JP2003197314A - 車両のドア用コネクタ - Google Patents

車両のドア用コネクタ

Info

Publication number
JP2003197314A
JP2003197314A JP2002317701A JP2002317701A JP2003197314A JP 2003197314 A JP2003197314 A JP 2003197314A JP 2002317701 A JP2002317701 A JP 2002317701A JP 2002317701 A JP2002317701 A JP 2002317701A JP 2003197314 A JP2003197314 A JP 2003197314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
panel
female connector
slide holder
mail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002317701A
Other languages
English (en)
Inventor
Hyun-Cheol Bae
賢 哲 ベー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hyundai Motor Co
Original Assignee
Hyundai Motor Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hyundai Motor Co filed Critical Hyundai Motor Co
Publication of JP2003197314A publication Critical patent/JP2003197314A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/623Casing or ring with helicoidal groove
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタが車体に容易に結合されるようにす
るのはもとより、その結合状態を堅固にして車体とコネ
クタとの間に水密性を確保し、さらに、振動及び騷音が
発生しないようにし、一方結合を解きたいときはその分
解を容易にして、その整備性を向上した車両のドア用コ
ネクタを提供する。 【解決手段】 フィメールコネクタ5と、車体のパネル
1を貫通して突出されたまま固定されたメールコネクタ
ユニット3と、フィメールコネクタ5の外側に自由に回
転可能な形で結合されており回転させることによりメー
ルコネクタユニット3の外側に結合され、車体のパネル
1に密着されながらフィメールコネクタ5とメールコネ
クタユニット3の内側に備えられた端子などを相互に電
気的に接続させるスライドホルダー7を含む構成にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の電気配線
の接続状態と遮断状態を一括して容易に切換えられよう
にするコネクタに係り、より詳しくは、車両のドアに各
種の電気的信号を提供するためのドア用コネクタの仕組
みに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気配線を着脱により接続及び
遮断させるコネクタは、これを使えば電気装置をそれぞ
れの機能を行うモジュール別に分割することができるの
で、組立て及び取り扱いが容易となり、故障の修理時に
故障したモジュールだけを取り替えて迅速、かつ安価に
修理できるようにするなど、多様な目的に合せて各種の
電気装置に使用されている。
【0003】車両においても、その組立て及び修理の容
易性などを考量にいれて多種多様のコネクタが使用され
ているが、車両のドアと車体との間の電気的接続を担う
ためにもコネクタが使用されている。
【0004】従来は、前記車両のドア用コネクタとして
は、図1に示すようなものが使用されている。すなわ
ち、車体側のコネクタ装着穴100を通してメールコネ
クタ102が引き出され、ドア側からグロメット104
を通してフィメールコネクタ106が引き出され、メー
ルコネクタ102とフィメールコネクタ106とが結合
されて車体側からの各種の電気的信号がドア側へ供給さ
れるようになっている。
【0005】ここで、フィメールコネクタ106とメー
ルコネクタ102は、結合された後には車体側に固定さ
れるべきであるが、これは図2に示すように、フィメー
ルコネクタ106の外側面4箇所にそれぞれ形成された
4個の突起108(図2では1個のみ図示)が車体側の
コネクタ装着穴100に嵌結されることで実現される仕
組みになっている。
【0006】ところで、上記のように結合された状態で
は、フィメールコネクタ106に連結されたグロメット
104は、突起108がコネクタ装着穴100に嵌結さ
れて提供する力によりコネクタ装着穴100に密着する
ことによって、水密作用をするようになっている。しか
しフィメールコネクタ106の突起はコネクタ装着穴1
00に単に係止状態を保持するようになっている仕組み
であるため、組立て性を考慮した設計ではその結合力を
十分大きくとれず、前記水密作用を完全には保障し難い
ばかりか、走行中の車体との結合状態の弛緩によって振
動及び騷音が発生するという課題があった。
【0007】さらに、ドア側のフィメールコネクタ10
6が車体側のコネクタ装着穴100に結合された後に
は、4個の突起が相互に他方向で締結されていることか
ら、その分離が容易でない。そのため、コネクタを修理
するためには結局コネクタを破壊して新しいコネクタを
使用すべき場合が多くなり、その整備性がきわめて脆弱
という課題があった。
【0008】一方でメールコネクタ102の側では、フ
ィメールコネクタ106との結合のため車体側のコネク
タ装着穴100を通してワイヤ110を引き出す際に、
ワイヤ110がコネクタ装着穴100によって損傷を受
け電気的衝撃が発生する危険が高い、という課題もあっ
た。
【0009】
【先行技術文献】
【特許文献1】 特開平10−233262
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の目
的は、上記種々の課題を解決するために、コネクタが車
体に容易に結合されるようにするのはもとより、その結
合状態を堅固にして車体とコネクタとの間に水密性を確
保し、さらに、振動及び騷音が発生しないようにし、一
方結合を解きたいときはその分解を容易にして、その整
備性を向上した車両のドア用コネクタを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために行われたこの発明による車両のドア用コネク
タは、フィメールコネクタと、車体のパネルを貫通して
突出されたまま固定されたメールコネクタユニットと、
前記フィメールコネクタの外側に自由に回転可能な形で
結合されており、回転させることによって前記メールコ
ネクタユニットの外側に結合され、前記車体のパネルに
密着されながら前記フィメールコネクタユニットとメー
ルコネクタユニットの内側に備えられた端子などを相互
に電気的に接続させるスライドホルダーを備えたことを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に従う一実施例を
図3ないし図6に従って詳述する。 図3及び4は、こ
の発明に従う車両のドア用コネクタの全体構成を示して
いるものであって、図3はコネクタが結合される前の状
態を示し、図4は結合された状態を示すものである。
【0013】ここで、この発明の主要構成要素は、装着
されるべき車体のパネル1を貫通して突出され、内部に
複数の端子を備えているメールコネクタユニット3と、
メールコネクタユニット3の端子に結合されて電気的信
号を伝達するようにされた複数の端子を備えたフィメー
ルコネクタ5と、フィメールコネクタ5の外側に結合さ
れた状態で回転されることによって、メールコネクタユ
ニット3に結合されながらパネル1に密着されるスライ
ドホルダー7である。
【0014】メールコネクタユニット3は大別して2つ
の部品からなっている。図5に示すように、ワイヤ(図
示せず)から電気を供給される複数の端子を挿入された
状態で、結合時に車体のパネル1の外部へ突出される突
出部9を備えたメールコネクタ11と、メールコネクタ
11が挿入された時これを固定し、スライドホルダー7
がパネル1に密着される際、パネル1の反対側から反力
を形成させる反力支持部13を備えたパネルブラケット
15とからなる。ちなみに、図3、図4では反力支持部
13側のパネルは図示を省いている。
【0015】メールコネクタ11には、複数の端子を挿
入された状態を安定的に保持するため、サイドスペーサ
17を側面から挿入するようになっている。また、フィ
メールコネクタ5側に連結されたスライドホルダー7が
回転しながら結合するよう突出部9の外円周上に3個の
螺旋状の結合溝19(2個のみ図示)が配置されてお
り、螺旋状の結合溝19には、その終端部位にスライド
ホルダー7が完全に結合される角度で固定されるよう曲
率変化部21を備えている。
【0016】さらに、メールコネクタの突出部9の後方
は、パネルブラケット15に挿入固定されるべきである
が、このため結合突起23を備え、一方パネルブラケッ
ト15は結合突起23が固定されるよう突起固定溝25
を備えている。また、メールコネクタ11にはフィメー
ルコネクタ5の誤挿入を防止するための誤挿入防止ガイ
ド27が一体に成形されている。
【0017】スライドホルダー7は、図6に示すよう
に、フィメールコネクタ5とその軸方向へは相対運動が
拘束され、回転方向へは相対運動が可能となるようフィ
メールコネクタの円周方向に沿って形成された係止突起
29を備えた弾支杆31と、回転されることによってメ
ールコネクタ11の突出部9の外周面に結合されるよう
スライドホルダー7の内周面に突成された3個の結合突
起33と、メールコネクタ11が固着されたパネル1と
接触する端部に一体に成形されたシールリング35が備
えられている。
【0018】弾支杆31は、最初にスライドホルダー7
をフィメールコネクタ5に連結するためのものである。
フィメールコネクタ5にスライドホルダー7を挿入する
際、一旦弾性的に外側に撓んでからフィメールコネクタ
5の連結溝37(図3を参照)に係止突起29が安着す
ると、原状にもどり、スライドホルダー7はフィメール
コネクタ5にたやすく連結される。
【0019】ちなみに、フィメールコネクタ5にはスラ
イドホルダー7と連結するための連結溝37以外に、フ
ィメールコネクタ5とワイヤ(図示せず)との間の水密
作用をするグロメット39が結合される結合溝41(図
3を参照)が備えられているが、結合溝41の位置はコ
ネクタの結合完了時にスライドホルダー7によって囲繞
され、把持される個所に形成されるようにして、より確
かな気密作用が安定的に持続するようにした。
【0020】つぎに、上記のように構成されたこの発明
の作用について、関係部品の組立て順を追いながら詳し
く述べる。まず、メールコネクタ11は、端子がワイヤ
(図示せず)と電気的に接続された状態でサイドスペー
サ17を結合してから、パネルブラケット15に挿入さ
れ、結合突起23が突起固定溝25に嵌入することでパ
ネルブラケットに固定、一体化される。このように一体
化されてできたメールコネクタユニット3は、装着され
るべき車体側のパネル1に設けられた装着口を通過して
メールコネクタ11の突出部9がパネル1の前方へ突出
した状態となって、フィメールコネクタ5と結合される
準備を完了する。
【0021】一方でフィメールコネクタ5も、その端子
がドア側のワイヤ(図示せず)と電気的に接続された
後、同様にサイドスペーサ(図示せず)でこれらの端子
を安定的に保持した状態で、まずグロメット39を結合
溝41に嵌入、固定し、ついで、スライドホルダー7を
連結する。
【0022】スライドホルダー7の連結は、上記のよう
に、弾支杆31が外側へやや撓みながら係止突起29が
連結溝37に嵌入されてなり、このように連結された後
の状態では、スライドホルダー7が、グロメット39が
フィメールコネクタ5に嵌入、固定された状態を外側で
囲繞する形で把持し、同時にスライドホルダー7とフィ
メールコネクタ5は、両者の軸方向へは相対運動が拘束
されるが、その回転は可能な状態である。
【0023】上記のように、メールコネクタユニット3
とフィメールコネクタ5が組立てられた後、メールコネ
クタ11とフィメールコネクタ5を結合するには、メー
ルコネクタ11に備えられた誤挿入防止ガイド27にし
たがってフィメールコネクタ5をメールコネクタ11側
に挿入しながら、スライドホルダー7を回転させてメー
ルコネクタ11の突出部9に連結するだけでよい。
【0024】この時、スライドホルダーの結合突起33
は、メールコネクタ突出部9の螺旋状の結合溝19を伝
わって回転しながら挿入され螺旋状の結合溝19の曲率
変化部21にまで至ると固定されるので、フィメールコ
ネクタ5はメールコネクタ11側へ前進し端子が相互に
結合して電気的導通状態を形成し、同時にスライドホル
ダー7は自発的な逆回転が防止され、両コネクタは結合
された状態を持続的に保持するようになる。
【0025】この際、上記のようにスライドホルダー7
を回転しながら結合すると、スライドホルダー7の端部
に設けられたシールリング35は、パネル1に密着しな
がら水密作用をするようになるのはもとより、パネルブ
ラケット5の反力支持部13とともにパネル1に両側か
ら圧力を加えることによってパネル1に密着固定され
る。こうして各種の振動なり騷音が発生しないし、また
自発的にはずれることのない安定した状態でフィメール
コネクタ5とメールコネクタ11が装着されるようにす
る。ちなみに上述のように、図3、図4では反力支持部
13側のパネルは図示を省いている。
【0026】従来は、フィメールコネクタとメールコネ
クタとを結合するため、メールコネクタをコネクタ装着
穴を通して引き出す際にワイヤが損傷されるなどの問題
があったが、この発明の場合には、メールコネクタに当
るメールコネクタユニット3はパネル1の外側への引き
出しが不要であり、そのままパネル1に固定されている
状態でフィメールコネクタ5と結合されるため、上記の
ようなワイヤが損傷されるおそれがない。また従来は、
手作業によるメールコネクタとフィメールコネクタとの
結合にあたり、複数の端子を間違いなくかつ真直ぐに嵌
合することはかなり難儀な作業であったが、この実施例
では単にスライドホルダー7を回転するだけでメールコ
ネクタ11とフィメールコネクタ5とが円滑に結合され
るので、作業性を大きく向上できる。
【0027】一方で、整備を要する場合には、上記のよ
うな組立て工程を単に逆順に辿ればよい。スライドホル
ダー7を反対方向へ回すと、フィメールコネクタ5とメ
ールコネクタ11との結合状態への解除はもとより、メ
ールコネクタユニット3がパネル1から容易に分離でき
る仕組みであるため、その整備作業が容易にできるとい
う長所がある。
【0028】
【発明の効果】上述のように、この発明に従えば、(ド
ア側の)コネクタが車体に容易に結合されるようにする
のはもとより、その結合状態を堅固にできることから、
車体とコネクタとの間の水密性を確保し、かつ振動及び
騷音の発生を防止し、さらに、その分解もまた容易にし
てその整備性を向上し、ワイヤがパネルの開口部などの
鋭い縁に露出されるのを最大限に防止できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に従う車両のドア用コネクタの結合状
態を説明するための図である。
【図2】従来技術に従う車両のドア用コネクタの車体側
の結合状態を説明するための詳細図である。
【図3】この発明に従う車両のドア用コネクタの仕組み
を示す結合前の分解斜視図である。
【図4】この発明に従う車両のドア用コネクタの仕組み
を示す結合後の分解斜視図である。
【図5】図3、図4のメールコネクタユニットの分解斜
視図である。
【図6】図3、図4のスライドホルダーの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 パネル 3 メールコネクタユニット 5 フィメールコネクタ 7 スライドホルダー 9 突出部 11 メールコネクタ 13 反力支持部 15 パネルブラケット 17 サイドスペーサ 19 螺旋状の結合溝 21 曲率変化部 23 結合突起 25 突起固定溝 27 誤挿入防止ガイド 29 係止突起 31 弾支杆 33 結合突起 35 シールリング 37 連結溝 39 グロメット 41 結合溝 100 コネクタ装着穴 102 メールコネクタ 104 グロメット 106 フィメールコネクタ 108 突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィメールコネクタと、 車体のパネルを貫通して突出されたまま固定されたメー
    ルコネクタユニットと、 前記フィメールコネクタの外側に自由に回転可能な形で
    結合されており、回転させることによって前記メールコ
    ネクタユニットの外側に結合され、前記車体のパネルに
    密着されながら前記フィメールコネクタとメールコネク
    タユニットの内側に備えられた端子などを相互に電気的
    に接続させるスライドホルダーと、を備えたことを特徴
    とする車両のドア用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記メールコネクタユニットは、 複数の端子を挿入された状態で結合時に前記パネルの外
    部へ突出される突出部を備えたメールコネクタと、 挿入された前記メールコネクタを支持する結合部と、前
    記スライドホルダーがパネルに密着される際、パネルの
    反対側から反力を形成させる反力支持部を備えたパネル
    ブラケットと、から構成されたことを特徴とする請求項
    1に記載の車両のドア用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記メールコネクタは、 前記パネルブラケットに結合されるための結合突起と、 前記スライドホルダーが回転されながら結合されるため
    の、外円周上に形成された複数の螺旋状の結合溝と、を
    一体に備えたことを特徴とする請求項2に記載の車両の
    ドア用コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記メールコネクタには、前記フィメー
    ルコネクタが誤挿入されることを防止するための誤挿入
    防止ガイドをさらに備えたことを特徴とする請求項3に
    記載の車両のドア用コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記螺旋状の結合溝は、前記スライドホ
    ルダーが完全に結合される角度まで回転されたとき固定
    されるように、螺旋状の結合溝の終端部位に曲率変化部
    を備えたことを特徴とする請求項3に記載の車両のドア
    用コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記スライドホルダーは、 フィメールコネクタと、その軸方向へは相対運動ができ
    ないよう拘束され、回転方向へは相対運動が可能となる
    よう、円周方向に沿って形成された係止突起を備えた弾
    支杆と、 回転されることによって前記メールコネクタの突出部の
    外周上の複数の螺旋状の結合溝と結合されるようスライ
    ドホルダーの内周面に突出されて形成された複数の結合
    突起と、 前記メールコネクタと結合されるとき、密着するべきパ
    ネルと接触する側の端部に一体に成形されたシールリン
    グと、を含んで構成されたことを特徴とする請求項2に
    記載の車両のドア用コネクタ。
JP2002317701A 2001-12-24 2002-10-31 車両のドア用コネクタ Pending JP2003197314A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2001-083966 2001-12-24
KR10-2001-0083966A KR100444455B1 (ko) 2001-12-24 2001-12-24 차량 도어용 커넥터

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003197314A true JP2003197314A (ja) 2003-07-11

Family

ID=19717485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002317701A Pending JP2003197314A (ja) 2001-12-24 2002-10-31 車両のドア用コネクタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6652289B2 (ja)
JP (1) JP2003197314A (ja)
KR (1) KR100444455B1 (ja)
CN (1) CN1222088C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011165370A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Yazaki Corp コネクタ
JP2015032832A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 コニンフェールス ゲーエムベーハー ハウジング壁へ取付けるグロメット
JP2016529682A (ja) * 2013-09-06 2016-09-23 モレックス エルエルシー 密閉筐体を有する高速コネクタ

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100408601B1 (ko) * 2001-12-28 2003-12-06 한국몰렉스 주식회사 자동차 도어용 3중 보호구조의 커넥터 조립체
KR100408602B1 (ko) * 2001-12-28 2003-12-06 한국몰렉스 주식회사 자동차 도어용 커넥터
US6986792B2 (en) 2002-09-13 2006-01-17 Smith & Nephew, Inc. Prostheses
DE102005012441B4 (de) * 2005-03-17 2006-11-02 Tyco Electronics Amp Gmbh Elektrischer Steckverbinder sowie Verfahren zur Herstellung eines elektrischen Steckverbinders
JP4697191B2 (ja) * 2007-06-12 2011-06-08 トヨタ自動車株式会社 電気機器のコネクタ構造および車両
EP3363412B1 (en) 2007-07-11 2022-07-06 Smith & Nephew, Inc. Apparatus for determining pin placement during hip surgery
KR101455866B1 (ko) * 2008-06-30 2014-11-03 타이코에이엠피(유) 도어 커넥터
KR100988795B1 (ko) 2008-06-30 2010-10-20 한국단자공업 주식회사 차량용 박스의 부품장착장치
JP5341532B2 (ja) * 2009-01-19 2013-11-13 第一電子工業株式会社 1対の誤嵌合防止キー及び該キーを用いた電気コネクタ
US8419467B2 (en) 2010-04-14 2013-04-16 John Mezzalingua Associates, Inc. Cover for cable connectors
US8853542B2 (en) 2009-03-30 2014-10-07 John Mezzalingua Associates, LLC Collar for sealingly engaging a cover for cable connectors
US8764480B2 (en) 2010-04-14 2014-07-01 John Mezzalingua Associates, LLP Cover for cable connectors
US8529288B2 (en) * 2010-04-14 2013-09-10 John Mezzalingua Associates, LLC Cover for cable connectors
CN202017822U (zh) * 2011-02-25 2011-10-26 中兴通讯股份有限公司 一种户外线缆防水密封组件
CN109157308B (zh) 2011-12-07 2021-08-20 史密夫和内修有限公司 具有凹陷的凹坑的整形外科增强物
DE102012202225B4 (de) * 2012-02-14 2015-10-22 Te Connectivity Germany Gmbh Steckergehäuse mit Dichtung
KR101519274B1 (ko) * 2013-12-20 2015-05-11 현대자동차주식회사 케이블 파손이 방지되는 커넥터
KR101510044B1 (ko) * 2014-02-21 2015-04-07 현대자동차주식회사 차량용 도어 커넥터
CN104348036B (zh) * 2014-10-21 2017-07-14 河南天海电器有限公司 新型连接器

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4862011A (en) 1988-05-06 1989-08-29 United Technologies Automotive, Inc. Electrical planar cable interconnection between vehicular door and body
JP2543239Y2 (ja) 1991-04-30 1997-08-06 株式会社大井製作所 自動車用スライドドアの給電装置
US5279507A (en) 1991-09-26 1994-01-18 Yazaki Corporation Connector for use in vehicles
US5233731A (en) 1991-11-19 1993-08-10 Prince Corporation Door panel connector
JP3277760B2 (ja) * 1995-07-14 2002-04-22 住友電装株式会社 グロメットの防水構造
KR980012721A (ko) * 1996-07-25 1998-04-30 임경춘 자동차의 도어 하니스 커넥터
KR19980013276U (ko) * 1996-08-30 1998-06-05 김영귀 자동차용 컨넥터
US5662488A (en) * 1996-10-31 1997-09-02 Alden; Peter H. Quick connect coupling system for rapidly joining connectors and/or other elongated bodies
KR19980038926U (ko) * 1996-12-20 1998-09-15 양재신 자동차용 암/수 커넥터
DE19753678A1 (de) 1997-12-03 1999-06-10 United Carr Gmbh Trw Verbindung zwischen einem Träger, insbesondere einem Karosserieteil eines Kraftfahrzeuges, und einem Plattenelement, insbesondere einer Türverkleidung
DE19848725B4 (de) * 1998-10-22 2006-08-31 Zf Friedrichshafen Ag Elektrische Steckverbindung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011165370A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Yazaki Corp コネクタ
JP2015032832A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 コニンフェールス ゲーエムベーハー ハウジング壁へ取付けるグロメット
JP2016529682A (ja) * 2013-09-06 2016-09-23 モレックス エルエルシー 密閉筐体を有する高速コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
US20030119339A1 (en) 2003-06-26
KR100444455B1 (ko) 2004-08-16
KR20030053932A (ko) 2003-07-02
CN1222088C (zh) 2005-10-05
US6652289B2 (en) 2003-11-25
CN1428897A (zh) 2003-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003197314A (ja) 車両のドア用コネクタ
EP2701245A2 (en) Connector and producing method therefor
US7517234B2 (en) Microphone connector and microphone with the same
JP7191972B2 (ja) 特に電動自転車用のプラグコネクタ
US20120056043A1 (en) Fastener for mounting ultrasonic sensor module and method for fastening
JP2003178840A (ja) 電気部品を接続する装置及びその方法
JP2012174364A (ja) レバー式コネクタ
KR101431411B1 (ko) 레버식 커넥터
JP2013067195A (ja) ドアミラー
JP2006128025A (ja) コネクタ
MX2010007635A (es) Montaje de acoplamiento para una unidad de aire acondicionado de un vehiculo.
JP2010033991A (ja) 電子機器
WO2006028034A1 (ja) パネル貫通型コネクタ
JP4278556B2 (ja) コネクタの嵌合構造
JP2006296050A (ja) コルゲートクランプ
TW202240983A (zh) 纜線連接器
JP4420340B2 (ja) コネクタ
JP2000091044A (ja) シールドチューブの接続構造
JP2000223856A (ja) 制御機器のコネクタ装置
JP2002362259A (ja) 自動車用スイッチ装置
JP2002367733A (ja) 機器用シールドコネクタ装置
CN216214502U (zh) 浮动连接器的安装结构及电子设备
JP5226841B2 (ja) ドアミラー
JP2722834B2 (ja) コネクタの取付け構造
JP2001151044A (ja) ドアハーネスの接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050809