JP2003264494A - 電波状況作成方法 - Google Patents

電波状況作成方法

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JP2003264494A
JP2003264494A JP2002066194A JP2002066194A JP2003264494A JP 2003264494 A JP2003264494 A JP 2003264494A JP 2002066194 A JP2002066194 A JP 2002066194A JP 2002066194 A JP2002066194 A JP 2002066194A JP 2003264494 A JP2003264494 A JP 2003264494A
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Koichi Hirano
宏一 平野
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、局から放射した電波の状況を作成
する電波状況作成方法に関し、サーバが多数の携帯端末
から電波強度あるいは圏外、位置情報、時刻を収集して
マップを作成し、電波強度の小さい、圏外の場所にアン
テナ設置場所候補として提示、およびマップを提供して
利用者の位置や任意位置における電波強度、端末密度を
知らせるなどのサービスを提供することを目的とする。 【解決手段】 局から電波を放射し、各端末で測定され
た電波強度あるいは測定不可のときは圏外、および測定
した現在位置の送信を受けて受信するステップと、各端
末から受信した電波強度あるいは圏外、および位置情報
をもとに地図上に電波強度のマップを作成するステップ
とを有する電波状況作成方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、局から放射した電
波の状況を作成する電波状況作成方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯端末は、電波の届かない場所
では送受信できない。電波を届くようにするためには、
電波の届かない場所へアンテナを設置する必要があり、
アンテナを設置する場所を決めるために、電波測定装置
を使用して人がその場に出向き測定情報を集めて、電波
の状態をまとめ、アンテナを設置する場所を決めてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、人が電波を
測定する場所に出向いて電波の状態を測定する必要があ
り、人手が多く必要になると共に、電波の届かない測定
個所を見落としがちであり、正確なアンテナの設置場所
を決定することができないという問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
サーバが多数の携帯端末から電波強度あるいは圏外、位
置情報、時刻を収集してマップを作成し、電波強度の小
さい、圏外の場所にアンテナ設置場所候補として提示、
およびマップを提供して利用者の位置における電波強
度、端末密度を知らせるなどのサービスを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。
【0006】図1において、サーバ1は、中継局2との
間でデータの送受信を行うものであって、ここでは、マ
ップ作成手段11、アンテナ位置候補決定手段12、お
よびマップサービス手段13などから構成されるもので
ある。
【0007】マップ作成手段11は、端末から電波強
度、圏外および位置情報を収集して電波状況のマップを
作成したりなどするものである。
【0008】アンテナ位置候補決定手段12は、マップ
をもとにアンテナ位置の候補を決定するものである。
【0009】マップサービス手段13は、マップを利用
者に提供したりなどするものである。
【0010】中継局2は、サーバ1と接続し、各端末と
の間で電波の送受信を行ったり等するものである。
【0011】端末3から6は、中継局2との間で相互に
電波で通信したり、端末間で電波で通信したりし、電話
やデータ通信を行なうものであって、ここでは、電波強
度、圏外および位置情報を検出して中継局2に送信した
りなどするものであり、電波強度測定/圏外検出手段2
1および位置情報測定手段22などから構成されるもの
である。
【0012】電波強度測定/圏外検出手段21は、端末
3から6がそれぞれ自身の位置で電波強度を測定、電波
が検出されないときは圏外の旨を検出したりなどするも
のである。
【0013】位置情報測定手段22は、GPSなどで現
在位置を測定するものである。次に、動作を説明する。
【0014】端末3から6を構成する各電波強度測定/
圏外検出手段21が中継局2から放射された電波の強度
を測定、あるいは測定できないときは圏外の旨を検出す
ると共に各位置情報検出手段22が内臓したGPSなど
で現在位置を測定し、これら測定した電波強度あるいは
圏外、および位置情報を中継局2にそれぞれ送信し、中
継局2はサーバ1に転送し、サーバ1を構成するマップ
作成手段11が各端末3から6などから受信した電波強
度あるいは圏外、および位置情報をもとに地図上に電波
強度のマップを作成するようにしている。
【0015】この際、アンテナ位置候補決定手段12が
作成された電波強度のマップ上で、電波強度が小さいお
よび圏外の場所を、アンテナ位置候補として提示するよ
うにしている。
【0016】また、マップサービス手段13が作成され
た電波強度のマップを、要求に応じて端末などに送信す
るようにしている。
【0017】また、マップ作成手段11が作成した電波
強度のマップあるいはマップ上に受信した各端末の位置
に当該端末をマークでそれぞれ表示して端末密度が分か
り易くするようにしている。
【0018】また、マップ作成手段11が作成した電波
強度のマップ上に、時間の経過に従い、電波強度の変化
の様子を表示するようにしている。
【0019】また、端末が圏外のときに一時的に圏外と
位置情報を記憶し、圏内となったときに中継局2に送信
したり、他の端末に依頼して中継局2に送信したりする
ようにしている。
【0020】従って、サーバ1が多数の携帯端末から電
波強度あるいは圏外、位置情報、時刻を収集してマップ
を作成し、電波強度の小さい、圏外の場所にアンテナ設
置場所候補として提示することが可能となると共に、利
用者に当該マップを提供して利用者の位置における電波
強度、端末密度を知らせるなどのサービスを提供するこ
とが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、図1から図10を用いて本
発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、サーバ1は、図示外の記録媒体あるいは
外部記憶装置からプログラムを主記憶にローディングし
て起動し、中継局2との間でデータの送受信を行い、端
末からの電波強度、圏外、および位置情報を収集した
り、マップを作成したり、マップを利用者に送信したり
などの各種処理を行なうものであって、ここでは、マッ
プ作成手段11、アンテナ位置候補決定手段12、およ
びマップサービス手段13などから構成されるものであ
る。
【0023】マップ作成手段11は、端末から電波強
度、圏外および位置情報を収集して電波状況のマップを
作成したりなどするものである。
【0024】アンテナ位置候補決定手段12は、マップ
をもとにアンテナ位置の候補を決定するものである。
【0025】マップサービス手段13は、マップを利用
者に提供したりなどするものである。
【0026】中継局2は、サーバ1と接続し、各端末と
の間で電波の送受信を行ったりなどの中継を行なうもの
である。
【0027】端末3から6は、中継局2との間で相互に
電波で通信したり、端末間で電波で相互に通信したり
し、電話やデータ通信を行なうものであって、ここで
は、電波強度、圏外および位置情報を検出して中継局2
に送信したりなどするものであり、電波強度測定/圏外
検出手段21および位置情報測定手段22などから構成
されるものである。
【0028】電波強度測定/圏外検出手段21は、端末
3から6がそれぞれ自身の位置で電波強度を測定、電波
が検出されないときは圏外の旨を検出するものである。
【0029】位置情報測定手段22は、内臓したGPS
などの位置測定装置を用いて現在の位置を測定するもの
である。
【0030】圏内地域7は、中継局2から電波が届く地
域であって、当該圏内地域にある端末3,4は中継局2
との間で電波の送受信を行い該当端末との間で電話、デ
ータ通信できる地域である。
【0031】圏外地域8は、中継局2から電波が届かな
い地域であって、当該圏外地域にある端末5,6は中継
局2との間で電波の送受信が不可である地域である。
【0032】次に、図2のフローチャートの順番に従
い、図1の構成の動作を詳細に説明する。ここで、情報
収集サーバ1、中継局2、携帯端末、利用者端末は、図
1のサーバ1、中継局2、携帯端末3から6、図示外の
利用者端末にそれぞれ相当する。
【0033】図2において、S1は、携帯端末が電波の
強度/圏外を検出する。これは、図1の携帯端末3から
6を構成する電波強度測定/圏外検出手段21が各現在
の位置で中継局2からの電波の強度を測定、電波が検出
できないときは圏外の旨を検出する。
【0034】S2は、現在位置を取得する。これは、図
1の携帯端末3から6を構成する位置情報測定手段22
が内臓したGPSによって現在位置を測定、あるいは複
数の中継局2からの電波強度をもとに現在位置を三角測
量の原理で測定する。
【0035】S3は、中継局2が情報の中継を行なう。
これは、S2で測定された情報(電波強度あるいは圏
外、現在の位置情報)を各携帯端末が中継局2に送信
(圏外の携帯端末は情報を保存しておき、圏内になった
ときに送信、あるいは圏内の他の携帯端末に中継依頼し
て送信)したことに対応して、当該中継局2が中継し、
ここでは、情報収集サーバ1(図1のサーバ1)に中継
する。
【0036】S4は、情報収集サーバ1が情報を受信す
る。S5は、圏外情報、時間情報、端末の密度をもとに
情報マップを作成する。これは、S4で各端末から受信
した電波強度あるいは圏外、位置情報、測定したときの
時間情報をもとに、地図上に後述する図4に示すよう
に、電波状況マップ(電波強度、各端末の位置)を作成
して表示する。
【0037】S6は、アンテナ設置候補の表示を行な
う。これは、S5で電波強度を地図上に表示したマッ
プ、例えば後述する図6のマップ上で、遮蔽物などによ
って電波が届かなく、圏外となっている場所にアンテナ
設置の候補を決定して表示する。
【0038】S7は、アンテナ設置場所の決定を行な
う。これは、S6でアンテナ設置の候補が例えば後述す
る図6に示すように、遮蔽物があって電波の届かない圏
外となる領域のほぼ中央にアンテナ設置候補場所として
提示するので、管理者がこれを見て妥当を思うときは当
該アンテナ設置候補場所、あるいは地理的、その他の条
件で少し移動した方が良いと思われるときはその移動後
の補正した場所をアンテナ設置場所として決定する。
【0039】S11は、利用者端末から情報収集サーバ
1をアクセスする。例えば情報収集サーバ1のホームペ
ージをダウンロードして画面を表示し、画面上からマッ
プを選択してダウンロード要求する。
【0040】S12は、情報収集サーバ1がマップを送
信する。S13は、マップを利用者端末の画面上に表示
する。例えば後述する図4のマップを表示する。これに
より、利用者は、マップを見て、現在位置や任意位置の
電波強度、端末密度などを知ることができる。
【0041】以上のように、情報処理端末1が多数の携
帯端末から電波強度あるいは圏外、位置情報、時刻を収
集し、図4のマップを作成し、電波強度の小さい、圏外
の場所にアンテナ設置場所候補として提示することが可
能となると共に、利用者に当該マップを提供して利用者
の位置や任意位置における電波強度、端末密度を知らせ
るサービスを提供することが可能となる。以下順次詳細
に説明する。
【0042】図3は、本発明の位置情報内容例を示す。
これは、携帯端末から中継局2を経由してサーバ1が収
集するときの位置情報内容例であって、携帯端末あるい
は中継局2が設定して送信、中継する位置情報内容例で
あり、図示の下記の情報である。
【0043】・携帯特定ID: ・中継局ID: ・経度、緯度: ・時間: ・電波の強さ: ・情報共有可能携帯ID: ・破棄情報: ・その他: ここで、携帯特定IDは携帯端末を特定する電話番号な
どであり、中継局IDは中継局を特定するIDであり、
経度、緯度は携帯端末の位置であって、位置特定装置
(例えばGPS)によって測定した現在の位置情報であ
り、時間は位置情報を測定した時間であり、電波の強さ
は現時刻における電波の強さであり、情報共有可能携帯
IDは位置情報を共有(圏外となったときに相互に相手
携帯端末の位置情報を送受信して保持し、圏内の携帯端
末が中継局2に送信し、送信後に消去)するためのもの
であり、破棄情報は圏内の携帯端末が中継局に送信済み
の位置情報のときに破棄する旨の情報である。
【0044】以上の情報を携帯端末あるいは中継局が設
定し、サーバ1に送信、中継して当該サーバ1がこれら
多数の位置情報内容を収集し、図4のようなマップを作
成することが可能となる。
【0045】図4は、本発明のマップ例を示す。図示の
マップは、複数の携帯端末から位置情報、電波強度ある
いは圏外、時刻をもとに地図上に ・電波強度の等高線(最大のときと最小のときの等高
線)を表示 ・圏外(あるいは電波強度の小さい場所)に、アンテナ
設置候補Bを表示 ・携帯端末の位置に当該携帯端末を表すシンボルを表示
し、携帯端末の密度を分かりやすく表示、、 ・その他(中継局の位置など)を表示 したものである。
【0046】以上のようなマップを表示し、管理者が見
ることにより、即座に電波強度の弱いあるいは圏外の場
所を認識でき、しかもシステムがアンテナ設置場所候補
を提示するので、これを見て最適な場所にアンテナ設定
を決定することが可能となる。更に、当該マップを利用
者にネットワークを介して提供することにより、各利用
者は現在位置や任意位置の電波強度あるいは圏外、端末
密度を知ることが可能となる。
【0047】図5は、本発明のマップ例(中継局2から
見た予想)を示す。図示のマップは、中継局2から遮蔽
物(例えば高層ビル)が建築される前の電波強度であっ
て、遮蔽物が中央左側に新規にできた場合には、当該遮
蔽物がないときの図示の元の電波の等高線では予想が困
難である。このため、本願発明により、遮蔽物が建設さ
れた段階で、各携帯端末からの電波強度あるいは圏外、
位置情報、時刻をサーバ1が収集し、図6の実際のマッ
プを作成する。
【0048】図6は、本発明のマップ例(実際)を示
す。図示のマップは、遮蔽物ができた段階で携帯端末か
ら電波強度あるいは圏外、位置情報、時刻をもとに地図
上に電波強度、携帯端末のシンボルを該当位置にそれぞ
れ表示したものである。当該マップ(実際)を見ること
で、管理者は遮蔽物による電波の届かない圏外となる場
所を認識できると共に、システムが提示したアンテナ設
定場所候補Bを見て、アンテナ設定場所を容易に決定す
ることが可能となる。更に、利用者に図示マップをダウ
ンロードして表示させ、遮蔽物ができたために圏外とな
ってしまう場所を知らせたり、当該圏外となった場所に
新規のアンテナ設定する予定があり、当該圏外が近々解
消する旨をアナウンスするなどが可能となる。
【0049】図7は、本発明の他の動作説明フローチャ
ート(その1)を示す。図7において、S21は、携帯
端末3,4が中継局2に向けて一定間隔で、電波状況
(電波強度あるいは圏外、位置情報、時刻)を送信す
る。
【0050】S22は、中継局2がサーバ1へ電波状況
を中継する。そして、サーバ1は、携帯端末3,4など
からの電波状況を受信し、保存する。
【0051】S23は、サーバ1が中継局2へ電波状況
間隔変更要求を送信する。例えば5分間隔で電波状況を
携帯端末3,4などからそれぞれ収集していた状態か
ら、1分間隔で電波状況を携帯端末3,4などからそれ
ぞれ収集する状態に変更する要求を中継局2を介して携
帯端末3,4に送信する。
【0052】S24は、中継局2が圏内にある携帯端末
3,4へ電波状況間隔変更要求を送信する。
【0053】S25は、S24で送信された要求を受信
した携帯端末3,4が電波状況の送信間隔を変更、ここ
では、5分から1分に変更する。
【0054】S26は、携帯端末3,4が中継局2に向
けて変更した間隔で、電波状況(電波強度あるいは圏
外、位置情報、時刻)を送信する。
【0055】S27は、中継局2がサーバ1へ電波状況
を中継する。そして、サーバ1は、携帯端末3,4など
からの電波状況を受信し、保存する。
【0056】S28は、S26と同様に、携帯端末3,
4が中継局2に向けて変更した間隔で電波状況を送信す
る。
【0057】S29は、S27と同様に、中継局2がサ
ーバ1へ電波状況を中継する。そして、サーバ1は、携
帯端末3,4などからの電波状況を受信し、保存する。
【0058】S30は、サーバ1が中継局2へ電波状況
間隔変更要求を送信する。例えば1分から5分への変更
要求を中継局2を介して携帯端末3,4などに送信す
る。
【0059】S31は、中継局2が圏内にある携帯端末
3,4へ電波状況間隔変更要求を送信する。
【0060】S32は、S31で送信された要求を受信
した携帯端末3,4が電波状況の送信間隔を変更、ここ
では、1分から5分に変更する。
【0061】S33は、携帯端末3,4が中継局2に向
けて一定間隔で、電波状況(電波強度あるいは圏外、位
置情報、時刻)を送信する。
【0062】S34は、中継局2がサーバ1へ電波状況
を中継する。以上のように、サーバ1は随時必要に応じ
て携帯端末に電波状況の送信間隔を任意に変更し、時間
経過に伴う電波強度の変動や、更に、各携帯端末が移動
したときの各位置における電波強度を細かく収集し、地
図上に電波の強度の状況を細かく表示したマップを作成
したりなどすることが可能となる。
【0063】図8は、本発明の他の動作説明フローチャ
ート(その2)を示す。図8において、S21は、圏外
にある携帯端末5,6が一定間隔で、電波状況を取得、
圏内地域になるまで保存する。これは、圏外に携帯端末
5,6があり、中継局2に電波状況を送信できないの
で、ここでは、時刻に対応づけて電波状況を保存してお
く。
【0064】S22は、携帯端末5,6が圏内地域に入
ると、保存しておいた電波状況(圏外、位置位置情報、
時刻)を中継局に送信する。
【0065】S23は、中継局2がサーバ1へ電波状況
を中継する。以上によって、携帯端末が圏外のときは、
圏外、位置情報、時刻を電波状況として保存しておき、
携帯端末が圏内に移動したときに、保存しておいた電波
状況を中継局2を介してサーバ1に送信し、サーバ1は
圏外の携帯端末から電波状況(圏外、位置情報、時刻)
を収集し、地図上に圏外の旨と、携帯端末のシンボルを
表示することが可能となる。
【0066】図9は、本発明の他の動作説明フローチャ
ート(その3)を示す。図9において、S41は、携帯
端末3,4が一定間隔で電波状況(ここでは、電波強度
あるいは圏外、位置情報、時刻)を取得し、保存する。
【0067】S41’は、携帯端末5,6が一定間隔で
電波状況(ここでは、圏外、位置情報、時刻)を取得
し、保存する。
【0068】S42は、携帯端末3,4,5,6の間で
電波状況の共有可能な場合、電波状況の共有する(携帯
端末3,4,5,6の間で後述する図10の通信方式に
従い、直接に相互に通信して電波状況を保持して共有す
る)。
【0069】S43は、ここでは、携帯端末3,4が中
継局2の圏内にあるあるいは圏内に入った場合、中継局
2へ送信する。これにより、携帯端末3,4のいずれか
が中継局2の圏内にある場合、あるいは圏内に入った場
合、圏内あるいは圏内に入った携帯端末が共有して保持
するここでは、携帯端末3,4,5,6の電波状況を中
継局2にまとめて(代理して)送信する。
【0070】S44は、携帯端末3,4のうちS43で
中継局2に送信した携帯端末3,4のいずれかの電波状
況を破棄する。
【0071】S45は、送信した電波状況を保存してい
る全ての携帯端末に対して破棄要求を送信する。
【0072】S46は、一定時間経過、あるいは破棄要
求を受け取った場合、送信した電波状況を破棄する。こ
れにより、中継局2に送信された全ての電波状況が破棄
されたこととなる。
【0073】以上のS41からS46により、携帯端末
3,4,5,6の間で相互に通信してそれぞれ取得した
電波状況(電波強度あるいは圏外、位置情報、時刻)を
共有しておき、いずれかの携帯端末が圏内のとき、ある
いは圏内に入ったときに、中継局2にまとめて保持する
全ての電波状況を送信し、サーバ1に中継することによ
り、サーバ1は圏内、圏外を問わず、全ての携帯端末の
電波状況を収集し、既述した図6などのマップを作成す
ることが可能となる。
【0074】S48は、サーバ1が中継局2へ電波状況
間隔変更要求を送信する。例えば5分間隔から1分間隔
への変更要求を送信する。
【0075】S49は、中継局2の圏内にある携帯端末
3,4へ電波状況間隔変更要求を送信する。
【0076】S50は、携帯端末3,4,5,6の間で
電波状況の共有可能になったとき、電波状況間隔変更情
報を共有する(ここでは、5分から1分を共有する)。
【0077】S51は、携帯端末3,4が取得、保存す
る間隔を変更(例えば5分から1分に変更)する。
【0078】S52は、携帯端末3,4がここでは、共
に圏外となる。S53は、携帯端末5,6がS50で間
隔変更を受信したので、電波状況を取得、保存する間隔
を変更(ここでは、5分から1分に変更)する。
【0079】S54は、携帯端末3,4,5,6の間で
電波状況の共有可能な場合、電波状況を共有する(相互
に通信して電波状況を保持する)。
【0080】S55は、ここでは、携帯端末3が圏内に
なる。S56は、携帯端末3が電波状況を中継局に送信
する。これは、携帯端末3が共有しているここでは、携
帯端末3,4,5,6の全ての電波状況を中継局2に送
信する。
【0081】S57は、携帯端末3が送信した電波状況
を破棄する。S58は、送信した電波状況を保存してい
る全ての携帯端末(ここでは、携帯端末4,5,6に対
して破棄要求を送信する。
【0082】S59は、一定時間経過、あるいは破棄要
求を受け取った場合、送信した電波状況を破棄する。こ
れにより、ここでは、携帯端末4,5,6が、携帯端末
3によって中継局2に送信された全ての電波状況が破棄
されたこととなる。
【0083】S60は、中継局2がS56で送信された
電波状況を受信し、サーバ1へ中継する。
【0084】以上のS48からS60により、サーバ1
は電波状況の取得間隔を例えば5分から1分に変更させ
て、各携帯端末3.4.5.6から圏内、圏外を問わす
変更後の間隔で電波状況を収集することが可能となる。
【0085】S61は、サーバ1が中継局2へ電波状況
間隔変更終了を送信する。S62は、中継局2の圏内に
ある携帯端末3,4へ電波状況間隔変更終了を送信す
る。
【0086】S63は、携帯端末3,4と送受信できる
携帯端末5,6へ電波状況間隔変更終了を送信する。
【0087】S64は、電波状況を取得、保存する間隔
を元に戻す。S65は、携帯端末3,4,5,6の間で
電波状況の共有可能な場合、電波状況の共有を行なう
(携帯端末3,4,5,6の間で相互に通信して電波状
況を相互に保存する)。
【0088】S66は、携帯端末3,4が中継局2の圏
内にある、あるいは圏内に入った場合、中継局2へ送信
する(携帯端末3,4,5,6の全ての電波状況を中継
局2に送信する)。
【0089】S67は、中継局2がサーバ1へ電波状況
を中継する。以上のS61からS67により、電波状況
の取得間隔を元に戻し(例えば5分間隔)に戻し、サー
バ1は圏内、圏外を問わず、全ての携帯端末の電波状況
を収集することが可能となる。
【0090】図10は、本発明の通信方法例を示す。こ
こでは、 ・周波数f1(あるいは更に、送信用f1と受信用f
1’の2つの周波数)を用いて中継局2と携帯端末3と
が相互に通信する。
【0091】・周波数f2(あるいは更に、送信用f2
と受信用f2’の2つの周波数)を用いて中継局2と携
帯端末4とが相互に通信する。
【0092】・周波数f3(あるいは更に、送信用f3
と受信用f3’の2つの周波数)を用いて携帯端末3と
携帯端末4とが相互に通信する。
【0093】尚、図10で周波数分割して中継局2と携
帯端末、および携帯端末間で相互に通信を行なえばよい
が、これに限定されることなく、中継局2と複数の携帯
端末との間で、ある2つの周波数を送信用と受信用の多
数のチャネルにそれぞれ時分割して中継局2が指定した
チャネルで当該中継局2と携帯端末とで送信および受信
を同時に行い、かつ、使用されていないチャネルを使用
して携帯端末間で相互に送信および受信を同時に行なう
ようにしてもよい。
【0094】(付記1)局から放射した電波の状況を作
成する電波状況作成方法において、局から電波を放射
し、各端末で測定された電波強度あるいは測定不可のと
きは圏外、および測定した現在位置の送信を受けて受信
するステップと、上記各端末から受信した電波強度ある
いは圏外、および位置情報をもとに地図上に電波強度の
マップを作成するステップとを有する電波状況作成方
法。
【0095】(付記2)上記作成した電波強度のマップ
上で、電波強度が小さいおよび圏外の場所を、アンテナ
位置候補として提示するステップを有する付記1記載の
電波状況作成方法。
【0096】(付記3)上記作成した電波強度のマップ
を、要求に応じて送信するステップを有する付記1ある
いは付記2記載の電波状況作成方法。
【0097】(付記4)上記作成した電波強度のマップ
あるあいはマップ上に上記受信した各端末の位置に当該
端末をマークでそれぞれ表示して端末密度が分かり易く
するステップを有する付記1から付記3のいずれかに記
載の電波状況作成方法。
【0098】(付記5)上記作成した電波強度のマップ
上に、時間の経過に従い、当該電波強度の変化の様子を
表示するステップを有することを特徴とする付記1から
付記4のいずれかに記載の電波状況作成方法。
【0099】(付記6)上記端末が圏外のときに一時的
に圏外と位置情報を記憶し、圏内となったときに局に送
信したり、他の圏内の端末を経由して送信したりする付
記1から付記5のいずれかに記載の電波状況作成方法。
【0100】(付記7)局から放射した電波の状況を作
成する電波状況作成プログラムにおいて、局から電波を
放射し、各端末で測定された電波強度あるいは測定不可
のときは圏外、および測定した現在位置の送信を受けて
受信するステップと、上記各端末から受信した電波強度
あるいは圏外、および位置情報をもとに地図上に電波強
度のマップを作成するステップとしてコンピュータに機
能させるための電波状況作成プログラム。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多数の携帯端末から電波強度あるいは圏外、位置情報、
時刻を収集してマップを作成し、電波強度の小さい、圏
外の場所にアンテナ設置場所候補として提示することが
可能となると共に、利用者に当該マップを提供して利用
者の位置や任意位置における電波強度、端末密度を知ら
せるなどのサービスを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の位置情報内容例である。
【図4】本発明のマップ例である。
【図5】本発明のマップ例(中継局2から見た予想)で
ある。
【図6】本発明のマップ例(実際)である。
【図7】本発明の他の動作説明フローチャート(その
1)である。
【図8】本発明の他の動作説明フローチャート(その
2)である。
【図9】本発明の他の動作説明フローチャート(その
3)である。
【図10】本発明の通信方法例である。
【符号の説明】
1:サーバ 11:マップ作成手段 12:アンテナ位置候補決定手段 13:マップサービス手段 2:中継局 3,4,5,6:携帯端末 7:圏内地域 8:圏外地域 21:電波強度測定/圏外検出手段 22:位置情報測定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】局から放射した電波の状況を作成する電波
    状況作成方法において、 局から電波を放射し、各端末で測定された電波強度ある
    いは測定不可のときは圏外、および測定した現在位置の
    送信を受けて受信するステップと、 上記各端末から受信した電波強度あるいは圏外、および
    位置情報をもとに地図上に電波強度のマップを作成する
    ステップとを有する電波状況作成方法。
  2. 【請求項2】上記作成した電波強度のマップ上で、電波
    強度が小さいおよび圏外の場所を、アンテナ位置候補と
    して提示するステップを有する請求項1記載の電波状況
    作成方法。
  3. 【請求項3】上記端末が圏外のときに一時的に圏外と位
    置情報を記憶し、圏内となったときに局に送信したり、
    他の圏内の端末を経由して送信したりする請求項1ある
    いは請求項2記載の電波状況作成方法。
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