JP2003216491A - 階層キャッシュ制御方法 - Google Patents
階層キャッシュ制御方法Info
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Abstract
おいて、キャッシュ間のデータ重複を避け、キャッシュ
記憶の利用効率を向上する。 【解決手段】上位キャッシュステージング手段は、ディ
スク装置から読み出したデータを上位キャッシュにステ
ージングし、下位キャッシュに読み出したデータのデス
テージングを指示する。上位キャッシュデステージング
手段は、ディスク装置にデステージングするデータを書
き出し、下位キャッシュに書き出したデータのステージ
ングを指示し、上位キャッシュからデータをデステージ
ングする。下位キャッシュステージング手段は、上位キ
ャッシュデステージング手段から書き出されたデータ
を、下位キャッシュにステージングする。下位キャッシ
ュデステージング手段は、上位キャッシュステージング
手段から指示されたデータを、下位キャッシュからデス
テージングする。
Description
次記憶装置を持つ計算機システムにおいて、一次記憶装
置と二次記憶装置のアクセス速度の差を吸収するために
設けるキャッシュ記憶装置の制御方法に係り、特に複数
階層のキャッシュ記憶装置を持つ計算機システムにおい
て、システム全体に含まれるキャッシュの利用効率を向
上させるキャッシュ制御方法に関する。
トレージ(MS)などのように命令処理装置(IP)か
ら直接アクセス可能な一次記憶装置と、磁気ディスクの
ようにIPから直接アクセスできない二次記憶装置が含
まれる。二次記憶装置は一次記憶装置と比べて、アクセ
ス方法やアクセス速度に制限がある。たとえば、磁気デ
ィスクのアクセス速度はMSのアクセス速度と比較し
て、はるかに低速である。
シュとは、一次記憶装置と二次記憶装置のアクセス速度
の差を吸収するために、一次記憶装置と二次記憶装置と
の間に設けられる記憶装置である。一般に、キャッシュ
記憶のアクセス速度は二次記憶装置のアクセス速度より
高速であり、また、キャッシュ記憶の容量は二次記憶装
置の容量より小さい。たとえば、計算機システムのオペ
レーティングシステムにはMS上に入出力バッファを持
つものがあるが、これなどはソフトウェアにより実現さ
れるキャッシュ記憶の一例である。また、二次記憶装置
が独自のキャッシュ記憶を内蔵する場合もある。たとえ
ば、ディスク装置などは多くの場合、半導体メモリを用
いたキャッシュ記憶を内蔵しており、ディスク装置のア
クセス性能向上を図っている。
ステムが稼動している計算機に、キャッシュ記憶を内蔵
するディスク装置を接続し、そのディスク装置からデー
タを読み出す場合、データはまずディスク装置が内蔵す
る磁気ディスクからディスク装置が内蔵するキャッシュ
記憶に転送され、続いてディスク装置内蔵のキャッシュ
記憶からMS上の入出力バッファに転送される。その
後、入出力バッファからデータ要求元にデータが渡され
る。このように、一つの計算機システムに複数のキャッ
シュ記憶を設けることができる。
ステージング、キャッシュ記憶に格納されているデータ
を消去することをデステージングという。また、計算機
システムが複数のキャッシュを含む場合は、IPに近い
方(換言すれば、IPがデータをアクセスするために、
より手順の少ない方)から1次キャッシュ、2次キャッ
シュ、・・・と呼ぶ。たとえば、上記の例では、MSに
ある入出力バッファは1次キャッシュ、ディスク装置が
内蔵するキャッシュ記憶は2次キャッシュとなる。これ
らの用語を用いれば、上記の例は、「データはまずディ
スク装置が内蔵する磁気ディスクから2次キャッシュに
ステージングされ、続いて2次キャッシュから1次キャ
ッシュにステージングされる。」となる。
数の少ないキャッシュ記憶を上位階層のキャッシュ、簡
単には上位キャッシュ、次数の多いキャッシュ記憶を下
位階層のキャッシュ、簡単には下位キャッシュと呼ぶ。
こちらの用語を用いれば、上記の例は、「データはまず
ディスク装置が内蔵する磁気ディスクから下位(階層
の)キャッシュにステージングされ、続いて下位(階層
の)キャッシュから上位(階層の)キャッシュにステー
ジングされる。」となる。
小さいにもかかわらずアクセス性能が向上するのは、通
常のプログラムではアクセスするデータに局所性が存在
するため、頻繁に参照するデータを効率よくキャッシュ
記憶にとどめておくことにより、多くのデータアクセス
契機でのデータアクセスを、キャッシュ記憶へのアクセ
スで行うことができる。よって、キャッシュ記憶による
アクセス性能の向上のためには、キャッシュ記憶を効率
よく利用し、できるだけアクセス頻度の高いデータを、
できるだけ多くキャッシュ記憶上にステージングできる
ようにすることが必要である。
ムでは、各階層のキャッシュ記憶が独立にデータのステ
ージング及びデステージングを制御すると、複数の階層
にまたがって同じデータがステージングされることがあ
る。この場合、複数のキャッシュ記憶にステージングさ
れているデータのうち実際にアクセスされるデータは、
ある一つのキャッシュ記憶のデータ、一般には最上位階
層のキャッシュがステージングしているデータのみであ
り、それ以外のキャッシュ記憶に含まれるデータは最上
位階層のキャッシュのデータがデステージングされるま
でアクセスされない。これは、計算機システム全体から
見ればキャッシュ記憶の領域を無駄に消費していること
になり、キャッシュ記憶の利用効率を低下させる一因と
なるため、複数のキャッシュ記憶を持つ計算機システム
では、このような状況はできるだけ回避しなければなら
ない。
は、キャッシュ記憶にステージングするデータを決定す
る方法(当公開特許公報では「スワップモード」と呼ば
れている)を,上位と下位のキャッシュ記憶で異なる方
法とすることで、複数のキャッシュ記憶にステージング
されるデータの重複をできるだけ少なくすることによ
り、キャッシュ記憶の利用効率を向上させるキャッシュ
記憶の制御方法が開示されている。
記憶の制御方法により、複数のキャッシュ記憶を有する
計算機システムにおいて、複数のキャッシュ記憶にまた
がって同一データがステージングされることをできるだ
け少なくすることにより、システム全体でキャッシュ記
憶の利用効率を向上させることは可能である。しかし、
次のような改善されるべき問題点が存在する。
ャッシュ記憶の階層が多くなった場合、そもそもすべて
の階層で異なるスワップモードを選択することが難しい
ことが挙げられる。キャッシュ記憶のスワップモードに
は、LRU(Least RecentlyUsed)、FIFO(First
In First Out)などいくつかの方法が知られ、また用い
られているが、実際に有効に機能し、また、実用的なコ
ストで実装できる方法はそれほど多くない。このため、
システムに含まれるキャッシュ階層が多くなると、キャ
ッシュ記憶ごとに異なるスワップモードを選択すること
が難しくなってくる。
このような方法で限定してしまうことにより、逆にキャ
ッシュ記憶の利用効率の低下を招く恐れがある。前述の
通り、キャッシュ記憶によるアクセス性能の向上のため
には、できるだけアクセス頻度の高いデータを、できる
だけ多くキャッシュ記憶上にステージングできるように
することが必要であり、スワップモードは、できるだけ
アクセス頻度の高いデータを選択できるような方法を採
用するのが望ましい。これは、すべての階層のキャッシ
ュ記憶について言えることである。しかるに、上記従来
技術の方法では、スワップモードの選択の幅が限定され
てしまい、うまくアクセス頻度の高いデータを選択でき
るスワップモードを各階層のキャッシュ記憶が自由に採
用できないため、キャッシュ記憶の利用効率の低下が起
こる可能性がある。
プモードを選択できたとしても、必ずしもデータの重複
が避けられるわけではない。
憶を持つ計算機システムにおいて、上記のような制限を
設けることなく、各階層間でのキャッシュデータの重複
を防ぐキャッシュ制御方法を提供することである。
テムが持つ上位層と下位層のキャッシュ記憶それぞれ
に、ステージング手段とデステージング手段を設ける。
上位層のキャッシュ記憶がデータをステージングすると
きは、下位層のキャッシュ記憶のデステージング手段
に、上位層がステージングするデータをデステージング
するよう要求する。
ージングするときは、下位層のキャッシュ記憶のステー
ジング手段に、上位層がデステージングするデータをス
テージングするよう要求する。
算機システムのキャッシュ記憶それぞれに、ステージン
グ手段とデステージング手段を設ける。各階層のキャッ
シュ記憶は、自階層より一階層上位のキャッシュ記憶に
対しては下位層のキャッシュ記憶として動作し、自階層
より一階層下位のキャッシュ記憶に対しては上位層のキ
ャッシュ記憶として動作することにより、上記方法は三
階層以上のキャッシュ記憶の制御方法に拡張される。
を用いて詳細に説明する。
る。
P(命令処理装置)110と一つのMS(主記憶装置)
120を含み、全てのIP110はMS120を共有す
る。ディスク装置400はCPU100に接続されてい
る。IP110の上では、上位キャッシュ管理手段20
0、上位キャッシュステージング手段210、上位キャ
ッシュデステージング手段220、ディスク装置制御手
段230が動作する。MS120は、上位キャッシュ3
00を含む。
プログラムの入出力要求などを契機として起動され、上
位キャッシュ300にステージングされるデータやデス
テージングされるデータを決定し、上位キャッシュステ
ージング手段210と上位キャッシュデステージング手
段220の起動を行う。上位キャッシュステージング手
段210は、ディスク装置制御手段230を使ってディ
スク装置400をアクセスし、指示されたデータを上位
キャッシュ300に格納する。また、ディスク装置40
0内の下位キャッシュ(図2参照)450からデステー
ジングするデータを指示する。
は、指示されたデータを上位キャッシュ300から消去
する。また、ディスク装置制御手段230を使って、下
位キャッシュ450にステージングするデータについて
指示する。ディスク装置制御手段230は、CPU10
0に備えられたインターフェイスを使って、ディスク装
置400を制御し、ディスク装置400に読み出しや書
き込み、ステージングやデステージングの指示を伝え
る。
に示すディスク)460に格納されているデータと、そ
のデータのデバイス460内の位置情報であるデータア
ドレスとの組を複数格納できる。
図である。
470とデバイス(図2ではディスク)460から成
り、ディスク制御装置470は、下位キャッシュ管理手
段410、下位キャッシュステージング手段420、下
位キャッシュデステージング手段430、デバイスアク
セス手段440、下位キャッシュ450を含む。
ク装置制御手段230からの指示を受け付け、下位キャ
ッシュ450にステージングされるデータやデステージ
ングされるデータを決定し、下位キャッシュステージン
グ手段420と下位キャッシュデステージング手段43
0の起動を行う。下位キャッシュステージング手段42
0は、デバイスアクセス手段440を使ってデバイス4
60をアクセスし、指示されたデータを下位キャッシュ
450に格納する。下位キャッシュデステージング手段
430は、指示されたデータを下位キャッシュ450か
ら消去する。デバイスアクセス手段440は、デバイス
460への読み書きを行う。
理手段200のステージング処理の流れ図である。
として上位キャッシュ管理手段200にステージング処
理が要求されると、指定されたデータアドレスに対応す
るデータがすでに上位キャッシュ300にステージング
されているかどうかをチェックし(ステップ100
0)、ステージングされていればそのまま終了する。ス
テージングされていなければ、上位ディスクキャッシュ
300にフリースペースがあるかどうか確認し(ステッ
プ1010)、あればステップ1030へ進む。なけれ
ばステップ1020に進み、上位ディスクキャッシュ3
00にステージングされているデータの中から不要なデ
ータを選び、そのデータをデステージングする。これに
より、上位キャッシュ300にフリースペースを確保す
る。ステップ1030では、指定されたデータアドレス
のデータを、上位キャッシュステージング手段210を
使って上位キャッシュ300にステージングする。
理手段200のデステージング処理の流れ図である。
ッシュ管理手段200は、指定されたデータアドレスに
対応するデータがすでに上位キャッシュ300にステー
ジングされているかどうかをチェックし(ステップ11
00)、ステージングされていなければそのまま終了す
る。ステージングされていれば、指定されたデータアド
レスのデータを、上位キャッシュデステージング手段2
20を使って上位キャッシュ300からデステージング
する。
テージング手段210の処理の流れ図である。
れた上位キャッシュステージング手段210は、ディス
ク装置制御手段230を使って指定されたデータアドレ
スのデータをディスク装置400から読み出し、上位キ
ャッシュ300のフリースペースに格納する(ステップ
1200)。さらに、ディスク装置制御手段230を使
って指定されたデータアドレスのデータを下位キャッシ
ュ450からデステージングするよう指示する(121
0)。この処理により、上位キャッシュ300にステー
ジングされたデータは、下位キャッシュ450からデス
テージングされる。なお、本実施例ではデータの読み出
しと下位ディスクキャッシュ450へのデステージング
の指示を明示的に分けて書いたが、データの読み出しと
デステージングを同時に指示するようなコマンドをディ
スク装置400に設けることにより、これらを一つのス
テップにまとめることができる。
ステージング手段220の処理の流れ図である。
れた上位キャッシュステージング手段220は、ディス
ク装置制御手段230を使って指定されたデータアドレ
スに対応するキャッシュデータをディスク装置400に
書き込み、ディスク装置制御手段230を使って指定さ
れたデータアドレスのデータを下位キャッシュ450に
ステージングするよう指示する(ステップ1300)。
次に、指定されたデータアドレスに対応するキャッシュ
データを上位ディスクキャッシュ300から消去する
(ステップ1310)。この処理により、上位キャッシ
ュ300からデステージングされたデータは、下位キャ
ッシュ450にステージングされる。
理手段410のステージング処理の流れ図である。ディ
スク装置400に対するステージング処理の指示を契機
として、下位キャッシュ管理手段410はステージング
処理を実行する。
するデータがすでに下位キャッシュ450にステージン
グされているかどうかチェックし(ステップ140
0)、ステージングされていなければステップ1420
に進む。ステージングされている場合はステップ141
0に進み、ステージングされているデータを消去する。
ステップ1420では、下位キャッシュ450にフリー
スペースがあるかどうかをチェックし、存在しなければ
ステージングしているデータの中から不用なデータを選
び、デステージングする(ステップ1430)。最後
に、指定されたデータアドレスに対応するデータを、下
位キャッシュステージング手段420を使って下位キャ
ッシュ450にステージングする(ステップ144
0)。
理手段410のデステージング処理の流れ図である。デ
ィスク装置400に対するデステージング処理の指示を
契機として、下位キャッシュ管理手段410はデステー
ジング処理を実行する。
するデータがすでに下位キャッシュ450にステージン
グされているかどうかチェックし(ステップ150
0)、ステージングされていなければそのまま終了す
る。ステージングされていれば、指定されたデータアド
レスのデータを、下位キャッシュデステージング手段4
30を使って下位キャッシュ450からデステージング
する(ステップ1510)。
テージング手段420の処理の流れ図である。
デステージング手段220から書き込まれたデータを受
け付け、下位キャッシュ450のフリースペースに置
き、呼び出し元に戻る。この処理により、上位キャッシ
ュ300からデステージングされたデータは、下位キャ
ッシュ450にステージングされる。
デステージング手段430の処理の流れ図である。
ステージング手段210から指示されたデータアドレス
のキャッシュデータを下位キャッシュ450から消去す
る。この処理により、上位キャッシュ300にステージ
ングされたデータは、下位キャッシュ450からデステ
ージングされる。
デステージング手段220の処理の第2の流れ図であ
る。
れた上位キャッシュステージング手段220は、ディス
ク装置制御手段230を使って指定されたデータアドレ
スのデータを下位キャッシュ450にステージングする
よう指示する(ステップ1800)。次に、指定された
データアドレスに対応するキャッシュデータを上位ディ
スクキャッシュ300から消去する(ステップ181
0)。この処理により、上位キャッシュ300からデス
テージングされたデータは、下位キャッシュ450にス
テージングされる。
グ手段220の処理の流れ図とは、ステップ1800に
おいてデータをディスク装置400に書き込まない部分
が異なる。図11は、上位キャッシュ300からデステ
ージングされるデータが更新されないうちにデステージ
ングするときの処理である。
ステージング手段420の処理の第2の流れ図である。
ュデステージング手段220から指示されたデータアド
レスのデータを、デバイスアクセス手段440を用いて
読み出す。続いて、ステップ1910において、下位キ
ャッシュ450のフリースペースに、読み出したデータ
を置く。この処理により、上位キャッシュ300からデ
ステージングされたデータは、下位キャッシュ450に
ステージングされる。
ュ記憶を持つ計算機システムについて記述したが、三階
層以上のキャッシュ記憶を持つ計算機システムにおいて
は、中間層のキャッシュ記憶は、自階層より一階層上位
のキャッシュ記憶に対しては下位のキャッシュ記憶とし
て動作し、自階層より一階層下位のキャッシュ記憶に対
しては上位のキャッシュ記憶として動作することによっ
て、原理的には何階層でもキャッシュ記憶を設けること
が可能である。これにより、特別な制限なく複数の階層
をもつ計算機システムを構築できる。
を有する計算機システムにおいて、上位キャッシュがデ
ータをステージングするときには下位キャッシュがデー
タをデステージングし、上位キャッシュがデータをデス
テージングするときには、下位キャッシュがデータをス
テージングすることができ、その結果、システム全体で
のキャッシュ利用効率が向上する。
図を示す。
の流れ図を示す。
図を示す。
れ図を示す。
流れ図を示す。
の流れ図を示す。
図を示す。
流れ図を示す。
第2の流れ図を示す。
2の流れ図を示す。
置(IP)、120:主記憶装置(MS)、130:デ
バイス、200:上位キャッシュ管理手段、210:上
位キャッシュステージング手段、220:上位キャッシ
ュデステージング手段、230:ディスク装置制御手
段、300:上位キャッシュ、400:ディスク装置、
410:下位キャッシュ管理手段、420:下位キャッ
シュステージング手段、430:下位キャッシュでステ
ージング手段、440:デバイスアクセス手段、45
0:下位キャッシュ、460:ディスク、470:ディ
スク制御装置
Claims (8)
- 【請求項1】上位層と下位層のキャッシュ記憶を持つ計
算機システムのキャッシュ制御方法であって、 前記上位層のキャッシュ記憶がデータをステージングす
るときには前記下位層のキャッシュ記憶にデータのデス
テージングを指示し、 前記上位層のキャッシュ記憶がデータをデステージング
するときには前記下位層のキャッシュ記憶にデータのス
テージングを指示し、 前記下位層のキャッシュ記憶は、前記上位層のキャッシ
ュ記憶からの指示に従いデータをステージング又はデス
テージングすることを特徴とする階層キャッシュ制御方
法。 - 【請求項2】複数の命令処理装置と前記命令処理装置に
接続される一つの主記憶装置からなる中央処理装置と、
ディスク制御装置とディスクから成り前記中央処理装置
に接続されるディスク装置からなる計算機システムにお
ける階層キャッシュ制御方法であって、 前記主記憶装置に上位層のキャッシュ記憶を持ち、前記
ディスク制御装置に下位層のキャッシュ記憶を持ち、 前記上位層のキャッシュ記憶がデータをステージングす
るときには前記下位層のキャッシュ記憶にデータのデス
テージングを指示し、 前記上位層のキャッシュ記憶がデータをデステージング
するときには前記下位層のキャッシュ記憶にデータのス
テージングを指示し、 前記下位層のキャッシュ記憶は、前記上位層のキャッシ
ュ記憶からの指示に従いデータをステージング又はデス
テージングすることを特徴とする階層キャッシュ制御方
法。 - 【請求項3】上位層のキャッシュ記憶を持つ主記憶装置
を含む中央処理装置に接続され、ディスク制御装置に下
位層のキャッシュ記憶を持つディスク装置における階層
キャッシュ制御方法であって、 前記中央処理装置から下位層のキャッシュ記憶にデータ
をステージングすることを指示するコマンドを発行し、 前記中央処理装置から下位層のキャッシュ記憶にデータ
のデステージングを指示するコマンドを発行することを
特徴とする階層キャッシュ制御方法。 - 【請求項4】複数の階層状に配置されたキャッシュ記憶
を持つ計算機システムのキャッシュ制御方法であって、 各階層のキャッシュ記憶は自階層より一階層上位のキャ
ッシュ記憶に対しては上記下位層のキャッシュ記憶とし
て動作し、自階層より一階層下位のキャッシュ記憶に対
しては上記上位層のキャッシュ記憶として動作すること
を特徴とする階層キャッシュ制御方法。 - 【請求項5】上位層と下位層のキャッシュ記憶を持つ計
算機システムにおけるキャッシュ制御装置は、前記上位
層のキャッシュ記憶がデータをステージングするときに
は前記下位層のキャッシュ記憶にデータのデステージン
グを指示する手段、 前記上位層のキャッシュ記憶がデータをデステージング
するときには前記下位層のキャッシュ記憶にデータのス
テージングを指示する手段、 前記下位層のキャッシュ記憶は、前記上位層のキャッシ
ュ記憶からの指示に従いデータをステージング又はデス
テージングする手段を有することを特徴とする階層キャ
ッシュ制御装置。 - 【請求項6】複数の命令処理装置と前記命令処理装置に
接続される一つの主記憶装置からなる中央処理装置と、
ディスク制御装置とディスクから成り前記中央処理装置
に接続されるディスク装置からなる計算機システムにお
ける階層キャッシュ制御装置は、 前記主記憶装置に設けた上位層のキャッシュ記憶がデー
タをステージングするときには前記ディスク制御装置に
設けた下位層のキャッシュ記憶にデータのデステージン
グを指示する手段、 前記上位層のキャッシュ記憶がデータをデステージング
するときには前記下位層のキャッシュ記憶にデータのス
テージングを指示する手段、 前記下位層のキャッシュ記憶は、前記上位層のキャッシ
ュ記憶からの指示に従いデータをステージング又はデス
テージングする手段を有することを特徴とする階層キャ
ッシュ制御装置。 - 【請求項7】上位層のキャッシュ記憶を持つ主記憶装置
を含む中央処理装置に接続され、ディスク制御装置に下
位層のキャッシュ記憶を持つディスク装置における階層
キャッシュ制御装置は、前記中央処理装置から下位層の
キャッシュ記憶にデータをステージングすることを指示
するコマンドを発行する手段、 前記中央処理装置から下位層のキャッシュ記憶にデータ
のデステージングを指示するコマンドを発行する手段を
有することを特徴とする階層キャッシュ制御装置。 - 【請求項8】複数の階層状に配置されたキャッシュ記憶
を持つ計算機システムのキャッシュ制御装置は、 各階層のキャッシュ記憶は自階層より一階層上位のキャ
ッシュ記憶に対しては上記下位層のキャッシュ記憶とし
て制御する手段、自階層より一階層下位のキャッシュ記
憶に対しては上記上位層のキャッシュ記憶として制御す
る手段を有することを特徴とする階層キャッシュ制御装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002013647A JP2003216491A (ja) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | 階層キャッシュ制御方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002013647A JP2003216491A (ja) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | 階層キャッシュ制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=19191822
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JP2002013647A Withdrawn JP2003216491A (ja) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | 階層キャッシュ制御方法 |
Country Status (2)
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US (1) | US6948033B2 (ja) |
JP (1) | JP2003216491A (ja) |
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