JP2003223668A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2003223668A
JP2003223668A JP2002330756A JP2002330756A JP2003223668A JP 2003223668 A JP2003223668 A JP 2003223668A JP 2002330756 A JP2002330756 A JP 2002330756A JP 2002330756 A JP2002330756 A JP 2002330756A JP 2003223668 A JP2003223668 A JP 2003223668A
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JP
Japan
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vending machine
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Pending
Application number
JP2002330756A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Yanagisawa
祐樹 柳澤
Yoshiaki Kurihara
佳明 栗原
Hiroshi Ishida
広 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27759220&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2003223668(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の商品のサンプルを所望の時期に的確に
表示することのできる自動販売機を提供する。 【解決手段】 任意の商品サンプルのみを表示可能なデ
ィスプレイモニタ7を備え、任意の商品のサンプルを非
表示に設定すると、予め設定された任意の時期に達した
際に、非表示に設定されていた商品のサンプルを表示す
るようにしたので、非表示にすることによって利用者に
認識されないようにしておいた商品のサンプルを所望の
時期になると表示して利用者への販売を開始することが
できる。従って、例えば予め定められた時期に新商品や
限定商品の販売を開始する場合、発売直後に複数の自動
販売機においてその商品の販売を一斉に開始することが
できる。また、例えば商品を補充してから任意の時間が
経過した後に販売を再開する場合には、その商品のサン
プルを販売再開まで非表示にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶、ビンまたはペ
ットボトル入りの飲料等の商品を販売する自動販売機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機としては、前
面に商品サンプル、商品選択スイッチ、金銭投入口、商
品取出口等を有する自動販売機本体と、自動販売機本体
内に設けられた商品収納庫とを備え、缶、ビンまたはペ
ットボトル入りの飲料を商品として販売するようにした
ものが知られている。商品収納庫内には、例えばサーペ
ンタイン式の商品コラムが設置され、商品選択スイッチ
によって任意の商品が選択されると、商品コラムに収納
した商品が商品取出口に搬出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記自動販
売機においては、例えば予め販売開始時期の定められた
新商品や限定商品を販売する場合、その商品は予定され
た販売開始時期に達する前に商品サンプルを表示して販
売可能状態にすることはできないが、前記自動販売機で
は実物の商品を模した商品サンプルが常時陳列されてい
るため、販売開始時に商品の収納及び商品サンプルの表
示変更を行うようにしている。しかしながら、このよう
な販売商品の変更は人為的な作業によって自動販売機ご
とに行われるため、予定された販売開始時期に複数の自
動販売機の商品を一斉に販売可能状態にすることができ
ず、売れ行きの最も期待される発売直後に、実際の販売
開始が遅れて販売機会を失うという問題点があった。
【0004】また、商品を冷却または加熱して販売する
場合は、商品の補充直後は商品が所定の設定温度に達す
るまで販売することは好ましくないため、商品の補充後
はタイマによって任意の時間を設定し、その時間が経過
するまでは商品の売り切れ表示をするようにしている。
この場合、売り切れ表示は商品サンプルの近傍に点灯す
るようになっているが、販売準備中であるにも拘わらず
商品サンプル自体は常時陳列されているため、利用者に
とって紛らわしく、サービス性に欠けるという問題点が
あった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、任意の商品のサンプ
ルを所望の時期に的確に表示することのできる自動販売
機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、自動販売機本体の前面に設
けられた画像表示手段と、販売商品のサンプルを画像表
示手段の画面に表示する商品サンプル表示手段と、画像
表示手段に表示可能な商品サンプルのうち一部の商品サ
ンプルを表示し、他の任意の商品サンプルを非表示に設
定可能な制御手段とを備え、非表示に設定された商品サ
ンプルを任意の時期に表示可能に構成している。
【0007】これにより、任意の商品をその商品サンプ
ルを非表示にすることによって利用者に認識されないよ
うにしておくことにより、商品サンプルを所望の時期に
表示して利用者への販売を開始することが可能となる。
【0008】また、請求項2では、請求項1記載の自動
販売機において、前記制御手段を、非表示に設定された
商品サンプルを予め設定された任意の時期に達すると表
示するように構成している。
【0009】これにより、請求項1の作用に加え、例え
ば予め定められた時期に新商品や限定商品の販売を開始
する場合、売れ行きの最も期待される発売直後に複数の
自動販売機において一斉に販売を開始することが可能と
なる。また、例えば商品を補充してから任意の時間が経
過した後に販売を再開する場合、その商品のサンプルを
販売再開まで非表示にすることにより、販売準備中であ
っても商品サンプルが表示されたままであるという紛ら
わしさを生ずることがなくなる。
【0010】また、請求項3では、請求項1記載の自動
販売機において、前記制御手段を、非表示に設定された
商品サンプルを外部からの遠隔操作によって表示するよ
うに構成している。
【0011】これにより、請求項1の作用に加え、例え
ば自動販売機と通信可能な管理センターから商品サンプ
ルの表示を制御することが可能となる。
【0012】また、請求項4では、請求項1、2または
3記載の自動販売機において、前記画像表示手段の画面
に非表示に設定された商品の宣伝広告を表示可能な宣伝
広告表示手段を備えている。
【0013】これにより、請求項1、2または3の作用
に加え、例えば非表示に設定した商品の宣伝広告をその
商品の販売開始前に表示すれば、その商品の販売を事前
に利用者に宣伝しておくことができる。また、前記商品
の宣伝広告を販売開始後に表示すれば、その商品の販売
開始を利用者に強調することができる。
【0014】また、請求項5では、請求項1、2、3ま
たは4記載の自動販売機において、前記商品サンプル表
示手段の画面に表示した商品サンプルの画像に触れるこ
とによって購入商品を選択可能に構成している。
【0015】これにより、請求項1、2、3または4の
作用に加え、商品サンプルの画像に触れることによって
購入商品が選択されることから、別途商品選択用の専用
のスイッチを設ける必要がない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図8は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は自動販売機の全体斜視図、図2
はその正面断面図、図3はその側面断面図、図4は制御
系を示すブロック図、図5及び図6はディスプレイモニ
タの画面を示す図、図7は制御部の動作を示すフローチ
ャート、図8はディスプレイモニタの画面を示す図であ
る。
【0017】この自動販売機は、前面を開口した自動販
売機本体1と、自動販売機本体1内に設けられた第1及
び第2の商品収納庫2,3と、各商品収納庫2,3内に
それぞれ設けられた複数の商品コラム4と、各商品収納
庫2,3内を冷却する冷却装置5と、第1の商品収納庫
2内を加熱する加熱手段としてのヒータ6と、販売商品
のサンプルを表示するディスプレイモニタ7と、ディス
プレイモニタ7の表示を制御する制御部8とを備えてい
る。
【0018】自動販売機本体1はその前面を開閉する外
扉1aを有し、外扉1aの前面にはディスプレイモニタ
7が配置されている。この場合、ディスプレイモニタ7
は外扉1aのほぼ上半分を覆う化粧パネル1bの中央に
取付けられ、化粧パネル1bの上部には広告表示部1c
が設けられている。また、外扉1aの前面には硬貨投入
口1d、紙幣投入口1e、硬貨返却口1f及び商品取出
口1gが設けられている。
【0019】各商品収納庫2,3は前面を開口した断熱
壁10によって囲まれ、その前面は断熱性の内扉10a
によって開閉するようになっている。各商品収納庫2,
3は断熱性の仕切壁10bによって互いに幅方向に仕切
られており、第1の商品収納庫2内には幅方向計2列の
商品コラム4が収容され、第2の商品収納庫3内には幅
方向計3列の商品コラム4が収容されている。また、各
商品収納庫2,3内にはそれぞれ庫内温度センサ2a,
3aが設けられている。
【0020】各商品コラム4は、いわゆるサーペンタイ
ン式の周知の商品収納装置からなり、各商品収納庫2,
3内に前後方向二列ずつ設けられている。即ち、これら
商品コラム4では、上端側の商品投入口4aから投入さ
れた商品11を蛇行状の商品通路4b内に上下方向に積
み重ねて収納し、その下端側の商品搬出機構4cによっ
て下方の商品11から順に一つずつ落下搬出するように
なっている。
【0021】冷却装置5は各商品収納庫2,3内の下部
にそれぞれ配置された冷却器5aを有し、各冷却器5a
は図示しない冷凍回路に接続されている。各商品収納庫
2の下部には送風機2b,3bがそれぞれ設けられ、冷
却器5aで冷却された空気を送風機2b,3bによって
商品収納庫2,3内に循環するようになっている。
【0022】ヒータ6は電熱性の発熱体からなり、第1
の商品収納庫2における冷却器5aの近傍に配置されて
いる。この場合、ヒータ6によって加熱された空気は送
風機2bによって商品収納庫2内に循環するようになっ
ている。
【0023】ディスプレイモニタ7は、いわゆるタッチ
パネルからなり、液晶表示画面の所定箇所を指先で押圧
すると、押圧箇所に対応した信号を出力する周知の構造
からなる。ディスプレイモニタ7では複数種類の商品サ
ンプルA〜G(図5ではA〜Fを表示)のうち、全部ま
たは任意の商品サンプルのみを表示可能になっており、
各商品サンプルA〜Gは、例えば缶入り飲料の実物と同
様の画像からなる。この場合、一部の商品サンプルA〜
Eは清涼飲料水のようにコールド商品としてのみ販売さ
れる商品であり、他の商品サンプルF及びGはコーヒー
飲料、紅茶、日本茶等のようにコールド商品またはホッ
ト商品として販売される商品である。また、このディス
プレイモニタ7は商品選択手段としての機能を有し、画
面上の何れかの商品サンプルA〜Gを押圧すると、その
出力信号に応じた商品が商品コラム4から搬出されるよ
うになっている。更に、ディスプレイモニタ7は、図5
に示すように上下3列に配置された第1乃至第3のサン
プル表示部7a,7b,7cからなる。各サンプル表示
部7a,7b,7cには、それぞれ任意の商品サンプル
及び冷温表示部7dが表示されるようになっており、冷
温表示部7dは、冷却された商品を示す「COLD」と
加熱された商品を示す「HOT」の何れかを表示する。
【0024】制御部8はマイクロコンピュータによって
構成され、各商品コラム4及びディスプレイモニタ7に
接続されている。また、制御部8は、ディスプレイモニ
タ7によって入力された情報を自動販売機の外部に送信
する通信制御部8aを備え、通信制御部8aは自動販売
機を管理する管理センタ12に電話回線等の通信線12
aを介して接続されている。更に、制御部8にはタイマ
8b及び設定操作部8cが接続されている。
【0025】以上のように構成された自動販売機におい
ては、第1の商品収納庫2には商品サンプルF及びGに
対応する商品、即ちコーヒー飲料等の商品が収納され、
商品収納庫2内を冷却器5aによって冷却することによ
り、これらの商品をコールド商品として販売し、商品収
納庫2内をヒータ6によって加熱することにより、ホッ
ト商品として販売するようになっている。また、第2の
商品収納庫3には商品サンプルA〜Eに対応する商品、
即ち清涼飲料水等の商品が収納され、商品収納庫3内を
冷却器5aによって冷却することにより、これらの商品
を常時コールド商品として販売するようになっている。
【0026】即ち、前記自動販売機においては、利用者
が金銭を投入し、ディスプレイモニタ7の画面に表示さ
れた何れかの商品サンプルA〜Gを押圧すると、その商
品サンプルに対応する商品11が商品取出口1gに搬出
される。
【0027】また、前記制御部8は、ディスプレイモニ
タ7の画面に表示可能な商品サンプルのうち一部の商品
サンプルを表示し、他の任意の商品サンプルを非表示に
設定可能に構成され、予め設定された任意の時期に達す
ると、非表示に設定された商品のサンプルを表示するよ
うになっている。
【0028】即ち、制御部8は、図7に示すフローチャ
ートにしたがって以下のように動作する。例えば、販売
開始時期の定められた新商品や限定商品を販売する場
合、その商品(例えば商品G)を販売開始時期の前に予
め商品収納庫2に収納しておく。次に、商品Gの商品サ
ンプルを非表示に設定し(S1)、任意の表示時期を設
定する(S2)。この場合の表示時期は、例えば販売開
始日の午前零時に設定する。この後、前記表示時期に達
すると(S3)、図6に示すように非表示に設定されて
いた商品Gの商品サンプルGをディスプレイモニタ7の
画面に表示する(S4)。この場合、前記非表示商品の
設定及び表示時期の設定は設定操作部8cによって行う
ようにしてもよいが、例えば管理センタ12から遠隔的
に行うようにしてもよく、或いはインターネット網を通
じて任意の端末から行うようにしてもよい。尚、前述で
は、設定時期に達すると、非表示に設定されていた商品
Gの商品サンプルを制御部8によって自動的に表示する
ようにしたが、管理センタ12からの遠隔操作によって
任意に表示させるようにしてもよい。
【0029】また、商品の補充を行った後は、補充直後
の商品は所定の設定温度(例えば、ホット商品の場合は
60℃)に達していないため、その商品(例えば商品
G)の商品サンプルを非表示に設定し(S1)、任意の
表示時期を設定する(S2)。この場合の表示時期は、
例えば補充時から1時間後に設定する。この後、前記表
示時期に達すると(S3)、図7に示すように非表示に
設定されていた商品Gの商品サンプルをディスプレイモ
ニタ7の画面に表示する(S4)。
【0030】このように、本実施形態の自動販売機によ
れば、任意の商品サンプルのみを表示可能なディスプレ
イモニタ7を備え、非表示に設定した商品の表示時期を
制御可能に構成したので、非表示にすることによって利
用者に認識されないようにしておいた商品のサンプルを
所望の時期になると表示して利用者への販売を開始する
ことができる。
【0031】従って、例えば予め定められた時期に新商
品や限定商品の販売を開始する場合には、売れ行きの最
も期待される発売直後に複数の自動販売機において一斉
に販売を開始することができ、販売機会を確実に獲得す
ることができる。その際、図8に示すように、非表示に
設定した商品Gの宣伝広告を表示した宣伝広告表示部7
eを商品Gの販売開始前にディスプレイモニタ7に表示
するようにすれば、商品Gの販売を事前に利用者に宣伝
しておくことができ、販売開始時の良好な売れ行きを期
待することができる。更に、宣伝広告表示部7eを商品
Gの販売開始後に商品Gの商品サンプルと共に表示する
ようにすれば、商品Gの販売開始を利用者に強調するこ
とができ、商品Gの販売の促進に一層効果的である。
【0032】また、商品を補充してから任意の時間が経
過した後に販売を再開する場合には、その商品のサンプ
ルを販売再開まで非表示にすることができるので、従来
のように販売準備中であっても商品サンプルが表示され
たままであるという紛らわしさを生ずることがなく、利
用者に対するサービスの向上を図ることができる。
【0033】更に、ディスプレイモニタ7の画面に表示
した商品サンプルの画像に触れることによって購入商品
を選択できるようにしたので、別途商品選択用の専用の
スイッチを設ける必要がなく、構造の簡素化及び低コス
ト化を図ることができる。
【0034】尚、前記実施形態では、新商品等の販売時
及び商品補充時について例示したが、これ以外にも、例
えば販売商品の一部がアルコール類である場合に、その
商品を一日の所定時間帯だけ非表示にすることも可能で
ある。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の自動販
売機によれば、任意の商品をその商品サンプルを非表示
にすることによって利用者に認識されないようにしてお
くことができるので、商品サンプルを所望の時期に表示
して利用者への販売を開始することができ、このような
サンプル表示を行いたい場合に極めて有利である。
【0036】また、請求項2の自動販売機によれば、請
求項1の効果に加え、例えば予め定められた時期に新商
品や限定商品の販売を開始する場合、売れ行きの最も期
待される発売直後に複数の自動販売機において一斉に販
売を開始することができるので、販売機会を確実に獲得
することができる。また、例えば商品を補充してから任
意の時間が経過した後に販売を再開する場合には、その
商品のサンプルを販売再開まで非表示にすることができ
るので、従来のように販売準備中であっても商品サンプ
ルが表示されたままであるという紛らわしさを生ずるこ
とがなく、利用者に対するサービスの向上を図ることが
できる。
【0037】また、請求項3の自動販売機によれば、請
求項1の効果に加え、例えば自動販売機と通信可能な管
理センターから商品サンプルの表示を制御することがで
きるので、販売時期の管理に極めて有利である。
【0038】また、請求項4の自動販売機によれば、請
求項1、2または3の効果に加え、例えば非表示に設定
した商品の宣伝広告を販売開始前に表示することによ
り、その商品の販売を事前に利用者に宣伝しておくこと
ができるので、販売開始時の良好な売れ行きを期待する
ことができる。また、前記商品の宣伝広告を販売開始後
に表示することにより、その商品の販売開始を利用者に
強調することができるので、販売の促進に一層効果的で
ある。
【0039】また、請求項5の自動販売機によれば、請
求項1、2または3の効果に加え、商品選択用の専用の
スイッチを別途設ける必要がないので、構造の簡素化及
び低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す自動販売機の全体斜
視図
【図2】自動販売機の正面断面図
【図3】自動販売機の側面断面図
【図4】制御系を示すブロック図
【図5】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図6】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図7】制御部の動作を示すフローチャート
【図8】ディスプレイモニタの画面を示す図
【符号の説明】
1…自動販売機本体、7…ディスプレイモニタ、7a,
7b,7c…商品サンプル表示部、7e…宣伝広告表示
部、8…制御部、A〜G…商品サンプル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 広 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 BA01 BA02 CA02 CB03 CC08 DB12 DE01 DE02 EA11 EA12 EA20 EB01 EB02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機本体の前面に設けられた画像
    表示手段と、 販売商品のサンプルを画像表示手段の画面に表示する商
    品サンプル表示手段と、 画像表示手段に表示可能な商品サンプルのうち一部の商
    品サンプルを表示し、他の任意の商品サンプルを非表示
    に設定可能な制御手段とを備え、 非表示に設定された商品サンプルを任意の時期に表示可
    能に構成したことを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段を、非表示に設定された商
    品サンプルを予め設定された任意の時期に達すると表示
    するように構成したことを特徴とする請求項1記載の自
    動販売機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段を、非表示に設定された商
    品サンプルを外部からの遠隔操作によって表示するよう
    に構成したことを特徴とする請求項1記載の自動販売
    機。
  4. 【請求項4】 前記画像表示手段の画面に非表示に設定
    された商品の宣伝広告を表示可能な宣伝広告表示手段を
    備えたことを特徴とする請求項1、2または3記載の自
    動販売機。
  5. 【請求項5】 前記商品サンプル表示手段の画面に表示
    した商品サンプルの画像に触れることによって購入商品
    を選択可能に構成したことを特徴とする請求項1、2、
    3または4記載の自動販売機。
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