JP2003280235A - 画像形成方法および被記録シート - Google Patents

画像形成方法および被記録シート

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JP2003280235A
JP2003280235A JP2002079943A JP2002079943A JP2003280235A JP 2003280235 A JP2003280235 A JP 2003280235A JP 2002079943 A JP2002079943 A JP 2002079943A JP 2002079943 A JP2002079943 A JP 2002079943A JP 2003280235 A JP2003280235 A JP 2003280235A
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image forming
forming method
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JP2002079943A
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Hidetoshi Matsui
秀年 松井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンデム方式によるフルカラー画像形成方法
において、被記録シート上に良好な画像を形成する方法
を提供する。 【解決手段】 被記録シート上に順次4色のトナーを転
写させるタンデム方式により転写した後、加熱定着手段
によって被記録シート上にトナーを定着させるフルカラ
ー電子写真プロセスにおいて、被記録シートの印字面の
23℃50%RH環境下における表面抵抗値を1.0×
109〜5.0×1010Ωの範囲にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンデム方式と呼
ばれるカラー画像形成装置を用いて、被記録シート上に
良好な画像を形成する画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式におけるフルカラー画像形
成方法には、中間転写方式、タンデム方式など幾つかの
方法がある。これらの各方式を用いたカラー画像形成装
置は、それぞれ一長一短があるが、従来は「中間転写方
式」と呼ばれる画像形成方法が多く使用されている。該
方式は中間転写体と呼ばれるドラム又はベルト上にイエ
ロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック
(K)各4色のトナー像を順次転写することによりフル
カラー画像を得、これを一度に転写紙上に再転写するも
のである。このように、中間転写方式では、4色を順次
中間転写体に転写させたあと転写紙上に再転写させるた
め、モノクロの画像形成方法と比較するとスピードが1
/4まで低下してしまうという欠点がある。
【0003】そこで最近では「タンデム方式」(図1参
照)とよばれる画像形成ユニットによって形成された画
像を転写ベルト1に搬送される単一の転写紙2上に順次
重ね合わせて転写することにより転写紙上に高速度でフ
ルカラー画像が得られるという優れた特質を備えている
ため、かかる方式がフルカラー画像形成方法の主流にな
りつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記タンデム方式によ
る画像形成方法で使用される被記録シートとして、特開
平08−262780、特開平07−271079など
の公報に記載されているシートがあるが、これら公報で
より好ましいとされている表面抵抗値の範囲で使用して
も、トナーが順次良好に転写しない、また、2色目以降
のトナーが転写しても、感光体へ逆転写してしまう恐れ
があり、タンデム方式の画像形成方法では狙いの色が得
られないという問題がある。本発明は、上記問題点に鑑
み、タンデム方式によるフルカラー画像形成方法におい
て被記録シート上に良好な画像を形成する方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は下記
の手段により達成される。すなわち、本発明によれば、
第一に、被記録シート上に順次4色のトナーを転写させ
るタンデム方式により転写した後、加熱定着手段によっ
て被記録シート上にトナーを定着させるフルカラー電子
写真プロセスにおいて、被記録シートの印字面の23℃
50%RH環境下における表面抵抗値が1.0×109
〜5.0×1010Ωであることを特徴とする画像形成方
法が提供される。
【0006】第二に、請求項2では、上記請求項1記載
の画像形成方法において、被記録シート印字面逆側の上
記環境下における表面抵抗値が上記印字面の表面抵抗値
より高いことを特徴とする画像形成方法が提供される。
【0007】第三に、請求項3では、上記請求項1また
は2記載の画像形成方法において、被記録シートの印字
面逆側の上記環境下における表面抵抗値が上記印字面表
面抵抗値の10倍以内であることを特徴とする画像形成
方法が提供される。
【0008】第四に、請求項4では、上記請求項1乃至
3のいずれか1項記載の画像形成方法において、被記録
シートのヘーズ度が3.0%以下であることを特徴とす
る画像形成方法が提供される。
【0009】第五に、請求項5では、上記請求項1乃至
4のいずれか1項記載の画像形成方法において、トナー
が加熱定着された被記録シートの非画像部のヘーズ度が
5.0%以下であることを特徴とする画像形成方法が提
供される。
【0010】第六に、請求項6では、上記請求項1乃至
5のいずれか1項記載の画像形成方法で規定された被記
録シートが提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
上記のごとく本発明は、タンデム方式により4色のトナ
ーを転写した後、加熱定着手段によって被記録材上にト
ナーを定着させるフルカラー電子写真プロセスにおい
て、被記録シートの印字面の23℃50%RH環境下に
おける表面抵抗値が1.0×109〜5.0×1010Ω
であることを特徴としている。
【0012】タンデム方式の画像形成方法では4色のト
ナーが順次転写されるため、上記環境下における被記録
シートの表面抵抗値が1.0×109Ωより低い場合
は、1色目のトナーが被記録シート上に転写されないた
め狙いの色が再現できない。一方、表面抵抗値が5.0
×1010Ωより高い場合は、1色目のトナーは転写する
が、2色目以降のトナーが良好に転写しない。また一度
転写した2色目以降のトナーが感光体上に再度転写して
しまう現象が発生し、画像不良が発生するため、上記環
境下の表面抵抗値を1.0×109〜5.0×1010Ω
の範囲にすることが重要である。
【0013】また、印字面逆側の表面抵抗値が印字面の
表面抵抗値より低いと、トナー転写時にかかるバイアス
が被記録シートの裏面からリークしてしまいトナーが被
記録シート上に転写されず、画像不良が発生するため、
印字面逆側の表面抵抗値が印字面より高いことが必要で
ある。ただし、印字面逆側の抵抗値が印字面の抵抗値の
10倍以上となると、被記録シートに転写されたトナー
が放電現象により飛散してしまい画像不良となるため、
10倍以下にすることが必要である。
【0014】被記録シートの表面抵抗値を適宜調整する
ためには市販の各種帯電防止剤を使用することが可能だ
が、使用する種類・量によっては搬送適性が悪化するこ
とがある。そのような時には有機微粒子や無機微粒子の
いずれか一方又は両方を含有させると搬送適性を向上さ
せることができる。
【0015】有機微粒子としては、四フッ化エチレン樹
脂、エチレン−四フッ化エチレン共重合体等のフッ素系
樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル
樹脂、ポリアミド樹脂、ベンゾグアナミン樹脂等の有機
樹脂からなる微粒子が挙げられる。一方、無機微粒子と
しては、シリカ、コロイダルシリカ、アルミナ、カオリ
ン、クレー、炭酸カルシウム、タルク、二酸化チタン、
炭酸カルシウム等が挙げられる。
【0016】また、含有させる微粒子の平均粒径は0.
1〜10μmの範囲が好ましい。平均粒径が0.1μm
未満であると、所望の効果が十分に得られず、また10
μmを超えても画像ヌケを起こしたり、OHPに使用す
る時の透明感が低下するので好ましくない。また、微粒
子の含有量は受容層形成樹脂全量に対して0.1〜10
重量%の範囲が好ましい。含有量が多すぎると、透明性
が低下し、特に透明性が要求される場合には注意が必要
である。
【0017】被記録シート基材としては、例えばOHP
シート用等と透過光により記録画像を観察する用途で
は、透明性、耐熱性、寸法安定性、剛性を備えた熱可塑
性樹脂により形成されたものが好ましい。具体的には、
ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹
脂、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピレ
ン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、二酢酸
セルロース樹脂、三酢酸セルロース樹脂等の、厚さ10
〜250μm程度、好ましくは50〜180μm程度の
フィルム又はシートが挙げられる。
【0018】ただし、最近、環境面から多く使用される
ようになっている再生樹脂は種類、再生樹脂の使用率に
よって、ヘーズ度が低下する場合があるため、使用には
注意が必要である。なかでも、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、
三酢酸セルロース樹脂製が上記性能の点で好ましい。ま
た、反射光により記録画像を観察する用途では、これら
樹脂シート又はフィルムは、着色剤等の添加により白色
等の不透明であることが好ましい。この場合、基材は合
成紙、コート紙等の紙類であってもよい。また、半透明
の基材とすれば、電飾用途にも使用できる。
【0019】そこで、フルカラー用のOHPシートとし
て使用されるためには、被記録シートのヘーズ度が3.
0%であることが好ましい。ヘーズ度が高いと拡散透過
量が多いので、OHP(オーバーヘッドプロジェクタ
ー)による投影画像の品質が低下する恐れがある。また
サンプルそのものも濁って見え印象が悪いため、ヘーズ
度は3.0%以下とする。またサンプルそのもののヘー
ズ度が3.0%以下であっても、印字面に使用している
樹脂の軟化点が低く、トナーが加熱定着されている被記
録シートの非画像部のヘーズ度が5.0%以上となる
と、トナー画像部のヘーズ度も著しく低下し、赤色が投
影した画像ではオレンジ色に見えるなど画像品質を悪化
させるため、4.0%以下に抑えることで、投影画像の
品質を良好とすることが可能となる。
【0020】
【実施例】次に、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明する。ただし、本発明は以下の実施例によって限定
されるものではない。
【0021】実施例1 基材に市販の透明ポリエチレンテレフタレートフィルム
(東レ(株)製、厚み100μm)を用い、印字面側に
ポリエステル樹脂(軟化点110℃)30部、メチルエ
チルケトン35部、トルエン35部からなる塗工液によ
り受容層を設け、23℃50%RH環境下における表面
抵抗値が5.0×109Ωとなるよう帯電防止剤(三洋
化成工業製 ケミスタットSA−9)を塗工、印字面逆
側には搬送性に問題がない程度に調整した帯電防止剤を
塗工した被記録シートを用いてタンデム方式のリコー製
フルカラーレーザープリンター(IPSiO Colo
r8000)にて画像形成を行ない実施例1の画像を得
た。
【0022】実施例2 印字面逆側の23℃50%RH環境下における表面抵抗
値が9.0×109Ωになるよう帯電防止剤を塗工して
調製した以外は実施例1と同様にして、実施例2の画像
を得た。
【0023】実施例3 印字面側に使用するポリエステル樹脂を軟化点140℃
のものを使用した以外は実施例2と同様にして、実施例
3の画像を得た。
【0024】比較例1 印字面側の表面抵抗値が7.0×1011Ωとなるように
調整した以外は、実施例1と同様にして、比較例1の画
像を得た。
【0025】比較例2 印字面側の表面抵抗値が1.0×108Ωとなるように
調整した以外は、実施例1と同様にして、比較例2の画
像を得た。
【0026】比較例3 印字面逆側の表面抵抗値を5.0×1012Ωとなるよう
に調整した以外は実施例2と同様にして、比較例3の画
像を得た。
【0027】比較例4 印字面逆側の表面抵抗値を1.0×108Ωとなるよう
に調整した以外は実施例2と同様にして、比較例4の画
像を得た。
【0028】比較例5 印字面側の塗工液に炭酸カルシウム(平均粒径0.8μ
m)を1部添加した以外は実施例3と同様にして、比較
例5の画像を得た。
【0029】比較例6 印字面側に使用するポリエステル樹脂を軟化点90℃の
ものを使用した以外は実施例3と同様にして、比較例6
の画像得た。
【0030】以上により得られた画像を次の測定方法に
より評価を行ない、結果を表1に示した。 (評価方法) ・表面抵抗値は、23℃50%RH環境下において4時
間調湿を行なった後、JIS−K6911に従って測定
した。 ・ヘーズ度はJIS−K7105に従って測定した。 目標とする表面抵抗値と実測値には若干のズレを生じた
が、効果の確認には問題ない程度の差であった。 ・被記録シート上の画像評価は、画像が完全に形成され
ており、全く問題ないものを◎、画像が完全に形成され
ていないが実用上問題ないものを○、画像形成が不十分
であるものを△、画像が全く形成できていないものを×
とした。 ・OHP(オーバーヘッドプロジェクター)による投影
画像評価は、被記録シート上に形成されている画像と比
較して投影画像に全く問題ないものを◎、投影画像に実
用上問題ないものを○、投影画像に一部不具合が生じる
ものを△、投影画像全体に問題があるものを×とした。 ・被記録シート上の画像評価で転写紙上への画像形成が
不十分な△、×については投影画像の評価は行なわなか
った。
【0031】
【表1】
【0032】上記表1の結果から明らかなように、実施
例の被記録シート上の画像は実用上問題ないか全く問題
がないものであり、また実施例のOHPによる投影画像
は被記録シート上の画像と比較して実用上問題ないか全
く問題がない。特に実施例3の画像形成方法は被記録シ
ートの非画像部のヘーズ度も5.0%以下であることか
ら他の例と比較して最も優れた画像が得られることが分
かる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1の画像形成方法
によれば、被記録シートの印字面の23℃50%RH環
境下における表面抵抗値が1.0×109〜5.0×1
10Ωであることから、トナーが順次良好に転写し、2
色目以降に転写したトナーの感光体への逆転写もなく、
狙いのカラー画像を形成することができる。
【0034】請求項2の画像形成方法によれば、被記録
シート印字面逆側の表面抵抗値が印字面の表面抵抗値よ
り高いことから、裏面からバイアスがリークすることが
なく被記録シート上にトナーが良好に転写される。
【0035】請求項3の画像形成方法によれば、被記録
シートの印字面逆側の表面抵抗値が上記印字面表面抵抗
値の10倍以内であることから、トナーが放電現象で飛
散するようなことがなく画像不良を発生させない。
【0036】請求項4の画像形成方法によれば、上記画
像形成方法において、被記録シートのヘーズ度が3.0
%以下であることから、拡散透過量が少なく、OHPに
よる投影画像の品質を低下する恐れがない。また濁りが
なく見た印象が良い。
【0037】請求項5の画像形成方法によれば、上記画
像形成方法において、トナーが加熱定着された被記録シ
ートの非画像部のヘーズ度が5.0%以下であることか
ら、画像部のヘーズ度を著しく低下させるようなことが
なく、投影画像の品質を良好にすることができる。
【0038】請求項6の被記録シートによれば、トナー
が順次良好に転写し、2色目以降のトナーの逆転写も起
きないなど上記各項記載の効果を有する被記録シートを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例で使用したタンデム方式の画像形成装置
の概略の説明図である。
【符号の説明】
1 転写ベルト 2 被記録シート 31 マゼンダ(M)用感光体 32 シアン(C)用感光体 33 イエロー(Y)用感光体 34 ブラック(Bk)用感光体 4 駆動ローラ 5 従動ローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録シート上に順次4色のトナーを転
    写させるタンデム方式により転写した後、加熱定着手段
    によって被記録シート上にトナーを定着させるフルカラ
    ー電子写真プロセスにおいて、被記録シートの印字面の
    23℃50%RH環境下における表面抵抗値が1.0×
    109〜5.0×1010Ωであることを特徴とする画像
    形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成方法において、
    被記録シート印字面逆側の前記環境下における表面抵抗
    値が前記印字面の表面抵抗値より高いことを特徴とする
    画像形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の画像形成方法に
    おいて、被記録シートの印字面逆側の前記環境下におけ
    る表面抵抗値が前記印字面表面抵抗値の10倍以内であ
    ることを特徴とする画像形成方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項記載の画
    像形成方法において、被記録シートのヘーズ度が3.0
    %以下であることを特徴とする画像形成方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項記載の画
    像形成方法において、トナーが加熱定着された被記録シ
    ートの非画像部のヘーズ度が5.0%以下であることを
    特徴とする画像形成方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項記載の画
    像形成方法で規定された被記録シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7525593B2 (en) 2003-07-25 2009-04-28 Advantest Corporation Position detection apparatus, position detection method, testing apparatus, and camera module manufacturing apparatus

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Effective date: 20050225

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