JP2003315192A - 差圧・圧力発信器用アダプタ - Google Patents

差圧・圧力発信器用アダプタ

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JP2003315192A
JP2003315192A JP2002119199A JP2002119199A JP2003315192A JP 2003315192 A JP2003315192 A JP 2003315192A JP 2002119199 A JP2002119199 A JP 2002119199A JP 2002119199 A JP2002119199 A JP 2002119199A JP 2003315192 A JP2003315192 A JP 2003315192A
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adapter
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diaphragm
pressure
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JP2002119199A
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Yutaka Doi
裕 土居
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Azbil Corp
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Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストダウンを図った差圧・圧力発信器のア
ダプタを提供することを目的とする。 【解決手段】 アタッチメント6の接合面23と接液ダ
イアフラム7の外周部25とを溶接することにより、開
口部22を接液ダイアフラム7で覆うようにアタッチメ
ント6と接液ダイアフラム7とを接合する。次に、ベー
ス5の接合面21とアタッチメント6の接合面23のう
ち接液ダイアフラム7と接合されていない部分とを溶接
することにより、ベース5とアタッチメント6とを接合
する。すると、開口部22が接液ダイアフラム7により
覆われるので、流入路17から流入する被測定流体と接
触する部材がアタッチメント6と接液ダイアフラム7だ
けになる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、石油化学・化学工
業等の種々のプラントに用いられる差圧・圧力発信器に
関し、特に被測定流体の性質により発信器のダイアフラ
ムに耐食性能が要求される分野における発信器用アダプ
タに関するものである。 【0002】 【従来の技術】被測定流体の性質によっては、被測定流
体と接触することにより差圧、圧力発信器に腐食等の問
題が起きることがある。これを解決するために被測定流
体の容器、配管等にアダプタを介して発信器を取り付
け、このアダプタに設けた耐腐食性の接液ダイアフラム
によって測定圧を受け、その変位を圧力伝達媒体を介し
て発信器に伝えるようにしている。 【0003】図1は、アダプタを備えた差圧・圧力発信
器の概略図、図3(a)は、従来のアダプタのベースと
アタッチメントとの接合部の構成を示す断面図、図3
(b)は、従来のアダプタのベースとアタッチメントと
が接合された状態の接合部の断面図である。差圧・圧力
発信器1は、本体2とアダプタ取り付け部3とを備え、
このアダプタ取り付け部3にアダプタ4が取り付けられ
ている。 【0004】本体2は、その内部に少なくとも図示しな
いシールダイアフラムと半導体圧力センサと信号処理回
路とを備える。シールダイアフラムは、後述する連通孔
12の一端を覆い、連通孔12に封入されている圧力伝
達媒体から圧力を受けて、弾性変形する。本体2は、圧
力伝達媒体の変位から差圧、圧力を測定し、その測定値
を表面に設けられている表示部11に表示する。 【0005】アダプタ取り付け部3は、円柱体に形成さ
れ、一端は本体2に固定され、他端は外周に形成された
雄ねじにより後述するベース5と螺合している。アダプ
タ取り付け部3内部には、一端がシールダイアフラムに
覆われ、他端がアダプタ取り付け部3にアダプタ4を固
定した際に後述する導圧路13に連続する連通孔12が
形成されている。 【0006】アダプタ4は、アダプタ取り付け部3と螺
合するベース5と、被測定流体の容器、配管等と螺合す
るアタッチメント6と、接液ダイアフラム7とから構成
される。 【0007】ベース5は、円筒体に形成され、アダプタ
取り付け部3側にはアダプタ取り付け部3の雄ねじが螺
合するねじ孔を有し、アタッチメント6側には着底面1
4を有する。ベース5内部には、一端が着底面14に開
口し、他端がアダプタ取り付け部3にアダプタ4を取り
付けた際に連通孔12に連続する貫通孔からなる導圧路
13が形成されている。また、ベース5のアタッチメン
ト6側の底面には、着底面14の外周付近にアダプタ4
を組み立てる際にその一部がアタッチメント6または接
液ダイアフラム7と密接する接合面21を有する。 【0008】アタッチメント6は、円筒体に形成され、
被測定流体側の底面に被測定流体の容器、配管等に設け
られた雄ねじが螺合するねじ孔16を有し、このねじ孔
に連続してベース5側に開口した圧力を測定する被測定
流体が流入する流入路17が内部に形成されている。こ
の流入路17のベース5側の端部には、開口部22が形
成され、この開口部22の外周にはアダプタ4を組み立
てる際にベース5と密接する接合面23が設けられてい
る。開口部22の外形は、接液ダイアフラム7および着
底面14の外径より大きくなるように形成されている。
なお、被測定流体側とは、アタッチメントが接続される
被測定流体の容器、配管等の方向を意味する。 【0009】接液ダイアフラム7は、円板状に形成さ
れ、被測定流体の圧力を受ける同心円状の波形の襞が形
成された受圧部24を有し、この受圧部24の外周には
外周部25が形成されている。 【0010】次に、従来のアダプタの組み立て方法につ
いて説明する。まずベース5の接合面21と接液ダイア
フラム7の外周部25とを溶接することにより、ベース
5と接液ダイアフラム7とを接合し、着底面14を接液
ダイアフラム7で覆う。これにより、着底面14と接液
ダイアフラム7との間の隙間には、圧力伝達媒体が流入
するダイアフラム室15が構成される。次に、ベース5
の接液ダイアフラム7と接合されていない部分の接合面
21とアタッチメント6の接合面23とを密着させて溶
接することにより、ベース5とアタッチメント6を接合
する。この際、開口部22の外形が接液ダイアフラム7
および着底面14の外径より大きくなるように形成され
ているため、接液ダイアフラム7を開口部22内部に収
容させることができるので、接合面21と接合面23と
を密接させることができる。すると、図3(b)に示す
ように、ベース5とアタッチメント6との隙間に接液ダ
イアフラム7が配設されたアダプタ4が構成される。こ
のアダプタ4を本体2に取り付けられたアダプタ取り付
け部3に取り付けると、両端がシールダイアフラムと接
液ダイアフラム7で覆われた連通孔12、導圧路13お
よびダイアフラム室15からなる一連の空間が構成され
る。この空間には、圧力伝達媒体が密閉される。 【0011】このようなアダプタ4を備えた差圧・圧力
発信器1において、被測定流体は、流入路17から流入
する。接液ダイアフラム7は、被測定流体の圧力に応じ
て弾性変形する。この弾性変形による接液ダイアフラム
7の変位は、ダイアフラム室15、導圧路13および連
通孔12に封入された圧力伝達媒体を介して、本体2の
シールダイアフラムに伝達される。この際、被測定流体
は、ダイアフラム室15と流入路17とがダイアフラム
7により遮断されているので、ダイアフラム室15に流
入できない。よって、本体2には、被測定流体が流入し
ないので、腐食等の問題が起こらない。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アダプタでは、図3(b)に示すように、開口部22の
外形が接液ダイアフラム7の外径より大きくなるように
形成されているため、ベース5の接合面21に、アタッ
チメント6および接液ダイアフラム7のどちらとも接合
していない露出面26が露出する。その結果、流入路1
7から流入する被測定流体は、アタッチメント6の開口
部22と接液ダイアフラム7とにより構成される隙間か
ら露出面26に接触する。したがって、被測定流体の性
質によりアダプタ4に耐食性が要求される場合には、ア
ダプタ4を構成する全ての部材が被測定流体と接触する
ため、アダプタ4を構成する全ての部材を、例えばハス
テロイC、ニッケルまたはモネル等の耐食材にする必要
がある。耐食材は、一般に高価であるため、従来のアダ
プタは高コストであった。また、耐食材の材質によって
は、加工するのに特別な技術を要する場合があり、その
結果さらなる高コスト化を招いていた。本発明は、この
ような問題を解決するためになされたものであり、コス
トダウンを図った差圧・圧力発信器のアダプタを提供す
ることを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明にかかる差圧・圧力発信器用アダプタは、
発信器本体のアダプタ取り付け部に接続されるベース
と、一端がベース側に開口し、他端が被測定流体側に開
口した貫通孔を備えたアタッチメントと、ベースとアタ
ッチメントとの間に配設され貫通孔に流入する被測定流
体の圧力を受けるダイアフラムとから構成される差圧・
圧力発信器用アダプタにおいて、ダイアフラムは、アタ
ッチメントのベース側に接合されて、貫通孔の一端を覆
うことを特徴とする。本発明によれば、貫通孔から流入
する被測定流体は、ベースに接触しない。 【0014】上記差圧・発信器用アダプタにおいて、ア
タッチメントとダイアフラムは、耐腐食性の材料から構
成されるようにしてもよい。本発明によれば、ベースの
材料として、耐腐食性を有しない材料を使用することが
できる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図1は、アダプタを備え
た差圧・圧力発信器の概略図、図2(a)は、本実施の
形態のアダプタのベースとアタッチメントとの接合部の
構成を示す断面図、(b)は、本実施の形態のアダプタ
のベースとアタッチメントとが接合された状態の接合部
の断面図である。なお、図1において、既に説明した従
来技術と同等の構成要素には同じ符号および名称を付し
て、適宜説明を省略する。 【0016】ベース5には、着底面14の外周付近に凹
部27が設けられている。この凹部27は、外径がダイ
アフラム7の外径よりも大きくなるように形成されてい
る。凹部27の外周には、アダプタ4を組み立てる際に
アタッチメント6と密接する接合面21が形成されてい
る。 【0017】アタッチメント6のベース5側に設けられ
ている開口部22は、外径が接液ダイアフラム7の外径
より小さくなるように形成されている。開口部22の外
周には、アダプタ4を組み立てる際にその一部がベース
5または接液ダイアフラム7と密接する接合面23が形
成されている。なお、アタッチメント6および接液ダイ
アフラム7は、例えばハステロイC、ニッケルまたはモ
ネル等の耐腐食性を有する材料で構成される。 【0018】次に、本実施の形態にかかるアダプタの組
み立て方法について説明する。本実施の形態にかかるア
ダプタは、まずアタッチメント6の接合面23の一部と
接液ダイアフラム7の外周部24とを溶接することによ
り、接液ダイアフラム7で開口部22を覆うようにアタ
ッチメント6と接液ダイアフラム7とを接合する。これ
により、開口部22がダイアフラム7により密閉される
ので、流入路17から流入する被測定流体は、開口部2
2からベース5側に漏出しない。 【0019】次に、圧力伝達媒体がベース5とアタッチ
メント6との接合部から漏出しないように、ベース5の
接合面21とアタッチメント6の接合面23のうち接液
ダイアフラム7と接合されていない部分とを溶接するこ
とにより、ベース5とアタッチメント6とを接合する。
すると、図2(b)に示すように、アタッチメント6側
に接液ダイアフラム7が接合されたアダプタ4が構成さ
れる。ここで、着底面14、凹部27、アタッチメント
6および接液ダイアフラム7から構成される隙間には、
圧力伝達媒体が流入するダイアフラム室15が構成され
る。アダプタ4を本体2に取り付けられたアダプタ取り
付け部3に取り付けると、両端がシールダイアフラムと
アタッチメント6および接液ダイアフラム7とで覆われ
た連通孔12、導圧路13、ダイアフラム室15からな
る一連の空間が構成される。 【0020】なお、図示しないがベース5側面には、導
圧路13に貫通した封入用孔が形成される。真空ポンプ
によって一連の空間および封入用孔を排気した状態で、
圧力伝達媒体であるプロピレングリコール、シリコーン
オイル等の封入液を封入後、ボール、止めねじ等からな
る公知の封止手段により封止することにより、一連の空
間に圧力伝達媒体が密閉される。 【0021】本実施の形態にかかるアダプタを備えた差
圧・圧力発信器1において、被測定流体は、流入路17
から流入する。接液ダイアフラム7は、被測定流体の圧
力に応じて弾性変形する。この弾性変形による接液ダイ
アフラム7の変位は、凹部27、ダイアフラム室15、
導圧路13および連通孔12に封入された圧力伝達媒体
を介して、本体2のシールダイアフラムに伝達される。
この際、本実施の形態にかかるアダプタは、開口部22
が接液ダイアフラム7により覆われているので、ベース
5が被測定流体と接触しない。したがって、被測定流体
の性質によりアダプタ4に耐食性が要求される場合に
も、ベース5は被測定流体と接触しないので、ベース5
の材料に例えばSUS304,SUS316またはSU
S316L等のステンレス材などの耐食材と比べると安
価で加工が容易な任意の材料を選択することができる。
その結果、アダプタのコストダウンを図ることができ
る。 【0022】なお、本実施の形態において、ベース5と
アタッチメント6を溶接により接合すると説明したが、
ベース5とアタッチメント6との接合部から被測定流体
が漏出しないようにベース5とアタッチメント6とを接
合できるなら、ベース5とアタッチメント6とを接合す
る方法は、溶接に限定されない。例えば、ベース5とア
タッチメント6それぞれにフランジを設けて、ベース5
とアタッチメント6との接合部にパッキンを挟み込み、
フランジをねじ止めするなど、ベース5とアタッチメン
ト6を接合する方法は、適宜自由に選択することができ
る。また、本実施の形態において、アダプタ取り付け部
3、ベース5およびアタッチメント6の形状を円柱体ま
たは円筒体として説明したが、アダプタ取り付け部3、
ベース5およびアタッチメント6の形状は、円柱体また
は円筒体に限定されず、必要に応じて自由に変形、変更
することができる。 【0023】また、本実施の形態において、ベース5の
接合面21と接液ダイアフラム7は、それぞれ同じ接合
面23に、つまり同一平面上に接合するように説明した
が、接液ダイアフラム7によりアタッチメント6の開口
部22を密閉できるなら、接合面21と接液ダイアフラ
ム7とは、同一平面上に接合されなくてもよい。例え
ば、接合面22に段を設けるなど、接合面22の構造は
必要に応じて自由に変更することができる。また、本実
施の形態において、流入路17の一端に開口部22が形
成されているが、この開口部22は設けず、流入路17
の一端をアタッチメント6のベース5側の底面に開口さ
せて、この開口を接液ダイアフラム7で覆うようにして
もよい。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のアダプタ
は、ダイアフラムをアタッチメント側に接合することに
より、ベースが被測定流体と接触しないので、ベースに
任意の材料を選択することができる。これにより、本発
明のアダプタは、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 アダプタを備えた差圧・圧力発信器の概略図
である。 【図2】 (a)本発明のアダプタのベースとアタッチ
メントとの接合部の構成を示す断面図、(b)本発明の
アダプタのベースとアタッチメントとが接合された状態
の接合部の断面図である。 【図3】 (a)従来のアダプタのベースとアタッチメ
ントとの接合部の構成を示す断面図、(b)従来のアダ
プタのベースとアタッチメントとが接合された状態の接
合部の断面図である。 【符号の説明】 1…差圧・圧力発信器、2…本体、3…アダプタ取り付
け部、4…アダプタ、5…ベース、6…アタッチメン
ト、7…接液ダイアフラム、11…表示部、12…連通
孔、13…導圧路、14…着底面、15…ダイアフラム
室、16…ねじ孔、17…流入路、21,23…接合
面、22…開口部、24…受圧面、25…外周部、26
…露出面、27…凹部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 発信器本体のアダプタ取り付け部に接続
    されるベースと、 一端が前記ベース側に開口し、他端が前記被測定流体側
    に開口した貫通孔を備えたアタッチメントと、 前記ベースと前記アタッチメントとの間に配設され前記
    貫通孔に流入する被測定流体の圧力を受けるダイアフラ
    ムとから構成される差圧・圧力発信器用アダプタにおい
    て、 前記ダイアフラムは、前記アタッチメントの前記ベース
    側に接合されて、前記貫通孔の一端を覆うことを特徴と
    する差圧・圧力発信器用アダプタ。
JP2002119199A 2002-04-22 2002-04-22 差圧・圧力発信器用アダプタ Pending JP2003315192A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063297A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Yokogawa Electric Corp 圧力測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063297A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Yokogawa Electric Corp 圧力測定装置

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