JP2003208327A - データ管理方法およびデータ管理装置ならびにデータ管理プログラム - Google Patents

データ管理方法およびデータ管理装置ならびにデータ管理プログラム

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JP2003208327A
JP2003208327A JP2002006370A JP2002006370A JP2003208327A JP 2003208327 A JP2003208327 A JP 2003208327A JP 2002006370 A JP2002006370 A JP 2002006370A JP 2002006370 A JP2002006370 A JP 2002006370A JP 2003208327 A JP2003208327 A JP 2003208327A
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disk drive
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JP2002006370A
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Kazuyoshi Tanaka
一義 田中
Junichi Isamigawa
淳一 勇川
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不揮発性メモリのバージョンアップをする際
に、ハードディスクドライブに格納されたデータとの整
合性を保ちつつ実行することを可能にする。 【解決手段】 各種データが格納されたハードディスク
ドライブ106と、前記ハードディスクドライブに格納
されているデータの中で書き換え必要のあるデータを含
むと共に、所定のプログラムが格納された不揮発性メモ
リ105と、前記不揮発性メモリに格納されているプロ
グラムと前記ハードディスクドライブに格納されている
データとのバージョンあるいは日時に関する情報を比較
し、ハードディスクドライブに格納されたデータが古い
場合に、前記不揮発性メモリに格納されているプログラ
ムに含まれるデータにより、前記ハードディスクドライ
ブに格納されているデータを書き換える制御手段101
と、を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ管理方法およ
びデータ管理装置ならびにデータ管理プログラムに関
し、特に、不揮発性メモリに格納されたプログラムの更
新に伴ってハードディスクドライブに格納された関連す
るデータを自動的に更新可能なデータ管理方法およびデ
ータ管理装置ならびにデータ管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク接続可能な各種機器におい
て、ウェブサーバの機能を有しており、ハードディスク
ドライブに各種データを格納しているものが存在してい
る。また、この種の機器では、基本的なプログラムにつ
いては、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリに格納し
ているものが多い。
【0003】なお、このような不揮発性メモリに格納さ
れたプログラムについては、バージョンアップなどによ
って更新されることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】不揮発性メモリに格納
されたプログラムがバージョンアップなどによって更新
された場合、ハードディスクドライブに格納されている
初期データについては自動的に更新されないので、整合
がとれない状態が発生することがある。
【0005】なお、このような整合がとれない不具合を
防止するため、ハードディスクドライブに格納する初期
データのうちで更新必要なデータを不揮発性メモリに格
納しておき、装置を立ち上げる際に毎回不揮発性メモリ
からハードディスクドライブに対してデータの書き換え
を行うことも可能である。
【0006】ただし、このようにすると、必要もないの
に、ハードディスクドライブのデータを上書きすること
になり、装置立ち上げ時に毎回データ上書きの時間が必
要になり、さらに、ハードディスクドライブに対しても
負担が生じることになる。
【0007】以上のように不揮発性メモリとハードディ
スクドライブとを備えており、不揮発性メモリのバージ
ョンアップを行う場合のデータの整合あるいは同期に関
しては、何ら配慮されていなかった。
【0008】本発明は以上の課題に鑑みてなされたもの
であって、不揮発性メモリのバージョンアップをする際
に、ハードディスクドライブに格納されたデータとの整
合性を保ちつつ実行することが可能なデータ管理方法お
よびデータ管理装置ならびにデータ管理プログラムを実
現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決する本願発明は以下に述べるようなものである。 (1)請求項1記載の発明は、所定のプログラムが格納
された不揮発性メモリと、各種データが格納されたハー
ドディスクドライブと、を備えた装置におけるデータ管
理方法であって、前記不揮発性メモリに格納されている
プログラムは、前記ハードディスクドライブに格納され
ているデータの中で書き換え必要のあるデータを含んだ
状態で構成されており、前記不揮発性メモリに格納され
ているプログラムと前記ハードディスクドライブに格納
されているデータとのバージョンあるいは日時に関する
情報を比較し、ハードディスクドライブに格納されたデ
ータが古い場合に、前記不揮発性メモリに格納されてい
るプログラムに含まれるデータにより、前記ハードディ
スクドライブに格納されているデータを書き換える、こ
とを特徴とするデータ管理方法である。
【0010】この発明では、ハードディスクドライブに
格納されているデータの中で書き換え必要のあるデータ
を、不揮発性メモリに含んだ状態で構成しておいて、不
揮発性メモリに格納されているプログラムとハードディ
スクドライブに格納されているデータとのバージョンあ
るいは日時に関する情報を比較し、比較の結果、ハード
ディスクドライブに格納されたデータが古いと判明した
場合に、不揮発性メモリに格納されているプログラムに
含まれるデータにより、ハードディスクドライブに格納
されているデータを書き換える。
【0011】この結果、不揮発性メモリに格納されたプ
ログラムがバージョンアップなどによって更新された場
合、ハードディスクドライブに格納されている初期デー
タについても自動的に更新されるようになり、整合がと
れた状態を維持できる。
【0012】また、不揮発性メモリに格納されているプ
ログラムとハードディスクドライブに格納されているデ
ータとのバージョンあるいは日時に関する情報を比較す
るようにしているので、必要もないのに、ハードディス
クドライブのデータを上書きすることはなく、装置立ち
上げ時に毎回データ上書きの時間が必要になる不具合も
なく、さらに、ハードディスクドライブに対しても負担
を生じさせることもない。
【0013】(2)請求項2記載の発明は、前記不揮発
性メモリに格納されているプログラム、または、前記不
揮発性メモリに格納されているプログラムおよびデータ
は、ネットワークを介して更新される、ことを特徴とす
る請求項1記載のデータ管理方法である。
【0014】この発明では、不揮発性メモリに格納され
ているプログラムまたはデータは、ネットワークを介し
て更新されるため、更新が容易に行える。この場合、ネ
ットワークに存在するサーバからプログラムまたはデー
タを受領する。また、この更新は、定期的、装置の電源
投入時、サーバからの通知、装置の操作、などのいずれ
かをきっかけにして実行されることが望ましい。
【0015】(3)請求項3記載の発明は、前記不揮発
性メモリに格納されているプログラムに含まれるデータ
は、圧縮状態のデータを含み、該データが圧縮状態であ
る場合には、伸長しつつ前記ハードディスクドライブに
格納されているデータを書き換える、ことを特徴とする
請求項1または請求項2のいずれかに記載のデータ管理
方法である。
【0016】この発明では、不揮発性メモリに格納され
ているプログラムに含まれるデータは、圧縮状態のデー
タを含み、データが圧縮状態である場合には、伸長しつ
つ前記ハードディスクドライブに格納されているデータ
を書き換えるようにする。このように圧縮状態のデータ
とすることで、ハードディスクドライブに対するデータ
を不揮発性メモリ上のプログラムに含めることが容易に
なる。この場合、圧縮状態のデータを伸長してから、あ
るいは、伸長しつつハードディスクドライブに格納す
る。
【0017】(4)請求項4記載の発明は、各種データ
が格納されたハードディスクドライブと、前記ハードデ
ィスクドライブに格納されているデータの中で書き換え
必要のあるデータを含むと共に、所定のプログラムが格
納された不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリに格納
されているプログラムと前記ハードディスクドライブに
格納されているデータとのバージョンあるいは日時に関
する情報を比較し、ハードディスクドライブに格納され
たデータが古い場合に、前記不揮発性メモリに格納され
ているプログラムに含まれるデータにより、前記ハード
ディスクドライブに格納されているデータを書き換える
制御手段と、を備えたことを特徴とするデータ管理装置
である。
【0018】この発明では、ハードディスクドライブに
格納されているデータの中で書き換え必要のあるデータ
を、不揮発性メモリに含んだ状態で構成しておいて、不
揮発性メモリに格納されているプログラムとハードディ
スクドライブに格納されているデータとのバージョンあ
るいは日時に関する情報を比較し、比較の結果、ハード
ディスクドライブに格納されたデータが古いと判明した
場合に、不揮発性メモリに格納されているプログラムに
含まれるデータにより、ハードディスクドライブに格納
されているデータを書き換える。
【0019】この結果、不揮発性メモリに格納されたプ
ログラムがバージョンアップなどによって更新された場
合、ハードディスクドライブに格納されている初期デー
タについても自動的に更新されるようになり、整合がと
れた状態を維持できる。
【0020】また、不揮発性メモリに格納されているプ
ログラムとハードディスクドライブに格納されているデ
ータとのバージョンあるいは日時に関する情報を比較す
るようにしているので、必要もないのに、ハードディス
クドライブのデータを上書きすることはなく、装置立ち
上げ時に毎回データ上書きの時間が必要になる不具合も
なく、さらに、ハードディスクドライブに対しても負担
を生じさせることもない。
【0021】(5)請求項5記載の発明は、前記不揮発
性メモリに格納されているプログラム、または、前記不
揮発性メモリに格納されているプログラムおよびデータ
は、ネットワークを介して更新される、ことを特徴とす
る請求項4記載のデータ管理装置である。
【0022】この発明では、不揮発性メモリに格納され
ているプログラムまたはデータは、ネットワークを介し
て更新されるため、更新が容易に行える。この場合、ネ
ットワークに存在するサーバからプログラムまたはデー
タを受領する。また、この更新は、定期的、装置の電源
投入時、サーバからの通知、装置の操作、などのいずれ
かをきっかけにして実行されることが望ましい。
【0023】(6)請求項6記載の発明は、前記不揮発
性メモリに格納されているプログラムに含まれるデータ
は、圧縮状態のデータを含み、該データが圧縮状態であ
る場合には、伸長しつつ前記ハードディスクドライブに
格納されているデータを書き換える、ことを特徴とする
請求項4または請求項5のいずれかに記載のデータ管理
装置である。
【0024】この発明では、不揮発性メモリに格納され
ているプログラムに含まれるデータは、圧縮状態のデー
タを含み、データが圧縮状態である場合には、伸長しつ
つ前記ハードディスクドライブに格納されているデータ
を書き換えるようにする。このように圧縮状態のデータ
とすることで、ハードディスクドライブに対するデータ
を不揮発性メモリ上のプログラムに含めることが容易に
なる。この場合、圧縮状態のデータを伸長してから、あ
るいは、伸長しつつハードディスクドライブに格納す
る。
【0025】(7)請求項7記載の発明は、各種データ
が格納されたハードディスクドライブと、前記ハードデ
ィスクドライブに格納されているデータの中で書き換え
必要のあるデータを含むと共に、所定のプログラムが格
納された不揮発性メモリと、各種制御を行う制御手段と
を備えた装置で使用されるデータ管理プログラムであっ
て、前記不揮発性メモリに格納されているプログラムと
前記ハードディスクドライブに格納されているデータと
のバージョンあるいは日時に関する情報を比較し、ハー
ドディスクドライブに格納されたデータが古い場合に、
前記不揮発性メモリに格納されているプログラムに含ま
れるデータにより、前記ハードディスクドライブに格納
されているデータを書き換える、ことを特徴とするデー
タ管理プログラムである。
【0026】この発明では、ハードディスクドライブに
格納されているデータの中で書き換え必要のあるデータ
を、不揮発性メモリに含んだ状態で構成しておいて、不
揮発性メモリに格納されているプログラムとハードディ
スクドライブに格納されているデータとのバージョンあ
るいは日時に関する情報を比較し、比較の結果、ハード
ディスクドライブに格納されたデータが古いと判明した
場合に、不揮発性メモリに格納されているプログラムに
含まれるデータにより、ハードディスクドライブに格納
されているデータを書き換える。
【0027】この結果、不揮発性メモリに格納されたプ
ログラムがバージョンアップなどによって更新された場
合、ハードディスクドライブに格納されている初期デー
タについても自動的に更新されるようになり、整合がと
れた状態を維持できる。
【0028】また、不揮発性メモリに格納されているプ
ログラムとハードディスクドライブに格納されているデ
ータとのバージョンあるいは日時に関する情報を比較す
るようにしているので、必要もないのに、ハードディス
クドライブのデータを上書きすることはなく、装置立ち
上げ時に毎回データ上書きの時間が必要になる不具合も
なく、さらに、ハードディスクドライブに対しても負担
を生じさせることもない。
【0029】(8)請求項8記載の発明は、前記不揮発
性メモリに格納されているプログラム、または、前記不
揮発性メモリに格納されているプログラムおよびデータ
は、ネットワークを介して更新される、ことを特徴とす
る請求項7記載のデータ管理プログラムである。
【0030】この発明では、不揮発性メモリに格納され
ているプログラムまたはデータは、ネットワークを介し
て更新されるため、更新が容易に行える。この場合、ネ
ットワークに存在するサーバからプログラムまたはデー
タを受領する。また、この更新は、定期的、装置の電源
投入時、サーバからの通知、装置の操作、などのいずれ
かをきっかけにして実行されることが望ましい。
【0031】(9)請求項9記載の発明は、前記不揮発
性メモリに格納されているプログラムに含まれるデータ
は、圧縮状態のデータを含み、該データが圧縮状態であ
る場合には、伸長しつつ前記ハードディスクドライブに
格納されているデータを書き換える、ことを特徴とする
請求項7または請求項8のいずれかに記載のデータ管理
プログラムである。
【0032】この発明では、不揮発性メモリに格納され
ているプログラムに含まれるデータは、圧縮状態のデー
タを含み、データが圧縮状態である場合には、伸長しつ
つ前記ハードディスクドライブに格納されているデータ
を書き換えるようにする。このように圧縮状態のデータ
とすることで、ハードディスクドライブに対するデータ
を不揮発性メモリ上のプログラムに含めることが容易に
なる。この場合、圧縮状態のデータを伸長してから、あ
るいは、伸長しつつハードディスクドライブに格納す
る。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
例では、データ管理装置として画像形成装置を具体例に
して説明する。同様に、データ管理方法としては画像形
成装置の動作により説明する。さらに、データ管理プロ
グラムとしては、画像形成装置内部で用いられるプログ
ラムにより説明する。
【0034】〈第1の実施の形態例〉図1は本発明の第
1の実施の形態例の構成を示すブロック図である。この
図において、1は少なくとも後述する登録ユーザ20や
画像形成装置100などが接続されてデータ通信を行え
るネットワークである。なお、このネットワーク1は、
LAN、WAN、イントラネット、インターネットなど
の各種のネットワークを含むものとする。
【0035】20はネットワーク1を介した画像形成装
置100の管理者あるいは使用者として登録されている
登録ユーザであり、ネットワーク1を介する以外にケー
ブルなどによって直接的に画像形成装置100とデータ
授受が可能である。30は画像形成装置100の各種メ
ンテナンスを行うサービスセンターを構成するサーバで
ある。
【0036】なお、ここで、「登録ユーザ」と言った場
合には、実際には、「登録ユーザが使用するコンピュー
タ」を意味しており、この登録ユーザとして複数存在す
ることがある。同様に、ここで、「サービスセンター」
と言った場合には、実際には、「サービスセンターが使
用するコンピュータ」あるいは「サービスセンターを構
成するサーバ」を意味しており、このサービスセンター
として複数存在することがある。
【0037】100はネットワーク1を介してコンピュ
ータから得た画像データあるいは内蔵するスキャナで読
み取った画像データについて画像形成による出力を行う
機能を有すると共に、ハードディスクドライブに格納さ
れているデータの中で書き換え必要のあるデータを、不
揮発性メモリに含んだ状態で構成しておいて、不揮発性
メモリに格納されているプログラムとハードディスクド
ライブに格納されているデータとのバージョンあるいは
日時に関する情報を比較し、比較の結果、ハードディス
クドライブに格納されたデータが古いと判明した場合
に、不揮発性メモリに格納されているプログラムに含ま
れるデータにより、ハードディスクドライブに格納され
ているデータを書き換える機能を有する画像形成装置で
ある。この機能は制御手段としてのCPU101が有す
る。
【0038】また、画像形成装置100において、10
1は各部を制御する制御手段としてのCPU、102は
ネットワーク1あるいはケーブルを介した通信を行う通
信手段としてのインタフェース(I/F)、103は装
置の各種操作の入力がなされると共に各種表示を行う操
作表示部、104は原稿画像を読み取って画像データを
生成するスキャナ、105は画像形成装置100の各種
データや設定値を蓄積しておくためのテーブルとしての
不揮発性メモリ、106は各種データが格納されるハー
ドディスクドライブ、107は画像形成する際の画像デ
ータの展開やプログラムの実行を行うための半導体メモ
リなどで構成されたメモリ、108は画像を記録紙上に
形成して出力するプリントエンジン、109は画像形成
装置100の状態をウェブページとして閲覧させるため
の閲覧サービスを提供するウェブサーバである。また、
このウェブサーバ109によって、画像形成装置の設定
(不揮発性メモリ105上のテーブルにおける各種パラ
メータの設定)をネットワーク1上のコンピュータから
行うこともできる。
【0039】なお、この実施の形態例では、不揮発性メ
モリ105には所定のプログラム以外に、ハードディス
クドライブ106に格納されているデータの中で書き換
え必要のあるデータとバージョン情報とを含んだ状態で
構成されている。
【0040】ここで、「ハードディスクドライブ106
に格納されているデータの中で書き換え必要のあるデー
タ」とは、不揮発性メモリのバージョンアップを行う場
合に、データの整合あるいは同期のために、ハードディ
スクドライブ106側で同時期に更新する必要のあるデ
ータを意味している。
【0041】また、「バージョン情報」とは、バージョ
ン番号,管理番号,日付,などに関する情報である。こ
こでは、不揮発性メモリ105に格納されているプログ
ラムにバージョン情報が付されているほか、不揮発性メ
モリ105からハードディスクドライブ106を書き換
えるべきデータについてもバージョン情報が付されてい
るものとする。
【0042】また、この実施の形態例では、ハードディ
スクドライブ106には、ウェブサーバ109やその他
装置各部での動作に必要な各種の初期データなどが格納
されているものとする。
【0043】また、このネットワーク1に接続された画
像形成装置100は、複写機、ファクシミリ装置、プリ
ンタなどの各種の装置が該当する。また、プリントエン
ジン108は、レーザビームを用いる電子写真方式のも
ののほか、LEDプリントヘッドを用いるものや、イン
クジェット方式のものでもよい。
【0044】以上のような画像形成装置において、図2
を参照して動作説明を行う。なお、この図2のフローチ
ャートは、画像形成装置100の電源投入時(装置立ち
上げ時)に、不揮発性メモリ105に格納されているプ
ログラムに基づいて、制御手段としてのCPU101が
動作する状態を示している。
【0045】なお、以下の実施の形態例の動作説明で
は、CPU101と、不揮発性メモリ105に格納され
ているプログラムによる制御や動作を、単にCPU10
1の制御という言い方で説明する。
【0046】画像形成装置100の電源が投入される
と、不揮発性メモリ105に格納されている制御プログ
ラムはIPLなどによってメモリ107に展開され、こ
のメモリ107上の制御プログラムによりCPU101
が以下の制御を実行する。
【0047】まず、CPU101は制御プログラムに従
い、ハードディスクドライブ106内のデータにバージ
ョン情報(バージョン番号あるいは日付などに関する情
報)が含まれているかを検索する(図2S1)。
【0048】ハードディスクドライブ106内のデータ
にバージョン情報が含まれていない場合(図2S1でN
O)、あるいは、ハードディスクドライブ106内のデ
ータにバージョン情報が含まれている(図2S1でYE
S)が不揮発性メモリ105内のプログラムよりバージ
ョンが古い場合(図2S2でYES)には、ハードディ
スクドライブ106に格納されたデータが不揮発性メモ
リ105内のプログラムより古いものであるため、不揮
発性メモリ105に格納されているプログラムに含まれ
るデータにより、ハードディスクドライブ106に格納
されているデータを書き換える(図2S3)。
【0049】この場合、単なるコピーであってもよい
し、該当する古いデータを消してもよいし、上書きコピ
ーでもよい。また、この際に、新たなバージョン情報も
コピーされる。
【0050】なお、ハードディスクドライブ106内の
データにバージョン情報が含まれていない場合(図2S
1でNO)とは、ハードディスクドライブ106内のデ
ータが異常であることが考えられるため、いずれにして
も書き換える必要がある。また、ハードディスクドライ
ブ106内のデータにバージョン情報が含まれていない
場合(図2S1でNO)とは、ハードディスクドライブ
106内のデータが装置出荷時のままの初期データであ
ることが考えられるため、いずれにしても書き換える必
要がある。
【0051】そして、ハードディスクドライブ106内
のデータの書き換え(図2S3)が完了した場合、ある
いは、ハードディスクドライブ106内のデータにバー
ジョン情報が含まれていて(図2S1でYES)不揮発
性メモリ105内のプログラムよりバージョンが古くな
い場合(図2S2でNO)には、不揮発性メモリ105
からメモリ107に展開されている制御プログラムによ
り、CPU101は装置の動作の制御を実行する(図2
S4)。
【0052】以上のような制御の結果、画像形成装置1
00の立ち上げ時には、以下のような2種類の異なった
制御が自動的に実行される。なお、登録ユーザ20ある
いはサービスセンター30からネットワーク1を介し
て、あるいは、登録ユーザ20からケーブル(図1にお
いて破線)を介して、不揮発性メモリ105のバージョ
ンアップが、いずれかの時期になされるとする。
【0053】(1)不揮発性メモリ105に格納された
プログラムがバージョンアップなどによって更新された
直後の画像形成装置100の立ち上げの場合、不揮発性
メモリ105内のプログラムのバージョン情報とハード
ディスクドライブ106内のデータのバージョン情報と
が一致せず、不揮発性メモリ105に格納されているプ
ログラムに含まれるデータにより、ハードディスクドラ
イブ106に格納されているデータの書き換えが実行さ
れる。従って、ハードディスクドライブに格納されてい
る初期データについても自動的に更新されるようにな
り、整合がとれた状態を維持できる。
【0054】(2)不揮発性メモリ105に格納された
プログラムがバージョンアップなどによって更新された
直後以外の画像形成装置100の立ち上げの場合、不揮
発性メモリ105内のプログラムのバージョン情報とハ
ードディスクドライブ106内のデータのバージョン情
報とが一致しており、ハードディスクドライブ106に
格納されているデータの書き換えは実行されない。すな
わち、不揮発性メモリに格納されているプログラムとハ
ードディスクドライブに格納されているデータとのバー
ジョンあるいは日時に関する情報を比較するようにして
いるので、必要もないのに、ハードディスクドライブの
データを上書きすることはなく、装置立ち上げ時に毎回
データ上書きの時間が必要になる不具合もなく、さら
に、ハードディスクドライブに対しても負担を生じさせ
ることもない。
【0055】〈その他の実施の形態例〉なお、以上の各
実施の形態例では、ネットワーク1に接続可能な複写機
である画像形成装置100の具体例にしたが、これ以外
の各種の装置であっても、本実施の形態例のデータ管理
を適用することが可能である。
【0056】また、以上の実施の形態例では、不揮発性
メモリに格納されているプログラム、または、不揮発性
メモリに格納されているプログラムおよびデータは、サ
ービスセンター30からバージョンアップにより更新さ
れるものとしていたが、ネットワーク上に存在する他の
サーバによって更新されてもよい。また、この更新は、
定期的、装置の電源投入時、サーバからの通知、装置の
操作、などのいずれかをきっかけにして実行されること
が望ましい。
【0057】また、不揮発性メモリに格納されているプ
ログラムに含まれるデータは、圧縮状態のデータを含
み、該データが圧縮状態である場合には、伸長しつつ前
記ハードディスクドライブに格納されているデータを書
き換えることが望ましい。このように圧縮状態のデータ
とすることで、ハードディスクドライブに対するデータ
を不揮発性メモリ上のプログラムに含めることが容易に
なる。この場合、圧縮状態のデータを伸長してから、あ
るいは、伸長しつつハードディスクドライブに格納す
る。
【0058】
【発明の効果】以上、実施の形態例により詳細に説明し
たように、本発明によれば、以下のような効果が得られ
る。
【0059】(1)請求項1記載のデータ管理方法の発
明では、ハードディスクドライブに格納されているデー
タの中で書き換え必要のあるデータを、不揮発性メモリ
に含んだ状態で構成しておいて、不揮発性メモリに格納
されているプログラムとハードディスクドライブに格納
されているデータとのバージョンあるいは日時に関する
情報を比較し、比較の結果、ハードディスクドライブに
格納されたデータが古いと判明した場合に、不揮発性メ
モリに格納されているプログラムに含まれるデータによ
り、ハードディスクドライブに格納されているデータを
書き換える。この結果、不揮発性メモリに格納されたプ
ログラムがバージョンアップなどによって更新された場
合、ハードディスクドライブに格納されている初期デー
タについても自動的に更新されるようになり、整合がと
れた状態を維持できる。また、不揮発性メモリに格納さ
れているプログラムとハードディスクドライブに格納さ
れているデータとのバージョンあるいは日時に関する情
報を比較するようにしているので、必要もないのに、ハ
ードディスクドライブのデータを上書きすることはな
く、装置立ち上げ時に毎回データ上書きの時間が必要に
なる不具合もなく、さらに、ハードディスクドライブに
対しても負担を生じさせることもない。
【0060】(2)請求項2記載のデータ管理方法の発
明では、不揮発性メモリに格納されているプログラムま
たはデータは、ネットワークを介して更新されるため、
更新が容易に行える。この場合、ネットワークに存在す
るサーバからプログラムまたはデータを受領する。ま
た、この更新は、定期的、装置の電源投入時、サーバか
らの通知、装置の操作、などのいずれかをきっかけにし
て実行される。
【0061】(3)請求項3記載のデータ管理方法の発
明では、不揮発性メモリに格納されているプログラムに
含まれるデータは、圧縮状態のデータを含み、データが
圧縮状態である場合には、伸長しつつ前記ハードディス
クドライブに格納されているデータを書き換えるように
する。このように圧縮状態のデータとすることで、ハー
ドディスクドライブに対するデータを不揮発性メモリ上
のプログラムに含めることが容易になる。この場合、圧
縮状態のデータを伸長してから、あるいは、伸長しつつ
ハードディスクドライブに格納する。
【0062】(4)請求項4記載のデータ管理装置の発
明では、ハードディスクドライブに格納されているデー
タの中で書き換え必要のあるデータを、不揮発性メモリ
に含んだ状態で構成しておいて、不揮発性メモリに格納
されているプログラムとハードディスクドライブに格納
されているデータとのバージョンあるいは日時に関する
情報を比較し、比較の結果、ハードディスクドライブに
格納されたデータが古いと判明した場合に、不揮発性メ
モリに格納されているプログラムに含まれるデータによ
り、ハードディスクドライブに格納されているデータを
書き換える。この結果、不揮発性メモリに格納されたプ
ログラムがバージョンアップなどによって更新された場
合、ハードディスクドライブに格納されている初期デー
タについても自動的に更新されるようになり、整合がと
れた状態を維持できる。また、不揮発性メモリに格納さ
れているプログラムとハードディスクドライブに格納さ
れているデータとのバージョンあるいは日時に関する情
報を比較するようにしているので、必要もないのに、ハ
ードディスクドライブのデータを上書きすることはな
く、装置立ち上げ時に毎回データ上書きの時間が必要に
なる不具合もなく、さらに、ハードディスクドライブに
対しても負担を生じさせることもない。
【0063】(5)請求項5記載のデータ管理装置の発
明では、不揮発性メモリに格納されているプログラムま
たはデータは、ネットワークを介して更新されるため、
更新が容易に行える。この場合、ネットワークに存在す
るサーバからプログラムまたはデータを受領する。ま
た、この更新は、定期的、装置の電源投入時、サーバか
らの通知、装置の操作、などのいずれかをきっかけにし
て実行される。
【0064】(6)請求項6記載のデータ管理装置の発
明では、不揮発性メモリに格納されているプログラムに
含まれるデータは、圧縮状態のデータを含み、データが
圧縮状態である場合には、伸長しつつ前記ハードディス
クドライブに格納されているデータを書き換えるように
する。このように圧縮状態のデータとすることで、ハー
ドディスクドライブに対するデータを不揮発性メモリ上
のプログラムに含めることが容易になる。この場合、圧
縮状態のデータを伸長してから、あるいは、伸長しつつ
ハードディスクドライブに格納する。
【0065】(7)請求項7記載のデータ管理プログラ
ムの発明では、ハードディスクドライブに格納されてい
るデータの中で書き換え必要のあるデータを、不揮発性
メモリに含んだ状態で構成しておいて、不揮発性メモリ
に格納されているプログラムとハードディスクドライブ
に格納されているデータとのバージョンあるいは日時に
関する情報を比較し、比較の結果、ハードディスクドラ
イブに格納されたデータが古いと判明した場合に、不揮
発性メモリに格納されているプログラムに含まれるデー
タにより、ハードディスクドライブに格納されているデ
ータを書き換える。この結果、不揮発性メモリに格納さ
れたプログラムがバージョンアップなどによって更新さ
れた場合、ハードディスクドライブに格納されている初
期データについても自動的に更新されるようになり、整
合がとれた状態を維持できる。また、不揮発性メモリに
格納されているプログラムとハードディスクドライブに
格納されているデータとのバージョンあるいは日時に関
する情報を比較するようにしているので、必要もないの
に、ハードディスクドライブのデータを上書きすること
はなく、装置立ち上げ時に毎回データ上書きの時間が必
要になる不具合もなく、さらに、ハードディスクドライ
ブに対しても負担を生じさせることもない。
【0066】(8)請求項8記載のデータ管理プログラ
ムの発明では、不揮発性メモリに格納されているプログ
ラムまたはデータは、ネットワークを介して更新される
ため、更新が容易に行える。この場合、ネットワークに
存在するサーバからプログラムまたはデータを受領す
る。また、この更新は、定期的、装置の電源投入時、サ
ーバからの通知、装置の操作、などのいずれかをきっか
けにして実行される。
【0067】(9)請求項9記載のデータ管理プログラ
ムの発明では、不揮発性メモリに格納されているプログ
ラムに含まれるデータは、圧縮状態のデータを含み、デ
ータが圧縮状態である場合には、伸長しつつ前記ハード
ディスクドライブに格納されているデータを書き換える
ようにする。このように圧縮状態のデータとすること
で、ハードディスクドライブに対するデータを不揮発性
メモリ上のプログラムに含めることが容易になる。この
場合、圧縮状態のデータを伸長してから、あるいは、伸
長しつつハードディスクドライブに格納する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ管理装置としての実施の形態例
の画像形成装置の電気的な構成を示す機能ブロック図で
ある。
【図2】本発明のデータ管理装置としての実施の形態例
の画像形成装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク 20 登録ユーザ 30 サービスセンター 100 画像形成装置 101 CPU 102 インタフェース(I/F) 103 操作表示部 104 スキャナ 105 不揮発性メモリ 106 ハードディスクドライブ 107 メモリ 108 プリントエンジン 109 ウェブサーバ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のプログラムが格納された不揮発性
    メモリと、各種データが格納されたハードディスクドラ
    イブと、を備えた装置におけるデータ管理方法であっ
    て、 前記不揮発性メモリに格納されているプログラムは、前
    記ハードディスクドライブに格納されているデータの中
    で書き換え必要のあるデータを含んだ状態で構成されて
    おり、 前記不揮発性メモリに格納されているプログラムと前記
    ハードディスクドライブに格納されているデータとのバ
    ージョンあるいは日時に関する情報を比較し、ハードデ
    ィスクドライブに格納されたデータが古い場合に、前記
    不揮発性メモリに格納されているプログラムに含まれる
    データにより、前記ハードディスクドライブに格納され
    ているデータを書き換える、ことを特徴とするデータ管
    理方法。
  2. 【請求項2】 前記不揮発性メモリに格納されているプ
    ログラム、または、前記不揮発性メモリに格納されてい
    るプログラムおよびデータは、ネットワークを介して更
    新される、ことを特徴とする請求項1記載のデータ管理
    方法。
  3. 【請求項3】 前記不揮発性メモリに格納されているプ
    ログラムに含まれるデータは、圧縮状態のデータを含
    み、該データが圧縮状態である場合には、伸長しつつ前
    記ハードディスクドライブに格納されているデータを書
    き換える、ことを特徴とする請求項1または請求項2の
    いずれかに記載のデータ管理方法。
  4. 【請求項4】 各種データが格納されたハードディスク
    ドライブと、 前記ハードディスクドライブに格納されているデータの
    中で書き換え必要のあるデータを含むと共に、所定のプ
    ログラムが格納された不揮発性メモリと、 前記不揮発性メモリに格納されているプログラムと前記
    ハードディスクドライブに格納されているデータとのバ
    ージョンあるいは日時に関する情報を比較し、ハードデ
    ィスクドライブに格納されたデータが古い場合に、前記
    不揮発性メモリに格納されているプログラムに含まれる
    データにより、前記ハードディスクドライブに格納され
    ているデータを書き換える制御手段と、を備えたことを
    特徴とするデータ管理装置。
  5. 【請求項5】 前記不揮発性メモリに格納されているプ
    ログラム、または、前記不揮発性メモリに格納されてい
    るプログラムおよびデータは、ネットワークを介して更
    新される、ことを特徴とする請求項4記載のデータ管理
    装置。
  6. 【請求項6】 前記不揮発性メモリに格納されているプ
    ログラムに含まれるデータは、圧縮状態のデータを含
    み、該データが圧縮状態である場合には、伸長しつつ前
    記ハードディスクドライブに格納されているデータを書
    き換える、ことを特徴とする請求項4または請求項5の
    いずれかに記載のデータ管理装置。
  7. 【請求項7】 各種データが格納されたハードディスク
    ドライブと、前記ハードディスクドライブに格納されて
    いるデータの中で書き換え必要のあるデータを含むと共
    に、所定のプログラムが格納された不揮発性メモリと、
    各種制御を行う制御手段とを備えた装置で使用されるデ
    ータ管理プログラムであって、 前記不揮発性メモリに格納されているプログラムと前記
    ハードディスクドライブに格納されているデータとのバ
    ージョンあるいは日時に関する情報を比較し、ハードデ
    ィスクドライブに格納されたデータが古い場合に、前記
    不揮発性メモリに格納されているプログラムに含まれる
    データにより、前記ハードディスクドライブに格納され
    ているデータを書き換える、ことを特徴とするデータ管
    理プログラム。
  8. 【請求項8】 前記不揮発性メモリに格納されているプ
    ログラム、または、前記不揮発性メモリに格納されてい
    るプログラムおよびデータは、ネットワークを介して更
    新される、ことを特徴とする請求項7記載のデータ管理
    プログラム。
  9. 【請求項9】 前記不揮発性メモリに格納されているプ
    ログラムに含まれるデータは、圧縮状態のデータを含
    み、該データが圧縮状態である場合には、伸長しつつ前
    記ハードディスクドライブに格納されているデータを書
    き換える、ことを特徴とする請求項7または請求項8の
    いずれかに記載のデータ管理プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008282362A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Keyence Corp プログラム編集支援装置、コンピュータプログラム、プログラム編集支援方法及びplcシステム
JP2012027789A (ja) * 2010-07-26 2012-02-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 交通信号制御機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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