JP2003259278A - 電子アルバム編集システム及び可搬媒体 - Google Patents
電子アルバム編集システム及び可搬媒体Info
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- JP2003259278A JP2003259278A JP2002051947A JP2002051947A JP2003259278A JP 2003259278 A JP2003259278 A JP 2003259278A JP 2002051947 A JP2002051947 A JP 2002051947A JP 2002051947 A JP2002051947 A JP 2002051947A JP 2003259278 A JP2003259278 A JP 2003259278A
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- Japan
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- dvd
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作を簡単にするために必要なプログラムを
可搬媒体に記録することにより、パソコンの有る環境で
あれば何処でも編集が可能な電子アルバム編集システム
及び可搬媒体を提供する。 【解決手段】 可搬媒体１をドライブ装置にマウントす
ると自動的に立ち上がり、メニュー画面を表示するシス
テムプログラム１５、デジタルカメラ用メモリ媒体から
可搬媒体に写真ファイルをコピーするコピープログラム
１６、デジタルカメラ用メモリ媒体上あるいは可搬媒体
上に記録されている写真ファイルから構成されるアルバ
ムの編集を行うアルバム編集プログラム１７、アルバム
を閲覧するアルバム閲覧プログラ１８、アルバム編集に
用いられる各種データが記録されたＲＯＭ１１と、写真
ファイル及びアルバムを記録する記録可能領域であるＲ
ＡＭ部１２とからなる前記可搬媒体１を用い、可搬媒体
１のＲＯＭ部１１とＲＡＭ部１２のデータをドライブ装
置を介して読み取り、モニタに表示するパソコン３を備
えた。
可搬媒体に記録することにより、パソコンの有る環境で
あれば何処でも編集が可能な電子アルバム編集システム
及び可搬媒体を提供する。 【解決手段】 可搬媒体１をドライブ装置にマウントす
ると自動的に立ち上がり、メニュー画面を表示するシス
テムプログラム１５、デジタルカメラ用メモリ媒体から
可搬媒体に写真ファイルをコピーするコピープログラム
１６、デジタルカメラ用メモリ媒体上あるいは可搬媒体
上に記録されている写真ファイルから構成されるアルバ
ムの編集を行うアルバム編集プログラム１７、アルバム
を閲覧するアルバム閲覧プログラ１８、アルバム編集に
用いられる各種データが記録されたＲＯＭ１１と、写真
ファイル及びアルバムを記録する記録可能領域であるＲ
ＡＭ部１２とからなる前記可搬媒体１を用い、可搬媒体
１のＲＯＭ部１１とＲＡＭ部１２のデータをドライブ装
置を介して読み取り、モニタに表示するパソコン３を備
えた。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真ファイルのコ
ピー、編集、アルバム作成、閲覧を行う電子アルバム編
集システム及びその可搬媒体（可搬型記憶媒体）に関す
る。
ピー、編集、アルバム作成、閲覧を行う電子アルバム編
集システム及びその可搬媒体（可搬型記憶媒体）に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、デジタルカメラで写真を撮り、パ
ソコンの編集ソフトを用いて各写真のカットを設定した
り、各々の写真配置を構成し、コメント等をつけてアル
バム形式にし、パソコンのハードディスク、またはＣＤ
−Ｒに保存し、必要に応じて前記アルバムを閲覧出来る
ようにした電子アルバム編集システムが一般的となって
いる。
ソコンの編集ソフトを用いて各写真のカットを設定した
り、各々の写真配置を構成し、コメント等をつけてアル
バム形式にし、パソコンのハードディスク、またはＣＤ
−Ｒに保存し、必要に応じて前記アルバムを閲覧出来る
ようにした電子アルバム編集システムが一般的となって
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしパソコンに不慣
れな人にとっては、デジタルカメラ用記憶媒体からハー
ドディスクにコピーしたり、編集用プログラムをパソコ
ンにインストールしたり、また、編集した写真をＣＤ−
Ｒにコピーしたりする一連の操作が困難である。
れな人にとっては、デジタルカメラ用記憶媒体からハー
ドディスクにコピーしたり、編集用プログラムをパソコ
ンにインストールしたり、また、編集した写真をＣＤ−
Ｒにコピーしたりする一連の操作が困難である。
【０００４】本発明では、上記一連の操作に必要なプロ
グラムが、ＣＤ−Ｒのようなアルバム記録用光ディスク
に予め記録されており、該光ディスクをパソコンにマウ
ントするだけでモニタ画面の操作指示に従って操作する
事により、前記一連の作業を簡単に行なう事ができ、ま
た、前記一連の作業を可能とするプログラムを写真の記
録される可搬媒体に記録する事により、パソコンの有る
環境であれば何処でも同様な操作が可能となる電子アル
バム編集システム及び可搬媒体を提供する事を目的とす
る。
グラムが、ＣＤ−Ｒのようなアルバム記録用光ディスク
に予め記録されており、該光ディスクをパソコンにマウ
ントするだけでモニタ画面の操作指示に従って操作する
事により、前記一連の作業を簡単に行なう事ができ、ま
た、前記一連の作業を可能とするプログラムを写真の記
録される可搬媒体に記録する事により、パソコンの有る
環境であれば何処でも同様な操作が可能となる電子アル
バム編集システム及び可搬媒体を提供する事を目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１記載の発明は、可搬媒体をドライブ装置にマ
ウントすると自動的に立ち上がり、メニュー画面を表示
するシステムプログラム、デジタルカメラ用メモリ媒体
上あるいは可搬媒体上に記録されている写真ファイルか
ら構成されるアルバムの編集を行うアルバム編集プログ
ラム、前記編集されたアルバムを可搬媒体に書込みする
書込みプログラム、前記アルバムを閲覧するアルバム閲
覧プログラム、アルバム編集に用いられる各種データが
記録されたＲＯＭ部と、写真ファイル及びアルバムを記
録する記録可能領域であるＲＡＭ部とからなる前記可搬
媒体を用い、可搬媒体のＲＯＭ部とＲＡＭ部のデータを
ドライブ装置を介して読み取り、モニタに表示するパソ
コンを備えた電子アルバム編集システムを最も主要な特
徴とする。
に請求項１記載の発明は、可搬媒体をドライブ装置にマ
ウントすると自動的に立ち上がり、メニュー画面を表示
するシステムプログラム、デジタルカメラ用メモリ媒体
上あるいは可搬媒体上に記録されている写真ファイルか
ら構成されるアルバムの編集を行うアルバム編集プログ
ラム、前記編集されたアルバムを可搬媒体に書込みする
書込みプログラム、前記アルバムを閲覧するアルバム閲
覧プログラム、アルバム編集に用いられる各種データが
記録されたＲＯＭ部と、写真ファイル及びアルバムを記
録する記録可能領域であるＲＡＭ部とからなる前記可搬
媒体を用い、可搬媒体のＲＯＭ部とＲＡＭ部のデータを
ドライブ装置を介して読み取り、モニタに表示するパソ
コンを備えた電子アルバム編集システムを最も主要な特
徴とする。
【０００６】請求項２記載の発明は、請求項１におい
て、写真ファイルを通信回線で送信出来る機能を有する
事電子アルバム編集システムを主要な特徴とする。
て、写真ファイルを通信回線で送信出来る機能を有する
事電子アルバム編集システムを主要な特徴とする。
【０００７】請求項３記載の発明は、請求項１または請
求項２において、可搬媒体を記録再生するドライブ装置
は光記録媒体を記録再生するものである電子アルバム編
集システムを主要な特徴とする。
求項２において、可搬媒体を記録再生するドライブ装置
は光記録媒体を記録再生するものである電子アルバム編
集システムを主要な特徴とする。
【０００８】請求項４記載の発明は、請求項３におい
て、ドライブ装置は、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−
Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷを記録再
生するものである電子アルバム編集システムを主要な特
徴とする。
て、ドライブ装置は、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−
Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷを記録再
生するものである電子アルバム編集システムを主要な特
徴とする。
【０００９】請求項５記載の発明は、請求項１の電子ア
ルバム編集システムに使用される可搬媒体を最も主要な
特徴とする。
ルバム編集システムに使用される可搬媒体を最も主要な
特徴とする。
【００１０】請求項６記載の発明は、請求項５におい
て、ＲＯＭ部に記録されたの各プログラム中、少なくと
も１つのプログラムにおいて写真ファイルを通信回線で
送信出来る機能を有する可搬媒体を主要な特徴とする。
て、ＲＯＭ部に記録されたの各プログラム中、少なくと
も１つのプログラムにおいて写真ファイルを通信回線で
送信出来る機能を有する可搬媒体を主要な特徴とする。
【００１１】請求項７記載の発明は、請求項５または請
求項６において、光記録媒体である可搬媒体を主要な特
徴とする。
求項６において、光記録媒体である可搬媒体を主要な特
徴とする。
【００１２】請求項８記載の発明は、請求項７におい
て、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、
ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷのいずれかであり、ＲＯＭ
部は、スタンパによるプリピットを形成された基板上に
記録層、反射層が順次積層された構成であり、ＲＡＭ部
は、グルーブを形成された基板上に記録層、反射層が順
次積層された記録可能領域である可搬媒体を主要な特徴
とする。
て、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、
ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷのいずれかであり、ＲＯＭ
部は、スタンパによるプリピットを形成された基板上に
記録層、反射層が順次積層された構成であり、ＲＡＭ部
は、グルーブを形成された基板上に記録層、反射層が順
次積層された記録可能領域である可搬媒体を主要な特徴
とする。
【００１３】請求項９記載の発明は、請求項７におい
て、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、
ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷのいずれかであり、ＲＯＭ
部は、スタンパによるグルーブが形成された基板上に記
録層、反射層が順次積層された記録可能領域に予め光記
録装置により記録されたピットよりなり、ＲＡＭ部は、
グルーブが形成された基板上に記録層、反射層が順次積
層された記録可能領域である可搬媒体を主要な特徴とす
る。
て、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、
ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷのいずれかであり、ＲＯＭ
部は、スタンパによるグルーブが形成された基板上に記
録層、反射層が順次積層された記録可能領域に予め光記
録装置により記録されたピットよりなり、ＲＡＭ部は、
グルーブが形成された基板上に記録層、反射層が順次積
層された記録可能領域である可搬媒体を主要な特徴とす
る。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図１は本発明の実施の形態に係る電
子アルバム編集システムの構成図である。このシステム
は、可搬媒体１を記録、再生するドライブ装置（光ディ
スクドライブ）２と、パソコン３と、パソコン３に接続
されたプリンタ４、モニタ５、キーボード６、マウス７
を備えている。
に従って説明する。図１は本発明の実施の形態に係る電
子アルバム編集システムの構成図である。このシステム
は、可搬媒体１を記録、再生するドライブ装置（光ディ
スクドライブ）２と、パソコン３と、パソコン３に接続
されたプリンタ４、モニタ５、キーボード６、マウス７
を備えている。
【００１５】可般媒体１としては書き込みが出来、大容
量である光記録ディスクが望ましく、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−
ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ
＋ＲＷ、光磁気ディスク等が有る。
量である光記録ディスクが望ましく、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−
ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ
＋ＲＷ、光磁気ディスク等が有る。
【００１６】本実施形態では内周部にあって、プリピッ
トが形成された基板上に誘電体層、相変化材料層、誘電
体層、反射層が順次積層されたＲＯＭ部（ＲＯＭ領域）
１１を有し、その外側にあって、プリグルーブが形成さ
れた基板上にＲＯＭ部１１と同様に、誘電体層、相変化
材料層、誘電体層、反射層が順次積層されたＲＡＭ部
（記録可能領域）１２を有するＣＤ−ＲＷ（ハイブリッ
ドＣＤ−ＲＷ）が使用される。
トが形成された基板上に誘電体層、相変化材料層、誘電
体層、反射層が順次積層されたＲＯＭ部（ＲＯＭ領域）
１１を有し、その外側にあって、プリグルーブが形成さ
れた基板上にＲＯＭ部１１と同様に、誘電体層、相変化
材料層、誘電体層、反射層が順次積層されたＲＡＭ部
（記録可能領域）１２を有するＣＤ−ＲＷ（ハイブリッ
ドＣＤ−ＲＷ）が使用される。
【００１７】本実施形態ではＲＯＭ部１１が基板に形成
されたプリピットを有する構成としたが、グルーブを有
する基板上に記録層、反射層が順次積層された記録可能
領域に予め記録されたピットである構成でも良い。
されたプリピットを有する構成としたが、グルーブを有
する基板上に記録層、反射層が順次積層された記録可能
領域に予め記録されたピットである構成でも良い。
【００１８】図２はＲＯＭ部の内容を示すブロック図で
ある。ＲＯＭ部１１は、ＲＯＭ部プログラム１３とＲＯ
Ｍ部データ１４からなる。ＲＯＭ部プログラム１３は、
メニュー画面を表示するシステムプログラム１５、デジ
タルカメラ用メモリ媒体から可搬媒体１に写真ファイル
をコピーするコピープログラム１６、デジタルカメラ用
メモリ媒体上あるいは可搬媒体１上に記録されている写
真ファイルから構成されるアルバムの編集を行うアルバ
ム編集プログラム１７、アルバムを閲覧するアルバム閲
覧プログラム１８を有する。またＲＯＭ部データ１４は
アルバム編集用データ１９である。
ある。ＲＯＭ部１１は、ＲＯＭ部プログラム１３とＲＯ
Ｍ部データ１４からなる。ＲＯＭ部プログラム１３は、
メニュー画面を表示するシステムプログラム１５、デジ
タルカメラ用メモリ媒体から可搬媒体１に写真ファイル
をコピーするコピープログラム１６、デジタルカメラ用
メモリ媒体上あるいは可搬媒体１上に記録されている写
真ファイルから構成されるアルバムの編集を行うアルバ
ム編集プログラム１７、アルバムを閲覧するアルバム閲
覧プログラム１８を有する。またＲＯＭ部データ１４は
アルバム編集用データ１９である。
【００１９】図１のキーボード６、マウス７はシステム
プログラム１５、コピープログラム１６、アルバム編集
プログラム１７、アルバム閲覧プログラム１８への条件
設定入力に用いる。プリンタ４は各写真、編集されたア
ルバムのハードコピーを出力する。
プログラム１５、コピープログラム１６、アルバム編集
プログラム１７、アルバム閲覧プログラム１８への条件
設定入力に用いる。プリンタ４は各写真、編集されたア
ルバムのハードコピーを出力する。
【００２０】図３はシステムの動作に関するフローチャ
ートである。光ディスク（可搬媒体１）を光ディスクド
ライブ２に挿入すると（Ｓ１）、自動立ち上がり機能付
きシステムプログラム１５が自動的に立ち上がり、メニ
ュー画面をモニタ５に出す（Ｓ２）。メニュー画面には
１．アルバム編集、２．光ディスクへの書込み、３．ア
ルバム閲覧の３つの作業モードが表示される。
ートである。光ディスク（可搬媒体１）を光ディスクド
ライブ２に挿入すると（Ｓ１）、自動立ち上がり機能付
きシステムプログラム１５が自動的に立ち上がり、メニ
ュー画面をモニタ５に出す（Ｓ２）。メニュー画面には
１．アルバム編集、２．光ディスクへの書込み、３．ア
ルバム閲覧の３つの作業モードが表示される。
【００２１】オペレータがキーボード６またはマウス７
でメニュー画面において、アルバム編集を選択すると、
取り込むファイルの保管場所選択をする、１．光ディス
ク上ファイル、２．カメラ用メモリ上ファイル、の選択
画面が表示される。カメラ用メモリ上ファイルの場合
は、デジタルカメラメモリ用アダプタが正しくセットさ
れているかの確認画面が表示され、ＯＫの場合はカメラ
用メモリからパソコンの内部メモリにファイルの取り込
みが行われ、編集モードとなり、光ディスク上ファイル
の場合は光ディスク上ファイルから取り込みが行われ編
集モードとなる。次に１．写真編集、２．アルバム編集
の選択画面が表示され、どちらかを選択して編集作業に
入る。編集が終わるとメニュー画面に戻る（Ｓ３〜Ｓ
６）。
でメニュー画面において、アルバム編集を選択すると、
取り込むファイルの保管場所選択をする、１．光ディス
ク上ファイル、２．カメラ用メモリ上ファイル、の選択
画面が表示される。カメラ用メモリ上ファイルの場合
は、デジタルカメラメモリ用アダプタが正しくセットさ
れているかの確認画面が表示され、ＯＫの場合はカメラ
用メモリからパソコンの内部メモリにファイルの取り込
みが行われ、編集モードとなり、光ディスク上ファイル
の場合は光ディスク上ファイルから取り込みが行われ編
集モードとなる。次に１．写真編集、２．アルバム編集
の選択画面が表示され、どちらかを選択して編集作業に
入る。編集が終わるとメニュー画面に戻る（Ｓ３〜Ｓ
６）。
【００２２】メニュー画面において光ディスクへの書込
みを選択すると、書込みプログラム１６が走り、書込み
準備画面が表示され、「書込み」のボタンを押す。書込
みが完了するとメニュー画面に戻る（Ｓ７〜Ｓ９）。
みを選択すると、書込みプログラム１６が走り、書込み
準備画面が表示され、「書込み」のボタンを押す。書込
みが完了するとメニュー画面に戻る（Ｓ７〜Ｓ９）。
【００２３】メニュー画面においてアルバム閲覧を選択
するとアルバム目次画面が表示され、表示したいペー
ジ、写真を指定して、縮小表示、拡大表示が出来る。ま
た、プリントを行いたい場合はプリントが可能である。
次に写真を送信したい場合は「電子メール」のボタンを
クリックすると電子メールソフトが起動されるので、送
りたい写真のファイルを添付し送信が可能である（Ｓ１
０〜Ｓ１９）。
するとアルバム目次画面が表示され、表示したいペー
ジ、写真を指定して、縮小表示、拡大表示が出来る。ま
た、プリントを行いたい場合はプリントが可能である。
次に写真を送信したい場合は「電子メール」のボタンを
クリックすると電子メールソフトが起動されるので、送
りたい写真のファイルを添付し送信が可能である（Ｓ１
０〜Ｓ１９）。
【００２４】
【発明の効果】請求項１ないし請求項４記載の発明によ
れば、光ディスクをパソコンにマウントするだけで、モ
ニタ画面の操作指示に従って、デジタルカメラ用記憶媒
体からパソコンに写真ファイルを取りこんだり、編集用
プログラムをパソコンにインストールしたり、また、編
集した写真をＣＤ−Ｒに書込みしたりする一連の操作に
加えてアルバム編集、閲覧の一連の作業を簡単に行う事
が出来る。また、前記一連作業を可能とするプログラム
が写真の記録される可搬媒体に記録されているので、自
分のパソコン以外の他の場所でも同様な操作が可能であ
る。
れば、光ディスクをパソコンにマウントするだけで、モ
ニタ画面の操作指示に従って、デジタルカメラ用記憶媒
体からパソコンに写真ファイルを取りこんだり、編集用
プログラムをパソコンにインストールしたり、また、編
集した写真をＣＤ−Ｒに書込みしたりする一連の操作に
加えてアルバム編集、閲覧の一連の作業を簡単に行う事
が出来る。また、前記一連作業を可能とするプログラム
が写真の記録される可搬媒体に記録されているので、自
分のパソコン以外の他の場所でも同様な操作が可能であ
る。
【００２５】請求項２記載の発明によれば、写真コピ
ー、写真・アルバム編集、アルバム閲覧という一連の作
業の中で、送信を簡単に行う事が出来る。
ー、写真・アルバム編集、アルバム閲覧という一連の作
業の中で、送信を簡単に行う事が出来る。
【００２６】請求項４記載の発明によれば、大容量の記
録が可能であるため、多数の写真、編集内容を記録する
事が出来る。
録が可能であるため、多数の写真、編集内容を記録する
事が出来る。
【００２７】請求項５ないし請求項９記載の発明によれ
ば、請求項１ないし請求項４記載の電子アルバム編集シ
ステムに上記の効果を持たせる事が可能な可搬媒体を提
供する事が出来る。
ば、請求項１ないし請求項４記載の電子アルバム編集シ
ステムに上記の効果を持たせる事が可能な可搬媒体を提
供する事が出来る。
【００２８】請求項８記載の発明によれば、大容量の記
録が可能であるため、多数の写真、編集内容を記録出来
る。また、ＲＯＭ部データ記録部はスタンパにより効率
的に生産出来る。
録が可能であるため、多数の写真、編集内容を記録出来
る。また、ＲＯＭ部データ記録部はスタンパにより効率
的に生産出来る。
【００２９】請求項９記載の発明によれば、大容量の記
録が可能であるため、多数の写真、編集内容を記録出来
る。また、ＲＯＭ部データ記録は記録装置により行うの
で、データ内容の変更を容易に行う事が出来る。
録が可能であるため、多数の写真、編集内容を記録出来
る。また、ＲＯＭ部データ記録は記録装置により行うの
で、データ内容の変更を容易に行う事が出来る。
【図１】本発明の実施の形態に係る電子アルバム編集シ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図２】ＲＯＭ部の内容を示すブロック図である。
【図３】システムの動作に関するフローチャートであ
る。
る。
１ 可搬媒体
２ ドライブ装置
３ パソコン
４ プリンタ
５ モニタ
６ キーボード
７ マウス
１１ ＲＯＭ部
１２ ＲＡＭ部
１５ システムプログラム
１６ コピープログラム
１７ アルバム編集プログラム
１８ アルバム閲覧プログラム
１９ アルバム編集用データ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5C052 AA16 AB09 DD02 DD04
5C053 FA08 FA14 FA23 FA27 GB21
KA01 KA24 LA03 LA06 LA11
LA14
5C062 AA14 AB13 AB21 AB22 AB23
AB38 AB41 AB42 AB43 AB44
AC03 AC04 AC05 AC22 AE03
AE15
Claims (9)
- 【請求項１】 可搬媒体をドライブ装置にマウントする
と自動的に立ち上がり、メニュー画面を表示するシステ
ムプログラム、デジタルカメラ用メモリ媒体上あるいは
可搬媒体上に記録されている写真ファイルから構成され
るアルバムの編集を行うアルバム編集プログラム、前記
編集されたアルバムを可搬媒体に書込みする書込みプロ
グラム、前記アルバムを閲覧するアルバム閲覧プログラ
ム、アルバム編集に用いられる各種データが記録された
ＲＯＭ部と、写真ファイル及びアルバムを記録する記録
可能領域であるＲＡＭ部とからなる前記可搬媒体を用
い、 可搬媒体のＲＯＭ部とＲＡＭ部のデータをドライブ装置
を介して読み取り、モニタに表示するパソコンを備えた
事を特徴とする電子アルバム編集システム。 - 【請求項２】 請求項１において、写真ファイルを通信
回線で送信出来る機能を有する事を特徴とする電子アル
バム編集システム。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２において、可搬
媒体を記録再生するドライブ装置は光記録媒体を記録再
生するものである事を特徴とする電子アルバム編集シス
テム。 - 【請求項４】 請求項３において、ドライブ装置は、Ｃ
Ｄ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、ＤＶＤ
−ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷを記録再生するものである事を特
徴とする電子アルバム編集システム。 - 【請求項５】 請求項１の電子アルバム編集システムに
使用される事を特徴とする可搬媒体。 - 【請求項６】 請求項５において、ＲＯＭ部に記録され
たの各プログラム中、少なくとも１つのプログラムにお
いて写真ファイルを通信回線で送信出来る機能を有する
事を特徴とする可搬媒体。 - 【請求項７】 請求項５または請求項６において、光記
録媒体である事を特徴とする可搬媒体。 - 【請求項８】 請求項７において、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−Ｒ
Ｗ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋
ＲＷのいずれかであり、ＲＯＭ部は、スタンパによるプ
リピットを形成された基板上に記録層、反射層が順次積
層された構成であり、ＲＡＭ部は、グルーブを形成され
た基板上に記録層、反射層が順次積層された記録可能領
域である事を特徴とする可搬媒体。 - 【請求項９】 請求項７において、ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−Ｒ
Ｗ、ＤＶＤ−Ｒ、ＤＶＤ＋Ｒ、ＤＶＤ−ＲＷ、ＤＶＤ＋
ＲＷのいずれかであり、ＲＯＭ部は、スタンパによるグ
ルーブが形成された基板上に記録層、反射層が順次積層
された記録可能領域に予め光記録装置により記録された
ピットよりなり、ＲＡＭ部は、グルーブが形成された基
板上に記録層、反射層が順次積層された記録可能領域で
ある事を特徴とする可搬媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002051947A JP2003259278A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 電子アルバム編集システム及び可搬媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002051947A JP2003259278A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 電子アルバム編集システム及び可搬媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003259278A true JP2003259278A (ja) | 2003-09-12 |
Family
ID=28663790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002051947A Pending JP2003259278A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 電子アルバム編集システム及び可搬媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003259278A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004187278A (ja) * | 2002-11-20 | 2004-07-02 | Konica Minolta Holdings Inc | コピー機能付きプログラム及び該プログラムを記録した情報記録媒体 |
| JP2008090934A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Irc:Kk | 記録媒体、プログラム及びメディアデータ再生システム |
| JP2010160827A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Sony Corp | ディスク再生装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 |
-
2002
- 2002-02-27 JP JP2002051947A patent/JP2003259278A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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