JP2003251079A - 滝施設 - Google Patents
滝施設Info
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- JP2003251079A JP2003251079A JP2002054631A JP2002054631A JP2003251079A JP 2003251079 A JP2003251079 A JP 2003251079A JP 2002054631 A JP2002054631 A JP 2002054631A JP 2002054631 A JP2002054631 A JP 2002054631A JP 2003251079 A JP2003251079 A JP 2003251079A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterfall
- water
- cliff
- facility
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 子供にとって馴染みが薄い滝を、山奥に分け
入ることなく、近場で安全に滝に親しむことができ、し
かも、この滝を潜ることで、自然界では体験することが
できない滝の裏側からの眺望を楽しむことができ、子供
の冒険心や探求心を惹起させることができる滝施設を提
供する。 【解決手段】 創水装置により製造された水を上流側か
ら流して崖部へと導く水路を形成し、該水路の終端部か
ら水を落下させる滝施設において、上記滝の裏側に断面
略コ字状の段部を形成し、子供が滝を潜り抜けできるよ
うに構成した。
入ることなく、近場で安全に滝に親しむことができ、し
かも、この滝を潜ることで、自然界では体験することが
できない滝の裏側からの眺望を楽しむことができ、子供
の冒険心や探求心を惹起させることができる滝施設を提
供する。 【解決手段】 創水装置により製造された水を上流側か
ら流して崖部へと導く水路を形成し、該水路の終端部か
ら水を落下させる滝施設において、上記滝の裏側に断面
略コ字状の段部を形成し、子供が滝を潜り抜けできるよ
うに構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、奥深い山に分け
入ることなく、滝の眺望と滝を利用した遊びを簡単に楽
しむことができ、子供自らの意志で滝を潜る体験をする
ことで、子供の問題解決能力を伸ばすことができる体験
学習的教育要素を備えた滝施設に関する。
入ることなく、滝の眺望と滝を利用した遊びを簡単に楽
しむことができ、子供自らの意志で滝を潜る体験をする
ことで、子供の問題解決能力を伸ばすことができる体験
学習的教育要素を備えた滝施設に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】近年、虐めや犯罪の低年齢化と
いう荒廃した子供の環境を改善するため、従来の詰め込
み型の教育を改め、情緒教育の一環として体験型学習の
導入が注目されている。その反面、かつては子供達の冒
険や体験の場所として好適な場所の一つである滝は、山
奥に分け入らなければ、これに触れて楽しむことができ
ず、子供にとって滝は、馴染みが薄い、という課題を有
していた。
いう荒廃した子供の環境を改善するため、従来の詰め込
み型の教育を改め、情緒教育の一環として体験型学習の
導入が注目されている。その反面、かつては子供達の冒
険や体験の場所として好適な場所の一つである滝は、山
奥に分け入らなければ、これに触れて楽しむことができ
ず、子供にとって滝は、馴染みが薄い、という課題を有
していた。
【０００３】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、子供にとって
馴染みが薄い滝を、山奥に分け入ることなく、近場で安
全に滝に親しむことができ、しかも、この滝を潜ること
で、自然界では体験することができない滝の裏側からの
眺望を楽しむことができ、子供の冒険心や探求心を惹起
させることができる滝施設を提供しようとするものであ
る。
ものであって、その目的とするところは、子供にとって
馴染みが薄い滝を、山奥に分け入ることなく、近場で安
全に滝に親しむことができ、しかも、この滝を潜ること
で、自然界では体験することができない滝の裏側からの
眺望を楽しむことができ、子供の冒険心や探求心を惹起
させることができる滝施設を提供しようとするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る滝施設にあっては、請求項１に記載
したように、創水装置により製造された水を上流側から
流して崖部へと導く水路を形成し、該水路の終端部から
水を落下させる滝施設において、上記滝の裏側に断面略
コ字状の段部を形成し、子供が滝を潜り抜けできるよう
に構成したことを特徴とするものである。
め、この発明に係る滝施設にあっては、請求項１に記載
したように、創水装置により製造された水を上流側から
流して崖部へと導く水路を形成し、該水路の終端部から
水を落下させる滝施設において、上記滝の裏側に断面略
コ字状の段部を形成し、子供が滝を潜り抜けできるよう
に構成したことを特徴とするものである。
【０００５】この場合、上記段部の奥部には、請求項２
に記載したように、上記崖の上へと抜けることができる
階段部を形成し、滝の上に行けるように構成したことを
特徴とするものである。
に記載したように、上記崖の上へと抜けることができる
階段部を形成し、滝の上に行けるように構成したことを
特徴とするものである。
【０００６】また、この発明にあっては、上記崖部に、
請求項３に記載したように、上記河口部から崖の上に抜
けることができる風穴部を形成したことを特徴とするも
のである。
請求項３に記載したように、上記河口部から崖の上に抜
けることができる風穴部を形成したことを特徴とするも
のである。
【０００７】この場合、上記風穴部内には、請求項４に
記載したように、上記段部と連通する隧道部を形成し、
水に濡れることなく滝の裏側に入り、滝の裏側から海部
を望めるように構成したことを特徴とするものである。
記載したように、上記段部と連通する隧道部を形成し、
水に濡れることなく滝の裏側に入り、滝の裏側から海部
を望めるように構成したことを特徴とするものである。
【０００８】さらに、この発明にあっては、上記風穴部
内に、請求項５に記載したように、送風装置及び／又は
大型噴霧装置が配設し、涼んだり霧を体験できるように
構成したことを特徴とするものである。
内に、請求項５に記載したように、送風装置及び／又は
大型噴霧装置が配設し、涼んだり霧を体験できるように
構成したことを特徴とするものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の一形
態例に基づきこの発明を詳細に説明する。
態例に基づきこの発明を詳細に説明する。
【００１０】図１乃至図３は、この発明の実施の一形態
例に係る滝施設Ｆが適用されたプール遊園地Ｐを示して
おり、該プール遊園地Ｐは、創水装置１により製造され
た水を山型に形成された山部Ｍの源泉部（図示せず）か
ら流出させて下流側に渓流部Ａへと流下させ、この渓流
部Ａの下流に手掛り突片２を点在させて浅い沢登り部Ｗ
を形成し、該沢登り部Ｗの下流にせせらぎ・小川部Ｂを
形成し、該せせらぎ・小川部Ｂから下流に湖部Ｌを形成
し、該湖部Ｌの下流に、崖部Ｇを形成して本発明に係る
滝施設Ｆを生成して、該崖部Ｇの下流に形成された河口
部Ｋから海部Ｓに水を流下させ、該海部Ｓに貯水された
水を濾過装置（図示せず）で濾過して上記創水装置１へ
と水を循環させるように構成されている。
例に係る滝施設Ｆが適用されたプール遊園地Ｐを示して
おり、該プール遊園地Ｐは、創水装置１により製造され
た水を山型に形成された山部Ｍの源泉部（図示せず）か
ら流出させて下流側に渓流部Ａへと流下させ、この渓流
部Ａの下流に手掛り突片２を点在させて浅い沢登り部Ｗ
を形成し、該沢登り部Ｗの下流にせせらぎ・小川部Ｂを
形成し、該せせらぎ・小川部Ｂから下流に湖部Ｌを形成
し、該湖部Ｌの下流に、崖部Ｇを形成して本発明に係る
滝施設Ｆを生成して、該崖部Ｇの下流に形成された河口
部Ｋから海部Ｓに水を流下させ、該海部Ｓに貯水された
水を濾過装置（図示せず）で濾過して上記創水装置１へ
と水を循環させるように構成されている。
【００１１】上記創水装置は、汚れた水をオゾンや塩素
等で殺菌処理したものから、さらに余分な塩素等を濾過
した清浄水として上記源泉部に圧送する公知の創水装置
から構成されており、アトピー等の皮膚症の子供でも安
心して水遊びができるように構成されている。
等で殺菌処理したものから、さらに余分な塩素等を濾過
した清浄水として上記源泉部に圧送する公知の創水装置
から構成されており、アトピー等の皮膚症の子供でも安
心して水遊びができるように構成されている。
【００１２】渓流部Ａは、高原にある実際の渓流を模し
て水の中を渡渉できるように形成されており、該渓流部
Ａの途中の高台部には、冒険砦等が設置されプール遊園
地Ｐを展望することができる展望台Ｃが形成されてい
る。
て水の中を渡渉できるように形成されており、該渓流部
Ａの途中の高台部には、冒険砦等が設置されプール遊園
地Ｐを展望することができる展望台Ｃが形成されてい
る。
【００１３】浅い沢登り部Ｗは、水の流れの中に点在さ
せた突片を手足の足掛かりとして上流へと登る施設であ
る。
せた突片を手足の足掛かりとして上流へと登る施設であ
る。
【００１４】せせらぎ・小川部Ｂは、渓流部Ａの下流側
に形成されており、図２に示すように、その川幅が、子
供が身体を横たえることで水の流れが変わることを体験
できる幅寸法を有して構成されている。
に形成されており、図２に示すように、その川幅が、子
供が身体を横たえることで水の流れが変わることを体験
できる幅寸法を有して構成されている。
【００１５】また、上記渓流部Ａの下流側には、上記せ
せらぎ・小川部Ｂと分流され、高低差を利用して渦巻き
が生成可能な渦巻き池部Ｉが設けられており、該渦巻き
池部Ｉの中心部には、水が前記海部Ｓへと流れ落ちるバ
イパス流路（図示せず）が連通形成されている。
せらぎ・小川部Ｂと分流され、高低差を利用して渦巻き
が生成可能な渦巻き池部Ｉが設けられており、該渦巻き
池部Ｉの中心部には、水が前記海部Ｓへと流れ落ちるバ
イパス流路（図示せず）が連通形成されている。
【００１６】さらに、この形態例では、上記湖部Ｌと崖
部Ｇとの間に、決壊ダム部Ｄが形成されている。
部Ｇとの間に、決壊ダム部Ｄが形成されている。
【００１７】本発明に係る滝施設Ｆは、図４乃至図１０
に示すように、該崖部Ｇから流れる落ちる水で形成され
る滝を潜って滝施設Ｆの裏側へと抜けることができるよ
うに、断面略コ字状の段部４を形成し、子供が滝を潜り
抜けできるように構成されている。
に示すように、該崖部Ｇから流れる落ちる水で形成され
る滝を潜って滝施設Ｆの裏側へと抜けることができるよ
うに、断面略コ字状の段部４を形成し、子供が滝を潜り
抜けできるように構成されている。
【００１８】そして、上記段部４の奥部には、前記崖部
Ｇの上へと抜けることができる階段部５が形成されてい
る。尚、図７中、符号６はバランシングタンク部を、符
号７はポンプ室である。
Ｇの上へと抜けることができる階段部５が形成されてい
る。尚、図７中、符号６はバランシングタンク部を、符
号７はポンプ室である。
【００１９】また、上記崖部Ｇの両側には、前記河口部
Ｋから崖部Ｇの上、及び、特に図示はしないが、前記山
部Ｍの裾野部に抜けることができる風穴部Ｅ１，Ｅ２が
途中で連通するように開設されている。
Ｋから崖部Ｇの上、及び、特に図示はしないが、前記山
部Ｍの裾野部に抜けることができる風穴部Ｅ１，Ｅ２が
途中で連通するように開設されている。
【００２０】この風穴部Ｅ１，Ｅ２内には、上記段部４
と連通する隧道部８が開設されている。
と連通する隧道部８が開設されている。
【００２１】このように構成された上記風穴部Ｅ１，Ｅ
２内には、特に図示はしないが、送風装置と大型噴霧装
置が配設されており、該風穴部Ｅ１，Ｅ２内で洞窟探検
の雰囲気を楽しみ、或は、風穴を通りぬける風の冷たさ
や霧の雰囲気を体験できるように構成されている。
２内には、特に図示はしないが、送風装置と大型噴霧装
置が配設されており、該風穴部Ｅ１，Ｅ２内で洞窟探検
の雰囲気を楽しみ、或は、風穴を通りぬける風の冷たさ
や霧の雰囲気を体験できるように構成されている。
【００２２】尚、上記海部Ｓには、図１と図２に示すよ
うに、浅瀬の磯場を模した磯場Ｈと、上記浅瀬の磯場Ｈ
よりもやや深い磯場Ｊと、平面形状が略Ｕ字状の圧流水
路部Ｎと、海水浴場を模したシーサイドテラス部Ｑと、
上記シーサイドテラス部Ｑに配設され車椅子に乗ったま
ま水に入ることができる車椅子昇降装置Ｒと、島を模し
たアイランドステージＴと、該アイランドステージＴに
配設された火山を模した山部Ｖと、幼児が遊べる浅い流
水プール部Ｙ及び砂遊び場Ｚが形成されている。
うに、浅瀬の磯場を模した磯場Ｈと、上記浅瀬の磯場Ｈ
よりもやや深い磯場Ｊと、平面形状が略Ｕ字状の圧流水
路部Ｎと、海水浴場を模したシーサイドテラス部Ｑと、
上記シーサイドテラス部Ｑに配設され車椅子に乗ったま
ま水に入ることができる車椅子昇降装置Ｒと、島を模し
たアイランドステージＴと、該アイランドステージＴに
配設された火山を模した山部Ｖと、幼児が遊べる浅い流
水プール部Ｙ及び砂遊び場Ｚが形成されている。
【００２３】そして、上記圧流水路部Ｎの一端部側に
は、造波起流装置１８が配設されており、該造波起流装
置１８で生成された波は、回動自在なシャッター体１９
の開口方向を上記圧流水路部Ｎに向けることで、波を該
圧流水路部Ｎ又はシーサイドテラス部Ｑへと送ることが
できるように構成されている。また、上記アイランドス
テージＴとシーサイドテラス部Ｑとの間は吊り橋Ｕで繋
がれている。
は、造波起流装置１８が配設されており、該造波起流装
置１８で生成された波は、回動自在なシャッター体１９
の開口方向を上記圧流水路部Ｎに向けることで、波を該
圧流水路部Ｎ又はシーサイドテラス部Ｑへと送ることが
できるように構成されている。また、上記アイランドス
テージＴとシーサイドテラス部Ｑとの間は吊り橋Ｕで繋
がれている。
【００２４】この形態例に係る滝施設Ｆは、以上説明し
たように、山部Ｍの源泉部から湧き出す水は渓流Ａを下
り、沢を流れ、川となり、滝施設Ｆを落ちて海部Ｓへと
流れ込むように構成されているので、何気なく遊びなが
ら子供たちは知らず知らずのうちに自然界の水の循環を
体験することができると共に、この滝を潜ることで、自
然界では体験することができない滝の裏側からの眺望を
楽しむことができ、子供の冒険心や探求心を惹起させる
ことができる。
たように、山部Ｍの源泉部から湧き出す水は渓流Ａを下
り、沢を流れ、川となり、滝施設Ｆを落ちて海部Ｓへと
流れ込むように構成されているので、何気なく遊びなが
ら子供たちは知らず知らずのうちに自然界の水の循環を
体験することができると共に、この滝を潜ることで、自
然界では体験することができない滝の裏側からの眺望を
楽しむことができ、子供の冒険心や探求心を惹起させる
ことができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に記載の
滝施設にあっては、子供にとって馴染みが薄い滝を、山
奥に分け入ることなく、近場で安全に滝に親しむことが
でき、しかも、この滝を潜ることで、自然界では体験す
ることができない滝の裏側からの眺望を楽しむことがで
き、子供の冒険心や探求心を惹起させることができる。
滝施設にあっては、子供にとって馴染みが薄い滝を、山
奥に分け入ることなく、近場で安全に滝に親しむことが
でき、しかも、この滝を潜ることで、自然界では体験す
ることができない滝の裏側からの眺望を楽しむことがで
き、子供の冒険心や探求心を惹起させることができる。
【００２６】請求項２に記載した発明では、上記段部の
奥部に、上記崖の上へと抜けることができる階段部を形
成し、滝の上に行けるように構成したことので、滝を潜
って崖の上に上る冒険を楽しむことができる。
奥部に、上記崖の上へと抜けることができる階段部を形
成し、滝の上に行けるように構成したことので、滝を潜
って崖の上に上る冒険を楽しむことができる。
【００２７】請求項３に記載した発明によれば、上記崖
部に、上記河口部から崖の上及び／又は山部の裾野部に
抜けることができる風穴部を形成したので、擬似洞窟探
検を楽しむことができる。
部に、上記河口部から崖の上及び／又は山部の裾野部に
抜けることができる風穴部を形成したので、擬似洞窟探
検を楽しむことができる。
【００２８】請求項４に記載した発明では、上記風穴部
内に、上記段部と連通する隧道部を形成したので、水に
濡れることなく滝の裏側に入り、滝の裏側から海部を望
むことができる。
内に、上記段部と連通する隧道部を形成したので、水に
濡れることなく滝の裏側に入り、滝の裏側から海部を望
むことができる。
【００２９】請求項５に記載した発明によれば、上記風
穴部内に、送風装置及び／又は大型噴霧装置が配設した
ので、風穴内で涼んだり霧を体験できる。
穴部内に、送風装置及び／又は大型噴霧装置が配設した
ので、風穴内で涼んだり霧を体験できる。
【図１】この発明の実施の一形態例に係る滝施設が配設
されたプール遊園地の全体構造を示す斜視図である。
されたプール遊園地の全体構造を示す斜視図である。
【図２】同プール遊園地の平面図である。
【図３】同プール遊園地の施設の高低差を示す説明図で
ある。
ある。
【図４】同プール遊園地の滝施設回りの構成を示す斜視
図である。
図である。
【図５】同滝施設を海部側から見た正面図である。
【図６】同滝施設の潜り抜け部を示す説明図である。
【図７】同滝施設の断面図である。
【図８】同滝施設と風穴部の関係を示す断面図である。
【図９】同滝施設と風穴部の関係を示す平面図である。
【図１０】同滝施設を上から見た状態を示す平面図であ
る。
る。
Ａ 渓流部
Ｂ せせらぎ・小川部
Ｅ１，Ｅ２ 風穴部
Ｆ 滝施設
Ｇ 崖部
Ｌ 湖部
Ｍ 山部
Ｐ プール遊園地
Ｗ 沢登り部
１ 創水装置
４ 段部
５ 階段部
８ 隧道部
フロントページの続き
(72)発明者 西岡 伸晃
三重県鈴鹿市稲生町7992番地 株式会社鈴
鹿サーキットランド内
(72)発明者 川崎 英次
三重県鈴鹿市稲生町7992番地 株式会社鈴
鹿サーキットランド内
(72)発明者 尾崎 光恵
三重県鈴鹿市稲生町7992番地 株式会社鈴
鹿サーキットランド内
Claims (5)
- 【請求項１】 創水装置により製造された水を上流側か
ら流して崖部へと導く水路を形成し、該水路の終端部か
ら水を落下させる滝施設において、上記滝の裏側に断面
略コ字状の段部を形成し、子供が滝を潜り抜けできるよ
うに構成したことを特徴とする滝施設。 - 【請求項２】 前記段部の奥部には、前記崖の上へと抜
けることができる階段部を形成したことを特徴とする請
求項１に記載の滝施設。 - 【請求項３】 前記滝部が形成された崖部には、上記滝
の下から崖の上に抜けることができる風穴部が形成され
ていることを特徴とする請求項１または請求項２のいず
れかに記載の滝施設。 - 【請求項４】 前記風穴部内には、前記段部と連通する
隧道部が形成されていることを特徴とする請求項３に記
載の滝施設。 - 【請求項５】 前記風穴部内には、送風装置及び／又は
大型噴霧装置が配設されていることを特徴とする請求項
３または請求項４のいずれかに記載の滝施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002054631A JP2003251079A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 滝施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002054631A JP2003251079A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 滝施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003251079A true JP2003251079A (ja) | 2003-09-09 |
Family
ID=28665734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002054631A Withdrawn JP2003251079A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 滝施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003251079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017203750A1 (ja) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | 株式会社コーエーテクモゲームス | ゲーム装置、及びゲーム制御方法 |
-
2002
- 2002-02-28 JP JP2002054631A patent/JP2003251079A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017203750A1 (ja) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | 株式会社コーエーテクモゲームス | ゲーム装置、及びゲーム制御方法 |
| CN109152954A (zh) * | 2016-05-25 | 2019-01-04 | 株式会社光荣特库摩游戏 | 游戏装置及游戏控制方法 |
| US10695669B2 (en) | 2016-05-25 | 2020-06-30 | Koei Tecmo Games Co., Ltd. | Game apparatus and game control method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |