JP2003222256A - 自動ガス抜き弁 - Google Patents

自動ガス抜き弁

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JP2003222256A
JP2003222256A JP2002021292A JP2002021292A JP2003222256A JP 2003222256 A JP2003222256 A JP 2003222256A JP 2002021292 A JP2002021292 A JP 2002021292A JP 2002021292 A JP2002021292 A JP 2002021292A JP 2003222256 A JP2003222256 A JP 2003222256A
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JP
Japan
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exhaust port
spherical valve
exhaust pipe
elastic
valve body
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Application number
JP2002021292A
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English (en)
Inventor
Shinjiro Katsushima
慎二郎 勝島
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Amano Corp
Original Assignee
Amano Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体を集塵機等の装置の最上部に設けること
で、水素ガスのエアーポケットが出来ないようにすると
共に、粉塵等が詰っても弁体の正常な開閉が困難に成ら
ないように工夫したガス抜き弁を提供する。 【解決手段】 装置本体の最上部分に開口した排気口2
Aを、通常は弾性体5,5によって排気口2Aを開いた
状態に支持され、運転の開始によって装置本体側が負圧
になって排気口2Aに吸引作用が及ぶと、この吸引作用
によって弾性体を伸張しながら吸い寄せられて排気口2
Aを塞ぐ球状弁体4によって開閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば集塵機のよ
うな装置に取付けることによって、装置内部に充満した
水素ガス等の爆発性ガスを自動的に外部へ放出すること
ができる自動ガス抜き弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に関連する技術として、例えば実
開平5−56216号公報に記載された「集塵機におけ
るガス抜き用自動開閉弁」と、特開2000−3257
26に記載された「湿式集塵機における防爆装置」が存
在する。
【0003】上記前者の公報に記載されている自動開閉
弁は、集塵機が運転動作中は内部が負圧状態であり、運
転を止めると内部が通常の大気圧に戻ることを利用し
て、大気圧になると開閉弁がバネに持ち上げられて開
き、中に充満していたガスを外部に放出して爆発等が生
じないような構成に成っている。
【0004】また、上記後者の公報に記載されているも
のは、集塵機が運転動作中は、内部の負圧により弁体
(ピンポン玉のように軽いもの)が排気孔を塞ぐ状態に
なり、運転を止めると内部が通常の大気圧に戻るので、
弁体が転げ落ちる状態で排気孔から離れて、内部充満す
る水素ガス等の爆発性ガスが外部に放出される仕組に成
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記前者の公
報に記載されている自動開閉弁は、ケーシングに開口し
た通気孔口の内部に横架部材を架設し、この横架部材に
突設したガイドロッドに開閉弁となる蓋体を移動自在に
取付けて、集塵機の内部が大気圧になると、バネが蓋体
を押動して通気口を開口する構成に成っているため、使
用によって蓋体やガイドロッド等に粉塵が付着したり詰
ったすると、蓋体による通気口の開閉が困難になった
り、開閉作動が重くなったりして、通気口を正確に開閉
できなくなる問題が有った。
【0006】また、上記後者の公報に記載されている装
置の場合は、その図4に記載されているように、弁収納
部を横向きに取付けている関係上、取付位置の上部に空
間が形成され、つまり集塵機内部の最上部にはエアーポ
ットが存在することになり、水素ガスがそのエアーポッ
トに溜って、完全に外部に放出されないといった問題が
あるため、相変わらず爆発の危険を有する問題があると
共に、横たわった状態の弁収納部の中に粉塵が堆積し
て、弁の動作不良を引き起こす問題もあった。
【0007】従って本発明の技術的課題は、弁体を集塵
機等の装置の最上部に設けることで、水素ガスのエアー
ポケットが出来ないようにすると共に、粉塵等が詰って
弁体の正常な開閉が不可能に成ったり、困難に成らない
ように工夫したガス抜き弁を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の通りである。
【0009】(1) 装置の運転と停止に伴って、装置
内部の圧力が負圧と大気圧とに変化するように構成した
装置本体の最上部分に設けられていて、運転を停止して
内部圧力が大気圧になると、弁が外れて装置内部に充満
したガスを放出するように構成した自動ガス抜き弁であ
って、上記装置本体の最上部分に開口した排気口と、こ
の排気口に対して若干離れた上部位置に弾性体を用いて
支持され球状弁体とによって構成され、上記装置内部が
運転によって負圧になると、上記の球状弁体が弾性体を
伸張又は屈曲しながらこの負圧に吸い寄せられて上記の
排気口を塞ぎ、運転の停止によって装置内部が大気圧に
戻ると、球状弁体が弾性体によって引き戻されて排気口
を開くように構成すること。(請求項1)
【0010】(2) 装置本体の最上部に排気筒を上に
向けて突設し、この排気筒の上端部に前記排気口を開口
すると共に、該排気口を斜め傾斜状態に形成すること。
(請求項2)
【0011】(3) 排気筒を突設した装置本体の最上
部に、前記排気筒よりも直径と高さを大きく造り、且
つ、上面を開口した筒状フレーム体を、排気筒を囲むよ
うに立設すると共に、この筒状フレーム体の内側に前記
球状弁体を支持する各弾性体の一端を取付けること。
(請求項3)
【0012】(4) 球状弁体を支持する弾性体とし
て、細い紐状又は線状に造った弾性体を使用して、少く
とも左右2本の弾性体を用いて球状弁体を左右両側から
所定の高さに支持すると共に、これ等左右の弾性体を前
記排気筒の傾斜した排気口と同様の角度で、前記筒状フ
レーム体の内側に傾斜させて張設すること。(請求項
4)
【0013】(5) 球状弁体として、合成樹脂材料を
用いて全体を空洞状に形成したものを使用すること。
(請求項5)
【0014】上記(1)で述べた請求項1に係る手段に
よれば、集塵機等の装置は運転中は機体内部の圧力が負
圧になり、球状弁体がこの負圧に吸い寄せられて弾性体
を伸張又は屈曲しながら排気口側に吸引移動されてこれ
を塞ぐため、装置はエアー漏れを発生させることなく正
常に運転される。また、装置の運転が停止されて装置内
部が大気圧に戻ると、装置本体は弾性体によって引き戻
されて排気口から離れるため、排気口が開いて装置内部
に充満していたガスを外部に放出できるものであって、
排気口の内部にはガイドロッドやバネ等の部材が全く設
けられていないため、粉塵等の付着や詰りによって排気
口の開閉に支障を来したり、開閉が重くなっりすること
がなく、開閉動作を円滑に、且つ、正常に行うことがで
きると共に、エアーポケットは一切発生しないため、ガ
スを残さず放出することを可能にする。
【0015】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、排気口を装置の最上部に立設した排気筒の上端
部に開口し、而かも、その排気口を斜めに形成している
ため、万が一弾性体が切断されてその弾性的な牽引力
(引き戻し力)を発揮できない状態になったとしても、
装置内部が大気圧に戻ると球状弁体は傾斜に沿って排気
口から外れて自然に落下するため、間違っても排気口を
塞ぎ続けることがなく、装置内部に充満したガスを支障
無く放散することを可能にする。
【0016】上記(3)で述べた請求項3に係る手段に
よれば、筒状フレーム体の内部に排気口を開口した排気
筒が立設され、而かも、この筒状フレーム体の内部で球
状弁体による排気口の開閉動作が行われるため、球状弁
体の開閉動作が筒状フレーム体によって守られて、弁の
開閉を外部からの影響を受けずに支障無く行うことを可
能にする。
【0017】上記(4)で述べた請求項4に係る手段に
よれば、弾性体として例えばゴム紐のような紐状、ある
いは、線状のものを使用し、球状弁体を左右両側から保
持した状態に支持すると共に、これ等紐状あるいは線状
に形成した弾性体を、斜めに形成した前記排気口の傾斜
角度と同様の角度で、筒状フレーム体の内部に傾斜させ
て張設しているため、傾斜した排気口に対して、球状弁
体を略直角方向に開閉作動することができるものであっ
て、その結果、球状弁体が斜めに傾斜した排気口をその
直角方向から正確に開閉することを可能にする。
【0018】上記(5)で述べた請求項5に係る手段に
よれば、球状弁体として例えばピンポン玉のような既存
のものをそのまま利用できる経済性を発揮することがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る自動ガス抜
き弁の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は弁が
開いている時の本発明の構成を説明した正断面図、図2
は同じく弁が閉じている時の構成を説明した正断面図、
図3は平面図を示したものであって、これ等の図面に於
いて1は、例えば集塵機のような装置(図示省略)の最
上部に設けたケーシングMKに対して、ボルト等を用い
て固定される基板、2はこの基板1の略中央部に上向き
に立設した排気筒で、その内部通路2Bは上記装置の内
部に連通している。
【0020】2Aは、上記排気筒2の上端部に開口した
排気口で、この排気口2Aは所定の角度(例えば水平線
に対して20°程度)に傾斜する傾斜口に成っていて、
運転の停止によって装置内部が大気圧(常圧)の時は、
この排気口2Aが開かれて装置内部に充満している例え
ば水素ガスのような爆発性ガスが、排気口2Aより外部
に放出される仕組に成っている。
【0021】3は、上記の排気筒2を囲むように、上記
基板1上に設けた筒状フレーム体で、この筒状フレーム
体3は排気筒2よりも可成り直径を大きく、而かも、そ
の丈(高さ)も可成り高く造られていて、図示の如く、
後述する球状弁体が排気口2Aに対して自由に開閉動作
することができ、また、この開閉動作を外部から邪魔さ
れないようにガードするための広い内部スペースを備え
ている。更に、この筒状フレーム体3は上端口3Aを開
放して、排気口2Aより放出されるガスをそのまま外部
に放散することができるように、上面開放型の円筒状、
又は、角筒状に形成されている。
【0022】4は、上記の排気口2Aを開閉する球状弁
体であって、この球状弁体4は合成樹脂材料のような比
較的軽量の材料を用いて全体を空洞状に形成したもの
(例えばピンポン玉)が使用される。また、5,5は、
上記の球状弁体4を筒状フレーム体3の内部に可動自在
に支持する例えばゴム紐のような左右の弾性体で、同一
の長さ寸法及び同一の弾性力に構成したこれ等左右の弾
性体5,5は、前記排気口2Aと同じ角度(水平線に対
して20°)に傾斜し、且つ、球状弁体4を通常は排気
口2Aの上側に離間させる開の状態(図1の状態)に支
持するように、上記筒状フレーム体3内に張設されてい
る。しかし、上記装置内部が運転の開始に伴って負圧に
成って排気口2Aに吸引作用が及ぶと、この吸引作用に
吸い寄せられて、球状弁体4が上記の弾性体5,5を伸
張しながら排気口2Aを塞ぐ閉の状態(図2の状態)に
動作する仕組に成っている。6,6は左右の弾性体5,
5を筒状フレーム体3側に固定する止め具である。
【0023】尚、上記の実施例には左右2本の弾性体
5,5によって、球状弁体4を左右から支持する構成が
示されているが、これは実施の一例であって、球状弁体
4を1本又は2本以上の複数本の弾性体5…を用いて支
持するようにしたもよく、また、弾性体5としてゴム紐
の他に例えばスプリングや弾性を備えた線又は細いバネ
板を代りに用いてもよく、これ等の選択はいずれも任意
とする。
【0024】本発明に係る自動ガス抜き弁は以上述べた
如き構成であるから、装置側が常圧の時は、球状弁体4
が弾性体5,5に牽引されて図1に示す排気筒2の排気
口2Aから離間した開の状態に支持されているが、運転
の開始によって装置側が負圧になると、排気口2Aに及
ぶ吸引作用を受けて球状弁体4が弾性体5,5を伸張又
は屈曲しながら吸い寄せられてて、図2に示すように排
気口2Aを塞いだ閉の状態になるため、排気口2Aから
エアー漏れを発生させることなく、装置を正常に運転す
ることができる。また、装置の運転が停止されてその内
部が常圧(大気圧)に戻ると、弾性体がその弾性力によ
って球状弁体4を元の位置に引き戻すため、内部に充満
した爆発性のガス等を開口した排気口2Aより外部に放
出することができる。
【0025】尚、上記排気口2Aは傾斜口になっている
ため、弾性体5,5が切断されたとしても、装置の運転
停止時に球状弁体4が間違っても排気口2Aを塞ぎ続け
ることが無い点、及び、左右の弾性体5,5が排気口2
Aの傾斜角度と同じ傾斜角度で球状弁体4を支持してい
るため、球状弁体4が排気口2Aを塞ぐ時に、球状弁体
4が排気口2Aの傾斜口に対して直角に吸引作動され
て、排気口2Aを確実に塞ぐことができる点は、何れも
前述した通りである。更に、傾斜状態に球状弁体4を支
持している左右の弾性体5,5は、同一条件の基で球状
弁体4によって伸張又は屈曲されたり、球状弁体4を引
き戻したりすることができるため、排気口2Aの開閉を
そのまま傾斜に沿って直角に、且つ、正確に行うことが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に係る自動ガス
抜き弁によれば、装置側の運転の開始と停止の状況に合
せて、排気口を正確に開閉して、運転停止時には排気口
を開いて装置内部に溜った水素ガス等の爆発性ガスを確
実に外部に放出することができるものであって、仮りに
粉塵等が排気口に堆積したようなケースに於いても、作
動不良を生ずることなく球状弁体を正確に開閉作動でき
る点と相俟って、例えば集塵機のような装置類のガス抜
き弁として用いて、洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動ガス抜き弁が開いている状態
を説明した正断面図である。
【図2】本発明に係る自動ガス抜き弁が閉じている状態
を説明した正断面図である。
【図3】本発明の平面図である。
【符号の説明】
MK 装置の本体の最上部に設けたケーシン
グ 1 基板 2 排気筒 2A 排気口 3 筒状フレーム体 4 球状弁体 5 弾性体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の運転と停止に伴って、装置内部の
    圧力が負圧と大気圧とに変化するように構成した装置本
    体の最上部分に設けられていて、運転を停止して内部圧
    力が大気圧になると、弁が外れて装置内部に充満したガ
    スを放出するように構成した自動ガス抜き弁であって、 上記装置本体の最上部分に開口した排気口と、この排気
    口に対して若干離れた上部位置に弾性体を用いて支持さ
    れ球状弁体とによって構成され、上記装置内部が運転に
    よって負圧になると、上記の球状弁体が弾性体を伸張又
    は屈曲しながらこの負圧に吸い寄せられて上記の排気口
    を塞ぎ、運転の停止によって装置内部が大気圧に戻る
    と、球状弁体が弾性体によって引き戻されて排気口を開
    くように構成したことを特徴とする自動ガス抜き弁。
  2. 【請求項2】 装置本体の最上部に排気筒を上に向けて
    突設し、この排気筒の上端部に前記排気口を開口すると
    共に、該排気口を斜め傾斜状態に形成したことを特徴と
    する請求項1に記載の自動ガス抜き弁。
  3. 【請求項3】 排気筒を突設した装置本体の最上部に、
    前記排気筒よりも直径と高さを大きく造り、且つ、上面
    を開口した筒状フレーム体を、排気筒を囲むように立設
    すると共に、この筒状フレーム体の内側に前記球状弁体
    を支持する各弾性体の一端を取付けたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の自動ガス抜き弁。
  4. 【請求項4】 球状弁体を支持する弾性体として、細い
    紐状又は線状に造った弾性体を使用して、少くとも左右
    2本の弾性体を用いて球状弁体を左右両側から所定の高
    さに支持すると共に、これ等左右の弾性体を前記排気筒
    の傾斜した排気口と同様の角度で、前記筒状フレーム体
    の内側に傾斜させて張設したことを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載の自動ガス抜き弁。
  5. 【請求項5】 球状弁体として、合成樹脂材料を用いて
    全体を空洞状に形成したものを使用することを特徴とす
    る請求項1、2、3又は4に記載の自動ガス抜き弁。
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