JP2003217790A - 避雷装置 - Google Patents

避雷装置

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JP2003217790A
JP2003217790A JP2002008679A JP2002008679A JP2003217790A JP 2003217790 A JP2003217790 A JP 2003217790A JP 2002008679 A JP2002008679 A JP 2002008679A JP 2002008679 A JP2002008679 A JP 2002008679A JP 2003217790 A JP2003217790 A JP 2003217790A
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holes
arc horn
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Yoshikatsu Totsuka
良勝 戸塚
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Asahi Tec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直列ギャップ長を容易に調整することのでき
る避雷装置を提供する。 【解決手段】 がいし装置を形成するがいし連の一方側
の端部にそのがいし連の他方側の端部に取付けられてい
るアークホーンに向けて避雷装置本体を取付けて構成さ
れる避雷装置において、前記アークホーン又は前記避雷
装置本体は、前記がいし連の端部に対して回動自在に設
けられることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は避雷装置に係り、特
に、その避雷装置の直列ギャップ長を容易に調整できる
ようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、1連耐張がいし装置イに従来の
避雷装置を取付けた正面図である。この1連耐張がいし
装置イは、がいし連10の一端側(図8においては左
側)が取付金具11を介して図示しない送電線鉄塔(以
下、「鉄塔」という。)のアームに取付けられるととも
に、その他端側には、取付金具12を介して図示しない
送電線が取付けられている。
【0003】避雷装置bは、がいし連10の両側にそれ
ぞれ設けられている取付金具11,12にそのがいし連
10と並列状に取付けられている。すなわち、この避雷
装置bは、一方の取付金具11に接続金具11aを介し
て低債務型の避雷装置本体13と、他方の取付金具12
に取付けられているアークホーン14とで形成されてい
る。そして、その避雷装置本体13の先端に設けられて
いるアークホーン15との間に直列ギャップ長Lを形成
するようにしている。
【0004】この直列ギャップ長Lは、電気的性能上、
所定の長さを基準にして所定の範囲となるように決めら
れている。例えば、その直列ギャップ長Lの所定の基準
となる長さがL0 mmの場合、その所定の範囲は、+0
mm〜−10mmと決められている。直列ギャップ長L
が上述の範囲であると、送電線路に落雷があった場合、
雷による高圧電流は、避雷装置本体13を通過すること
により送電線路の電圧にもどり、電流を遮断することが
できる。これにより、変電所の遮断機の作動は防止さ
れ、一時的な停電発生も抑制され、OA機器等に対する
影響を少なくすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の避雷装置における直列ギャップ長は、設計の段階で
上述の範囲となるように考慮されるが、既設と同じ構造
の取付金具を用いたのでは、部品のバラツキ等により直
列ギャップ長を所定の範囲内とすることが困難で、特
に、がいし装置が耐張がいし装置の場合は、電線張力、
径間、支持点高低差及びがいし装置の種類等により、が
いし連のたわみ具合が異なり、直列ギャップ長を所定の
範囲に保つことが困難であった。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、直列ギャップ
長の調整を容易に行うことのできる避雷装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る避雷装置
は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明
は、がいし装置を形成するがいし連の一方側の端部にそ
のがいし連の他方側の端部に取付けられているアークホ
ーンに向けて避雷装置本体を取付けて構成される避雷装
置において、前記アークホーン又は前記避雷装置本体
は、前記がいし連の端部に対して回動自在に設けられる
ことを特徴としている。本発明の請求項2に記載の避雷
装置は、回動自在の箇所を複数個としたことを特徴とし
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、がいし装置を1連耐張が
いし装置としたときの正面図である。なお、上記図7と
同一構成要素については同一符号を付して説明する。ま
た、図中、黒丸は、ボルト・ナットを用いて固定されて
いる状態を示している。
【0009】1連耐張がいし装置イは、がいし連10の
一端側(図1においては左側)が取付金具11を介して
図示しない鉄塔のアームに取付けられるとともに、その
他端側には、取付金具12を介して図示しない送電線が
取付けられている。
【0010】避雷装置a1 は、がいし連10の両側にそ
れぞれ設けられている取付金具11,12にそのがいし
連10と並列状に取付けられている。すなわち、この避
雷装置a1 は、一方の取付金具11の上部1に取付けら
れる取付部材2を介して低債務型の避雷装置本体13
と、他方の取付金具12に取付けられているアークホー
ン14とで形成されている。そして、その避雷装置本体
13の先端に設けられているアークホーン15との間に
直列ギャップ長Lを形成するようにしている。なお、図
1中、13a,13bは避雷装置本体13の両側にそれ
ぞれ設けられているアークガイドである。
【0011】図2は、取付金具11の上部1及び取付部
材2の拡大分解斜視図である。取付部材2は、全体形状
がL字状を呈していて、その下部には、取付金具11の
上部1に垂直方向に所定の間隔を保って設けられている
孔3a,3bに対応した孔4a,4bが設けられてい
る。これら孔4a,4bのうち、孔3bに対応する孔4
bは、孔4aを中心にした円に沿ってあけられた長孔に
形成されている。以下、孔4bを長孔として説明する。
なお、図2中、5a,5bは、避雷装置本体13を取付
けるための孔であって、取付部材2の上部に設けられて
いる。
【0012】上記構成の避雷装置a1 は、孔3aと孔4
a間及び孔3bと長孔4b間にボルトを挿入し(図2の
一点鎖線参照)、そのボルトのナットを緩めにし、孔3
a,4aを中心にして避雷装置本体13を回動させる
と、その避雷装置本体13の先端に設けられているアー
クホーン15を他方のアークホーン14に接近させたり
離したりすることができる。すなわち、直列ギャップ長
Lを図1に示されるようにL1 あるいL2 のように極め
て容易に調整することができる。なお、ここでは、孔4
bを長孔としたが、孔4bを丸孔とし、孔4aを長孔と
してもよい。さらには、孔4a,4bを丸孔とし、基部
材1の孔3a,3bのいずれか一方を長孔としても、直
列ギャップ長Lを容易に調整することができる。
【0013】上述の例は、避雷装置本体13を回動させ
て直列ギャップ長Lを調整する例であるが、避雷装置本
体13を従来のように固定式とし、これと対向するアー
クホーン14を回動自在として直列ギャップ長Lを調整
するようにしてもよい。この場合、アークホーン14
は、取付金具12に対して回動自在に設けられる取付部
材2に設けられる。
【0014】また、上述の例では、長孔を用いて基部材
1及び取付部材2を相対的に回動させて直列ギャップ長
Lを調整する例を示したが、この長孔調整に加えて、又
は、基部材1及び取付部材2に設けられる孔を従来どお
りの丸孔とし、避雷装置本体13を取付ける孔を大きく
して直列ギャップ長Lを調整することもできる。
【0015】上述したように、避雷装置本体13は、直
列ギャップ長Lの調整可能な取付部材2を介してがいし
連10の一方の端部に設けられるので、上相電線との標
準絶縁間隔(以下、「クラアランス」という。)を確保
する上で不利となるが、避雷装置本体13の取付部材2
側のアークガイド13aは、避雷装置a1 を設けないと
きのアークホーン14に対向して設けられるアークホー
ンの先端位置よりも低いので、クリアランスは既設条件
と同等となり、したがって、クリアランスの確認は不要
である。
【0016】図3(a),(b)は、避雷装置a2 を2
連耐張がいし装置ロに適用したもので、同図(a)はそ
の平面図、同図(b)は同図(a)の下面図に相当する
側面図である。なお、図5(a)では、図面を簡略化す
るために、避雷装置本体13の左端側及び取付部材2は
省略されている。
【0017】2連耐張がいし装置ロは、一対の取付金具
11,12の両側に一対のがいし連10a,10bを有
し、これらがいし連10a,10bの中間に位置するよ
うに避雷装置a2 が設けられている。すなわち、避雷装
置a2 を形成する避雷装置本体13は、取付金具11の
中央位置にT字状の補助取付金具1′を介して設けられ
ているとともに、アークホーン14は、取付金具12の
中央位置に設けられている。取付部材2とを含む避雷装
置本体13及びアークホーン14の構成は、上記1連耐
張がいし装置a1 と同一であるので、これ以上の説明は
省略する。なお、上述のT字状の補助金具1′は、L字
状とすることもできる。
【0018】図4には、上記図3に示されると同様の2
連耐張がいし装置ロに、回動箇所を複数個(図示の例で
は2個所)有する取付部材102を介して避雷装置本体
13を取付けた例が示されている。すなわち、この取付
部材102は、上記図1〜図3に示される取付部材2に
相当し、そして、この取付部材102に設けられる孔1
04aは、図2に示される孔4aに、また、円弧状の孔
104bは、孔4bに相当している。したがって、取付
部材102は、孔104aを中心にして孔104bの範
囲内で回動することができる。なお、この取付部材10
2を図示しない2連耐張がいし装置の取付金具11に取
付けるための補助取付金具101′は、図4(a)の
−線方向から見た図4(c)に示されるように、L字
状を呈していて、この補助取付金具101′に設けられ
ている孔103a,103bを介して取付部材102が
取付けられるように構成されている。
【0019】取付部材102の先端側(孔104a,1
04bの設けられている側と反対側)には、略正三角形
の頂点位置に配置された3個の孔200a,200b,
200cが設けられていて、これら孔200a,200
b,200cの中から2個の孔が選択されて避雷装置本
体13が取付けられるように構成されている。図4
(a)は、孔200a,200bに避雷装置本体13が
取付けられた例が示され、また、図4(b)は、孔20
0b,200cに避雷装置本体13が取付けられた例が
示されている。このように、避雷装置本体13の取付け
る孔(200a,200b,200c)を適宜選択する
と、避雷装置本体13に設けられているアークホーン1
5の先端位置を大きく調整することができる(図4のX
参照)。したがって、2連耐張がいし装置のがいし連1
0a,10b(図3参照)の長さ、すなわち、がいしの
個数が相違していても一つの避雷装置本体13で対処す
ることができる。なお、この回動個所を複数個有する取
付部材102は、上記図1の1連耐張がいし装置イにも
適用することができ、また、後述する懸垂がいし装置に
も適用することができる。
【0020】図5は、がいし装置を1連懸垂がいし装置
ハとしたときの正面図である。この図5に示される避雷
装置a3 の避雷装置本体13は、上部の取付金具11に
対して回動自在に設けられている取付部材2′を介して
取付けられている。この取付部材2′は、この取付部材
2′部分を拡大して示した図6を用いて説明すると、取
付部材2′に設けられている一対の取付金具11に取付
けるための孔20a,20bは、これら孔20a,20
bに挿入されるボルト(図示せず)の径よりも十分に大
きく、いわゆるばか孔に形成されている。なお、図6
中、20a′,20b′は、従来の孔径を示している。
この従来の孔20a′,20b′は、ボルトが挿入でき
る程度に形成されているが、避雷装置本体13を回動さ
せる余裕がなく、したがって、直列ギャップ長Lを調整
することを期待することができない。
【0021】この避雷装置a3 においても、取付部材
2′が取付金具11に対して回動自在に設けられている
ので、図5に二点鎖線で示されるようにアークホーン1
5の先端位置が変動でき、直列ギャップ長LをL1 ある
いはL2 のように容易に調整することができる。なお、
上述の例では、孔20a,20bをばか孔としたが、孔
20a又は孔20bを長孔とすることもできる。
【0022】図7は、避雷装置a4 を2連懸垂がいし装
置ニに適用したときの正面図である。この2連懸垂がい
し装置ニは、一対の取付金具11,12の両側に一対の
がいし連10a,10bを有し、一方側のがいし連(図
7では、右側のがいし連10b)の外側に避雷装置a4
が設けられている。すなわち、この避雷装置a4 は、避
雷装置本体13が取付部材2′を介して上方に位置する
取付金具11の右端側に取付けられ、また、アークホー
ン14は、下方に位置する取付金具12の右端側に取付
けられている。なお、図7中、14′,14′は、一対
の取付金具の他方側に設けられたアークホーンである。
【0023】図7に示される取付金具11、取付金具
2′及び避雷装置本体13の構成は、上記1連懸垂がい
し装置ハと同一であるので、これ以上の説明は省略す
る。
【0024】上述の懸垂がいし装置ハ,ニにおいても、
上相電線とのクリアランスを考慮しなければならない
が、懸垂がいし装置の設定上、クリアランスには十分余
裕があるので、避雷装置本体13が回動型となっても、
クリアランスの確認は不要である。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の避雷装置は、
アークホーン又は避雷装置本体は、がいし連の端部に対
して回動自在に設けられるので、直列ギャップ長を容易
に調整することができる。本発明の請求項2に記載の避
雷装置は、回動自在の箇所を複数個にしたので、がいし
連の長さが異なっていても容易に適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】がいし装置を1連耐張がいし装置としたときの
避雷装置の正面図である。
【図2】基部材及び取付部材の分解斜視図である。
【図3】(a)は、がいし装置を2連懸垂がいし装置と
したときの平面図、(b)は、その側面図である。
【図4】回動自在箇所を2箇所にしたときの説明図であ
る。
【図5】がいし装置を1連懸垂がいし装置としたときの
正面図である。
【図6】取付部材部分の拡大図である。
【図7】がいし装置を2連懸垂がいし装置としたときの
正面図である。
【図8】従来の避雷装置を取付けた1連耐張がいし装置
の側面図である。
【符号の説明】
a1 〜a4 避雷装置 イ,ロ 耐張がいし装置 ハ,ニ 懸垂がいし装置 10 がいし連 1 上部 2,2′,102 取付部材 11,12 取付金具 13 避雷装置本体 13a,13b ガイドホーン 14 アークホーン 15 アークホーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 がいし装置を形成するがいし連の一方側
    の端部にそのがいし連の他方側の端部に取付けられてい
    るアークホーンに向けて避雷装置本体を取付けて構成さ
    れる避雷装置において、 前記アークホーン又は前記避雷装置本体は、前記がいし
    連の端部に対して回動自在に設けられることを特徴とす
    る避雷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の避雷装置において、回
    動自在の箇所は複数個であることを特徴とする避雷装
    置。
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