JP2003268610A - 医療用防護具セット - Google Patents

医療用防護具セット

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JP2003268610A JP2002060957A JP2002060957A JP2003268610A JP 2003268610 A JP2003268610 A JP 2003268610A JP 2002060957 A JP2002060957 A JP 2002060957A JP 2002060957 A JP2002060957 A JP 2002060957A JP 2003268610 A JP2003268610 A JP 2003268610A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医療従事者を感染の危険性から確実に守るこ
とができる医療用防護具セットを提供すること。 【解決手段】 医療用防護具セットにおける防護ガウン
1は、前身頃2と右側身頃3と左側身頃4とを有し、背
開きになるように構成されており、更に、前記右側身頃
3及び前記左側身頃4の側縁部に複数の留め具7を設
け、着用時に前記右側身頃3と前記左側身頃4とを着用
者の背面側で留め具7により留めるように構成されると
共に、着用者が前記前身頃2を掴んで着用者から見て前
方に前記前身頃2を引っ張ることによって前記留め具7
が外れて脱衣可能となるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、菌やウィルスに感
染した感染患者あるいは感染物を扱う医療従事者が、医
療行為を行う際に着用するのに好適な医療用防護具セッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、医療従事者は、自身の身体から雑
菌を患者に感染させないようにすると共に、患者からの
血液等の飛散あるいは菌やウィルスの感染患者あるいは
感染物から自身が感染しないようにするために、医療用
防護具として、防護ガウンとエプロンを着用すると共に
頭部にはキャップを,鼻及び口にはマスクを,両眼部に
はアイシールドを着用して医療行為を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、感染患者や感
染物に触れた手を自分の顔に近付ける行為は、その医療
従事者自らがその細菌やウィルスに感染してしまう可能
性があることから最も危険な行為とされているが、従来
の医療用防護具たる防護ガウンやエプロンは、頸の後ろ
で紐を結ぶ等して着用するタイプが一般的であり、医療
従事者が医療行為終了後にこれらの医療用防護具を脱衣
するために頸の後ろで結ばれている紐を解く際に、感染
患者や感染物に触れた手を自分の顔に近付けなくてはな
らない。その結果、医療従事者自身が菌やウィルスに感
染してしまうという危険性が十分にあった。
【0004】そこで本発明の目的は、医療行為において
感染患者や感染物に触れた後、その手を自らの顔に近付
けることなく簡単に脱衣可能であり、着用者である医療
従事者を感染の危険性から確実に守ることができる医療
用防護具セットを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の医療用防護具セットは、医療従事者が医療
行為にあたり着用する防護ガウンと、前記防護ガウンの
上から着用するエプロンと、両眼部防護用のアイシール
ドと、鼻及び口の防護用のマスクと、頭部防護用のキャ
ップと、から構成されており、また前記防護ガウンは、
前身頃と右側身頃と左側身頃とを有し、背開きになるよ
うに構成され、前記右側身頃及び前記左側身頃の側縁部
に複数の留め具を設け、着用時に前記右側身頃と前記左
側身頃とを着用者の背面側で留め具により留めるように
構成されると共に、着用者が前記前身頃を掴んで着用者
から見て前方に前記前身頃を引っ張ることによって前記
留め具が外れて脱衣可能となるように構成されている。
【0006】また、本発明の医療用防護具セットにおけ
る前記エプロンは、頸紐の両端部を前掛け部の上方部分
の左右両側にそれぞれ取り付けており、前記頸紐の端部
の内の何れか一方には第一の留め具を設け、且つ前記第
一の留め具を取り付ける前掛け部には、前記頸紐の一方
の端部に設けられた前記第一の留め具と係合するための
第二の留め具を設けており、前記頸紐が、着用者の胸部
付近で着脱可能に構成されている。また、前記エプロン
は、二本の頸紐が前掛け部の上方部分における左右両側
にそれぞれ取り付けられると共に、各頸紐の自由端部に
はそれぞれ留め具が設けられており、前記頸紐が、各頸
紐に取り付けられた留め具によって着脱できるよう構成
されている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態による医療用
防護具セットの各種医療用防護具について、図1及び図
2を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態によ
る防護ガウンの構成図である。また、図2では本防護ガ
ウンの着用時の形態を説明する図であり、図2(a)は
正面側から見た図、図2(b)は背面側から見た図であ
る。
【0008】<防護ガウンの構成>まず、本実施形態に
おける医療用防護具としての防護ガウン1の構成につい
て説明する。本実施形態の防護ガウン1は、前身頃2
と,右側身頃3と,左側身頃4と,両袖5a,5bと,
襟部6とを有し、図1に示すように背開きになるように
構成されている。また、着用時に右側身頃3と左側身頃
4とを閉じるための留め具として、複数の面ファスナ7
が取り付けられている。尚、本実施形態では、右側身頃
3及び左側身頃4における防護ガウン1の襟部6,並び
に防護ガウン1着用時に着用者の腰部及び背中に対応す
る部分にそれぞれ面ファスナ7が取り付けられている
が、襟部6以外における面ファスナ7の取付位置,取付
個数,面ファスナ7の大きさや形状等は図1及び図2に
示すものに限定されず、任意に設定可能である。
【0009】また、医療従事者は、鼻や口からの細菌感
染を防止するためにマスクを着用し、そのマスクの上か
ら更にマスクカバーを装着して医療行為を行うが、本実
施形態では、着用者の頸部の保護についても考慮し、防
護ガウン1の襟部6にマスクカバーとしてのマスク部分
8が設けられ、防護ガウン1とマスク部分8とが一体と
なっている。前記マスク部分8には、防護ガウン1と同
様に背開きになるように構成されており、マスク部分8
を背面側で閉じるための留め具として面ファスナ7が取
り付けられている。
【0010】尚、本実施形態の防護ガウン1に使用され
る布地の素材としては、菌やウィルスに対してバリヤー
性が高く、また医療行為をし易いように通気性のあるも
のが好ましいことから不織布が用いられており、更にこ
の不織布には、水をある程度まで染み込ませないように
撥水処理が施されている。
【0011】<留め具による留め方>次に、上記のよう
な構成を有する防護ガウンの留め具による留め方につい
て、図3から図6を参照して以下に説明する。図3から
図6は、本実施形態の防護ガウンの襟部に取り付けられ
た面ファスナ7の構成の具体例をそれぞれ示す図であ
る。尚、本実施形態において、防護ガウンの他の位置及
びマスク部分に取り付けられる面ファスナは、襟部に取
り付けられる面ファスナと同様、各図に示すように他の
面ファスナも取り付けられる。
【0012】一般的に、右側身頃3及び左側身頃4の側
縁部に取り付けられる留め具としての面ファスナ7は、
図3(a)のように右側身頃3及び左側身頃4の何れか
一方の側縁部外面と他方の側縁部内面とに取り付けられ
ており、双方の面ファスナ7を係合することにより両側
身頃を留めている。これに対し、本実施形態の防護ガウ
ン1における面ファスナ7は、図3(a)のような一般
的な構成とは異なり、図4(a)のように右側身頃3及
び左側身頃4双方の側縁部の内面に取り付けられてお
り、この双方の側縁部内面を図4(b)のように対向さ
せて双方の面ファスナ7を係止して防護ガウン1を留め
るようにするようになっている。また、マスク部分8に
ついても、防護ガウン1と同様に、頸の後ろで双方の側
縁部内面を図4(b)のように対向させて面ファスナ7
を係止して留めるようにする。以上のようにして面ファ
スナ7で右側身頃3及び左側身頃4を留めることによ
り、防護ガウン1及びマスク部分8の着用が完了し、医
療従事者は医療行為を行うこととなる。
【0013】そして医療行為終了後、着用者である医療
従事者が、防護ガウン1の前身頃2を掴んで医療従事者
から見て前方に向かって前身頃2を引っ張ることによ
り、図4(b)のような面ファスナ7の留め方から、係
合していた各面ファスナ7に図4(b)中矢印方向の引
張力が掛かり、その結果、係合していた面ファスナ7が
容易に剥離して防護ガウン1及びマスク部分8の背面側
が開いた状態となる。これは、図3(a)に示すような
従来の面ファスナ7の取り付け方では、前身頃2を引っ
張っても図3(b)中矢印方向の引張力が生じるため、
背開きの状態にするには大きな力が必要となり、容易に
背開きの状態にすることはできないが、本実施形態の防
護ガウン及びマスク部分のような構成のため、大きな力
を必要とせず、容易に背開きの状態にすることができ
る。
【0014】このような背開きの状態から、着用者が更
に前身頃2を引っ張ることで、着用者は防護ガウン1と
マスク部分8とを脱衣することができる。その結果、医
療従事者は、感染患者や感染物に触れた後の手を自らの
顔に近付けることなく、簡単に防護ガウン1及びマスク
部分8を脱衣することができる。
【0015】また、右側身頃3及び左側身頃4の側縁部
に取り付けられる面ファスナ7において、上記とは異な
る構成として、面ファスナ7を図5(a)のように右側
身頃3及び左側身頃4双方の側縁部の外面に取り付け、
右側身頃3及び左側身頃4の何れか一方の側縁部外面を
図5(b)のように内側に折り込んで他方の側縁部外面
に対向させ、双方の面ファスナ7を係止することによっ
て防護ガウン1及びマスク部分8を留めるようにしても
よい。このような面ファスナ7の留め方で着用した防護
ガウン1及びマスク部分8を医療行為終了後に脱衣する
場合、上記実施形態と同様に医療従事者が防護ガウン1
の前身頃2を掴んで医療従事者の前方に向かって引っ張
ることにより、図5(b)のような面ファスナ7の留め
方から、係合していた各面ファスナ7に図5(b)中矢
印方向の引張力が掛かるため、まず係合していた面ファ
スナ7が容易に剥離し、防護ガウン1及びマスク部分8
の背面側が開いた状態となる。そして、この背開きの状
態で着用者が更に前身頃2を引っ張ることにより、着用
者は、感染患者や感染物に触れた後の手を自らの顔に近
付けることなく防護ガウン1とマスク部分8とを脱衣す
ることができる。
【0016】また、面ファスナ7を図6(a)のように
右側身頃3及び左側身頃4双方の側縁部外面に取り付
け、双方の側縁部外面を図6(b)のように内側に折り
込んで対向させて面ファスナ7を係止して防護ガウン1
及びマスク部分8を着用するようにしてもよい。このよ
うに着用した防護ガウン1及びマスク部分8を医療行為
終了後に脱衣する場合においても、上記実施形態と同様
に、医療従事者が防護ガウン1の前身頃2を掴んで医療
従事者の前方に向かって引っ張ることにより、まず係合
していた面ファスナ7が容易に剥離し、防護ガウン1及
びマスク部分8が背開きの状態となり、しかる後に更に
前身頃2を引っ張ることにより、着用者は、感染患者や
感染物に触れた後の手を自らの顔に近付けることなく防
護ガウン1とマスク部分8とを脱衣することができる。
【0017】さらに、本発明の防護ガウン1における他
の構成として、図7のように右側身頃3及び左側身頃4
の何れか一方(本実施形態では、右側身頃)の側縁部外
面に引張紐9の一端部を固着しておき、上述の如く右側
身頃3及び左側身頃4を面ファスナ7により留めて防護
ガウン1及びマスク部分8を着用する際に、前記引張紐
9を肩に掛けて引張紐9の他端部を医療従事者の前面側
に垂らした状態で着用するようにしてもよい。このよう
に着用した防護ガウン1及びマスク部分8を医療行為終
了後に脱衣する場合、医療従事者が前記引張紐9を医療
従事者の前方に向かって引っ張ると、面ファスナ7が容
易に剥離し、防護ガウン1及びマスク部分8が背開きの
状態となり、しかる後に更に引張紐9を引っ張ることに
より、着用者は、感染患者や感染物に触れた後の手を自
らの顔に近付けることなく防護ガウン1とマスク部分8
とを脱衣することができる。
【0018】尚、本発明の上記防護ガウン1の右側身頃
3及び左側身頃4に腰紐を設けてもよく、このように腰
紐を設けることにより、着用者は、着用時に腰紐を結ん
で確実に防護ガウン1を身体に着用することができる。
勿論、脱衣時に感染患者や感染物に触れた後の手を自ら
の顔に近付けることはない。また、この防護ガウン1に
取り付ける腰紐を留め具により留めるように構成しても
よい。具体的には、一方の腰紐の一端部を右側身頃3に
固着し且つ他端部には留め具として第一の面ファスナを
設け、他方の腰紐の一端部を左側身頃4に固着し且つ他
端部に前記第一面ファスナと係合するための第二の面フ
ァスナを設ける。そして、図4(b),図5(b)もし
くは図6(b)に示すような形態で第一面ファスナと第
二面ファスナとを係合させて腰紐を留めることにより、
腰紐を結ばずに留めることができる。
【0019】更に、上記のような面ファスナを用いた腰
紐としては、図8(a)のように、第二の面ファスナ4
bを他方の腰紐4aの一端部(自由端部)ではなく、腰
紐4aの中間付近に取り付けてもよい。このように第二
面ファスナ4bを取り付けることで防護ガウンは図8
(b)のような形態で着用されることとなるが、医療行
為終了時に着用者がこの防護ガウンを脱衣する場合に
は、他方の腰紐4bの一端部を掴んで下方に引っ張るこ
とにより、係合した双方の面ファスナ3b,4bを容易
に外すことができる。また、このような構成にすること
で腰紐3a,4aを短くすることができるため、医療行
為中に汚れた腰紐3a,4aが脱衣時に着用者の背中に
極力触れないようになるという利点がある。
【0020】また、医療行為中に患者から血液が多量に
飛散する可能性が高い場合等に、医療従事者は予め防護
ガウン1の上からエプロンを着用して医療行為を行う
が、このエプロンについても、図9のように構成するこ
とで、着用者である医療従事者が感染患者や感染物に触
れた後の手を自らの顔に近付けることなく脱衣すること
ができるようになる。以下、本発明の医療用防護具であ
るエプロン10について説明する。
【0021】本発明のエプロン10の腰紐11は、スリ
ット11aが入った前結び式となっており、この腰紐1
1に引っ張りの負荷がかかることで、腰紐11自体が切
れるようになっている。また頸紐12は、頸の後ろで結
んで留めるものではなく、前で留めるように構成されて
いる。具体的には、頸紐12の一端部をエプロン10の
前掛け部10aの上方部分における左右何れか一方の側
(図9では着用者から見て右側)に固着し、他端部には
留め具として第一の面ファスナ7aを設け、更に頸紐の
固着箇所とは反対側(図9では着用者から見て左側)の
前掛け部10aの前面には、頸紐12の他端部に設けら
れた第一面ファスナ7と係合するための第二の面ファス
ナ7bを設けている。
【0022】以上のように構成されたエプロン10によ
れば、前記第一面ファスナ7a及び第二面ファスナ7b
によって着用者は胸部付近で頸紐12の着脱を行うこと
ができるため、感染患者や感染物に触れた後の手を自ら
の顔に近付けることなく頸紐12を外すことができる。
更に着用者は、上記のように頸紐12を外してからエプ
ロン10の前掛け部10aを掴んで前方に向かって引っ
張ることにより、スリット11aの入った腰紐11を切
断することができるため、素早くエプロンを脱衣するこ
とができる。
【0023】尚、上記エプロン10の腰紐11は、スリ
ット11aが入っているため、着用者が前掛け部10a
を掴んで前方に向かって引っ張ることにより、スリット
11aの入った腰紐11を切断して素早くエプロンを脱
衣することができるよう構成されているが、腰紐11の
素材として、ある一定の方向には切断されやすく他方向
には切断されにくいような素材の強度に方向性のある不
織布を用いても、上記と同様の効果を得ることができ
る。具体的には、エプロン10の腰紐11を、腰紐11
の幅方向と不織布の切断されやすい方向とが一致したも
のにすることで、着用者は腰紐11を幅方向に容易に切
断することができ、その結果、素早くエプロンを脱衣す
ることができる。
【0024】更に、上記エプロン10に取り付けられる
上記第二面ファスナ7bの形状を、上下方向に長い略矩
形形状とすることで、着用者が第一面ファスナ7aと第
二面ファスナ7bとの係合位置を変えることにより簡単
に頸紐の長さを調節することができる。
【0025】また本発明のエプロン10によれば、着用
者は、上述の如く胸部付近で頸紐12の着脱を行うこと
で、感染患者や感染物に触れた後の手を自らの顔に近付
けることなく頸紐12を外すことができるように構成し
ているが、上記防護ガウンと同様に、着用者の頸の後ろ
で留め具により頸紐を留めるように構成してもよい。具
体的には、図10(a)のように、頸紐12aの一端部
をエプロン10の前掛け部10aの上方部分における左
右何れか一方の側に固着し、他端部には留め具として第
一の面ファスナ7aを設け、更に頸紐の固着箇所とは反
対側の前掛け部10aの上方部分にも、同様に頸紐12
bの一端部を固着し且つ他端部に第一面ファスナ7aと
係合するための第二の面ファスナ7bを設ける。そし
て、図4(b),図5(b)もしくは図6(b)に示す
ような形態で頸紐12a,12bを留めることにより、
着用者の頸の後ろで、頸紐12a,12bを結ばずに留
めることができる。
【0026】そして、このような構成のエプロン10に
よれば、医療従事者がエプロン10の前掛け部10aを
掴んで医療従事者の前方に向かって引っ張ることによ
り、まず係合していた面ファスナ7a,7bが容易に剥
離して頸紐12a,12bが外れた状態となり、しかる
後に更に前掛け部10aを引っ張ることにより、着用者
は、感染患者や感染物に触れた後の手を自らの顔に近付
けることなくエプロン10を脱衣することができる。
【0027】また図10(b)のように、頸紐12aの
一端部をエプロン10の前掛け部10aの上方部分にお
ける左右何れか一方の側に固着し、他端部には留め具と
して第一の面ファスナ7aを設け、更に頸紐の固着箇所
とは反対側の前掛け部10aの前面に第二の面ファスナ
7bを取り付けると共に、頸紐12bの一端部には前記
第一面ファスナ7aと係合するための第三の面ファスナ
7cを、他端部には第二面ファスナ7bと係合するため
の第四の面ファスナ7dを設けてもよい。そして、図4
(b),図5(b)もしくは図6(b)に示すような形
態で頸紐12aの第一面ファスナ7aと頸紐12bの第
三面ファスナ7cとを留めることにより、着用者の頸の
後ろで頸紐12a,12bを結ばずに留めることができ
る。尚、この頸紐12aは、エプロン10の前掛け部1
0aの左右何れか一方側における上方部分を紐状になる
ようにカットすることで作製し、第三面ファスナ7cと
の留め具として図10(b)のような構成としてもよ
い。
【0028】そして、このような構成により、医療従事
者は、前掛け部10aを掴んで医療従事者の前方に向か
って引っ張ることにより、まず係合していた面ファスナ
7a,7cが容易に剥離して頸紐12a,12bが外れ
た状態となり、しかる後に更に前掛け部10aを引っ張
ることにより、着用者は、感染患者や感染物に触れた後
の手を自らの顔に近付けることなくエプロン10を脱衣
することができる。また、この構成において、第二面フ
ァスナ7bの形状を上下方向に長い略矩形形状とする
と、着用者が第二面ファスナ7bと第四面ファスナ7d
との係合位置を変えることにより簡単に頸紐の長さを調
節することが可能となる。
【0029】また、通常なら図9のような構成でも十分
に安全性は確保されるが、特に患者の出血が多量であ
り、医療行為中に頸紐に患者の血が付着してしまう場合
等は、脱衣時に胸部から肩部,頸部へと頸紐が回って外
れる際に頸部等に血が付着する危険性がある。そこで、
図10(b)のような構成にすることで、医療従事者
は、前掛け部10aを掴んで医療従事者の前方に向かっ
て引っ張ることによって、面ファスナ7a,7cが容易
に剥離して頸紐12a,12bが外れた状態となり、し
かる後に更に前掛け部10aを引っ張ることにより、第
四面ファスナ7dの設けられた頸紐12bの端部は胸部
から肩部,頸部へと回って外れることなく、エプロン1
0を脱衣することができる。このように、図10(b)
の構成によれば、より高い安全性の確保を実現すること
ができる。
【0030】尚、頸紐12a,12bのみならず腰紐1
1についても、図4(b),図5(b)もしくは図6
(b)に示すような形態で留め具により留めるように構
成することで、腰紐11にスリット11aを設けなくと
も上記と同様の効果を得ることができる。また、エプロ
ン10の構成を、上記防護ガウン1の如く着用者の背面
で図2のように面ファスナにより留めるように構成して
も、同様の効果を得ることができる。
【0031】尚、本発明のエプロン10に使用される布
地の素材としては、上記防護ガウン1と同様に、菌やウ
ィルスに対してバリヤー性が高く、また医療行為をし易
いように通気性のあるものが好ましいことから不織布が
用いられている。この不織布には撥水/防水素材あるい
は吸水/防水素材が用いられ、フィルム加工した防水素
材によってバリヤー性の確保が実現されている。
【0032】更に医療従事者は、医療用防護具としてマ
スクを口部に着用し,上記のような防護ガウン1とエプ
ロン10を着用する他に、頭部にキャップを,両眼部に
アイシールドを着用して医療行為を行うが、このアイシ
ールドを、略矩形の透明フィルムの上縁部に両面粘着テ
ープを取り付けて構成することにより、アイシールドの
両面粘着テープをキャップに貼り付けるだけで、アイシ
ールドを簡単に装着することができ、着脱が容易とな
る。また、上述の如く簡単な構成であるため、通常のよ
うにゴーグル型のアイシールドを着用する場合と比べ、
透明フィルムに曇りが生じることがなく、更に、軽量で
あるために医療行為の邪魔になることもないという利点
がある。
【0033】尚、本発明のマスク部分8付の防護ガウン
1,エプロン10,アイシールドに加えてマスクとキャ
ップに使用される素材を安価なものにすれば、医療用防
護具を全て使い捨て可能とすることができるため、医療
用防護具を全てまとめて廃棄することで、医療用防護具
が新たな感染源となり得る虞がなくなり、より一層安全
性の確保を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のマスク部分
付の防護ガウン,エプロン,アイシールドに加えてマス
クとキャップから成る医療用防護具セットを着用するこ
とにより、菌やウィルスの感染患者あるいは感染物か
ら、着用者たる医療従事者が感染しないようにできる。
また医療従事者は、本発明の医療用防護具たるマスク部
分付防護ガウン及びエプロンを着用することにより、感
染患者や感染物に触れた後の手を自らの顔に近付けるこ
となく脱衣することができるため、感染の危険性を一層
低減させることができる。更に、マスク部分付の防護ガ
ウン,エプロン,アイシールド,マスク及びキャップを
全て使い捨て可能とすることにより、これらの医療用防
護具が新たな感染源となり得る虞がなくなり、より一層
の安全性の確保が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による医療用防護具セット
の防護ガウンの構成図である。
【図2】本防護ガウンの着用時の形態を説明する図であ
り、図2(a)は正面側から見た図,図2(b)は背面
側から見た図である。
【図3】防護ガウンの襟部に取り付けられる面ファスナ
の構成の従来例を示す図であり、図3(a)は背面側か
ら見た図,図3(b)は断面を示す図である。
【図4】本発明の防護ガウンの襟部に取り付けられた面
ファスナの構成の第一例を示す図であり、図4(a)は
背面側から見た図,図4(b)は断面を示す図である。
【図5】本発明の防護ガウンの襟部に取り付けられた面
ファスナの構成の第二例を示す図であり、図5(a)は
背面側から見た図,図5(b)は断面を示す図である。
【図6】本発明の防護ガウンの襟部に取り付けられた面
ファスナの構成の第三例を示す図であり、図6(a)は
背面側から見た図,図6(b)は断面を示す図である。
【図7】本発明の防護ガウンの襟部に取り付けられた面
ファスナの構成の第四例を示す図であり、図7(a),
(b)は着用時の形態を説明する図,図7(c)は背面
側から見た構成図である。
【図8】腰紐が取り付けられた防護ガウンの構成の一例
を示す図であり、図8(a)は正面から見た構成図,図
8(b)は着用時の形態を側面から見た図である。
【図9】本発明の医療用防護具たるエプロンの構成の第
一例を示す図である。
【図10】本発明の医療用防護具たるエプロンの構成の
他の例を示す図であり、図9(a)は第二例を、図9
(b)は第三例を示す図である。
【符号の説明】
1…防護ガウン、2…前身頃、3…右側身頃、3a…腰
紐、3b…第一面ファスナ、4…左側身頃、4a…腰
紐、4b…第二面ファスナ、5a,5b…袖、6…襟
部、7…面ファスナ、7a…第一面ファスナ、7b…第
二面ファスナ、8…マスク部分、9…引張紐、10…エ
プロン、10a…前掛け部、11…腰紐、11a…スリ
ット、12…首紐。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徐 吉夫 東京都文京区湯島1丁目12番4号 株式会 社ホギメディカル内 Fターム(参考) 3B011 AA01 AB06 BA03 BB02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療従事者が医療行為にあたり着用する
    防護ガウンと、前記防護ガウンの上から着用するエプロ
    ンと、両眼部防護用のアイシールドと、鼻及び口の防護
    用のマスクと、頭部防護用のキャップと、から構成され
    ることを特徴とする医療用防護具セット。
  2. 【請求項2】 前記防護ガウンは、前身頃と右側身頃と
    左側身頃とを有し、背開きになるように構成され、 前記右側身頃及び前記左側身頃の側縁部に複数の留め具
    を設け、着用時に前記右側身頃と前記左側身頃とを着用
    者の背面側で留め具により留めるように構成されると共
    に、着用者が前記前身頃を掴んで着用者から見て前方に
    前記前身頃を引っ張ることによって前記留め具が外れて
    脱衣可能となるように構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の医療用防護具セット。
  3. 【請求項3】 前記エプロンは、頸紐の両端部を前掛け
    部の上方部分の左右両側にそれぞれ取り付けており、前
    記頸紐の端部の内の何れか一方には第一の留め具を設
    け、且つ前記第一の留め具を取り付ける前掛け部には、
    前記頸紐の一方の端部に設けられた前記第一の留め具と
    係合するための第二の留め具を設けており、前記頸紐
    が、着用者の胸部付近で着脱可能に構成されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の医療用防護具セッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記エプロンは、二本の頸紐が前掛け部
    の上方部分における左右両側にそれぞれ取り付けられる
    と共に、各頸紐の自由端部にはそれぞれ留め具が設けら
    れており、前記頸紐が、各頸紐に取り付けられた留め具
    によって着脱できるよう構成されていることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の医療用防護具セット。
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