JP2003211874A - カード状媒体 - Google Patents

カード状媒体

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JP2003211874A
JP2003211874A JP2002019617A JP2002019617A JP2003211874A JP 2003211874 A JP2003211874 A JP 2003211874A JP 2002019617 A JP2002019617 A JP 2002019617A JP 2002019617 A JP2002019617 A JP 2002019617A JP 2003211874 A JP2003211874 A JP 2003211874A
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fluorescent glass
card
shaped
hologram
shaped medium
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JP2002019617A
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English (en)
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Koji Arimizu
浩二 有水
Takeshi Sato
剛 佐藤
Yuka Hitotsubashi
由香 一橋
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Glory Ltd
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Glory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】極めて容易に、かつ分かり易い真偽チェックを
行うことができ、従来よりも偽造防止効果の高いカード
状媒体を提供する。 【解決手段】層状若しくは小片状の光学変化素子の上側
若しくは下側又は側面にブロック形状若しくは層状の蛍
光ガラス若しくは蛍光ガラスの粉体が混入された蛍光ガ
ラス混入部材を配設した構造のカード状媒体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカード
やキャッシュカード(バンクカード)等のカード類、或
いは商品券や小切手等の紙葉類などに適用可能で、偽造
防止効果が大きなカード状媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クレジットカードや商品券などの
カード状媒体には偽造防止のために、ホログラムなどの
光学変化素子が配設されている。そして、デパートや商
店などで買い物をしたときなどに、店員や係員が顧客か
ら受け取ったカード状媒体を傾けるなどしてホログラム
部分を目視でチェックすることにより、偽物でないかを
確認している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホログ
ラム自体は簡単に作れるため、カード状媒体に付された
ホログラムを一見しただけでは、そのカード状媒体が偽
物か否かを容易に区別できないという問題があり、正確
にチェックしていないというのが実情である。また、種
々の光学変化素子が開発されているにも拘わらず、それ
ら新素子の目視による媒体の真偽チェックがほとんどな
されておらず、カード状媒体の偽造防止策として効果を
発揮していないのが実情である。
【0004】本発明は上述のような事情に鑑みてなされ
たものであり、本発明の目的は、極めて容易に、かつ分
かり易い真偽チェックを行うことができ、従来よりも偽
造防止効果の高いカード状媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、カード類や紙
葉類等のカード状媒体に関し、本発明の上記目的は、層
状若しくは小片状の光学変化素子の上側若しくは下側又
は側面にブロック形状若しくは層状の蛍光ガラス若しく
は蛍光ガラスの粉体が混入された蛍光ガラス混入部材を
配設した構造とすることによって達成される また、本発明の上記目的は、前記光学変化素子をホログ
ラム、回折格子、金属箔、パールインクやフォトクロミ
ックインク等による印刷物のいずれかとすることによ
り、或いは前記蛍光ガラス若しくは蛍光ガラス混入部材
を、赤外光若しくは近赤外光を照射されて蛍光を発する
赤外蛍光ガラス又は紫外光を照射されて蛍光を発する紫
外蛍光ガラスのいずれか一方とすることにより、或いは
前記蛍光ガラス若しくは蛍光ガラス混入部材を、赤外光
若しくは近赤外光を照射されて蛍光を発する赤外蛍光ガ
ラス及び紫外光を照射されて蛍光を発する紫外蛍光ガラ
スの両方とすることにより、或いは媒体母材を更に層設
することにより、より効果的に達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、カード状媒体に層設
された光学変化素子としてのホログラムの上側若しくは
下側又は側面に、蛍光ガラス若しくは蛍光ガラスの粉体
が混入された蛍光ガラス混入部材を配設している。蛍光
ガラス混入部材は透明なガラスや樹脂で形成されてい
る。そして、ホログラム部分に光を照射すると、蛍光ガ
ラス若しくは蛍光ガラス混入部材が発光すると共に、ホ
ログラムの外観が変化する。これにより極めて簡単に、
かつ分かり易い真偽チェックを行うことができる。
【0007】蛍光ガラスは文字通り光を照射すると蛍光
を発するガラスであり、赤外光を照射することにより蛍
光する赤外蛍光ガラスと、紫外光を照射することにより
蛍光する紫外蛍光ガラスとがある。これら蛍光ガラスに
は、主としてEr(エルビウム)、Ho(ホロビウム)、Yb
(イッテルビウム)などの3価希土類がドープされてお
り、ドープされている3価希土類の種類や含有率などに
よって蛍光の色や明るさが変化する。
【0008】赤外蛍光ガラスは、フッ化物ガラスやフッ
化酸化物ガラスに3価希土類がドープされており、励起
光(入射光)の波長よりも短い波長の光を放出するよう
になっており、アップコンバージョン蛍光と呼ばれてい
る。光源としては、赤外レーザーやLED(近赤外、赤
外など)が使用され、非常に小型で安価なものとなる。
【0009】また、紫外蛍光ガラスのガラスとしては酸
化物ガラスやフッ化物ガラスが使用されており、3価希
土類の他、一部2価の希土類がドープされているものも
ある。励起光の波長よりも長い波長の光を放出し、通常
知られている蛍光はこの種の蛍光である。光源としては
UVランプや紫外LED、紫外レーザーなどがある。
【0010】本発明のカード状媒体は、このような蛍光
ガラス若しくは蛍光ガラスの粉体を混入された蛍光ガラ
ス混入部材を、層状若しくは小片状のホログラムの上面
若しくは下面又は側面に配設した構造となっている。か
かるカード状媒体(ホログラム部分若しくは蛍光ガラス
部分)に赤外光若しくは近赤外光又は紫外光を照射する
と、蛍光ガラス若しくは蛍光ガラス混入部材が発光する
と共に、ホログラムの外観が変化するので、極めて簡単
にかつ分かり易く、カード状媒体の真偽チェックを行う
ことができる。蛍光ガラスにドープする物質(主に3価
希土類)の含有比をコントロールすれば、蛍光の色と照
射光の波長の関係を任意に決めることができるため、自
由度の大きいカード状媒体を構成することができる。
【0011】以下に、本発明の実施の形態をクレジット
カード等のカード類について、図面を参照して説明す
る。
【0012】図1は本発明のカード状媒体1の構造例
(第1実施例)を示しており、図2はそのA−A‘断面
図である。カード状媒体1の母材10の上面には小片状
のホログラム片2が層設され、その上面にブロック形状
の蛍光ガラスブロック3が層設され、蛍光ガラスブロッ
ク3の上面に更に透明部4が層設されている。このよう
なカード状媒体1に対して、図3に示すようにホログラ
ム部分に光源20から光を照射すると、蛍光ガラスブロ
ック3が蛍光を発すると共に、ホログラム片2の外観が
光学的に変化する。これにより、カード状媒体1の真偽
チェックを目視で行うことができる。なお、光源20の
励起光は、赤外蛍光ガラス使用の場合は赤外光若しくは
近赤外光であり、紫外蛍光ガラス使用の場合は紫外光で
ある。
【0013】図4は一般的なカード積層構造を示してお
り、クレジットカード等の塩ビ製のカードは通常図4に
示すような3つの部分で構成され、各部が複数層になっ
ている場合もある。最上層のオーバーコート部11は印
刷、磁気、エンボス加工等を行う層であり、中間層のセ
ンターコア部12はカード自体の強度を調整するための
層であり、最下層のオーバーシート部13はコーティン
グや印刷等に使用される層である。本発明の蛍光ガラス
若しくは蛍光ガラスを混入された蛍光ガラス混入部材
は、基本的にはセンターコア部12に埋設されるか、セ
ンターコア部12そのものになる。
【0014】ホログラム片2上に蛍光ガラスブロック3
を配設した場合の他の構造例を、図5(第2実施例)及
び図6(第3実施例)にそれぞれ示す。図5の第2実施
例では、蛍光ガラスブロック3上の透明部材41がカー
ド全面に層設されている。図6の第3実施例は、蛍光ガ
ラスブロック3の側面に透明部42を配設しており、カ
ード状媒体1の側面から光を照射し、上面から蛍光ガラ
スブロック3の蛍光発光を確認したり、ホログラム片2
の外観の変化を確認する方式に適している。なお、図6
では蛍光ガラスブロック3の側面の両側に透明部42が
設けられているが、片側だけでも良い。
【0015】上記第1実施例〜第3実施例ではホログラ
ムを媒体内部に小片状に配設しているが、シート状のホ
ログラム層21をカード全面に層設し、そのホログラム
層21上に蛍光ガラスブロック3を配設した場合の構造
を図7(第4実施例)及び図8(第5実施例)に示す。
図7の第4実施例では、蛍光ガラスブロック3の上側に
透明部4がブロック状に層設され、図8の第5実施例で
は、蛍光ガラスブロック3の上側に透明部材41が全面
に層設されている。
【0016】図9(第6実施例)はホログラム片2上に
蛍光ガラス層31を配設した場合の構造例であり、蛍光
ガラス層31の上面の透明部4はブロック形状となって
いる。
【0017】また、ホログラム層21上に蛍光ガラス層
31を配設した場合の構造例は図10(第7実施例)及
び図11(第8実施例)であり、透明部4をブロック形
状とした場合が図10の例であり、層状の透明部材41
とした場合が図11の例である。
【0018】上述ではホログラム片2又はホログラム層
21の上側に蛍光ガラスブロック3又は蛍光ガラス層3
1を配設しているが、ホログラム片2の下側に蛍光ガラ
スブロック3を配設した場合の構造例は図12(第9実
施例)及び図13(第10実施例)であり、ホログラム
片2の下側に蛍光ガラス層31を配設した場合の構造例
は図14(第11実施例)及び図15(第12実施例)
である。この場合、いずれの例もホログラムの上側及び
蛍光ガラスの下側が透明である必要がある。図12の第
9実施例では、ホログラム片2の上側にブロック形状の
透明部4が配設され、蛍光ガラスブロック3の下側にブ
ロック形状の透明部43が配設され、図13の第10実
施例では、ホログラム片2の上側に透明部材41がカー
ド全面に層設され、蛍光ガラスブロック3の下側にブロ
ック形状の透明部43が配設されている。また、図14
の第11実施例では、ホログラム片2の上側にブロック
形状の透明部4が配設され、蛍光ガラス層31の下側に
ブロック形状の透明部43が配設されており、図15の
第12実施例では、ホログラム片2の上側にブロック形
状の透明部4が配設され、蛍光ガラス層31の下側全面
に透明部材44が配設されている。
【0019】一方、カード全面に層設されたホログラム
層21の下側に、ブロック形状の蛍光ガラスブロック3
を配設した場合の構造例は図16(第13実施例)及び
図17(第14実施例)であり、図16の第13実施例
では、ホログラム層21の上側にブロック形状の透明部
4が配設され、蛍光ガラスブロック3の下側にブロック
形状の透明部43が配設されている。図17の第14実
施例では、ホログラム層21の上側にブロック形状の透
明部4が配設され、蛍光ガラスブロック3の下側にカー
ド全面の透明部材44が配設されている。
【0020】また、カード全面に層設されたホログラム
層21の下側に、蛍光ガラス層31をカード全面に層設
した場合の構造例は図18(第15実施例)、図19
(第16実施例)及び図20(第17実施例)である。
図18の第15実施例では、ホログラム層21の上側に
ブロック形状の透明部4が配設されると共に、蛍光ガラ
ス層31の下側にもブロック形状の透明部43が配設さ
れており、図19の第16実施例では、ホログラム層2
1の上側にブロック形状の透明部4が配設され、蛍光ガ
ラス層31の下側全面に透明部材44が配設されてい
る。図20の第17実施例では、ホログラム層21の上
側全面に透明部材41が層設されると共に、蛍光ガラス
層31の下側全面にも透明部材44が層設されている。
【0021】更に、ホログラム片2の両側面に蛍光ガラ
スブロック32を配設し、その上側にブロック形状の透
明部4を配設した場合の構造例は図21(第18実施
例)である。この場合、透明部4は蛍光ガラスブロック
32が少し見える程度の幅にする必要がある。即ち、こ
の場合、光をカード状媒体1の側面から照射し、蛍光ガ
ラスブロック32が発光した蛍光を上面から確認するた
め、透明部4の側面が蛍光ガラスブロック32と一部重
複している必要がある。
【0022】なお、上述ではカード状媒体としてカード
類について説明したが、小切手や商品券等の紙葉類につ
いても同様に適用できる。また、光学変化素子としてホ
ログラムを例に挙げたが、回折格子、金属箔、パールイ
ンクやフォトクロミックインク等による印刷物について
も適用可能であり、蛍光ガラスそのものでなくても、蛍
光ガラスの粉体が混入されたガラス部材や樹脂部材であ
っても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカード状
媒体によれば、極めて容易に、かつ分かり易い真偽チェ
ックを行うことができる。また、蛍光ガラスにドープす
る物質(主に3価希土類)の含有比をコントロールすれ
ば、蛍光の色と照射光の波長の関係を任意に決めること
ができるため、自由度の大きいカード状媒体を構成する
ことができ、偽造防止効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例(第1実施例)を示す斜視図
である。
【図2】図1のA−A‘断面図である。
【図3】カードチェックの様子を示す図である。
【図4】一般的なカードの積層構造を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例(第2実施例)を示す断面
構造図である。
【図6】本発明の他の実施例(第3実施例)を示す断面
構造図である。
【図7】本発明の他の実施例(第4実施例)を示す断面
構造図である。
【図8】本発明の他の実施例(第5実施例)を示す断面
構造図である。
【図9】本発明の他の実施例(第6実施例)を示す断面
構造図である。
【図10】本発明の他の実施例(第7実施例)を示す断
面構造図である。
【図11】本発明の他の実施例(第8実施例)を示す断
面構造図である。
【図12】本発明の他の実施例(第9実施例)を示す断
面構造図である。
【図13】本発明の他の実施例(第10実施例)を示す
断面構造図である。
【図14】本発明の他の実施例(第11実施例)を示す
断面構造図である。
【図15】本発明の他の実施例(第12実施例)を示す
断面構造図である。
【図16】本発明の他の実施例(第13実施例)を示す
断面構造図である。
【図17】本発明の他の実施例(第14実施例)を示す
断面構造図である。
【図18】本発明の他の実施例(第15実施例)を示す
断面構造図である。
【図19】本発明の他の実施例(第16実施例)を示す
断面構造図である。
【図20】本発明の他の実施例(第17実施例)を示す
断面構造図である。
【図21】本発明の他の実施例(第18実施例)を示す
断面構造図である。
【符号の説明】
1 カード状媒体 2 ホログラム片 21 ホログラム層 3、32 蛍光ガラスブロック 31 蛍光ガラス層 4、42、43 透明部 41、44 透明部材 10 母材 11 オーバーコート部 12 センターコア部 13 オーバーシート部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 19/12 G09F 19/12 L (72)発明者 一橋 由香 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 グロ ーリー工業株式会社内 Fターム(参考) 2C005 HA02 HB09 HB10 HB20 JB08 JB09 JB11 JB40 KA02 KA06 KA40 LA05 LB16 2K008 AA13 HH00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】層状若しくは小片状の光学変化素子の上側
    若しくは下側又は側面にブロック形状若しくは層状の蛍
    光ガラス若しくは蛍光ガラスの粉体が混入された蛍光ガ
    ラス混入部材が配設された構造になっていることを特徴
    とするカード状媒体。
  2. 【請求項2】前記光学変化素子がホログラム、回折格
    子、金属箔、パールインクやフォトクロミックインク等
    による印刷物のいずれかである請求項1に記載のカード
    状媒体。
  3. 【請求項3】前記蛍光ガラス若しくは蛍光ガラス混入部
    材が、赤外光若しくは近赤外光を照射されて蛍光を発す
    る赤外蛍光ガラス又は紫外光を照射されて蛍光を発する
    紫外蛍光ガラスのいずれか一方である請求項1又は2に
    記載のカード状媒体。
  4. 【請求項4】前記蛍光ガラス若しくは蛍光ガラス混入部
    材が、赤外光若しくは近赤外光を照射されて蛍光を発す
    る赤外蛍光ガラス及び紫外光を照射されて蛍光を発する
    紫外蛍光ガラスの両方を含んで構成されている請求項1
    又は2に記載のカード状媒体。
  5. 【請求項5】媒体母材が更に層設されている請求項1乃
    至4のいずれかに記載のカード状媒体。
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