JP2003331375A - 計量データ遠隔検針方法 - Google Patents

計量データ遠隔検針方法

Info

Publication number
JP2003331375A
JP2003331375A JP2003127437A JP2003127437A JP2003331375A JP 2003331375 A JP2003331375 A JP 2003331375A JP 2003127437 A JP2003127437 A JP 2003127437A JP 2003127437 A JP2003127437 A JP 2003127437A JP 2003331375 A JP2003331375 A JP 2003331375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
meter
consumer
computer
weighing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003127437A
Other languages
English (en)
Inventor
Eul-Jung Hwang
ウル ジョン ホワン,
Sung-Ju Jang
ソン ジュ チャン,
Il-Gwon Jeong
イル グォン ジョン,
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chaos Co Ltd
Original Assignee
Chaos Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chaos Co Ltd filed Critical Chaos Co Ltd
Publication of JP2003331375A publication Critical patent/JP2003331375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C17/00Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link
    • G08C17/02Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link using a radio link
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2209/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems
    • H04Q2209/40Arrangements in telecontrol or telemetry systems using a wireless architecture
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2209/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems
    • H04Q2209/60Arrangements in telecontrol or telemetry systems for transmitting utility meters data, i.e. transmission of data from the reader of the utility meter

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各家庭の計量器の検針日にその検針結果を一
括的に各消費者のコンピュータのメモリに格納してお
き、これらのデータを任意の接続日時にネットワークを
介してガスなどの供給業者のコンピュータに伝送する計
量データ遠隔検針方法を提供する。 【解決手段】 ガスなどの供給業者の計量データ収集コ
ンピュータ20と、計量データ収集コンピュータ20に
ネットワークを介して接続された複数の消費者コンピュ
ータ18と、各消費者コンピュータ18に計量値を伝送
可能な計量器とから構成される遠隔検針システムにおい
て、各消費者コンピュータ18は、(a)各消費者の計
量器から予め定めた検針日時に計量値を読み込んでメモ
リ39に格納する段階と、(b)メモリ39に格納され
た各消費者のデータを他の消費者コンピュータ18と異
なる日時に供給者の計量データ収集コンピュータ20に
伝送する段階とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計量データ遠隔検
針方法に関し、さらに詳細には、複数の消費者コンピュ
ータが各消費者の計量器から計量値を取得し、ネットワ
ークを介して連結されたガス、電気、水道水、温水など
の供給業者(事業者)の計量データ収集コンピュータに
その計量値データを伝送する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水道水などの流量計量器は、地面
に埋設された流体運送管(水道管)を貫通するように計
量器本体を地面に埋設し、その計量器を保護するために
計量器本体は蓋で開閉されるようになっていた。そのた
め、水道計量器の検針員は、その蓋を開けて計量器本体
内に設置された計量器の目盛りを確認することにより、
水道計量器の検針を行わなければならなかった。
【0003】水道計量器が屋外に設置されている場合に
は、各家庭や商店に人がいなくても検針員は水道計量器
を容易に検針することができるが、通常、水道計量器は
各家庭や商店などの屋内に設置されているため、各家庭
や商店に人がいないと水道計量器の検針をすることが不
可能であった。したがって、その検針員は、各家庭や商
店に人がいない場合にはその家庭などを数回訪問するこ
とになるため、検針作業が非効率的で、多くの検針員が
必要となり、結果として検針作業に高いコストが必要と
されてきた。
【0004】そこで、このような問題点を改善するため
の様々な方法が提示されたが、いずれも最終的には検針
員がハンディターミナルなどを使って各家庭や商店の計
量器を確認しなければならなく、面倒であった。
【0005】そこで、ネットワークを利用して家庭に一
つ以上設置される計量器の計量値を該当事業所の計量デ
ータ収集コンピュータに伝送するための多くの工夫がな
されてきたが、この計量データ収集コンピュータで対応
する計量器の数は相当多いために、これらを任意に接続
すると、ネットワークおよび該当計量器事業所の計量デ
ータ収集コンピュータに大きな負荷がかかってしまい、
エラーを誘発することにつながり、検針された計量値お
よび検針料金が不正確になるなどの問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、
各家庭などに設置される特定計量器の検針日にその検針
結果を一括的に各消費者のコンピュータのメモリに格納
しておき、これらのデータを任意の特定接続日時にネッ
トワークを介してガス、電気、水道水、温水などの供給
業者の計量データ収集コンピュータに伝送する計量デー
タ遠隔検針方法を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、家庭などに設
置される消費者コンピュータを通じて計量器の計量値と
その料金を確認可能にするとともに、ネットワークを通
じて連結される計量データ収集コンピュータに前記検針
データを伝送するとき、割り当てられた特定伝送時間ほ
ど接続して通信できるようにした流量検針方法を提供す
ることにある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、消費者コンピ
ュータから計量値および計算された料金などの検針デー
タを計量データ収集コンピュータに伝送するとき、消費
者コンピュータに対応するデータ(情報)に変更事項が
発生すると、別途接続をすることなくその場で(即時
に)変更データを消費者コンピュータに伝送する流量検
針方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の計量データ遠隔検針方法は、ガス、電気、
水道水、温水の供給業者の計量データ収集コンピュータ
と、前記計量データ収集コンピュータにネットワークを
介して接続された複数の消費者コンピュータと、前記複
数の消費者コンピュータのそれぞれに計量値を伝送可能
な計量器とから構成される遠隔検針システムにおいて実
行される計量データ遠隔検針方法であって、(a) 各消
費者の計量器から予め定められた検針日時に計量値を読
み込んで計量データとして前記消費者コンピュータのメ
モリに格納する段階と、(b) 前記メモリに格納された
前記各消費者の前記計量データを他の消費者コンピュー
タと異なる日時に前記供給業者の計量データ収集コンピ
ュータに伝送する段階と、を含むことを特徴とする。
【0010】ここで、前記段階(a)は、前記各消費者
の計量器からカウントされた計量値を前記計量データと
して前記メモリの所定の格納領域に格納し、予め定めら
れた検針日時になると前記計量データを前記メモリの別
の格納領域に格納する段階であり、前記段階(b)は、
前記消費者コンピュータに対応して指定された特定の接
続日時に、前記メモリの別の格納領域に既に格納された
前記計量データを前記供給業者の計量データ収集コンピ
ュータに伝送する段階である。
【0011】また、好ましくは、前記特定の接続日・時
・分を特定するために、前記段階(b)は、(b1)
前記消費者コンピュータの機器番号を、予め設定された
1日のうちに前記計量データ収集コンピュータと通信可
能な前記消費者コンピュータ数で除算した際の商を伝送
の日付として格納する段階と、(b2) 前記段階(b
1)で計算された余りを、予め設定された1時間のうち
に前記計量データ収集コンピュータと通信可能な前記消
費者コンピュータの数で除算した際の商を伝送の時間と
して格納する段階と、(b3) 前記段階(b2)で計
算された余りを、予め設定された1分間に前記計量デー
タ収集コンピュータと通信可能な前記消費者コンピュー
タ数で除算した際の商を伝送の分として格納する段階
と、(b4) 前記段階(b3)で計算された余りと、
予め設定された一台の前記消費者コンピュータが前記計
量データ収集コンピュータと接続して通信するのに要す
る時間とを乗算して得られた結果値を通信接続時間量と
して格納する段階と、を含む。
【0012】また、本発明の計量データ遠隔検針方法
は、(c) 前記段階(a)により読み込まれた前記計
量値に対応する料金を計算し、前記メモリに格納する段
階をさらに含んでもよく、この場合において、(d)
前記段階(c)において得られた前記計量値および前記
料金を前記消費者コンピュータの使用者が確認できるよ
うに表示装置に表示する段階をさらに含んでもよい。
【0013】さらに、本発明の計量データ遠隔検針方法
は、(e) 前記段階(b)において前記各消費者コン
ピュータ伝送されたデータに変更事項がある場合、前記
消費者コンピュータが前記供給業者の計量データ収集コ
ンピュータから変更料金算出データ、変更検針日付およ
び変更電話番号を即時受信する段階をさらに含んでもよ
い。
【0014】ここで、前記各消費者の計量器は、水道計
量器、温水計量器、ガス計量器、および積算電力計であ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明による計量データ遠隔検針方法システムの好ましい実
施例を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明に係る遠隔検針システムの
構成図であり、図2は、図1に示す遠隔検針システムの
ブロック図であり、図3は、本発明に係る計量器を、計
量器上部と計量器下部に分離して示した断面図であり、
図4は、本発明に係る計量器のブロック図であり、図5
は、本発明における計量器の動作の流れを示すフローチ
ャートであり、図6は、本発明における消費者コンピュ
ータの動作の流れを示すフローチャートであり、図7
は、本発明における計量データ収集コンピュータの動作
の流れを示すフローチャートであり、図8は、本発明の
計量データ遠隔検針方法の具体的な検針データ処理を示
す概念図であり、図9は、図8の場合における消費者コ
ンピュータのメモリ構造の一例を示す図である。
【0017】まず、図1に示すシステム構成において、
各消費者の家庭に設置される水道計量器10、温水計量
器12、ガス計量器14、および積算電力計16などの
各種計量器は、無線通信により各消費者の消費者コンピ
ュータ18に接続されており、それぞれの計量値データ
を無線信号(伝送信号)に変換して消費者コンピュータ
18に送信する。
【0018】それらの計量値データを受信した消費者コ
ンピュータ18は、それらの計量値データおよびその計
量値に対応して計算される料金を図1では示していない
データメモリ39(図2参照)に個別に格納するととも
に、使用者に示すためにそれぞれの計量値および料金を
LCD40(図2参照)などに表示(display)する。
【0019】また、毎月定められた検針日時には、消費
者コンピュータ18は、対応する計量器の現在の計量値
をデータメモリ39の他の記憶領域に別途格納し、各消
費者に割り当てられた通信接続時間に、この計量値およ
び料金などの計量データを、ネットワークを介して接続
されている計量データ収集コンピュータ20に送信す
る。これらのデータを受信した計量データ収集コンピュ
ータ20は、各消費者から送られてきた計量値をデータ
ベース(Database)化して管理する。
【0020】なお、本実施形態では無線通信により各計
量器10、12、14、16から消費者コンピュータ1
8に計量データを伝送する例を示しているが、それぞれ
の計量器と消費者コンピュータ18が有線で接続され、
それにより各計量値を伝送するようにシステムを構成し
てもよい。
【0021】次に、図2に示すシステムブロック図によ
れば、計量器装着部22において計量器カウンタの回転
によってリードスイッチ(Read Switch))24が動作
すると、マイクロコンピュータ(Microcomputer、以
下、「マイコン」という)26は、計量器装着部22の
リードスイッチ24の信号検出端で信号を検出し、マイ
コン26内に格納されている値に1を加えた値として格
納することになる。つまり、カウントがなされる(1イ
ンクリメントされる)。
【0022】上述のように、計量器装着部22のマイコ
ン26に格納された値はRFモジュール(RF Module)
30を介して無線信号に変換した後、RFモジュール3
0のアンテナ70(図4参照)を介してその無線信号を
消費者コンピュータ18に送信する。このとき、マイコ
ン26はバッテリ28から供給される電源によって動作
をしている。
【0023】このように送信された無線信号は、屋内な
どに設置されている消費者コンピュータ18で受信され
る。
【0024】ここで、消費者コンピュータ18は、本実
施形態では、220V電源34によって動作している。
消費者コンピュータ18は、RFモジュール36を介し
て受信された計量器装着部22の無線信号を電気信号に
変換して中央処理装置(CPU:Central Processing U
nit)38に入力する。中央処理装置38は、この電気
信号を処理して計量値に対応する使用量と使用料金を演
算し、その演算結果をメモリ39に格納するとともに、
LCD(Liquid Crystal Display)40などの表示装置
に出力して、消費者が家庭においてその使用量(計量
値)および使用料金を肉眼で確認できるようにしてい
る。
【0025】なお、このような使用量(計量値)および
使用料金データは、定められた検針日時にメモリ39の
別の格納領域に格納しておき、割り当てられた特定日時
にモデムや電力線42などを利用してネットワークを介
して接続されているガス、電気、水道水、あるいは温水
の供給業者(事業者)の計量データ収集コンピュータ2
0に伝送される。
【0026】そうすると、計量データ収集コンピュータ
20は、上述のように、受信した計量データに対する数
値データを通知書や水漏れ位置の追跡資料として活用で
きるようにデータベース化する。
【0027】なお、計量データ収集コンピュータ20
は、広告などを消費者コンピュータ18に伝送して、消
費者コンピュータ18のLCD40に表示(ディスプレ
イ)させるのが好ましい。
【0028】また、計量器上部60にあるのバッテリ2
8(図3参照)は、長時間使用可能な3Vのリチウムバ
ッテリが好ましいが、本発明ではこれに限定されない。
【0029】図3は、計量器を計量器上部と計量器下部
とに分離して示した断面図である。この図3において、
計量器下部50は、その回転翼51用の回転軸52の上
部一端に備えられたカウンタ(Counter)54と、この
カウンタ54の上部に備えられた永久磁石56と、計量
器下部50の最上部に位置するリードスイッチ24とか
ら構成されている。一方、計量器上部60は、RFモジ
ュール30、バッテリ(Battery)28、およびマイコ
ン26からなるPCB(ポリ塩化ビフェニル)68と、
アンテナ70とから構成されている。
【0030】水道水などの流体が流量流入口72から流
入し流量排出口74に排出される過程において、回転翼
51は、通過流量に比例した回転数だけ回転することに
なるが、このとき回転軸52も同時に回転し、この回転
軸52の上部に備えられたカウンタ54が回転する。
【0031】そして、カウンタ54の回転にともなって
カウンタ54の上部に備えられた永久磁石56が回転さ
れ、リードスイッチ24が磁力で引きつけられる。これ
により、リードスイッチ24がオン/オフ(ON/OF
F)動作をし、電気的な信号を発生させる。この電気的
な信号により、マイコン26が動作し、マイコン26内
の特定の格納場所に格納(保存)されている値に1を積
算し、この積算値を再び同一の格納場所に格納するとと
もに、RFモジュール30を介してこの値(データ)を
無線信号に変換した後、アンテナ70を介して外部(消
費者コンピュータ18)に送信する。
【0032】次に、図4に示す計量器のブロック図にお
いて、流体の流れに応じて動作するリードスイッチ24
のオン/オフ動作によって発生する電気信号は、マイコ
ン26に出力され、マイコン26で処理される。すなわ
ち、予め設定された住所などのデータ、つまり消費者コ
ンピュータ18とマッチングされる値(消費者コンピュ
ータ18を特定する値)に基づいて、計量器の流量を計
量器内のマイコン26で演算した後、この演算結果をR
Fモジュール30で無線信号に変換した後アンテナ70
を介して外部に出力する。なお、上述のように、このと
き、マイコン26は、リチウムイオンバッテリのような
バッテリ28を使用する(電源を供給される)。
【0033】上述のような構成の遠隔検針システムにお
ける使用量(計量値)を検針する検針処理の過程を図5
ないし図7を参照して詳細に説明する。
【0034】まず、図5に示すように、計量器のリード
スイッチ24のオン/オフ動作によって発生するカウン
トされた値(計数値)を現在の計量値に累積(積算)す
るように、図示しない内蔵メモリを有するマイコン26
が、内部演算することによって計量値がカウントされる
(ステップ100)。
【0035】このようにカウントされた計量値は、マイ
コン26内のメモリに格納されるとともに、RFモジュ
ール30を介して無線信号に変換された後、アンテナ7
0を介して外部に無線送信され(ステップ102)、再
び(連続して)計量値がカウントされる(ステップ10
0)。
【0036】図6に示すように、このように無線送信さ
れた計量値は、消費者コンピュータ18のアンテナ(無
線LANなどに対応するアクセスポイントのアンテナな
どでもよい)およびRFモジュール36を介して消費者
コンピュータ18に受信され(ステップ104)、この
受信された計量値は、消費者コンピュータ18の中央処
理装置(CPU)38による所定の演算の後メモリ39
に格納される(ステップ106)。
【0037】このメモリ39には、水道計量器10、ガ
ス計量器12、温水計量器14および積算電力計16な
どの各計量器の初期値および機器番号、各計量器に対応
する供給業者(事業所)の電話番号、検針時間、料金表
などのデータが格納されている。
【0038】水道計量器10、ガス計量器12、温水計
量器14および積算電力計16などの計量器から計量値
を受信すると、消費者コンピュータ18は、その受信し
た計量値(計量値データ)をメモリ39に格納し、この
計量値データに基づいて中央処理装置38で使用量に対
する料金を計算(演算)した後(ステップ108)、そ
の料金データもメモリ39に格納する。
【0039】このようにそれぞれの計量器の計量値を格
納している消費者コンピュータ18は、メモリ39に格
納されている検針日時データと現在の日時とを比較する
ことにより、該当計量器の検針日時・分になったか否か
を判断し(ステップ110)、その結果、特定の計量器
の検針日時になった場合には、その特定の計量器の計量
値および換算料金などの検針データを別の格納領域に格
納し(ステップ112)、いずれの計量器の該当検針日
でもないと判断された場合には、ステップ104に移行
して、消費者コンピュータ18は、再び計量器から計量
値を受信する。
【0040】つまり、ステップ110において検針日時
でないと判断された場合には、各計量器からの計量値を
再び読み込む処理を実行する(ステップ104)。
【0041】ステップ112においてメモリ39に検針
データを格納した後、消費者コンピュータ18は、特定
の供給業者との接続日時になったか否かを判断するため
に、メモリ39に格納されている伝送時間データと現在
の日時を比較し(ステップ114)、特定の供給業者と
の接続日時になったと判断された場合には、消費者コン
ピュータ18は、インターネットなどのネットワークを
介して接続されている該当供給業者の事業所の計量デー
タ収集コンピュータ20にメモリ39に格納された検針
データを伝送する(ステップ116)。
【0042】そして、図7に示すように、該当計量器の
供給業者の事業所(該当計量器事業所)にある計量デー
タ収集コンピュータ20は、消費者コンピュータ18か
らその消費者コンピュータの使用者(ユーザ)の特定の
計量器の検針された計量値を受信する(ステップ11
8)。
【0043】その後、該当計量器事業所の計量データ収
集コンピュータ20は、受信した検針データに基づい
て、変更事項、例えば、料金体系の変更、検針日付の変
更、電話番号の変更、その他変更事項があるか否かを比
較する(ステップ120)。
【0044】ステップ120において、消費者コンピュ
ータ18のメモリ39に格納されているデータの中で変
更すべき事項があると判断された場合には、該当事業所
の計量データ収集コンピュータ20は、管理する計量器
に対する変更された内容のデータをその消費者コンピュ
ータ18に送信する(ステップ122)。
【0045】このとき注目すべき点は、計量データ収集
コンピュータ20から任意の時間に消費者コンピュータ
18に接続して検針データ(計量値データ)を伝送する
のではなく、消費者コンピュータ18が該当検針日時に
検針データを伝送すると、計量データ収集コンピュータ
20は、この検針データの内容を判断して即座で反応
し、変更された内容のデータを消費者コンピュータ18
に伝送することである。
【0046】一方、ステップ120において、計量デー
タ収集コンピュータ20は、変更事項がないと判断した
場合には、この消費者コンピュータ18から伝送された
検針データをそのまま受信する。
【0047】以下、図8および図9を参照して具体的な
実施形態をさらに詳細に説明する。図8に示すように、
ある家庭に設置されている水道計量器(機器番号:43
4512)10、ガス計量器(機器番号:23451
2)14、および電気計量器(機器番号:33451
2)16と無線通信により接続されている消費者コンピ
ュータ18は、水道事業所150の電話番号(7590
165)データと、ガス事業所160の電話番号(75
90164)データと、電気事業所170の電話番号
(7590163)データとをメモリ39に格納してい
る。
【0048】また、それぞれの計量器の機器番号(ADDR
ESS)、検針日時、料金表などに対するデータ値も消費
者コンピュータ18のメモリ39に格納されている。
【0049】このメモリ39に格納されているデータの
うち、特に消費者コンピュータ18の機器番号を通し
て、各事業者の計量データ収集コンピュータ20は、該
当する計量器の検針時間をセッティング(setting)す
ることができる。
【0050】消費者コンピュータ18(ADDRESS:13
4512)が伝送日時(伝送時間)を計算する過程の一
例を説明する。まず、機器番号の一番目の桁“1”は、
一つの供給業者の事業所内で複数のグループを作るため
に利用される桁であり、それより下位の5つの桁“34
512”は、一つの家庭にあるすべての計量器の同一桁
と同一値を有するよう設定される。
【0051】すなわち、機器番号の二番目の桁“3”
は、各供給業者の事業所の複数の通信ラインにおいて3
番通信ラインに接続可能であることを表す。
【0052】これらの値(すなわち、機器番号の上2桁
の値)に基づいて、消費者コンピュータ18は、割り当
てられた日・時・分に計量データ(検針データ)を対応
する供給業者に伝送する。
【0053】次いで、機器番号の下4桁“4512”に
ついて説明する。この下4桁“4512”は、検針デー
タを対応する供給業者に伝送する際に利用される。
【0054】消費者コンピュータ18のメモリ39に格
納されている検針日(データ)を基準にして、計量器毎
に検針日時が異なり、また、月単位に検針が行われるよ
うにしなけばならないが、このような通信接続時間の設
定方法には、例えば、以下の二つの方法のいずれかを使
用(利用)すればよい。
【0055】その一つは、消費者コンピュータ18の機
器番号“134512”のうち上2桁を除いた残りの下
4桁“4512”をアドレスとし、下記の式a)〜d)
により計量器の検針時間を設定する方法である。 a)(アドレス(address))/(1日のうちに計量デ
ータ収集コンピュータ20と通信可能な消費者コンピュ
ータ数18)=商1・・・余り1 (ここで、商1は伝送の日付となる) b)(余り1)/(1時間のうちに計量データ収集コン
ピュータ20と通信可能な消費者コンピュータ18の
数)=商2・・・余り2 (ここで、商2は伝送の時間となる) c)(余り2)/(1分間に計量データ収集コンピュー
タ20と通信可能な消費者コンピュータ18の数)=商
3・・・余り3 (ここで、商3は伝送の分となる) d)(余り3)*(一台の消費者コンピュータ18が計
量データ収集コンピュータ20と接続して通信するのに
要する時間)=伝送の秒 ここで、上式に用いて検針時間を計算してみると、消費
者コンピュータ18の機器番号のうち下4桁“451
2”をアドレスとし、(1日のうちに計量データ収集コ
ンピュータ20と通信可能な消費者コンピュータ数1
8)を“1800”とし、(1時間のうちに計量データ
収集コンピュータ20と通信可能な消費者コンピュータ
18の数)を“360”とし、(1分間に計量データ収
集コンピュータ20と通信可能な消費者コンピュータ1
8の数)を“6”と仮定し、上述の式a)〜d)に代入
すると、 式a)により、“4512/1800=2日・・・91
2” 式b)により、“912/360=2時・・・192” 式c)により、“192/6=32分・・・0” 式d)により、“0*10=0秒” のようなデータが計算される。
【0056】このように計算されたデータによれば、毎
月指定されたそれぞれの事業所(供給業者)の検針日か
ら “2”日目の“2”時“32”分“0”秒に、該当
する家庭の消費者コンピュータ18は、それぞれメモリ
39に格納されている、水道事業所(水道事業部)15
0の電話番号(7590165)、ガス事業所(ガス事
業部)160の電話番号(7590164)および電気
事業所(電気事業部)170の電話番号(759016
3)のデータを利用して、検針値、すなわち、検針日
時、検針機器番号、計量値(計量データ)および使用量
に対する料金を該当事業所の計量データ収集コンピュー
タ20に伝送する(図9参照)。勿論、上記供給業者
(事業所)が統合された場合のように、統合検針(検針
業務統合、電話番号統合、通信接続統合)を行うときに
もこの方法を応用して適用可能である。
【0057】前述の1日のうち、1時間、あるいは1分
間における計量データ収集コンピュータ20に接続して
検針データを送信可能な消費者コンピュータ18の数
は、必要に応じて適宜調整して使用することができる。
【0058】なお、各消費者の家庭にある複数の計量器
は、該当検針日時を互いにずらして検針できるように設
定するのが好ましい。
【0059】もう一つの方法は、消費者コンピュータ1
8を家庭などに設置するにあたり、該当事業所の計量デ
ータ収集コンピュータ20の管理者から接続日付、時間
割当の承認を予め受けた上で消費者コンピュータ18に
その伝送日時を登録するというものである。このよう
に、本発明では、強制的に計量データ収集コンピュータ
20に通信する時間を設定する方法を使用してもよい。
【0060】また、仮に、ガス計量器14や水道計量器
10などの検針日が互いに同一(検針日が同日)である
場合には、ガス検針日に1日を加えた日を実際のガス検
針日にするなどの応用を通じて、それぞれの検針日が重
ならないように設計(構築)するのが好ましい。
【0061】なお、各家庭に設置される消費者の複数の
計量器の伝送日時が互いに同一の場合には、各事業所の
電話番号が一致する(事業所が同一)という意味である
ので、事業所を統合して検針することが可能である。
【0062】以上のように、本発明の一実施形態につい
て添付図面を参照して詳細に説明したが、本発明の権利
範囲はこの実施形態に限定されることなく、本発明の一
実施形態と実質的に同一な範囲(均等な範囲)にあるも
のまで本発明の権利範囲に属することはいうまでもな
い。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、水道水など流量による
計量値を家庭などに設置される消費者コンピュータから
計量データを伝送されることにより確認できることは勿
論、使用料金を直接消費者コンピュータで計算し、消費
者コンピュータの機器番号に基づいて対応する計量器の
供給事業所の計量データ収集コンピュータに接続する時
間を割り当てて接続しているので、検針データなどの送
受信時に計量データ収集コンピュータに負荷がかかるな
どの問題点を解決し、安定的に検針を行うことができ
る。
【0064】なお、検針データを計量データ収集コンピ
ュータで確認し、変更する内容がある場合、後で別途に
接続するのではなくその場で変更データを消費者コンピ
ュータに即時伝送する構成としているため、消費者コン
ピュータの使用者(ユーザ)は、計量値による変更され
た料金および事業所の電話番号などを確認することがで
き、流量検針に対する信頼性を高めることができる。
【0065】また、特定時間に一定な行政区域における
流量を同時検針することができるので、水道管などの破
裂によって発生し得る漏水位置を把握し、その対策を迅
速に立てて事故を素早く解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遠隔検針システムの構成図。
【図2】図1に示す遠隔検針システムのブロック図。
【図3】本発明に係る計量器を、計量器上部と計量器下
部とに分離して示す図。
【図4】本発明に係る計量器のブロック図。
【図5】本発明における計量器の動作の流れを示すフロ
ーチャート。
【図6】本発明における消費者コンピュータの動作の流
れを示すフローチャート。
【図7】本発明における計量データ収集コンピュータの
動作の流れを示すフローチャート。
【図8】本発明の計量データ遠隔検針方法の具体的な検
針データ処理を示す概念図。
【図9】図8の場合における消費者コンピュータのメモ
リ構造の一例を示す図。
【符号の説明】
10 水道計量器 12 温水計量器 14 ガス計量器 16 積算電力計 22 計量器装着部 24 リードスイッチ 26 マイクロコンピュータ(マイコン) 28 バッテリ 30 RFモジュール 50 計量器下部 51 回転翼 52 回転軸 54 カウンタ 56 永久磁石 60 計量器上部 68 PCB 70 アンテナ 72 流量流入口 74 流量排出口 18 消費者コンピュータ 34 220V電源 36 RFモジュール 38 中央処理装置(CPU) 39 データメモリ 40 LCD 42 モデム(電力線) 20 計量データ収集コンピュータ 100〜122 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 503163620 #515 BI center, Jinj u National Universi ty, Chiram−dong, Ji nju city, Gyeongsan gnam−do, Republic o f Korea (72)発明者 ホワン, ウル ジョン 大韓民国 キョンサンナム−ド, チンジ ュ−シティー, オクボン−ドン, デリ ム アパートメント, 811号 (72)発明者 チャン, ソン ジュ 大韓民国 キョンサンナム−ド, チンジ ュ−シティー, シナン−ドン, ジュゴ ン 2−チャ アパートメント, 209 ブロック, 606号 (72)発明者 ジョン, イル グォン 大韓民国 キョンサンナム−ド, サチョ ン−シティー, ジョンドン−ミョン, プンジョン−リ, ソンボ アパートメン ト, 204 ブロック, 701号 Fターム(参考) 2F073 AA07 AA08 AA09 AB01 BB01 BC01 BC02 CC03 CC07 CC12 CC14 CD11 DE16 EE11 FF01 FG01 FG02 GG01 GG04 GG06 GG08

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス、電気、水道水、温水の供給業者の
    計量データ収集コンピュータと、前記計量データ収集コ
    ンピュータにネットワークを介して接続された複数の消
    費者コンピュータと、前記複数の消費者コンピュータの
    それぞれに計量値を伝送可能な計量器とから構成される
    遠隔検針システムにおいて実行される計量データ遠隔検
    針方法であって、 (a) 各消費者の計量器から予め定められた検針日時に
    計量値を読み込んで計量データとして前記消費者コンピ
    ュータのメモリに格納する段階と、 (b) 前記メモリに格納された前記各消費者の前記計量
    データを他の消費者コンピュータと異なる日時に前記供
    給業者の計量データ収集コンピュータに伝送する段階
    と、 を含むことを特徴とする計量データ遠隔検針方法。
  2. 【請求項2】 前記段階(a)は、前記各消費者の計量
    器からカウントされた計量値を前記計量データとして前
    記メモリの所定の格納領域に格納し、予め定められた検
    針日時になると前記計量データを前記メモリの別の格納
    領域に格納する段階であることを特徴とする請求項1に
    記載の計量データ遠隔検針方法。
  3. 【請求項3】 前記段階(b)は、前記消費者コンピュ
    ータに対応して指定された特定の接続日時に、前記メモ
    リの別の格納領域に既に格納された前記計量データを前
    記供給業者の計量データ収集コンピュータに伝送する段
    階であることを特徴とする請求項1または2に記載の計
    量データ遠隔検針方法。
  4. 【請求項4】 前記特定の接続日・時・分を特定するた
    めに、前記段階(b)は、 (b1) 前記消費者コンピュータの機器番号を、予め
    設定された1日のうちに前記計量データ収集コンピュー
    タと通信可能な前記消費者コンピュータ数で除算した際
    の商を伝送の日付として格納する段階と、 (b2) 前記段階(b1)で計算された余りを、予め
    設定された1時間のうちに前記計量データ収集コンピュ
    ータと通信可能な前記消費者コンピュータの数で除算し
    た際の商を伝送の時間として格納する段階と、 (b3) 前記段階(b2)で計算された余りを、予め
    設定された1分間に前記計量データ収集コンピュータと
    通信可能な前記消費者コンピュータ数で除算した際の商
    を伝送の分として格納する段階と、 (b4) 前記段階(b3)で計算された余りと、予め
    設定された一台の前記消費者コンピュータが前記計量デ
    ータ収集コンピュータと接続して通信するのに要する時
    間とを乗算して得られた結果値を通信接続時間量として
    格納する段階と、 を含むことを特徴とする請求項3に記載の計量データ遠
    隔検針方法。
  5. 【請求項5】 (c) 前記段階(a)により読み込ま
    れた前記計量値に対応する料金を計算し、前記メモリに
    格納する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれかに記載の計量データ遠隔検針方法。
  6. 【請求項6】 (d) 前記段階(c)において得られ
    た前記計量値および前記料金を前記消費者コンピュータ
    の使用者が確認できるように表示装置に表示する段階を
    さらに含むことを特徴とする請求項5に記載の計量デー
    タ遠隔検針方法。
  7. 【請求項7】 (e) 前記段階(b)において前記各
    消費者コンピュータ伝送されたデータに変更事項がある
    場合、前記消費者コンピュータが前記供給業者の計量デ
    ータ収集コンピュータから変更料金算出データ、変更検
    針日付および変更電話番号を即時受信する段階をさらに
    含むことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記
    載の計量データ遠隔検針方法。
  8. 【請求項8】 前記各消費者の計量器は、水道計量器で
    あることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記
    載の計量データ遠隔検針方法。
  9. 【請求項9】 前記各消費者の計量器は、温水計量器で
    あることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記
    載の計量データ遠隔検針方法。
  10. 【請求項10】 前記各消費者の計量器は、ガス計量器
    であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに
    記載の計量データ遠隔検針方法。
  11. 【請求項11】 前記各消費者の計量器は、積算電力計
    であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに
    記載の計量データ遠隔検針方法。
JP2003127437A 2002-05-02 2003-05-02 計量データ遠隔検針方法 Pending JP2003331375A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2002-0024049A KR100475936B1 (ko) 2002-05-02 2002-05-02 계량 데이터 원격 검침 방법
KR10-2002-0024049 2002-05-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003331375A true JP2003331375A (ja) 2003-11-21

Family

ID=19720563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003127437A Pending JP2003331375A (ja) 2002-05-02 2003-05-02 計量データ遠隔検針方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20030208339A1 (ja)
JP (1) JP2003331375A (ja)
KR (1) KR100475936B1 (ja)
CN (1) CN1456991A (ja)
AU (1) AU2003219599A1 (ja)
TW (1) TW200307888A (ja)
WO (1) WO2003094126A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101093376B1 (ko) * 2010-09-03 2011-12-14 엘에스산전 주식회사 에너지 관리 방법
JP2015026367A (ja) * 2013-05-15 2015-02-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 流量計測装置および流量計測装置に利用される無線装置
JP2020134412A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 前澤化成工業株式会社 筐体

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200449499Y1 (ko) 2008-12-18 2010-07-14 홍건영 공공요금 통합 표시장치
KR101159972B1 (ko) 2010-04-28 2012-06-26 한양대학교 산학협력단 효율적인 물 에너지 절약을 위한 용수 공급자와 사용자간의 유비쿼터스 급수 시스템 및 온실가스 인벤토리 구축방법
US20130176141A1 (en) * 2012-01-05 2013-07-11 General Electric Company System and method for changing operational parameters of a utility meter
TWI451096B (zh) * 2012-09-04 2014-09-01 Univ Nat Taiwan Normal Integrated energy consumption control system and its method
KR101649897B1 (ko) * 2015-01-28 2016-08-22 주식회사 우원테크 전력선통신 방식을 이용한 가스 계량기의 원격검침 및 전력공급 장치와 그 방법

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159785A (ja) * 1986-12-24 1988-07-02 Tamura Electric Works Ltd 端末装置の時刻修正方法
JPH01112896A (ja) * 1987-06-15 1989-05-01 John D Bodrug 消費量メータ及び消費量測定方法
JPH01240999A (ja) * 1988-03-22 1989-09-26 Rinnai Corp 自動検針装置
JPH08130774A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Clarion Co Ltd データ伝送システム
JPH08129677A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Tokyo Gas Co Ltd 料金表示メ−タシステム
JPH08265242A (ja) * 1995-03-27 1996-10-11 Tokyo Gas Co Ltd 無線自動検針システム
JPH11175868A (ja) * 1997-12-10 1999-07-02 Mitsubishi Electric Corp 光熱使用量の計量計測制御装置及びその制御方法
JPH11313163A (ja) * 1999-03-26 1999-11-09 Sharp Corp 自動検針システム
JP2002048823A (ja) * 2000-07-29 2002-02-15 Soichi Sato 時間帯別家庭用エネルギー量計量方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4104486A (en) * 1976-06-29 1978-08-01 Martin John R System for accumulating data over nondedicated telephone lines
US4086434A (en) * 1976-09-07 1978-04-25 Leo P. Christiansen Remote condition reporting system
US4241237A (en) * 1979-01-26 1980-12-23 Metretek Incorporated Apparatus and method for remote sensor monitoring, metering and control
US4306293A (en) * 1979-08-30 1981-12-15 Marathe Sharad M Energy monitoring system
JPH01236797A (ja) * 1988-03-16 1989-09-21 Rinnai Corp 自動検針装置
JPH05290288A (ja) * 1992-04-13 1993-11-05 Mitsubishi Electric Corp 自動検針装置
JPH06351071A (ja) * 1993-06-08 1994-12-22 Ricoh Elemex Corp 無線検針方法
US6195018B1 (en) * 1996-02-07 2001-02-27 Cellnet Data Systems, Inc. Metering system
US5897607A (en) * 1997-02-28 1999-04-27 Jenney Systems Associates, Ltd. Automatic meter reading system
KR100312225B1 (ko) * 1998-10-29 2001-12-12 윤종용 양방향 페이징 시스템을 이용한 원격 검침시스템 및 원격검침 서비스 방법
KR100385319B1 (ko) * 2000-09-27 2003-05-23 유창호 무선 셀방식을 이용한 원격 검침시스템
US6671636B2 (en) * 2000-11-20 2003-12-30 Utility Collection Systems, Llc Apparatus, method and article of manufacture for utility monitoring
KR100437741B1 (ko) * 2001-07-30 2004-06-26 박재삼 인터넷을 이용한 원격검침 시스템

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159785A (ja) * 1986-12-24 1988-07-02 Tamura Electric Works Ltd 端末装置の時刻修正方法
JPH01112896A (ja) * 1987-06-15 1989-05-01 John D Bodrug 消費量メータ及び消費量測定方法
JPH01240999A (ja) * 1988-03-22 1989-09-26 Rinnai Corp 自動検針装置
JPH08130774A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Clarion Co Ltd データ伝送システム
JPH08129677A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Tokyo Gas Co Ltd 料金表示メ−タシステム
JPH08265242A (ja) * 1995-03-27 1996-10-11 Tokyo Gas Co Ltd 無線自動検針システム
JPH11175868A (ja) * 1997-12-10 1999-07-02 Mitsubishi Electric Corp 光熱使用量の計量計測制御装置及びその制御方法
JPH11313163A (ja) * 1999-03-26 1999-11-09 Sharp Corp 自動検針システム
JP2002048823A (ja) * 2000-07-29 2002-02-15 Soichi Sato 時間帯別家庭用エネルギー量計量方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101093376B1 (ko) * 2010-09-03 2011-12-14 엘에스산전 주식회사 에너지 관리 방법
US8878692B2 (en) 2010-09-03 2014-11-04 Lsis Co., Ltd. Energy management system and method and repeater for energy management system
JP2015026367A (ja) * 2013-05-15 2015-02-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 流量計測装置および流量計測装置に利用される無線装置
JP2020134412A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 前澤化成工業株式会社 筐体
JP7248450B2 (ja) 2019-02-22 2023-03-29 前澤化成工業株式会社 筐体

Also Published As

Publication number Publication date
US20030208339A1 (en) 2003-11-06
TW200307888A (en) 2003-12-16
WO2003094126A1 (en) 2003-11-13
KR100475936B1 (ko) 2005-03-10
AU2003219599A1 (en) 2003-11-17
KR20020039305A (ko) 2002-05-25
CN1456991A (zh) 2003-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7373261B2 (en) Portable hydrant meter and system of use thereof
US20080189056A1 (en) Portable hydrant meter and system of use thereof
Jain et al. Design and development of GSM based energy meter
WO2006017671A1 (en) Integrated metrology system and information and control apparatus for interaction with integrated metrology systems
WO2003025878A2 (en) Utility meter with external signal-powered transceiver
KR100934814B1 (ko) 원격 검침 시스템 및 원격 검침 방법
JP2013505466A (ja) 壁ソケットを介して住居又は商業ビルの消費電力を測定するためのシステム及び方法
JP2003331375A (ja) 計量データ遠隔検針方法
Dhananjayan et al. Smart energy meter with instant billing and payment
US10830801B2 (en) VA metering in delta-wired electrical service
KR200250381Y1 (ko) 네트워크를 이용한 유량 무선 검침 시스템
US20200027174A1 (en) Electricity consumption meter with piggy backed e-commerce system and method
JP2016095874A (ja) 検針支援システム、管理サーバ及び計量装置
Masum et al. Design and implementation of smart meter with load forecasting feature for residential customers
Mills et al. Photo encoding of analog water meter for user access and payment system
US20040124828A1 (en) Device and method for continuously monitoring energy usage
WO2011072625A1 (en) System for wireless data transfer from measuring instruments
KR101777611B1 (ko) 전자식 전력량 계
KR20040009448A (ko) Gps를 이용한 원격 검침 시스템 및 그 방법
WO2004090831A1 (en) Network-based remote meter reading system
Afreen et al. IoT-Based Prepaid Energy Meter
Crainic AMR gas meters system by radio-a new trends in natural gas metering technology in Romania
KR20000043594A (ko) 계량기 표시량 자동 검침 방법
JP2013250595A (ja) 検針支援システム、管理サーバ及び計量装置
Crainic AMR gas meters system by radio-a new trend in natural gas metering technology in Romania [articol]

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060531

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061024