやオブジェクトとして説明を行う。2Dコ
ンテンツデータは情報の場所であるURIが示されてい
るだけで、実際に取得する場合は改めて取得要求を行
う。
【0010】3Dコンテンツデータを直接送信する場合
はここでは、UIは端末側が用意するものと想定し、改
めて取得要求を行うことはしない。尚、本発明が適用さ
れるシステムにおいては、上記のような制限は一切な
い。
【0011】図6は通信部の動作フローである。端末か
らサーバへ接続、或は通信があると、先ず通信部は新規
の接続かどうかを判断する。既に接続済のものであれば
他の部で処理される筈であるため、何もせずに終了す
る。新規接続の場合は接続先情報を格納するデータオブ
ジェクトである端末情報オブジェクトを作成する。端末
情報オブジェクトが保持するデータは、図2に示すよう
に、通信チャネルオブジェクト、画面サイズ、3Dレン
ダリング可能フォーマット、2Dレンダリング可能フォ
ーマット、2Dアニメーション可能フォーマット、2D
ストリーミング可能フォーマット、UI(ユーザインタ
ーフェース)テンプレート、リクエスト内容、視点位置
等であり、その全ての情報が埋められているとは限らな
い。各部で適宜判明した情報が埋められていく。
【0012】通信部では該接続−サーバ内部ではオブジ
ェクトとして認識され、ここでは通信チャネルオブジェ
クトと呼ぶ−をセットする。以後、この接続に対する通
信は該端末情報オブジェクトに保持された通信チャネル
オブジェクトを介して行われる。通信部では該端末情報
オブジェクトを判断部に渡し、処理を終了する。
【0013】図7は通信部より端末情報オブジェクトが
渡された際の判断部の動作フローである。
【0014】先ず、端末が送ってきたリクエスト情報を
元にデータベースに問い合わせ、判明した属性を端末情
報オブジェクトに設定する。リクエスト内容(URI
等)も設定する。この時点で端末に特有な情報の殆どが
設定される。
【0015】この際、セッションと呼ばれる端末、サー
バ間の一連のやり取りに特有な情報(セッション情報)
がある場合には一時的にデータベースに登録されている
セッション情報も端末情報オブジェクトにセットする。
セッション情報の例としては視点の位置等が挙げられ
る。リクエスト中に現在、或は要求する視点の位置が含
まれている場合は不要であるが、そうでない場合はセッ
ション情報として管理する。セッション情報の更新は適
宜行うことができる。
【0016】端末情報オブジェクトに必要な情報がセッ
トされた後は、リクエストがUIリクエストであるか否
かを判別する。3Dコンテンツ要求時にUIを必要とす
るか否かは端末情報オブジェクトの例えばUIテンプレ
ート属性に記載することができる。UIテンプレート属
性が空であればUI情報は端末で用意するため、サーバ
側で用意する必要はない。逆にUIテンプレートが空で
なければサーバ側で該UIテンプレートに基づいてUI
情報を返す必要がある。
【0017】UI情報を返す場合は、該リクエストをH
TML、HDML、WML文書のリクエストとして処理
する。ここではこれをUIリクエストと呼ぶ。UI情報
が不要な場合、或はUI情報に埋め込まれた画像やオブ
ジェクトのリクエストである場合は表示内容リクエスト
呼び、UIリクエストと区別する。UIリクエストであ
った場合は端末情報オブジェクトをユーザインターフェ
ース選択部へ、それ以外、即ち表示内容リクエストであ
った場合は表示内容レンダリング部へ渡して判断部の処
理を終了する。
【0018】ユーザインターフェース選択部では、端末
情報オブジェクトのUIテンプレート情報を元に、2D
コンテンツデータのURIを埋め込み、UI情報として
端末に配信する。端末への配信は端末情報オブジェクト
の通信チャネルオブジェクトを通して行われる。
【0019】図3は表示内容レンダリング部の構成例を
示す図である。判断部より渡された端末情報オブジェク
トのリクエスト内容により、表示内容をレンダリングす
るモジュール(部)を切り替え、端末に応じたデータ形
式で配信を行う。
【0020】<実施の形態2>図3において、表示内容
をレンダリングするモジュールとして静止画モジュール
を選択する。先ず、3D→2D一画面レンダラを使い、
2D画面イメージを生成した後、JPEGやPNG等の静止
画のフォーマットに合わせたエンコーダを用いて端末に
配信するデータを作成した後に配信する。
【0021】<実施の形態3>アニメーションとは複数
枚の2Dの静止画を端末上で指定された時間間隔で切り
替えて表示するもの、又は上記の複数枚の2D静止画像
及び指定する時間間隔を1つのファイルにまとめたもの
である。後者のファイル形式はアニメーション形式と呼
ばれることもある。両者とも時間間隔の指定はアニメー
ションの形式によってはないものもあり、その場合は一
定の時間間隔であると見なす。又、繰り返しを指定する
こともでき、この場合は最後の静止画像まで表示した後
は、再び最初の静止画像からの表示を繰り返す。これを
使うと周期的なアニメーションを表現できる。
【0022】複数の2D静止画像が1つのファイルにま
とまっていない場合は、端末からは1枚の静止画のリク
エストを複数回発行することになるので、処理としては
第2の実施形態と同様である。尚、複数のリクエストを
発行する旨の指示はUIリクエストに対するUI情報に
含まれる。
【0023】アニメーション形式のデータを端末に配信
する場合は、図3において、表示内容をレンダリングす
るモジュールとしてアニメーションモジュールを選択す
る。先ず、3D→2D 一画面レンダラを使い2Dイメー
ジを生成した後、JPEGやPNG等のアニメーション形式
に対応した静止画エンコーダを用いて一画面分のデータ
を作成する。これを必要回数繰り返した後に、ファイル
を連結し、時間指定等の必要な情報を付加し、端末に配
信するデータを作成した後に配信する。
【0024】<実施の形態4>端末に応じたUIテンプ
レートに一定時間後、或は一定以上の動きが検出される
と予想される時刻に、端末が再度UIリクエストを出す
ようなものを記述しておく。
【0025】一定時間後の指定を行う場合であって、一
定時間そのものを記述して端末がそれを解釈できる場合
には、UIテンプレートにその時間を予め記述しておく
ことができる。
【0026】一定時間後の指定を行う場合であって、一
定時間ではなく端末が再度UIリクエストを出す時刻を
記述する場合には、ユーザインターフェース選択部では
現在時刻に一定時間を足した時刻を計算し、それをUI
情報に埋め込み端末に配信する。
【0027】一定以上の動きが検出されると予想される
時刻を埋め込む場合には、ユーザインターフェース選択
部では3D動き予測モジュールを用いて該時刻を取得し
た後、その時刻をUI情報に埋め込み端末に配信する。
端末がUIリクエストを出す時刻ではなく、それまでの
時間を必要とする場合には該時刻から現在時刻を引いた
時間を計算し、該時間をUI情報に埋め込み端末に配信
する。
【0028】<実施の形態5>アニメーションモジュー
ルから呼び出された3D→2D一画面レンダラの出力結
果が全て等しい場合には、アニメーション形式での端末
への配信は行わずに、1枚の静止画として出力を行う。
【0029】アニメーション形式ではなく、複数枚の2
Dイメージを端末が取得要求を出す場合には、3D→2
D一画面レンダラの出力結果のうち差異のないものは1
つの2Dイメージで代表させ、UI情報に埋め込む2D
イメージのURIは1つで表す。このようにすると、全
ての出力結果が等しい場合には、1つのURIを指し示
すことになる。
【0030】<実施の形態6>図3において、表示内容
をレンダリングするモジュールとして動画モジュールを
選択する。一画面分のデータは3D→2D一画面レンダ
ラを使い2Dイメージを生成する。その結果は逐次MPEG
等の動画エンコーダに入力される。これを必要回数繰り
返した後に、動画エンコーダに対して終了指示を出す
と、動画データが作成される。これを端末情報オブジェ
クトの通信チャネルオブジェクトを介して端末に配信す
る。
【0031】<実施の形態7>図3において、表示内容
をレンダリングするモジュールとして動画ストリーミン
グモジュールを選択する。一画面分のデータは3D→2
D一画面レンダラを使い2Dイメージを生成する。その
結果は逐次ストリーミングエンコーダに入力される。エ
ンコーダからは必要に応じてストリーミングデータが出
力されるので、それを端末情報オブジェクトの通信チャ
ネルオブジェクトを介して端末に配信する。これを端
末、或はサーバが終了すべきと判断するまで繰り返す。
【0032】尚、ストリーミングのデータ配信には独自
の通信手段を用いることも多い。この場合は端末情報オ
ブジェクトの通信チャネルオブジェクトをストリーミン
グデータ配信のためには使えない。そこで、動画ストリ
ーミングモジュールでは新たなストリーミング用通信路
を確立する処理も行う。この際、確立された通信路に関
する情報等は端末情報オブジェクトに格納される。
【0033】<実施の形態8>例えば、或る物体をその
周囲の好きな位置から観察させたいとする場合を考え
る。この場合は端末に配信するUI情報に例えば「右30
度」「左30度」を意味するUIボタン等を埋め込み配
信する。これはHTMLであれば<a>タグや<form>
タグを、WMLであれば<a>タグや<do>タグを用い
て実現できる。端末で該UIボタンを押したり、発声等
の所定の操作を行うことで、サーバに操作者の意思を伝
達することができる。
【0034】サーバに伝えられた情報は判断部により解
釈され、新たな視点位置等は端末情報オブジェクトに格
納される。アニメーションの開始といった指示は開始時
刻を端末情報オブジェクトに格納しておく。その後、端
末情報オブジェクトはユーザインターフェース選択部に
渡され、新たなUI情報が生成され端末に配信される。
【0035】次いで端末より表示内容リクエストがある
と、表示内容レンダリング部で表示内容が作成される。
視点の位置やアニメーションによる物体の位置は3D→
2D一画面レンダラが端末情報オブジェクトに格納され
たこれらの情報を加味して処理を行う。
【0036】<実施の形態9>端末からの表示内容リク
エストに対して、表示内容レンダリング部において、3
Dモジュールを選択する。ここでサーバ内部の3Dデー
タ形式と端末が理解できる3Dデータ形式が同じ場合
は、変更を加えずに、端末へ配信する。異なる場合は3
D形式変換部で端末が理解できる形式に変換した後に端
末に配信する。端末への配信は端末情報オブジェクトに
通信チャネルオブジェクトを通して行う。
【0037】3Dデータを受けた端末ではそれを表示
し、且つ、独自のUIを装備しているので、ユーザは自
由な操作が可能である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ネットワークを介して3Dコンテンツをサービ
スするシステムにおいて、端末の能力に応じて表示内
容、ユーザインターフェース、配信方法、ユーザ操作処
理方法の少なくとも1つを切り替えることを特徴として
いるため、端末の能力に応じた処理を動的に切り替える
ことにより、各端末の能力を十分に発揮し、高い質のサ
ービスを多くの端末に提供するという効果が得られる。
【0039】又、本発明によれば、端末が低機能携帯電
話端末等のように、ネットワークでサーバとコネクショ
ンを持つことが可能であり、サーバから2次元イメージ
データを取得し、画面に表示することが可能である、場
合には、3Dコンテンツをサーバ側で2Dにレンダリン
グした後に、2Dイメージデータとして端末に配信する
ことを特徴としているため、端末がネットワークでサー
バとコネクションを持つことが可能であり、サーバから
2次元イメージデータを取得し、画面に表示することが
可能である程度の能力しかない場合に、端末の能力を十
分に発揮する高い質のサービスを提供するという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る3Dコンテンツサ
ービスシステムが適用される装置の構成例を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態1に係る3Dコンテンツサ
ービスシステムが適用される装置の内部で用いる端末情
報オブジェクトを説明する図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る3Dコンテンツサ
ービスシステムが適用される装置の表示内容レンダリン
グ部の詳細な構成例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る3Dコンテンツサ
ービスシステムが適用される装置の端末として携帯電話
端末を用いた場合を表す図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係る3Dコンテンツサ
ービスシステムが適用される装置の端末としてPC端末
を用いた場合を表す図である。
【図6】本発明の実施の形態1に係る3Dコンテンツサ
ービスシステムが適用される装置の通信部の働きを示す
フローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態1に係る3Dコンテンツサ
ービスシステムが適用される装置の判断部の働きを示す
フローチャートである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して3Dコンテンツを
    サービスするシステムにおいて、 端末の能力に応じて表示内容、ユーザインターフェー
    ス、配信方法、ユーザ操作処理方法の少なくとも1つを
    切り替えることを特徴とする3Dコンテンツサービスシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 端末が低機能携帯電話端末等のように、
    ネットワークでサーバとコネクションを持つことが可能
    であり、サーバから2次元イメージデータを取得し、画
    面に表示することが可能である場合には、3Dコンテン
    ツをサーバ側で2Dにレンダリングした後に、2Dイメ
    ージデータとして端末に配信することを特徴とする請求
    項1記載の3Dコンテンツサービスシステム。
  3. 【請求項3】 複数の2Dイメージデータを順に表示又
    はそれらを1つのデータとしたアニメーションフォーマ
    ットのデータを表示する機能を持つ場合には、3Dシー
    ンの1周期、或は動きのある一部分を複数の2Dイメー
    ジとしてレンダリングし、複数の2Dイメージデータ、
    或はそれらを1つにまとめたアニメーションフォーマッ
    トのデータを端末に配信することを特徴とする請求項2
    記載の3Dコンテンツサービスシステム。
  4. 【請求項4】 3Dコンテンツに埋め込まれた指定時刻
    を解読し、その時刻になるとサーバに再度データ取得要
    求を出す機能を持つ場合には、サーバが端末に配信する
    3Dコンテンツに一定時間後、或は一定以上の動きが検
    出されると予想される時刻を埋め込むことを特徴とする
    請求項2記載の3Dコンテンツサービスシステム。
  5. 【請求項5】 レンダリングされた複数の2Dイメージ
    に差異がない場合は、1枚の2Dイメージデータを端末
    に配信することを特徴とする請求項3記載の3Dコンテ
    ンツサービスシステム。
  6. 【請求項6】 動画データを表示する機能を持つ場合に
    は、3Dシーンの1周期、或は動きのある一部分を動画
    としてレンダリングし、動画データを端末に配信するこ
    とを特徴とする請求項2記載の3Dコンテンツサービス
    システム。
  7. 【請求項7】 動画ストリーミングデータを表示する機
    能を持つ場合には、3Dシーンを動画ストリーミングと
    してレンダリングし、動画ストリーミングデータを端末
    に配信することを特徴とする請求項2記載の3Dコンテ
    ンツサービスシステム。
  8. 【請求項8】 コンテンツ内に埋め込まれたいくつかの
    選択肢のどれを選択したかをサーバに通知する機能を持
    つ場合には、視点変更やアニメーションの開始等の要求
    をこの機能を用いてサーバに通知し、サーバでは端末か
    らの要求を反映させたデータを元にレンダリングし、端
    末に配信することを特徴とする請求項2記載の3Dコン
    テンツサービスシステム。
  9. 【請求項9】 端末がPC等の高機能端末の場合には、
    3Dコンテンツデータを直接配信し、ユーザインターフ
    ェースを経由して指示される要求を端末内で処理を行
    い、その結果を反映した2Dイメージを端末でレンダリ
    ングすることを特徴とする請求項1記載の3Dコンテン
    ツサービスシステム。
JP2002154034A 2002-05-28 2002-05-28 3dコンテンツサービスシステム Withdrawn JP2003346183A (ja)

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