JP2003271713A - 商品販売管理装置 - Google Patents

商品販売管理装置

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JP2003271713A
JP2003271713A JP2002068739A JP2002068739A JP2003271713A JP 2003271713 A JP2003271713 A JP 2003271713A JP 2002068739 A JP2002068739 A JP 2002068739A JP 2002068739 A JP2002068739 A JP 2002068739A JP 2003271713 A JP2003271713 A JP 2003271713A
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Tsutomu Yabuki
勉 矢吹
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品販売店、特に回転寿司店等において、回
転搬送機に載せられた標準品の他に、注文品に対しても
的確な対応ができる商品販売管理装置を提供する。 【解決手段】 商品情報を非接触で書き込み・読み出し
可能な個体識別情報キャリアを有する容器に商品を載
せ、前記キャリアは容器に載っている商品が標準品か注
文品かを識別する情報および注文品には更に注文をした
客席を特定する情報を保持し、標準品も注文品も、客席
テーブルに載せられると支払精算情報が作成表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品販売店、特に
回転寿司店等における販売管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】飲食店における商品の注文と支払精算
は、店員とお客間との音声によるやりとりによる方法が
広く利用されている。この音声による方法は、商品を注
文するための高速性を主眼とするため、長く利用されて
いるが、店舗の大型化、お客の増加、商品の増加、店員
の熟練度の低下などにより、正確性、合理性において問
題点が多くなってきている。
【0003】特に、回転寿司店では、回転式搬送機に載
せられた商品が長時間にわたって搬送され続けたり、ま
た、お客が注文した商品を他のお客に先に取られてしま
った等の状態が続いていた。これらに対し、商品を乗せ
る皿に識別情報を付加する方法を使った、例えば、特開
平9−44753公報「回転寿司店における作業指示及
び単品別売上・利益管理システム」における、寿司の種
類と数量をお客がメニューから選ぶことにより、対応し
たRFID(非接触型IC)タグ付きの皿に載せて搬送テ
ーブルに置いて不足を解消する方法が、また、特開平1
0−78983公報「飲食代金会計システム」におい
て、皿に取り付けられ、皿種別情報、皿に載せられた飲
食物情報を記憶したデータキャリアからこれらの情報を
読み出す質問器と、質問器にLANを介して接続された従
業員が所持する無線ハンディターミナルから無線でお客
の注文情報を送受して会計処理システムへ送り会計処理
する方法が開示されている。また、特開平10−790
88公報「飲食物販売管理システム」においては、皿の
種別情報と皿に載せた飲食物の情報と時刻情報を記憶/
読出し可能なデータキャリアに皿投入時刻を記憶させ、
巡回搬送路上における滞留時間を計算して鮮度判定を行
うシステムが開示されている。さらに、特開平10−9
7683公報「販売登録・精算システム」においては、
料理や飲み物を入れる容器の種類を各料理や飲み物の種
類毎に異ならせ、容器にバーコードやタグ情報を取り付
けることなく、容器返却口を通過する容器を容器識別セ
ンサにより形状、模様、色を検出して商品の種類を特定
する方法が開示されている。このように、容器を認識す
る方法としてバーコード方式、外観方式、無線タグ方式
などの方式が広く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のような
公知例の技術を使っても、注文された商品が搬送機に置
かれると、注文者以外のお客にとられたり、注文者がど
の商品を注文したかが分からなかったりして、うまくい
かず、店員が直接、注文者に手渡しする方法が一般的で
あった。また、お客が一度に複数の商品を注文した場
合、注文した商品を全て受け取ったかどうか記憶が定か
でなくなる場合があり、正確さに欠けていた。特に、商
品の指定において、例えば、回転寿司におけるワサビ抜
きの注文情報に対する間違いは、商品を食して初めて分
かるためお客に迷惑がかかる。
【0005】その他、お客が注文したのにいつまでたっ
ても来ないとか、後から注文した他の客の商品のほうが
早くできたとか、支払精算前に店員によるお客の食した
商品の皿による確認や合計金額の計算があり、混雑時に
は時間がかかったり、大声を発する時にでるつばきによ
る衛生面の問題等、お客の不満が増加する傾向があっ
た。
【0006】本発明は、注文品並びに搬送機に置かれて
お客が自由に取って食す標準品のどちらにも的確な対応
ができる販売管理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
客席に設けられ、表示された商品を指定して商品の注文
をする注文手段と、前記注文手段から客席と商品を特定
する注文情報を受信して商品を特定する情報を表示する
受注手段と、商品毎に付された前記注文情報を保持する
情報保持手段と、前記注文情報を前記情報保持手段に書
き込む書込手段と、前記情報保持手段を付した商品を搬
送する搬送手段と、客席に対応する位置に設けられた、
前記情報保持手段が保持している前記注文情報を読み取
る読取手段と、前記情報保持手段から読み取られた前記
注文情報から客席を特定する情報であることを検知し
て、注文した商品が搬送されてきたことを前記客席に知
らせる通知手段と、を有することを特徴とする商品販売
管理装置である。
【0008】本発明における客席に設けられた注文手段
は、例えば、商品を注文する可搬もしくは設置型の注文
入力器であって、客席毎に設けられており、表示部に商
品名、価格等が表示され、ボタン操作により商品名と数
量を選択することにより商品が注文される。注文入力器
には、客席を特定する情報が客席に対応して設定されて
いる。注文入力器と、受注手段として機能する供給指示
器とは、無線あるいはケーブル接続LAN等で接続さ
れ、注文入力器から注文された商品を特定する情報と客
席を特定する情報が商品供給部に設置された供給指示器
へ送られる。供給指示器は、少なくとも注文入力器から
注文された商品を特定する情報の表示を行う。
【0009】商品を特定する情報に従って商品供給部で
作られ又は用意された商品は、注文情報を保持する情報
保持手段である個体識別情報キャリア(以降、単に“キ
ャリア”と称す)を有する容器に収容される。キャリア
は、客席及び商品を特定する情報を保持する識別体、例
えば、バーコードが記録されたタグ、またはICカード等
であって、例えば、容器の底部に埋め込まれているか又
は固着されて容器毎に設けられ、商品を注文した客席コ
ード、商品名等の商品を特定する注文情報を保持する。
商品を載せた容器は、搬送手段に渡される前に、商品供
給部内又は外に設けられ注文情報をキャリアに書き込む
書込手段である商品情報書込器の上に置かれる。商品情
報書込器は、例えば、上面が透明なガラス又はプラスチ
ック等の非金属の板で出来ており、キャリアへの客席お
よび商品を特定する情報の書込を行う。図5に示す供給
指示器に設けられた投入のボタンの中から商品情報書込
器の上に置かれた商品に該当するボタンが押されると、
商品情報書込器にキャリアへ客席および商品を特定する
注文情報を書き込む指示がされ、商品情報書込器がキャ
リアに客席および商品を特定する情報を書込む。商品情
報書込器より書き込み終了の通知を供給指示器が受け取
ると、商品を載せた容器は、例えば、従来から知られて
いる回転式搬送機に載せられる。
【0010】各客席近傍の回転式搬送機の搬送部が通過
する下方には各客席に対応した商品情報読取器が設置さ
れており、上方を通過する搬送部に置かれた商品を載せ
た容器が有するキャリアから客席情報を読み出す。搬送
部は、容器に載せられた商品を搬送するに充分な剛性を
有しており、プラスチック等の非金属の板で出来てい
る。
【0011】各客席に対応した商品情報読取器から読み
取られた客席情報が客席を特定する情報であることを検
知して、注文した商品が搬送されてきたことを客席に知
らせる。例えば、注文入力器の表示ランプが点灯した
り、又はブザーで知らせるようになっている。ここで、
注文した商品が搬送されてきたことを客席に知らせる代
わりに、客席情報が客席を特定する情報であることを検
知して、例えば、回転式搬送機の上空に設置されたマジ
ックハンド状の取出機(図示省略)で該当する客席テー
ブルの上に取り出しても構わない。
【0012】請求項2記載の発明は、客席に設けられ、
表示された商品を指定して商品の注文をする注文手段
と、前記注文手段から客席と商品を特定する注文情報を
受信して商品を特定する情報を表示する受注手段と、商
品毎に付された前記注文情報を保持する情報保持手段
と、前記注文情報を前記情報保持手段に書き込む書込手
段と、前記情報保持手段を付した商品を搬送する搬送手
段と、前記客席に設けられた、前記情報保持手段から前
記注文情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により
読み取られた前記注文情報と、商品に対応した商品価格
情報とから、支払精算情報を作成表示する手段とを有す
ることを特徴とする商品販売管理装置である。
【0013】注文入力手段としての注文入力器は受注手
段として機能する供給指示器と無線あるいはケーブル接
続LAN等で接続され、注文入力器から注文された商品
を特定する情報と客席を特定する注文情報が商品供給部
に設置された供給指示器へ送られる。供給指示器は、注
文入力器からの商品を特定する商品情報の表示を行う。
【0014】商品情報に従って供給部で作られ又は用意
された商品は、キャリアを有する容器に収容される。商
品を載せた容器は、搬送手段に渡される前に、供給部内
又は外に設けられている、注文情報をキャリアに書き込
む手段である商品情報書込器の上に置かれる。商品情報
書込器は、例えば、上面が透明なガラス又はプラスチッ
ク等の非金属の板で出来ており、キャリアへ座席を特定
する情報及び商品を特定する情報等の注文情報の書込を
行う。図5に示す商品供給指示器に設けられた商品に該
当する投入ボタンが押されると、商品情報書込器にキャ
リアへ注文情報を書き込む指示がされ、商品情報書込器
がキャリアに注文情報を書込む。商品情報書込器から書
き込み終了の通知を供給指示器が受け取ると、供給指示
器は搬送機に商品情報書込器の上に置かれている商品を
載せた容器を注文情報の中の客席を特定する情報、例え
ば、客席IDに従って搬送する指示をする。搬送機は、
搬送機が有するマジックハンドによって商品を載せた容
器を指定された客席IDの例えば客席テーブルへ搬送す
る。搬送機は、一種類でも、多種類を併設してもよく、
要は、どの搬送機によって運ばれた商品も指定された客
席の商品情報読取器手段近くの客席テーブルの上に置か
れるようになっている。客席テーブルの上面板は透明な
ガラスまたはプラスチック等の非金属の材質で出来てお
り、商品を載せた容器が客席テーブルに置かれると、客
席テーブルの上面板の下側に埋め込まれている商品情報
読取器が商品情報を読み取って注文入力器へ送り、注文
入力器は注文入力器が保持している商品情報と比較して
座席IDが一致しなければ、供給指示器へアラーム信号
を送り一致しなかったことを供給指示器へ通知し、供給
指示器が例えば点滅するランプでアラーム表示をする。
一致した場合には、注文入力器が保持している注文品の
受取情報を更新し、注文入力器が保持している商品情報
と商品と対応した商品価格情報から支払精算情報を作成
表示する。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
おいて、情報保持手段が無線タグであることを特徴とす
る商品販売管理装置である。無線タグをキャリアとして
容器の底部に埋め込むか又は固着させ、外部から商品情
報書き込みや読み出しする手段を設けて店内に無線LA
Nを配し、無線タグへ商品情報を書き込み又は無線タグ
から商品情報を読み出す。容器に載せた商品と対応する
商品情報をキャリアにその都度書き込みし、容器に異な
った商品を載せて容器を繰り返し使用するようになって
いる。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれかに記載の、情報保持手段は、商品が作成されて
からの経過時間情報を保持していることを特徴とする商
品販売管理装置である。前記商品供給部にて作られまた
は用意された商品の注文情報を商品情報書込器がキャリ
アに書き込むとき、その時の時刻もキャリアに書き込む
ことにより、客席の注文入力器の表示部および商品供給
部の供給指示器の表示部等へその後の経過時間を表示す
る。ここで、キャリアに書き込まれる時刻は、商品が作
成されたとみなしうる時刻であれば構わない。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1乃至4い
ずれかに記載の商品販売管理装置によって供される商品
である。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施態様を示す。図1
は、本発明による基本構成Aである。客席5に設けられ
た注文入力器1により、お客の好みの注文品が注文され
る。注文入力器1は、例えば、搬送機が回転寿司店で従
来から使用されている回転式搬送機12の場合に、回転
式搬送機12に載っていない商品を注文するためのもの
であり、注文可能な商品名の一覧と価格、注文品を指定
するボタン、注文した商品のリストを表示する表示部等
により構成されている。注文入力器の例を図4に示す。
【0019】注文入力器1に入力された注文品の注文情
報には、注文した客席を特定する情報、商品を特定する
情報等が含まれている。注文情報は、無線またはケーブ
ル接続により商品供給部の供給指示器2に送信され商品
を特定する情報を表示する。供給指示器2は、注文入力
器1から注文された注文品を特定する情報を表示する。
また、回転式搬送機12の上のお客が好みによって取る
ことのできる商品(以下“標準品”と呼ぶ)を切らさな
いための予め設定された、例えば、回転式搬送機12の
上の商品の在数から計算された数の商品作成指示を図5
に示すように表示する。また、供給指示器2は、注文入
力器1、商品情報書込器4に無線またはケーブル接続L
ANによって接続されている。
【0020】容器3には、商品3−2が載せられてお
り、容器3の底部にキャリア3−1を有する。キャリア
は、商品情報等を非接触で書込・読出可能な個体識別キ
ャリアであって、容器3に載せられた商品3−2の製造
ID、客席ID、商品ID、注文品か標準品かの区分情
報、製造時刻等の商品に関する情報を保持するためのも
のであり、外部より非接触で情報の書き込み・読み出し
できるICカード、無線カード、光磁気記憶媒体等が使
われる。ここで、キャリア3−1には、商品が標準品か
注文品かの区分情報を書き込み、更に、容器3は、お客
からも商品が標準品か注文品かを外観で識別できるよ
う、例えば、2種類の色の異なる容器で区別しておいて
も構わない。商品供給部で、商品3−2が作成または用
意され、容器3に載せられ商品供給部の商品情報書込器
4に置かれる。
【0021】商品情報書込器4は、上面がプラスチッ
ク、ガラス板といった非金属の材質で出来ている。図5
に示す供給指示器に設けられた投入のボタンの中から商
品情報書込器4に置かれた商品に該当するボタンが押さ
れると、商品3−2の製造ID、客席ID、商品ID、
注文品か標準品かの区分情報、製造時刻等の商品に関す
る情報を商品情報書込器4にキャリア3−1への書き込
みを指示し、商品情報書込器4が容器3のキャリア3−
1に商品情報を書込む。書き込み後、商品情報書込器4
は供給指示器2に書き込みを終えたことを通知する。前
記の通知を受けた供給指示器2は、商品情報書込器4の
上に置かれている商品3−2を載せた容器3を例えば回
転式搬送機12に置くよう商品情報書込器4に指示す
る。商品情報書込器4は、付帯するマジックハンド(図
示省略)で商品3−2を載せた容器3を回転式搬送機1
2に置く。
【0022】回転式搬送機12は、例えば、従来より回
転寿司店などで使用されている回転式搬送機である。回
転式搬送機12の可動の搬送部12−1に置かれた商品
3−2を載せた容器3は、客席部の客席5近傍を通る。
各客席近傍の回転式搬送機の搬送部12−1が通過する
下方には各客席に対応した商品情報読取器D13が設置
されており、上方を通過する搬送部12−1に置かれた
商品3−2を載せた容器3が有するキャリア3−1から
客席情報を読み出す。搬送部12−1は、容器3に載せ
られた商品3−2を搬送するに充分な剛性を有してお
り、プラスチック等の非金属の板でできている。
【0023】客席5に各々対応した商品情報読取器D1
3がキャリア3−1から読み取った客席情報が客席を特
定する情報であることを検知すると、注文した商品が搬
送されてきたことを客席に知らせる、例えば、注文入力
器の表示ランプ(図示省略)が点灯したり、又はブザー
(図示省略)で知らせるようになっている。図2は、本
発明による他の基本構成Bである。それぞれの客席5に
設けられた注文入力器1により、商品が注文される。注
文入力器1に入力された注文品情報は、無線またはケー
ブル接続により商品供給部の供給指示器2に客席IDと
共に送信される。
【0024】供給指示器2には、注文入力器1から注文
された商品が表示される。また、供給指示器2は、容器
3に載せられた商品3−2が商品情報書込器4に置かれ
たことを商品情報書込器4へ通知し、キャリア3−1へ
の客席情報を含む商品情報の書込指示を商品情報書込器
4へ行う。供給指示器2は、注文入力器1、商品情報書
込器4、搬送機のコントローラ6−1に無線またはケー
ブル接続LANによって接続されている。
【0025】容器3には、商品3−2が載せられてお
り、容器3の底部にキャリア3−1を有する。キャリア
は、商品情報を非接触で書込・読出可能な個体識別キャ
リアであって、各容器3に載せられた商品3−2の製造
ID、客席ID、商品ID、注文品か標準品かの区分情
報、製造時刻等の商品に関する情報を保持するためのも
のであり、外部より非接触で情報の書き込み・読み出し
できるICカード、無線カード、光磁気記憶媒体等が使
われる。ここで、キャリア3−1には、商品が標準品か
注文品かの区分情報を書き込み、更に、容器3を、お客
からも商品が標準品か注文品かを外観で識別できるよ
う、例えば、2種類の色の異なる容器で区別しておいて
も構わない。商品供給部では、商品が作成または用意さ
れ、商品3−2が容器3に載せられて供給部の商品情報
書込器4に置かれる。商品情報書込器4は、上面がプラ
スチック、ガラス板といった非金属の材質で出来てい
る。図5に示す供給指示器2に設けられた投入のボタン
の中から商品情報書込器4に置かれた商品3−2に該当
するボタンが押されると、商品情報書込器4に、商品3
−2の製造ID、客席ID、商品ID、注文品か標準品
かの区分情報、製造時刻等の商品に関する情報をキャリ
ア3−1へ書込指示し、商品情報書込器4が商品容器3
のキャリア3−1に商品情報を書込む。商品情報書込器
4が書込を終了した旨を供給指示器2に通知すると、供
給指示器2は搬送機6のコントローラ6−1に商品情報
書込器4の上に置かれている商品の載った容器3を搬送
する指示をし、コントーラ6−1は搬送機6、例えばマ
ジックハンドを使用した搬送機(図示省略)によって商
品の載った容器3を客席IDに従って該当する客席テー
ブル7へ搬送する。ここで、搬送機6は、回転式搬送機
12と並行して動作する例えば回転式搬送機12の内側
に回転式搬送機12とは独立して設けられた同様の回転
式搬送機(図示省略)であって、標準品とは異なる色で
区別されたお客からも識別しやすい容器に置かれた注文
品を搬送するものであって、注文品に係わる客席5の近
くに搬送されてきたときに、次客席に注文品が近づいて
きたことを通知するか、又は、注文品に係わる客席5の
近くに搬送されてきたときに客席5の各々に設置された
マジックハンド(図示省略)が回転式搬送機から取り出
し客席テーブル7の上に置いても構わない。
【0026】客席5の客席テーブル7は、上面がプラス
チック、ガラス板といった非金属の材質で出来ており、
下方には商品情報読取器C8が設けられている。商品の
載った容器3が客席テーブル7に置かれると、商品情報
読取器C8がキャリア3−1の商品情報を読み取って注
文入力器1へ送り、注文入力器1は注文入力器1が保持
している商品情報と比較して座席IDが一致しなけれ
ば、供給指示器2へアラーム信号を送り一致しなかった
ことを供給指示器2へ表示させる。一致した場合には、
注文入力器1が保持している商品受取情報を更新し、注
文入力器1が保持している商品受取情報と、商品と対応
した商品価格情報とから、支払精算情報を作成表示す
る。
【0027】本発明の一実施例を図によって説明する。
図3は、本発明による一実施例を示す図である。各客席
に設けられた注文入力器1により、商品が注文される。
注文入力器1に入力された商品の商品情報には、注文し
た客席の客席ID、商品を特定する情報が含まれてい
る。商品情報は、無線LANにより供給部の供給指示器
2に送信され商品を特定する情報、例えば、商品名を表
示する。
【0028】供給指示器2は、コンピュータであって、
注文入力器1から注文された商品名を表示したり、ま
た、回転式搬送機12に置かれた、標準品を切らさない
ための予め設定された、回転式搬送機12の上の商品の
在数から計算された商品作成指示数を表示する。例え
ば、供給指示器2が保持している情報の中から、商品の
在数を計算し、商品Aの在数が1個であれば、5個を追
加する旨の供給指示数を表示する。供給指示器2は、注
文入力器1、キャリア3−1、商品情報書込器4、搬送
機II11の走行昇降ユニット11−2に無線LANで接
続されており、容器3に載った商品3−2が商品情報書
込器5の上に置かれたことを商品情報書込器4へ通知
し、キャリア3−1への商品情報の書込指示を行う。
【0029】商品3−2が載った容器3の底部には、キ
ャリア3−1を有する。キャリア3−1は、商品情報を
非接触で書込・読出可能な無線タグであって、各容器3
に載せられた商品3−2の製造ID、客席ID、商品I
D、注文品か標準品かの区分情報、製造時刻等の商品情
報を保持するためのものであり、商品情報書込器4上に
商品3−2が載せられた容器3が置かれ、図5に示す供
給指示器にある該当する投入ボタンが押されると、商品
情報書込器4に対して商品情報書込器4上に置かれた容
器3が有するキャリア3−1への商品情報書込の指示が
出される。キャリア3−1に既に書き込まれていた前の
商品情報は例えば上書きされ、投入ボタンに対応した新
しい商品情報が書き込まれる。商品情報として、容器3
に載せられた商品毎に対応した情報が書き込まれる。
【0030】商品供給部では、商品が作成または用意さ
れ、商品3−2が容器3に載せられ商品供給部内または
外に設けられた商品情報書込器4の上に置かれる。商品
情報書込器4は、上面がプラスチック、ガラス板といっ
た非金属の材質で出来ている。書き込みが終わると、商
品情報書込器4は供給指示器2に書き込み終了を通知す
る。書き込み終了通知を受けた供給指示器2は、商品が
注文品であれば、搬送機II11に対し商品情報書込器4
の上に置かれている商品の載った容器3を商品情報の中
にある客席IDに従って搬送する指示をする。標準品が
載せられた容器3も同様にキャリア3−1をもち、図5
に示す標準品の投入ボタンが押されると、商品情報書込
器4にキャリア3−1への商品情報書込が指示される。
この場合は、客席を特定する情報の記載がなく、例え
ば、標準品であることを示す情報が書き込まれる。さら
に、商品情報書込器4によってキャリア3−1への商品
情報が書き込まれた後、商品情報書込器4からの書込終
了通知を供給指示器2が受け取ると、商品情報書込器4
に装備されているマジックハンド(図示省略)に標準品
の載った容器3を回転式搬送機12に置く指示が出され
る。
【0031】搬送機II11は、支持具11−5で固定さ
れたガイドレール11−1が複数の客席テーブルのある
客席部の上空に配置されており、ガイドレール11−1
に沿って走行するモータを内蔵した走行昇降ユニット1
1−2を備えている。走行昇降ユニット11−2は、下
方に伸びたアーム11−3を昇降させる機能を有し、ア
ーム11−3の下方先端にはマジックハンド10が取り
付けられている。昇降ユニット11−2は、無線LAN
により供給指示器2との間の信号送受が出来るようにな
っている。走行昇降ユニット11−2は、供給指示器2
からの指示があると、商品情報書込器4に置かれた、商
品の載った容器3をマジックハンド10で受け取るため
に、走行昇降ユニット11−2が所定の位置にガイドレ
ール11−1に沿って移動する。定位置でアーム11−
3の長さを所定の長さに伸ばしつつ、マジックハンド1
0の3本のツメ10−2をピボット10−1を支点とし
て広げ、商品の載った容器3を掴む。その後、商品の載
った容器3を掴んだマジックハンド10を所定の高さま
で持ち上げるため、アーム11−3が縮む。その後、走
行昇降ユニット11−2が所定の客席テーブル7の上
に、商品の載った容器3を下ろし、搬送終了の通知を供
給指示器2に送る。供給指示器2は搬送終了の通知を受
けて、走行昇降ユニット11−2に対し、マジックハン
ド10を所定の高さまで持ち上げて停止させる。ここ
で、例えば、商品情報書込器4に置かれた、商品の載っ
た容器3を掴んで持ち上げる位置に戻ってくるように指
示し、次の搬送指示を待たせておいても構わない。一連
の搬送機II11の動作制御は、供給指示器2の指示を走
行昇降ユニットが受け取って行う。
【0032】客席テーブル7の上に運ばれた商品3−2
が載せられた容器3が有するキャリア3−1の保持する
商品情報を、客席テーブル7の下側にある商品情報読取
器C8が読み取って注文入力器1へ送り、注文入力器1
は注文入力器1が保持している商品情報と比較して座席
IDが一致しなければ、供給指示器2へアラーム信号を
送り一致しなかったことを供給指示器2へ表示させる。
一致した場合には、注文入力器1が保持している商品受
取情報を更新し、注文入力器1が保持している商品受取
情報と商品価格情報から支払精算情報を作成表示する。
ここで、注文入力器1、供給指示器2は共にコンピュー
タであっても、また、どちらか一方がコンピュータで他
方が端末機であっても構わない。
【0033】また、お客の支払精算を行う支払精算カウ
ンタに設置された支払精算器9は、注文入力器1との情
報の送受を無線LANで行い、作成された支払精算情報
によりお客が受け取った商品の最新情報を受けとる。こ
こで、さらに、注文入力器1と供給指示器2について詳
しく説明する。注文入力器1は、図4に示すように商品
名の一覧と価格その注文を指定する複数のボタン1−1
をもち、押しボタン式になっていて、押すとボタンに内
蔵されたLEDが点灯し、注文した商品容器3が搬送さ
れて客席テーブル7に置かれ、商品情報読取装置C8が
注文品であると認識すると消灯するようになっている。
他にボタンとしては、「ワサビ抜き」、「これ何?」、
「小計・合計」、「会計」、「入力確定」、「入力取
消」等のボタンがある。「ワサビ抜き」は、ワサビ抜き
注文品を指定する場合に使用し、「これ何?」ボタン
は、客席の近くに運ばれてくる標準品の品名、価格等を
知るためのボタンである。図6−1は、商品情報表示の
例である。注文入力器1にあるメニューから、「これ何
?」ボタンを選択することにより、客席の近傍を通る商
品の商品情報を見ることができる。キャリア3−1の情
報を読み取る商品情報読取器C8と同様の機器を図1の
客席情報読取器D13の代わりに設置し、巡回してくる
商品の載った容器3の商品情報を読み出し注文入力器1
に表示する。図9に「これ何?」ボタンを使用したとき
のフローを示す。同様に図6−2において、経過時間が
表示されているが、商品情報書込器4でキャリア3−1
に商品情報を書き込むときに書き込まれた時刻からの経
過時間を、対象とする商品について客席の注文入力器1
に表示したものである。
【0034】供給指示器2は、注文入力器1からの商品
情報をLCD表示器、CRT表示器、又は、VFD表示
器等により表示する。注文入力器1にある商品のボタン
が押されて注文が行われる。ボタンは、押されることに
より点灯状態になり、注文されたことが分かる。無線L
ANにより情報は供給指示器2に送られ表示される。商
品供給部では、商品の載った容器3が商品情報書込器4
に置かれ供給指示器2に点灯している該当商品の投入ボ
タンが押されることにより、商品情報書込器4にキャリ
ア3−1への商品情報書込指示がなされ、キャリア3−
1に商品情報が書き込まれる。そして、図5の供給指示
器に並ぶ標準品、注文品の中の商品名の行が消える。そ
の後、商品は搬送機により搬送される。客席テーブル7
に置かれた商品が載せられた容器3のキャリア3−1の
商品情報が商品情報読取器C8により読み取られ、注文
入力器1に送信されて、注文入力器1に保持されている
商品情報と一致すれば、注文入力器1の該当する注文品
のボタンが消灯する。また、同時に供給指示器2や支払
精算器9への情報にも必要に応じて反映される。
【0035】なお、客席テーブル7にのせられた標準
品、注文品は共にキャリア3−1の商品情報が商品情報
読取器C8によって読み取られ、注文入力器1および供
給指示器2に情報が送信される。このように、標準品、
注文品が各プロセスを終了すると、供給指示器1へ終了
通知をするため、供給指示器1は、常時、標準品、注文
品の状況を示す情報を保持している。
【0036】図7に注文品のフローを、また、図8には
標準品のフローを示す。
【0037】
【発明の効果】請求項1乃至5記載の発明によれば、商
品情報を書き込み・読み出し可能な個体識別情報キャリ
アを有する容器に商品を載せ、前記キャリアには容器に
載っている商品が標準品か注文品かを識別する情報、お
よび注文品には更に注文者を特定する情報を保持し、注
文品は注文した席に搬送され、客席で回転搬送機から取
られた標準品と、注文品とは、客席に設けられた商品情
報読取装置に読み取られる。これにより、飲食店、特に
回転寿司店において、回転搬送機に載せられた標準品以
外の、注文品に対しても客席テーブルに置かれた商品の
載った容器のキャリアから商品情報が読みとられるた
め、お客にとって煩わしさがなく、安心して標準品、注
文品を食することができる。
【0038】また、請求項2記載の発明によれば、お客
が自由に取って食する標準品は回転式搬送機12に載せ
られ、お客からの注文品、例えば、お客からのワサビ抜
きの注文品や回転式搬送機12に載っていない他の種類
の注文品は、搬送器II11に載せられ注文客の居る客席
テーブル7に搬送されるため、間違いのない商品の注
文、受取ができる。
【0039】また、請求項3記載の発明によれば、キャ
リアが無線タグであるためキャリアの情報を読み取ると
きの商品容器の置かれる面の材質は非金属であれば不透
明なものでも構わず、載せる商品の変更への迅速な対
応、異なる商品への繰り返し使用ができる。さらに、無
線LANが利用できるため店内にケーブルを張りめぐら
せる必要もないため外観上も有利である。
【0040】また、請求項4記載の発明によれば、食し
た商品の容器を店員が数えて支払額を計算することな
く、確実かつスムーズに支払精算をすることができる。
また、請求項5記載の発明によれば、所定の時間を経過
した標準品を、供給部にて回転搬送機から速やかに取り
除くように情報表示することもできるし、また、客席か
らも各商品容器毎に経過時間を確認できるようにできる
ため、店の信用を増すことにもなる。
【0041】以上のように、お客と店の情報伝達が正確
かつ迅速に行われ、また、商品毎の管理情報をキャリア
が保持していることにより、供給指示器から店内の商品
の状況を把握するようにでき、また、お客からは商品に
対しての情報を知ることができることによって、店の管
理面、安全衛生面の向上およびお客の信頼を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による基本構成A
【図2】本発明による他の基本構成B
【図3】本発明による一実施例を示す図
【図4】注文入力器の例
【図5】供給指示器の例
【図6】注文入力器の表示例
【図7】注文品のフロー
【図8】標準品のフロー
【図9】「これ何?」のフロー
【符号の説明】
1:注文入力器 2:供給指示器 3:容器
4:商品情報書込器 5:客席 6:搬送機 7:客席テ
ーブル 8:商品情報読取器C 9:支払精算器 10:マ
ジックハンド 11:搬送機II 12:回転式搬送機 13:商
品情報読取器D

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客席に設けられ、表示された商品を指定
    して商品の注文をする注文手段と、 前記注文手段から客席と商品を特定する注文情報を受信
    して商品を特定する情報を表示する受注手段と、 商品毎に付された前記注文情報を保持する情報保持手段
    と、 前記注文情報を前記情報保持手段に書き込む書込手段
    と、 前記情報保持手段を付した商品を搬送する搬送手段と、 客席に対応する位置に設けられた、前記情報保持手段が
    保持している前記注文情報を読み取る読取手段と、 前記情報保持手段から読み取られた前記注文情報から客
    席を特定する情報であることを検知して、注文した商品
    が搬送されてきたことを前記客席に知らせる通知手段
    と、を有することを特徴とする商品販売管理装置。
  2. 【請求項2】 客席に設けられ、表示された商品を指定
    して商品の注文をする注文手段と、 前記注文手段から客席と商品を特定する注文情報を受信
    して商品を特定する情報を表示する受注手段と、 商品毎に付された前記注文情報を保持する情報保持手段
    と、 前記注文情報を前記情報保持手段に書き込む書込手段
    と、 前記情報保持手段を付した商品を搬送する搬送手段と、 前記客席に設けられた、前記情報保持手段から前記注文
    情報を読み取る読取手段と、 前記読取手段により読み取られた前記注文情報と、商品
    に対応した商品価格情報とから、支払精算情報を作成表
    示する手段と、を有することを特徴とする商品販売管理
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、情報保持手段
    が無線タグであることを特徴とする商品販売管理装置。
  4. 【請求項4】 前記情報保持手段は、情報保持手段は、
    商品が作成されてからの経過時間情報を保持しているこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の商品
    販売管理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の商品
    販売管理装置によって供される商品。
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