JP2003225533A - 排ガス処理システム - Google Patents

排ガス処理システム

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JP2003225533A
JP2003225533A JP2002028474A JP2002028474A JP2003225533A JP 2003225533 A JP2003225533 A JP 2003225533A JP 2002028474 A JP2002028474 A JP 2002028474A JP 2002028474 A JP2002028474 A JP 2002028474A JP 2003225533 A JP2003225533 A JP 2003225533A
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JP
Japan
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exhaust gas
ammonia
carbonaceous adsorbent
heated
cooling
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JP2002028474A
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English (en)
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Takuya Takano
拓弥 鷹野
Hiroki Goto
博樹 後藤
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランニングコストの低い排ガス処理システム
を提供することを目的とする。 【解決手段】 液体アンモニア供給装置93からの液体
アンモニアを気化するアンモニア気化器98の熱源とし
て、脱離塔60の炭素質吸着材冷却用の熱交換器67か
ら排出され、炭素質吸着材の冷却に伴う熱交換で加熱さ
れた冷却媒体を用いるので、気化のためのユーティリテ
ィー蒸気等が不要とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排ガスの脱硫をす
るための排ガス処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、吸着塔において、活性炭等の
炭素質吸着材による下向きの移動層を形成させると共に
この移動層に対してアンモニアガスを添加した排ガスを
接触させ、排ガス中のSOxを硫酸や硫酸アンモニウム
塩等の形で炭素質吸着材に吸着させて除去し、脱離塔に
おいて、硫黄分を吸着した炭素質吸着材を加熱して硫黄
分を脱離させ再賦活させると共に加熱された炭素質吸着
材を冷却媒体で冷却し、吸着塔に戻す排ガス処理システ
ムが知られている。このような排ガス処理システムにお
いては、通常、排ガスに添加するためのアンモニアガス
を得るべく、液体アンモニアを加熱して気化させるアン
モニア気化器を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の排ガス
処理システムのアンモニア気化器は、熱源としてユーテ
ィリティー蒸気等を消費するものであり、ランニングコ
ストが高かった。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、アンモニア気化用のユーティリティー蒸気等を
必要としないランニングコストの低い排ガス処理システ
ムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る排ガス処理
システムは、供給される排ガスを炭素質吸着材に通すこ
とで排ガス中の硫黄分を炭素質吸着材に吸着させる吸着
塔と、硫黄分を吸着した炭素質吸着材を加熱して硫黄分
を脱離させると共に加熱された炭素質吸着材を冷却媒体
で冷却する脱離塔と、炭素質吸着材に供給される排ガス
にアンモニアガスを添加するアンモニアガス添加装置
と、脱離塔における炭素質吸着材の冷却に伴い加熱され
た冷却媒体によって液体アンモニアを気化させてアンモ
ニアガスを得るアンモニア気化器と、を備えることを特
徴とする。
【0006】本発明の排ガス処理システムによれば、液
体アンモニアの気化が、脱離塔において加熱された冷却
媒体の熱を利用してなされるので、液体のためのユーテ
ィリティー蒸気等が不要とされる。
【0007】ここで、アンモニア気化器は加熱された冷
却媒体を所定量貯留する槽を備え、槽内に貯留された冷
却媒体によって液体アンモニアを気化することが好まし
い。
【0008】これにより、脱離塔からの加熱された冷却
媒体の温度が変動した場合でも、槽内には所定量の冷却
媒体が蓄えられていて当該冷却媒体の温度が変動しにく
いので、アンモニアガスの気化量の制御が容易とされ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明に係る排ガス処理システムの好適な実施形態につ
いて詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る排ガス
処理システム100を示す概略構成図である。
【0010】本実施形態の排ガス処理システム100
は、吸着塔11において、活性炭等の炭素質吸着材を上
部からロータリーバルブ12を介して導入すると共に下
部からロータリーバルブ13を介して排出して炭素質吸
着材による下向きの移動層を形成させ、この移動層に対
してSOx等の硫黄分を含む排ガスを水平方向に昇圧送
風機20及びラインL8を介して供給すると共にアンモ
ニアガスをこの排ガスに対してアンモニアガス添加装置
90(詳しくは後述)によって添加し、排ガス中の硫黄
分を硫酸や硫酸アンモニウム塩の形で炭素質吸着材に吸
着させて除去させ、脱硫された排ガスを煙突40から排
出する構成とされている。
【0011】また、この排ガス処理システム100は、
硫黄分を吸着した炭素質吸着材をバケットコンベア2
2、ロータリーバルブ62を介して脱離塔60の上部か
ら導入すると共にロータリーバルブ63を介して底部か
ら排出して下向きの移動層を形成させ、熱風炉65で生
成した加熱ガスをブロワー66により脱離塔60の中央
部の多管式熱交換器61に供給して炭素質吸着材を加熱
し、吸着した硫黄分の脱離と炭素質吸着材の再賦活とを
行い、脱離塔60の下部の多管式熱交換器67に冷却水
(冷却媒体)を供給し脱離・再賦活された炭素質吸着材
を冷却し、この炭素質吸着材を、ダストを除去する篩分
機64及びバケットコンベア23を介して再び吸着塔1
1の上部に戻す一方、脱離された硫黄分から硫酸や硫黄
等を副生品回収装置70で回収する構成とされている。
【0012】多管式熱交換器67の冷却水の下流側に
は、ラインL7を介して炭素質吸着材を冷却した後の加
熱された冷却水を導入し貯留する水槽30が設置され、
この水槽30の下流側には、ポンプ32を具備するライ
ンL5を介して水槽30の冷却水を導入し冷却する冷水
塔31が設置されている。そして、冷水塔31の下流側
には、ラインL6を介して多管式熱交換器67が接続さ
れ、冷水塔31で冷却された冷却水を多管式熱交換器6
7に導入可能な構成とされている。
【0013】ここで、本実施形態の排ガス処理システム
100は、液体アンモニア供給装置93から供給される
液体アンモニアを気化してアンモニアガスとするアンモ
ニア気化器98と、このアンモニアガスをラインL8を
流れる排ガスに添加するアンモニアガス添加装置90
と、を備えている。
【0014】アンモニア気化器98は、所定の容量の湯
浴槽(槽)91を備えている。この湯浴槽91には、ラ
インL7から分岐されたラインL2が接続され、湯浴槽
91は、多管式熱交換器67からラインL7を介して水
槽30に戻される加熱された冷却水の一部をこのライン
L2を介して導入し所定の容量貯留する。また、湯浴槽
91には、ラインL7でラインL2の分岐点よりも下流
側に合流するラインL3が接続され、湯浴槽91から溢
流する冷却水を水槽30に戻す。
【0015】また、アンモニア気化器98は、湯浴槽9
1内の冷却水に浸漬するコイル状の気化管92を備えて
いる。この気化管92は、液体アンモニア供給装置93
とラインL4によって接続され、ラインL4を介して導
入する液体アンモニアを、湯浴槽91内に貯留される加
熱された冷却水の熱で気化してアンモニアガスとする。
【0016】ラインL2には、湯浴槽91に供給される
冷却水の流量を調節するバルブ94が設置され、湯浴槽
91には、湯浴槽91内の加熱された冷却水の温度を測
定する熱電対95が設置されている。これらのバルブ9
4及び熱電対95は温度制御装置96に接続され、この
温度制御装置96は、熱電対95によって測定される湯
浴槽91内の冷却水の温度に基づいて、この湯浴槽91
内の温度が所望の値になるようにバルブ94の開度を調
節する。なお、この所望の温度は、例えば、吸着塔11
に供給される排ガスに対して必要なアンモニアガスの気
化量に対応した温度とされる。
【0017】アンモニアガス添加装置90は、気化管9
2とラインL8とを接続するラインL1を備え、気化管
92からのアンモニアガスをラインL8の排ガスに対し
て添加する。
【0018】次に、本実施形態に係る排ガス処理システ
ム100の作用について説明する。
【0019】このシステムでは、吸着塔11において、
上部から下部に移動する炭素質吸着材の移動層に対して
排ガスが供給されると共にアンモニアガス添加装置90
(作用は後述)によって排ガスにアンモニアガスが添加
される。
【0020】これにより、排ガスは炭素質吸着材の移動
層と接触し、排ガス中のSOx等の硫黄分が、排ガス中
の水分と反応して生成する硫酸の形や、この硫酸とアン
モニアとが反応して生成する硫酸アンモニウム塩等の形
で炭素質吸着材に吸着される。なお、この炭素質吸着材
の移動層において、排ガス中にNOxが含まれている場
合には、NOxが炭素質吸着材の触媒作用によりアンモ
ニアと反応してN2に還元され、排ガス中にダイオキシ
ンが含まれている場合はダイオキシンが吸着され、さら
に、排ガス中のダストが除塵される。
【0021】一方、硫黄分を吸着した炭素質吸着材は、
脱離塔60に上部から導入されると共に底部から所定量
ずつ排出され、脱離塔60内に移動層が形成される。こ
のとき、脱離塔60の中央部の多管式熱交換器61に加
熱ガスが導入されることにより炭素質吸着材が400°
C程度に加熱され、炭素吸着材に吸着していた硫黄分が
SOx等として脱離されると共に炭素質吸着材が再賦活
され、この炭素質吸着材は脱離塔60の下部に移動され
る一方、脱離した硫黄分は副生品回収装置70で硫酸又
は単体硫黄等として回収される。
【0022】ここで、水槽30の冷却水は、ポンプ32
によって冷水塔31に送られて冷却され、冷却された冷
却水は脱離塔60の下部の多管式熱交換器67に導入さ
れる。これにより、脱離塔60の下部に達した脱離・再
賦活済みの炭素質吸着材は90°C程度まで冷却され、
この冷却された炭素質吸着材は、再使用可能とされて篩
分機64を介し再び吸着塔11の上部に戻される一方
で、多管式熱交換器67における炭素質吸着材の冷却に
伴う熱交換で75°C程度まで加熱された冷却水はライ
ンL7を介して水槽30に戻され、再び循環使用され
る。
【0023】このとき、多管式熱交換器67での炭素質
吸着材の冷却に伴う熱交換により加熱された冷却水の一
部が、ラインL7,L2を介してアンモニア気化器98
の湯浴槽91に移送され、湯浴槽91内で所定量貯留さ
れる。ここで、ラインL2を介して湯浴槽91に流入す
る加熱された冷却水の量は、温度制御装置96によるバ
ルブ94の開度調節によって制御され、湯浴槽91内に
貯留される加熱された冷却水の温度が所望のアンモニア
の気化量に対応する温度となるようにされている。そし
て、液体アンモニア供給装置93によって供給される液
体アンモニアが、この湯浴槽91内に浸漬された気化管
92内で気化され、気化されたアンモニアガスがアンモ
ニアガス添加装置90のラインL1を介して、ラインL
8を流れる排ガスに添加され、前述した吸着塔11での
脱硫がなされる。
【0024】すなわち、本実施形態では、液体アンモニ
アの気化の熱源として、従来、冷水塔31等によって放
熱され捨てられていた排熱の一部が利用され、気化用の
ユーティリティー蒸気等が不要とされるので、排ガス処
理システム100のランニングコストが低減されてい
る。
【0025】また、アンモニア気化器98は、気化管9
2が浸漬されると共に所定の量の冷却水を貯留可能な湯
浴槽91を備えていて、多管式熱交換器67から導入す
る加熱された冷却水の温度が変動した場合でも湯浴槽9
1内の冷却水の温度の急激な変動が抑制されている。こ
のため、温度制御装置96によるアンモニアガスの気化
量の所定の値への維持が容易とされている。
【0026】そして、湯浴槽91で液体アンモニアの気
化に伴って冷却された冷却水は、溢流してラインL3を
介して水槽30へ戻される。これにより、脱離塔60か
らの冷却水の一部が、アンモニア気化器98においてさ
らに冷却されるため、冷水塔31の冷却負荷も低減され
ている。
【0027】なお、本発明に係る排ガス処理システム
は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変
形態様をとることが可能である。例えば、上記実施形態
では、吸着塔11等において、炭素質吸着材による移動
層を形成しているが、これに限られず、固定層とした
り、間欠的に炭素質吸着材を移動させて移動層を形成さ
せても良い。
【0028】また、上記実施形態では、脱離塔60で冷
却した炭素質吸着材を再び吸着塔11に戻して再利用し
ているが、他の工程へ移送しても構わない。
【0029】また、本システムは、焼結排ガス、ボイラ
ー排ガス、ゴミ焼却炉排ガス、RDF排ガス等、各種の
排ガスの処理が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の排ガス
処理システムは、脱離塔での炭素質吸着材の冷却に伴う
熱交換で加熱された冷却媒体を用い液体アンモニアを気
化するので、気化のためのユーティリティー蒸気等が不
要とされる。これにより、ランニングコストの低い排ガ
ス処理システムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る排ガス処理システムを示す概
略構成図である。
【符号の説明】
11…吸着塔、60…脱離塔、90…アンモニアガス添
加装置、91…湯浴槽(槽)、98…アンモニア気化
器、100…排ガス処理システム。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される排ガスを炭素質吸着材に通す
    ことで前記排ガス中の硫黄分を前記炭素質吸着材に吸着
    させる吸着塔と、 前記硫黄分を吸着した炭素質吸着材を加熱して硫黄分を
    脱離させると共に前記加熱された炭素質吸着材を冷却媒
    体で冷却する脱離塔と、 前記炭素質吸着材に供給される排ガスにアンモニアガス
    を添加するアンモニアガス添加装置と、 前記脱離塔における前記炭素質吸着材の冷却に伴い加熱
    された冷却媒体によって液体アンモニアを気化させて前
    記アンモニアガスを得るアンモニア気化器と、 を備えることを特徴とする排ガス処理システム。
  2. 【請求項2】 前記アンモニア気化器は前記加熱された
    冷却媒体を所定量貯留する槽を備え、前記槽内に貯留さ
    れた冷却媒体によって前記液体アンモニアを気化するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の排ガス処理システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010106624A1 (ja) * 2009-03-16 2010-09-23 ジェイパワー・エンテック株式会社 再生塔、乾式脱硫装置、吸着材の再生方法及び乾式脱硫方法
CN105694988A (zh) * 2016-03-03 2016-06-22 金能科技股份有限公司 一种解决焦化行业煤气脱硫液膨胀的工艺及所用***

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