JP2003327165A - 自動車のカウルボックス構造 - Google Patents

自動車のカウルボックス構造

Info

Publication number
JP2003327165A
JP2003327165A JP2002137586A JP2002137586A JP2003327165A JP 2003327165 A JP2003327165 A JP 2003327165A JP 2002137586 A JP2002137586 A JP 2002137586A JP 2002137586 A JP2002137586 A JP 2002137586A JP 2003327165 A JP2003327165 A JP 2003327165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cowl box
panel
end portion
front window
window panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002137586A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4075450B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Goto
広光 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2002137586A priority Critical patent/JP4075450B2/ja
Publication of JP2003327165A publication Critical patent/JP2003327165A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4075450B2 publication Critical patent/JP4075450B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体剛性の維持と入力荷重に対する衝撃エネ
ルギーの吸収効率の向上との両立を図ることができる自
動車のカウルボックス構造の提供を図る。 【解決手段】 フロントウインドパネル10の下端部1
0aを支持固定した支持パネル12は片持ち梁を構成し
ていて、その前端部12aと下側の閉断面のカウルボッ
クス21との間には所定間隔Lを設けてあるので、上方
からの入力荷重Fに対する支持パネル12の変形量を十
分に確保して、この入力荷重Fに対する衝撃エネルギー
の吸収効率を十分に高めることができ、かつ、カウルボ
ックス21を閉断面として車体剛性を維持できることか
ら、アイドル振動時等におけるこもり量の発生を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のフロント
部に車幅方向に延在配置された、車体フロント部の車幅
方向骨格部材としての機能と、車載空調ユニットの外気
導入部としての機能を併有するカウルボックス構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】カウルボックスは前述のように車体フロ
ント部の車幅方向骨格部材として機能していることか
ら、このカウルボックスにフロントウインドウパネルの
下端部を固定支持するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カウル
ボックスは閉断面構造としてあるため、フロントウイン
ドウパネルの支持剛性が高く上方から外部荷重がフロン
トウインドウパネル支持部近傍に入力した場合、その入
力荷重に対する反力が大きくなって衝撃エネルギーを効
果的に吸収できない。
【0004】そこで、カウルボックスをフロントウイン
ドウパネル下端部の支持部前方で開断面としたものも知
られているが、このようにカウルボックスを開断面構造
とした場合は車体剛性が必然的に低下されることにな
り、また、この車体剛性の低下によりアイドル振動時に
こもり音が発生し易いという問題を生じる。
【0005】そこで、本発明は車体剛性の維持と入力荷
重に対する衝撃エネルギーの吸収効率の向上との両立を
図ることができる自動車のカウルボックス構造を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、車体のフロント部に車幅方向に延在配置されてフロ
ントウインドウパネルの下端部を支持する自動車のカウ
ルボックス構造において、前記フロントウインドウパネ
ルの下端部を前縁側を自由端部とした支持パネルの前端
部に固定して片持ち梁を構成し、この支持パネルの前端
部の下側に所定間隔をおいて、閉断面のカウルボックス
を形成したことを特徴としている。
【0007】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載の自動車のカウルボックス構造において、支持パネル
の前端部とカウルボックスとを、フロントウインドウパ
ネルが膜振動する際の少くとも腹となる位置、若しくは
その近傍位置でステイ部材により連結したことを特徴と
している。
【0008】請求項3の発明にあっては、請求項2に記
載の自動車のカウルボックス構造において、支持パネル
の前端部とカウルボックスとの連結位置を、フロントウ
インドウパネル下端部の車幅方向両端から全幅の略1/
4だけ内側に寄った位置と、車幅方向略中央位置とに設
定したことを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、フロン
トウインドウパネルの下端部の固定支持部を片持ち梁と
して構成としたので、このフロントウインドウパネルの
支持部近傍に入力される上方からの外部荷重に対して支
持パネルを容易に変形させることができる一方、この支
持パネルの下方には閉断面のカウルボックスが存在して
いるため車体剛性が低下するのを防止することができ
る。
【0010】そして、前記支持パネルと閉断面のエアボ
ックスとの間には所定間隔を設けてあるので、前記入力
荷重に対する支持パネルの変形量を十分に確保して、こ
の入力荷重に対する衝撃エネルギーの吸収効率を十分に
高めることができる。
【0011】また、カウルボックスを閉断面として車体
剛性を維持できることから、アイドル振動時等における
こもり音の発生を防止することができる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、支持パネルの前端部と閉断面の
カウルボックスとを、フロントウインドウパネルが膜振
動する際の少くとも腹となる位置、若しくはその近傍位
置でステイ部材により連結したので、フロントウインド
ウパネルが膜振動する際の振幅増大部分を剛性の高いカ
ウルボックスで支持できるため、このフロントウインド
ウパネル下端部の振動を効果的に抑制し、ひいては、ア
イドリング時等に発生する車体振動に起因するこもり音
を低減することができる。
【0013】また、支持パネルが閉断面のカウルボック
スに部分的に固定されるため、車体剛性を更に向上する
ことができる。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の発明の効果に加えて、支持パネルとカウルボックスと
の連結位置を、フロントウインドウパネル下端部の車幅
方向両端から全幅の略1/4だけ内側に寄った位置と、
車幅方向略中央位置とに設定したので、フロントウイン
ドウパネルが車幅方向両端を固定点として膜振動する際
に、振幅が特に顕著な一次モード若しくは二次モードの
振動を効果的に抑制することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に詳述する。
【0016】図1,図2は本発明にかかるカウルボック
ス構造の第1実施形態を示し、図1はエンジンフードを
外してカウル部を車両前方から見た斜視図、図2は図1
中A−A線に対応する位置の拡大断面図である。
【0017】図1に示す自動車Mのフロント部に車幅方
向にカウル部11を構成してある。
【0018】このカウル部11はダッシュアッパパネル
15とカウルフロントパネル16とを備え、該ダッシュ
アッパパネル15の上端部に車両前方に張り出す支持パ
ネル12を接合固定し、この支持パネル12の前側縁を
自由端部12aとして、該自由端部12aをフロントウ
インドウパネル10の傾斜角に沿って折曲してある。
【0019】そして、前記支持パネル12の傾斜した自
由端部12aに、フロントウインドウパネル10の下端
部10aを接着材13により接着固定して片持ち梁を構
成している。
【0020】そして、前記ダッシュアッパパネル15の
内側には、底壁15aと縦壁15bとに跨って断面く字
状の隔壁20をスポット溶接することにより、前記支持
パネル12の前端部の下側に車幅方向に延在する閉断面
構造のカウルボックス21を構成してある。
【0021】このとき、カウルボックス21と前記片持
ち梁を構成する支持パネル12の前端部12aとの間に
所定間隔Lを設けてあり、この所定間隔Lは、フロント
ウインドウパネル10の下端部10aの支持固定部周り
への入力荷重の大きさに対するこの支持パネル12の前
端部12aに必要な変形量によって決定され、この変形
量以上の間隔L寸法が設けられる。
【0022】前記カウルフロントパネル16の下端部1
6aは前記底壁15aの前側縁と隔壁20の前端部との
重合部にスポット溶接されて、隔壁20との間に断面U
字状の樋構造17を構成してあって、該カウルフロント
パネル16の上端部16bには、ウエザーストリップ1
8を介在させてフード19の後端部が液密に当接してお
り、このフード19の後端部と前記ウインドウパネル1
0の下端部10aとの間には、外気やフロントウインド
ウパネル10表面を流れ落ちた雨水を取り込むために適
宜の間隔Sを設けてある。
【0023】以上の構成により本実施形態のカウルボッ
クス構造にあっては、支持パネル12の自由端部12a
にフロントウインドウパネル10の下端部10aを接着
固定して片持ち梁を構成しているので、このフロントウ
インドウパネル10の下端部10aの支持固定部周りに
入力される上方からの外部荷重、例えばインパクターH
からの入力荷重Fに対して支持パネル12が容易に変形
することができる。
【0024】一方、前記支持パネル12の下方には閉断
面のカウルボックス21が存在しているため、この閉断
面のカウルボックス21によって車体剛性が低下するの
を防止することができる。
【0025】そして、前記支持パネル12と前記閉断面
のカウルボックス21との間には所定間隔Lを設けてあ
るので、前記入力荷重Fに対する支持パネル12の変形
量を十分に確保でき、この荷重Fの入力に対する衝撃エ
ネルギーの吸収効率を高めることができる。
【0026】更に、前述のようにカウルボックス21を
閉断面として車体剛性を維持できることから、アイドル
振動時等におけるこもり音の発生を防止できるという利
点も有する。
【0027】図3,図4は本発明の第2実施形態を示
し、前記第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付し
て重複する説明を省略して述べる。
【0028】図3は前記第1実施形態に示した図1中B
−B線に対応する位置の拡大断面図、図4はフロントウ
インドウパネル下端部の振動モードを示す平面図であ
る。
【0029】この第2実施形態では前記第1実施形態に
おける片持ち梁を構成する支持パネル12の前端部12
aと閉断面のカウルボックス21とを、フロントウイン
ドウパネル10が膜振動する際の腹となる位置でステイ
部材22により連結してある。
【0030】即ち、この第2実施形態では膜振動の二次
モード振動を対象として、前記支持パネル12とカウル
ボックス21とを、フロントウインドウパネル10の下
端部10aの車幅方向両端から全幅の略1/4だけそれ
ぞれ内側に寄った位置でステイ部材22を介して溶接し
て連結している。
【0031】従って、この第2実施形態のカウルボック
ス構造では、図4に示すようにフロントウインドウパネ
ル10が車幅方向両端を固定点K1,K2として振動した
場合の振幅増大部分を、閉断面のカウルボックス21に
固定できるため、このフロントウインドウパネル10の
振動を効果的に抑制し、ひいては、アイドリング時等に
発生する車体振動に起因するこもり音を低減することが
できる。
【0032】即ち、フロントウインドウパネル10の振
動モードを図4に示したが、この場合、図中破線に示す
膜振動の一次モードでは、フロントウインドウパネル1
0は車幅方向両端の固定点K1,K2を節として振動する
ことになり、車幅方向中央部C0が腹となって最大振幅
W1の箇所となる。
【0033】また、図中一点鎖線に示す膜振動の二次モ
ードでは、前記固定点K1,K2および中央部C0をそれ
ぞれ節として振動することになり、車幅方向両端から全
幅の略1/4だけ内側に寄った位置C1,C2が腹となっ
て最大振幅W2の箇所となる。
【0034】従って、この第2実施形態では支持パネル
12とカウルボックス21とのステイ部材22による連
結位置が、車幅方向両端から全幅の略1/4だけ内側に
寄った位置、つまり前記二次モードの腹部分(C1,C
2)であるため、フロントウインドウパネル10の二次
モードの振動を効果的に抑制することができ、ひいて
は、アイドル振動などに起因するこもり音を最も効率良
く低減することができる。
【0035】また、車幅方向両端から全幅の略1/4だ
け内側に寄った位置にステイ部材22を設けたことは、
中央部C0を腹とする一次モードの振動に対しても、最
大振幅W1の位置でないにしても、ある程度大きな振幅
を発生する箇所であり、この一次モードの振動に対して
も振動抑制効果を発揮することができる。
【0036】尚、前記支持パネル12と前記カウルボッ
クス21との連結位置は、車幅方向両端から全幅の略1
/4だけそれぞれ内側に寄った位置(C1,C2)に限る
ことなく、一次モードの振動を対象として車幅方向中央
部C0の位置のみ、若しくは、この中央部C0と前記1/
4位置C1,C2とを併せたそれぞれの位置に設定するこ
とができる。
【0037】ところで、本発明のカウルボックス構造は
前記第1,第2実施形態に例をとって説明したが、勿論
これらに限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて各種実施形態を採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるフードを外して
カウル部を車両前方から見た斜視図。
【図2】図1中A−A線に対応する位置の拡大断面図。
【図3】本発明の第2実施形態における図1に対応する
拡大断面図。
【図4】本発明の第2実施形態におけるフロントウイン
ドガラス下端部の振動モードを示す平面図である。
【符号の説明】
10 フロントウインドウパネル 11 カウル部 12 支持パネル 12a 自由端部 21 カウルボックス 22 ステイ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のフロント部に車幅方向に延在配置
    されてフロントウインドウパネルの下端部を支持する自
    動車のカウルボックス構造において、 前記フロントウインドウパネルの下端部を前縁側を自由
    端部とした支持パネルの前端部に固定して片持ち梁を構
    成し、この支持パネルの前端部の下側に所定間隔をおい
    て、閉断面のカウルボックスを形成したことを特徴とす
    る自動車のカウルボックス構造。
  2. 【請求項2】 支持パネルの前端部とカウルボックスと
    を、フロントウインドウパネルが膜振動する際の少くと
    も腹となる位置、若しくはその近傍位置でステイ部材に
    より連結したことを特徴とする請求項1に記載の自動車
    のカウルボックス構造。
  3. 【請求項3】 支持パネルの前端部とカウルボックスと
    の連結位置を、フロントウインドウパネル下端部の車幅
    方向両端から全幅の略1/4だけ内側に寄った位置と、
    車幅方向略中央位置とに設定したことを特徴とする請求
    項2に記載の自動車のカウルボックス構造。
JP2002137586A 2002-05-13 2002-05-13 自動車のカウルボックス構造 Expired - Fee Related JP4075450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002137586A JP4075450B2 (ja) 2002-05-13 2002-05-13 自動車のカウルボックス構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002137586A JP4075450B2 (ja) 2002-05-13 2002-05-13 自動車のカウルボックス構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003327165A true JP2003327165A (ja) 2003-11-19
JP4075450B2 JP4075450B2 (ja) 2008-04-16

Family

ID=29699296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002137586A Expired - Fee Related JP4075450B2 (ja) 2002-05-13 2002-05-13 自動車のカウルボックス構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4075450B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008100533A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Toyota Auto Body Co Ltd 自動車のカウルトップ構造
JP2008201314A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Toyota Motor Corp カウル構造
US7540557B2 (en) 2005-01-31 2009-06-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Windshield glass support structure
KR100906578B1 (ko) 2008-05-28 2009-07-09 현대자동차주식회사 차량용 카울 구조
JP2009173144A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Nissan Motor Co Ltd 車両のカウル構造
WO2011129286A1 (ja) * 2010-04-14 2011-10-20 日産自動車株式会社 ウインドシールドガラス支持構造
JP2012051550A (ja) * 2010-08-03 2012-03-15 Mazda Motor Corp フロントウインドの支持構造
JP2012218642A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Toyota Motor Corp 車両前部構造
JP2013173443A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Toyota Motor Corp 車両用カウル構造
US9975579B2 (en) 2015-08-28 2018-05-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cowl structure

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7540557B2 (en) 2005-01-31 2009-06-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Windshield glass support structure
JP2008100533A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Toyota Auto Body Co Ltd 自動車のカウルトップ構造
JP2008201314A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Toyota Motor Corp カウル構造
JP2009173144A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Nissan Motor Co Ltd 車両のカウル構造
KR100906578B1 (ko) 2008-05-28 2009-07-09 현대자동차주식회사 차량용 카울 구조
US8523264B2 (en) 2010-04-14 2013-09-03 Nissan Motor Co., Ltd. Windshield glass support structure
WO2011129286A1 (ja) * 2010-04-14 2011-10-20 日産自動車株式会社 ウインドシールドガラス支持構造
JP2012051550A (ja) * 2010-08-03 2012-03-15 Mazda Motor Corp フロントウインドの支持構造
JP2012218642A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Toyota Motor Corp 車両前部構造
JP2013173443A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Toyota Motor Corp 車両用カウル構造
CN104136308A (zh) * 2012-02-24 2014-11-05 丰田自动车株式会社 车辆前围板结构
CN104136308B (zh) * 2012-02-24 2016-08-24 丰田自动车株式会社 车辆前围板结构
US9975579B2 (en) 2015-08-28 2018-05-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cowl structure

Also Published As

Publication number Publication date
JP4075450B2 (ja) 2008-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4207006B2 (ja) ウインドシールドガラスの支持構造
JP5176501B2 (ja) 車両前部のカウル構造
JP4366919B2 (ja) 車両のフロントデッキ構造
JP2008100533A (ja) 自動車のカウルトップ構造
JP2007331720A (ja) 車両用カウル構造
JP2003327165A (ja) 自動車のカウルボックス構造
JP5482482B2 (ja) フロントウインド支持構造
JP5231185B2 (ja) 車体後部構造
JP2019217889A (ja) 車両の後部車体構造
JP2000229584A (ja) 車両の後部パーティション構造
JP5520081B2 (ja) 自動車のカウル構造
JP4666144B2 (ja) 車両のカウルボックス構造
JP2010111257A (ja) 車両のルーフ構造
JP5594887B2 (ja) 車両の車体前部構造
JP5659612B2 (ja) フロントウインドの支持構造
JP2001260941A (ja) 車両の側部構造
JP4432884B2 (ja) 車体前部構造
JP4592009B2 (ja) 自動車の車体パネル
JP6048184B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP2003246280A (ja) エンジンルームのフロントフェンダエプロン部の補強構造
JP3478459B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP2008001252A (ja) 自動車の車室フロア
JP2005153539A (ja) 自動車のカウル部構造
JP5251368B2 (ja) 車体の上部構造
JP2013136283A (ja) 自動車のウインドシールドガラス支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4075450

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees