JP2003200431A - プラスチック成形用金型の加熱冷却方法及びプラスチック成形装置 - Google Patents
プラスチック成形用金型の加熱冷却方法及びプラスチック成形装置Info
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Abstract
び冷却が交互に繰り返され、前記加熱及び冷却が前記プ
ラスチック成形用金型に配置された共通の流体通路を通
るスチームと冷却水によりそれぞれ行われる場合におい
て、冷却水がスチームと接触することにより沸騰して体
積膨張し、配管やバルブを破損したり、冷却水やスチー
ムの逆流や停止が起こるのを防止する。同時に加熱冷却
のサイクルタイムを短縮する。 【解決手段】 加熱が終了してから冷却開始までの間
と、冷却が終了してから加熱開始までの間に、金型1、
2の流体通路を加圧エア源53に連通させ、流体通路内
をエアパージする。
Description
用金型に対し加熱及び冷却のサイクルが繰り返される場
合の加熱冷却方法及びその加熱冷却方法を可能とするプ
ラスチック成形装置に関する。
高速成形が要求される場合、金型に加熱及び冷却手段が
設置される。すなわち、前記加熱手段によりパリソン供
給前に金型を加熱しておき、軟化状態のパリソンの外面
を加熱された金型内面に接触させて高転写性を得るとと
もに、接触後は前記冷却手段により金型を強制的に冷却
し、ブロー成形体を急速に硬化させて取り出し、サイク
ルタイムを短縮する。金型の急速加熱及び急速冷却が可
能であれば、サイクルタイムを短縮することができる。
面(キャビティの反対側)に流体通路を形成し、そこに
スチーム等の加熱用流体や水や温水等の冷却用液体を通
すことが行われている。図3は従来装置における配管フ
ロー図の一例を示すもので、左右の金型1、2内の流体
通路の上側出口が配管3、4を介してボイラー5に連通
し、同じく配管6、7を介してタンク8に連通し、金型
内の流体通路の下側出口が配管9、10を介して冷却水
タンク11に連通し、同じく配管12〜15を介してド
レーン16に連通している。配管3、4にはそれぞれチ
ェック弁18、19、開閉弁20、21及びストレーナ
22、23が配置され、配管6、7には開閉弁24、2
5、及びチェック弁26、27が配置され、さらに金型
に近い側に開閉弁28、29が配置されている。また、
配管9、10にはチェック弁31、32及び開閉弁3
3、34とその先に共通のポンプ35及びストレーナ3
6が配置され、配管12、13には開閉弁37、38、
スチームトラップ39、40及びチェック弁41、42
が配置され、配管14、15には開閉弁43、44及び
チェック弁45、46が配置されている。なお、開閉弁
はすべて電磁式でノーマルクローズである。
び37、38が作動し、加圧された高温のスチームがボ
イラー5から配管3、4を通って金型1、2の流体通路
に入り、金型1、2を加熱する。流体通路から出たスチ
ームは配管12、13を通り凝結した水のみがドレーン
16に排出される。冷却時は開閉弁24、25及び3
3、34が作動し、ポンプ35により冷却水タンク11
内の冷却水が金型の流体通路に入り、金型1、2を冷却
する。流体通路から出た冷却水は配管6、7を通り、タ
ンク8に排出される。タンク8内の水は適宜冷却水タン
ク11に戻され、冷却水として再利用される。なお、冷
却終了後加熱開始までの間に、開閉弁28、29、4
3、44を開き、金型1、2の流体通路を大気開放し
て、流体通路内の冷却水をドレーン16に排出してお
く。
ように同一の流体通路を用いて加熱−冷却のサイクルを
繰り返す場合、加熱時に流体通路に入って行くスチーム
が流体通路内に残留する冷却水に接触し、あるいは冷却
時に流体通路に入っていく冷却水が流体通路内のスチー
ムに接触し、冷却水が沸騰してウオーターハンマーとい
われる急激な体積膨張が起こり、配管やバルブが破損し
たり、冷却水やスチームの逆流や流入の停止が起こるこ
とがある。これは、スチームの熱容量が大きいことと熱
伝達のしやすさが原因しているものと考えられる。な
お、このような現象は、スチームの温度が冷却用液体の
沸点以上の高温であれば、冷却用液体として水以外の液
体、例えばプロピレングリコール等を用いる場合にも起
こり得る。また、冷却通路(つまり金型)が冷却用媒体
の沸点以上の高温に加熱されるのであれば、加熱手段と
してヒーターを用いる場合(冷却通路に残留する冷却用
媒体がヒーターで加熱されて蒸気になり、これに冷却用
媒体が接触したときなど)にも起こり得る。
ある程度時間を置く必要があり、そのためサイクルタイ
ムを十分短縮することができなかった。あるいは、スチ
ームの流体通路と冷却水の流体通路を別に配置すること
も試みられているが、この場合、加熱ムラが発生してブ
ロー成形品にメラといわれる波打ちが発生する。さら
に、加熱手段としてヒーターを用いる場合、加熱時に冷
却通路に残留する冷却用媒体(主として水)が加熱され
蒸気となることによるエネルギーロスが大きく、そのた
め加熱に時間がかかり、必然的にサイクルタイムが長く
なるという問題もある。本発明は、プラスチック成形用
金型に対し加熱−冷却のサイクルを繰り返す場合の上記
問題点に鑑みてなされたもので、機器の破損を起こすこ
となく、かつ冷却用液体やスチームの逆流や停止が起こ
らず、同時にサイクルタイムを短縮できる加熱冷却方法
及びそれを可能とする装置を得ることを目的とする。
成形用金型に対し加熱及び冷却が交互に繰り返され、前
記加熱及び冷却が前記プラスチック成形用金型に配置さ
れた共通の流体通路を通る加熱用スチームと冷却用液体
によりそれぞれ行われる場合において、加熱と冷却の間
に前記流体通路内をエアパージすることを特徴とする。
ここで、加熱と冷却の間とは、加熱が終了してから冷却
開始までの間と、冷却が終了してから加熱開始までの間
の両方を意味し、これにより流体通路内から加熱用スチ
ーム又は冷却用液体を排出する。このエアパージは、例
えば流体通路をエアパージ用の加圧エア源に連通させて
行うことができる。なお、加熱はヒーターを併用するこ
ともできる。
に対し加熱及び冷却が交互に繰り返され、前記加熱がヒ
ーターにより行われ、かつ前記冷却がプラスチック成形
用金型に配置された流体通路を通る冷却用液体により行
われる場合において、加熱後冷却前又は/及び冷却後加
熱前に前記流体通路内をエアパージすることを特徴とす
る。この場合、加熱が終了してから冷却開始までの間
か、冷却が終了してから加熱開始までの間か、いずれか
一方又は双方でエアパージし、流体通路内から冷却用液
体又は冷却用液体の蒸気を排出する。少なくとも冷却が
終了してから加熱開始までの間にエアパージを行うのが
望ましい。このエアパージは、例えば流体通路をエアパ
ージ用の加圧エア源に連通させて行うことができる。
係るプラスチック成形用金型の加熱冷却方法及びプラス
チック成形装置について説明する。図1は左右の金型
1、2の配管フロー図の一例を示すもので、図3の装置
との相違点を説明すると(図3と実質的に同じ部位には
同じ番号を付与している)、左右の金型1、2内の流体
通路の上側出口が配管51、52を介して加圧エア源5
3に連通し、かつ配管51、52にチェック弁54、5
5、開閉弁56、57及びフィルター58、59が配置
されている点である。
各開閉弁の作動は、例えば図2に示すように制御される
(〜が1サイクル)。エアパージは冷却後のエア
パージであり、開閉弁43、44及び56、57が作動
し、加圧エアが加圧エア源53から配管51、52を通
って金型1、2の流体通路に入り、流体通路内の冷却水
は流体通路内から配管14、15を通り、エアとともに
ドレーン16に排出される。加熱では開閉弁20、2
1及び37、38が作動し、加圧された高温のスチーム
がボイラー5から配管3、4を通って金型1、2の流体
通路に入り、金型1、2を100℃以上に加熱する。流
体通路から出たスチームは配管12、13を通り凝結し
た水のみがドレーン16に排出される。エアパージで
は加圧エアが金型1、2の流体通路に入り、流体通路内
のスチームを排出する。冷却では開閉弁24、25及
び33、34が作動し、ポンプ35により冷却水タンク
11内の冷却水が金型の流体通路に入り、金型1、2を
冷却する。流体通路から出た冷却水は配管6、7を通
り、タンク8に排出される。
チームによる加熱の前に流体通路内の冷却水をエアパー
ジし、かつ加熱後冷却水による冷却の前に流体通路内の
スチームをエアパージするので、流体通路内においてス
チームと冷却水の接触が防止され、従来発生していた冷
却水の急激な沸騰と体積膨張による配管やバルブの破
損、冷却水やスチームの逆流や流入停止が起こらない。
また、冷却水とスチームのエアパージは加圧エアにより
きわめて短時間(例えば5秒以下)で行うことができる
ので、サイクルタイムを短縮することができる。なお、
上記の例は、共通の流体通路にスチームと冷却水を通す
タイプであるが、スチームによる加熱の代わりにヒータ
ーを用いる場合、スチームに関係する配管3、4、1
2、13及びボイラー5が不要である。この場合、エア
パージは加熱後冷却前又は冷却後加熱前のいずれかで行
えばよい。特に冷却後加熱前に行うのが望ましい。ま
た、上記の例はブロー成形装置を念頭に置いて説明した
が、本発明は射出成形装置等、他のプラスチック成形装
置に対しても適用できる。
てプラスチック成形用金型に対し加熱−冷却のサイクル
を繰り返す場合において、配管、バルブ等の破損を起こ
さず、かつ加熱用スチームや冷却用液体の逆流、停止を
起さず、同時にサイクルタイムを短縮することができ
る。また、スチームによる加熱の代わりにヒーターを用
い、流体通路は冷却のみに用いる場合でも同様の効果を
有する。
である。
る。
配管 5 ボイラー 8 タンク 11 冷却水タンク 16 ドレーン 20、21、24、25、33、34、37、38、4
3、44、56、57開閉弁 53 加圧エア源
Claims (4)
- 【請求項1】 プラスチック成形用金型に対し加熱及び
冷却が交互に繰り返され、前記加熱及び冷却が前記プラ
スチック成形用金型に配置された共通の流体通路を通る
加熱用スチームと冷却用液体によりそれぞれ行われる場
合において、加熱と冷却の間に前記流体通路内をエアパ
ージすることを特徴とするプラスチック成形用金型の加
熱冷却方法。 - 【請求項2】 プラスチック成形用金型に対し加熱及び
冷却が交互に繰り返され、前記加熱がヒーターにより行
われ、かつ前記冷却がプラスチック成形用金型に配置さ
れた流体通路を通る冷却用液体により行われる場合にお
いて、加熱後冷却前又は/及び冷却後加熱前に前記流体
通路内をエアパージすることを特徴とするプラスチック
成形用金型の加熱冷却方法。 - 【請求項3】 プラスチック成形用金型に対し加熱及び
冷却が交互に繰り返され、前記加熱及び冷却が前記プラ
スチック成形用金型に配置された共通の流体通路を通る
加熱用スチームと冷却用液体によりそれぞれ行われるプ
ラスチック成形装置において、エアパージ用の加圧エア
源が前記流体通路に連通可能に設置されていることを特
徴とするプラスチック成形装置。 - 【請求項4】 プラスチック成形用金型に対し加熱及び
冷却が交互に繰り返され、前記加熱がヒーターにより行
われ、かつ前記冷却が前記プラスチック成形用金型に配
置された流体通路を通る冷却用液体により行われるプラ
スチック成形装置において、エアパージ用の加圧エア源
が前記流体通路に連通可能に設置されていることを特徴
とするプラスチック成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001401320A JP3721329B2 (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | プラスチック成形用金型の加熱冷却方法及びプラスチック成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003200431A true JP2003200431A (ja) | 2003-07-15 |
JP3721329B2 JP3721329B2 (ja) | 2005-11-30 |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005169925A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Ono Sangyo Kk | 射出成形方法および装置 |
CN101327624B (zh) * | 2007-06-20 | 2012-07-25 | 株式会社日立产机*** | 成形模具及其控制方法 |
JP2015074111A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 株式会社松井製作所 | 金型冷却システム及び金型冷却方法 |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001401320A patent/JP3721329B2/ja not_active Expired - Fee Related
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