JP2003343417A - 風 車 - Google Patents

風 車

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JP2003343417A
JP2003343417A JP2002152411A JP2002152411A JP2003343417A JP 2003343417 A JP2003343417 A JP 2003343417A JP 2002152411 A JP2002152411 A JP 2002152411A JP 2002152411 A JP2002152411 A JP 2002152411A JP 2003343417 A JP2003343417 A JP 2003343417A
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Shigeo Yoshida
茂雄 吉田
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Subaru Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/70Wind energy
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発電機の冷却およびブレードの加温の双方を
きわめて簡単な構成で実現することができるとともに、
故障の蓋然性が少なくきわめて信頼性に優れる風車を提
供する。 【解決手段】 発電機50と、中空部を有する主軸30
と、主軸30に取り付けられたブレード42と、を備え
る風車1において、発電機50は、外部の空気を流入さ
せる吸気口を備え、主軸30は、発電機50の内部の空
気を中空部へ流入させる通気口を備え、ブレード42
は、主軸30の中空部から流入する空気を翼端側へ通す
通路と、翼端に設けられ通路に連通する排気口と、を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、風車に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、自然風から安定した電力を得る目
的で、風車が提案され、実用化されている。この風車
は、風のエネルギを回転運動に変換するブレードを有す
るロータと、このロータの回転運動のエネルギを電力に
変換する発電機と、を備えている。ロータを回転させて
発電機を高出力で連続運転させると、発電機の温度が上
昇して破損にいたる場合がある。このような発電機の温
度上昇を防止する目的で、発電機を冷却する方法が提案
され、実用化されている。 【0003】発電機の冷却方法としては、水冷や空冷が
採用されている。水冷は、近年の風車の大型化、オフシ
ョア(洋上設置)化に伴って増加する傾向にあるが、現
段階では空冷が一般的である。空冷によって充分な冷却
効果を得るためには、ナセルに収納された発電機の近傍
にブロワを設けたり、ナセルに排出用ダクトを設けたり
する等、所定の冷却装置を装備する必要がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来は、発電機の冷却
のためにこのような冷却装置を要していたので、冷却装
置を駆動するための電力や制御装置が必要であり、風車
本体のコストの増加をもたらすことに加え、冷却装置の
点検や整備のための手間やコストがかかっていた。ま
た、冷却装置が故障した場合には風車の運転を停止させ
なければならず、信頼性の観点からも問題があった。 【0005】一方、風車を寒冷地で使用する場合には、
ブレードに着氷や着雪が生じ、ブレード間の重量や空力
特性に不均衡が生じることがある。そして、かかる不均
衡に起因して風車全体に振動が発生することがあり、過
振動状態に達した場合には運転を停止させる必要があ
る。また、風車のブレードは複合材で製作されるため、
風車を極寒条件下で使用するとこのブレードが脆くなっ
て破損し易くなる。 【0006】このようなブレードに生じる着氷や着雪を
防止するとともに、極寒条件下での使用によるブレード
の破損を防止する目的で、従来は、ブレードにヒータを
内蔵させることがあった。しかし、ブレード内のヒータ
を駆動させるための電力や制御装置のほか、スリップリ
ング等の部品が必要となるため、コストが増加する上
に、信頼性・耐久性に問題があった。また、ブレード内
のヒータは修理が困難であるため、故障が発生した場合
には長期にわたって風車の運転を停止させることとなっ
ていた。 【0007】発電機の冷却装置やブレードのヒータが故
障した場合には、風車の運転を停止させる必要があるこ
とは前記したとおりであるが、特に風車を寒冷地で冬季
に使用する場合には、積雪でアクセスが困難となるなど
メンテナンスがきわめて困難であるため、これら冷却装
置やヒータが故障すると長期にわたって風車の運転が停
止してしまうこととなる。一般に、冬季の風力エネルギ
はきわめて大きいため、これら冷却装置やヒータの故障
により風車が長期にわたって運転を停止すると、この大
きい風力エネルギを得ることができず、損失は大きかっ
た。 【0008】本発明の課題は、発電機の冷却およびブレ
ードの加温の双方をきわめて簡単な構成で実現すること
ができるとともに、故障の蓋然性が少なくきわめて信頼
性に優れる風車を提供することである。 【0009】 【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、発電機と、中空部を有す
る主軸と、前記主軸に取り付けられたブレードと、を備
える風車において、前記発電機は、外部の空気を流入さ
せる吸気口を備え、前記主軸は、前記発電機の内部の空
気を前記中空部へ流入させる通気口を備え、前記ブレー
ドは、前記主軸の前記中空部から流入する空気を翼端側
へ通す通路と、前記翼端に設けられ前記通路に連通する
排気口と、を備えることを特徴とする。 【0010】請求項1記載の発明によれば、発電機の吸
気口と、主軸の通気口および中空部と、ブレード内の通
路および排気口と、から構成される外部空気の流入・流
出経路を備えるため、吸気口から発電機内部に空気を流
入させ、この空気に発電機の排熱を吸収させて発電機を
冷却することができる。また、発電機の排熱を吸収して
加温された空気を、主軸の中空部を介してブレード内部
に設けられた通路へと導いて、ブレードを加温すること
ができる。 【0011】従って、発電機の冷却に従来要していた冷
却装置を設ける必要がなく、かつ、ブレード内部にヒー
タを設ける必要もない。このため、かかる冷却装置やヒ
ータを駆動するための電力や制御装置等が不要となる。
この結果、風車本体のコストを格段に低減させることが
できる。また、冷却装置やヒータの点検や整備に要する
手間やコストも不要となる。 【0012】また、冷却装置やヒータの故障を憂慮する
必要がないので、きわめて信頼性に優れる。従って、風
車を寒冷地において冬季に連続的に運転させた場合で
も、故障によって運転を長期的に停止させることが少な
くなる。この結果、冬季の大きい風力エネルギを効率よ
く取得することが可能となる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。 【0014】[第1の実施の形態]本実施の形態において
は、定格出力が100kWの水平軸型風車を例に挙げて
説明する。図1は、本実施の形態に係る水平軸型風車1
の発電機からブレードにいたる構成を説明するための説
明図である。水平軸型風車1は、タワー10と、このタ
ワー10の頂部に取り付けられたナセル20と、このナ
セル20に略水平方向に延在して軸支された主軸30
と、この主軸30に取り付けられたロータ40と、を備
えている。 【0015】ナセル20は、タワー10の頂部に回動自
在に取り付けられており、その内部には、発電機50や
(図示されていない)ギアボックス、コントローラ等の
各種機器が搭載される。なお、図1には、ナセル20を
構成する下部カバーの一部分のみを示しており、図示さ
れていないナセル20の上部カバーには、外部の空気を
流入させる通気口が設けられている。 【0016】図2は、ナセル20に内蔵された発電機5
0の構成を説明するためのものであり、図1のII部分の
拡大図である。図2に示されるように、発電機50は、
ケーシング51と、ケーシング51の内部に固定された
発電用固定子である巻線52と、主軸30の周面に固定
された発電用回転子である永久磁石53と、を備えた巻
線型誘導発電機である。 【0017】風力によってロータ40が回転すると、こ
のロータ40に取り付けられた主軸30とともに永久磁
石53が回転して巻線52に誘導起電力を発生させるこ
とができる。なお、本実施の形態における発電機50の
効率は90%とされている。 【0018】発電機50のケーシング51には、外部の
空気をケーシング51内に流入させるための吸気口51
aが設けられている(図2参照)。ナセル20の内部に
流入した外部の空気を、この吸気口51aから発電機5
0のケーシング51内に流入させることができる。 【0019】主軸30は、空気を流通させることができ
る中空部31を有するとともに、発電機50のケーシン
グ51内に収納された周面に、ケーシング51内の空気
を中空部31内へ流入させるための通気口32を複数設
けている(図2参照)。ナセル20の内部に流入した外
部の空気を、発電機50のケーシング51の吸気口51
aおよび主軸30の通気口32を介して、主軸30の中
空部31内に流入させることができる。 【0020】なお、発電機50のケーシング51内の空
気を、主軸30の通気口32を介して中空部31内に効
率よく流入させるために、ケーシング51の吸気口51
a以外の部分における気密性を確保するようにする。 【0021】図3は、ロータ40の構成を説明するため
のものであり、図1のIII部分の拡大図である。図3に
示されるように、ロータ40は、ハブ41および2枚の
ブレード42を備えている。ハブ41は、主軸30の端
部に固定されるとともに、主軸30の中空部31に連通
するハブ内通路41aを有している。 【0022】また、ブレード42は、ハブ41に取り付
けられるとともに、ハブ41のハブ内通路41aに連通
するブレード内通路42aと、翼端に設けられた排気口
42bと、を有している。なお、本実施の形態における
ブレード42の重量は2枚合わせて約500kgとされ
ている。 【0023】ロータ40が回転すると、ブレード42の
翼端に渦が発生し、翼端に設けられた排気口42b近傍
の圧力が低下する。このため、ブレード内通路42aに
存在するほぼ常圧の空気は翼端側へと流れ、排気口42
bから外部へと排出される。そして、ハブ内通路41
a、主軸30の中空部31および発電機50のケーシン
グ51の内部に存在する常圧の空気も、順次ブレード内
通路42a側へと流れ、排気口42bから外部へと排出
される。 【0024】従って、ナセル20の内部に流入した外部
の空気は、発電機50のケーシング51の吸気口51
a、主軸30の通気口32、主軸30の中空部31、ハ
ブ内通路41aおよびブレード内通路42aを経由し
て、ブレード42の翼端に設けられた排気口42bから
外部へと流出することとなる。 【0025】なお、主軸30の中空部31内の空気を、
ハブ内通路41aおよびブレード内通路42aを経由し
て、ブレード42の翼端に設けられた排気口42bから
効率よく排出させるために、ハブ41の気密性と、ブレ
ード42の排気口42bを除く部分における気密性と、
を確保するようにする。 【0026】次いで、本実施の形態に係る水平軸型風車
1の定格運転時における発電機50の冷却作用およびブ
レード42の加温作用について説明する。 【0027】水平軸型風車1は、定格風速に達した風を
受けて定格運転を行う。この定格運転時において、ナセ
ル20内に外部の空気を流入させ、この空気を、吸気口
51aを介して発電機50のケーシング51内に流入さ
せる。ここで、水平軸型風車1の定格運転時においては
100kWの出力が可能であるが、発電機50の効率を
90%と想定すると、発電機50は10kW分の排熱を
放出する。この排熱は、発電機50のケーシング51内
に流入した空気によって吸収されるため、発電機50が
冷却される(発電機50の冷却作用)。 【0028】一方、発電機50のケーシング51内に流
入した空気は、発電機50から放出された排熱によって
加温される。この加温された空気は、主軸30の通気口
32、主軸30の中空部31、ハブ内通路41aおよび
ブレード内通路42aを経由して、ブレード42の翼端
に設けられた排気口42bから外部へと流出する。この
際、加温された空気によってブレード42が加温される
(ブレード42の加温作用)。 【0029】本実施の形態に係る水平軸型風車1は、発
電機50のケーシング51に設けた吸気口51aと、主
軸30の通気口32および中空部31と、ハブ内通路4
1aと、ブレード内通路42aおよび排気口42bと、
から構成される外部空気の流入・流出経路を備える。こ
のため、吸気口51aから発電機50のケーシング51
内部に空気を流入させ、この空気に発電機50の排熱を
吸収させて発電機50を冷却することができる。また、
発電機50の排熱を吸収して加温された空気を、主軸3
0の通気口32および中空部32を介してブレード内通
路42aへと導き、ブレード42の翼端に設けられた排
気口42bから排出することができる。発電機50の排
熱を吸収して加温された空気は、ブレード内通路42a
を通過する際に、ブレード42を加温することができ
る。 【0030】従って、発電機50の冷却に従来要してい
た冷却装置を設ける必要がなく、かつ、ブレード42内
部にヒータを設ける必要もない。このため、かかる冷却
装置やヒータを駆動するための電力や制御装置が不要と
なる。この結果、水平軸型風車1本体体のコストを格段
に低減させることができる。また、冷却装置やヒータの
点検や整備に要する手間やコストも不要となる。 【0031】なお、本実施の形態においては、10kW
分の排熱の(発電機50より放出されてから空気を介し
てブレード内通路42aにいたるまでの)熱伝達効率を
10%と想定すると、かかる熱伝達効率で伝達された熱
量は、ブレード42の前縁部分(全重量の10%に相当
する部分)を、1分間で1℃上昇させる程度の熱量に相
当する。従って、ブレード52への着氷や着雪を効果的
に防止することができる。 【0032】また、本実施の形態に係る水平軸型風車1
においては、冷却装置やヒータの故障を憂慮する必要が
ないので、きわめて信頼性に優れる。従って、水平軸型
風車1を寒冷地において冬季に連続的に運転させた場合
でも、故障によって運転を長期的に停止させることが少
なくなる。この結果、冬季の大きい風力エネルギを効率
よく取得することが可能となる。 【0033】 【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、発電機の
吸気口と、主軸の通気口および中空部と、ブレード内の
通路および排気口と、から構成される外部空気の流入・
流出経路を備えるため、発電機の吸気口から流入させた
空気によって発電機を冷却することができるとともに、
発電機の排熱を吸収して加温された空気をブレード内部
に設けられた通路へと導いてブレードを加温することが
できる。 【0034】従って、発電機の冷却に従来要していた冷
却装置や、ブレードの加温に従来要していたヒータを設
ける必要がないので、これら冷却装置やヒータを駆動す
るための電力や制御装置等が不要となり、風車本体のコ
ストを格段に低減させることができる。また、冷却装置
やヒータの点検や整備に要する手間やコストも不要とな
る。さらに、冷却装置やヒータの故障を憂慮する必要が
ないため、きわめて信頼性に優れるので、寒冷地におけ
る冬季の連続的な運転に好適である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態に係る水平軸型風車の発電
機からブレードにいたる構成を説明するための説明図で
ある。 【図2】図1のII部分の拡大図である。 【図3】図1のIII部分の拡大図である。 【符号の説明】 1 水平軸型風車 10 タワー 20 ナセル 30 主軸 31 中空部 32 通気口 40 ロータ 41 ハブ 41a ハブ内通路 42 ブレード 42a ブレード内通路 42b 排気口 50 発電機 51 ケーシング 51a 吸気口 52 巻線 53 永久磁石

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】発電機と、中空部を有する主軸と、前記主
    軸に取り付けられたブレードと、を備える風車におい
    て、 前記発電機は、 外部の空気を流入させる吸気口を備え、 前記主軸は、 前記発電機の内部の空気を前記中空部へ流入させる通気
    口を備え、 前記ブレードは、 前記主軸の前記中空部から流入する空気を翼端側へ通す
    通路と、 前記翼端に設けられ前記通路に連通する排気口と、を備
    えることを特徴とする風車。
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