JP2003295997A - 眼疲労緩和装置及び眼疲労緩和画像の提示方法 - Google Patents

眼疲労緩和装置及び眼疲労緩和画像の提示方法

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JP2003295997A
JP2003295997A JP2002099816A JP2002099816A JP2003295997A JP 2003295997 A JP2003295997 A JP 2003295997A JP 2002099816 A JP2002099816 A JP 2002099816A JP 2002099816 A JP2002099816 A JP 2002099816A JP 2003295997 A JP2003295997 A JP 2003295997A
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eye fatigue
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unit
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Masaki Otsuki
正樹 大槻
Tetsushi Nomoto
徹志 野本
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Nikon Corp
Nikon Gijutsu Kobo KK
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Nikon Corp
Nikon Gijutsu Kobo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、作業の妨げとならず、
高い確率で利用されるときに眼疲労緩和画像を表示する
方法及び装置を提供することである。 【解決手段】 前記目的を達成する本発明は、表示部
と、アプリケーションソフトを記憶した記憶部と前記表
示部への表示を制御する表示制御部と前記アプリケーシ
ョンソフトを実行する主制御部とを備えた本体部とから
なり、実行された前記アプリケーションソフトの画像を
前記表示部に表示する装置において、前記本体部は、ア
プリケーションソフトの状態を監視する監視部を更に備
えると共に、前記記憶部に、眼疲労を緩和させる画像を
表示部に表示させる眼疲労緩和ソフトを更に記憶し、前
記主制御部は、前記監視部が前記アプリケーションが停
止状態又は休止状態とされたことを検知したときに、前
記眼疲労緩和ソフトによって前記画像を前記表示部に表
示させることを特徴とする眼疲労緩和装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼疲労を緩和させ
る装置及び方法に関し、特に画像を提示して眼疲労を緩
和させる装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビゲームの普及やIT(イン
フォメーションテクノロジー)の進展と共に視力低下や
目の疲労を訴える人が増加したと言われる。これはコン
ピュータなどの表示装置を長時間見続けることが多くな
った結果であると言われる。
【0003】画像表示装置に所定の画像を表示し、これ
を見た人の目の疲労を回復、緩和させる装置が知られて
いる。前記所定の画像には両眼立体視によって遠方を注
視させる画像や、指標の位置を表示面内で移動させ眼球
運動を促す画像などが用いられる。前者の画像は眼の焦
点調節を行う毛様体の緊張を解き眼疲労を緩和させる。
後者の画像で促進される眼球運動も眼疲労緩和に有効で
ある。前記装置の詳細は特開平11−109932や特
開2000−315076に開示されており、特開平1
1−109932には目の疲労を回復させる眼疲労回復
用画像を予め設定された時間又は画像表示装置の稼働時
間に基づいて表示する画像表示装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来装置は、パー
ソナルコンピュータ(PC)やワードプロセッサ(ワー
プロ)に組み込まれて使用される。そして、PCやワー
プロによって行われている作業がどんな状態であるかに
拘わらず、設定された時間毎に又は設定された稼働時間
毎に表示される。その為、PCやワープロを利用中の作
業者は作用中断を余儀なくされる。眼疲労回復用画像に
代えて画面の下部にプロンプトを表示して、該プロンプ
トがマウスクリックなどで選択された時に眼疲労回復用
画像を表示することも行われているが、いずれも、神経
を集中した思考を中断させられ不都合である。作業に集
中している時に眼疲労回復用画像やプロンプトが表示さ
れても、直ちに終了とされたり、無視されることが多く
利用される確率が低い。
【0005】本発明の目的は、作業の妨げとならず、高
い確率で利用されるときに眼疲労緩和画像を表示する方
法及び装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、表示部と、アプリケーションソフトを記憶した記
憶部と前記表示部への表示を制御する表示制御部と前記
アプリケーションソフトを実行する主制御部とを備えた
本体部とからなり、実行された前記アプリケーションソ
フトの画面を前記表示部に表示する装置において、前記
本体部は、アプリケーションソフトの状態を監視する監
視部を更に備えると共に、前記記憶部に、眼疲労を緩和
させる画像を表示部に表示させる眼疲労緩和ソフトを更
に記憶し、前記主制御部は、前記監視部が前記アプリケ
ーションが停止状態又は休止状態とされたことを検知し
たときに、前記眼疲労緩和ソフトによって前記画像を前
記表示部に表示させることを特徴とする眼疲労緩和装置
である。前記監視部はソフトウェア、ハードウェアのい
ずれで構成しても良い。
【0007】前記画像は、全てのアプリケーションが停
止状態又は休止状態とされたときに表示されることが好
ましい。アプリケーションによる作業が終了又は一段落
したときに眼疲労緩和画面が提示されるので、作業を妨
げることが無く、利用される確率が高い。
【0008】別の特徴を有する本発明は、表示部と、ア
プリケーションソフトを記憶した記憶部と前記表示部へ
の表示を制御する表示制御部と前記アプリケーションソ
フトを実行する主制御部とを備えた本体部とからなり、
実行された前記アプリケーションソフトの画面を前記表
示部に表示する装置において、前記記憶部は、眼疲労を
緩和させる画像を表示部に表示させる眼疲労緩和ソフト
を更に記憶し、前記主制御部は、前記装置の電源を切れ
る状態とするための操作が行われたことを検知したとき
に、前記眼疲労緩和ソフトによって前記画像を前記表示
部に表示させることを特徴とする眼疲労緩和装置であ
る。前記主制御部は、前記画像を所定の時間だけ前記表
示部に表示させた後、前記装置を電源を切れる状態とす
る処理を行う。
【0009】更に別の特徴を有する本発明は、表示部
と、アプリケーションソフトを記憶した記憶部と前記表
示部への表示を制御する表示制御部と前記アプリケーシ
ョンソフトを実行する主制御部とを備えた本体部とから
なり、実行された前記アプリケーションソフトの画面又
は所定の壁紙画像を前記表示部に表示する装置におい
て、前記記憶部は、眼疲労を緩和させる画像を前記壁紙
画像として更に記憶し、前記主制御部は、前記装置の電
源を切れる状態とするための操作が行われたことを検知
したときに、前記壁紙画像を前記表示部に表示させると
共に、前記装置を電源を切れる状態とする処理を行うこ
とを特徴とする眼疲労緩和装置である。
【0010】上記発明はいずれも、その装置を用いた作
業を終える時に眼疲労緩和画像が提示されるので、利用
される確率が更に高い。後者は前記画像を表示した状態
で電源を切れる状態にする処理が行われるので電源を切
れる状態になるまでの時間が余り増加しない。
【0011】また、別の観点による本発明は、実行され
たアプリケーションソフトの画面を表示部に表示し、前
記アプリケーションソフトの状態を監視し、前記アプリ
ケーションが停止状態又は休止状態とされたことを検知
し、眼疲労を緩和させる画像を前記表示部に表示させる
ことを特徴とする眼疲労緩和画像の提示方法である。
【0012】更に、実行されたアプリケーションソフト
の画面を表示部に表示し、前記装置の電源を切れる状態
とするための操作が行われたことを検知し、眼疲労を緩
和させる画像を前記表示部に表示させることを特徴とす
る眼疲労緩和画像の提示方法である。
【0013】更に、前記方法を前記装置に行わせるプロ
グラムである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
例の構成を示すブロック図である。本実施の形態例はパ
ーソナルコンピュータ(PC)として構成されており、
11はCRTや液晶ディスプレイなどの表示部、12は
コンピュータ本体部(以下、本体部と言う)である。本
体部12には記憶部121、表示制御部122、主制御
部123などが含まれ、前記各部はバスライン124で
結ばれている。表示部11への表示は主制御部123の
指令を受けた表示制御部122が行う。
【0015】記憶部121には、ウィンドウシステム1
25、ワープロソフトや表計算ソフトなどの各種アプリ
ケーションソフト126、壁紙画像127、監視ソフト
129等の各種のソフトウェアやデータが記憶されてい
る。ウィンドウシステム125はこのPCに採用された
基本ソフトである。前記ソフトウェアは主制御部123
によって実行される。
【0016】壁紙画像127はウィンドウシステムによ
って表示部11に表示され、アプリケーションソフト1
26のウィンドウの下側に位置しアプリケーションソフ
ト126のウィンドウが表示されていないときに、又は
表示されていない部分に見える。
【0017】記憶部121には眼疲労緩和画像を表示部
11に表示させる眼疲労緩和ソフト128も記憶されて
いる。眼疲労緩和ソフト128もアプリケーションソフ
トの一種であるが一般のアプリケーションソフトと区別
するために図1では独立させて表示した。前記眼疲労緩
和画像は、前記従来装置で用いられる画像と同様の画像
である。
【0018】前記眼疲労緩和画像は、両眼立体視によっ
て遠方に表示された指標を注視させる画像、指標の位置
を表示面内で移動させ眼球運動を促す画像のいずれでも
良い。前記両眼立体視させる画像には、両眼の光軸が平
行な状態で立体視する「平行法」用画像と両眼の光軸が
交差した状態で立体視する「交差法」用画像とがあり、
又、裸眼で立体視させる画像と立体視眼鏡などを使用し
て立体視させる画像とがあるが共にいずれでも良い。
【0019】更に、前記立体視させる画像は指標が遠方
の位置に固定された静止画像の場合と、指標が前後方向
に移動する動画像の場合とがある。PCが起動されると
ウィンドウシステムが起動され、表示部11には壁紙画
像127が表示され、その上にアプリケーションソフト
121のアイコンが表示される。任意のアイコン、例え
ばワープロソフトのアイコンがマウスクリックなどで選
択されるとウィンドウが開かれ、そのウィンドウ上にワ
ープロソフトの画面が表示されワープロ作業が可能とな
る。
【0020】監視ソフト129はアプリケーションソフ
トの状態を常時監視する。前記状態とは、表示部11に
アプリケーションソフトの画面が表示されアプリケーシ
ョンソフトによる作業が可能な稼働状態/起動はされて
いるがアプリケーションソフトの画面が表示されてない
休止状態/アプリケーションソフトが起動されていない
停止状態である。即ち、監視ソフト129は、ウィンド
ウの状態を常時監視しており、各ウィンドウの状態とウ
ィンドウの数とを把握している。前記ウィンドウの状態
とは、ウィンドウが開かれた状態/最小化された状態/
閉じられた状態を指す。そして、開かれているウィンド
ウが閉じられたとき又は最小化されたとき(以下、両者
を纏めて閉じられたときと言う)に起動信号を出力す
る。主制御部123は前記起動信号を検知して眼疲労緩
和ソフト128を起動させる。眼疲労緩和ソフト128
は表示部11に新たなウィンドウを開き、該ウィンドウ
上に所定の眼疲労緩和画像を表示させる。なお、監視ソ
フト129は同じ機能を有するハードウェアで構成して
も良い。
【0021】眼疲労緩和ソフト128を常時起動状態と
し、他のアプリケーションソフト121のウィンドウが
開かれている間は眼疲労緩和画像のウィンドウは最小化
され、前記起動信号によって最大化されるようにすれ
ば、他のアプリケーションソフト121のウィンドウが
閉じられると同時に眼疲労緩和画像が表示されるので好
ましい。
【0022】前記眼疲労緩和画像の表示は予め設定され
た所定の時間だけとしても良い。この場合、眼疲労緩和
の効果は通常、眼疲労緩和画像を見ている時間の経過と
共に緩やかになるので、前記所定の時間は前記効果が飽
和し始めるまでの2〜5分とするのが適当である。眼疲
労緩和の効果が緩やかになるまでの時間は眼疲労の程度
によって異なる。眼疲労が強いときには前記時間は長く
なる。そこで、監視ソフト129でアプリケーションソ
フト128が稼働していた時間を計測し、前記所定の時
間を前記計測された時間に応じて決めるようにしても良
い。前記所定の時間が経過すると眼疲労緩和ソフト12
8は自動的に終了され又はそのウィンドウが最小化さ
れ、表示部11には壁紙画像127が表示された状態と
なる。
【0023】アプリケーションソフト126のウィンド
ウが閉じられるのは、そのアプリケーションソフト12
6による作業に区切りが付いたときであるので、眼疲労
緩和画像を表示しても作業を妨げることはない。そのよ
うなときには作業者の緊張も解かれ気分的に余裕がある
ので、表示された画像を見続ける確率が高く、高い眼疲
労緩和効果がもたらされる。
【0024】ところで、複数のアプリケーションソフト
126を同時に使用する作業がある。このような場合に
は複数のウィンドウが同時に開かれている。監視ソフト
129は或るアプリケーションソフトのウィンドウが閉
じられても、他に開かれているアプリケーションソフト
のウィンドウがある場合は前記起動信号を出力せず、最
後のアプリケーションソフトのウィンドウが閉じられた
ときに前記起動信号を出力する。
【0025】なお、前記眼疲労緩和画像を前記壁紙画像
の一つとして記憶部121に記憶させ、該眼疲労緩和画
像を実際に使用する壁紙画像に設定して、全てのアプリ
ケーションソフトのウィンドウが閉じられたときに前記
眼疲労緩和画像が表示部11に表示されるようにするこ
ともできる。
【0026】以下、第2の実施の形態例を説明する。本
実施の形態例の主制御部123は、ウィンドウシステム
を終了させる操作を監視する。前記操作は、通常、PC
の電源を切るとき、即ちPCによる作業を終了するとき
に行われる。ウィンドウシステムを終了させる操作が行
われたことを検知した主制御部123は、眼疲労緩和ソ
フト127を起動させて又は最小化されていたウィンド
ウを最大化して、眼疲労緩和画像を表示部11に所定時
間だけ表示させた後、眼疲労緩和ソフト127を終了さ
せ、続いてPCを電源を切れる状態とする処理を行う。
前記所定の時間はPCが稼働していた時間、又は第1の
実施の形態例の場合と同様にアプリケーションソフト1
28が稼働状態にあった時間に応じて決めても良い。
【0027】本実施の形態例も第1の実施の形態例と同
様、作業に区切りが付いたときに眼疲労緩和画像が表示
されるので作業を妨げることはない。また、作業者の緊
張も第1の実施の形態例以上に解かれ気分的に余裕があ
る状態にあるので表示された画像を見続ける可能性が高
く、高い眼疲労緩和効果がもたらされる。
【0028】PCは、その電源を切る前にウィンドウシ
ステムを終了させて電源を切れる状態とする終了処理が
必要である。このため、作業者は前記終了処理の時間待
たされることに慣れている。本実施の形態例ではウィン
ドウシステムを終了させる操作を入力してから電源を切
れる状態になるまでの時間が眼疲労緩和画像を表示する
時間だけ長くなるが、前記PCの終了処理と一体化され
ているので作業者に与える負担感が小さい。
【0029】前記ウィンドウシステムを終了させる操作
を入力してから電源を切れる状態になるまでの時間は次
のようにして短縮することができる。即ち、PCはシス
テム壁紙画像を記憶しており、終了処理の間、該システ
ム壁紙画像を表示装置11に表示するようになってい
る。そこで、予め、通常のシステム壁紙画像に代えて眼
疲労緩和画像をシステム壁紙画像として設定する。これ
によって、前記終了処理の間、前記眼疲労緩和画像が表
示部11に表示される。但し、この場合の眼疲労緩和画
像は静止画像に限定される。
【0030】PCが、その起動時にシステム壁紙画像を
表示するように設定されている場合には、その期間にも
前記眼疲労緩和画像が表示される。以上の実施の形態例
ではPCとして構成され、基本ソフトとしてウィンドウ
システムが採用された例を説明したが、本発明はこれに
限定されず、他の基本ソフトが採用されたコンピュータ
や、画像を表示する表示部を有する各種の機器にも適用
することができる。例えば、コンピュータゲーム専用装
置においてゲーム終了時に眼疲労緩和画像を表示させる
などである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
11………表示部 12………本体部 121……記憶部 127……壁紙画像 128……眼疲労緩和ソフト 129……監視ソフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野本 徹志 東京都品川区二葉1丁目3番25号 株式会 社ニコン技術工房内 Fターム(参考) 5E501 AA02 BA16 FA01 FA14 FA41 FB21

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と、アプリケーションソフトを記
    憶した記憶部と前記表示部への表示を制御する表示制御
    部と前記アプリケーションソフトを実行する主制御部と
    を備えた本体部とからなり、実行された前記アプリケー
    ションソフトの画面を前記表示部に表示する装置におい
    て、 前記本体部は、アプリケーションソフトの状態を監視す
    る監視部を更に備えると共に、前記記憶部に、眼疲労を
    緩和させる画像を表示部に表示させる眼疲労緩和ソフト
    を更に記憶し、 前記主制御部は、前記監視部が前記アプリケーションが
    停止状態又は休止状態とされたことを検知したときに、
    前記眼疲労緩和ソフトによって前記画像を前記表示部に
    表示させることを特徴とする眼疲労緩和装置。
  2. 【請求項2】 前記画像は、全てのアプリケーションが
    停止状態又は休止状態とされたときに表示されることを
    特徴とする請求項1に記載の眼疲労感和装置。
  3. 【請求項3】 表示部と、アプリケーションソフトを記
    憶した記憶部と前記表示部への表示を制御する表示制御
    部と前記アプリケーションソフトを実行する主制御部と
    を備えた本体部とからなり、実行された前記アプリケー
    ションソフトの画面を前記表示部に表示する装置におい
    て、 前記記憶部は、眼疲労を緩和させる画像を表示部に表示
    させる眼疲労緩和ソフトを更に記憶し、 前記主制御部は、前記装置の電源を切れる状態とするた
    めの操作が行われたことを検知したときに、前記眼疲労
    緩和ソフトによって前記画像を前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする眼疲労緩和装置。
  4. 【請求項4】 前記主制御部は、前記画像を所定の時間
    だけ前記表示部に表示させた後、前記装置を電源を切れ
    る状態とする処理を行うことを特徴とする請求項3に記
    載の眼疲労緩和装置。
  5. 【請求項5】 表示部と、アプリケーションソフトを記
    憶した記憶部と前記表示部への表示を制御する表示制御
    部と前記アプリケーションソフトを実行する主制御部と
    を備えた本体部とからなり、実行された前記アプリケー
    ションソフトの画面又は所定の壁紙画像を前記表示部に
    表示する装置において、 前記記憶部は、眼疲労を緩和させる画像を前記壁紙画像
    として更に記憶し、 前記主制御部は、前記装置の電源を切れる状態とするた
    めの操作が行われたことを検知したときに、前記壁紙画
    像を前記表示部に表示させると共に、前記装置を電源を
    切れる状態とする処理を行うことを特徴とする眼疲労緩
    和装置。
  6. 【請求項6】 実行されたアプリケーションソフトの画
    面を表示部に表示し、 前記アプリケーションソフトの状態を監視し、 前記アプリケーションが停止状態又は休止状態とされた
    ことを検知し、 眼疲労を緩和させる画像を前記表示部に表示させること
    を特徴とする眼疲労緩和画像提示方法。
  7. 【請求項7】 実行されたアプリケーションソフトの画
    像を表示部に表示し、 前記装置の電源を切れる状態とするための操作が行われ
    たことを検知し、 眼疲労を緩和させる画像を前記表示部に表示させること
    を特徴とする眼疲労緩和画像提示方法。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7に記載の方法を前
    記装置に行わせるプログラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110007758A (zh) * 2019-03-26 2019-07-12 维沃移动通信有限公司 一种终端的控制方法及终端

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