JP2003232616A - 光学式変位センサ - Google Patents

光学式変位センサ

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JP2003232616A
JP2003232616A JP2002033177A JP2002033177A JP2003232616A JP 2003232616 A JP2003232616 A JP 2003232616A JP 2002033177 A JP2002033177 A JP 2002033177A JP 2002033177 A JP2002033177 A JP 2002033177A JP 2003232616 A JP2003232616 A JP 2003232616A
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JP
Japan
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light
displacement
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machine tool
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JP2002033177A
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Tadao Kawai
忠雄 川合
Yasumasa Okamoto
保正 岡本
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UNION DENSHI KOGYO KK
UNION ELECTRONICS IND
Nagoya University NUC
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UNION DENSHI KOGYO KK
UNION ELECTRONICS IND
Nagoya University NUC
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三次元的な変位を検出することが可能で、取
付位置が限定されない光学式変位センサを提供すること
を課題とする。 【解決手段】 ビーム状の光を発光する発光部11から
発光されたレーザー光Lが採光部12で採光され、光フ
ァイバー束13を通ってCCDカメラ16に入射されて
イメージデータが生成されると、そのイメージデータに
おいて光強度の比較的小さな周縁部に対応したイメージ
データに基づいて採光部12の三次元的変位が検出さ
れ、その変位に対応して工作機械3がワークWを加工す
る加工データが補正されるため、NC装置2は工作機械
3に対して補正された加工データを出力し、ワークWを
加工させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学的に変位を検
出する光学式変位センサに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばNC工作機械等の場合、気温、湿
度、気圧等の気象条件により工作機械の構造体となるベ
ース型自体が膨張あるいは収縮することがある。しかし
ながら精密加工をするためのNC工作機械のベース型自
体が、僅かであっても膨張あるいは収縮した場合、ワー
ク(被加工体)の仕上がり精度が落ちてしまう。そのた
め、従来は、図4に示すように、NC工作機械51の加
工具取付部52とワーク載置台53に直接接触するよう
に接触型距離センサ54を取り付けることによって、加
工具取付部52とワーク載置台53の間の距離を測定
し、測定された距離に基づいて人為的にNCデータ(加
工データ)を補正したうえ、ワークWを加工する。これ
によって、NC工作機械51のベース型51aの膨張あ
るいは収縮に起因するワークWの仕上がり精度の低下を
抑制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、接触型
距離センサ54でNC工作機械51の加工具取付部52
とワーク載置台53の間の垂直方向の距離を測定し、測
定された距離に基づいて人為的にNCデータ(加工デー
タ)を補正したうえ、ワークWを加工することによっ
て、NC工作機械51のベース型51aの膨張あるいは
収縮に起因するワークWの仕上がり精度の低下を抑制し
ている。しかしながら、気温、湿度、気圧等の気象条件
により工作機械の構造体となるベース型自体が膨張ある
いは収縮した場合、加工具取付部52とワーク載置台5
3の間の垂直方向の距離が変化するだけでなく、水平方
向の距離も変化する。即ち、加工具取付部52に対して
ワーク載置台53が三次元的に変位することが確認され
ている。従って、加工具取付部52とワーク載置台53
の間の垂直方向の距離を検出しただけではワークWの仕
上がり精度の低下を十分に抑制することができない。ま
た、接触型距離センサ54を加工具取付部52とワーク
載置台53に接触するように取り付けることが必要であ
るために接触型距離センサ54がワーク載置台53の一
部を占有し、ワーク載置台53の使用可能面積を小さく
する。これにより、ワークWの形状、置き方等が制限さ
れ、NC工作機械51の加工作業性が低下するという問
題がある。
【0004】そこで本発明では、三次元的に変位を検出
することが可能であるとともに取付位置に自由度がある
光学式変位センサを提供することを解決すべき課題とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、特許請求の
範囲の欄に記載した光学式変位センサにより解決するこ
とができる。
【0006】請求項1記載の光学式変位センサによれ
ば、ビーム状の光を発光する発光部から発光された光が
採光部で採光されると、イメージデータ生成手段は、採
光部で採光された光のイメージデータを生成して記憶す
る。そして、変位検出手段は、採光部で採光された光の
比較的光強度の小さな周縁部に対応するイメージデータ
に基づいて採光部の変位を三次元的に検出する。この場
合、採光部で採光された光の比較的光強度の小さな周縁
部に対応するイメージデータに基づいて採光部の変位を
検出するため、変位が微小であっても、これを検出する
ことが出来る。また、発光部と採光部を分離して取り付
けることが可能であるため、取付位置に自由度があり、
取付位置が限定されない。
【0007】請求項2記載の光学式変位センサによれ
ば、工作機械の加工具取付部及びワーク配置部の近傍に
発光部及び採光部を取り付けることにより、採光部の変
位を三次元的に検出したうえ、この検出変位に対応して
工作機械によるワーク加工のための加工データを補正す
ることができるため、気温、湿度、気圧等の気象条件に
より工作機械の構造体が膨張あるいは収縮し、加工具取
付部及びワーク配置部が相対的に三次元的に変位しても
自動的に加工データを補正することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明の光学式変位センサ1をN
C装置2により制御される工作機械3に適用した場合の
光学式変位センサ1の全体的な構成を示した制御ブロッ
ク図である。一般に、工作機械3は、気温、湿度、気圧
等の気象条件により構造体となるベース型3aが膨張あ
るいは収縮することがある。このように、ベース型3a
が膨張あるいは収縮すると、工作機械3の加工具取付部
3bに対してワーク載置台3cが相対的に変位するた
め、ワーク(被加工体)Wの仕上がり精度が落ちてしま
う。そこで、図1に示した光学式変位センサ1は、工作
機械3のワーク載置台3cの変位を検出し、その検出変
位に対応してNC装置2から出力される加工データを補
正することによって、気温、湿度、気圧等の気象条件に
よりベース型3aが膨張あるいは収縮することに起因す
るワークWの仕上がり精度の低下を防止するために用い
られる。
【0009】光学式変位センサ1は、図1に示すよう
に、工作機械3の加工具取付部3bの近傍に取り付けら
れてレーザー光Lを発光する発光部11と、工作機械3
のワーク載置台3cの近傍に取り付けられて発光部11
から発光されたレーザー光Lを採光する採光部12と、
採光部12で採光されたレーザー光Lを送光する光ファ
イバー束13と、光ファイバー束13で送光されたレー
ザー光Lを入射して当該レーザー光Lのイメージデータ
を生成したうえ、そのイメージデータに基づいて発光部
11に対する採光部12の相対的な変位を三次元的に検
出し、その検出変位に対応してNC装置2から工作機械
3に出力される加工データを補正するための補正データ
を出力する制御ユニット14とを有するものである。
尚、制御ユニット14の構成については後で説明する。
【0010】尚、発光部11から発光されたレーザー光
Lの発光強度が一定であると仮定した場合、加工具取付
部3bに対するワーク載置台3cが相対的に変位した場
合、その変位に対応して採光部12における光強度分布
も変化する。
【0011】上記発光部11から発光されるレーザー光
Lの発光強度は、制御ユニット14のレーザー出力制御
インターフェース15から出力された制御信号により制
御される。また、採光部12は、前述の光ファイバー束
13の端面、即ち、それぞれの光ファイバーの採光口が
水平面状に密着配列されている。
【0012】図2は、採光部12において採光されたレ
ーザー光Lの光強度分布を模式的に立体形状に示したも
のであり、図3は、採光部12におけるレーザー光Lの
光強度分布を平面的に示したものであって、中央の光強
度が最も大きく、周縁に近づくほど、小さくなることを
表現している。
【0013】光ファイバー束13のそれぞれの光ファイ
バーの採光口で採光されたレーザー光Lは、光ファイバ
ー束13を通り、それぞれの出光口から、制御ユニット
14に設けられているCCDカメラ16に入射され、受
光される。尚、光ファイバー束13のそれぞれの光ファ
イバーの出光口はCCDカメラ16の受光面に対して平
行な面に配列されているため、それぞれの光ファイバー
の出光口から送出された光はCCDカメラ16の受光面
に対して直角に入射される。このCCDカメラ16はイ
メージセンサとして機能するものであり、CCDカメラ
16の受光面に直角に入射されたレーザー光Lのイメー
ジデータを生成したうえ、そのイメージデータをビデオ
ラム17に記憶させる。ビデオラム17に記憶されたレ
ーザー光Lのイメージデータは、前述の図3に示したよ
うな光強度分布に対応したものになる。尚、図1では、
上記CCDカメラ16とビデオラム17から成るブロッ
クをイメージデータ生成部18と記載している。
【0014】制御ユニット14にコンピュータ19が内
蔵されている。このコンピュータ19は、ビデオラム1
7に記憶されたレーザー光Lのイメージデータに基づい
て採光部12の変位を演算する変位演算ソフトウエアプ
ログラムを内蔵している。コンピュータ19が変位演算
ソフトウエアプログラムを実行する場合、図3に示すよ
うな光強度分布の周縁部IDに対応した周縁イメージデ
ータに基づいて採光部12の三次元的な変位を検出す
る。この理由は、イメージデータの中央部は光強度が大
きなイメージデータとなるため、上記変位に対応するイ
メージデータの変化が少ないのに対して、上記周縁部I
Dは光強度が小さなイメージデータとなるため、上記変
位が微小であっても、それに対応するイメージデータの
変化が明瞭であるためである。尚、ワークWを加工開始
する前に、工作機械3の加工具取付部3bとワーク載置
台3cとを所定の位置にセットした状態で、採光部12
で採光されたレーザー光Lのイメージデータが基準イメ
ージデータとして予めビデオラム17に記憶された「初
期設定」が行われており、コンピュータ19が変位演算
ソフトウエアプログラムを実行する場合、ビデオラム1
7に順次、記憶される各イメージデータと、上記基準イ
メージデータとの比較に基づいて採光部12の変位を演
算する。上記変位演算ソフトウエアプログラムは、上記
基準イメージデータに対するそれぞれのイメージデータ
の変化を採光部12の「横ずれ」に変換するソフトウエ
アプログラム20aと、この「横ずれ」を「ずれ角度」
に変換するソフトウエアプログラム20bと、この「ず
れ角度」から「横方向のずれ」を演算するソフトウエア
プログラム20cと、「ずれ角度」から「縦方向のず
れ」を演算するソフトウエアプログラム20dとを有す
る。
【0015】また、コンピュータ19は、上記の変位演
算ソフトウエアプログラムの実行により求めた採光部1
2の三次元的変位、即ち、採光部12の「横方向のず
れ」及び「縦方向のずれ」に対応して前述のNC装置2
から工作機械3に出力される加工データを補正するため
の補正データを計算して出力する補正値計算ソフトウエ
アプログラム21を有するとともに、発光部11から発
光されるレーザー光の強度を調整するレーザー光発光強
度調整信号を前述のレーザー出力制御インターフェース
15に出力するためのレーザー光調整ソフトウエアプロ
グラム22を有する。
【0016】上記補正値計算ソフトウエアプログラム2
1は、計算した前述の補正データを対NC装置インター
フェース23に出力する。対NC装置インターフェース
23は、その補正データを前述のNC装置2に出力する
ため、NC装置2は工作機械3に出力される加工データ
を補正する。これによって、気温、湿度、気圧等の気象
条件により工作機械3のベース型3aが膨張あるいは収
縮することに起因してワーク載置台3cが三次元的に変
位しても、その変位に対応して加工データを補正するこ
とができるため、ワークWを設計通りに加工することが
できる。
【0017】次に、工作機械3に組み込まれた光学式変
位センサ1の作用について説明する。尚、説明の便宜
上、工作機械3の加工具取付部3bにワークWを加工す
るための加工具が取り付けられているとともに、前述の
「初期設定」が完了しているものとする。
【0018】ワークWの加工が開始される前に、発光部
11から発光されたレーザー光Lが採光部12で採光さ
れ、光ファイバー束13を介してCCDカメラ16の受
光面に入射されると、レーザー光Lのイメージデータが
生成され、そのイメージデータがビデオラム17に記憶
される。このようにイメージデータがビデオラム17に
記憶されると、コンピュータ19は前述の変位演算ソフ
トウエアプログラムを実行し、採光部12の変位を検出
したうえ、その検出変位データに基づいて補正値計算ソ
フトウエアプログラム21を実行する。
【0019】補正値計算ソフトウエアプログラム21が
実行され、採光部12の変位に対応したデータに基づい
て前述の加工データが補正されると、その補正加工デー
タを前述の対NC装置インターフェース23を介してN
C装置2に伝送する。
【0020】NC装置2は、当初設定された加工データ
を補正し、その補正した加工データを工作機械3に出力
する。これによって工作機械3のベース型3aが膨張あ
るいは収縮することにより、ワーク載置台3cが三次元
的に変位してもワークWの仕上がり精度が補償される。
【0021】以上説明したように光学式変位センサ1
は、発光部11を工作機械3の加工具取付部3bの近傍
に取り付け、採光部12を工作機械3のワーク載置台3
cの近傍に取り付けることにより、制御ユニット14
で、ワーク載置台3cの変位を検出することができるた
め、取付位置に自由度があり、工作機械3の加工作業性
を低下させない。尚、発光部11、採光部12の取付位
置を逆にしても良い。
【0022】以上の実施の形態では、工作機械3に組み
込まれた光学式変位センサ1について説明したが、この
センサは、図1に示した工作機械3に限らず、他の種類
の工作機械でも、あるいは工作機械以外の機器の変位を
検出する場合にも適用することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、三次元的に変位を検出
することが可能であるとともに、取付位置に自由度があ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学式変位センサの全体的な構成を示した制御
ブロック図である。
【図2】光学式変位センサの作用説明図である。
【図3】光学式変位センサの作用説明図である。
【図4】従来の技術を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 光学式変位センサ 2 NC装置 3 工作機械 11 発光部 12 採光部 13 光ファイバー束 14 制御ユニット 16 CCDカメラ 17 ビデオラム 18 イメージデータ生成部 19 コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 保正 愛知県名古屋市南区北頭町4丁目15番地 株式会社ユニオン電子工業内 Fターム(参考) 2F065 AA01 AA06 AA07 AA19 AA20 BB05 CC10 DD02 EE02 FF04 FF23 FF61 GG04 HH02 HH04 HH13 JJ03 JJ09 JJ26 LL01 NN01 NN17 PP03 PP12 QQ24 QQ25 QQ28 QQ31 RR09 TT08 3C029 EE02 EE20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビーム状の光を発光する発光部と、前記
    発光部から発光された前記光を採光する採光部と、前記
    採光部で採光された前記光のイメージデータを生成して
    記憶するイメージデータ生成手段と、前記採光部で採光
    された前記光の周縁部に対応するイメージデータに基づ
    いて前記採光部の変位を検出する変位検出手段とを備え
    たことを特徴とする光学式変位センサ。
  2. 【請求項2】 工作機械の加工具取付部及びワーク配置
    部の近傍に前記発光部及び前記採光部を取り付けること
    により前記採光部の変位を検出したうえ、この検出変位
    に対応して前記工作機械によるワーク加工のための加工
    データを補正する手段を有することを特徴とする請求項
    1に記載の光学式変位センサ。
JP2002033177A 2002-02-08 2002-02-08 光学式変位センサ Pending JP2003232616A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7911614B1 (en) 2009-11-09 2011-03-22 King Fahd University Of Petroleum And Minerals Non-contact measurement probe
CN103624633A (zh) * 2013-12-09 2014-03-12 大连理工大学 一种以激光微位移传感器为测量元件的微铣削振动精密测量***
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CN111890116A (zh) * 2020-07-31 2020-11-06 津上精密机床(浙江)有限公司 温度补偿方法及***、装置和计算机存储介质

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