JP2003235604A - 靴底及び靴 - Google Patents

靴底及び靴

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透湿防水性能が向上した靴底及び靴を提供す
る。 【解決手段】 本発明の靴底は、内面側から接地面側に
貫通する貫通孔を有する内底と、通気性を有する膜用担
体と該膜用担体に積層される透湿防水膜とからなり、前
記内底の内面側に積層されるラミネートシートと、前記
内底の周囲に、前記ラミネートシートの周縁に含浸して
形成される外底と、内面側から接地面側に貫通する貫通
孔を有する中底とを具備して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防水性と通気性を併せ
持つ透湿防水膜を利用した靴底及び靴に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外部からの水の浸入を防止しつつ
靴内部の換気を促進して、足の蒸れや悪臭等を抑制すべ
く、防水性と通気性を併せ持つ透湿防水膜を利用した靴
底及び靴が知られている。また、透湿防水膜についても
種々のものが提案されている。靴底に利用される透湿防
水膜は、一般に織布又は不織布からなる膜用担体に積層
され、ラミネートシートとして加工されたものが用いら
れている。そして、このラミネートシートは、表底やミ
ッドソールに接着されているのが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の従
来の靴底では、通気性を確保するため、表底及び中底
に、又はミッドソールを有する靴底においてはさらにミ
ッドソールに、それぞれ通気用の貫通孔が形成されてい
る。靴の通気性能を高める最適な方法としては、この貫
通孔をより広範囲に多数形成することであるが、従来の
靴底では、上記したように、透湿防水膜を含んで構成さ
れるラミネートシートが、接着により、表底又はミッド
ソールに固着されているため、ラミネートシートの表底
等に対する接合面周縁部に約10mm幅程度の接着代が
必要となり、その分、ラミネートシートの有効面積が小
さいものとならざるを得なかった。従って、表底等にお
ける貫通孔の形成範囲及び数量は制限されたものとな
り、通気性能のさらなる向上を図ることが困難であっ
た。また、ラミネートシートを接着により固着する方法
では、当然のことながら、ラミネートシートの接合面周
縁部に接着剤を塗布し、それを表底等の所定位置に貼り
合わせる作業を伴うので、非能率的で生産性が悪く、コ
ストアップの要因となっていた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、従来のものよりも通気性能を向上させることがで
き、かつ低コストで製造することが可能な靴底及び靴を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の本発明は、内面側から接地面側に
貫通する貫通孔を有する内底と、通気性を有する膜用担
体と、該膜用担体に積層される透湿防水膜とからなり、
前記内底の内面側に積層されるラミネートシートと、前
記内底の周囲に、前記ラミネートシートの周縁に含浸し
て形成される外底と、内面側から接地面側に貫通する貫
通孔を有する中底とを具備することを特徴とする靴底を
提供する。請求項2に記載の本発明は、前記内底は周囲
につばを有し、前記外底は前記つばを内包して形成され
ることを特徴とする請求項1記載の靴底を提供する。請
求項3に記載の本発明は、前記つばは、厚さ方向に貫通
する孔部及び/又は突起を有することを特徴とする請求
項2記載の靴底を提供する。請求項4に記載の本発明
は、前記膜用担体は、弾性を有すると共に、前記内底と
中底との間に、厚さ方向に圧縮されて設けられることを
特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の靴底を
提供する。請求項5に記載の本発明は、前記外底は、そ
の内面側周縁にゴム製の押縁を固着して形成されること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の靴底
を提供する。請求項6に記載の本発明は、請求項1から
5のいずれか1に記載の靴底を具備することを特徴とす
る靴を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳しく説明する。図1は、本発明の一の実施
の形態に係る靴の側面側からみた部分断面図、図2は、
同実施の形態に係る靴の縦断面図である。これらの図に
示したように、本実施形態に係る靴は、製甲1、中底
2、表底3、ラミネートシート4及び押縁5を有して構
成され、釣り込んだ製甲1と表底3とを糸で縫い付けな
いで接着剤で貼り合わせるセメンテッド式製法の靴であ
る。セメンテッド式製法の靴は、中底2と表底3との間
に中物(ミッドソール)が設けられているのが通常であ
るが、本実施形態に係る靴によれば、中物としても機能
し得る後述のラミネートシート4を採用することによ
り、中物を不要とし、製造コストの低減が図られてい
る。
【0007】中底2は、靴内部の底面全体を形成するも
のであり、踏まず部と爪先部との間(以下「踏み付け
部」という。)に、内面側から接地面側に貫通する多数
の貫通孔2aが形成されている。この貫通孔2aの口径
及び数量は、靴の用途に応じて適宜変更することがで
き、例えば、スポーツ用などの場合には、その口径を比
較的大きくしたり、貫通孔2aの分布密度を高くしたり
すると換気がより促進される。
【0008】表底3は、内底31と外底32とを有して
構成される。内底31は、少なくとも踏み付け部に位置
して形成されるものであり、ゴムを素材としてその接地
面側が凹凸状になるように成形され、また、内面側から
接地面側に貫通する貫通孔31aがその凹部に位置する
ように設けられたものである。かかる内底31が靴(靴
底)の踏み付け部に設けられることにより、防滑性を高
めることができる。また、内底31の接地面側に形成さ
れる凸部が歩行時の加重を直接支えることになるので、
貫通孔31aがその凹部に形成されることで、貫通孔3
1aに小石等の異物が詰まる可能性を少なくすることが
でき、さらに凸部と凹部の高低差を大きくすることによ
り、異物の詰まる可能性をより少なくすることができ
る。
【0009】内底31には、また、その周囲につば31
bが一体成形されている。従来、内底の周囲に外底が形
成された表底を有する靴(靴底)においては、内底と外
底との間に布などの接合部材を介在させて両者を接合し
ているものがあるが、これでは、接合部材を別途用意し
なければならず、また内底に接合部材を貼り付ける作業
を要するため、材料コストを含む製造コストが高くつ
く。この点、本実施形態によれば、内底31の本体部周
囲につば31bを同時に一体成形したものが採用されて
いるため、接合部材を別途用意する必要がなく、内底に
接合部材を貼り付ける作業も不要である。従って、材料
コストを含む製造コストを従来よりも削減することがで
きる。
【0010】つば31bは、その厚さ方向に貫通する孔
部31cを有するもの、若しくは例えばつば31b本体
部に対して略直交する方向に突出する突起31dを有す
るもの、又は本実施形態のように上記孔部31c及び突
起31dを両方有するものであることが好ましい。この
ようにつば31bが孔部31cや突起31dを有するこ
とにより、後述するように内底31の周囲に外底32が
形成される際に、外底32がつば31bを内包して、外
底32の形成材料がつば31bの孔部31c内に充填さ
れ、また突起31dを取り巻くため、内底31の外底3
2からの離脱を防止して、内底31と外底32とを強固
に接合することができる(図2参照)。また、つば31
bは、内底31の本体部から略水平方向に張り出すよう
に形成されているため、外底32に内包されることによ
り、内底31と外底32との間からの水の浸入を確実に
防止することができる。
【0011】外底32は、例えばポリウレタンなどの発
泡樹脂などから成形される。外底32の形成材料は限定
されるものではないが、本発明の靴底の構造上、すなわ
ち、外底32は、後述するようにラミネートシート4の
周縁4aに含浸して形成されるものであるため、成形当
初において液状で利用できるものが用いられる。
【0012】例えば、本実施形態における外底32は、
図3に示したように、下金型6aの内部に内底31をセ
ットし、その内底31の上に後述するラミネートシート
4を接着しないで載置した後、下金型6aの開口部をゴ
ム製の押縁5がセットされた上金型6bで閉塞し、その
金型6内に、形成材料としてのウレタン樹脂を注入し
て、所定時間放置することにより、その金型6内で発泡
して所定の形状に形成される。そして、この際、外底3
2は、内底31のつば31bを内包すると共に、後述す
るラミネートシート4の周縁4aに含浸して形成され
る。また、外底32の内面側周縁には、ゴム製の押縁5
が固着される。なお、金型6内への外底32の形成材料
の注入は、圧力を加えずに行われることが好ましい。例
えば、射出成形のように加圧注入する成形方法では、内
底31のつば31bに変形が生じたり、金型6内におい
て内底31及びラミネートシート4の位置ずれが生じ易
いなどの不具合があるため、これらを防止して歩留まり
を高めるためである。
【0013】このように本実施形態によれば、外底32
がラミネートシート4の周縁4aに含浸して形成される
ため、外底32とラミネートシート4との間からの水の
浸入を確実に防止することができる。従って、水の浸入
を防ぐためにラミネートシート4を内底31に接着する
必要がないので、接着代が不要となり、その分、従来よ
りもラミネートシート4の有効面積を大きくすることが
できる。その結果、中底2及び内底31における貫通孔
2a,31aの形成範囲及び数量を従来よりも増大させ
ることができ、通気性能を向上させることが可能であ
る。
【0014】また、一般に、外底32の形成材料とし
て、ポリウレタンなどの発泡樹脂を用いた場合には、例
えば糸の縫い目のような細かいデザイン形状を表現しよ
うとすると、同一のものを再現することが難しく、ま
た、表面に欠け(ボイド)ができやすいので、特に外観
上のデザイン性を重視する靴には適さなかった。この
点、本実施形態によれば、細かいデザイン形状が施され
る押縁5を、同一のものを再現することが容易で、表面
に欠けができにくいゴムを素材として成形し、これを外
底32の成形時に、同時に固着させることとしたため、
外底32の形成材料としてポリウレタンなどの発泡樹脂
を採用した場合でも、デザイン性に優れた靴(靴底)を
提供することができる。また、外底32を成形した後、
押縁5を接着する場合と比較して、手間や時間を大幅に
削減することができる。
【0015】ラミネートシート4は、通気性を有する膜
用担体41と、該膜用担体41に積層される透湿防水膜
42とからなる。本実施形態におけるラミネートシート
4は、内面側に膜用担体41が配置され、接地面側に透
湿防水膜42が配置された二層構造となっているが、例
えば、透湿防水膜42を間に挟んでその両面に膜用担体
41を配置した三層構造のものを用いることもできる。
また、透湿防水膜42の破損等を防止するため、ラミネ
ートシート4と内底31との間に、金属又は樹脂からな
るメッシュシート等を設けてもよい。
【0016】膜用担体41としては、通気性を有し、か
つある程度の弾性を有するものを用いることが好まし
く、天然繊維又は合成繊維からなる織布又は不織布が典
型例として挙げられるが、スポンジゴムなどを用いるこ
とも可能である。膜用担体41が弾性を有することによ
り、一般の中物と同様に、適度なクッション性を発揮す
ることができる。本実施形態では、このような条件を具
備するものの一例としてフェルトを膜用担体41として
用いている。
【0017】また、膜用担体41は、中底2と内底3と
の間に、厚さ方向に圧縮されて設けられていることが好
ましい。すなわち、ラミネートシート4が配設される中
底2と内底3との間隙の高さ寸法よりもラミネートシー
ト4自体の厚さが厚くなるように、膜用担体41は、当
初から多少厚く形成されていることが好ましい。これに
より、単にクッション性を高めることができるだけでな
く、外底32の成形時において、上金型6bにより下金
型6aの開口部を閉塞した際に、膜用担体41が上金型
6bによって圧縮され、内底31を押さえつけるので、
下金型6aの内部にセットされた内底31及びラミネー
トシート4の位置ずれを防止することができる。また、
内底31を下金型6aに密着させ、ラミネートシート4
を内底31に密着させる働きもするため、外底32の形
成材料を金型内に注入した際に生じ得る内底31及びラ
ミネートシート4の浮き上がりを防止することができ
る。従って、外底32の形成材料が内底31の底面や内
底31とラミネートシート4との間に入り込むことを効
果的に防ぐことができる。
【0018】透湿防水膜42としては、非透水性で通気
性を有するものであれば特に限定されず、例えば、ジャ
パンゴアテックス株式会社製の商品名「SOLE04」
などのような従来公知のものを用いることができる。こ
の透湿防水膜42は、膜用担体41に対して、透湿防水
性能を損なわない範囲で貼着され積層されている。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の靴底及び
靴によれば、内面側から接地面側に貫通する貫通孔を有
する内底と、通気性を有する膜用担体と、該膜用担体に
積層される透湿防水膜とからなり、前記内底の内面側に
積層されるラミネートシートと、前記内底の周囲に、前
記ラミネートシートの周縁に含浸して形成される外底
と、内面側から接地面側に貫通する貫通孔を有する中底
とを具備して構成される。従って、靴内部への水の浸入
を確実に防止することができると共に、ラミネートシー
トを接着によらずに固着配設することができるので、ラ
ミネートシートの有効面積を大きくすることができ、そ
の結果、中底及び内底における貫通孔の形成範囲及び数
量を従来よりも増大させ、通気性能を向上させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施の形態に係る靴の側
面側からみた部分断面図である。
【図2】図2は、同実施の形態に係る靴の縦断面図であ
る。
【図3】図3は、同実施形態において採用した外底の成
形方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1 製甲 2 中底 3 表底 31 内底 32 外底 4 ラミネートシート 41 膜用担体 42 透湿防水膜 5 押縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高宮 則男 東京都足立区梅田4丁目38番16号 足立ゴ ム株式会社内 Fターム(参考) 4F050 BA05 BA43 BA49 BA50 BA56 HA26 HA28 HA53 HA82 HA89

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面側から接地面側に貫通する貫通孔を
    有する内底と、 通気性を有する膜用担体と、該膜用担体に積層される透
    湿防水膜とからなり、前記内底の内面側に積層されるラ
    ミネートシートと、 前記内底の周囲に、前記ラミネートシートの周縁に含浸
    して形成される外底と、 内面側から接地面側に貫通する貫通孔を有する中底とを
    具備することを特徴とする靴底。
  2. 【請求項2】 前記内底は周囲につばを有し、前記外底
    は前記つばを内包して形成されることを特徴とする請求
    項1記載の靴底。
  3. 【請求項3】 前記つばは、厚さ方向に貫通する孔部及
    び/又は突起を有することを特徴とする請求項2記載の
    靴底。
  4. 【請求項4】 前記膜用担体は、弾性を有すると共に、
    前記内底と中底との間に、厚さ方向に圧縮されて設けら
    れることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記
    載の靴底。
  5. 【請求項5】 前記外底は、その内面側周縁にゴム製の
    押縁を固着して形成されることを特徴とする請求項1か
    ら4のいずれか1に記載の靴底。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1に記載の靴
    底を具備することを特徴とする靴。
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