JP2003217864A - 有機エレクトロルミネッセンス表示装置 - Google Patents

有機エレクトロルミネッセンス表示装置

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JP2003217864A JP2002015616A JP2002015616A JP2003217864A JP 2003217864 A JP2003217864 A JP 2003217864A JP 2002015616 A JP2002015616 A JP 2002015616A JP 2002015616 A JP2002015616 A JP 2002015616A JP 2003217864 A JP2003217864 A JP 2003217864A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】隣接する画素領域への光の入射を確実に抑制す
ることが可能な有機エレクトロルミネッセンス表示装置
を提供すること。 【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス層17の前
面17bには透明な第1電極層16が形成されている。
有機エレクトロルミネッセンス層17の背面17aには
第2電極層18が形成されている。ブラックマスク12
は、第1電極層16と第2電極層18とが有機エレクト
ロルミネッセンス層17を介して重なり合ってなる複数
の発光部19の前方側をそれぞれ取り囲むようにして配
置されている。ブラックマスク12は、各発光部19の
側方において第1電極層16の前面16b以上の位置ま
で延在されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機エレクトロル
ミネッセンス(以下、単に有機ELとする)の発光を利
用して表示を行う有機EL表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、有機EL表示装置としては、例え
ば、特開平11−8070号公報に開示されたものが存
在する。
【0003】すなわち、図6に示すように、ガラス基板
101の背面(図面では上面)上には、有機EL層10
2が配置されている。有機EL層102の前面(図面で
は下面)には、透明な第1電極層103が形成されてい
る。有機EL層102の背面には、第2電極層104が
形成されている。第1電極層103の前方側には、この
第1電極層103と第2電極層104とが有機EL層1
02を介して重なり合ってなる各発光部105に対応す
るように、カラーフィルタ106が形成されている。
【0004】前記カラーフィルタ106は、ガラス基板
101の背面に形成されたブラックマスク107によっ
て取り囲まれている。カラーフィルタ106及びブラッ
クマスク107は、透明のオーバーコート層108によ
って覆われている。このように、カラーフィルタ106
をブラックマスク107によって取り囲むことで、カラ
ーフィルタ106内で散乱する光が、隣接する画素領域
へ入射されることを防止できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報の
技術においてブラックマスク107は、ガラス基板10
1の背面からの高さが第1電極層103よりも低くなっ
ている。従って、ブラックマスク107と第1電極層1
03との間のオーバーコート層108を介して隣接する
画素領域へ光が入射してしまい、光洩れや色にじみが生
じて表示が不鮮明となる問題があった。
【0006】本発明の目的は、隣接する画素領域への光
の入射を確実に抑制することが可能な有機EL表示装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、ブラックマスクが、各発光部の
前方側(発光の取り出し方向側)を取り囲むようにして
配置されている。従って、隣接する画素領域への光の入
射を抑制することができる。そして、本発明においてブ
ラックマスクは、発光部の側方において第1電極層の前
面以上の位置まで延在されている。よって、発光部にお
いては、少なくとも第1電極層の前面側方がブラックマ
スクによって取り囲まれることとなり、隣接する画素領
域への光の入射の抑制が確実となる。
【0008】請求項2の発明は請求項1において、前記
ブラックマスクは、発光部の側方において有機EL層の
前面を越える位置まで延在されている。従って、発光部
においては、有機EL層の側方がブラックマスクによっ
て取り囲まれることとなり、隣接する画素領域への光の
入射の抑制がより確実となる。
【0009】請求項3の発明は請求項1又は2におい
て、前記発光部の前方側にはカラーフィルタが配置され
ており、前記ブラックマスクは、発光部の前方側にてカ
ラーフィルタを取り囲むようにして配置されている。つ
まり、発光部の前方側にカラーフィルタを配置する構造
では、隣接する画素領域への光の洩れ経路が複雑となり
がちである。このような態様において請求項1又は2の
発明を適用することは、その効果(隣接する画素領域へ
の光の入射の確実な抑制)を奏するのに特に有効とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の有機EL表示装置
を具体化した一実施形態について詳述する。図1及び図
2に示すように、ガラス基板11の背面11aには、ブ
ラックマスク12が格子状に形成されている。ブラック
マスク12は、例えば、カーボンやチタン等をフォトレ
ジストに分散した、樹脂ブラックよりなっている。ブラ
ックマスク12は、例えば、フォトリソグラフィの手法
を用いて形成されている。なお、樹脂ブラックは、例え
ば、金属クロムよりもブラックマスク12の形成が容易
である。
【0011】前記ガラス基板11の背面11aにおいて
ブラックマスク12の各区画12a内には、カラーフィ
ルタ13R,13G,13Bがそれぞれ形成されてい
る。つまり、ブラックマスク12は、カラーフィルタ1
3R,13G,13Bを取り囲むようにして配置されて
いる。カラーフィルタ13R,13G,13Bには、無
機カラーフィルタと比較して色再現性が良好な有機カラ
ーフィルタが用いられている。カラーフィルタ13R,
13G,13Bは、R(赤)、G(緑)、B(青)の何
れかよりなり、図1に示すこの三色の組合せが、有機E
L表示装置の一つの画素(ピクセル)を構成している。
つまり、ブラックマスク12の各区画12aは、サブピ
クセル領域を構成している。
【0012】前記ブラックマスク12及びカラーフィル
タ13の上には、それらを覆うようにしてオーバーコー
ト層14が形成されている。オーバーコート層14は、
透明性を有する無機材料(例えば二酸化珪素或いは窒化
珪素)よりなっている。オーバーコート層14の形成に
は、例えば、蒸着の手法が用いられている。オーバーコ
ート層14には、ブラックマスク12の各区画12aに
対応して、収容凹部15が形成されている。
【0013】前記オーバーコート層14の上には、透明
な第1電極層(陽極)16が、例えば、蒸着の手法を用
いて形成されている。第1電極層16はITO(インジ
ウム錫酸化物)等からなり、オーバーコート層14の上
において複数、平行なストライプ状に形成されている。
第1電極層16の各ストライプは、それぞれオーバーコ
ート層14の収容凹部15内を通過するように形成さ
れ、従って、収容凹部15の内底面15aの上には第1
電極層16が積層されている。
【0014】有機EL層17は、例えば公知の白色発光
層で構成されている。有機EL層17は、図示しない絶
縁性の隔壁により隔てられた状態で、第1電極層16と
直交する方向に延びる複数の平行なストライプ状に形成
されている。有機EL層17の各ストライプは、それぞ
れオーバーコート層14の収容凹部15内を通過するよ
うに形成され、収容凹部15内で第1電極層16の背面
(図面では上面)16aの上に積層されている。
【0015】第2電極層(陰極)18は、ストライプ状
に形成された有機EL層17の背面17a上に積層さ
れ、第1電極層16に対してオーバーコート層14の収
容凹部15内で直交する状態に形成されている。従っ
て、オーバーコート層14の収容凹部15内には、第1
電極層16と第2電極層18とが有機EL層17を介し
て重なり合うことで、各サブピクセルに対応する発光部
19が構成されている。
【0016】そして、前記各発光部19において、第1
電極層16と第2電極層18との間に電圧が印加される
と、この電極層16,18間に位置する有機EL層17
が白色に発光する。この有機EL層17からの白色光
が、その前方側つまり発光の取り出し方向側に配置され
た、第1電極層16及びオーバーコート層14並びにカ
ラーフィルタ13R,13G,13Bを透過してガラス
基板11から出射される。白色光はカラーフィルタ13
R,13G,13Bを透過した後、このカラーフィルタ
13R,13G,13BのR(赤)、G(緑)、B
(青)のいずれかに対応する色の光となる。このR
(赤)、G(緑)、B(青)の各サブピクセルの発光の
組合せにより、ピクセルにおいては所望の色が再現され
ることとなる。
【0017】さて、図3に示すように、前記ブラックマ
スク12は、各発光部19の側方において第1電極層1
6の前面16b以上の位置まで延在されている。つま
り、ブラックマスク12は、その高さ言い換えればガラ
ス基板11の背面11aから各区画12aの開口端面1
2bまでの距離Laが、ガラス基板11の背面11aか
ら各発光部19の第1電極層16の前面(図面では下
面)16bまでの距離Lb以上となるように構成されて
いる。
【0018】特に、本実施形態においてブラックマスク
12は、各発光部19の側方において、第1電極層16
の前面16b及び第1電極層16の側方並びに有機EL
層17の前面17bを超えて、有機EL層17の側方に
到達する位置まで延在されている。つまり、ブラックマ
スク12は、ガラス基板11の背面11aから開口端面
12bまでの距離Laが、ガラス基板11の背面11a
から各発光部19の有機EL層17の前面17bまでの
距離Lcを超えるように構成されている。
【0019】従って、各サブピクセルにおいては、カラ
ーフィルタ13R,13G,13B及びオーバーコート
層14のみならず、発光部19の第1電極層16の側方
及び有機EL層17の側方がブラックマスク12によっ
て取り囲まれることとなる。よって、各発光部19の有
機EL層17で発生した光が、隣接する画素領域(隣接
するサブピクセル領域も含む)に入射されることを確実
に抑制することができる。
【0020】上記構成の本実施形態においては、次のよ
うな効果を奏する。 (1)ブラックマスク12は、発光部19の側方におい
て第1電極層16の前面16b以上の位置まで延在され
ている。従って、隣接する画素領域へ光が入射されるこ
とを確実に抑制でき、光洩れや色にじみの無い鮮明な表
示が可能となる。
【0021】特に、本実施形態においては、前記効果
(隣接する画素領域への光の入射の確実な抑制)をより
有効に奏し得る好ましい態様として、ブラックマスク1
2が、発光部19の側方において有機EL層17の前面
17bを超える位置まで延在されている。さらに好まし
い態様として、ブラックマスク12が、発光部19の側
方において有機EL層17の前面17b以上の位置まで
延在されている。それ以上に好ましい態様として、ブラ
ックマスク12が、発光部19の側方において有機EL
層17の前面17bを超える位置まで延在されている。
【0022】(2)発光部19の前方側にはカラーフィ
ルタ13R,13G,13Bが配置されており、この発
光部19の前方側においてブラックマスク12は、カラ
ーフィルタ13R,13G,13Bを取り囲むように配
置されている。つまり、発光部19の前方側にカラーフ
ィルタ13R,13G,13Bを配置する構造では、発
光部19とガラス基板11との間の距離が長くなり、隣
接する画素領域への光の洩れ経路が複雑となりがちであ
る。このような態様において本発明を適用することは、
その効果(隣接する画素領域への光の入射の確実な抑
制)を奏するのに特に有効となる。
【0023】(3)カラーフィルタ13R,13G,1
3Bと第1電極層16との間には、オーバーコート層1
4が介在されている。つまり、発光部19の前方側にオ
ーバーコート層14を配置する構造では、発光部19と
ガラス基板11との間の距離が長くなり、隣接する画素
領域への光の洩れ経路が複雑となりがちである。このよ
うな態様において本発明を適用することは、その効果
(隣接する画素領域への光の入射の確実な抑制)を奏す
るのに特に有効となる。
【0024】なお、前記オーバーコート層14は、カラ
ーフィルタ13R,13G,13Bからの水分を遮断す
る。従って、この水分から有機EL層17を保護するこ
とができる。また、オーバーコート層14は、カラーフ
ィルタ13R,13G,13Bの表面を平坦化する。従
って、有機EL層17が薄くても、有機EL層17を挟
んで形成される両電極層16,18間のショートの危険
性が少なくなり、有機EL表示装置の信頼性が向上され
る。さらに、オーバーコート層14は、第1電極層16
の形成工程における熱的や化学的な影響等から、カラー
フィルタ13R,13G,13Bを保護する役目もあ
る。
【0025】本発明の趣旨から逸脱しない範囲で、例え
ば以下の態様でも実施可能である。 ・例えば、図4示すように、上記実施形態を変更し、オ
ーバーコート層14として有機材料よりなるものを用い
ること。このようにすれば、無機材料により形成する場
合と比較して、所定の厚みのオーバーコート層14を短
時間で形成可能となる。
【0026】特に、図4の態様においては、オーバーコ
ート層14と第1電極層16との間に、無機材料よりな
る接着層20が形成されている。従って、第1電極層1
6とオーバーコート層14との接着性が良好となる。ま
た、接着層20は、オーバーコート層14からの水分を
遮断して、この水分から有機EL層17を保護する役目
も果たす。なお、本態様において収容凹部15は、接着
層20に形成されている。
【0027】・例えば、図5に示すように、上記実施形
態においてオーバーコート層14を削除し、カラーフィ
ルタ13R,13G,13Bの上に第1電極層16を直
接積層すること。このようにすれば、有機EL表示装置
を安価に提供することができる。
【0028】・例えば、図5に示すように、上記実施形
態を変更し、ブラックマスク12を、各発光部19の側
方において有機EL層17の背面17a以上の位置まで
延在させること。つまり、ブラックマスク12を、その
開口端面12bとガラス基板11の背面11aとの間の
距離Laが、ガラス基板11の背面11aと、発光部1
9において有機EL層17の背面17aとの間の距離L
d以上となるように構成すること(図5の態様において
はLa=Ld)。このようにすれば、各発光部19にお
いて有機EL層17の側方が全てブラックマスク12に
よって取り囲まれることとなり、隣接する画素領域へ光
が入射されることを、さらに確実に抑制できる。
【0029】・上記実施形態を変更し、ブラックマスク
12を、例えば金属クロムにより形成すること。上記実
施形態から把握できる技術的思想について記載する。
【0030】(1)前記ブラックマスクを、発光部の側
方において第1電極層の前面を超える位置まで延在させ
た請求項1に記載の有機EL表示装置。 (2)前記ブラックマスクを、発光部の側方において有
機EL層の前面以上の位置まで延在させた請求項1に記
載の有機EL表示装置。
【0031】(3)前記ブラックマスクを、発光部の側
方において有機EL層の背面以上の位置まで延在させた
請求項2に記載の有機EL表示装置。 (4)前記第1電極層とカラーフィルタとの間には、有
機EL層及び/又はカラーフィルタを保護するためのオ
ーバーコート層が形成されている請求項3に記載の有機
EL表示装置。
【0032】(5)前記オーバーコート層は無機材料よ
りなる前記(4)に記載の有機EL表示装置。 (6)前記オーバーコート層は有機材料よりなる前記
(5)に記載の有機EL表示装置。
【0033】(7)前記オーバーコート層と第1電極層
との間には、無機材料よりなる接着層が形成されている
前記(6)に記載の有機EL表示装置。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、隣
接する画素領域への光の入射を確実に抑制することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 有機EL表示装置の模式断面図。
【図2】 ブラックマスクの格子状を説明する模式平面
図。
【図3】 図1の要部拡大図。
【図4】 別例を示す有機EL表示装置の模式断面図。
【図5】 別の別例を示す有機EL表示装置の模式断面
図。
【図6】 従来技術を示す、有機EL表示装置の模式断
面図。
【符号の説明】
12…ブラックマスク、13R,G,B…カラーフィル
タ、16…第1電極層、16b…第1電極層の前面、1
7…有機EL層、17a…有機EL層の背面、17b…
有機EL層の前面、18…第2電極層、19…発光部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機エレクトロルミネッセンス層と、有
    機エレクトロルミネッセンス層の前面に形成された透明
    な第1電極層と、有機エレクトロルミネッセンス層の背
    面に形成された第2電極層と、第1電極層と第2電極層
    とが有機エレクトロルミネッセンス層を介して重なり合
    ってなる複数の発光部の前方側をそれぞれ取り囲むよう
    にして配置されたブラックマスクとからなる有機エレク
    トロルミネッセンス表示装置において、 前記ブラックマスクを、発光部の側方において第1電極
    層の前面以上の位置まで延在させたことを特徴とする有
    機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  2. 【請求項2】 前記ブラックマスクを、発光部の側方に
    おいて有機エレクトロルミネッセンス層の前面を越える
    位置まで延在させた請求項1に記載の有機エレクトロル
    ミネッセンス表示装置。
  3. 【請求項3】 前記発光部の前方側にはカラーフィルタ
    が配置されており、前記ブラックマスクは、発光部の前
    方側にてカラーフィルタを取り囲むようにして配置され
    ている請求項1又は2に記載の有機エレクトロルミネッ
    センス表示装置。
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