JP2003223325A - 携帯端末及びメニュー設定方法 - Google Patents
携帯端末及びメニュー設定方法Info
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- JP2003223325A JP2003223325A JP2002019304A JP2002019304A JP2003223325A JP 2003223325 A JP2003223325 A JP 2003223325A JP 2002019304 A JP2002019304 A JP 2002019304A JP 2002019304 A JP2002019304 A JP 2002019304A JP 2003223325 A JP2003223325 A JP 2003223325A
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- key
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダウンロードしたアプリケーションをユーザ
が容易に起動できるようにする。 【解決手段】 アプリケーションダウンロード部２１
と、ダウンロードアプリケーション格納部２２と、キー
およびメニュー画面関連付け設定画面表示部２３と、キ
ーおよびメニュー画面関連付け設定値格納部２４と、メ
ニュー画面表示部２５とアプリケーション起動部２６
と、端末の実行制御を行う端末制御部２７を設け、キー
およびメニュー番号とダウンロードアプリケーションを
任意に関連付けることを可能にする。
が容易に起動できるようにする。 【解決手段】 アプリケーションダウンロード部２１
と、ダウンロードアプリケーション格納部２２と、キー
およびメニュー画面関連付け設定画面表示部２３と、キ
ーおよびメニュー画面関連付け設定値格納部２４と、メ
ニュー画面表示部２５とアプリケーション起動部２６
と、端末の実行制御を行う端末制御部２７を設け、キー
およびメニュー番号とダウンロードアプリケーションを
任意に関連付けることを可能にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、キーおよびメニ
ュー番号にダウンロードアプリケーションを関連付ける
ことにより、選択を容易にすることができる携帯電話に
関するものである。
ュー番号にダウンロードアプリケーションを関連付ける
ことにより、選択を容易にすることができる携帯電話に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来の携帯電話におけるキーお
よびメニュー番号とプリインストールアプリケーション
およびダウンロードアプリケーションの関係の一例を表
す図である。キーおよびメニュー番号と関連付けられて
いるアプリケーションはプリインストールアプリケーシ
ョン９４のみであり、ダウンロードアプリケーション９
５は別管理されプリインストールアプリケーション９４
のメニュー画面９１とは異なるダウンロードアプリケー
ションのメニュー画面９３のメニュー番号と関連付けら
れている。
よびメニュー番号とプリインストールアプリケーション
およびダウンロードアプリケーションの関係の一例を表
す図である。キーおよびメニュー番号と関連付けられて
いるアプリケーションはプリインストールアプリケーシ
ョン９４のみであり、ダウンロードアプリケーション９
５は別管理されプリインストールアプリケーション９４
のメニュー画面９１とは異なるダウンロードアプリケー
ションのメニュー画面９３のメニュー番号と関連付けら
れている。
【０００３】次に、動作について説明する。まず、プリ
インストールアプリケーション９４を起動する場合、キ
ーに関連付けられたアプリケーションは該当キーを押下
（キー起動９２）することにより起動できる。また、メ
ニュー番号に関連付けられたアプリケーションは、プリ
インストールアプリケーションを選択することができる
メニュー画面９１を表示し、メニュー番号を選択するこ
とで、アプリケーションを起動することができる。ダウ
ンロードアプリケーションを起動する場合は、プリイン
ストールアプリケーションメニュー画面９１とは異なる
ダウンロードアプリケーションを選択することができる
ダウンロードアプリケーションメニュー画面９３を表示
し、メニュー番号を選択することで、ダウンロードアプ
リケーションを起動することができる。
インストールアプリケーション９４を起動する場合、キ
ーに関連付けられたアプリケーションは該当キーを押下
（キー起動９２）することにより起動できる。また、メ
ニュー番号に関連付けられたアプリケーションは、プリ
インストールアプリケーションを選択することができる
メニュー画面９１を表示し、メニュー番号を選択するこ
とで、アプリケーションを起動することができる。ダウ
ンロードアプリケーションを起動する場合は、プリイン
ストールアプリケーションメニュー画面９１とは異なる
ダウンロードアプリケーションを選択することができる
ダウンロードアプリケーションメニュー画面９３を表示
し、メニュー番号を選択することで、ダウンロードアプ
リケーションを起動することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯電話では、プリインストールアプリケーション
とダウンロードアプリケーションを同じメニューで表示
させることができない。また、よく使用するダウンロー
ドアプリケーションを容易に起動させることができない
という問題点があった。
来の携帯電話では、プリインストールアプリケーション
とダウンロードアプリケーションを同じメニューで表示
させることができない。また、よく使用するダウンロー
ドアプリケーションを容易に起動させることができない
という問題点があった。
【０００５】そこで、この発明はキーおよびメニュー画
面と、ダウンロードアプリケーションとの関連付けを任
意に設定できるようにすることにより、ダウンロードア
プリケーションの選択を容易にすることを目的とする。
面と、ダウンロードアプリケーションとの関連付けを任
意に設定できるようにすることにより、ダウンロードア
プリケーションの選択を容易にすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る携帯端末
は、入力手段であるキーを有する携帯端末において、ア
プリケーションソフトウェアをダウンロードするダウン
ロード部と、ダウンロードしたアプリケーションソフト
ウェアを格納するアプリケーション格納部と、キーの名
称と、上記アプリケーションソフトウェアを識別するア
プリケーション識別子とを表示し、キーの名称とアプリ
ケーション識別子との対応関係を設定することをユーザ
へ促し、設定された対応関係を取得する設定画面表示部
と、上記設定画面表示部によって取得された対応関係に
基づいて、キーの名称とアプリケーション識別子とを対
応づけて格納する設定値格納部と、上記設定値格納部に
格納されたキーの名称とアプリケーション識別子との対
応を用いて、アプリケーションソフトウェアを選択する
メニュー画面を表示し、キーの選択をユーザへ促し、ユ
ーザによって選択されたキーの名称を取得するメニュー
画面表示部と、上記メニュー画面表示部から上記キーの
名称を入力し、上記設定値格納部に格納された対応関係
を用いて、上記キーの名称と対応づけられたアプリケー
ション識別子を判定し、判定したアプリケーション識別
子を用いてアプリケーション格納部からアプリケーショ
ンソフトウェアを取得し、取得したアプリケーションソ
フトウェアを起動するアプリケーション起動部とを備え
ることを特徴とする。
は、入力手段であるキーを有する携帯端末において、ア
プリケーションソフトウェアをダウンロードするダウン
ロード部と、ダウンロードしたアプリケーションソフト
ウェアを格納するアプリケーション格納部と、キーの名
称と、上記アプリケーションソフトウェアを識別するア
プリケーション識別子とを表示し、キーの名称とアプリ
ケーション識別子との対応関係を設定することをユーザ
へ促し、設定された対応関係を取得する設定画面表示部
と、上記設定画面表示部によって取得された対応関係に
基づいて、キーの名称とアプリケーション識別子とを対
応づけて格納する設定値格納部と、上記設定値格納部に
格納されたキーの名称とアプリケーション識別子との対
応を用いて、アプリケーションソフトウェアを選択する
メニュー画面を表示し、キーの選択をユーザへ促し、ユ
ーザによって選択されたキーの名称を取得するメニュー
画面表示部と、上記メニュー画面表示部から上記キーの
名称を入力し、上記設定値格納部に格納された対応関係
を用いて、上記キーの名称と対応づけられたアプリケー
ション識別子を判定し、判定したアプリケーション識別
子を用いてアプリケーション格納部からアプリケーショ
ンソフトウェアを取得し、取得したアプリケーションソ
フトウェアを起動するアプリケーション起動部とを備え
ることを特徴とする。
【０００７】上記携帯端末は、さらに、上記アプリケー
ションソフトウェアを起動する場合にアプリケーション
ソフトウェアへ引き渡す初期値を入力する初期値入力画
面を表示し、初期値の入力をユーザへ促し、入力された
初期値を取得する初期値入力画面表示部を備え、上記設
定値格納部は、上記初期値入力画面表示部が取得した初
期値をアプリケーション識別子と対応付けて格納し、上
記アプリケーション起動部は、アプリケーションソフト
ウェアを起動する場合に、上記設定値格納部からアプリ
ケーション識別子に対応づけられた初期値を取得し、取
得した初期値をアプリケーションソフトウェアへ引き渡
すことを特徴とする。
ションソフトウェアを起動する場合にアプリケーション
ソフトウェアへ引き渡す初期値を入力する初期値入力画
面を表示し、初期値の入力をユーザへ促し、入力された
初期値を取得する初期値入力画面表示部を備え、上記設
定値格納部は、上記初期値入力画面表示部が取得した初
期値をアプリケーション識別子と対応付けて格納し、上
記アプリケーション起動部は、アプリケーションソフト
ウェアを起動する場合に、上記設定値格納部からアプリ
ケーション識別子に対応づけられた初期値を取得し、取
得した初期値をアプリケーションソフトウェアへ引き渡
すことを特徴とする。
【０００８】上記携帯端末は、携帯電話であることを特
徴とする。
徴とする。
【０００９】この発明に係るメニュー設定方法は、入力
手段であるキーにアプリケーションソフトウェアを対応
づけるメニュー設定方法において、アプリケーションソ
フトウェアをダウンロードし、ダウンロードしたアプリ
ケーションソフトウェアをアプリケーション格納部に格
納し、キーの名称と、上記アプリケーションソフトウェ
アを識別するアプリケーション識別子とを表示し、キー
の名称とアプリケーション識別子との対応関係を設定す
ることをユーザへ促し、設定されたキーの名称とアプリ
ケーション識別子との対応関係を取得し、取得された対
応関係に基づいて、キーの名称とアプリケーション識別
子とを対応づけて設定値格納部へ格納し、上記設定値格
納部に格納されたキーの名称とアプリケーション識別子
との対応を用いて、アプリケーションソフトウェアを選
択するメニュー画面を表示し、キーの選択をユーザへ促
し、ユーザによって選択されたキーの名称を取得し、上
記設定値格納部を用いて、取得したキーの名称と対応づ
けられたアプリケーション識別子を判定し、判定したア
プリケーション識別子を用いてアプリケーション格納部
からアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した
アプリケーションソフトウェアを起動することを特徴と
する。
手段であるキーにアプリケーションソフトウェアを対応
づけるメニュー設定方法において、アプリケーションソ
フトウェアをダウンロードし、ダウンロードしたアプリ
ケーションソフトウェアをアプリケーション格納部に格
納し、キーの名称と、上記アプリケーションソフトウェ
アを識別するアプリケーション識別子とを表示し、キー
の名称とアプリケーション識別子との対応関係を設定す
ることをユーザへ促し、設定されたキーの名称とアプリ
ケーション識別子との対応関係を取得し、取得された対
応関係に基づいて、キーの名称とアプリケーション識別
子とを対応づけて設定値格納部へ格納し、上記設定値格
納部に格納されたキーの名称とアプリケーション識別子
との対応を用いて、アプリケーションソフトウェアを選
択するメニュー画面を表示し、キーの選択をユーザへ促
し、ユーザによって選択されたキーの名称を取得し、上
記設定値格納部を用いて、取得したキーの名称と対応づ
けられたアプリケーション識別子を判定し、判定したア
プリケーション識別子を用いてアプリケーション格納部
からアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した
アプリケーションソフトウェアを起動することを特徴と
する。
【００１０】上記メニュー設定方法は、さらに、上記ア
プリケーションソフトウェアを起動する場合にアプリケ
ーションソフトウェアへ引き渡す初期値を入力する初期
値入力画面を表示し、初期値の入力をユーザへ促し、入
力された初期値を取得し、取得した初期値をアプリケー
ション識別子と対応付けて上記設定値格納部へ格納し、
アプリケーションソフトウェアを起動する場合に、上記
設定値格納部からアプリケーション識別子に対応づけら
れた初期値を取得し、取得した初期値をアプリケーショ
ンソフトウェアへ引き渡すことを特徴とする。
プリケーションソフトウェアを起動する場合にアプリケ
ーションソフトウェアへ引き渡す初期値を入力する初期
値入力画面を表示し、初期値の入力をユーザへ促し、入
力された初期値を取得し、取得した初期値をアプリケー
ション識別子と対応付けて上記設定値格納部へ格納し、
アプリケーションソフトウェアを起動する場合に、上記
設定値格納部からアプリケーション識別子に対応づけら
れた初期値を取得し、取得した初期値をアプリケーショ
ンソフトウェアへ引き渡すことを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】実施の形態１．図１は、この発明
の実施の形態１の携帯電話の一例を示す機能ブロック図
である。図において、１０はサーバ装置であり、サーバ
装置１０を構成する機能として、１１は送信するアプリ
ケーション（アプリケーションソフトウェア）を保存す
るアプリケーション格納部であり、１２はアプリケーシ
ョン格納部１１に保存されたアプリケーションを送信す
るアプリケーション送信部である。
の実施の形態１の携帯電話の一例を示す機能ブロック図
である。図において、１０はサーバ装置であり、サーバ
装置１０を構成する機能として、１１は送信するアプリ
ケーション（アプリケーションソフトウェア）を保存す
るアプリケーション格納部であり、１２はアプリケーシ
ョン格納部１１に保存されたアプリケーションを送信す
るアプリケーション送信部である。
【００１２】また、２０は携帯電話であり、携帯電話２
０を構成する機能として、２１〜２７の符号を付けた構
成要素を有する。２１はアプリケーション送信部１２か
らアプリケーションをダウンロードするダウンロード
部、２２はこのダウンロード部２１からアプリケーショ
ンを受け取り端末に保存する格納部（ダウンロードアプ
リケーション格納部）、２３はキーおよびメニュー番号
に関連付けをユーザが設定を行うための画面を表示する
設定画面表示部、２４は設定画面表示部２３において設
定された関連付け値を保存する設定値格納部、２５は設
定値格納部２４に保存された関連付けを参照してアプリ
ケーションを起動することができるメニューを表示する
メニュー画面表示部、２６はメニュー画面表示部２５に
より表示されたメニュー画面より選択されたアプリケー
ションを起動あるいは関連付けられたキーを押下するこ
とによりアプリケーションを起動するアプリケーション
起動部、２７はこれらの機能を制御する実行制御部とを
有する。
０を構成する機能として、２１〜２７の符号を付けた構
成要素を有する。２１はアプリケーション送信部１２か
らアプリケーションをダウンロードするダウンロード
部、２２はこのダウンロード部２１からアプリケーショ
ンを受け取り端末に保存する格納部（ダウンロードアプ
リケーション格納部）、２３はキーおよびメニュー番号
に関連付けをユーザが設定を行うための画面を表示する
設定画面表示部、２４は設定画面表示部２３において設
定された関連付け値を保存する設定値格納部、２５は設
定値格納部２４に保存された関連付けを参照してアプリ
ケーションを起動することができるメニューを表示する
メニュー画面表示部、２６はメニュー画面表示部２５に
より表示されたメニュー画面より選択されたアプリケー
ションを起動あるいは関連付けられたキーを押下するこ
とによりアプリケーションを起動するアプリケーション
起動部、２７はこれらの機能を制御する実行制御部とを
有する。
【００１３】次に、動作について説明する。図２は、携
帯電話のメニュー置き換え処理の流れを示したフローチ
ャートである。まず、アプリケーションダウンロード３
０において、ダウンロード部２１によりサーバ装置１０
よりアプリケーションをダウンロードする。ダウンロー
ドアプリケーション保存３１において、アプリケーショ
ンダウンロード３０でダウンロードされたアプリケーシ
ョンをアプリケーション格納部２２により携帯電話２０
に保存される。関連付け設定画面表示３２において、設
定画面表示部２３によりキーおよびメニュー番号とダウ
ンロードアプリケーションの関連付けをユーザが設定で
きる画面を表示する。設定値保存３３において、設定画
面表示部２３で表示された画面においてユーザが設定し
た関連付け値を設定値格納部２４により保存を行う。
帯電話のメニュー置き換え処理の流れを示したフローチ
ャートである。まず、アプリケーションダウンロード３
０において、ダウンロード部２１によりサーバ装置１０
よりアプリケーションをダウンロードする。ダウンロー
ドアプリケーション保存３１において、アプリケーショ
ンダウンロード３０でダウンロードされたアプリケーシ
ョンをアプリケーション格納部２２により携帯電話２０
に保存される。関連付け設定画面表示３２において、設
定画面表示部２３によりキーおよびメニュー番号とダウ
ンロードアプリケーションの関連付けをユーザが設定で
きる画面を表示する。設定値保存３３において、設定画
面表示部２３で表示された画面においてユーザが設定し
た関連付け値を設定値格納部２４により保存を行う。
【００１４】メニュー表示画面より起動するアプリケー
ションを選択する場合、メニュー表示３４において、設
定値格納部２４で保存された値を参照してダウンロード
アプリケーションと関連付けられたメニュー番号にはダ
ウンロードアプリケーションを、関連付けられていない
メニュー番号にはプリインストールアプリケーションを
表示したメニュー画面をメニュー画面表示部２５により
表示する。アプリケーション起動３５において、メニュ
ー画面表示部２５により表示されたメニュー画面から選
択されたアプリケーション、あるいは、押下されたキー
に関連付けられたアプリケーションをアプリケーション
起動部２６により起動する。
ションを選択する場合、メニュー表示３４において、設
定値格納部２４で保存された値を参照してダウンロード
アプリケーションと関連付けられたメニュー番号にはダ
ウンロードアプリケーションを、関連付けられていない
メニュー番号にはプリインストールアプリケーションを
表示したメニュー画面をメニュー画面表示部２５により
表示する。アプリケーション起動３５において、メニュ
ー画面表示部２５により表示されたメニュー画面から選
択されたアプリケーション、あるいは、押下されたキー
に関連付けられたアプリケーションをアプリケーション
起動部２６により起動する。
【００１５】このように、キーおよびメニュー番号とダ
ウンロードされたアプリケーションを任意に関連付ける
ことができるようにしているので、携帯電話に保存され
ているプリインストールアプリケーションと同じメニュ
ー画面から起動することが可能であり、また、プリイン
ストールアプリケーションの代わりにダウンロードアプ
リケーションをメニュー画面や簡単なキー操作により起
動することができる。
ウンロードされたアプリケーションを任意に関連付ける
ことができるようにしているので、携帯電話に保存され
ているプリインストールアプリケーションと同じメニュ
ー画面から起動することが可能であり、また、プリイン
ストールアプリケーションの代わりにダウンロードアプ
リケーションをメニュー画面や簡単なキー操作により起
動することができる。
【００１６】以上のように、この実施の形態では、アプ
リケーションをダウンロードするダウンロード部、ダウ
ンロードしたアプリケーションを保存するアプリケーシ
ョン格納部と、キーおよびメニュー番号とダウンロード
アプリケーションの関係をユーザに設定させる画面を表
示する表示部と、キーおよびメニュー番号とダウンロー
ドアプリケーションの関係を記憶する格納部と、デフォ
ルトでは端末にプリインストールされているアプリケー
ションを起動させることができユーザの設定を行ったメ
ニュー番号ではダウンロードアプリケーションを起動さ
せることができるメニュー画面を表示する表示部と、端
末の実行制御を行う端末制御部を備えたことを特徴とす
る携帯電話及びメニュー設定方法（メニュー置き換え方
法）を説明した。
リケーションをダウンロードするダウンロード部、ダウ
ンロードしたアプリケーションを保存するアプリケーシ
ョン格納部と、キーおよびメニュー番号とダウンロード
アプリケーションの関係をユーザに設定させる画面を表
示する表示部と、キーおよびメニュー番号とダウンロー
ドアプリケーションの関係を記憶する格納部と、デフォ
ルトでは端末にプリインストールされているアプリケー
ションを起動させることができユーザの設定を行ったメ
ニュー番号ではダウンロードアプリケーションを起動さ
せることができるメニュー画面を表示する表示部と、端
末の実行制御を行う端末制御部を備えたことを特徴とす
る携帯電話及びメニュー設定方法（メニュー置き換え方
法）を説明した。
【００１７】実施の形態２．以上の実施の形態１では、
キーおよびメニュー番号とダウンロードされたアプリケ
ーションを任意に関連付けることができるようにしたも
のであるが、次にダウンロードアプリケーション起動時
にダウンロードアプリケーションに任意な値（以下、
「初期値」と呼ぶ）を与えることによりその値に合わせ
た起動を可能とするダウンロードアプリケーションの場
合に、キーおよびメニュー番号とダウンロードアプリケ
ーションおよびその初期値を関連付けることができる実
施の形態を示す。
キーおよびメニュー番号とダウンロードされたアプリケ
ーションを任意に関連付けることができるようにしたも
のであるが、次にダウンロードアプリケーション起動時
にダウンロードアプリケーションに任意な値（以下、
「初期値」と呼ぶ）を与えることによりその値に合わせ
た起動を可能とするダウンロードアプリケーションの場
合に、キーおよびメニュー番号とダウンロードアプリケ
ーションおよびその初期値を関連付けることができる実
施の形態を示す。
【００１８】図３は、このような場合の、実施の形態を
示す機能ブロック図である。図において、１０〜１２は
実施の形態１の図１と同様機能を持つサーバ装置であ
る。２０は携帯電話であり、それを構成する機能とし
て、以下の構成要素を有する。２１は実施の形態１の図
１と同様機能を持つダウンロード部、２２は実施の形態
１の図１と同様機能を持つダウンロードアプリケーショ
ン格納部、２３は実施の形態１の図１と同様機能を持つ
キーおよびメニュー番号関連付け設定画面表示部、４１
はキーおよびメニュー番号に関連付けたダウンロードア
プリケーションの初期値をユーザが設定を行うための画
面を表示する初期値設定画面表示部（初期値入力画面表
示部）、４２は設定画面表示部２３および初期値設定画
面表示部４１において設定された関連付け値を保存する
設定値格納部、４３は設定値格納部４２に保存された関
連付けを参照してダウンロードアプリケーションと関連
付けされているメニュー番号はダウンロードアプリケー
ションを、関連付けされていないメニュー番号はプリイ
ンストールアプリケーションを起動することができるメ
ニューを表示するメニュー画面表示部、４４はメニュー
画面表示部４３により表示されたメニュー画面より選択
されたアプリケーションを起動あるいは関連付けられた
キーを押下することによりアプリケーションを起動する
アプリケーション起動部、２７は実施の形態１の図１と
同様機能を持つ実行制御部である。
示す機能ブロック図である。図において、１０〜１２は
実施の形態１の図１と同様機能を持つサーバ装置であ
る。２０は携帯電話であり、それを構成する機能とし
て、以下の構成要素を有する。２１は実施の形態１の図
１と同様機能を持つダウンロード部、２２は実施の形態
１の図１と同様機能を持つダウンロードアプリケーショ
ン格納部、２３は実施の形態１の図１と同様機能を持つ
キーおよびメニュー番号関連付け設定画面表示部、４１
はキーおよびメニュー番号に関連付けたダウンロードア
プリケーションの初期値をユーザが設定を行うための画
面を表示する初期値設定画面表示部（初期値入力画面表
示部）、４２は設定画面表示部２３および初期値設定画
面表示部４１において設定された関連付け値を保存する
設定値格納部、４３は設定値格納部４２に保存された関
連付けを参照してダウンロードアプリケーションと関連
付けされているメニュー番号はダウンロードアプリケー
ションを、関連付けされていないメニュー番号はプリイ
ンストールアプリケーションを起動することができるメ
ニューを表示するメニュー画面表示部、４４はメニュー
画面表示部４３により表示されたメニュー画面より選択
されたアプリケーションを起動あるいは関連付けられた
キーを押下することによりアプリケーションを起動する
アプリケーション起動部、２７は実施の形態１の図１と
同様機能を持つ実行制御部である。
【００１９】次に、動作について説明する。図４は、携
帯電話のメニュー置き換え処理の流れを示したフローチ
ャートである。まず、アプリケーションダウンロード５
０において、ダウンロード部２１によりサーバ装置１０
よりアプリケーションをダウンロードする。ダウンロー
ドアプリケーション保存５１において、アプリケーショ
ンダウンロード５０でダウンロードされたアプリケーシ
ョンをアプリケーション格納部２２により携帯電話に保
存される。関連付け設定画面表示５２において、設定画
面表示部２３によりキーおよびメニュー番号とダウンロ
ードアプリケーションの関連付けをユーザが任意に設定
できる画面を表示する。設定値保存５３において、設定
画面表示部２３で表示された画面においてユーザが設定
した関連付け値を設定値格納部４２により保存を行う。
帯電話のメニュー置き換え処理の流れを示したフローチ
ャートである。まず、アプリケーションダウンロード５
０において、ダウンロード部２１によりサーバ装置１０
よりアプリケーションをダウンロードする。ダウンロー
ドアプリケーション保存５１において、アプリケーショ
ンダウンロード５０でダウンロードされたアプリケーシ
ョンをアプリケーション格納部２２により携帯電話に保
存される。関連付け設定画面表示５２において、設定画
面表示部２３によりキーおよびメニュー番号とダウンロ
ードアプリケーションの関連付けをユーザが任意に設定
できる画面を表示する。設定値保存５３において、設定
画面表示部２３で表示された画面においてユーザが設定
した関連付け値を設定値格納部４２により保存を行う。
【００２０】初期値関連付け設定画面表示５４におい
て、初期値設定画面表示部４１によりキーおよびメニュ
ー番号とダウンロードアプリケーションの初期値の関連
付けをユーザが任意に設定できる画面を表示する。設定
値保存５５において、初期値設定画面表示部４１で表示
された画面においてユーザが設定した関連付け値を設定
値格納部４２により保存を行う。メニュー表示画面より
起動するアプリケーションを選択する場合、メニュー表
示５６において、設定値格納部４２で保存された値を参
照してダウンロードアプリケーションと関連付けられた
メニュー番号はダウンロードアプリケーションを、関連
付けされていないメニュー番号はプリインストールアプ
リケーションを表示したメニュー画面をメニュー画面表
示部４３により表示する。アプリケーション起動５７に
おいて、メニュー画面表示部４３により表示されたメニ
ュー画面から選択されたアプリケーション、あるいは、
押下されたキーに関連付けられたアプリケーションをア
プリケーション起動部４４により起動する。
て、初期値設定画面表示部４１によりキーおよびメニュ
ー番号とダウンロードアプリケーションの初期値の関連
付けをユーザが任意に設定できる画面を表示する。設定
値保存５５において、初期値設定画面表示部４１で表示
された画面においてユーザが設定した関連付け値を設定
値格納部４２により保存を行う。メニュー表示画面より
起動するアプリケーションを選択する場合、メニュー表
示５６において、設定値格納部４２で保存された値を参
照してダウンロードアプリケーションと関連付けられた
メニュー番号はダウンロードアプリケーションを、関連
付けされていないメニュー番号はプリインストールアプ
リケーションを表示したメニュー画面をメニュー画面表
示部４３により表示する。アプリケーション起動５７に
おいて、メニュー画面表示部４３により表示されたメニ
ュー画面から選択されたアプリケーション、あるいは、
押下されたキーに関連付けられたアプリケーションをア
プリケーション起動部４４により起動する。
【００２１】以上のように、この実施の形態では、アプ
リケーションをダウンロードするダウンロード部、ダウ
ンロードしたアプリケーションを保存するアプリケーシ
ョン格納部と、キーおよびメニュー番号とダウンロード
アプリケーションの関係をユーザに設定させる画面を表
示する表示部と、ダウンロードアプリケーションの起動
時にアプリケーションに与えることによってアプリケー
ションがその値に合わせた起動を行うことができる値
（以下「初期値」と呼ぶ）をユーザに設定させる画面を
表示する表示部と、キーおよびメニュー番号、初期値と
ダウンロードアプリケーションの関係を記憶する格納部
と、デフォルトでは端末にプリインストールされている
アプリケーションを起動させることができユーザの設定
を行ったメニュー番号ではダウンロードアプリケーショ
ンを起動させることができるメニュー画面を表示する表
示部と、端末の実行制御を行う端末制御部を備えたこと
を特徴とする携帯電話及びメニュー設定方法（メニュー
の置き換え方法）を説明した。
リケーションをダウンロードするダウンロード部、ダウ
ンロードしたアプリケーションを保存するアプリケーシ
ョン格納部と、キーおよびメニュー番号とダウンロード
アプリケーションの関係をユーザに設定させる画面を表
示する表示部と、ダウンロードアプリケーションの起動
時にアプリケーションに与えることによってアプリケー
ションがその値に合わせた起動を行うことができる値
（以下「初期値」と呼ぶ）をユーザに設定させる画面を
表示する表示部と、キーおよびメニュー番号、初期値と
ダウンロードアプリケーションの関係を記憶する格納部
と、デフォルトでは端末にプリインストールされている
アプリケーションを起動させることができユーザの設定
を行ったメニュー番号ではダウンロードアプリケーショ
ンを起動させることができるメニュー画面を表示する表
示部と、端末の実行制御を行う端末制御部を備えたこと
を特徴とする携帯電話及びメニュー設定方法（メニュー
の置き換え方法）を説明した。
【００２２】実施の形態３．実施の形態１及び２では、
携帯電話を用いて説明したが、これに限られるわけでは
なく、他の携帯端末（モバイルコンピュータ、モバイル
端末、ポケットベル（登録商標）等）であってもかまわ
ないキー操作によって、アプリケーションを起動する機
能を有する装置に適用することが可能である。
携帯電話を用いて説明したが、これに限られるわけでは
なく、他の携帯端末（モバイルコンピュータ、モバイル
端末、ポケットベル（登録商標）等）であってもかまわ
ないキー操作によって、アプリケーションを起動する機
能を有する装置に適用することが可能である。
【００２３】実施の形態４．上記実施の形態１及び２で
は、設定画面表示部において、入力手段であるキー（キ
ーの名称）とメニュー番号とダウンロードアプリケーシ
ョンとを対応づける場合を説明した。これに限られるこ
とはなく、キーとアプリケーションとの対応づけができ
ればよい。例えば、設定画面表示部において、キーの名
称とアプリケーションを識別（特定）するアプリケーシ
ョン識別子とを対応づける手法であってもよい。アプリ
ケーション識別子は、アプリケーションの名称であって
もよいし、機能を表す名称でもよい。あるいは、アプリ
ケーションを識別する識別子であってもよい。アプリケ
ーションを識別する識別子を用意し、設定画面におい
て、アプリケーションの名称と識別子とキーの名称とを
表示して、対応関係をユーザに設定するようにしてもよ
い。
は、設定画面表示部において、入力手段であるキー（キ
ーの名称）とメニュー番号とダウンロードアプリケーシ
ョンとを対応づける場合を説明した。これに限られるこ
とはなく、キーとアプリケーションとの対応づけができ
ればよい。例えば、設定画面表示部において、キーの名
称とアプリケーションを識別（特定）するアプリケーシ
ョン識別子とを対応づける手法であってもよい。アプリ
ケーション識別子は、アプリケーションの名称であって
もよいし、機能を表す名称でもよい。あるいは、アプリ
ケーションを識別する識別子であってもよい。アプリケ
ーションを識別する識別子を用意し、設定画面におい
て、アプリケーションの名称と識別子とキーの名称とを
表示して、対応関係をユーザに設定するようにしてもよ
い。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、この発明のキーおよびメ
ニュー番号とダウンロードアプリケーションとの関連付
けを任意に設定可能とすることにより、携帯電話のダウ
ンロードアプリケーションを容易に起動することを可能
とするという効果がある。
ニュー番号とダウンロードアプリケーションとの関連付
けを任意に設定可能とすることにより、携帯電話のダウ
ンロードアプリケーションを容易に起動することを可能
とするという効果がある。
【００２５】また、ダウンロードアプリケーションの初
期値もキーおよびメニュー番号と関連付けることを可能
とすることで、１つのアプリケーションをダウンロード
しそれぞれの初期値を様々に設定保存し、初期値に合わ
せた起動を容易にすることができる。
期値もキーおよびメニュー番号と関連付けることを可能
とすることで、１つのアプリケーションをダウンロード
しそれぞれの初期値を様々に設定保存し、初期値に合わ
せた起動を容易にすることができる。
【図１】 実施の形態１の携帯電話の一例を示す機能ブ
ロック図。
ロック図。
【図２】 実施の形態１の携帯電話のメニュー置き換え
処理の流れを示したフローチャート図。
処理の流れを示したフローチャート図。
【図３】 実施の形態２の携帯電話の一例を示す機能ブ
ロック図。
ロック図。
【図４】 携帯電話のメニュー置き換え処理の流れを示
したフローチャート図。
したフローチャート図。
【図５】 従来の携帯電話におけるキーおよびメニュー
番号とプリインストールアプリケーションおよびダウン
ロードアプリケーションの関係の一例を表す図。
番号とプリインストールアプリケーションおよびダウン
ロードアプリケーションの関係の一例を表す図。
１０ サーバ装置、１１ アプリケーション格納部、１
２ アプリケーション送信部、２０ 携帯電話、２１
ダウンロード部、２２ 格納部（ダウンロードアプリケ
ーション格納部）、２３ 設定画面表示部、２４ 設定
値格納部、２５メニュー画面表示部、２６ アプリケー
ション起動部、２７ 実行制御部、４０ サーバ装置、
４１ 初期値設定画面表示部、４２ 設定値格納部、４
３ メニュー画面表示部、４４ アプリケーション起動
部、９１ プリインストールアプリケーションメニュー
画面、９２ キー起動、９３ ダウンロードアプリケー
ションメニュー画面、９４ プリインストールアプリケ
ーション、９５ ダウンロードアプリケーション。
２ アプリケーション送信部、２０ 携帯電話、２１
ダウンロード部、２２ 格納部（ダウンロードアプリケ
ーション格納部）、２３ 設定画面表示部、２４ 設定
値格納部、２５メニュー画面表示部、２６ アプリケー
ション起動部、２７ 実行制御部、４０ サーバ装置、
４１ 初期値設定画面表示部、４２ 設定値格納部、４
３ メニュー画面表示部、４４ アプリケーション起動
部、９１ プリインストールアプリケーションメニュー
画面、９２ キー起動、９３ ダウンロードアプリケー
ションメニュー画面、９４ プリインストールアプリケ
ーション、９５ ダウンロードアプリケーション。
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｈ０４Ｍ 1/247 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｍ
Ｈ０４Ｑ 7/38 １０９Ｔ
Ｇ０６Ｆ 9/06 ６４０Ａ
Ｆターム(参考） 5B019 DA06 GA10 HE19
5B076 AB17 BB06
5E501 AA04 AB03 BA12 EB20 FA05
5K027 AA11 BB02 FF01 FF22
5K067 AA34 BB04 BB21 EE02 FF01
FF31 HH23
Claims (5)
- 【請求項１】 入力手段であるキーを有する携帯端末に
おいて、 アプリケーションソフトウェアをダウンロードするダウ
ンロード部と、 ダウンロードしたアプリケーションソフトウェアを格納
するアプリケーション格納部と、 キーの名称と、上記アプリケーションソフトウェアを識
別するアプリケーション識別子とを表示し、キーの名称
とアプリケーション識別子との対応関係を設定すること
をユーザへ促し、設定された対応関係を取得する設定画
面表示部と、 上記設定画面表示部によって取得された対応関係に基づ
いて、キーの名称とアプリケーション識別子とを対応づ
けて格納する設定値格納部と、 上記設定値格納部に格納されたキーの名称とアプリケー
ション識別子との対応を用いて、アプリケーションソフ
トウェアを選択するメニュー画面を表示し、キーの選択
をユーザへ促し、ユーザによって選択されたキーの名称
を取得するメニュー画面表示部と、 上記メニュー画面表示部から上記キーの名称を入力し、
上記設定値格納部に格納された対応関係を用いて、上記
キーの名称と対応づけられたアプリケーション識別子を
判定し、判定したアプリケーション識別子を用いてアプ
リケーション格納部からアプリケーションソフトウェア
を取得し、取得したアプリケーションソフトウェアを起
動するアプリケーション起動部とを備えることを特徴と
する携帯端末。 - 【請求項２】 上記携帯端末は、さらに、 上記アプリケーションソフトウェアを起動する場合にア
プリケーションソフトウェアへ引き渡す初期値を入力す
る初期値入力画面を表示し、初期値の入力をユーザへ促
し、入力された初期値を取得する初期値入力画面表示部
を備え、 上記設定値格納部は、上記初期値入力画面表示部が取得
した初期値をアプリケーション識別子と対応付けて格納
し、 上記アプリケーション起動部は、アプリケーションソフ
トウェアを起動する場合に、上記設定値格納部からアプ
リケーション識別子に対応づけられた初期値を取得し、
取得した初期値をアプリケーションソフトウェアへ引き
渡すことを特徴とする請求項１記載の携帯端末。 - 【請求項３】 上記携帯端末は、携帯電話であることを
特徴とする請求項１または２記載の携帯端末。 - 【請求項４】 入力手段であるキーにアプリケーション
ソフトウェアを対応づけるメニュー設定方法において、 アプリケーションソフトウェアをダウンロードし、 ダウンロードしたアプリケーションソフトウェアをアプ
リケーション格納部に格納し、 キーの名称と、上記アプリケーションソフトウェアを識
別するアプリケーション識別子とを表示し、 キーの名称とアプリケーション識別子との対応関係を設
定することをユーザへ促し、 設定されたキーの名称とアプリケーション識別子との対
応関係を取得し、 取得された対応関係に基づいて、キーの名称とアプリケ
ーション識別子とを対応づけて設定値格納部へ格納し、 上記設定値格納部に格納されたキーの名称とアプリケー
ション識別子との対応を用いて、アプリケーションソフ
トウェアを選択するメニュー画面を表示し、 キーの選択をユーザへ促し、 ユーザによって選択されたキーの名称を取得し、 上記設定値格納部を用いて、取得したキーの名称と対応
づけられたアプリケーション識別子を判定し、 判定したアプリケーション識別子を用いてアプリケーシ
ョン格納部からアプリケーションソフトウェアを取得
し、 取得したアプリケーションソフトウェアを起動すること
を特徴とするメニュー設定方法。 - 【請求項５】 上記メニュー設定方法は、さらに、 上記アプリケーションソフトウェアを起動する場合にア
プリケーションソフトウェアへ引き渡す初期値を入力す
る初期値入力画面を表示し、 初期値の入力をユーザへ促し、 入力された初期値を取得し、 取得した初期値をアプリケーション識別子と対応付けて
上記設定値格納部へ格納し、 アプリケーションソフトウェアを起動する場合に、上記
設定値格納部からアプリケーション識別子に対応づけら
れた初期値を取得し、 取得した初期値をアプリケーションソフトウェアへ引き
渡すことを特徴とする請求項４記載のメニュー設定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002019304A JP2003223325A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 携帯端末及びメニュー設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002019304A JP2003223325A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 携帯端末及びメニュー設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003223325A true JP2003223325A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27743213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002019304A Pending JP2003223325A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 携帯端末及びメニュー設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003223325A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005293354A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Nec Corp | 携帯端末装置、アプリケーション実行画面表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
| JP2008092215A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Softbank Mobile Corp | 移動体通信端末およびサーバ |
| KR101035792B1 (ko) * | 2005-02-03 | 2011-05-20 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말기에서 다운로드가 요청된 컨텐츠의 용도를지정하기 위한 장치 및 방법 |
| JP2012231535A (ja) * | 2012-07-26 | 2012-11-22 | Panasonic Corp | デジタル放送受信機及びデジタル放送受信システム |
| JP2013542490A (ja) * | 2010-09-20 | 2013-11-21 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | アプリケーションをダウンロードしてインストールする端末装置およびその方法 |
| JP2016148944A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | コニカミノルタ株式会社 | ランチャ提供装置、画像形成装置、ランチャ提供方法、およびコンピュータプログラム |
-
2002
- 2002-01-29 JP JP2002019304A patent/JP2003223325A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005293354A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Nec Corp | 携帯端末装置、アプリケーション実行画面表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
| JP4654591B2 (ja) * | 2004-04-01 | 2011-03-23 | 日本電気株式会社 | 携帯端末装置、アプリケーション実行画面表示方法、及びプログラム |
| US8221234B2 (en) | 2004-04-01 | 2012-07-17 | Nec Corporation | Portable terminal device, application execution method thereof, program, and computer-readable recording medium |
| KR101035792B1 (ko) * | 2005-02-03 | 2011-05-20 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말기에서 다운로드가 요청된 컨텐츠의 용도를지정하기 위한 장치 및 방법 |
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| US10180831B2 (en) | 2010-09-20 | 2019-01-15 | Samsung Electronics Co., Ltd | Terminal device for downloading and installing an application and method thereof |
| JP2012231535A (ja) * | 2012-07-26 | 2012-11-22 | Panasonic Corp | デジタル放送受信機及びデジタル放送受信システム |
| JP2016148944A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | コニカミノルタ株式会社 | ランチャ提供装置、画像形成装置、ランチャ提供方法、およびコンピュータプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040518 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041025 |