JP2003296135A - リモート診断システム - Google Patents

リモート診断システム

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JP2003296135A
JP2003296135A JP2002094379A JP2002094379A JP2003296135A JP 2003296135 A JP2003296135 A JP 2003296135A JP 2002094379 A JP2002094379 A JP 2002094379A JP 2002094379 A JP2002094379 A JP 2002094379A JP 2003296135 A JP2003296135 A JP 2003296135A
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diagnostic
diagnosis
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Shinichi Sunaga
慎一 須永
Akihiro Uchida
明宏 内田
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用設備や専用ソフトを用いることなくセキ
ュリティを確保した状態で、診断対象装置のリモート診
断が行えるリモート診断システムを提供する。 【解決手段】 診断対象装置から取り込んだデータに基
づき診断対象装置の診断を行うリモート診断システムで
あって、診断装置と診断対象装置との間で電子メールの
授受を行う手段と、診断装置から診断対象装置に伝送さ
れるデータ収集命令を格納する手段と、格納されたデー
タ収集命令により起動されデータを収集する診断対象装
置固有のデータ収集プログラムを格納する手段とを備
え、データ収集の終了を診断装置に電子メールで通知
し、診断対象装置で収集されたデータをデータ収集終了
通知に基づいて診断装置に取り込むことを特徴とするも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リモート診断シス
テムに関し、詳しくは、遠隔地に配置されている診断対
象装置から診断装置に取り込んだデータに基づき診断対
象装置の診断を行うシステムの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、分散型制御システム(Distribute
d Control System;以下DCSという)や輸送機器や
医療機器などの診断対象装置の設置場所とは異なる場所
に配置されている診断装置に診断対象装置から診断に必
要なデータを取り込み、これら診断対象装置を集中監視
して効率よく異常診断を行うリモート診断ビジネスが各
種の分野で展開されつつある。
【0003】図5は、従来のこのようなリモート診断シ
ステムの一例を示す構成ブロック図であり、客先に納入
したDCSを診断対象装置とする例を示している。図に
おいて、診断装置100は、ローカルネットワーク30
0(例えばイーサネット(登録商標))を介して診断装
置100とは離れた場所に設けられている診断対象装置
200と接続されている。
【0004】診断装置100には、少なくとも診断対象
装置200から診断のために必要なデータを収集するた
めのロギングプログラム110が格納されている。
【0005】診断対象装置200は、HIS(Human In
terface Station;操作インターフェース)210とDC
S220で構成されている。なお、HIS210には、
少なくともOPC(OLE for Process Control)サーバ
ー211が設けられている。
【0006】このような構成において、診断装置100
は、診断対象装置200を構成するHIS210のOP
Cサーバー211に、ロギングプログラム110に基づ
いてDCS220から診断用のデータを収集するための
命令を登録する。
【0007】HIS210のOPCサーバー211は、
登録されたデータ収集命令に基づいてDCS220から
診断用のデータを収集し、収集した診断用データを診断
装置100に転送する。
【0008】診断装置100は、HIS210のOPC
サーバー211から転送された診断用データを蓄積し、
図示しない診断実行プログラムに従ってDCS220に
対する所定の診断処理を実行する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5の従来構
成では、ロギングプログラム110が動いている診断装
置100とHIS210はローカルなネットワーク30
0で接続されていることから、診断用のプロセスデータ
の収集を行うのにあたっては、作業者が診断装置100
が設置されている場所に出向いて操作しなければならな
い。
【0010】このような不都合を解決するものとして、
リモートでデータ収集を行うオプションが用意されてい
るものもあるが、専用設備が必要なため設置コストが発
生するという問題がある。
【0011】また、通常のモデムなどによるPPP(Poi
nt to Point Protocol)接続などのオプションもある
がキュリティについては考慮されていない。
【0012】さらに、診断装置100に専用のアプリケ
ーションをインストールする必要がある。
【0013】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、その目的は、専用設備や専用ソフトを
用いることなくセキュリティを確保した状態で、診断対
象装置のリモート診断が行えるリモート診断システムを
提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る請求項1の発明は、診断対象装置から取り込んだデー
タに基づき診断対象装置の診断を行うリモート診断シス
テムであって、診断装置と診断対象装置との間で電子メ
ールの授受を行う手段と、診断装置から診断対象装置に
伝送されるデータ収集命令を格納する手段と、格納され
たデータ収集命令により起動されデータを収集する診断
対象装置固有のデータ収集プログラムを格納する手段と
を備え、データ収集の終了を診断装置に電子メールで通
知し、診断対象装置で収集されたデータをデータ収集終
了通知に基づいて診断装置に取り込むことを特徴とす
る。
【0015】請求項2の発明は、請求項1記載のリモー
ト診断システムにおいて、診断装置と診断対象装置の接
続に公衆回線を用いることを特徴とする。
【0016】請求項3の発明は、請求項1記載のリモー
ト診断システムにおいて、診断装置と診断対象装置の接
続にLANを用いることを特徴とする。
【0017】請求項4の発明は、請求項1記載のリモー
ト診断システムにおいて、診断装置と診断対象装置の接
続にインターネットを用いることを特徴とする。
【0018】請求項5の発明は、請求項1記載のリモー
ト診断システムにおいて、データ収集命令は、少なくと
もデータ収集開始時刻とデータ収集終了時刻とデータ収
集の対象となるデータの属性情報とデータ収集終了を通
知する電子メールの送信先を含むことを特徴とする。
【0019】これらにより、汎用のWWWブラウザによ
りセキュリティを確保しながら、診断対象装置へのデー
タ収集命令の送信と診断装置への収集データの取り込み
が行える。
【0020】請求項6の発明は、請求項1〜請求項5の
いずれかに記載のリモート診断システムにおいて、診断
対象装置はDCS(Distributed Control System;分
散型制御システム)であることを特徴とする。
【0021】請求項7の発明は、請求項6記載のリモー
ト診断システムにおいて、データ収集プログラムを格納
する手段は、診断対象装置毎にモジュール化されている
ことを特徴とする。
【0022】これらにより、診断対象装置であるDCS
に応じてデータ収集プログラムを格納する手段をモジュ
ール化することで、共通の診断装置を用いて各種の診断
対象装置のリモート診断が行える。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を詳し
く説明する。図1は本発明の実施の形態の一例を示す構
成ブロック図であり、図5と共通する部分には同一の符
号を付けている。
【0024】図1において、診断装置100と診断対象
装置200は、公衆回線400を介して接続されてい
る。
【0025】診断装置100は、モデム120を介して
公衆回線400に接続されるクライアントとして機能す
るデータ収集操作部130と、モデム140を介して公
衆回線400に接続されるメールサーバー150とダイ
アルアップサーバー160とで構成されている。これら
データ収集操作部130とメールサーバー150とダイ
アルアップサーバー160は、例えばイーサネット17
0でバス接続されている。なおデータ収集操作部130
には、汎用のWWWブラウザがインストールされてい
る。
【0026】診断対象装置200は、モデム230を介
して公衆回線400に接続される診断用インターフェー
ス240と、この診断用インターフェース240に例え
ばイーサネット250でバス接続されるHIS210と
で構成されている。
【0027】ここで、診断用インターフェース240に
は、ダイアルアップサーバー241、WWWサーバー2
42、データ収集制御部243などが設けられている。
HIS210は従来と同様に構成されたものである。
【0028】図2は図1の診断対象装置200の詳細ブ
ロック図であり、図1と共通する部分は同一の符号を付
けている。
【0029】WWWサーバー242には、CGI(Commo
n Gateway Interface)機能242aが組み込まれてい
る。
【0030】データ収集制御部243には、接続部24
3a、スケジューラ243b、診断対象装置200に固
有のデータ収集プログラムを格納するプログラム格納部
243c、イベントメール送信部243dなどが設けら
れている。
【0031】このような構成において、診断装置100
と診断対象装置200とを接続している公衆回線400
を用いたデータの送受にあたっては、セキュリティ対策
のために例えばSSL(Secure Socket Layer)を用い
て暗号化を施している。
【0032】図1の動作を、以下の5つのステップSP
1〜SP5に分けて説明する。なお、これらステップS
P1〜SP5は図2に示すステップSP1〜SP5に対
応している。
【0033】<SP1>診断装置100は診断対象装置
200にダイアルアップ接続する。診断対象装置200
はこのシステムを利用するための認証を行い、診断装置
100から送信されるデータ収集命令をデータ収集制御
部243に取り込む。ここで、データ収集命令にはデー
タ収集開始時刻と終了時刻、収集するタグ名、イベント
メール送信先などが書き込まれている。具体的には、デ
ータ収集命令は、ダイアルアップサーバー241および
WWWサーバー242を経由してデータ収集制御部243
に入力される。そして、データ収集制御部243におい
て、接続部243aを介してスケジューラ243bに格
納され、格納後にダイアルアップ接続を切断する。
【0034】ここで、認証にあたって利用するIDは、例
えばサーバーがインストールされている診断対象装置2
00のコンピュータに装着されているネットワークカー
ドの物理アドレスより生成される文字列を使用する。パ
スワードは、例えば日付より生成される文字列を使用す
る。これにより、日付が変わるとパスワードが変わるこ
とになり、セキュリティ対策の一つとなる。
【0035】図3は、データ収集操作部130における
命令登録画面例図である。 「JOB名」欄Aには、登録する命令名を入力する。 「タグ名」欄Bには、データ収集の対象となるデータの
属性情報としてDCS220のタグ名を入力する。 「開始時刻」欄Cには、データ収集開始時刻を入力す
る。 「終了時刻」欄Dには、データ収集終了時刻を入力す
る。 「収集周期」欄Eには、データを収集する周期を入力す
る。
【0036】「ターゲットマシン名」欄Fには、データ
が蓄積されているHIS210のホスト名(IPアドレ
ス)を入力する。このターゲットマシン名を指定するこ
とにより、診断対象装置200を構成するイーサネット
250上に複数のHISが存在する場合にも、特定のH
ISからデータを取得できる。
【0037】「カセット」欄Gにおいて、使用するデー
タ収集プログラムに対応したカセットを選択指定する。
【0038】「メールアドレス」欄Hには、開始・終了
・エラーなどのイベントメールを送信する宛先のアドレ
スを入力する。この欄Hには、必要に応じて複数のアド
レスを入力できる。なお、イベントメールが不要な場合
には、メール送信機能のオン・オフボタンをオフにする
ことでメールの発行を止めることができる。
【0039】このような命令登録画面の各欄にそれぞれ
のパラメータを入力設定した後、「JOB登録」ボタン
Iを押すことにより、各パラメータが診断対象装置20
0に送信される。
【0040】<SP2>スケジューラ243bは、デー
タ収集命令で指定された時刻になるとプログラム格納部
243cに格納されているデータ収集プログラムを起動
する。これにより、データ収集プログラムはHIS21
0を介してDCS220から診断用のデータ収集を開始
し、収集したデータをWWWサーバー242に取り込
む。
【0041】<SP3>データ収集プログラムは、デー
タ収集が完了すると、スケジューラ243bに終了のイ
ベントを通知する。スケジューラ243bは、終了命令
データをイベントメール送信部243dに伝達する。
【0042】<SP4>イベントメール送信部243d
は、データを整形してメールを作成し、診断装置100
へダイアルアップ接続する。そして、作成したメールを
送信してダイアルアップ接続を切断する。
【0043】<SP5>SP4において診断対象装置2
00から送信されるイベントメールを受信した後、再び
診断装置100から診断対象装置200へダイアルアッ
プ接続し、WWWサーバー242に収集されたデータを
取得する。
【0044】図4は、データ収集操作部130における
データダウンロード画面例図である。「CSVファイル
選択部」Aまたは「ZIPファイル選択部」Bでダウン
ロードすべきデータを選択指定し、ダウンロードボタン
CまたはDでダウンロードを実行させる。
【0045】ダウンロードボタンCを押すことにより、
「CSVファイル選択部」Aで選択したファイルを圧縮
してダウンロードする。「ZIPファイル選択部」Bを
選択してダウンロードボタンCを押してもダウンロード
は行わない。データファイルが大きい場合、圧縮してダ
ウンロードすることにより、通信コストや通信時間を節
約できる。
【0046】ダウンロードボタンDを押した場合には、
「CSVファイル選択部」Aまたは「ZIPファイル選
択部」Bで選択したファイルを圧縮しないでそのままダ
ウンロードする。
【0047】削除ボタンEを押すことにより、「CSV
ファイル選択部」Aまたは「ZIPファイル選択部」B
で選択したファイルを削除できる。
【0048】本発明システムによれば、以下のような効
果が得られる。まず、診断用データの収集を、リモート
で任意の時刻に行うことができる。従来、診断対象装置
200の設置現地で行っていた診断用データ収集作業
を、リモートで任意の時刻に実行できるため、場所およ
び時間の制約がない。これにより、複数のデータ収集を
リモートで一度に行うことができ、効率よくデータ収集
を行うことができる。
【0049】次に、終了などの各種イベントをメールで
送信できる。データ収集終了後、診断対象装置200か
ら自発的にイベントメールを発信するため、常に診断装
置100がデータ収集が終了したかをチェックする必要
がない。またデータ収集時は通信回線を切断することが
できるため、無駄な通信コストが発生しない。
【0050】次に、公衆回線400を使用する場合には
セキュリティが重要な問題となるが、本発明では改ざん
・漏洩してはならないデータについてはSSLを利用して
保護し、使用時の認証にあたっては日時データからパス
ワードを動的に生成しているので、高度のセキュリティ
が維持できる。
【0051】次に、従来では必須だった診断装置100
側の専用ソフトウェアを使用せず、診断装置100側の
ユーザインターフェースとして汎用のWWWブラウザを
使用する。このため、クライアントコンピュータにはソ
フトウェアのインストールが不要であり、そのためのメ
ンテナンスが不要となる。
【0052】また、本発明システムは、汎用のパソコン
とPHSカード(モデムカード)で構築することがで
き、従来必要だった通信のための専用設備や専用回線を
使わない。そのため従来よりも安価にシステムを構築す
ることができる。特にデータ収集操作部は専用ソフトウ
ェアも不要なため、出張先などでも例えばPDA(携帯
情報端末;Personal Digital Assistance)によるデー
タ収集が可能となる。
【0053】また、システムエラーなどのログをWWWブ
ラウザで閲覧できる。そのため運用中のトラブルが発生
したときでも、リモートでその原因や現在の状態を確認
して迅速に対応できる。
【0054】また、プロセスデータ収集を行うプログラ
ム格納部243cはモジュール化されているので、容易
にプログラム格納部243cを変更できる。HIS21
0の通信方式に対応するようにOPC以外のモジュール
を開発することにより様々な通信方式に対応することが
できる。例えば、OPCサーバーを持たないものや対象
とするDCSの仕様に対応するモジュールを作成すれ
ば、リモートでそれらの情報を取得することができる。
【0055】また、診断装置と診断対象装置を接続する
公衆回線の代わりに、LANやインターネットを利用す
ることも可能である。これによりLAN内やインターネ
ットでも容易に使用することが可能となる。
【0056】なお、診断対象装置はDCSに限るもので
はなく、車輌や船舶や航空機などの輸送機器や、X線C
TやMRIなどの医療機器にも適用できるものである。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
専用設備や専用ソフトを用いることなくセキュリティを
確保した状態で、診断対象装置のリモート診断が行える
リモート診断システムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す構成ブロック
図である。
【図2】図1の診断対象装置200の詳細ブロック図で
ある。
【図3】データ収集操作部130における命令登録画面
例図である。
【図4】データ収集操作部130におけるデータダウン
ロード画面例図である。
【図5】従来のリモート診断システムの一例を示す構成
ブロック図である。
【符号の説明】
100 診断装置 120,140,230 モデム 130 診断実行処理部 150 メールサーバー 160 ダイアルアップサーバー 170,250 イーサネット(登録商標) 200 診断対象装置 210 HIS;操作インターフェース 211 OPCサーバー 220 DCS;分散型制御システム 240 診断用インターフェース 241 ダイアルアップサーバー 242 WWWサーバー 243 データ収集制御部 400 公衆回線
フロントページの続き Fターム(参考) 5B048 AA15 CC15 5B089 GB02 HA01 HA06 HA10 JA35 JB10 JB16 KA13 KA17 KB11 LA01 LA06 LA11 MC03 5K048 AA15 BA34 DA05 DC07 EB12 FC01 HA01 HA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】診断対象装置から取り込んだデータに基づ
    き診断対象装置の診断を行うリモート診断システムであ
    って、 診断装置と診断対象装置との間で電子メールの授受を行
    う手段と、 診断装置から診断対象装置に伝送されるデータ収集命令
    を格納する手段と、 格納されたデータ収集命令により起動されデータを収集
    する診断対象装置固有のデータ収集プログラムを格納す
    る手段とを備え、 データ収集の終了を診断装置に電子メールで通知し、診
    断対象装置で収集されたデータをデータ収集終了通知に
    基づいて診断装置に取り込むことを特徴とするリモート
    診断システム。
  2. 【請求項2】診断装置と診断対象装置の接続に公衆回線
    を用いることを特徴とする請求項1記載のリモート診断
    システム。
  3. 【請求項3】診断装置と診断対象装置の接続にLANを
    用いることを特徴とする請求項1記載のリモート診断シ
    ステム。
  4. 【請求項4】診断装置と診断対象装置の接続にインター
    ネットを用いることを特徴とする請求項1記載のリモー
    ト診断システム。
  5. 【請求項5】データ収集命令は、少なくともデータ収集
    開始時刻とデータ収集終了時刻とデータ収集の対象とな
    るデータの属性情報とデータ収集終了を通知する電子メ
    ールの送信先を含むことを特徴とする請求項1記載のリ
    モート診断システム。
  6. 【請求項6】診断対象装置はDCS(Distributed Con
    trol System;分散型制御システム)であることを特徴
    とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のリモート
    診断システム。
  7. 【請求項7】データ収集プログラムを格納する手段は、
    診断対象装置毎にモジュール化されていることを特徴と
    する請求項6記載のリモート診断システム。
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