JP2003338425A - コンデンサの製造方法およびコンデンサ - Google Patents

コンデンサの製造方法およびコンデンサ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脚取り付けタイプのコンデンサの接続金具に
よるインダクタンスを抑える。 【解決手段】 コンデンサケースに充填する樹脂を注型
する面をコンデンサ取り付け方向と同方向とすると共
に、接続金具をこの面から出すようにしてコンデンサ素
子の電極部と外部接続箇所との距離を短くしてインダク
タンスを抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脚取り付けタイプの
コンデンサに関するものであり、特にモータ駆動のイン
バータ回路に使用されるコンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンデンサはモータ駆動用の
インバータ回路などの駆動系動力に対して平滑を目的と
して使用され、コンデンサ容量の増加とともにインダク
タンスを抑えることが求められている。
【0003】図3は従来のコンデンサの構成を示す図で
あり、(a)は平面図を断面で示した図、(b)は正面
図を断面で示した図である。図3に示すように、従来の
コンデンサは、コンデンサ素子2が単数の小容量タイプ
であり、コンデンサを取り付ける取り付け脚6も単にコ
ンデンサケース1の底面側に取り付けられていた。そし
て、コンデンサケース1上部は開口部(注型面7)にな
っており、コンデンサ素子2を固定させる充填樹脂4を
この開口部(注型面7)から注型し、コンデンサ素子2
を固定していた。また、コンデンサ素子2の電極部5と
を接続した接続金具3は、充填樹脂4を注型する面7か
ら外部に出して外部と接続させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のコンデンサでは、コンデンサケース1の開口部(注型
面7)が取り付け脚6と反対側になっており、接続のた
めに外部に出す必要がある接続金具3は、その開口部
(注型面7)から出されることとなっていた。そして、
外部に出た接続金具3は、使用状況に応じて外部との接
続箇所は変わり、接続箇所が注型面7と反対側の取り付
け脚6側である場合、経路を引き回す必要があるので、
電極部5と外部とを接続する接続金具3をコンデンサケ
ース1の下部まで延長する必要があった。そのためにイ
ンダクタンスが大きくなるという課題が生じていた。特
に、自動車を駆動するモータの駆動用として、大電圧の
インバータ回路の平滑コンデンサとして用いる場合、イ
ンダクタンスが大きいと、数百ヘルツから数十キロヘル
ツの高周波電流のリップルを平滑するのに支障をきたす
ことになった。
【0005】また、自動車を駆動するモータ駆動用イン
バータ回路に用いる場合のように、コンデンサを大容量
にする必要がある場合、複数個のコンデンサ素子をコン
デンサケースに内蔵する必要が生じることから、接続金
具3を外部接続箇所から遠くにあるコンデンサ素子(図
3(b)で一番左のコンデンサ素子)はインダクタンス
が大きくなり、これを抑える必要があった。さらに、コ
ンデンサを自動車に搭載する場合、省スペースの要求か
ら取り付け高さを制限されることがある。このような場
合、コンデンサケースの取り付け脚と反対側から接続金
具を外部に出すことは、コンデンサ高さが全体として高
くなり、自動車への搭載ができなくなるという課題があ
った。
【0006】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、コンデンサの全体高さを高くすることなく、イ
ンダクタンスを抑えるコンデンサを提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコンデンサは、
コンデンサ素子を内蔵して内部を樹脂充填し、取り付け
脚を備えるコンデンサケースを有するものであり、上記
課題を解決するために、充填樹脂を注型する面をコンデ
ンサケースの脚取り付け面と同じ側にすると共に、外部
とコンデンサ素子の電極部とを接続する接続金具を、充
填樹脂を注型する面から外部に出すようにしたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1を用いて説明する。
【0009】(実施の形態1)図1において、1は樹脂
製のコンデンサケース、2はコンデンサ素子を示す。3
aおよび3bは一体に連なる接続金具で、3aはコンデ
ンサケース1に内蔵される部分、3bはコンデンサケー
スから外部に出ている部分を示す。4はコンデンサ素子
を固定するエポキシ樹脂などの充填樹脂、5は電極部、
6はコンデンサを外部に取り付けるための取り付け脚、
7は充填樹脂を注型する注型面を示す。
【0010】そして、コンデンサ素子2は、図示しない
金属化フィルムを巻回または積層してなり、電極部5を
端面に設けている。そして接続金具3aを電極部5に接
続し、この接続金具3b(3aと一体につながってい
る)を外部機器等と接続することで電極部5と外部機器
等とを電気的に接続している。また、コンデンサケース
1は、コンデンサ素子2全体と、接続金具3aを内蔵
し、内部に充填樹脂4を充填させて固定している。な
お、図1において、コンデンサケース1の底部(注型面
7)は、樹脂充填する前は開口面であり、この面を、充
填樹脂4を注型する面としている。さらに、この注型面
7から接続金具3bがコンデンサケース1から外部に出
ている。
【0011】また、コンデンサケース1は、図1に示す
様に、取り付け脚6を有しており、外部機器等にビス等
で取り付けできるようになっている。コンデンサケース
1は、コンデンサ素子2を複数個内蔵するためケース自
体が大きく、取り付け脚6はコンデンサ全体の重量およ
び衝撃時の耐用から4箇所設けられ、四方に伸びた形状
となっている。
【0012】以上のようなコンデンサの製造方法につい
て説明する。
【0013】まず、複数のコンデンサ素子2の各電極部
5と接続する接続金具3aを、電極部5に溶接付けもし
くは半田付けして組み付ける。この時、接続金具3a
は、電極部5の中で、注型面7に近い箇所(図1(b)
で電極部5の下部)に接続する。これは、電極部5と外
部接続箇所とを接続する接続金具3a、3bの長さを極
力短くするためである。ここで、接続金具3a、3b
は、コンデンサ素子2と接続金具3との組み付け部品を
コンデンサケース1に挿入した時に、コンデンサケース
1の開口部(注型面7)から出るような形状にしてお
く。
【0014】さらに、コンデンサケース1に、コンデン
サケース1の開口部(注型面7)からコンデンサ素子2
と接続金具3a、3bとの組み付け部品を挿入し、コン
デンサケース1の内側に設けているリブで支えて保持し
た後、注型面7から充填樹脂4を注型して固定する。こ
の時、接続金具3bは、注型面7から外部に出た状態と
なっている。
【0015】そして、このようにして製造したコンデン
サを、取り付け脚6の取り付け面を外部の取り付け面に
合わせ、図示しないネジ等で外部とを固定する。また、
外部に出た接続金具3bは、図に示すように、取り付け
脚6と同じ側で図示しない外部接続端子などと接続す
る。
【0016】このように、コンデンサケースの脚を直接
取り付けるタイプのコンデンサで、接続金具と外部との
接続箇所を取り付け脚と同じ側にした場合において、コ
ンデンサ素子2をコンデンサケース1に固定するための
充填樹脂4を注型する注型面7を取り付け脚6と同じ側
にすると共に、接続金具3を注型面7から外部に出すよ
うにすることで、接続金具3a、3bの外部機器等と接
続するまでの距離を短くできる。これにより、接続金具
3a、3bのインダクタンスを抑えることができる。
【0017】また、このようにする別の利点として、取
り付け脚6の取り付け面を上向き(図1(b)で上下
逆)にして製造作業することにより、取り付け脚6のお
のおのの高さが異なっていても、コンデンサケース1の
平面状の面がベースとなり作業しやすくなる。
【0018】また、コンデンサ容量を変える必要があ
り、コンデンサ素子の高さが変わっても、取り付け脚6
の高さを調整することで、接続金具3a、3bの距離を
同じにすることができ、接続金具3a、3bによるイン
ダクタンスの変化をなくすことができる。
【0019】また、図2は、本実施の形態のコンデンサ
を、車輌駆動用モータを駆動するインバータ回路の平滑
用として用いた例を示す図であり、21は電池などの直
流電源、22は本実施の形態のコンデンサ、23はイン
バータ回路、24はモータ、25は自動車を示す。
【0020】本実施の形態で示したコンデンサは、イン
バータ回路を用いてモータ駆動する自動車で使用するよ
うな、大容量を必要とするコンデンサにおいて、上記で
示したように、インダクタンスを抑えることができるこ
とから、図3で示すように、車両駆動用モータ24を駆
動するインバータ回路23に接続し、数百ヘルツから数
十キロヘルツの高周波電流のリップル電流等を平滑する
平滑用として用い、自動車25に搭載するのに適してい
る。
【0021】なお、本実施の形態では、大容量のコンデ
ンサに対応するために複数のコンデンサを用いる例を示
したが、単数のコンデンサにおいても本実施の形態は有
効である。
【0022】また、本発明のコンデンサが、金属化フィ
ルムを巻回または積層してなる金属化フィルムコンデン
サであれば、自動車用の急激な温度変化などの過酷な環
境条件に適しているので、さらにインダクタンスを抑え
る点で本発明による効果は大きい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明は、脚取り付けす
るフィルムコンデンサでコンデンサ素子を複数個とし容
量を増加させ、かつインダクタンスを抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態におけるコンデンサ
の平面図を断面で示した図 (b)本発明の実施の形態におけるコンデンサの正面図
を断面で示した図
【図2】本実施の形態のコンデンサを車輌駆動用モータ
を駆動するインバータ回路の平滑用として用いた構成を
示す図
【図3】(a)従来のコンデンサの平面図を断面で示し
た図 (b)従来のコンデンサの正面図を断面で示した図
【符号の説明】
1 コンデンサケース 2 コンデンサ素子 3a、3b 接続金具 4 充填樹脂 5 電極部 6 取り付け脚 7 注型面 23 インバータ回路 24 モータ 25 自動車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥野 茂男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E082 AA06 BC09 BC14 EE23 FF05 FG06 FG26 GG07 GG08 GG09 GG25 JJ15 JJ21 MM34 5H007 AA08 BB06 FA04 HA02 HA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ素子と、前記コンデンサ素子
    の端部に設けた電極部と、前記電極部と接続した接続金
    具と、前記コンデンサ素子を内蔵し、内部を樹脂充填す
    るとともに、取り付け脚を設けたコンデンサケースとを
    備えるコンデンサの製造方法であって、前記コンデンサ
    ケースに充填する樹脂を、前記取り付け脚を取り付ける
    面と同じ側から注型し、前記接続金具を、前記樹脂を注
    型する面から外部に出すようにして取り付けて製造する
    コンデンサの製造方法。
  2. 【請求項2】 コンデンサ素子を複数備えたコンデンサ
    を製造する請求項1記載のコンデンサの製造方法。
  3. 【請求項3】 コンデンサ素子と、前記コンデンサ素子
    の端部に設けた電極部と、前記電極部と接続した接続金
    具と、前記コンデンサ素子を内蔵し、内部を樹脂充填す
    るとともに、取り付け脚を設けたコンデンサケースとを
    備えるコンデンサであって、前記コンデンサケースに充
    填する樹脂の注型面は、前記取り付け脚を取り付ける面
    と同じ側であるとともに、前記接続金具は前記樹脂注型
    する面から外部に出すようにしているコンデンサ。
  4. 【請求項4】 コンデンサ素子を複数備えた請求項3記
    載のコンデンサ。
  5. 【請求項5】 コンデンサ素子と、前記コンデンサ素子
    の端部に設けた電極部と、前記電極部と接続した接続金
    具と、前記コンデンサ素子を内蔵し、内部を樹脂充填す
    るとともに、取り付け脚を設けたコンデンサケースとを
    備え、前記コンデンサケースに充填する樹脂の注型面
    は、前記取り付け脚を取り付ける面と同じ側であるとと
    もに、前記接続金具は前記樹脂注型する面から外部に出
    すようにしているコンデンサを平滑用として用いた自動
    車駆動用モータを駆動するインバータ回路。
  6. 【請求項6】 コンデンサ素子を複数備えたコンデンサ
    を平滑用として用いた請求項5記載のインバータ回路。
  7. 【請求項7】 コンデンサ素子と、前記コンデンサ素子
    の端部に設けた電極部と、前記電極部と接続した接続金
    具と、前記コンデンサ素子を内蔵し、内部を樹脂充填す
    るとともに、取り付け脚を設けたコンデンサケースとを
    備えるコンデンサであって、前記コンデンサケースに充
    填する樹脂の注型面は、前記取り付け脚を取り付ける面
    と同じ側であるとともに、前記接続金具は前記樹脂注型
    する面から外部に出すようにしているコンデンサを平滑
    用として用いた自動車駆動用モータを駆動するインバー
    タ回路を搭載した自動車。
  8. 【請求項8】 コンデンサ素子を複数備えたコンデンサ
    を平滑用として用いたインバータ回路を搭載した請求項
    7記載の自動車。
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