JP2003323375A - コンテンツ提供システム、コンテンツ提供方法及びサーバ計算機 - Google Patents

コンテンツ提供システム、コンテンツ提供方法及びサーバ計算機

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JP2003323375A
JP2003323375A JP2002127332A JP2002127332A JP2003323375A JP 2003323375 A JP2003323375 A JP 2003323375A JP 2002127332 A JP2002127332 A JP 2002127332A JP 2002127332 A JP2002127332 A JP 2002127332A JP 2003323375 A JP2003323375 A JP 2003323375A
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Masaki Nose
正毅 野瀬
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】サービス提供側の権利にとらわれずに音楽や映
像コンテンツをユーザ側に提供し、ユーザ側でコンテン
ツデータを任意に編集、加工できるようにする。 【解決手段】サービス提供側のサーバ計算機10は、予
め基本的なコンテンツデータを格納した各種DBを備
え、インターネット上にホームページを開設してクライ
アント計算機31〜35にコンテンツデータを開示し、
また、ユーザが自作したコンテンツデータをDBに登録
する。ユーザは、自作のコンテンツデータを登録するタ
イプ1、自作の音源や加工情報を登録するタイプ2、サ
ーバ計算機10に登録されたコンテンツデータをダウン
ロードし、独自に編集、加工してサーバ計算機10に再
登録するタイプ3、編集、加工用のソフトウェアを自作
してサーバ計算機10に登録するタイプ4、サーバ計算
機10に登録されたコンテンツデータをダウンロードし
て視聴するタイプ5に分類される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテンツデータ
をネットワークで接続されたクライアント計算機へ開示
するサーバ計算機を含むコンテンツ提供システム、コン
テンツ提供方法及びサーバ計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク上の音楽や映像の配
信は、音楽や映像の提供者たるサービス側と、音楽や映
像の視聴者たるユーザ側に分かれ、その間で取り交わさ
れる音楽や映像データは、サービス提供側の権利(例え
ば、著作権)を保護するために改変されることなくやり
取りされている。また、サービス提供側の権利に基づ
き、音楽や映像データの獲得のためユーザ側はサービス
側に対価を支払う必要がある場合がある。
【0003】そのため従来の方式では、音楽や映像デー
タを不正に複製させない方式、音楽や映像データを不正
に加工させないための方式がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のネ
ットワーク上の音楽や映像の配信は、サービス提供側の
権利の保護が前提としてあり、ユーザが自由に音楽や映
像を加工することができなかった。今後、映像や音楽な
どのメディアは、各々が自分のオリジナリティある加工
を加え、相互に公開・加工しあう分野が生まれると考え
られる。
【0005】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、サービス提供側の権利にとらわれずにコン
テンツデータをユーザ側に提供し、ユーザ側では提供さ
れたコンテンツデータを編集、加工等を行ってサービス
提供側のシステムに再登録できるコンテンツ提供システ
ム、コンテンツ提供方法及びサーバ計算機を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンテンツデ
ータをネットワークで接続されたクライアント計算機へ
開示するサーバ計算機を含むコンテンツ提供システムで
あって、前記クライアント計算機には、自ら作成したコ
ンテンツデータを前記サーバ計算機へ登録する第1のク
ライアント計算機と、前記登録されたコンテンツデータ
をダウンロードし、加工し、この加工したデータを前記
登録されたコンテンツデータと関連付けて再登録する第
2のクライアント計算機と、前記再登録されたコンテン
ツデータをダウンロードする第3のクライアント計算機
とを備えることを特徴とする。
【0007】上記のようにサービス提供側であるサーバ
計算機の各種データベースに登録されているコンテンツ
データをユーザ側に提供し、ユーザ側では提供されたコ
ンテンツデータを任意に検索、編集、追加、加工等を行
ってサービス提供側のシステムに再登録できるように構
成することにより、上記コンテンツデータを自由に組み
合わせて編集、追加、加工等を繰り返すことが可能とな
る。これにより音楽や映像コンテンツの流用、改変を促
進し、新たなコンテンツを創造、発展させる環境を実現
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
るコンテンツ提供システムの構成例を示したものであ
る。図1において、10は情報交換の場を提供するサー
ビス側のサーバ計算機で、ネットワーク例えばインター
ネット30で接続されたユーザタイプの異なる例えば第
1ないし第5のクライアント計算機31〜35とデータ
の送受信を行う。上記ユーザタイプについては詳細を後
述する。
【0009】上記サーバ計算機10は、例えばメタデー
タDB(データベース)11、音楽映像ソースDB1
2、音源ソース/加工情報DB13、アクセス管理DB
14、ユーザ管理DB15、Webサーバ16、システ
ム管理用エンジン17、コンテンツ配信サーバ18、C
M(commercial message)コンテンツDB19からな
り、それぞれバスライン20により接続されている。
【0010】上記メタデータDB11には、予め基本的
なメタデータ(コンテンツデータについて記述したデー
タで、例えば履歴情報、データ構造の情報、データ変換
に関する情報、データベースのアーキテクチャと内容に
関する属性、特性、意味付けなどの情報を持ってい
る。)が格納されていると共に、クライアント計算機か
ら送られてくるメタデータが順次追加して登録される。
上記クライアント計算機からメタデータを登録する場
合、詳細を後述するようにコンテンツデータのフォーマ
ットを定義するメタデータ入力フォームをサーバ計算機
10からユーザ側に提示する。
【0011】音楽映像ソースDB12には、予め基本的
な音楽や映像コンテンツが格納されていると共に、クラ
イアント計算機から送られてくる音楽映像ソースが順次
追加して登録される。
【0012】音源ソース/加工情報DB13には、予め
基本的な音源ソース、例えば楽器の音や肉声、自然界の
音や合成音などが格納されると共に、データの入力フォ
ーマットに合わせた編集・加工ツール等が格納される。
また、上記音源ソース/加工情報DB13には、クライ
アント計算機から送られてくる音源ソース、加工情報等
が登録される。上記音源ソース/加工情報DB13にユ
ーザにより加工されたコンテンツを登録する際には、コ
ンテンツデータの変更、編集、改変の履歴を自動的に記
録し、各登録ユーザの権利の所在を明確にする。
【0013】アクセス管理DB14は、クライアント計
算機31〜35のアクセスを管理し、例えばコンテンツ
毎のアクセス件数等をカウントすると共に、そのカウン
ト件数が所定の件数を超えたかどうか等の判断処理を行
う。ユーザ管理DB15は、ユーザやクライアント計算
機31〜35等に関する管理を行う。
【0014】Webサーバ16は、Webサイト(We
bページ)を格納しており、インターネット30上にホ
ームページを開設し、クライアント計算機31〜35と
の間でデータの送受信を行う。システム管理用エンジン
17は、各種プログラムを記憶しており、サーバ計算機
10のシステム管理機能を備えると共に、データの検索
処理機能を備えている。すなわち、サーバ計算機10
は、ユーザ側のデータ検索の便宜を図るために各種情報
(メタデータ)による検索機能を備えている。従って、
ユーザ側では、メタデータから任意のコンテンツデータ
を検索することができる。
【0015】コンテンツ配信サーバ18は、例えばクラ
イアント計算機33、35からの要求に応じて各種のコ
ンテンツを配信する。
【0016】CMコンテンツDB19は、各種広告デー
タを格納しており、クライアント計算機31〜35がサ
ーバ計算機10をアクセスし、例えば音楽や映像データ
の提案、検索、獲得、などの情報交換を行った場合にア
クセス毎に広告例えばバナー広告を掲示する。
【0017】サービス提供者は、スポンサーと広告契約
し、スポンサーの端末装置21からインターネット30
を介して提供される広告データを上記CMコンテンツD
B19に格納し、アクセスしたクライアント計算機31
〜35の画面に所定の形態で表示する。この場合、スポ
ンサーは、例えば広告の時間等に応じてスポンサー料金
をサービス提供者側に支払う。
【0018】また、サーバ計算機10は、ユーザにより
アクセスされた件数が所定の件数を超えたコンテンツに
ついては、サーバの管理者に商品化の検討を催促する指
令例えばメールなどを出し、CDやDVDあるいは有料
電子コンテンツ等の商品化がなされた場合には、当該メ
タデータより上記コンテンツの作成に関与した登録ユー
ザを抽出し、上記メタデータから登録ユーザへ支払う対
価を計算する。
【0019】一方、上記クライアント計算機31〜35
を使用するユーザは、複数のタイプ例えばタイプ1〜5
に分類される。すなわち、自作の映像コンテンツを登録
したり、自作の音楽コンテンツを登録するタイプ1のユ
ーザ、自作の音源(楽器の音や肉声、自然界の音や合成
音など)や、映像や音声の加工情報を登録するタイプ2
のユーザ、サーバ計算機10から他のユーザやサービス
提供者自身が用意した音楽や映像コンテンツ、音源、加
工情報などをダウンロードし、独自に追加、編集、加工
し、その結果をサーバ計算機10に再登録するタイプ3
のユーザ、映像や音楽の編集、加工用のソフトウェアを
自作してサーバ計算機10に登録するタイプ4のユー
ザ、サーバ計算機10より音楽や映像コンテンツをダウ
ンロードして視聴するタイプ5のユーザに分類される。
【0020】上記タイプ1のユーザは、第1のクライア
ント計算機31に接続可能あるいはデータ移行可能な楽
器やビデオカメラなど音楽及び映像の作成・編集装置を
用いて、自ら例えばメロディ、リズム、歌詞、ビデオク
リップなどの音楽や映像ソース、メタデータを作成し、
インターネット30を通じてサーバ計算機10のメタデ
ータDB11や音楽映像ソースDB12に登録する。
【0021】図2は、タイプ1のユーザによりサーバ計
算機10に登録されるメタデータの例を示したものであ
る。このメタデータとしては、例えば著作者情報、ファ
イル形式、ファイルサイズ、コンテンツの特長、本コン
テンツの識別番号、コメント等がある。上記著作者情報
としては、氏名、メールアドレス、入力年月日、ポイン
ト等を入力する。また、コンテンツの特長としては、例
えば動画、風景、日本、自然、…等が設定される。
【0022】タイプ2のユーザは、第2のクライアント
計算機32に接続可能あるいはデータ移行可能な楽器や
ビデオカメラなど音楽及び映像の作成・編集装置を用い
て、例えばサンプリングデータ、エフェクトデータ、メ
タデータ等の音楽ソースや加工情報を作成し、インター
ネット30を通じてサーバ計算機10のメタデータDB
11や音源ソース/加工情報DB13に登録する。
【0023】タイプ3のユーザは、サーバ計算機10か
ら他のユーザやサービス提供者自身が用意した音楽や映
像コンテンツ、音源、加工情報、更には必要に応じて音
楽や映像編集・加工用のツール、音楽映像編集・作成プ
ログラムなどを第3のクライアント計算機33によりダ
ウンロードし、独自に追加、編集、加工し、その結果を
サーバ計算機10のメタデータDB11、音楽映像ソー
スDB12、音源ソース/加工情報DB13等に再登録
する。
【0024】図3は、上記タイプ3のユーザによりサー
バ計算機10に登録されるメタデータの例を示したもの
である。このメタデータとしては、例えば著作者情報、
ファイル形式、ファイルサイズ、コンテンツの特長、コ
ンテンツ加工の特長、元コンテンツの識別番号、本コン
テンツの識別番号、コメント等がある。このタイプ3の
メタデータとしては、タイプ1のメタデータに対してコ
ンテンツ加工の特長、元コンテンツの識別番号が追加さ
れている。
【0025】タイプ4のユーザは、音楽や映像の編集、
加工用のソフトウェアを自作し、第4のクライアント計
算機34からサーバ計算機10に登録する。
【0026】タイプ5のユーザは、第5のクライアント
計算機35を使用してサーバ計算機10から音楽や映像
コンテンツを個人的にダウンロードして視聴し、また、
ダウンロードした音楽や映像コンテンツを必要に応じて
保存し、個人的に繰り返して視聴する。
【0027】上記データの登録を行う第1ないし第4の
クライアント計算機31〜34は、各種データをサーバ
計算機10に登録する際、所定の情報をメタデータとし
てクライアント側にも登録する。ユーザは、自作あるい
は自分で編集・加工したデータを無償でサーバ計算機1
0に登録し、また、サーバ計算機10から上記有料電子
コンテンツを除く全てのデータを無償でダウンロードす
ることができる。
【0028】次に上記実施形態における全体の動作を、
タイプ1のユーザが使用する第1のクライアント計算機
31、タイプ3のユーザが使用する第3のクライアント
計算機33、及びタイプ5のユーザが使用する第5のク
ライアント計算機35によりサーバ計算機10をアクセ
スする場合について説明する。
【0029】図4は、タイプ1のユーザが使用する第1
のクライアント計算機31によりサーバ計算機10をア
クセスする場合の処理動作を示すフローチャートであ
る。サービス提供者は、サーバ計算機10のメタデータ
DB11、音楽映像ソースDB12及び音源ソース/加
工情報DB13に対して独自の音楽・映像ソース、音源
ソース、メタデータ等を登録すると共に、編集・加工用
ツールを登録する(ステップA1、A2)。また、サー
ビス提供者は、スポンサーと広告契約し、スポンサーの
端末装置21から提供される広告データをCMコンテン
ツDB19に登録し、ユーザからホームページがアクセ
スされた際に広告を掲載できるように準備する(ステッ
プA3)。サービス提供者は、上記の準備を行った後、
サーバ計算機10によりインターネット30上に開設し
たホームページを運用する(ステップA4)。
【0030】上記サーバ計算機10は、上記ホームペー
ジの運用に際し、クライアント計算機31〜35がアク
セスした際、クライアント計算機31〜35が使用する
Webブラウザに関わらず、サービス提供者が表示設定
した広告をユーザ側の画面に表示する。
【0031】第1のクライアント計算機31を使用する
タイプ1のユーザは、上記したように音楽及び映像の作
成・編集装置を用いて、自ら音楽や映像コンテンツを作
成し(ステップB1)、第1のクライアント計算機31
からインターネット30を通じてサーバ計算機10にア
ップロードを要求する(ステップB2)。
【0032】サーバ計算機10は、第1のクライアント
計算機31からアップロードの要求を受付けると、メタ
データの登録を支援するフォーム、例えば図5に示すメ
タデータ入力フォーム40を第1のクライアント計算機
31の画面に表示し、ユーザにメタデータの入力を要求
する(ステップA5)。
【0033】上記メタデータ入力フォーム40には、例
えば「登録して戴くコンテンツについて、以下の情報を
入力願います。」等のメッセージ41が表示されると共
に、氏名入力欄42、氏名の読み方入力欄43、メール
アドレス入力欄44、登録ファイル形式選択欄45、コ
ンテンツ特長選択欄46、コンテンツ加工の特長選択欄
47が表示される。
【0034】登録ファイル形式選択欄45には、例えば
AVI、Quick Time、Real、WMV、MPEG−4、…
等の登録ファイル形式が示され、その中の1つを選択す
るようになっている。コンテンツ特長選択欄46には、
例えば動画、静止画、音声、ソフト、CG、実写、…等
のコンテンツの特長が示され、対応する項目を選択する
ようになっている。
【0035】コンテンツ加工の特長選択欄47には、例
えば追加、切り貼り、画像合成、Zoom、画像抽出、
…等のコンテンツ加工の特長が示され、対応する項目を
選択するようになっている。
【0036】更に、上記メタデータ入力フォーム40に
は、例えば「以上を登録して良いですか?」のメッセー
ジ48が表示されると共に、Yesボタン49、Noボ
タン50が設けられている。
【0037】ユーザは、第1のクライアント計算機31
に表示された上記メタデータ入力フォーム40に従っ
て、氏名、氏名の読み方、メールアドレスを入力すると
共に、登録ファイル形式、コンテンツ特長、コンテンツ
加工の特長の各項目を選択し、その後、Yesボタン4
9を操作することで、メタデータの登録を行う(ステッ
プB3)。
【0038】上記のようにメタデータ入力フォーム40
をユーザ側に示してコンテンツデータのフォーマットを
定義することにより、コンテンツデータをきわめて容易
に流用することが可能になる。
【0039】サーバ計算機10は、上記メタデータが設
定されると、次に第1のクライアント計算機31に対し
てデータの登録を催促するメッセージを表示する(ステ
ップA6)。
【0040】ユーザは、サーバ計算機10からのデータ
登録要求により、上記ステップB1で作成した音楽・映
像コンテンツをアップロード、すなわち、第1のクライ
アント計算機31からサーバ計算機10へ送信する(ス
テップB4)。
【0041】サーバ計算機10は、第1のクライアント
計算機31から送られてきた音楽・映像コンテンツとメ
タデータをメタデータDB11、音楽映像ソースDB1
2に登録して管理し(ステップA7)、コンテンツデー
タをユーザに提供する。
【0042】上記のようにタイプ1のユーザは、自作の
音楽・映像コンテンツをサービス提供者側のサーバ計算
機10に自由に登録することができる。また、メタデー
タ入力フォーム40をユーザ側に示してコンテンツデー
タのフォーマットを定義することにより、ユーザはサー
ビス提供者が推奨するフォーマットに合わせてコンテン
ツデータを作成し、あるいは作成したコンテンツデータ
を上記推奨するフォーマットに変更して登録するように
なるので、その後のコンテンツデータの流用がきわめて
容易になる。
【0043】次にタイプ3の第3のクライアント計算機
33がサーバ計算機10をアクセスする場合の処理動作
を図6に示すフローチャートを参照して説明する。サー
ビス提供者は、図4に示したフローチャートで説明した
ように、ステップA1〜A3の処理によって予めコンテ
ンツデータ等に関するデータベースを作成し、サーバ計
算機10によりインターネット30上に開設したホーム
ページを運用する(ステップA4)。
【0044】一方、タイプ3のユーザは、ステップB1
1に示すように編集・加工するための元となる音楽・映
像コンテンツを視聴したい場合、第3のクライアント計
算機33から上記ホームページをアクセスし、視聴した
い音楽・映像コンテンツを検索するための条件を示して
ダウンロードの要求を行う(ステップB12)。
【0045】サーバ計算機10は、第3のクライアント
計算機33からのダウンロードの要求を受付けると、要
求条件に合う情報をシステム管理用エンジン17により
検索し、その検索結果であるリストをホームページ(H
P)上に開示すると共に、選択を催促するメッセージを
表示する(ステップA11)。
【0046】ユーザは、第3のクライアント計算機33
に表示された上記ホームページ(HP)上で欲しいデー
タを探し、検索したリストよりダウンロードするデータ
を指示する(ステップB13)。
【0047】サーバ計算機10は、上記検索リストより
選択されたデータを第3のクライアント計算機33へダ
ウンロードすると共に、ダウンロード件数をカウントす
る(ステップA12)。
【0048】第3のクライアント計算機33は、上記サ
ーバ計算機10からダウンロードした音楽・映像コンテ
ンツをメモリに保存する(ステップB14)。この場
合、ユーザは、必要に応じて音楽や映像コンテンツを編
集、加工するためのツールをダウンロードする。ユーザ
は、上記ダウンロードした音楽・映像コンテンツに対
し、追加、編集、加工を行う(ステップB15)。この
場合、サーバ計算機10からダウンロードしたデータ入
力フォーマットに合った編集、加工ツールを使用するこ
とにより、コンテンツデータを予め定義された内容に沿
って編集、加工することができ、その後におけるコンテ
ンツデータの流用がきわめて容易になる。ユーザは、上
記コンテンツデータの編集、加工処理を行った後、第3
のクライアント計算機33からサーバ計算機10にアッ
プロードを要求する(ステップB16)。
【0049】サーバ計算機10は、上記アップロードの
要求があると、図5に示したメタデータ入力フォーム4
0をホームページに示し、ユーザにメタデータの入力を
催促する(ステップA13)。
【0050】ユーザは、ホームページに表示されたメタ
データ入力フォーム40に従ってメタデータを入力し、
Yesボタン49を操作する(ステップB17)。この
Yesボタン49の操作により、上記設定したメタデー
タがサーバ計算機10へ送られる。
【0051】サーバ計算機10は、上記メタデータが設
定されると、次に第3のクライアント計算機33に対し
てデータの登録を催促するメッセージを表示する(ステ
ップA14)。
【0052】ユーザは、サーバ計算機10からのデータ
登録要求により、上記ステップB15で追加、編集、加
工した音楽・映像コンテンツを第3のクライアント計算
機33からサーバ計算機10へ送信する(ステップB
4)。
【0053】サーバ計算機10は、第3のクライアント
計算機33から送られてきたメタデータ及び音楽・映像
コンテンツをメタデータDB11、音楽映像ソースDB
12に登録して管理し(ステップA15)、コンテンツ
データをユーザに提供する。サーバ計算機10は、上記
コンテンツデータを登録する際、コンテンツデータの変
更、編集、改変の履歴を自動的にデータベースに記録
し、各登録ユーザの権利の所在を明確にする。
【0054】上記のようにサービス提供側であるサーバ
計算機の各種データベースに登録されているコンテンツ
データをユーザ側に提供し、ユーザ側では提供されたコ
ンテンツデータを任意に検索、編集、追加、加工等を行
ってサービス提供側のシステムに再登録できるように構
成することにより、上記コンテンツデータを自由に組み
合わせて編集、追加、加工等を繰り返すことが可能とな
る。これにより音楽や映像コンテンツの流用、改変を促
進し、新たなコンテンツを創造、発展させる環境を実現
することができる。
【0055】また、メタデータ入力フォーム40をユー
ザ側に示してコンテンツデータのフォーマットを定義す
ることにより、ユーザはサービス提供者が推奨するフォ
ーマットに合わせてコンテンツデータを編集、加工し、
あるいは編集、加工したコンテンツデータを上記推奨す
るフォーマットに変更して登録するようになるので、そ
の後のコンテンツデータの流用がきわめて容易になる。
【0056】次にタイプ5の第5のクライアント計算機
35がサーバ計算機10をアクセスする場合の処理動作
を図7に示すフローチャートを参照して説明する。サー
ビス提供者は、図4、図6に示したフローチャートで説
明したように、ステップA1〜A3の処理によって予め
コンテンツデータ等に関するデータベースを作成し、サ
ーバ計算機10によりインターネット30上に開設した
ホームページを運用する(ステップA4)。
【0057】第5のタイプのユーザは、ステップB21
に示すようにサービス提供者が提供する音楽・映像コン
テンツを視聴したい場合、第5のクライアント計算機3
5から上記ホームページをアクセスし、視聴したい音楽
・映像コンテンツを検索するための条件を示してダウン
ロードの要求を行う(ステップB22)。
【0058】サーバ計算機10は、第5のクライアント
計算機35からのダウンロードの要求を受付けると、要
求条件に合う情報をシステム管理用エンジン17により
検索し、その検索結果であるリストをホームページ(H
P)上に開示すると共に、選択を催促するメッセージを
表示する(ステップA21)。
【0059】ユーザは、上記ホームページ(HP)上で
所望するデータを探し、検索リストよりダウンロードす
るデータを指示する(ステップB23)。
【0060】サーバ計算機10は、上記検索リストより
選択されたデータを第5のクライアント計算機35へダ
ウンロードすると共に、ダウンロード件数をカウントす
る(ステップA12)。
【0061】第5のクライアント計算機35は、上記サ
ーバ計算機10からダウンロードした音楽・映像コンテ
ンツをメモリに保存する(ステップB24)。ユーザ
は、上記ダウンロードした音楽・映像コンテンツを視聴
する等、個人的に使用する。
【0062】上記のようにタイプ5のユーザは、サービ
ス提供者が提供する音楽・映像コンテンツを任意に検索
して無償でダウンロードでき、個人的に繰り返して視聴
することができる。
【0063】また、サーバ計算機10は、ユーザにより
アクセスされた件数が予め設定した所定の件数例えば1
万件を超えたコンテンツがあるかどうかを判断し(ステ
ップA23)、無ければそのまま処理を終了する。所定
のアクセス件数を超えたコンテンツがある場合には、そ
のコンテンツについてサーバの管理者に商品化の検討を
催促する指令(メールなど)を出し、例えばCDやDV
Dあるいは有料電子コンテンツ等の商品化がなされた場
合には、当該メタデータより上記コンテンツの作成に関
与した登録ユーザを抽出し、上記メタデータから登録ユ
ーザへ支払う対価を計算する(ステップA24)。ここ
で計算された対価に基づいてサービス提供者から登録ユ
ーザへの支払いが行われる。
【0064】上記登録ユーザへ支払う対価を計算する場
合、対価の分配を決定する基準として例えばポイントを
導入することによりコンテンツに与えた影響を定量化
し、最終的に製品化したコンテンツに占めるポイントの
割合、すなわちメタデータに登録されたポイントの割合
で対価を決定する。
【0065】図8は、各登録ユーザに与えられるポイン
トの一例を示したものである。すなわち、コンテンツ作
成の難易度に応じてポイント1〜ポイント10を割り当
て、例えばポイント1はテロップ追加、ポイント2は映
像抽出、音声抽出、ポイント3は切り貼り編集、…、
…、ポイント10はオリジナル映像登録、オリジナル音
声登録、等を割り当て、コンテンツの登録が行われる毎
に採点し、登録ユーザ毎に加算して記憶する。上記ポイ
ントは、サーバ計算機10がメタデータに登録されたコ
ンテンツ加工の特長から自動採点する。
【0066】上記のように製品化したコンテンツの作成
に関与した登録ユーザに対し、メタデータに登録された
ポイントの割合により応分の対価が支払われる。
【0067】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、サ
ービス提供者の各種データベースに登録されているコン
テンツデータをユーザ側で任意に検索してダウンロード
し、編集、追加、加工等を行ってサービス提供側のデー
タベースに再登録できるので、上記コンテンツデータの
編集、追加、加工等を繰り返すことで音楽や映像のコン
テンツを発展させる環境を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコンテンツ提供シス
テムの構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態におけるタイプ1のユーザ登録によ
り付加されるメタデータの例を示す図。
【図3】同実施形態におけるタイプ3のユーザ登録によ
り付加されるメタデータの例を示す図。
【図4】同実施形態における第1のクライアント計算機
によりサーバ計算機をアクセスする場合の処理動作を示
すフローチャート。
【図5】同実施形態におけるメタデータ入力フォームを
示す図。
【図6】同実施形態における第3のクライアント計算機
によりサーバ計算機をアクセスする場合の処理動作を示
すフローチャート。
【図7】同実施形態における第5のクライアント計算機
によりサーバ計算機をアクセスする場合の処理動作を示
すフローチャート。
【図8】同実施形態における登録ユーザに与えられるポ
イントの例を示す図。
【符号の説明】
10…サーバ計算機 11…メタデータDB 12…音楽映像ソースDB 13…加工情報DB 14…アクセス管理DB 15…ユーザ管理DB 16…Webサーバ 17…システム管理用エンジン 18…コンテンツ配信サーバ 19…CMコンテンツDB 20…バスライン 21…スポンサーの端末装置 30…インターネット 31〜35…第1〜第5のクライアント計算機 40…メタデータ入力フォーム 41…メッセージ 42…氏名入力欄 43…読み方入力欄 44…メールアドレス入力欄 45…登録ファイル形式選択欄 46…コンテンツ特長選択欄 47…コンテンツ加工の特長選択欄 48…メッセージ 49…Yesボタン 50…Noボタン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテンツデータをネットワークで接続
    されたクライアント計算機へ開示するサーバ計算機を含
    むコンテンツ提供システムであって、 前記クライアント計算機には、 自ら作成したコンテンツデータを前記サーバ計算機へ登
    録する第1のクライアント計算機と、 前記登録されたコンテンツデータをダウンロードし、加
    工し、この加工したデータを前記登録されたコンテンツ
    データと関連付けて再登録する第2のクライアント計算
    機と、 前記再登録されたコンテンツデータをダウンロードする
    第3のクライアント計算機とを備えることを特徴とする
    コンテンツ提供システム。
  2. 【請求項2】 コンテンツデータをネットワークで接続
    されたクライアント計算機へ開示するサーバ計算機を含
    むコンテンツ提供方法であって、 前記サーバ計算機は、 第1のクライアント計算機で作成されたコンテンツデー
    タを受付けてデータベースに登録する第1のステップ
    と、 前記登録されたコンテンツデータが第2のクライアント
    計算機にダウンロードされ、加工された後にこの加工し
    たデータを受付けて前記登録されたコンテンツデータと
    関連付けて前記データベースに再登録する第2のステッ
    プと、 前記再登録されたコンテンツデータを第3のクライアン
    ト計算機へ開示する第3のステップとを備えることを特
    徴とするコンテンツ提供方法。
  3. 【請求項3】 前記サーバ計算機は、データベースに登
    録されたコンテンツデータを前記第1乃至第3のクライ
    アント計算機からの要求に基づいて検索する検索手段を
    備えることを特徴とする請求項2記載のコンテンツ提供
    方法。
  4. 【請求項4】 前記サーバ計算機は、前記第2のクライ
    アント計算機によりコンテンツデータが加工されて再登
    録される際、所定のデータ入力フォームを提供し、再登
    録コンテンツデータのフォーマットを定義することを特
    徴とする請求項2記載のコンテンツ提供方法。
  5. 【請求項5】 前記サーバ計算機は、前記第1乃至第3
    のクライアント計算機からアクセスされた際、予め設定
    した広告データを前記第1乃至第3のクライアント計算
    機の画面に表示する広告手段を備えたことを特徴とする
    請求項2記載のコンテンツ提供方法。
  6. 【請求項6】 前記サーバ計算機は、前記第3のクライ
    アント計算機によるアクセスの件数が所定の件数を超え
    たコンテンツについて、サーバの管理者に商品化の検討
    を催促する指令を出し、商品化になった場合には、前記
    コンテンツのメタデータより前記コンテンツの作成に関
    与した登録ユーザを抽出し、前記メタデータから前記登
    録ユーザへ支払う対価を計算することを特徴とする請求
    項2記載のコンテンツ提供方法。
  7. 【請求項7】 ネットワークで接続されたクライアント
    計算機へコンテンツデータを開示するサーバ計算機にお
    いて、 第1のクライアント計算機で作成されたコンテンツデー
    タを受付けてデータベースに登録する第1の手段と、 前記データベースに登録されたコンテンツデータが第2
    のクライアント計算機にダウンロードされ、加工された
    後にこの加工したデータを受付けて前記登録されたコン
    テンツデータと関連付けて前記データベースに再登録す
    る第2の手段と、 前記再登録されたコンテンツデータを第3のクライアン
    ト計算機へ開示する第3の手段とを備えることを特徴と
    するサーバ計算機。
  8. 【請求項8】 ネットワークで接続されたクライアント
    計算機へコンテンツデータを開示するサーバ計算機にお
    いて、 第1のクライアント計算機で作成されたコンテンツデー
    タを受付けて登録するデータベースと、 前記データベースに登録されたコンテンツデータを第2
    のクライアント計算機へ開示する第1の開示手段と、 前記開示されたコンテンツデータが前記第2のクライア
    ント計算機にダウンロードされ、加工された後にこの加
    工したデータを受付けて前記登録されたコンテンツデー
    タと関連付けて前記データベースに再登録する手段と、 前記再登録されたコンテンツデータを第3のクライアン
    ト計算機へ開示する第2の開示手段とを備えることを特
    徴とするサーバ計算機。
  9. 【請求項9】 ネットワークで接続されたクライアント
    計算機へコンテンツデータを開示するサーバ計算機にお
    いて、 第1のクライアント計算機で作成されたコンテンツデー
    タを受付けて格納するデータベースと、 前記データベースに登録されたコンテンツデータを第2
    のクライアント計算機へ開示する第1の開示手段と、 前記開示されたデータが前記第2のクライアント計算機
    にダウンロードされ、加工された後にこの加工したデー
    タを受付けて前記登録されたコンテンツデータと関連付
    けて前記データベースに再登録する手段と、 前記再登録されたコンテンツデータを第3のクライアン
    ト計算機へ開示する第2の開示手段とを備えることを特
    徴とするサーバ計算機。
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