JP2003292421A - シート状パックおよびそれに用いるシート状基材 - Google Patents

シート状パックおよびそれに用いるシート状基材

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Abstract

(57)【要約】 【課題】湿潤物質の含浸保持量が高く、しかも液垂れせ
ず、取り扱いやすいシート状パックおよびそれに用いる
シート状基材を提供する。 【解決手段】シート状基材1に美容液2を含浸保持させ
てなるシート状パックであって、上記シート状基材1
が、厚み(T)0.30〜1.50mmの柔軟シートか
らなり、上記柔軟シートの少なくとも表面に、深さ
(S)0.01〜1.45mmの凹部が、エンボス加工
により多数分布形成されており、シート状基材1に対し
美容液2が、0.02〜0.20g/cm2 の割合で含
浸保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美容効果を与える
等の目的で肌に貼付して用いられるシート状パックおよ
びそれに用いるシート状基材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、顔面に、美容成分を含むパッ
ク剤を略均一な厚みに塗布し、一定時間保持して肌に美
容成分を浸透させたのちこれを剥がすパック施術が行わ
れている。また、最近は、所定形状のシート状基材に美
容液を含浸保持させたシート状パックが出回っており、
このシート状パックを広げて顔に貼着するだけで、簡単
にパックすることができるとして賞用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記シート状基材とし
ては、従来から、凹凸のない不織布等の柔軟シートが用
いられているが、従来の柔軟シートでは、美容液等の湿
潤物質の含浸保持量に限界があり、肌に湿潤物質をたっ
ぷり供給することができないという問題がある。
【0004】そこで、シート状基材として、比較的厚地
で空隙率の高い不織布を用いたり、メッシュ状の不織布
を用いたものも出回っているが、そのようなシート状パ
ックは、取り扱い時に液垂れがひどく、湿潤物質の実質
的な含浸保持量はかえって少なくなるという問題があ
る。また、殆どのシート状パックは、何回か折り畳んで
コンパクトにした状態で個包されており、使用時には、
これを広げて顔に貼りつける動作が必要であるが、湿潤
物質の含浸保持量が多いものは、折り畳んだ状態から広
げにくく、シート状基材が破れやすいという問題もあ
る。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、湿潤物質の含浸保持量が高く、しかも液垂れせ
ず、取り扱いやすいシート状パックおよびそれに用いる
シート状基材の提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、シート状基材に湿潤物質を含浸保持させ
てなるシート状パックであって、上記シート状基材が、
厚み(T)0.30〜1.50mmの柔軟シートからな
り、上記柔軟シートの少なくとも表面に、深さ(S)
0.01〜1.45mmの凹部が、エンボス加工により
多数分布形成されており、シート状基材に対し湿潤物質
が、0.02〜0.20g/cm2 の割合で含浸保持さ
れているシート状パックを第1の要旨とする。
【0007】また、本発明は、上記シート状パックのな
かでも、特に、上記柔軟シートに形成される凹部の開口
形状が、直径0.50〜3.00mmの円形もしくはそ
れに近似する形状に設定されており、上記凹部が、8〜
150個/cm2 の密度で分布しているシート状パック
を第2の要旨とし、上記湿潤物質が、水もしくは肌への
有効成分を含む液体であるシート状パックを第3の要旨
とする。
【0008】そして、本発明は、上記第1の要旨である
シート状パックに用いられるシート状基材であって、厚
み(T)0.30〜1.50mmの柔軟シートからな
り、上記柔軟シートの少なくとも表面に、深さ(S)
0.01〜1.45mmの凹部が、エンボス加工により
多数分布形成されており、湿潤物質を、0.02〜0.
20g/cm2 の割合で含浸保持しうるシート状基材を
第4の要旨とする。
【0009】また、本発明は、上記シート状基材のなか
でも、特に、上記柔軟シートが、セルロース系繊維不織
布からなるシート状基材を第5の要旨とし、上記柔軟シ
ートに形成される凹部の開口形状が、直径0.50〜
3.00mmの円形もしくはそれに近似する形状に設定
されており、上記凹部が、8〜150個/cm2 の密度
で分布しているシート状基材を第6の要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0011】図1は、本発明のシート状パックの一実施
の態様を示している。このシート状パックは、セルロー
ス繊維不織布(目付68g/m2 )からなる略円形のシ
ート状基材1に、美容液2を含浸保持させたもので、顔
面全体を覆うように広げて顔に貼り付けることにより、
肌に、美容液に含有される有効成分を浸透させて、肌に
うるおいとはりを与えるようになっている。
【0012】上記シート状基材1は、その模式的な断面
図である図2に示すように、厚みTが0.50mmで、
表面全体に、エンボス加工により微細な凹部3が多数分
布形成されており、上記凹部3の内部まで含む全体に、
美容液2が含浸保持されている。
【0013】上記凹部3は、その開口形状が直径2.0
0mmの円形で、深さSが0.20mmに設定されてい
る。そして、上記凹部3の底面は、非常に薄くなってフ
ィルム化している。また、上記凹部3は、互いに均等な
間隔で規則的に分布形成されており、その分布密度は、
20個/cm2 に設定されている。
【0014】上記シート状パックによれば、従来品では
考えられないほどたっぷりの量の美容液2を含浸保持さ
せることができ、しかも包装袋からの取り出し時や顔面
への貼付時に液垂れすることがない。ちなみに、この例
では、シート状基材1に対し、約0.07g/cm2
割合で美容液2(比重1.01)を含浸保持することが
できる。
【0015】また、このシート状パックは、通常、図1
に示すように、凹部3が形成された面を内側にして、全
体を、折り目Pで2つ折したのち、図3(a)に示すよ
うに、折り目Qで2つ折し、さらに、図3(b)に示す
ように、折り目Rで2つ折する(目、鼻、口の切欠きは
図示せず)ことにより、コンパクトな略長方形状にして
個包されるが、上記シート状基材1の引張強度が、エン
ボス加工によって高くなっていることと、全体を2つ折
したときに重なる面が互いに凹凸面となり、美容液2を
含浸保持した状態であっても、重なる面がぴたっと吸い
つくようにひっつかないことから、これを折り畳んだ状
態から広げる際に、非常に広げやすいという効果を奏す
る。
【0016】なお、本発明において、シート状基材1
は、美容液2等の湿潤物質を、0.02〜0.20g/
cm2 含浸保持するものでなければならず、なかでも
0.03〜0.08g/cm2 含浸保持するものが好適
である。
【0017】上記シート状基材1の材質としては、セル
ロース繊維不織布に限らず、従来からシート状パック用
に用いられている柔軟シートであれば、どのようなもの
でもよく、例えば、不織布、和紙、ウェブ等があげられ
る。なかでも、肌触り、湿潤時の風合い、引張強度の点
等の理由において、上記セルロース繊維不織布が最適で
ある。なお、上記セルロース繊維不織布であって、セル
ロース繊維以外の繊維、例えばポリエステル繊維、ポリ
プロピレン繊維、ナイロン繊維等の合成繊維や、他の繊
維素材をその一部に配合したもの(これらを総称して
「セルロース系繊維不織布」という)も、好適に用いる
ことができる。
【0018】また、上記シート状基材1の厚み(美容液
未含浸の状態)は、シート状パックの用途、使用部位等
によって適宜に設定されるが、取り扱い性、エンボス加
工による凹凸賦形性等を考慮して、通常、0.30〜
1.50mm、なかでも0.40〜1.00mmに設定
することが好適である。そして、シート状基材1を不織
布で構成する場合、不織布に用いる繊維の単糸太さは
0.5〜2.0デシテックス、目付は30〜150g/
cm2 、なかでも40〜110g/cm2 に設定するこ
とが好適である。
【0019】さらに、シート状基材1は、1枚の不織布
等からなるものに限らず、2種類以上の不織布、シー
ト、紙、フィルム、ウェブ等を組み合わせて積層一体化
したものであっても差し支えない。例えば、図4に示す
ように、補強的な効果を考慮して、やや剛性の高く厚み
の薄い不織布4と、エンボス加工しやすい、比較的厚み
の厚い不織布4′を積層一体化した積層シートにおい
て、上記の例と同様にして不織布4′の表面側をエンボ
ス加工することにより凹部3を形成して、より強度の高
い、シート状基材1を得ることができる。
【0020】そして、シート状基材1は、目的に応じて
適宜の形状にすることができる。例えば、鼻や目のまわ
りだけ被覆する特殊形状のものや、顔の上下半分ずつを
覆う形状のものを一セットにしたもの、手首や膝等に貼
付するための長方形状のもの等、各種の形状をあげるこ
とができる。
【0021】一方、上記シート状基材1に、エンボス加
工によって賦形される凹部3の形状は、上記の例のよう
に、開口形状が円形である必要はなく、楕円形状、四角
形状、三角形状等、適宜に設定することができる。ただ
し、円形か、円形に近い方が、凹部3内全体に美容液2
が充満しやすく、好適である。そして、その大きさは、
開口している円の直径が0.50〜3.00mm、なか
でも0.80〜2.00mmとなるような大きさに設定
することが好適である。開口径が、0.50mm未満で
は、凹部3による美容液含浸保持量の増加率が小さく、
3.00mmを超えると、開口が大きすぎて、液垂れが
生じやすくなるおそれがあるからである。開口形状が円
形以外の場合も、上記の大きさに近似する程度のものが
好適である。
【0022】そして、上記凹部3の深さSは、シート状
基材1の厚みTにもよるが、美容液2の含浸保持能力の
点から、本発明では、0.01〜1.45mm、なかで
も0.05〜0.90mmに設定することが好適であ
る。上記範囲よりも浅いと、美容液2の含浸保持量が少
なすぎて、エンボス加工を施す利点が小さく、逆に、上
記範囲よりも深くても、一定の効果以上をあげることが
できないからである。
【0023】また、上記エンボス加工によって形成する
凹部3の分布密度は、凹部3の開口形状にもよるが、通
常、シート状基材1の1cm2 当たり8〜150個、な
かでも10〜100個に設定することが好適である。す
なわち、8個/cm2 より少ない分布密度では、凹部3
の間隔が広くなりすぎて、肌に美容液を均一に供給しに
くく、逆に、150個/cm2 より多い分布密度にする
と、シート状基材1の取り扱いが容易でなくなるからで
ある。なお、凹部3を表面側にのみ形成するのではな
く、表裏面同時に、互いの配置が互い違いになるよう形
成することもできる。
【0024】さらに、上記の例において、シート状基材
1に含浸保持させる美容液2は、肌に対し、何らかの有
効成分を含有するものであれば、水溶液、エマルジョ
ン、サスペンジョン等、どのような形態の液体であって
もよい。また、保湿という点では、水そのものも効果が
あるので、水も美容液2として用いることができる。
【0025】なお、本発明のシート状パックには、美容
液2に限らず、咳止め等の薬理効果を備えた薬剤や、ア
ロマテラピーに用いられる香料等、各種の湿潤物質を保
持させることができる。
【0026】
【実施例1〜3、比較例1】つぎに、実施例について、
比較例と併せて説明する。
【0027】下記の表1に示す特性のシート状基材とし
て、一辺が10cmの正方形の大きさに切り取ったもの
を用意した。そして、これに、比重1.01の美容液を
含浸させ、液垂れしない程度に液切りして、その単位面
積当たりの含浸保持量を測定した。また、美容液を含浸
させた状態のシート状基材を、その凹凸面を内側にして
2つ折し、さらにそれを2つ折したのち、再度元の状態
に広げる動作を行い、その動作の容易性を、「◎…広げ
やすい ○…普通 ×…広げにくい」の3段階で評価し
た。これらの結果を下記の表1に併せて示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シート
状基材に対し湿潤物質を、0.02〜0.20g/cm
2 という、従来品では考えられないほどたっぷりと含浸
保持させることができるため、肌に対し、優れたパック
効果を与えることができる。しかも、湿潤物質の含浸保
持量が多いにもかかわらず、包装袋からの取り出し時や
顔面への貼付時に液垂れすることがなく、取り扱いやす
い。さらに、このシート状パックは、通常、全体を小さ
く折り畳んでから個包されるが、上記シート状基材の引
張強度が、エンボス加工によって高くなっていること
と、互いに重なる面が凹凸面で、ぴたっと吸いつくよう
にひっつかないことから、これを折り畳んだ状態から広
げる際に、非常に広げやすいという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】上記実施例の模式的な部分断面図である。
【図3】(a),(b)はともに上記実施例のシート状
パックを折り畳んで個包する場合の説明図である。
【図4】本発明に用いるシート状基材の他の例の説明図
である。
【符号の説明】 1 シート状基材 2 美容液 3 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 香織 神奈川県小田原市寿町5丁目3番28号 カ ネボウ株式会社化粧品研究所内 (72)発明者 尾本 晉 大阪府堺市日置荘西町340番地 株式会社 ニチエイ内 Fターム(参考) 4C083 AD261 AD262 BB51 CC02 CC07 DD12 EE07 EE12 FF06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状基材に湿潤物質を含浸保持させ
    てなるシート状パックであって、上記シート状基材が、
    厚み(T)0.30〜1.50mmの柔軟シートからな
    り、上記柔軟シートの少なくとも表面に、深さ(S)
    0.01〜1.45mmの凹部が、エンボス加工により
    多数分布形成されており、シート状基材に対し湿潤物質
    が、0.02〜0.20g/cm2 の割合で含浸保持さ
    れていることを特徴とするシート状パック。
  2. 【請求項2】 上記シートに形成される凹部の開口形状
    が、直径0.50〜3.00mmの円形もしくはそれに
    近似する形状に設定されており、上記凹部が、8〜15
    0個/cm2 の密度で分布している請求項1記載のシー
    ト状パック。
  3. 【請求項3】 上記湿潤物質が、水もしくは肌への有効
    成分を含む液体である請求項1または2記載のシート状
    パック。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のシート状パックに用いら
    れるシート状基材であって、厚み(T)0.30〜1.
    50mmの柔軟シートからなり、上記柔軟シートの少な
    くとも表面に、深さ(S)0.01〜1.45mmの凹
    部が、エンボス加工により多数分布形成されており、湿
    潤物質を、0.02〜0.20g/cm2 の割合で含浸
    保持しうることを特徴とするシート状基材。
  5. 【請求項5】 上記柔軟シートが、セルロース系繊維不
    織布からなる請求項4記載のシート状基材。
  6. 【請求項6】 上記柔軟シートに形成される凹部の開口
    形状が、直径0.50〜3.00mmの円形もしくはそ
    れに近似する形状に設定されており、上記凹部が、8〜
    150個/cm2 の密度で分布している請求項4または
    5記載のシート状基材。
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