JP2003250103A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents

ディジタル放送受信装置

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JP2003250103A
JP2003250103A JP2002047781A JP2002047781A JP2003250103A JP 2003250103 A JP2003250103 A JP 2003250103A JP 2002047781 A JP2002047781 A JP 2002047781A JP 2002047781 A JP2002047781 A JP 2002047781A JP 2003250103 A JP2003250103 A JP 2003250103A
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Masako Wakizaka
雅子 脇坂
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 番組編成が変更された場合にユーザがそのこ
とを知ることができるディジタル放送受信装置を提供す
る。 【構成】 CPU13は、EPG画面作成において、不
揮発性メモリ14の基本データ部14aに格納されてい
る最新の番組情報を用いると共に、変更データ部14b
に格納されている番組編成変更情報を用い変更を示す表
記を行なう。この変更を示す表記は、例えば、EPG画
面上の番組の表示欄の右側一部を用いて元存在していた
番組名を表す表記とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル放送を受
信するディジタル放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星や地上波を用いたディジタル放送を
受信するディジタル放送受信装置は、専用のアンテナや
地上波用アンテナを通して受け取った複数の放送波のな
かから任意の放送波をチューナによって選択し、この選
択した放送波に含まれる複数のチャンネルのなかから任
意のチャンネルをデマルチプレクス処理によって選択
し、この選択したチャンネルのディジタル信号を取り出
し、これをデコードすることによって映像・音声信号を
出力する。
【0003】ところで、このようなディジタルテレビ放
送では、従来のアナログ放送と同様に映像や音声を送信
することに加え、番組情報なども送信している。番組情
報には、番組名、番組開始時刻、番組継続時間、番組内
容情報等を含むEIT(Event Informat
ion Table)やチャンネルの名称及び放送事業
者の名称等を示すSDT(Service Descr
iption Table)などが含まれている。EI
T情報は、全チャンネルの一週間分が3時間毎にまとめ
て送信され、また日付が変わったときには8日後の1日
分が追加されて送信される。更に、番組編成に変更が生
じた場合にも、EIT情報は更新されることになる。受
信装置側では、これらの情報をもとにOSD(オンスク
リーンディスプレイ)機能を用いたEPG(Elect
ronic Program Guide)表示機能に
よって、多チャンネル放送のなかからユーザが望む番組
を選択できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、EPG
画面は更新された最新のEIT情報に基づいて表示され
るため、番組移動など番組編成が変更された場合、以前
確認したEPG画面においてユーザが視聴しようと考え
ていた番組が、或るときEPG画面から無くなっている
といったことが生じる。
【0005】この発明は、上記事情に鑑み、番組編成が
変更された場合にユーザがそのことを知ることができる
ディジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のディジタル放
送受信装置は、上記の課題を解決するために、ディジタ
ル放送波に含まれる番組情報を取り出す手段と、新たに
取得した番組情報を取得済みの番組情報に代えて更新記
憶すると共に番組編成の変更に関する情報を生成して記
憶する手段と、前記新たに取得した番組情報に基づいて
番組ガイド表を作成すると共に前記変更に関する情報に
基づいて前記番組ガイド表上に変更を示す表記を行なう
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】上記の構成であれば、番組編成に変更があ
った場合には番組ガイド表上において変更を示す表記が
行なわれるので、どの番組について変更があったのかを
ユーザは番組ガイド上で知ることができる。
【0008】また、この発明のディジタル放送受信装置
は、ディジタル放送波に含まれる番組情報を取り出す手
段と、新たに取得した番組情報を取得済みの番組情報に
代えて更新記憶すると共に番組編成の変更に関する情報
を生成して記憶する手段と、前記変更に関する情報に基
づいて変更番組リストを作成して表示する手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0009】上記の構成であれば、どの番組について変
更があったのかをユーザは変更番組リストにて知ること
ができる。
【0010】また、この発明のディジタル放送受信装置
は、ディジタル放送波に含まれる番組情報を取り出す手
段と、新たに取得した番組情報を取得済みの番組情報に
代えて更新記憶すると共に番組編成の変更に関する情報
を生成して記憶する手段と、前記変更に関する情報に基
づいて番組の移動を検索して検索結果を表示する手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0011】上記の構成であれば、番組の移動を検索
し、移動先が検索されればその結果をして示してくれる
ので、ユーザ自らが番組の移動先を探し出す手間から開
放されることになる。なお、番組の移動先が検索されな
ければ、その番組は放映中止されたもの(削除)と判断
することができる。
【0012】番組編成に変更が生じたことをユーザに報
知するのがよい。これによれば、ユーザは番組ガイド表
等によらずに番組編成の変更を知ることができる。その
内容の確認については、前述した番組ガイド表や変更番
組リストの表示、或いは前述の検索の操作をユーザが行
なえばよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図5に基づいて説明するが、ここではユーザがBS
(Broadcasting Satellite)デ
ィジタル放送を視聴する場合を例示している。図1はこ
の実施形態のディジタル放送受信装置30を示したブロ
ック図であり、図2はEIT情報受信時の処理を示した
説明図であり、図3は日付変更によるEIT情報受信時
の処理を示した説明図であり、図4は番組編成変更を反
映したEPG画面の説明図であり、図5は変更番組関連
情報検索時の画面を例示した説明図である。
【0014】図1において、アンテナ1は、屋外におい
て所定の方向に向けて配置されており、BSから送られ
てくるディジタル放送信号を受信する。このアンテナ1
は一般に周波数変換器を備え、受信/周波数変換した信
号をチューナ2に与える。
【0015】チューナ2は、映像・音声データを含む高
周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を
取り出す。すなわち、ディジタル放送の複数のトランス
ポンダのなかから一つを選択する処理を行う。また、チ
ューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正
回路などを備えることにより、選択したディジタル変調
信号を復調してトランスポート・ストリームを出力す
る。
【0016】デマルチプレクサ(DEMUX)3は、前
記トランスポート・ストリームを、MPEG2(Mov
ing Picture Experts Group
2)のビデオストリーム、オーディオストリーム、及び
PSI/SI(Program Specific I
nformation/Service Inform
ation)に分離する。デマルチプレクサ3は、ビデ
オストリームとオーディオストリームをAVデコーダ4
に供給し、PSI/SIに含まれる番組情報等をCPU
13に供給する。番組情報には、番組名、番組開始時
刻、番組継続時間、番組内容情報等が含まれている。な
お、トランスポート・ストリームには複数のチャンネル
が多重化されており、このなかから任意のチャンネルを
選択するための処理は、前記PSI/SIから任意のチ
ャンネルがトランスポート・ストリーム中でどのパケッ
トIDで多重化されているかといったデータを取り出す
ことで可能となる。また、トランスポート・ストリーム
の選定(トランスポンダの選定)もPSI/SIの情報
に基づいて行うことができる。
【0017】AVデコーダ4は、ビデオストリームに対
してデコードを行うビデオデコーダ、及びオーディオス
トリームに対してデコードを行うオーディオデコーダを
備える。ビデオデコーダは、入力された可変長符号を復
号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換
や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。オー
ディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音
声データを生成する。デコードにより生成された映像デ
ータは映像処理回路5に出力され、音声データは音声処
理回路6に出力される。
【0018】映像処理回路5は、AVデコーダ4から映
像データを受け取ってD/A変換を行い、例えばコンポ
ジット映像信号に変換する。音声処理回路6は、AVデ
コーダ4から出力された音声データを受け取ってD/A
変換を行い、例えば右(R)音のアナログ信号及び左
(L)音のアナログ信号を生成する。
【0019】映像出力回路7及び音声出力回路8は出力
抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には、出
力部(左右音声出力端子等や映像出力端子等のセット)
が設けられており、この出力部には、映像/音声コード
17によって受像管16a及びスピーカ16bを備える
モニタ16が接続される。
【0020】OSD回路12は、CPU13から出力指
示された文字情報や色情報に基づく映像データを加算器
20に出力する。加算器20は前記映像データをAVデ
コーダ4から出力される受信映像データに組み込む処理
を行う。上記OSD回路12により、CPU13が受け
取った前述のサービス情報に基づくEPG表示などが行
えることになる。
【0021】リモコン送信機10は、当該放送受信装置
30に指令を送出するための送信機である。このリモコ
ン送信機10に設けられた図示しないキーを操作する
と、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコ
ン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン
受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に
変換してCPU13に与える。
【0022】不揮発性メモリ(例えばEEPROM等)
14には、1週間分の最新の番組情報及び番組編成変更
情報が格納される。不揮発性メモリ14のメモリ管理に
おいては、基本データ部14aと変更データ部14bの
二つのエリアを設定し、基本データ部14aには1週間
分の最新の番組情報を記憶させ、変更データ部14bに
は番組編成変更情報を記憶させる。
【0023】CPU13は、このディジタル放送受信装
置30における全体制御を行うものであるが、特にこの
発明にかかる制御として、番組編成変更に係わる諸制御
を実行するようになっている。以下、かかる制御につい
て説明していく。
【0024】CPU13は、最新の番組情報を取得した
場合、この最新の番組情報を基本データ部14aに格納
されている取得済みの番組情報に代えて更新記憶する。
このとき、最新の番組情報と取得済みの番組情報とを比
較し、図2に示すように、例えば2日目(9/2)の番
組編成に変更が生じていれば、番組編成変更情報(最新
の番組情報と取得済みの番組情報との差分)を生成して
変更データ部14bに記憶する。番組編成の変更には、
番組変更、番組追加、及び番組削除の形態がある。その
いずれであるかを示すために、属性情報(変更、追加、
削除)を付加しておくのがよい。また、番組編成の変更
が基本データ部14aのどのエリアに対応しているのか
を示すリンク情報を付加しておくのがよい。
【0025】番組情報(EIT)は、日付が変わったと
きには8日後の1日分が追加されて送信されてくるの
で、基本データ部14aにおける更新イメージとして
は、図3に示すように、9/1の番組情報が削除されて
9/2〜9/8が1日分繰り上げられ、9/9の番組情
報が新たに8日目として加えられたものとなる。不揮発
性メモリ14に対する実際の制御としては、9/1の番
組情報が存在していたエリアに9/9の番組情報を上書
きし、エリアにおける日順を管理することとしてもよ
い。前述のリンク情報を付加しておけば、日付が変わっ
たときの基本データ部14aの番組情報と変更データ部
14bの番組編成変更情報との対応付け等が簡単に行な
え、変更内容をEPGに反映するための処理も迅速に行
なえる。変更データ部14bに格納されている番組編成
変更情報は、番組削除や番組移動であれば元番組の放送
予定日が経過した段階で削除され、番組追加であれば、
追加番組の放送予定日が経過した段階で削除される。
【0026】図4(a)は、9月1日のAM10:00
時において表示させた9月2日のEPG画面を示した説
明図であり、同図(b)は、その後に番組編成変更があ
り、9月1日のPM3:00時において表示させた9月
2日の同時間帯のEPG画面を示した説明図である。こ
こでは、CH100においてPM7:00からPM8:
00まで放送予定の番組Aが1時間延長され、その影響
でCH100においてPM8:00からPM9:00ま
で放送される予定の番組BがCH102においてPM1
0:00からPM11:00の間で放送されることにな
り、更にその影響でCH102においてPM10:00
からPM12:00の間で放送さる予定の番組DがPM
11:00からPM12:00の放送時間帯に短縮され
た場合の番組編成変更を例示している。
【0027】CPU13は、9月1日のPM3:00時
の時点でのEPG画面作成においては、基本データ部1
4aに格納されている最新の番組情報を用いると共に変
更データ部14bに格納されている番組編成変更情報を
用い、前記EPG画面上に変更を示す表記を行なう。こ
の変更を示す表記は、図4に示す例では、番組の表示欄
の右側一部を用いて元存在していた番組名を表す表記と
している。
【0028】上記のごとくEPG画面上において番組変
更の表記が行なわれることで、番組BがCH100にお
いてPM8:00からPM9:00まで放送される予定
であったのがその予定通りには放送されなくなったこ
と、番組Aが1時間延長されること、番組BがCH10
2においてPM10:00からPM11:00の間で放
送されることになったこと、及びCH102においてP
M10:00からPM12:00の間で放送さる予定の
番組DがPM11:00からPM12:00の放送時間
帯に短縮されたことをユーザは簡単に知ることができ
る。
【0029】また、CPU13は、番組が移動した場合
における移動先を検索する処理を行なうことができる。
ユーザは、例えば、図4(b)のEPG画面において、
番組変更となった番組Bの移動先を確認したい場合、例
えばリモコン送信機10の上下左右方向キーを操作して
番組Bの番組欄にカーソルを載せ(色変わりさせ)、例
えば決定キーを操作する。このような操作が行なわれる
と、CPU13は番組Bについて検索処理を実行し、検
索結果画面を表示する。なお、検索処理を受信装置側で
例えば番組編成変更情報の生成に際して行なうようにし
てもよい。この検索処理により、番組が変更されたのか
削除されたのか追加されたのかを知り、これを属性情報
として保持しておくことができる。
【0030】図5(a)は検索結果画面の一例を示した
説明図である。ユーザがリモコン送信機10などを用い
て「検索開始」のボタンを操作すると、CPU13は変
更データ部14bに記憶された番組Bに関する番組編成
変更情報(例えば、番組名、番組継続時間、番組内容情
報、event_id等)を用いて、基本データ部14
aに記憶された全番組データを検索する。そして、同図
に示すとおり、番組Bに関連があると判断した番組のリ
ストを表示する。番組Bに関連がある番組が検索されな
ければ、「番組Bは削除されたと思われます」のごと
く、メッセージを表示してもよい。このような検索処理
により、放送日時が大きくずれたり、別のチャンネルに
またがって変更が生じた場合でも、番組の移動先を容易
に把握することができるようになる。なお、同一チャン
ネル内であれば、event_idによって同一番組で
ある番組Bを特定することができるが、他のチャンネル
においては、そのチャンネルでのevent_idが一
致していても同一番組であることにはならず、番組名、
番組継続時間、番組内容情報などに基づき、番組Bに関
連がありそうな番組であるとしかいえない。
【0031】また、番組編成に変更が生じたとき(CP
U13が最新の番組情報と取得済みの番組情報との差分
を検出したとき)、番組編成が変更されたことを告げる
メッセージを生成して受信装置30の画面に表示させる
こととしてもよい。また、このとき、「変更内容を表示
しますか YES NO」といったメッセージを表示
し、「YES」が選択されたときに、番組編成変更情報
に基づいて変更番組リストを作成して表示するようにし
てもよい。この変更番組リストは、例えば、図5(b)
のような表示形態となる。また、この場合において、番
組の移動先を検出する検索を実行し、図5(a)で示し
たのと同様の形態で移動先を示すようにしてもよい。ま
た、番組編成が変更されたことを告げるメッセージは、
画面表示に限られるものではなく、例えば、予め登録し
ておいたメールアドレス宛てに送信するようにしてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のディジ
タル放送受信装置であれば、番組編成に変更が生じた場
合には変更内容をユーザに示すことができるので、例え
ば以前確認したEPG画面においてユーザが視聴しよう
と考えていた番組が、或るときEPG画面から無くなっ
ているといった状況にユーザが戸惑うといった事態をな
くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のディジタル放送受信装置
を示したブロック図である。
【図2】番組情報受信時の処理を示した説明図である。
【図3】日付変更による番組情報受信時の処理を示した
説明図である。
【図4】同図(a)は番組編成変更前のEPG画面を示
した説明図であり、同図(b)は番組編成変更後のEP
G画面を示した説明図である。
【図5】同図(a)は番組移動先を検索したときの結果
表示画面を示した説明図であり、同図(b)は変更番組
の一覧を表示したリスト画面を示した説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナ 3 デマルチプレクサ(DEMUX) 4 AVデコーダ 12 OSD回路 13 CPU 14 不揮発性メモリ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035 Fターム(参考) 5C025 BA27 BA28 CA02 CA09 CB09 DA01 5C063 AA01 AB03 AB07 AC01 DA03 DA13 EB33 5K061 BB06 BB07 DD02 FF01 JJ06 JJ07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル放送波に含まれる番組情報を
    取り出す手段と、新たに取得した番組情報を取得済みの
    番組情報に代えて更新記憶すると共に番組編成の変更に
    関する情報を生成して記憶する手段と、前記新たに取得
    した番組情報に基づいて番組ガイド表を作成すると共に
    前記変更に関する情報に基づいて前記番組ガイド表上に
    変更を示す表記を行なう手段と、を備えたことを特徴と
    するディジタル放送受信装置。
  2. 【請求項2】 ディジタル放送波に含まれる番組情報を
    取り出す手段と、新たに取得した番組情報を取得済みの
    番組情報に代えて更新記憶すると共に番組編成の変更に
    関する情報を生成して記憶する手段と、前記変更に関す
    る情報に基づいて変更番組リストを作成して表示する手
    段と、を備えたことを特徴とするディジタル放送受信装
    置。
  3. 【請求項3】 ディジタル放送波に含まれる番組情報を
    取り出す手段と、新たに取得した番組情報を取得済みの
    番組情報に代えて更新記憶すると共に番組編成の変更に
    関する情報を生成して記憶する手段と、前記変更に関す
    る情報に基づいて番組の移動を検索して検索結果を表示
    する手段と、を備えたことを特徴とするディジタル放送
    受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    のディジタル放送受信装置において、番組編成に変更が
    生じたことをユーザに報知する手段を備えたことを特徴
    とするディジタル放送受信装置。
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