JP2003314204A - タービン翼の翼台座 - Google Patents
タービン翼の翼台座Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 最良に冷却でき、安価に製造できるタービン
翼の翼台座を提供する。 【解決手段】 タービン翼(1)の翼台座(4)を、空
気と蒸気の両方で冷却する。翼台座の外側部には重要な
被冷却部が存在するので空気冷却とし、内側部は蒸気冷
却する。蒸気冷却の併用により圧縮空気の使用量を減ら
し、運転経費の節減を図る。内側部と外側部を衝突冷却
により冷却すれば、冷却効果の一層の向上が図れる。
翼の翼台座を提供する。 【解決手段】 タービン翼(1)の翼台座(4)を、空
気と蒸気の両方で冷却する。翼台座の外側部には重要な
被冷却部が存在するので空気冷却とし、内側部は蒸気冷
却する。蒸気冷却の併用により圧縮空気の使用量を減ら
し、運転経費の節減を図る。内側部と外側部を衝突冷却
により冷却すれば、冷却効果の一層の向上が図れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタービン翼の冷却形
翼台座に関する。
翼台座に関する。
【0002】
【従来の技術】タービン翼の空気・蒸気冷却形翼形部、
即ち羽根は特許文献1で公知である。
即ち羽根は特許文献1で公知である。
【0003】また、蒸気や空気冷却形のタービン翼の翼
台座も、特許文献2で公知である。
台座も、特許文献2で公知である。
【0004】翼形部と翼台座、即ち翼脚を備えたタービ
ン翼の完全な蒸気冷却は、構造的に複雑であり、コスト
的な問題を伴う。また、完全な空気冷却も可能である
が、冷却空気を用意するために取り出す圧縮空気によ
り、大きな圧力損失が生ずる。
ン翼の完全な蒸気冷却は、構造的に複雑であり、コスト
的な問題を伴う。また、完全な空気冷却も可能である
が、冷却空気を用意するために取り出す圧縮空気によ
り、大きな圧力損失が生ずる。
【0005】
【特許文献1】欧州特許出願公開第1126134号明
細書
細書
【特許文献2】米国特許第5829245号明細書
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、最良
に冷却でき、安価に製造できるタービン翼の翼台座を提
供することにある。
に冷却でき、安価に製造できるタービン翼の翼台座を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、タービン翼
の翼台座を空気と蒸気の両方で冷却することで解決され
る。
の翼台座を空気と蒸気の両方で冷却することで解決され
る。
【0008】本発明は、蒸気冷却は冷却し易い個所に採
用し、これに対し空気冷却は冷却し難い個所に用い、更
に孔の対流冷却と膜冷却を行うという考えから出発す
る。
用し、これに対し空気冷却は冷却し難い個所に用い、更
に孔の対流冷却と膜冷却を行うという考えから出発す
る。
【0009】蒸気冷却を閉回路により行うと有利であ
る。
る。
【0010】翼台座の外側部に重要な被冷却部が存在す
るので、外側部は空気冷却し、これに対し内側部は蒸気
冷却する。従って本発明に基づく翼台座は、空気冷却と
蒸気冷却を同時に施される。蒸気冷却により、冷却用の
圧縮空気を節約できる。
るので、外側部は空気冷却し、これに対し内側部は蒸気
冷却する。従って本発明に基づく翼台座は、空気冷却と
蒸気冷却を同時に施される。蒸気冷却により、冷却用の
圧縮空気を節約できる。
【0011】外側部並びに内側部での、かつ空気および
蒸気冷却による冷却作用は、衝突冷却を、特に衝突冷却
用部材によって実行することで強化される。
蒸気冷却による冷却作用は、衝突冷却を、特に衝突冷却
用部材によって実行することで強化される。
【0012】一体形の衝突冷却用部材を利用すること
で、部品の点数を減少できる。
で、部品の点数を減少できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図示の実施例を参照し、本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
【0014】図1は、図2の紙面に対し垂直な縦断面が
矩形の翼台座4(図2参照)を備えたタービン翼1、特
にガスタービン翼1の一部を示す。この翼1は空洞10を
備えた翼形部、即ち羽根7を有する。その空洞10内
で、翼形部7の例えば空気および蒸気冷却が行われる。
矩形の翼台座4(図2参照)を備えたタービン翼1、特
にガスタービン翼1の一部を示す。この翼1は空洞10を
備えた翼形部、即ち羽根7を有する。その空洞10内
で、翼形部7の例えば空気および蒸気冷却が行われる。
【0015】タービン内に複数のタービン翼1が配置さ
れている。これらタービン翼1は、例えば翼台座4の範
囲で、結合および密封用要素22で互いに結合されてい
る。
れている。これらタービン翼1は、例えば翼台座4の範
囲で、結合および密封用要素22で互いに結合されてい
る。
【0016】翼台座4は外側部28を有する(図2に破
線で図示)。この外側部28は翼台座4の外周29に沿
って形成されている。翼台座4の外側部28は翼台座4
の内側部25を包囲している。外側部28は例えば空気
で冷却される。その空気は例えばタービンの圧縮空気か
ら取り出される。
線で図示)。この外側部28は翼台座4の外周29に沿
って形成されている。翼台座4の外側部28は翼台座4
の内側部25を包囲している。外側部28は例えば空気
で冷却される。その空気は例えばタービンの圧縮空気か
ら取り出される。
【0017】冷却作用を強めるため、外側部28に、例
えば少なくとも1つの衝突冷却用部材13aが存在す
る。この部材13aは、例えば翼台座4の凹所、即ち空
気冷却中空室16にはまり込んでいる。この中空室16
は、翼台座4の翼形部7と反対側面、即ち裏側面5に配
置されている。
えば少なくとも1つの衝突冷却用部材13aが存在す
る。この部材13aは、例えば翼台座4の凹所、即ち空
気冷却中空室16にはまり込んでいる。この中空室16
は、翼台座4の翼形部7と反対側面、即ち裏側面5に配
置されている。
【0018】衝突冷却用部材13aに少なくとも1つの
衝突空気出口31が存在し、この出口31を経て空気が
空気冷却中空室16に流入する。その流れ方向を矢印3
7で示す。冷却空気は翼台座4の裏側面5から、外側部
40に存在する外側面6に向けて流れる。翼台座4の外
側部28の熱的に負荷される外側面6の範囲で、衝突冷
却用部材13aにより衝突冷却が起る。
衝突空気出口31が存在し、この出口31を経て空気が
空気冷却中空室16に流入する。その流れ方向を矢印3
7で示す。冷却空気は翼台座4の裏側面5から、外側部
40に存在する外側面6に向けて流れる。翼台座4の外
側部28の熱的に負荷される外側面6の範囲で、衝突冷
却用部材13aにより衝突冷却が起る。
【0019】空気冷却中空室16を基点とする、例えば
少なくとも1つの空気出口34、特に膜冷却孔34が翼
台座4に存在する。その出口34を経て、冷却空気が空
気冷却中空室16から、タービン翼1を包囲する外側部
40に流入する。その際、例えば空気出口34は、翼台
座4の膜冷却が可能なように、膜冷却孔となす。従って
その空気冷却は、空気が圧縮空気に戻されないので、開
放回路を形成する。
少なくとも1つの空気出口34、特に膜冷却孔34が翼
台座4に存在する。その出口34を経て、冷却空気が空
気冷却中空室16から、タービン翼1を包囲する外側部
40に流入する。その際、例えば空気出口34は、翼台
座4の膜冷却が可能なように、膜冷却孔となす。従って
その空気冷却は、空気が圧縮空気に戻されないので、開
放回路を形成する。
【0020】外側部28は、例えば翼台座4の裏側面5
で、例えば全周にわたり環状に延びる分離リブ57によ
って、内側部25から分離されている。
で、例えば全周にわたり環状に延びる分離リブ57によ
って、内側部25から分離されている。
【0021】翼台座4の内側部25では、タービン翼1
の空洞10の裏側で、蒸気冷却が行われる。内側部25
に、例えば衝突冷却用部材13dが存在する。この部材
13dは翼台座4の凹所19、即ち蒸気冷却中空室には
まり込んでいる。タービンの蒸気回路からの蒸気が、蒸
気流入開口46を経て蒸気貯蔵室43に流入し、そこか
ら少なくとも1つの衝突蒸気出口49を経て蒸気冷却中
空室19に流入する。その際、翼台座4の内側部25が
衝突冷却される。
の空洞10の裏側で、蒸気冷却が行われる。内側部25
に、例えば衝突冷却用部材13dが存在する。この部材
13dは翼台座4の凹所19、即ち蒸気冷却中空室には
まり込んでいる。タービンの蒸気回路からの蒸気が、蒸
気流入開口46を経て蒸気貯蔵室43に流入し、そこか
ら少なくとも1つの衝突蒸気出口49を経て蒸気冷却中
空室19に流入する。その際、翼台座4の内側部25が
衝突冷却される。
【0022】蒸気冷却中空室19から、蒸気が翼台座4
にある蒸気出口52を経て、例えばタービン翼空洞10
に流入し、そこから蒸気戻り通路55を経て蒸気回路に
戻る。従って、蒸気冷却は閉回路を形成している。蒸気
冷却中空室19と蒸気戻り通路55を、タービン翼空洞
10を経ることなく接続してもよい。
にある蒸気出口52を経て、例えばタービン翼空洞10
に流入し、そこから蒸気戻り通路55を経て蒸気回路に
戻る。従って、蒸気冷却は閉回路を形成している。蒸気
冷却中空室19と蒸気戻り通路55を、タービン翼空洞
10を経ることなく接続してもよい。
【0023】蓋59は、例えば衝突冷却用部材13dと
共に蒸気貯蔵室43を形成する。
共に蒸気貯蔵室43を形成する。
【0024】内側部25の衝突冷却用部材13dと外側
部28の衝突冷却用部材13aは一体化することもでき
る。
部28の衝突冷却用部材13aは一体化することもでき
る。
【0025】衝突冷却用部材13a、13dは分離リブ
57に当てられ、そこに例えば溶接により固着されてい
る。
57に当てられ、そこに例えば溶接により固着されてい
る。
【図1】タービン翼の翼台座の概略縦断面図。
【図2】タービン翼の翼台座の平面図。
1 タービン翼、4 翼台座、7 翼形部、13a、1
3d 衝突冷却用部材、25 翼台座の内側部、28
翼台座の外側部
3d 衝突冷却用部材、25 翼台座の内側部、28
翼台座の外側部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
F02C 7/18 F02C 7/18 A
E
Claims (12)
- 【請求項1】 タービン翼(1)の翼台座(4)が、空
気と蒸気の両方で冷却されることを特徴とするタービン
翼の翼台座。 - 【請求項2】 空気冷却が開放回路により実行されるこ
とを特徴とする請求項1記載の翼台座。 - 【請求項3】 蒸気冷却が閉回路により実行されること
を特徴とする請求項1記載の翼台座。 - 【請求項4】 翼台座(4)の外側部(28)が空気で
冷却されることを特徴とする請求項1又は2記載の翼台
座。 - 【請求項5】 翼台座(4)の内側部(25)が蒸気で
冷却されることを特徴とする請求項1から3の1つに記
載の翼台座。 - 【請求項6】 外側部(28)での冷却が衝突冷却で実
現されることを特徴とする請求項4記載の翼台座。 - 【請求項7】 内側部(25)での冷却が衝突冷却で実
現されることを特徴とする請求項5記載の翼台座。 - 【請求項8】 翼台座(4)が少なくとも1つの衝突冷
却用部材(13a、13d)を有すること特徴とする請
求項6又は7記載の翼台座。 - 【請求項9】 外側部(28)が少なくとも1つの衝突
冷却用部材(13a)を有することを特徴とする請求項
6記載の翼台座。 - 【請求項10】 内側部(25)が少なくとも1つの衝
突冷却用部材(13d)を有することを特徴とする請求
項7記載の翼台座。 - 【請求項11】 少なくとも1つの膜冷却孔による空気
冷却で翼台座(4)の膜冷却が実現されることを特徴と
する請求項1記載の翼台座。 - 【請求項12】 内側部(25)と外側部(28)の各
衝突冷却用部材(13d)が一体化されたことを特徴と
する請求項9又は10記載の翼台座。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10217388.5 | 2002-04-18 | ||
DE10217388A DE10217388A1 (de) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | Luft- und dampfgekühlte Plattform einer Turbinenschaufel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003314204A true JP2003314204A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=28458916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003112398A Withdrawn JP2003314204A (ja) | 2002-04-18 | 2003-04-17 | タービン翼の翼台座 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1355040A3 (ja) |
JP (1) | JP2003314204A (ja) |
CN (1) | CN1451847A (ja) |
DE (1) | DE10217388A1 (ja) |
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US7581924B2 (en) * | 2006-07-27 | 2009-09-01 | Siemens Energy, Inc. | Turbine vanes with airfoil-proximate cooling seam |
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US10570773B2 (en) | 2017-12-13 | 2020-02-25 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Turbine shroud cooling |
GB202213805D0 (en) * | 2022-09-22 | 2022-11-09 | Rolls Royce Plc | Platform for stator vane |
GB202213804D0 (en) * | 2022-09-22 | 2022-11-09 | Rolls Royce Plc | Platform for stator vane |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5634766A (en) * | 1994-08-23 | 1997-06-03 | General Electric Co. | Turbine stator vane segments having combined air and steam cooling circuits |
US5829245A (en) * | 1996-12-31 | 1998-11-03 | Westinghouse Electric Corporation | Cooling system for gas turbine vane |
JP3316405B2 (ja) * | 1997-02-04 | 2002-08-19 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン冷却静翼 |
JP3411775B2 (ja) * | 1997-03-10 | 2003-06-03 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン動翼 |
CA2231988C (en) * | 1998-03-12 | 2002-05-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gas turbine blade |
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ATE300664T1 (de) * | 1999-07-16 | 2005-08-15 | Gen Electric | Vorgespannte gasturbinenleitschaufel |
US6431824B2 (en) * | 1999-10-01 | 2002-08-13 | General Electric Company | Turbine nozzle stage having thermocouple guide tube |
EP1126134A1 (de) * | 2000-02-17 | 2001-08-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Luft- und dampfgekühlte Gasturbinenschaufel |
-
2002
- 2002-04-18 DE DE10217388A patent/DE10217388A1/de not_active Withdrawn
-
2003
- 2003-03-21 EP EP03006476A patent/EP1355040A3/de not_active Withdrawn
- 2003-04-17 JP JP2003112398A patent/JP2003314204A/ja not_active Withdrawn
- 2003-04-18 US US10/418,158 patent/US20040001753A1/en not_active Abandoned
- 2003-04-18 CN CN03122547.0A patent/CN1451847A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1355040A3 (de) | 2005-04-06 |
CN1451847A (zh) | 2003-10-29 |
EP1355040A2 (de) | 2003-10-22 |
US20040001753A1 (en) | 2004-01-01 |
DE10217388A1 (de) | 2003-10-30 |
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