JP2003321927A - 屋外床材に付設する床シート材 - Google Patents

屋外床材に付設する床シート材

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JP2003321927A
JP2003321927A JP2002130246A JP2002130246A JP2003321927A JP 2003321927 A JP2003321927 A JP 2003321927A JP 2002130246 A JP2002130246 A JP 2002130246A JP 2002130246 A JP2002130246 A JP 2002130246A JP 2003321927 A JP2003321927 A JP 2003321927A
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JP
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floor
sheet material
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outdoor
synthetic resin
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JP2002130246A
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Nariyuki Yamamoto
成之 山本
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】所定の勾配を備えた屋外床材Bに付設する床シ
ート材Aであって、緩勾配の床面上に設けられたもので
あっても、雨水等が速やかに流下する良好な水はけ性能
を持ち、また、付着した汚れが水で流れ易く、日常の水
拭き掃除を容易に出来る屋外床材に付設する床シート材
を提案する。 【解決手段】少なくとも表面が親水性をなし、且つ、表
面に床材表面の傾斜方向に沿った排水用溝機能を有する
凹凸部3備えてなる合成樹脂シートにより形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋外床材に付設する
床シート材に関し、詳しくは、マンションの屋外廊下等
の表面に仕上げ材として付設する合成樹脂製の床シート
材に関する。
【0002】
【従来の技術】マンション建築の外部通路やバルコニー
の床等にはその表面に合成樹脂製のシートを仕上げ材と
して貼着することが行われている。これら床シート材
は、耐重歩行性、耐候性、ノンスリップ性、衝撃音低減
性、美粧性、施工容易性などが要求され、その為に、そ
れらの要素を得るのに適した塩化ビニル系樹脂を用いて
形成されることが一般に多い。また、滑り防止の為に、
表面に凹凸模様(例えば、突出幅の小さい突起を多数突
設する形態のもの等)を加工するが、これら凹凸模様の
為に汚れが付着しやすく、清掃に手間取る欠点がある。
【0003】また、これら床シート材を貼着する床面は
排水性を確保するために、一般に外方へ下る勾配として
1/50程度の勾配を設けているが、それでも水溜まり
が生じ易い。尚、水上の扉枠沓ずり、水下の排水溝の施
工と関連し、床コンクリートのこて押さえ精度の確保に
は施工管理に細心の注意が必要で施工者の負担となって
いる。
【0004】雨量が多い場合は、従来の床シート材であ
っても流下する。しかし外部通路、バルコニーは一般に
下階の庇も兼ねているので、直接外部に晒される床ほど
雨量は多くならない。このため、年間を通して従来の床
シート材は流下できる程の雨量となることはなく実用性
に欠ける。むしろ、吹き込んだ雨水をいかに速やかに流
下させるかが課題である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】マンション居住者から
のクレームとして、外部通路、バルコニーに吹き込んだ
雨水が床に水溜まり状に滞留し、歩行に支障をきたすと
の指摘が多く発生している。従来使用されている一般的
な塩ビ系樹脂床シート材は撥水性であり、撥水性である
と水滴はできるだけ球形を保つような性質があるため、
多少の勾配では表面に落ちた水が水溜まり状となり流下
せずに滞留する。
【0006】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、緩勾配の床材上に設けられたものであっても、雨水
等が速やかに流下する良好な水はけ性能を持ち、また、
付着した汚れが水で流れ易く、降雨時には自然に流さ
れ、日常の水拭き清掃を容易にできる屋外床材に付設す
る床シート材を提案する。更に、従来品と比較して工事
費及び製造費の増加なしに得られ、施工管理負担の低減
とクレーム発生の低下が出来る床シート材を提案するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明の床シー
ト材は、上記課題を解決するため、所定の勾配を備えた
屋外床材Bに付設する床シート材Aであって、少なくと
も表面が親水性をなし、且つ、表面に床材の傾斜方向に
沿った排水用溝機能を有する凹凸3を備えてなる合成樹
脂シート製であることを特徴とする屋外床材に付設する
床シート材として構成した。
【0008】また、請求項2発明の床シート材は、上記
合成樹脂シートが、親水性の塩化ビニル樹脂により全体
を形成してなる請求項1記載の屋外床材に付設する床シ
ート材として構成した。
【0009】また、請求項3発明の床シート材は、上記
合成樹脂シートが、軟質塩化ビニル樹脂層6表面に親水
性の塩化ビニル樹脂層7を積層してなる合成樹脂シート
である請求項1記載の屋外床材に付設する床シート材と
して構成した。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】本発明の床シート材Aは、図1に示す如
く、マンションのベランダ,或いはバルコニー等を含む
屋外床材Bの床面2に付設するもので、良好な外観の付
与、歩行者のスリップ防止、衝撃音の低減等を目的とし
て設けられ、少なくとも表面が親水性をなし、且つ、表
面に排水用溝機能を有する凹凸部3を備えた合成樹脂シ
ートより形成されたものである。
【0012】本発明の床シート材Aを付設する床材B
は、一般にコンクリート製のものを対象とするが限定さ
れるものではなく、外方に下る勾配を有している。上記
勾配の大きさは歩行の容易さ等を考慮すれば出来るだけ
小さい方が好ましいが、雨水の排水等の観点からは大き
い方が好ましい。本発明では、現在一般的に採用されて
いる床勾配以下でも、表面の親水性と排水用機能を有す
る凹凸部3を併用することにより、排水機能が確保され
ることを発見した。
【0013】上記合成樹脂シートは少なくとも表面が親
水性をなしている。本件発明でいう親水性とは後述する
様に公知方法により得られるもので、具体的には、シー
ト地表面と水との接触角が小さいもので、一般の非親水
性シート地の接触角が80度〜100度程度であるとす
ると、30度〜50度程度のものが目安として挙げられ
るが、数値は特にこれに限られるものではない。
【0014】合成樹脂シートに親水性を付与する方法と
しては種々の方法が挙げられるが、樹脂表面を薬剤で処
理する表面処理、或いは親水性物質等の練り込みを行う
ホモジニアス処理、或いは成形材料として親水基を有す
るポリマーの使用等の方法により付与することができ、
これら単独の処理であっても良いが、併用するとより好
ましい。
【0015】上記表面処理としては、例えば、アルキル
シリケート化合物(テトラエトキシシランなど)および
その部分加水分解縮合物を表面に塗布し、空気中の水分
と加水分解させて親水性を付与する。或いは酸化チタン
化合物の表面塗布により親水性を付与する。また、コロ
ナ放電による親水性付与などが挙げられる。
【0016】上記ホモジニアス処理としては、例えば、
アルキルシリケート化合物およびその部分加水分解縮合
物をシート中に練り込む方法。表面のアルキルシリケー
トが加水分解し親水性を保持する。この場合の添加率は
1〜50%望ましくは2〜5%程度である。また、接触
角は40〜50度となる。また、単独使用での機能は若
干劣るが、コロイダルシリカを添加し、コロイダルシリ
カが保有している親水性により樹脂を親水化する方法も
ある。更に、光触媒型酸化チタン(アナターゼ型)を添
加して親水機能を付与する方法もある。この場合、酸化
チタンを樹脂に直接添加すると樹脂を劣化させることか
ら、シリカコーティングした酸化チタンの利用が望まし
い。この場合の添加率は樹脂100重量部あたり0.1
〜50重量部、望ましくは5〜10重量部程度。
【0017】そして、本発明に使用される合成樹脂シー
トは、 全体を親水性の合成樹脂により形成されたシート 表面が親水性をなす合成樹脂により生成されたシー
トが代表的な構成として挙げられる。
【0018】また、上記の場合には、更に、非親水性
樹脂層の表面部分に直接親水性処理(表面処理)を施し
たシート、非親水性樹脂層の上に親水性の樹脂層を積層
したシート、非親水性樹脂層の表面に親水性素材をコー
ティングしたシート等が挙げられる。
【0019】また、本発明に於いて排水用溝機能を有す
る凹凸部3とは、図1乃至図6に示す如き、多数の溝形
態の凹部4を傾斜方向に沿って並設し、それ以外の部分
を凸部5として形成したもの、或いは図7及び図8に示
す如き多数の突起形態の凸部5を突設し、それ以外の部
分を凹部4とした形態のもの、或いはこれら溝形態の凹
部4及び突起形態の凸部5を複合した形態のものなどが
挙げられ、これらに限られない。
【0020】これら排水用溝機能を有する凹凸部3の存
在により、表面の親水性との連係で床シート材表面に落
ちた雨水等を排水用溝機能を有する凹凸部3へ導く良好
な集水性能を発揮するばかりでなく、スリップ防止性能
をより向上する。上記凹部4の更に具体的形態として
は、図1乃至図4の如く両側面が傾斜面をなす断面四角
形状の凹部を有する溝形態の外に、図5に示す如き底面
が湾曲した溝状のもの、或いは図6に示す如き表面全体
が波形に形成したもの等が挙げられるがこれらに限らな
い。また、上記凸部5の更に具体的形態としては、図7
及び図8に示す如き円錐台形状のもののほか種々の形態
のものが採用できる。またその分布形態も特に限定され
ないが、美粧性に配慮した排水溝機能を確保した比較的
法則性を持って配列することが好ましい。
【0021】本発明に於ける床シート材に使用する合成
樹脂としては特に限定されず、例えば、ポリオレフィン
系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリルシリコン系樹脂等
種々採用できるが、上記特性に加え、耐候性に優れ、施
工が容易な点を考慮して、塩化ビニル樹脂が好ましく採
用できる。
【0022】図2は上記の一例を示し、床シート材A
全体を親水性を付与した塩化ビニル樹脂により形成した
例を示し、また、図3は床シート材Aを、軟質塩化ビニ
ル樹脂層6上に親水性を付与した塩化ビニル樹脂層7を
積層して形成した例を示し、更に図4は床シート材A
を、軟質塩化ビニル樹脂層6上に親水性材のコーティン
グ層8を施して形成した例を示している。
【0023】この様な屋外床材に付設する床シート材
は、例えば、少なくとも表面が親水性の合成樹脂シート
に所定の排水用溝機能を有する凹凸部3を公知のエンボ
ス加工等により成形することにより製造することがで
き、或いは、合成樹脂シートに所定の排水用溝機能を有
する凹凸部3を同様に形成した後、表面にその凹凸に沿
って親水性材をコーティングすることにより得られる。
【0024】上記の如く構成した床シート材Aは、床材
Bに接着材による貼着等の適宜固着手段により付設する
ことができ、また、床シート材A端部の連結が必要な場
合も接着、融着等適宜連結手段により水漏れを防止し、
剥がれを防止して連結することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明の床シート材
は、既述構成としたことにより、従来の撥水性表面と比
較して水の流れが良好であるため、勾配の小さな床材に
付設しても降雨水が止まることがなく流下するため、水
溜まりができる等の不都合が少なく、より効率の良い排
水を行え、また、良好な滑り止め効果を充分に発揮する
ための凹凸表面を備えているにもかかわらず、付着した
ゴミ,埃等が水で流れ易く、流水と一緒に流されて日常
の掃除を簡単に行えるものである。その結果、クレーム
の発生が減少し、従来品と比較して付設工事は同様に行
えて工事費が増加するというような不都合はなく、床シ
ート材自体のコスト増もないか或いは少ない。
【0026】また、合成樹脂シートが親水性の塩化ビニ
ル樹脂により全体を形成してなるものにあっては、製造
が容易で生産効率が良く、単層構造であるため耐久性に
より優れた利点を兼ね備えている。
【0027】また、上記合成樹脂シートが、軟質塩化ビ
ニル樹脂層6表面に親水性の塩化ビニル樹脂層7を積層
してなる合成樹脂シートであるものにあっては、スラブ
の亀裂等に対する追随性があり、また歩行者に対する歩
行感(脚触り)や易歩行性に優れた利点を兼ね備えてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床シート材を付設した床材を示す説明
図である。
【図2】本発明床シート材の一実施例を示す要部縦断面
図である。
【図3】本発明床シート材の他の実施例を示す要部縦断
面図である。
【図4】本発明床シート材の更に他の実施例を示す要部
縦断面図である。
【図5】本発明床シート材の更に他の実施例を示す斜視
図である。
【図6】本発明床シート材の更に他の実施例を示す斜視
図である。
【図7】本発明床シート材の更に他の実施例を示す要部
平面図である。
【図8】同実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
A…床シート材,B…床材,2…床面,3…排水用溝機
能を有する凹凸部,4…凹部,5…凸部,6…軟質塩化
ビニル樹脂層,7…親水性を付与した塩化ビニル樹脂
層,8…コーティング層,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E220 AA08 AA15 AA39 AA51 AB04 BA01 BA19 BA23 BB13 EA02 GA24X GB33X GB34X GB36X 4F055 AA12 AA30 BA03 BA19 CA01 CA18 DA02 FA08 GA16 HA06 4F100 AA20H AA21H AH06 AK03 AK15A AK15B BA02 CA23 DD06A GB07 HB21 JB05A JK13B JK16 JL06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の勾配を備えた屋外床材Bに付設する
    床シート材Aであって、少なくとも表面が親水性をな
    し、且つ、表面に床材の傾斜方向に沿った排水用溝機能
    を有する凹凸部3を備えてなる合成樹脂シート製である
    ことを特徴とする屋外床材に付設する床シート材。
  2. 【請求項2】上記合成樹脂シートが、親水性の塩化ビニ
    ル樹脂により全体を形成してなる請求項1記載の屋外床
    材に付設する床シート材。
  3. 【請求項3】上記合成樹脂シートが、軟質塩化ビニル樹
    脂層6表面に親水性の塩化ビニル樹脂層7を積層してな
    る合成樹脂シートである請求項1記載の屋外床材に付設
    する床シート材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008088651A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Takiron Co Ltd 面台用シート及びベランダ用シートとそれ等の貼設構造
JP2008156828A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Asahi Kasei Homes Kk 建物の外部床の床面構造
JP2011174295A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Takiron Co Ltd 床被覆材とそれを用いた床構造
JP2015206225A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 多摩防水技研株式会社 防水施工用防水シート

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