JP2003216336A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JP2003216336A
JP2003216336A JP2002010650A JP2002010650A JP2003216336A JP 2003216336 A JP2003216336 A JP 2003216336A JP 2002010650 A JP2002010650 A JP 2002010650A JP 2002010650 A JP2002010650 A JP 2002010650A JP 2003216336 A JP2003216336 A JP 2003216336A
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JP
Japan
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stylus
display
information terminal
liquid crystal
portable information
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JP2002010650A
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Yoshihiko Aoki
喜彦 青木
Hirohisa Shibuya
宏久 渋谷
Kazuji Sakuma
和司 佐久間
Masataka Nishomiya
政孝 二所宮
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタイラスが収納された場合に、指先による
容易な入力操作を実現しつつ視認性を十分に確保し、更
に液晶ディスプレイへの不意な接触による誤動作を防止
する。 【解決手段】 液晶表示素子161により構成され、感
圧パネル163を有するとともに所定の情報を表示する
表示部16と、感圧パネル163を介して表示部16へ
情報を入力操作するためのスタイラス2と、スタイラス
2を収納するスタイラス収納口50と、スタイラス収納
口50におけるスタイラス2の収納位置を検出するスタ
イラス格納検出部24と、動作プログラムに基づき動作
しスタイラス格納検出部24により検出されたスタイラ
ス2の収納位置に応じて表示部16による情報の表示方
法を制御するCPU11を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作棒により液晶
ディスプレイへ入力操作可能な携帯情報端末に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、いわゆるモバイルコンピュータや
PDA(Parsonal Digital Assistants)等の携帯に適し
た情報端末(以下、携帯情報端末という)が広く開発さ
れている。
【0003】これらの携帯情報端末は、図7に示すよう
に、軽量化、薄型化を実現する観点から、液晶ディスプ
レイを採用する。携帯情報端末は、液晶ディスプレイを
介して、ユーザに対し必要な情報を表示する。ユーザ
は、液晶ディスプレイにより開示された情報に応じて、
必要な入力操作を、自身の指先による操作で、或いはス
タイラスを用いて実行する。液晶ディスプレイには指先
やスタイラスにより押圧操作することにより、所望の入
力を実現できる感圧パネルが設けられている。
【0004】スタイラスは、図7に示すようなペンの形
状からなる操作棒であり、所望のアイコンを容易に指定
できることに加え、手書き文字入力により直接的に文字
列を入力することも可能である。スタイラスは、入力操
作後において携帯情報端末内に収納することも可能であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スタイラス
により所望のコマンドを押圧入力する場合において、液
晶ディスプレイ上に表示されるアイコンは、スタイラス
先端で捉えることができる微小サイズで表示される場合
が多い。
【0006】しかしながら、ユーザがスタイラスを携帯
情報端末内に収納したときには、スタイラスによるコマ
ンド指定を既に終了し、その後は、指先による押圧入力
操作によりコマンド指定することが一般的である。この
ため、スタイラス収納後にもかかる微小サイズのアイコ
ンを表示し続けると、指先による押圧入力操作に支障を
生じるという問題点がある。
【0007】また、携帯情報端末を自動車に搭載する場
合において、特に乗車中でのスタイラスによる押圧操作
は困難を極めるため、アイコンを拡大して指先による押
圧入力操作を容易に実現できるようにすると同時に、電
子地図等の表示オブジェクトを拡大して視認性をも同時
に確保できることが望ましい。
【0008】更に、スタイラス収納後、不意に液晶ディ
スプレイに接触すると、携帯情報端末で起動されている
アプリケーションにより押圧操作を受け付けてしまうた
め、ユーザ自身が意図しない動作が実行される場合もあ
る。
【0009】そこで、本発明は上述したような実情に鑑
みて提案されたものであり、液晶ディスプレイを採用す
る情報表示装置において、スタイラスが収納された場合
に、指先による容易な入力操作を実現しつつ視認性を十
分に確保し、更に液晶ディスプレイへの不意な接触によ
る誤動作を防止することができる携帯情報端末を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯情報端
末は、上述の課題を解決するために、液晶表示素子によ
り構成され、感圧パネルを有するとともに所定の情報を
表示する表示手段と、上記感圧パネルを介して上記表示
手段へ入力操作される操作棒と、上記操作棒を収納する
収納手段と、上記収納手段における上記操作棒の収納位
置を検出する位置検出手段と、動作プログラムに基づき
動作し、上記位置検出手段により検出された収納位置に
応じて、上記表示手段による情報の表示方法を制御する
制御手段とを備えることを特徴とする。
【0011】この携帯情報端末は、検出した操作棒の収
納位置に応じて、表示手段による情報の表示方法を制御
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】本発明は、例えば図1に示すような携帯情
報端末1に適用される。携帯情報端末1は、例えば、モ
バイルコンピュータやPDA(Parsonal Digital Assist
ants)等の携帯に適した情報端末であり、軽量化、薄型
化を実現する観点より、液晶ディスプレイを採用する。
【0014】携帯情報端末1は、液晶ディスプレイを介
して、ユーザに対し必要な情報を表示する。ユーザは、
液晶ディスプレイにより開示された情報に応じて、必要
な入力操作を、自身の指先による操作で、或いはスタイ
ラス2を用いて実行する。液晶ディスプレイには指先や
スタイラス2により押圧操作することにより、所望の入
力を実現できる感圧パネルが設けられている。
【0015】スタイラス2は、図1に示すようなペンの
形状からなる操作棒であり、所望のコマンドオブジェク
トを容易に指定できることに加え、直接的に文字列を入
力することも可能である。スタイラス2は、入力操作
後、携帯情報端末1に設けられたスタイラス収納口50
へ格納することも可能である。
【0016】また、ユーザは、上述の液晶ディスプレイ
に加えて、携帯情報端末1の外部から、電源ボタン19
や、操作ボタン22等を介して各種設定を行うことも可
能である。
【0017】次に、本発明を適用した携帯情報端末1の
内部構成例について図2を用いて詳細に説明する。
【0018】図2において、携帯情報端末1は、CPU
(Central Processing Unit)11と、データバス12
と、ROM13と、DRAM14と、グラフィックコン
トローラ15と、表示部16と、PWMドライバ17
と、表示部用コンバータ18と、電源ボタン19と、バ
ッテリー20と、DC/DCコンバータ21と、操作ボ
タン22と、LED23と、スタイラス格納検出部24
と、レギレータ25と、赤外線通信コントローラ26と
を備える。
【0019】CPU11は、携帯情報端末1全体を制御
する中央演算ユニットであり、データバス12を介し
て、実行すべき制御プログラムを格納するROM13、
及びデータの蓄積や展開等に使用する作業領域としての
DRAM14に接続される。また、このCPU11は、
スタイラス格納検出部24から受信した検出信号に応じ
て、データバス12及びグラフィックコントローラ15
を介して表示部16を制御する。さらにこのCPU11
は、表示部16から受信した入力情報に基づき、開示す
る情報をグラフィックコントローラ15等を介して表示
部16へ送信する。
【0020】なお、上述のROM13は、制御プログラ
ムに加えて、地図データや住所に基づいて緯度、経度を
演算するデータベースを格納する。またDRAM14
は、主電源のON/OFFの如何に関わらず、個人用管
理データを常時格納する。
【0021】グラフィックコントローラ15は、CPU
11による制御に基づき、表示部16への絵画処理を実
行する。このグラフィックコントローラ15は、PWM
ドライバ17を介して、表示部16におけるコントラス
ト、輝度の制御を行う。
【0022】表示部16は、液晶表示素子161と、フ
ロントライト162と、感圧パネル163とからなり、
ユーザが携帯情報端末1と対話するためのインターフェ
ースである。
【0023】液晶表示素子161は、例えばTFT透過
型の光変調素子であり、ユーザに対して情報を表示する
液晶ディスプレイを構成する。この液晶ディスプレイに
は、例えばユーザに対して開示のみ行う地図情報等の表
示オブジェクトに加え、コマンド入力用のアイコンが表
示される。
【0024】バックライト162は、液晶表示素子の背
面から照明光を照射することにより、上記液晶ディスプ
レイの視認性を確保する。
【0025】感圧パネル163は、押下されるエリアに
応じて出力する電圧を変化させる抵抗膜型パネルであ
る。この感圧パネル163は、液晶表示素子161に表
示されるメニューや操作アイコン等のコマンドオブジェ
クトに応じて、ユーザから指先による操作で、或いはス
タイラス2を用いて押圧操作される。
【0026】表示部用コンバータ18は、CPU11及
び感圧パネル163に接続され、感圧パネル163から
の出力電圧を検知してディジタルデータに変換し、CP
U11に伝達する。
【0027】電源ボタン19は、携帯情報端末1の外部
に配され、ユーザにより押圧操作されたときに、CPU
11に対して電源入力する旨を通知する。
【0028】バッテリー20は、携帯情報端末1全体の
駆動電源を供給するために内蔵されるユニットである。
このバッテリー20は、例えばリチウム2次電池で構成
される場合もある。バッテリー20からの電源の供給
は、上述の電源ボタン19の押圧操作を検知したCPU
11に基づき制御される。
【0029】DC/DCコンバータ21は、CPU11
による制御に基づき、バッテリー20から供給される電
源を、携帯情報端末1を構成する各デバイスに必要な電
源電圧に変換する。また、このDC/DCコンバータ2
1は、バックライト162に対して照明用の電源を供給
する。
【0030】操作ボタン22は、表示部16による表示
内容を変更する場合に入力するためのボタンである。す
なわち、この操作ボタン22を入力することにより、予
め定めた表示内容へ、例えば予定表を表示する状態から
地図を表示する状態へ、変更することができる。
【0031】LED23は、携帯情報端末1の状態をユ
ーザに知らせるための発光素子であり、例えば電源入力
時に点灯し、また電源切断時に消灯する。
【0032】スタイラス格納検出部24は、スタイラス
挿入部50へスタイラス2が格納されたか否か検出する
ためのスイッチである。このスタイラス格納検出部24
は、スタイラス2が、スタイラス挿入部50に完全に収
まる場合のみならず、スタイラスの挿入位置を段階的に
検出することも可能である。スタイラス格納検出部24
は、かかる検出した結果をCPU11へ送信する。
【0033】レギレータ25は、電源切断状態におい
て、CPU11やDRAM14等のバックアップが必要
なデバイスに対して電源を供給する。
【0034】赤外線通信コントローラ26は、外部装置
と光通信によりデータを送受信するためのコントローラ
である。この赤外線通信コントローラ26は、外部装置
と送受信するデータを、接続されたデータバス12を介
してCPU11等と入出力する。なお、携帯情報端末1
は、外部装置とUSBを介してデータを送受信するため
のインターフェースを備える場合もある。
【0035】次に、本発明を適用した携帯情報端末1の
具体的な処理手順について説明する。
【0036】図3は、スタイラス2を用いてコマンド指
定するスタイラス指定モードM1における液晶ディスプ
レイの表示例を示している。この図3において、予定表
アイコン201は、個人のスケジュール管理を行う予定
表を起動するためのアイコンである。また、ToDoア
イコン202は仕事の進捗管理ソフトを起動するための
アイコンであり、メールアイコン203は電子メールの
送受信やインターネットを行うためのアイコンである。
更に、メモ帳アイコン204はメモ帳を起動するための
アイコンであり、ゲームアイコン205はゲームソフト
を起動するためのアイコンである。すなわち、このスタ
イラス指定モードM1では、5つのアイコンが1画面上
に全て表示されるため、各アイコンのサイズは小さく設
定される。
【0037】ユーザは所望のアプリケーションを起動す
る場合に、スタイラス2を用いてアイコンを押圧操作す
る。かかる押圧操作を検知した感圧パネル163は、表
示部用コンバータ18を介してCPU11にその旨を通
知する。CPU11は、指定されたアイコンに応じて、
アプリケーションを実行する。
【0038】アイコンの指定後、ユーザによりスタイラ
ス2をスタイラス収納口50へ挿入されると、携帯情報
端末1は、スタイラス指定モードM1を終了し、拡大表
示モードM2へ移行する。すなわち、スタイラス格納検
出部24は、スタイラス挿入口50へスタイラス2が格
納された場合に、或いは挿入位置に応じて、CPU11
へ検出信号を送信する。CPU11は、係る検出信号を
受信し、ROM13に格納された制御プログラムに基づ
いて、グラフィックコントローラ15へ、拡大表示モー
ドM2へ移行する旨を通知する。グラフィックコントロ
ーラ15は、当該通知を受けて、液晶ディスプレイ上に
表示されているアイコン201〜205を拡大表示する
ように、表示部16を制御する。
【0039】液晶ディスプレイ上の表示は、この拡大表
示モードM2において、図4に示すように、各アイコン
201〜205を、指先により容易に押圧操作できるよ
うに拡大表示される。また、この拡大表示モードM2で
は、各アイコン201〜205を1画面上に全て表示す
ることができないため、更にスクロールアイコン206
が表示される。ユーザは、このスクロールアイコン20
6を押圧操作することにより、画面を上下方向へスクロ
ールさせて、各アイコン201〜205を指定すること
も可能となる。このため、ユーザは、特に各アイコン2
01〜205を拡大する操作を要せずに、指先による押
圧操作により容易にコマンド指定することができる。
【0040】また、この拡大表示モードM2では、例え
ばスタイラス指定モードM1において、図5に示すよう
に縮小表示されていた電子地図を、図6に示すように拡
大表示することも可能である。これにより、スタイラス
2をスタイラス収納口50へ収納後、特に電子地図を拡
大表示する操作を必要としないで、自動的に視認性を向
上させることができる。また電子地図に表示されている
文字も同様に拡大表示されるため、特に携帯情報端末1
を自動車に搭載する場合において、運転者への負担を軽
減することができる。
【0041】更に、この携帯情報端末1は、スタイラス
2収納後、感圧パネルを介した押圧操作を不能にするこ
とも可能である。かかる場合、スタイラス格納検出部2
4から検出信号を受信したCPU11は、ROM13に
格納された制御プログラムに基づき、感圧パネル163
から押圧操作を検知した旨を通知されても、アプリケー
ションの実行を行わない。
【0042】これにより、スタイラス収納後、ユーザが
不意に液晶ディスプレイに接触しても押圧操作を受け付
けることはなくなり、ひいては意図しないアプリケーシ
ョンの実行を防止することができる。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る携帯情報端末は、検出した操作棒の収納位置に応じ
て、表示手段による情報の表示方法を制御する。
【0044】これにより、本発明に係る携帯情報端末
は、操作棒が収納された場合に、指先による容易な入力
操作を実現しつつ、視認性を十分に確保し、更に液晶デ
ィスプレイへの不意な接触による誤動作を防止すること
ができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯情報端末の外部構成につ
いて説明するための図である。
【図2】本発明を適用した携帯情報端末の内部構成例に
ついて説明するための図である。
【図3】スタイラス指定モードにおける液晶ディスプレ
イの表示例を示した図である。
【図4】拡大表示モードにおける液晶ディスプレイの表
示例を示した図である。
【図5】スタイラス指定モードにおいて表示される電子
地図の例を示した図である。
【図6】拡大表示モードにおいて表示される電子地図の
例を示した図である。
【図7】スタイラスを説明するための図である。
【符号の説明】
1 携帯情報端末、2 スタイラス、11 CPU、1
2 データバス、13ROM、14 DRAM、15
グラフィックコントローラ、16 表示部、17 PW
Mドライバ、18 表示部用コンバータ、19 電源ボ
タン、20バッテリー、21 DC/DCコンバータ、
22 操作ボタン、23 LED、24 スタイラス格
納検出部、25 レギレータ、26 赤外線通信コント
ローラ、50 スタイラス収納口、161 液晶表示素
子、162 バックライト、163 感圧パネル
フロントページの続き (72)発明者 佐久間 和司 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 二所宮 政孝 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B019 BA04 DA08 HC09 HD20 5B068 AA22 AA36 BB04 BD02 BD21 BE11 CD00 5B087 AE09 BC03 CC02 CC26 CC36 DD12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示素子により構成され、感圧パネ
    ルを有するとともに所定の情報を表示する表示手段と、 上記感圧パネルを介して上記表示手段へ情報を入力操作
    するための操作棒と、 上記操作棒を収納する収納手段と、 上記収納手段における上記操作棒の収納位置を検出する
    位置検出手段と、 動作プログラムに基づき動作し、上記位置検出手段によ
    り検出された上記操作棒の収納位置に応じて、上記表示
    手段による情報の表示方法を制御する制御手段とを備え
    ることを特徴とする携帯情報端末。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記位置検出手段によ
    り検出された収納位置に応じて、上記表示手段により表
    示される情報を拡大表示するように制御することを特徴
    とする請求項1記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記位置検出手段によ
    り検出された収納位置に応じて、上記感圧パネルを介し
    た上記表示手段への入力操作を無効にすることを特徴と
    する請求項1記載の携帯情報端末。
JP2002010650A 2002-01-18 2002-01-18 携帯情報端末 Withdrawn JP2003216336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002010650A JP2003216336A (ja) 2002-01-18 2002-01-18 携帯情報端末

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009157545A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Equos Research Co Ltd 入力処理装置
JP2013156923A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Canon Inc 電子機器、その制御方法、プログラム、及び記録媒体
TWI419136B (zh) * 2010-07-30 2013-12-11 Holtek Semiconductor Inc 觸控式液晶顯示面板
TWI507933B (zh) * 2010-07-30 2015-11-11 Holtek Semiconductor Inc 觸控式液晶顯示面板

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405