JP2003334388A - 音声発生玩具及びこの音声発生玩具を用いた遊戯方法 - Google Patents

音声発生玩具及びこの音声発生玩具を用いた遊戯方法

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JP2003334388A
JP2003334388A JP2002146701A JP2002146701A JP2003334388A JP 2003334388 A JP2003334388 A JP 2003334388A JP 2002146701 A JP2002146701 A JP 2002146701A JP 2002146701 A JP2002146701 A JP 2002146701A JP 2003334388 A JP2003334388 A JP 2003334388A
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Kenji Yoshida
健治 吉田
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INSTITUTE OF NETWORK TECHNOLOGY Inc
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INST OF NETWORK TECHNOLOGY Inc
INSTITUTE OF NETWORK TECHNOLOGY Inc
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミニフィギュア等の玩具類の種類に応じて種
々の音声又は音楽を再生することができ、その音声もミ
ニフィギュア等のシリーズ物に対応するように、記憶部
の内容を容易に変更でき、更にこの音声発生玩具を様々
に組み合わせることにより、一層楽しく遊戯することが
できる。 【解決手段】 ミニフィギュア2等の玩具類に形成し得
る共に、ミニフィギュア2等に相応する音声を認識させ
る音声認識信号部3と、音声認識信号部3に対応する音
声を記憶した音声記憶部5と、音声認識信号部3を読み
取る光学文字認識受光部6と、光学文字認識受光部6で
読み取り、音声記憶部5から対応した音声をスピーカー
7に再生させる処理部8と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミニフィギュア又
はミニフィギュアと一体になったボトルキャップ等の玩
具類に対応する音声をスピーカーに再生させて様々な遊
戯を可能にする光学文字認識等を用いた音声発生玩具及
びこの音声発生玩具を用いた遊戯方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、清涼飲料水の塩ビ製のボトルキャ
ップには、景品としてのキャラクター等のミニフィギュ
アが一体化したものが流行している。このミニフィギュ
ア付きボトルキャップは多数の種類があるためにマニア
に限らず、子供から大人の間で広く流行している。ま
た、卵型したチョコレートの中に分解した動物、鳥、昆
虫、恐竜等のミニフィギュアを入れたものも流行してい
る。このミニフィギュア付きチョコレートも多数の種類
がある。この「食玩」と称されるものは、卵型したチョ
コレート以外にも、ラムネ菓子又はキャンディ等と一緒
にミニフィギュアが販売されている。更に、いわゆる
「ガチャポン」と称される、透明なケース内にキャラク
ター、恐竜、怪獣等のミニフィギュアを入れた玩具が販
売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の発明者は、こ
れら多数のミニフィギュアから音声を発生させれば、更
に楽しく遊べると考えた。一方、バーコードを用いて音
声を発生させる電子玩具や電子チップを載せることによ
り音声を再生させる電子玩具は種々提案されるようにな
った。これらのバーコードを用いた電子玩具や電子チッ
プを載せることにより音声を再生させる電子玩具は、多
数提案されている。但し、光学文字認識(OCR)によ
り音声を発生する音声発生玩具はあまり製品化されてい
なかった。これは光学文字認識を使用する場合には文字
認識ソフトを使用しなければならず、本等に印刷されて
いるものをなぞって認識させなる必要があったからであ
る。
【0004】しかし、光学文字認識を使用する場合には
文字認識ソフトを使用するが、文字認識率に問題があ
り、誤認識するという問題があった。また、文字認識ソ
フトを電子玩具に使用するとコストがかかりすぎて、製
品化する場合には無理があった。
【0005】一方、バーコード方式の場合、バーコード
の大きさや印刷方法など、製品化する上で多くの制約を
受けることがあった。更に、このバーコード方式の場合
では、暗がりでは認識しにくいという問題があった。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ミ
ニフィギュア等の玩具類に応じて種々の音声又は音楽を
再生することができ、その音声もミニフィギュア等のシ
リーズ物に対応するように、記憶部の内容を容易に変更
でき、更にこの音声発生玩具を様々に組み合わせること
により、一層楽しく遊戯することができる音声発生玩具
及びこの音声発生玩具を用いた遊戯方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の音声発生玩具に
よれば、光学文字認識(OCR)を用い、ミニフィギュ
ア(2)等の玩具類に関する種々の音声又は音楽を発生
させる音声発生玩具(1)であって、前記ミニフィギュ
ア(2)等の玩具類に形成した、該ミニフィギュア
(2)等に相応する音声を認識させる音声認識信号部
(3)と、該音声認識信号部(3)に対応する音声を記
憶した音声記憶部(5)と、前記音声認識信号部(3)
を読み取る光学文字認識受光部(6)と、該光学文字認
識受光部(6)で読み取り、前記音声記憶部(5)から
対応した音声をスピーカー(7)に再生させる処理部
(8)と、を備えた、ことを特徴とする音声発生玩具が
提供される。
【0008】前記音声認識信号部(3)は、前記ミニフ
ィギュア(2)やボトルキャップ(10)等の玩具類に
貼付し得るように、シート材(11)の一面に粘着剤を
貼付し、該シート材(11)の他面に認識信号となる数
字、文字等を表示したものである。また、この音声認識
信号部(3)は、前記ミニフィギュア(2)自体に認識
信号となる数字、文字等を印刷したものである。
【0009】前記音声記憶部(5)と処理部(8)とを
ケース本体(4)内に収納し、該ケース本体(4)の上
面に前記光学文字認識受光部(6)を設けたものであ
る。前記ケース本体(4)の上面には、複数の光学文字
認識受光部(6)を設けることが可能である。
【0010】上記構成の音声発生玩具(1)では、景品
用のボトルキャップ(10)に、又はガチャポン、卵型
したチョコレート等のキャラクターのミニフィギュア
(2)の台に、音声認識信号部(3)の認識シールを貼
り付け又は印刷し、このボトルキャップ(10)又はミ
ニフィギュア(2)の台を音声発生玩具(1)の光学文
字認識受光部(6)に載せる。この光学文字認識受光部
(6)がミニフィギュア(2)の音声認識信号部(3)
に記載されている数字、簡易的なマーク等を認識して、
それに対応する音声、音楽を再生することができる。
【0011】前記音声記憶部(5)は、その内容を変更
し得るように構成したものである。また、前記音声記憶
部(5)は、前記ケース本体(4)に対して交換自在に
構成したので、各種シリーズ物に応じて、音声の種類を
容易に変更することができる。
【0012】前記音声認識信号部(3)を照明するライ
ト(15)を前記光学文字認識受光部(6)の近くに設
けたので、暗い場所でも音声認識信号部(3)の認識シ
ールを正確に認識することができる。
【0013】前記音声発生玩具(1)に人が近づいてき
たときに、その電源が入るように前記ケース本体(4)
に熱感知センサースイッチを設けることにより、楽しく
遊戯することができる。
【0014】ステレオ再生ができるように前記ケース本
体(4)に複数のスピーカー(7,7)を設けると、臨
場感のある音声を再生することができる。
【0015】複数の音声発生玩具(1)が、ネットワー
クに対応できるように前記ケース本体(4)にUSBコ
ネクタを設けることができる。
【0016】前記ケース本体(4)に時計又はタイマー
(16)を取り付けることにより、この音声発生玩具
(1)をキャラクターのミニフィギュア(2)の目覚ま
し時計としての使用、又は設定時間を知ることに利用す
ることができる。
【0017】複数の音声発生玩具(1)を接続すること
ができるコントローラユニット(17)のケーブルを前
記ケース本体(4)に接続することにより、この音声発
生玩具(1)を対戦型ゲームや物語プレイとして利用す
ることができる。
【0018】本発明の磁気読取方式の音声発生玩具
(1)によれば、ミニフィギュア(2)等の玩具類に関
する種々の音声又は音楽を発生させる音声発生玩具
(1)であって、前記ミニフィギュア(2)等の玩具類
に形成した、該ミニフィギュア(2)等に相応する音声
を認識させる磁気記録部(22)と、該磁気記録部(2
2)に対応する音声を記憶した音声記憶部(5)と、前
記磁気記録部(22)を読み取る磁気読取部(21)
と、該磁気読取部(21)で読み取り、前記音声記憶部
(5)からそれに対応した音声をスピーカー(7)に再
生させる処理部(8)と、を備えた、ことを特徴とする
音声発生玩具が提供される。
【0019】前記磁気記録部(22)は、その記録内容
を書き換え可能に構成したものであるので、使用者自ら
が好みの音声を再生することができる。前記磁気記録部
(22)は、ミニフィギュア(2)やボトルキャップ等
の玩具類に貼付し得るように、シート材(11)の一面
に粘着剤を貼付し、該シート材(11)の他面に磁性体
シートを貼付したもの、又はミニフィギュア(2)自体
に磁性体を塗布したものである。前記ミニフィギュア
(2)等の玩具類に対応する音声を認識させる磁気記録
部(22)は、その内容を変更し得るように構成したも
のである。
【0020】上記構成の音声発生玩具(1)では、ミニ
フィギュア(2)の種類に関する音声、音楽を再生する
ことができるだけでなく、ミニフィギュア(2)等に貼
付し磁気記録部(22)の認識内容を容易に交換するこ
とができる。そこで、使用者が容易にミニフィギュア
(2)の種類に応じた音声に変更再生することができ
る。
【0021】本発明の形状等の読取方式の音声発生玩具
(1)によれば、ミニフィギュア(2)等の玩具類の
「形状」、「色彩」又は「形状と色彩」に関する種々の
音声又は音楽を発生させる音声発生玩具(1)であっ
て、前記ミニフィギュア(2)等の玩具類の形状等に対
応する音声を記憶した音声記憶部(5)と、前記ミニフ
ィギュア(2)等の玩具類の形状等を撮影するCCDカ
メラ等の撮影部(31)と、前記撮影部(31)で撮影
した形状に関する映像に基づき前記音声記憶部(5)か
らそれに対応した音声をスピーカー(7)に再生させる
処理部(8)と、を備えた、ことを特徴とする音声発生
玩具が提供される。
【0022】上記構成の音声発生玩具(1)では、音声
認識信号部(3)(認識シール)又は磁気記録部(2
2)を用いることなく、ミニフィギュア(2)の形状と
色彩に関する映像を撮影し、その映像に対応した音声、
音楽を再生することができる。
【0023】また、本発明の音声発生玩具(1)は、ミ
ニフィギュア(2)に貼付し得ると共に、該ミニフィギ
ュア(2)に相応する音声を認識させる音声認識シール
材と、該音声認識シール材に対応する音声を記憶した音
声記憶部(5)と、前記音声認識シール材を撮影する撮
影部(31)と、前記撮影部(31)で撮影した前記音
声認識シール材の認識信号となる数字、文字等に関する
映像に基づき前記音声記憶部(5)からそれに対応した
音声をスピーカー(7)に再生させる処理部(8)と、
を備えたものである。
【0024】本発明の遊戯方法によれば、ミニフィギュ
ア(2)等の玩具類に関する種々の音声又は音楽を、音
声発生玩具(1)内に装置した音声記憶部(5)から処
理部(8)を介してスピーカー(7)に再生させる音声
発生玩具(1)を用いた遊戯方法であって、ネットワー
ク媒体(コントローラユニット(17))を介在して前
記音声発生玩具(1)を複数連結することにより、対戦
ゲームや物語プレイ等を行う、ことを特徴とする音声発
生玩具を用いた遊戯方法が提供される。
【0025】この遊戯方法では、この音声発生玩具
(1)を対戦型ゲームや物語プレイとして利用すること
ができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明の光学文字
認識(OCR)を用いた音声発生玩具の第一の実施の形
態を示す斜視図である。図2は音声発生玩具を示す平面
図である。図3は音声発生玩具の機能ブロック図であ
る。第一の実施の形態の音声発生玩具1は、光学文字認
識を用いることにより、ミニフィギュア2等の玩具類に
関する種々の音声又は音楽を発生させる玩具である。こ
の音声発生玩具1は、ミニフィギュア2等に相応する音
声を認識させる音声認識信号部3と、ケース本体4内に
収納した、音声を記憶した音声記憶部5と、光学文字認
識受光部6と、音声をスピーカー7に再生させる処理部
(CPU)8と、音声再生用IC9とを備えたものであ
る。
【0027】図4は音声認識信号部となるシート材をボ
トルキャップの内面天井に張り付ける状態を示す斜視図
である。音声認識信号部3は、ボトルキャップ10の内
面天井に張り付けられるように円形状のシート材11か
ら成り、その一面に粘着剤を貼付し、シート材11の他
面に認識信号となる数字、文字等を表示した認識シール
である。図示例では「001」という数字を表示してい
る。この音声認識信号部3は、景品用のミニフィギュア
2と一体になったボトルキャップ10の内面天井に張り
付けて使用する。この音声認識信号部3は、そのミニフ
ィギュア2等に相応する音声を認識させるために、種々
の音声を認識させるために複数のものを準備してある。
なお、この認識シールに代えて、ミニフィギュア2自体
に認識信号となる数字、文字等を印刷することも可能で
ある。この印刷に使用するインキには、肉眼では識別で
きないが光学文字認識受光部6では認識できる、いわゆ
る「透明インキ」を用いることも可能である。このよう
な透明インキを用いることにより、ミニフィギュア2の
表面に印刷面が現れないようにすることができる。
【0028】また、音声認識信号部3(認識シール)
を、ガチャポン、卵型のチョコレート等のキャラクター
のミニフィギュア2の底部又は台に直接張り付けられる
ように、円形状のシート材11に限定されずに四角形状
又はその他の形状に形成することも可能である。
【0029】音声発生玩具1のケース本体4内に収納し
た音声記憶部5は、ミニフィギュア2等に相応する音声
を認識させる音声認識信号部3に対応する音声を、例え
ば、32Mbyteのメモリに記憶させたものである。
この音声記憶部5は、そのまま内部メモリとして使用す
るだけでなく、外部メモリを使用して最新のコンテンツ
を取り込むことができる。例えば、外部からプログラム
をダウンロードしてその音声内容を更新することがで
き、一台の音声発生玩具1を繰り返し使用することがで
きる。
【0030】光学文字認識受光部6は、前述した音声認
識信号部(認識シール)を読み取るものである。この読
取に基づいて、マイコン等の処理部(CPU)8により
音声記憶部5から対応した音声を音声再生用IC9でス
ピーカー7に再生させる。本発明の光学文字認識受光部
6は、略楕円形状したケース本体4上面の中央部分に配
置すると共に、その周囲にスピーカー7、スイッチ13
及びパイロットランプ14を配している(図2参照)。
【0031】ケース本体4の中央部分の光学文字認識受
光部6の近くにライト15を設けることにより、音声認
識信号部(認識シール)3を照明して暗い場所でもこの
音声認識信号部3を正確に認識することができる。
【0032】図示例では、ケース本体4の上面に1個の
光学文字認識受光部6を設けているが、この光学文字認
識受光部6は1個に限定されず、ケース本体4の上面に
複数個設けることは勿論可能である。
【0033】このような構成の音声発生玩具1では、ボ
トルキャップ10の内面天井に、又はミニフィギュア2
の台に音声認識信号部3を貼り付け又は印刷し、このボ
トルキャップ10又はミニフィギュア2の台を光学文字
認識受光部6に載せる。この光学文字認識受光部6が音
声認識信号部3に記載されている数字、簡易的なマーク
等を認識してそれに対応する音声、音楽が音声再生用I
C9でスピーカー7から再生される。
【0034】音声認識信号部(認識シール)3に表示し
た数字、簡易的なマーク等は、例えば、表1に示すよう
に野球選手シリーズでは「001」が「野球選手A」、
「002」が「野球選手B」、「003」が「野球選手
C」といったように組み合わせる。同様に、サッカー選
手シリーズでは「101」が「サッカー選手A」、「1
02」が「サッカー選手B」、「103」が「サッカー
選手C」といったように組み合わせる。また、動物シリ
ーズでは「301」が「犬の音声」、「302」が「猫
の音声」、「303」が「馬の音声」とったように組み
合わせる。
【0035】
【表1】
【0036】図5は音声発生玩具に種々の記憶媒体を交
換する状態を示す斜視図である。音声記憶部5は、その
記憶媒体12として、フラッシュメモリ、スマートメデ
ィア、記憶用ICカード、メモリースティック等を用い
ることができる。これにより、音声内容を容易に変更し
得る。図示するように、音声記憶部5を各種シリーズ物
に応じて、音声の種類に応じた記憶媒体12を交換する
ことができる。
【0037】本発明の音声発生玩具1は、そのケース本
体4に熱感知センサースイッチ(図示していない)を設
けることができる。そこで、この音声発生玩具1に人が
近づいてきたときに、その電源が入るようになり、楽し
く遊戯することができる。
【0038】図6はステレオ再生ができるようにケース
本体に複数のスピーカーを設けた状態を示す斜視図であ
る。本発明の音声発生玩具1には必ずしもモノラルのス
ピーカー7を取り付ける必要はなく、ステレオ再生がで
きるようにケース本体4に複数のスピーカー7,7を設
けることも可能である。このように複数のスピーカー
7,7を設けることにより、臨場感のある音声を音声発
生玩具1から再生することができる。なお、音声発生玩
具1の音声をイヤホン(図示していない)で聞くことも
可能である。
【0039】複数の音声発生玩具1が、ネットワークに
対応できるようにケース本体4にUSBコネクタ(図示
していない)を設けることができる。このUSBコネク
タにつないだケーブルをパソコン等につないでネットワ
ーク化することも可能である。
【0040】図7はタイマーをケース本体に設けた状態
を示す斜視図である。ケース本体4に時計(図示してい
ない)又はタイマー16を取り付けることにより、この
音声発生玩具1をキャラクターのミニフィギュア2の目
覚まし時計として使用し、又は設定時間を知ることに利
用することができる。
【0041】図8は複数の音声発生玩具をコントローラ
ユニットに接続した状態を示す斜視図である。複数の音
声発生玩具1を接続することができるように、各音声発
生玩具1にコントローラユニット17をつなぐことによ
り、この音声発生玩具1を対戦型ゲームや物語プレイと
して利用することができる。
【0042】図9は磁性体を用いた第二の実施の形態を
示す音声発生玩具の機能ブロック図である。第二の実施
の形態では、第一の実施の形態の光学文字認識受光部6
と音声認識信号部(認識シール)3に代えて、磁気読取
部21と磁気記録部22を採用した。即ち、この音声発
生玩具1は、ミニフィギュア2等に相応する音声を認識
させるために磁気記録部22を用い、この磁気記録部2
2に対応する音声を記憶した音声記憶部5と、この磁気
記録部22を読み取る磁気読取部21とを備えたもので
ある。この磁気読取部21で磁気記録部22を読み取
り、音声記憶部5からそれに対応した音声を音声再生用
IC9でスピーカー7に再生させる。
【0043】この磁気記録部22は、その記録内容を書
き換え可能に構成したものであり、前述したものと同様
に、ミニフィギュア2やボトルキャップ10等の玩具類
に貼付し得るように、シート材の一面に粘着剤を貼付
し、このシート材の他面に磁気シールを貼付したもので
ある。なお、このシート材に代えて、ミニフィギュア2
自体に磁性体を塗布することも可能である。
【0044】第二の実施の形態では、ミニフィギュア2
の種類に対応した音声、音楽を再生するだけでなく、更
に、ミニフィギュア2等に貼付した磁気記録部22の記
録内容を容易に変更することができる。そこで、使用者
がミニフィギュア2の種類に応じた音声に容易に変更す
ることができる。
【0045】図10はCCDカメラ等の撮影部を用いた
第三の実施の形態を示す音声発生玩具の機能ブロック図
である。第三の実施の形態では、第一の実施の形態の光
学文字認識受光部6と音声認識信号部(認識シール)3
に代えて、CCDカメラ等の撮影部31を採用した。即
ち、ミニフィギュア2等の「形状」、「色彩」又は「形
状と色彩」に対応する音声を記憶した音声記憶部5と、
ミニフィギュア2等の玩具類の形状等を撮影するCCD
カメラ等の撮影部31と、この撮影部31で撮影した形
状、色彩又は形状と色彩に関する映像に基づき音声記憶
部3からそれに対応した音声をスピーカー7に再生させ
る処理部8とを備えたものである。
【0046】第三の実施の形態では、音声認識信号部
(認識シール)3又は磁気記録部(磁気シート)22を
用いることなく、ミニフィギュア2の種類(形状と色
彩)に対応した音声、音楽を再生することができる。こ
のCCDカメラ等の撮影部31による認識は、ミニフィ
ギュア2の「形状」のみ、ミニフィギュア2の「色彩」
のみ、又はミニフィギュア2の「形状と色彩」の両方か
ら識別するようにすることができる。なお、CCDカメ
ラ等の撮影部31の近くにライト(図示していない)を
設けることにより、ミニフィギュア2を照明して暗い場
所でもその形状等を正確に撮影することができる。
【0047】更に、このCCDカメラ等の撮影部31に
よって、ミニフィギュア2に貼付し得る音声認識シール
材(図示していない)を用いて、そのミニフィギュア2
に対応する種々の音声又は音楽を発生させることもでき
る。例えば、ミニフィギュア2等の玩具類に貼付し得る
共に、該ミニフィギュア2等に相応する音声を認識させ
る音声認識シール材と、この音声認識シール材に対応す
る音声を記憶した音声記憶部5と、音声認識シール材を
撮影する撮影部31と、撮影部31で撮影した音声認識
シール材の認識信号となる数字、文字等に関する映像に
基づき音声記憶部5からそれに対応した音声をスピーカ
ー7に再生させる処理部8とを備えた構成にする。
【0048】これらの第二又は第三の実施の形態におい
ても、ネットワーク媒体(コントローラーユニット1
7)を介在して音声発生玩具1を複数の連結することに
より、対戦ゲームや物語プレイ等を行うことが可能であ
る。第一の実施の形態と同様に、この音声発生玩具1を
対戦型ゲームや物語プレイとして利用することができ
る。
【0049】なお、本発明は上述した発明の実施の形態
に限定されず、ミニフィギュア2自体に、又はミニフィ
ギュア2と一体になったボトルキャップ10等に対応す
る信号等を認識することにより、所定の音声を音声再生
用IC9でスピーカー7に再生させて様々な遊戯を可能
にする構造であれば、図示した構成に限定されず、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論
である。
【0050】また、図示例におけるケース本体4の形状
も略楕円形状の上面に光学文字認識受光部6等を配置し
た状態を示しているが、上述した構成に限定されず、種
々変更できることは勿論である。
【0051】
【発明の効果】本発明の音声発生玩具は、ミニフィギュ
ア等に関する種々の音声又は音楽を再生することがで
き、その音声もミニフィギュア等のシリーズ物に対応す
るように音声記憶部の内容を容易に変更できるのでより
楽しく遊戯することができる。また、音声発生玩具を様
々に組み合わせることにより、変化に富んだ遊戯方法が
可能になり、この音声発生玩具を用いて一層楽しく遊戯
することができる。
【0052】また、音声発生玩具には、熱感知センサー
スイッチ、複数のスピーカー、ネットワークに対応でき
るUSBコネクタ、時計又はタイマーを取り付けること
により、この音声発生玩具を様々に発展させることがで
きる。
【0053】本発明の音声発生玩具を用いた遊戯方法
は、複数の音声発生玩具を接続することにより、この音
声発生玩具を対戦型ゲームや物語プレイとして利用する
ことができる、等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学文字認識(OCR)を用いた音声
発生玩具の第一の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】音声発生玩具を示す平面図である。
【図3】音声発生玩具の機能ブロック図である。
【図4】音声認識信号部となるシート材をボトルキャッ
プの内面天井に張り付ける状態を示す斜視図である。
【図5】音声発生玩具に種々の記憶媒体を交換する状態
を示す斜視図である。
【図6】ステレオ再生ができるようにケース本体に複数
のスピーカーを設けた状態を示す斜視図である。
【図7】タイマーをケース本体に設けた状態を示す斜視
図である。
【図8】複数の音声発生玩具をコントローラユニットに
接続した状態を示す斜視図である。
【図9】磁性体を用いた第二の実施の形態を示す音声発
生玩具の機能ブロック図である。
【図10】CCDカメラ等の撮影部を用いた第三の実施
の形態を示す音声発生玩具の機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 音声発生玩具 2 ミニフィギュア 3 音声認識信号部(認識シール) 5 音声記憶部 6 光学文字認識受光部(OCR) 7 スピーカー 8 処理部(CPU) 9 音声再生用IC 10 ボトルキャップ 11 シート材 12 記憶媒体 15 ライト 16 タイマー 17 コントローラユニット 21 磁気読取部 22 磁気記録部(磁気シール) 31 撮影部(CCDカメラ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 13/00 G10L 3/00 Q Fターム(参考) 2C150 BA11 BA12 CA16 CA18 CA22 DF03 DF04 DF06 DF08 DF33 ED31 ED32 ED42 ED52 EF16 EF17 EF29 EF33 EF34 EF36 EF37 5B064 AA07 BA01 5D045 AA07 AB11 5D108 CA02 CA07 CA15 CA25 5D378 MM94 MM98 MM99 QQ32

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学文字認識(OCR)を用い、ミニフ
    ィギュア(2)等の玩具類に関する種々の音声又は音楽
    を発生させる音声発生玩具(1)であって、 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類に形成した、該ミ
    ニフィギュア(2)等に相応する音声を認識させる音声
    認識信号部(3)と、 該音声認識信号部(3)に対応する音声を記憶した音声
    記憶部(5)と、 前記音声認識信号部(3)を読み取る光学文字認識受光
    部(6)と、 該光学文字認識受光部(6)で読み取り、前記音声記憶
    部(5)から対応した音声をスピーカー(7)に再生さ
    せる処理部(8)と、 を備えた、ことを特徴とする音声発生玩具。
  2. 【請求項2】 前記音声認識信号部(3)は、前記ミニ
    フィギュア(2)やボトルキャップ(10)等の玩具類
    に貼付し得るように、シート材(11)の一面に粘着剤
    を貼付し、該シート材(11)の他面に認識信号となる
    数字、文字等を表示したものである、ことを特徴とする
    請求項1の音声発生玩具。
  3. 【請求項3】 前記音声認識信号部(3)は、前記ミニ
    フィギュア(2)自体に認識信号となる数字、文字等を
    印刷したものである、ことを特徴とする請求項1の音声
    発生玩具。
  4. 【請求項4】 前記音声記憶部(5)と処理部(8)と
    をケース本体(4)内に収納し、該ケース本体(4)の
    上面に前記光学文字認識受光部(6)を設けた、ことを
    特徴とする請求項1の音声発生玩具。
  5. 【請求項5】 前記ケース本体(4)の上面に、複数の
    光学文字認識受光部(6)を設けた、ことを特徴とする
    請求項4の音声発生玩具。
  6. 【請求項6】 前記音声記憶部(5)は、その内容を変
    更し得るように構成したものである、ことを特徴とする
    請求項1又は4の音声発生玩具。
  7. 【請求項7】 前記音声記憶部(5)は、前記ケース本
    体(4)に対して交換自在に構成したものである、こと
    を特徴とする請求項1又は4の音声発生玩具。
  8. 【請求項8】 前記音声認識信号部(3)を照明するラ
    イト(15)を前記光学文字認識受光部(6)の近くに
    設けた、ことを特徴とする請求項1、4又は5の音声発
    生玩具。
  9. 【請求項9】 前記音声発生玩具(1)に人が近づいて
    きたときに、その電源が入るように前記ケース本体
    (4)に熱感知センサースイッチを設けた、ことを特徴
    とする請求項1、4又は5の音声発生玩具。
  10. 【請求項10】 ステレオ再生ができるように前記ケー
    ス本体(4)に複数のスピーカー(7,7)を設けた、
    ことを特徴とする請求項4又は5の音声発生玩具。
  11. 【請求項11】 複数の音声発生玩具(1)が、ネット
    ワークに対応できるように前記ケース本体(4)にUS
    Bコネクタを設けた、ことを特徴とする請求項1、4又
    は5の音声発生玩具。
  12. 【請求項12】 前記ケース本体(4)に時計を取り付
    けた、ことを特徴とする請求項4又は5の音声発生玩
    具。
  13. 【請求項13】 前記ケース本体(4)にタイマー(1
    6)を取り付けた、ことを特徴とする請求項4又は5の
    音声発生玩具。
  14. 【請求項14】 複数の音声発生玩具(1)を接続する
    ことができるコントローラユニット(17)のケーブル
    を前記ケース本体(4)に接続する端子を設けた、こと
    を特徴とする請求項1、4又は5の音声発生玩具。
  15. 【請求項15】 ミニフィギュア(2)等の玩具類に関
    する種々の音声又は音楽を発生させる音声発生玩具
    (1)であって、前記ミニフィギュア(2)等の玩具類
    に形成した、該ミニフィギュア(2)等に相応する音声
    を認識させる磁気記録部(22)と、 該磁気記録部(22)に対応する音声を記憶した音声記
    憶部(5)と、 前記磁気記録部(22)を読み取る磁気読取部(21)
    と、 該磁気読取部(21)で読み取り、前記音声記憶部
    (5)からそれに対応した音声をスピーカー(7)に再
    生させる処理部(8)と、 を備えた、ことを特徴とする音声発生玩具。
  16. 【請求項16】 前記磁気記録部(22)は、その記録
    内容を書き換え可能に構成したものである、ことを特徴
    とする請求項15の音声発生玩具。
  17. 【請求項17】 前記磁気記録部(22)は、前記ミニ
    フィギュア(2)やボトルキャップ等の玩具類に貼付し
    得るように、シート材(10)の一面に粘着剤を貼付
    し、該シート材(10)の他面に磁性体シートを貼付し
    たものである、ことを特徴とする請求項15又は16の
    音声発生玩具。
  18. 【請求項18】 前記磁気記録部(22)は、前記ミニ
    フィギュア(2)自体に磁性体を塗布したものである、
    ことを特徴とする請求項15又は16の音声発生玩具。
  19. 【請求項19】 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類
    に関する音声を認識させる磁気記録部(22)は、その
    内容を変更し得るように構成したものである、ことを特
    徴とする請求項15、16、17又は18の音声発生玩
    具。
  20. 【請求項20】 ミニフィギュア(2)等の玩具類の
    「形状」に対応する種々の音声又は音楽を発生させる音
    声発生玩具(1)であって、 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類の「形状」に対応
    する音声を記憶した音声記憶部(5)と、 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類の「形状」を撮影
    する撮影部(31)と、 該撮影部(31)で撮影した「形状」に関する映像に基
    づき前記音声記憶部(5)からそれに対応した音声をス
    ピーカー(7)に再生させる処理部(8)と、 を備えた、ことを特徴とする音声発生玩具。
  21. 【請求項21】 ミニフィギュア(2)等の玩具類の
    「色彩」に対応する種々の音声又は音楽を発生させる音
    声発生玩具(1)であって、 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類の「色彩」に対応
    する音声を記憶した音声記憶部(5)と、 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類の「色彩」を撮影
    する撮影部(31)と、 前記撮影部(31)で撮影した「色彩」に関する映像に
    基づき前記音声記憶部(5)からそれに対応した音声を
    スピーカー(7)に再生させる処理部(8)と、 を備えた、ことを特徴とする音声発生玩具。
  22. 【請求項22】 ミニフィギュア(2)等の玩具類の
    「形状と色彩」に関する種々の音声又は音楽を発生させ
    る音声発生玩具(1)であって、 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類の「形状と色彩」
    に対応する音声を記憶した音声記憶部(5)と、 前記ミニフィギュア(2)等の玩具類の「形状と色彩」
    を撮影する撮影部(31)と、 前記撮影部(31)で撮影した「形状と色彩」に関する
    映像に基づき前記音声記憶部(5)からそれに対応した
    音声をスピーカー(7)に再生させる処理部(8)と、 を備えた、ことを特徴とする音声発生玩具。
  23. 【請求項23】 ミニフィギュア(2)に関する種々の
    音声又は音楽を発生させる音声発生玩具(1)であっ
    て、 前記ミニフィギュア(2)に貼付し得る共に、該ミニフ
    ィギュア(2)等に相応する音声を認識させる音声認識
    シール材と、 該音声認識シール材に対応する音声を記憶した音声記憶
    部(5)と、 前記音声認識シール材を撮影する撮影部(31)と、 前記撮影部(31)で撮影した前記音声認識シール材の
    認識信号となる数字、文字等に関する映像に基づき前記
    音声記憶部(5)からそれに対応した音声をスピーカー
    (7)に再生させる処理部(8)と、 を備えた、ことを特徴とする音声発生玩具。
  24. 【請求項24】 前記撮影部(31)はCCDカメラで
    ある、ことを特徴とする請求項20、21、22又は2
    3の音声発生玩具。
  25. 【請求項25】 ミニフィギュア(2)等の玩具類に関
    する種々の音声又は音楽を、音声発生玩具(1)内に装
    置した音声記憶部(5)から処理部(8)を介してスピ
    ーカー(7)に再生させる音声発生玩具(1)を用いた
    遊戯方法であって、 ネットワーク媒体(17)を介在して複数の前記音声発
    生玩具(1)を連結することにより、対戦ゲームや物語
    プレイ等を行う、ことを特徴とする音声発生玩具を用い
    た遊戯方法。
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