JP2003233844A - 非接触券及びその非接触券を処理する処理機 - Google Patents

非接触券及びその非接触券を処理する処理機

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JP2003233844A
JP2003233844A JP2002034777A JP2002034777A JP2003233844A JP 2003233844 A JP2003233844 A JP 2003233844A JP 2002034777 A JP2002034777 A JP 2002034777A JP 2002034777 A JP2002034777 A JP 2002034777A JP 2003233844 A JP2003233844 A JP 2003233844A
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JP
Japan
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data
ticket
processing
contactless
generation
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JP2002034777A
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English (en)
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Masahiro Takahira
雅弘 高平
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非接触券(ICカード)のデータ書込不良時
の次回処理を円滑にできるようにする。 【解決手段】 非接触券から読取られたデータ中から前
回の非接触券を処理する処理機との交信時に書込まれた
複数のデータからなるデータ群を複数個抽出する抽出手
段と、抽出された複数個のデータ群において各データ群
内の各データが書込まれた世代とともに同一のときはい
ずれか一つのデータ群のデータを用いて、その抽出され
た複数個のデータ群において各データ群内の各データが
書込まれた世代が同一のものがあるときはその同一のデ
ータ群のデータを用いて、その抽出された複数個のデー
タ群において各データ群内の各データが書込まれた世代
が同一のものが複数個存在し、かつ、その世代数が異な
るときは最新の世代のデータ群のデータを用いて所定の
入出場等の演算処理を行う演算制御手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信機能を備
えたICカードからなる非接触券及びその非接触券を処
理することのできる非接触式自動改札機等の処理機に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、利用者(旅客)の利便向上を図る
ために、定期券を無線通信機能を備えたICカードから
なる非接触券とし、その非接触券と非接触式自動改札機
との間で非接触で交信して入出場(入場又は出場を意味
している。)処理ができるようになってきている。この
非接触券は、ICカードからなるので、従来の磁気券か
らなる定期券と比べて格段に記憶量が大きいので、定期
券情報の他に残額情報、いわゆるストアードフェアカー
ド(SFカード)と同等の金額情報を持たせて、その金
額情報を用いて定期券の乗車区間外で入出場できるな
ど、多目的に構成されている。
【0003】非接触式自動改札機は、その非接触式自動
改札機の筐体上面に設けられているアンテナに非接触券
が軽くタッチされると、又はそのアンテナにかざされる
と(以下、タッチで説明する。)、その非接触式自動改
札機と非接触券との間でデータ授受が行われて所定の入
出場処理ができるように構成されている。すなわち、こ
の非接触式自動改札機は、非接触券から得られた定期券
情報や金額情報等のカードデータに基づいて所定の入出
場の演算処理を行い、その演算処理の結果、入出場を許
可できるときは、ドア(図示せず)を開いて(非接触式
自動改札機がノーマルオープン型のときはそのまま)改
札通路の通過を許可するとともに、その非接触券に対し
て新たな情報(入出場データや新たな残額情報)を書込
み、その演算処理の結果、入出場を許可できないとき
は、ドアを閉じて改札通路の通過を拒否するように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記非
接触券と非接触式自動改札機との間の交信は、非接触で
行われるので、非接触券が非接触式自動改札機に設けら
れているアンテナの通信範囲外に出るなどして途絶える
ことがあり、その後の入出場処理に不都合を来すことが
あった。
【0005】図6を用いてさらに説明すると、この図6
に示されるファイル1〜ファイル4は、非接触券のメモ
リ(本発明の記憶部に相当している。)内のメモリブロ
ックで、非接触式自動改札機側から送出されてくる4種
類の所定のデータ(例えば、入出場データや残額データ
等)を記憶する部分で、一つの入出場処理でファイル1
〜ファイル4まで全て書込まれることが必要である。な
お、図6中、縦方向の矢印は、各ファイルへの書込順序
を表している。
【0006】ところが、ファイル2に所定のデータの書
込終了後に非接触券がアンテナの通信範囲外に出るなど
してファイル3及びファイル4が前回の入出場処理時の
ままになってしまうことがある。この場合、非接触券に
対する入出場処理が終了していないので、非接触券をア
ンテナに再タッチしての再処理を必要とするが、この再
処理時に非接触券から読取られるファイル1〜ファイル
4のデータは、今回の入出場処理に伴うものと前回の入
出場処理に伴うものが混在して再処理時の入出場の演算
処理が正常に行われなくなってしまう。
【0007】そこで、本発明は、上述のような次回の入
出場の演算処理に支障を来さないようにした非接触券及
びその非接触券を処理する処理機を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る非接触券
は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明
は、非接触券を処理する処理機と非接触券の本体との間
で非接触でデータ授受を行って入出場するときに用いら
れる非接触券であって、前記非接触券の本体の記憶部
に、前記処理機との交信で得られた複数の所定のデータ
からなるデータ群を複数記憶させる複数の記憶エリアを
設けたことを特徴としている。本発明の請求項2に記載
の非接触券は、複数の記憶エリアにそれぞれ記憶される
データ群の各データは、記憶される世代を示す所定のデ
ータを含んでいることを特徴としている。本発明の請求
項3に記載の非接触券は、複数の記憶エリアへのデータ
群の記憶は一つの記憶エリアへの記憶終了後に次の記憶
エリアに記憶されるものであることを特徴としている。
【0009】本発明に係る非接触券を処理する処理機
は、上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明
は、非接触券に記憶されているデータを読取る読取手段
と、その読取られたデータ中から前回の処理機との交信
時に書込まれた複数のデータからなるデータ群を複数個
抽出する抽出手段と、その抽出された複数個のデータ群
の中の下記(イ)〜(ハ)のいずれかのデータを用いて
所定の演算処理を行う演算制御手段とを有することを特
徴としている。 (イ)抽出された複数個のデータ群において、各データ
群内の各データが書込まれた世代とともに同一のときは
いずれか一つのデータ群のデータ。 (ロ)抽出された複数個のデータ群において、各データ
群内の各データが書込まれた世代が同一のものがあると
きはその同一のデータ群のデータ。 (ハ)抽出された複数個のデータ群において、各データ
群内の各データが書込まれた世代が同一のものが複数個
存在し、かつ、その世代数が異なるときは最新の世代の
データ群のデータ。 本発明の請求項5に記載の非接触券を処理する処理機
は、所定の演算処理に基づくデータ群への新たなデータ
の書込みは、矛盾しないエリア又は最新世代のエリアか
ら行われることを特徴としている。本発明の請求項6に
記載の非接触券を処理する処理機は、世代のデータは2
ビットからなることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る非接触券を
処理する処理機を非接触式自動改札機としたもので、そ
の非接触式自動改札機(以下、「自動改札機」とい
う。)を統括的に制御するその自動改札機内に設けられ
ている制御器1、及び非接触券の本体(以下、非接触券
の本体も含めて非接触券として説明する。)Cの電気的
構成を示すブロック図である。自動改札機の制御器1か
ら説明すると、この制御器1の制御部2は、メモリ3に
記憶されているシステムプログラムデータ及びワーキン
グデータを用いて演算処理を行って、自動改札機を統括
的に制御できるように構成されている。そして、この制
御部2には、図示しないI/Oユニットを介してドアを
駆動制御するドア駆動ユニット4aと、表示画面の表示
内容を駆動制御する表示画面駆動ユニット4bと、スピ
ーカを駆動制御する音声ドライバ4cとが接続されてい
る。なお、この制御部2には、人間検知器の検知信号を
入力するためのセンサアンプや、自動改札機を管理制御
する駅務機器制御装置(駅制)と通信を行うための通信
制御部等が接続されているが、ここでは省略されてい
る。
【0011】リーダライタ5には、非接触券Cと交信を
行うためのアンテナ6が接続されている。このアンテナ
6は、非接触券Cとデータ授受を行う機能と、非接触券
Cに電力を供給するための機能とを有している。
【0012】無線通信機能を有するICカードからなる
非接触券Cは、アンテナ10と、通信制御部11と、C
PU12と、メモリ(本発明の記憶部に相当してい
る。)13と、自動改札機からの電力波をアンテナ10
を介して受信し、非接触券Cの駆動電力を生成する電力
生成回路14とを有している。メモリ13には、CPU
12の演算処理用のシステムプログラムデータ、非接触
券CのID(識別情報)や定期券情報等の所定のカード
データが所定の記憶箇所に記憶されている以外に、図1
の下部右側に示されるように、自動改札機から送出され
てくるデータ、つまり、自動改札機の制御器1の制御部
2の入出場の演算結果であるところの新たな入出場等の
データを記憶するための多重化された(図示の例では2
個)エリアA,B、つまり2重化エリアA,Bが設けら
れている。各エリアA,Bは、同一の複数の(図示の例
では4個)の種類の異なるデータをそれぞれ書込む(記
憶する)ためのメモリーブロックであるファイル1〜フ
ァイル4を有している。
【0013】各エリアA,B内の各ファイル1〜4は、
データの書込まれた時期である世代を示すデータととも
に書込まれるように構成されている。すなわち、今回の
入出場に伴うデータの書込みが最初であれば、世代は
「1」で、次の書込みが「2」となる。図示の例のよう
に2重化エリアの場合は「1」→「2」→「3」→
「1」→「2」…のシーケンス番号で表すことができ、
論理的に2ビットで表すことが可能である。ここで、
「2」は「1」よりも世代が新しく、「3」は「2」よ
りも世代が新しく、「1」は「3」よりも世代が新しい
ことを意味している。
【0014】上記2重化エリアA,Bへのデータの書込
みは、縦方向の矢印で示されるように、エリアAに対す
る書込終了後に次のエリアBに対する書込みが行われ
る。そして、これら2重化エリアA,Bに正常にデータ
が書込まれたときは、図2に示されるように、各エリア
A,B内の各ファイル1〜4は同一の世代を表わすシー
ケンス番号(図示の例では「1」)で、エリアAのファ
イル1〜4とエリアBのファイル1〜4のデータ内容は
それぞれ同一となる。
【0015】このように、全てのエリアA,Bに対して
データの書込みが正常に行われたときは、非接触券Cか
ら自動改札機に対して書込終了の信号が送出され、その
信号を自動改札機が受信することによって非接触券Cに
対する一連の入出場処理が終了となる。
【0016】ところで、図3に示されるように、エリア
Aのファイル2へのデータ書込終了後に通信が途絶え
て、非接触券Cへのデータ書込が終了しないために入場
処理が中継した場合、このときは、当然ドアが閉じられ
て入出場が拒否されてスピーカ及び表示画面を介して非
接触券Cのアンテナへの再タッチが案内される。この案
内にしたがって利用者がアンテナに非接触券Cをタッチ
させると、エリアA,B内のデータが自動改札機(制御
器1)で読取られる。この読取りにおいて、エリアBの
ファイル1〜4は、世代が「1」の同一状態であるから
データ内容に矛盾がなく、したがって、制御器1は、エ
リアBのファイル1〜4のデータに基づいて入出場処理
を続行することができる。この再処理で得られたデータ
は、世代「2」としてエリアA→エリアBの順に書込ま
れる。
【0017】また、図4に示されるように、エリアBの
ファイル2へのデータ書込終了後に通信が途絶えてしま
った場合、非接触券Cが再タッチされると、エリアA,
B内のデータが自動改札機(制御器1)で読取られる。
この読取りにおいて、エリアAのファイル4は、世代が
「2」の同一状態であるからデータ内容に矛盾がなく、
したがって、制御器1は、エリアAのファイル1〜4の
データに基づいて入出場処理を続行することができる。
この再処理で得られたデータは、世代「3」としてエリ
アB→エリアAの順に書込まれる。
【0018】さらに、図5に示されるように、エリアA
のファイル4までのデータ書込終了後に通信が途絶えて
しまった場合、非接触券Cが再タッチされると、エリア
A,B内のデータが自動改札機(制御器1)で読取られ
る。この読取りにおいて、エリアAのファイル1〜4
は、世代が「2」の同一状態であるからデータ内容に矛
盾がなく、したがって、制御器1は、エリアAのファイ
ル1〜4のデータに基づいて入出場処理を続行すること
ができる。この再処理で得られたデータは、世代「3」
としてエリアB→エリアAの順に書込まれる。このよう
に、書込エリアを世代を付けて2重化しているので、次
回処理を正常に行うことができる。
【0019】なお、上述の例では、非接触券を処理する
処理機を非接触式自動改札機としたが、これを非接触券
を処理することのできる自動券売機や自動精算機等の駅
務機器、あるいは、非接触券で所定の商品を購入する各
種自動販売機等の他の処理機とすることもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の非接触券は、
非接触券の記憶部に、処理機との交信で得られた複数の
所定のデータからなるデータ群を複数記憶させる複数の
記憶エリアを設けたので、次回処理を正常に行うことが
できる。本発明の請求項2に記載の非接触券は、複数の
記憶エリアにそれぞれ記憶されるデータ群の各データ
は、記憶される世代を示す所定のデータを含んでいるの
で、世代を用いて次回処理を正常に行うことができる。
本発明の請求項3に記載の非接触券は、複数の記憶エリ
アへのデータ群の記憶は一つの記憶エリアへの記憶終了
後に次の記憶エリアに記憶されるものであるので、デー
タ書込を効率よく行うことができる。
【0021】本発明の請求項4に記載の非接触券を処理
する処理機は、非接触券に記憶されているデータを読取
る読取手段と、その読取られたデータ中から前回の処理
機との交信時に書込まれた複数のデータからなるデータ
群を複数個抽出する抽出手段と、その抽出された複数個
のデータ群の中の下記(イ)〜(ハ)のいずれかのデー
タを用いて所定の演算処理を行う演算制御手段とを有す
るので、効率のよい処理を行うことができる。 (イ)抽出された複数個のデータ群において、各データ
群内の各データが書込まれた世代とともに同一のときは
いずれか一つのデータ群のデータ。 (ロ)抽出された複数個のデータ群において、各データ
群内の各データが書込まれた世代が同一のものがあると
きはその同一のデータ群のデータ。 (ハ)抽出された複数個のデータ群において、各データ
群内の各データが書込まれた世代が同一のものが複数個
存在し、かつ、その世代数が異なるときは最新の世代の
データ群のデータ。 本発明の請求項5に記載の非接触券を処理する処理機
は、所定の入出場の演算処理に基づくデータ群への新た
なデータの書込みは、矛盾しないエリア又は最新世代の
エリアから行われるので、データの書込みを効率よく行
うことができる。本発明の請求項6に記載の非接触券を
処理する処理機は、世代のデータは2ビットからなるの
で、世代データの書込み,読取りを効率よく行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触券を処理する処理機を非接触式
自動改札機としたときの制御器及び非接触券の電気的構
成を示すブロック図である。
【図2】2重化エリアの一例である。
【図3】2重化エリアの一例である。
【図4】2重化エリアの一例である。
【図5】2重化エリアの一例である。
【図6】従来のエリアの一例である。
【符号の説明】 1 制御器 C 非接触券(非接触券の本体) 13 メモリ(記憶部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触券を処理する処理機と非接触券の
    本体との間で非接触でデータ授受を行って入出場すると
    きに用いられる非接触券であって、前記非接触券の本体
    の記憶部に、前記処理機との交信で得られた複数の所定
    のデータからなるデータ群を複数記憶させる複数の記憶
    エリアを設けたことを特徴とする非接触券。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の非接触券において、複
    数の記憶エリアにそれぞれ記憶されるデータ群の各デー
    タは、記憶される世代を示す所定のデータを含んでいる
    ことを特徴とする非接触券。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の非接触券におい
    て、複数の記憶エリアへのデータ群の記憶は一つの記憶
    エリアへの記憶終了後に次の記憶エリアに記憶されるも
    のであることを特徴とする非接触券。
  4. 【請求項4】 非接触券に記憶されているデータを読取
    る読取手段と、その読取られたデータ中から前回の処理
    機との交信時に書込まれた複数のデータからなるデータ
    群を複数個抽出する抽出手段と、その抽出された複数個
    のデータ群の中の下記(イ)〜(ハ)のいずれかのデー
    タを用いて所定の演算処理を行う演算制御手段とを有す
    ることを特徴とする非接触券を処理する処理機。(イ)
    抽出された複数個のデータ群において、各データ群内の
    各データが書込まれた世代とともに同一のときはいずれ
    か一つのデータ群のデータ。(ロ)抽出された複数個の
    データ群において、各データ群内の各データが書込まれ
    た世代が同一のものがあるときはその同一のデータ群の
    データ。(ハ)抽出された複数個のデータ群において、
    各データ群内の各データが書込まれた世代が同一のもの
    が複数個存在し、かつ、その世代数が異なるときは最新
    の世代のデータ群のデータ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の非接触券を処理する処
    理機において、所定の演算処理に基づくデータ群への新
    たなデータの書込みは、矛盾しないエリア又は最新世代
    のエリアから行われることを特徴とする非接触券を処理
    する処理機。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載の非接触券を処理
    する処理機において、世代のデータは2ビットからなる
    ことを特徴とする非接触券を処理する処理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007213115A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Brother Ind Ltd 無線タグ回路素子、無線タグ情報読み取り装置、タグラベル作成装置

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