JP2003196432A - 評価支援装置、評価支援方法、及び評価支援プログラム - Google Patents

評価支援装置、評価支援方法、及び評価支援プログラム

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JP2003196432A
JP2003196432A JP2001393592A JP2001393592A JP2003196432A JP 2003196432 A JP2003196432 A JP 2003196432A JP 2001393592 A JP2001393592 A JP 2001393592A JP 2001393592 A JP2001393592 A JP 2001393592A JP 2003196432 A JP2003196432 A JP 2003196432A
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Koichi Sugimoto
公一 杉本
Osamu Takahashi
修 高橋
Noboru Moriyama
昇 森山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏った評価を排除し人又はものの適正な評価
を支援することが可能な評価支援装置、評価支援方法、
及び評価支援プログラムを提供すること。 【解決手段】 評価者による被評価対象の評価点を入力
する評価点入力手段と、上記評価点入力手段によって入
力された評価点の偏差値を算出する偏差値算出手段と、
上記偏差値算出手段によって算出された偏差値と所定値
との相関値を算出する相関値算出手段と、上記相関値算
出手段によって算出された相関値のうち、最も小さい相
関値に対応する評価者に関する評価者情報を出力する評
価者情報出力手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人又はものの評価
を支援する評価支援装置、評価支援方法、及び評価支援
プログラムに関し、特に、偏った評価を排除し人又はも
のの適正な評価を支援することが可能な評価支援装置、
評価支援方法、及び評価支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】企業等においては、一般の筆記試験、論
文試験、面接などを行って、人材の育成や更なる高付加
価値を持った人材の確保を行っている。一般的には、論
文試験や面接試験などの評価は主観が入るため、評価者
を複数にしたり評価項目を細かくしたりして、なるべく
客観性を持たせるように工夫をしている。
【0003】たとえば、面接、企業内の人事考課、各種
コンクールや論文などの評価は、複数の評価者が細かな
採点項目について採点し、その平均点をとって最終的に
評価点としていた。これらの評価は、評価者の主観や委
員会による協議によって行われる場合が多い。また、体
操競技やフィギュアスケート競技の評価のように複数の
評価者が評価を行い、最高評価(最高点)と最低評価
(最低点)を除外し残りの評価を加算する方法もある。
【0004】しかし、論文や面接などは、評価基準を細
かに決めたとしても、主観が入り、公正な判断をするの
は非常に難しいのが現状である。そこで、ある評価者の
評価した点数を偏差値に置き換え、偏差値で評価者の平
均値を計算し、評価者の正しい評価結果とする方法(池
田央:テストの科学、日本文化科学社、1992年,1
22頁から128頁)があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような評価をする方法は、評価者についての評価を行っ
ておらず、偏った評価をしている評価者と平均的な評価
をしている評価者とを同列に扱ってしまうため、他の評
価者と大きく偏った評価をする評価者に評価順位を変動
されてしまい、各評価者が同じ影響力をもって評価して
いるとは言い難く、評価の客観性、正当性、透明性を維
持することは困難であるという問題点があった。
【0006】また、意図的に不公平な評価が行われたり
することがあり得るという問題点もあった。本発明は、
偏った評価を排除し人又はものの適正な評価を支援する
ことが可能な評価支援装置、評価支援方法、及び評価支
援プログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、下記のような構成を採用した。評価者が評
価した点数を偏差値に置き換え、評価項目毎の平均をと
り、その平均値に対する各評価者の評価結果の偏差値と
の相関を算出する。
【0008】平均偏差値と最も相関が低い(相関係数の
小さい)評価者を、評価者として偏った採点をしている
可能性があるという警告を発し、この評価者を除いた評
価結果を表示する。
【0009】また、平均偏差値に対する相関の度合いを
考慮した評価結果を算出することにより、平均に近い評
価者の意見を多く取り入れた評価結果を算出することが
できる。これは、各々の評価結果に、偏差値平均との相
関係数を乗じて平均点を算出するというものである。
【0010】すなわち、本発明の一態様によれば、本発
明の評価支援装置は、評価者による被評価対象の評価点
を入力する評価点入力手段と、上記評価点入力手段によ
って入力された被評価対象の評価点の偏差値を算出する
偏差値算出手段と、上記偏差値算出手段によって算出さ
れた被評価対象の評価点の偏差値と所定値との相関係数
を算出する相関値算出手段と、上記相関値算出手段によ
って算出された相関係数のうち、最も小さい相関係数に
対応する評価者に関する評価者情報を出力する評価者情
報出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】また、本発明の評価支援装置は、上記所定
値が、各評価者による被評価対象偏差値の平均値である
ことが望ましい。また、本発明の評価支援装置は、上記
所定値が、任意の評価者による偏差値であることが望ま
しい。
【0012】また、本発明の評価支援装置は、上記評価
者情報出力手段が、偏った評価をしている旨を示す警告
情報を含むことが望ましい。また、本発明の評価支援装
置は、上記偏差値算出手段によって算出された偏差値に
基づいて、上記被評価対象の評価結果を求め、出力する
評価結果出力手段をさらに備えたことが望ましい。
【0013】また、本発明の評価支援装置は、上記評価
結果出力手段が、上記相関値算出手段によって算出され
た相関係数のうち、最も小さい相関係数に対応する評価
者による被評価対象の評価点の偏差値を除いた、残りの
評価者による被評価対象の評価点偏差値に基づいた値を
被評価対象の評価結果として出力することが望ましい。
【0014】また、本発明の評価支援装置は、上記評価
結果出力手段が、上記偏差値算出手段によって算出され
た評価者による被評価対象の評価点の偏差値を、上記相
関値算出手段によって算出された対応する相関係数によ
って重み付けられた各評価者の値に基づいて重み付けた
値を評価結果として出力することが望ましい。
【0015】上述のように構成することにより、被評価
者に対する評価が他の評価者と大きく隔たった評価者に
評価順位を変動されることを防ぐことができる。また、
実績のある評価者の意見を大きく採用することができ、
より正確な客観性の高い評価が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は、本発明を適用
した評価支援装置を含むシステム全体の構成図である。
【0017】図1において、評価支援装置1は、評価点
入力手段11と、偏差値算出手段12と、相関値算出手
段13と、評価者情報出力手段14と、評価結果出力手
段15とを備える。
【0018】評価点入力手段11は、キーボードやマウ
ス等の入力装置を用いて、またはインターネットやイン
トラネット等のネットワークを介して外部の端末装置か
らの、評価者による被評価対象の評価点を入力する。入
力された評価点は、評価データベース(DB)2に格納
することが望ましい。
【0019】偏差値算出手段12は、 上記評価点入力
手段11によって入力された評価点の偏差値を算出す
る。このとき、評価点は、直接評価点入力手段11から
受け取ってもよいし、評価DB2から読み出してもよ
い。そして、算出された偏差値は、上記評価DB2に格
納することが望ましい。
【0020】相関値算出手段13は、上記偏差値算出手
段12によって算出された評価者による被評価対象に対
する評価点の偏差値と所定値との相関係数を算出する。
このとき、評価者による被評価対象に対する評価点の偏
差値は、直接偏差値算出手段12から受け取ってもよい
し、評価DB2から読み出してもよい。また、所定値と
は、たとえば、各評価者による被評価対象に対する評価
点の偏差値の平均値であってもよいし、任意の評価者に
よる被評価対象に対する評価点の偏差値であってもよ
い。そして、算出された相関係数は、上記評価DB2に
格納することが望ましい。
【0021】評価者情報出力手段14は、上記相関値算
出手段13によって算出された相関係数のうち、最も小
さい相関係数に対応する評価者に関する評価者情報を、
ディスプレイ装置や印刷装置等の出力装置を用いて、ま
たはインターネットやイントラネット等のネットワーク
を介して外部の端末装置へ出力する。このとき、算出さ
れた相関係数は、直接相関値算出手段13から受け取っ
てもよいし、評価DB2から読み出してもよい。また、
評価者情報は、ある評価者が偏った評価をしている旨を
示す警告情報を含む。
【0022】評価結果出力手段15は、上記偏差値算出
手段14によって算出された偏差値に基づいて、上記被
評価対象の評価結果を求め、ディスプレイ装置や印刷装
置等の出力装置を用いて、またはインターネットやイン
トラネット等のネットワークを介して外部の端末装置へ
出力する。たとえば、上記相関値算出手段13によって
算出された相関係数のうち、最も小さい相関係数に対応
する評価者による被評価対象に対する評価点の偏差値を
除いた、残りの偏差値に基づいた値を評価結果としても
よいし、上記偏差値算出手段12によって算出された評
価者による被評価対象の評価点の偏差値を、上記相関値
算出手段13によって算出された対応する相関係数によ
って重み付けられた各評価者の値に基づいて重み付けた
値を評価結果としてもよい。
【0023】上記評価DB2は、上記評価点、上記偏差
値、上記相関値を含め、評価点の合計、標準偏差、評価
点の平均点、偏差値の平均点、偏差値に基づく順位等を
格納することが可能な構造を、評価者データベース(D
B)3に格納された評価者毎に、かつ、被評価者データ
ベース(DB)4に格納された被評価者毎に有してい
る。
【0024】そして、評価者DB3は、少なくとも評価
者の氏名(評価者氏名)及びその評価者をユニークに識
別するための識別子(評価者ID)を格納することが可
能な構造を有し、被評価者DB4は、少なくとも被評価
者の氏名(被評価者氏名)及びその被評価者をユニーク
に識別するための識別子(被評価者ID)を格納するこ
とが可能な構造を有している。
【0025】図2は、本発明を適用した評価支援処理の
基本的な流れを示すフローチャートである。評価支援装
置1による評価支援処理が開始されると、ステップS2
1において、採点者(評価者)による受験者(被評価
者)毎の採点(評価)の結果(採点結果)を、各採点者
から取得する。
【0026】ステップS22において、ステップS21
で取得した採点結果から、採点者毎に受験者毎の偏差値
を算出する。ステップS23において、ステップS22
で算出した採点者毎の偏差値に基づいて、受験者毎の平
均点(平均値)を算出する。
【0027】ステップS24において、採点者への評価
による補正を行なう。具体的には、受験者毎の偏差値と
受験者毎の平均値との相関係数を、採点者毎に求め、最
も相関係数が低い採点者を偏った評価をした評価者と認
定し、その採点者評価を除いて受験者毎評価を求める。
【0028】そして、ステップS25において、ステッ
プS24で求めた受験者の評価を出力する。図3は、本
発明を適用した評価支援処理(平均的な評価結果を求め
る場合)の流れを示すフローチャートである。
【0029】評価支援装置1による評価支援処理が開始
されると、ステップS31において、採点者(評価者)
による受験者毎の採点結果を、各採点者から取得する。
ステップS32において、ステップS31で取得した採
点結果から、採点者毎に各受験者の偏差値を算出する。
【0030】ステップS33において、ステップS32
で算出した採点者毎の偏差値に基づいて、受験者毎の平
均点を算出する。そして、ステップS34において、評
価項目が複数存在する場合には、各評価項目の上記平均
点(採点偏差値の平均点)と採点者の採点の偏差値との
相関係数を計算(算出)する。
【0031】ステップS35において、ステップS34
で算出された相関係数のうち、最も小さい相関係数に対
応する評価者に関する評価者情報を出力する。評価者情
報としては、たとえば、この評価者(最も小さい相関値
に対応する評価者)が偏った評価をしている可能性があ
る旨を示す警告情報である。
【0032】ステップS36において、ステップS34
で算出された相関係数のうち、偏った評価をしている可
能性のある(最も相関が低い)採点者の偏差値を除き、
他の採点者による受験者毎の偏差値の平均値を算出す
る。
【0033】ステップS37において、ステップS36
で算出した平均値により、最も点数の高い受験者から降
順に順位を決定する。そして、ステップS38におい
て、ステップS36で決定した順位を、受験者の評価
(採点結果)として、表示または印刷等の出力を行う。
【0034】図4は、本発明を適用した評価支援処理
(特定採点者の基準に沿った評価結果を求める場合)の
流れを示すフローチャートである。評価支援装置1によ
る評価支援処理が開始されると、ステップS41におい
て、採点者による受験者毎の採点結果を、各採点者から
取得する。
【0035】ステップS42において、ステップS41
で取得した採点結果から、採点者毎に各受検者毎の偏差
値を算出する。そして、ステップS43において、受験
者毎に特定の採点者(たとえば、社長)と他の採点者の
採点の偏差値との相関係数を計算(算出)し、集計す
る。
【0036】ステップS44において、ステップS43
で算出し、集計された相関係数のうち、最も小さい相関
係数に対応する評価者に関する評価者情報を出力する。
評価者情報としては、たとえば、この評価者(最も小さ
い相関値に対応する評価者)が特定採点者の考えに合わ
ない評価をしている可能性がある旨を示す警告情報であ
る。
【0037】ステップS45において、ステップS43
で算出された相関係数のうち、最も相関係数が低い採点
者の評価を除き、他の採点者による受験者毎の評価を行
う。ステップS46において、ステップS45で行った
評価により、最も点数の高い受験者から降順に順位を決
定する。
【0038】そして、ステップS47において、ステッ
プS46で決定した順位を、受験者の評価(採点結果)
として、表示または印刷等の出力を行う。次に、図5乃
至図10を用いて、本発明を適用した評価支援処理の具
体例を説明する。ここで、評価を行う評価者(採点者)
は、採点者A、採点者B、採点者Cであり、評価を受け
る被評価者(受験者)は、STU001、STU00
2、STU003である。評価は、面接試験であり、態
度(20点満点)、知識(30点満点)、経験(10点
満点)、機転(40点満点)の4項目と、これらを合わ
せた全体(100点満点)とがある。
【0039】図5は、本発明を適用した評価支援処理の
具体例において、何ら加工を施していない採点結果を表
にしたものである。採点者Aが、STU001、STU
002、STU003に対して、それぞれ85点、75
点、65点をつけた結果、被評価者は、STU001、
STU002、STU003の順に1位、2位、3位と
評価されている。
【0040】同様に、採点者Bが、それぞれ50点、7
0点、90点をつけた結果、STU003、STU00
2、STU001の順に1位、2位、3位と評価され、
採点者Cが、それぞれ65点、80点、60点をつけた
結果、STU002、STU001、STU003の順
に1位、2位、3位と評価されている。
【0041】そして、各評価者に対する採点者A、採点
者B、採点者Cの採点の平均点(ABCの平均)を求め
ると、STU001、STU002、STU003に対
して、それぞれ66.7点、75.0点、71.7点と
なり、STU002、STU003、STU001の順
に1位、2位、3位と評価されている。
【0042】図6は、本発明を適用した評価支援処理の
具体例において、偏差値を採点結果として表にしたもの
である。採点者Aが、STU001、STU002、S
TU003に対して、それぞれ85点、75点、65点
をつけた結果(図5参照)、それぞれの偏差値は、6
2、50、38となり、被評価者は、STU001、S
TU002、STU003の順に1位、2位、3位と評
価されている。
【0043】同様に、採点者Bが、STU001、ST
U002、STU003に対して、それぞれ50点、7
0点、90点をつけた結果(図5参照)、それぞれの偏
差値は、38、50、62となり、STU003、ST
U002、STU001の順に1位、2位、3位と評価
され、採点者Cが、STU001、STU002、ST
U003に対して、それぞれ65点、80点、60点を
つけた結果(図5参照)、それぞれの偏差値は、46、
64、40となり、STU002、STU001、ST
U003の順に1位、2位、3位と評価されている。
【0044】そして、各評価者の偏差値について採点者
A、採点者B、採点者Cの採点の平均値(ABCの平
均)を求めると、STU001、STU002、STU
003に対して、それぞれ48.7、54.7、46.
7となり、STU002、STU003、STU001
の順に1位、2位、3位と評価されている。
【0045】図7は、本発明を適用した評価支援処理の
具体例において、何ら加工を施していない採点結果を、
項目別に表にしたものである。たとえば、採点者Aは、
STU001、STU002、STU003に対して、
態度の項目に対する採点結果としてが、それぞれ15
点、17点、18点を、知識の項目に対する採点結果と
してが、それぞれ25点、28点、15点を、経験の項
目に対する採点結果としてが、それぞれ10点、8点、
8点を、機転の項目に対する採点結果としてが、それぞ
れ35点、22点、24点を、態度と知識と経験と機転
との合計点としてが、それぞれ85点、75点、65点
をつけている。
【0046】図8は、本発明を適用した評価支援処理の
具体例において、図7における項目別の採点結果の偏差
値を採点結果として表にしたものである。たとえば、採
点者Aは、STU001、STU002、STU003
に対して、態度の項目がそれぞれ36.6、52.7、
60.7、知識の項目がそれぞれ54.2、59.6、
36.2、経験の項目がそれぞれ64.1、42.9、
42.9、機転の項目がそれぞれ64.0、41.3、
44.8となっている。
【0047】そして、採点者A、採点者B、採点者Cの
偏差値の平均点(ABCの平均)を求めると、STU0
01、STU002、STU003に対して、態度の項
目に対する採点結果として、それぞれ36.6、53.
5、59.8、知識の項目に対する採点結果として、そ
れぞれ47.3、56.8、45.9、経験の項目に対
する採点結果として、それぞれ54.7、47.6、4
7.6、機転の項目に対する採点結果として、それぞれ
49.9、51.5、48.6となっている。
【0048】各採点者に対する採点者Aの採点とA、
B、Cの採点の平均値との相関係数は、0.72となっ
ているが、これは次式から算出している。
【0049】
【数1】
【0050】但し、rは相関係数、xiは受験者iの採
点結果、yiは受験者iの採点者の平均採点結果、
【0051】
【数2】
【0052】は受験者の全体平均点、
【0053】
【数3】
【0054】は採点者の全体平均点である。具体的に
は、((36.6−50)(36.6−50)+(5
2.7−50)(53.5−50)+(60.7−5
0)(59.8−50)+(54.2−50)(47.
3−50)+(59.6−50)(56.8−50)+
(36.2−50)(45.9−50)+(64.1−
50)(54.7−50)+(42.9−50)(4
7.6−50)+(42.9−50)(47.6−5
0)+(64.0−50)(49.9−50)+(4
1.3−50)(51.5−50)+(44.8−5
0)(48.6−50))/(((36.5−50)2
+(52.7−50)2+(60.7−50)2+(5
4.2−50)2+(59.6−50)2+(36.2−
50)2+(64.1−50)2+(42.9−50)2
+(42.9−50)2+(64.0−50)2+(4
1.3−50)2+(44.8−50)2)×((36.
6−50)2+(53.5−50)2+(59.8−5
0)2+(47.3−50)2+(56.8−50)2
(45.9−50)2+(54.7−50)2+(47.
6−50)2+(47.6−50)2+(49.9−5
0)2+(51.5−50)2+(48.6−5
0)2))1/2)≒0.72となる。
【0055】同様にして、各被評価者に対する採点者B
の採点と各被評価者に対するABCの採点の平均値との
相関係数は、0.34となり、各被評価者に対する採点
者Cの採点と各被評価者に対するABCの採点の平均値
との相関は、0.66となる。
【0056】従って、各被評価者に対するABCの採点
の平均値との相関係数が最も低いのは、採点者Bとな
る。図9は、偏った採点をした採点者を除いた偏差値の
採点結果を表にしたものである。
【0057】図8から明らかなように、偏った採点をし
たのは、各被評価者に対するABCの平均値との相関係
数が最も低い0.34である採点者Bである。よって、
採点者Bの評価を除き、採点者A、及び採点者Cの各被
評価者に対する平均値(ACの平均)を求めると、ST
U001、STU002、STU003に対して、AC
の平均はそれぞれ54.0、57.0、39.0とな
り、STU002、STU003、STU001の順に
1位、2位、3位と評価される。順位こそ図6に示した
場合(ABCの平均)と変わりはないが、偏差値の値は
変化している。
【0058】図10は、各採点者の相関係数により評価
を重み付けした場合における偏差値の採点結果を表にし
たものである。図10において、STU001の採点者
AとBとCとによる評価の「相関係数考慮の平均」は、
次式により求める。 STU001の相関係数考慮の平均=((採点者AのS
TU001の採点結果(偏差値))×(採点者Bの相関
係数)+(採点者BのSTU001の採点結果(偏差
値))×(採点者Cの相関係数)(採点者CのSTU0
01の採点結果(偏差値))×(採点者Aの相関係
数))/((採点者Aの相関係数)+(採点者Bの相関
係数)+(採点者Cの相関係数)) すなわち、 (62×0.72+38×0.34+46×0.66)
/(0.72+0.34+0.66)≒51.1 となる。
【0059】同様に、STU002の採点者AとBとC
とによる評価の相関係数考慮の平均は、55.4とな
り、STU003の採点者AとBとCとによる評価の相
関係数考慮の平均は、43.5となり、STU002、
STU003、STU001の順に1位、2位、3位と
評価される。順位こそ図6に示した場合(ABCの平
均)や図9に示した場合(ACの平均)と変わりはない
が、評価結果としての値は変化している。
【0060】次に、図11乃至図17を用いて、本発明
を適用した評価支援処理の表示例を説明する。図11
は、採点した点数を入力するための画面例を示す図であ
る。
【0061】採点者は、上述の評価支援装置1に対し
て、直接あるいはネットワークを介した端末装置から、
受験者識別子(ID)と各採点項目の点数を入力する。
図11においては、受験者IDとして「001001」
が入力され、被評価者DB4を検索することにより得ら
れた上記受験者IDに対応する受験者「山田太郎」に対
する各採点項目の点数として、態度20点、知識18
点、経験8点、機転30点が入力されている。
【0062】図12は、1人の採点者が採点した各受験
者の点数の一覧を表示した画面例を示す図である。図1
2においては、採点者「採点太郎」が受験者「山田太
郎」「山下次郎」「富士三郎」に対して採点した各採点
項目の点数、その合計点、合計点による順位が表示され
ている。
【0063】図13は、各採点者が採点した各受験者の
点数及び偏差値の一覧を表示した画面例を示す図であ
る。図13においては、受験者「山田太郎」「山下次
郎」「富士三郎」のそれぞれに対して採点した採点者
「採点太郎」「採点太郎」「採点太郎」の点数(素
点)、その平均点、平均点による順位と共に、偏差値、
偏差値の平均、その平均による順位が表示されている。
【0064】図14は、相関係数の最も小さい採点者を
警告するための画面例を示す図である。画面例では相関
係数が0.34との最も小さい「採点次郎」の採点が他
の採点者を含めた平均から偏っているものとして、色あ
るいは照度により視覚的に強調していることを示してい
る。
【0065】そして、図15は、相関係数の最も小さい
採点者の採点を除いた偏差値、その平均、その平均に基
づく順位を表示した画面例を示す図であり、図16は、
採点者の比重を考慮した場合における偏差値の採点結果
を表示した画面例を示す図であり、図17は、採点結果
を全体的に表示した画面例を示す図である。
【0066】上述のように、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら説明してきたが、本発明が適用される
評価支援装置は、その機能が実行されるのであれば、上
述の実施の形態に限定されることなく、単体の装置であ
っても、複数の装置からなるシステムあるいは統合装置
であっても、LAN、WAN等のネットワークを介して
処理が行なわれるシステムであってもよいことは言うま
でもない。
【0067】また、図18に示しように、バス2309
に接続されたCPU2301、ROMやRAMのメモリ
2302、入力装置2303、出力装置2304、外部
記録装置2305、媒体駆動装置2306、可搬記録媒
体2310、ネットワーク接続装置2307で構成され
るシステムでも実現できる。すなわち、前述してきた実
施の形態のシステムを実現するソフトェアのプログラム
コードを記録したROMやRAMのメモリ2302、外
部記録装置2305、可搬記録媒体2310を、評価支
援装置に供給し、その評価支援装置のコンピュータがプ
ログラムコードを読み出し実行することによっても、達
成されることは言うまでもない。
【0068】この場合、可搬記録媒体146等から読み
出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を
実現することになり、そのプログラムコードを記録した
可搬記録媒体2310等は本発明を構成することにな
る。
【0069】プログラムコードを供給するための可搬記
録媒体2310としては、例えば、フレキシブルディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−RA
M、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROMカ
ード、電子メールやパソコン通信等のネットワーク接続
装置2307(言い換えれば、通信回線)を介して記録
した種々の記録媒体などを用いることができる。
【0070】また、図19に示すように、コンピュータ
2400がメモリ2401上に読み出したプログラムコ
ードを実行することによって、前述した実施の形態の機
能が実現される他、そのプログラムコードの指示に基づ
き、コンピュータ2400上で稼動しているOSなどが
実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっ
ても前述した実施の形態の機能が実現される。
【0071】さらに、可搬型記録媒体2410から読み
出されたプログラムコードやプログラム(データ)提供
者から提供されたプログラム(データ)が、コンピュー
タ2400に挿入された機能拡張ボードやコンピュータ
2400に接続された機能拡張ユニットに備わるメモリ
2401に書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行な
い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実
現され得る。
【0072】すなわち、本発明は、以上に述べた実施の
形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の構成または形状を取ることができ
る。ここで、上述した実施の形態の特徴を列挙すると、
以下の通りである。 (付記1) 評価者による被評価対象の評価点と所定値
との相関値を算出する相関値算出手段と、前記相関値算
出手段によって算出された相関値のうち、所定の閾値よ
り小さい相関値に対応する評価者に関する評価者情報を
求める評価者情報出力手段と、を備えたことを特徴とす
る評価支援装置。 (付記2) 評価支援装置において実行される評価支援
方法であって、評価者による被評価対象の評価点と所定
値との相関値を算出し、前記算出された相関値のうち、
所定の閾値より小さい相関値に対応する評価者に関する
評価者情報を求めることを特徴とする評価支援方法。 (付記3) 前記所定値は、各評価者による偏差値の平
均値であることを特徴とする付記2に記載の評価支援方
法。 (付記4) 前記所定値は、任意の評価者による偏差値
であることを特徴とする付記2に記載の評価支援方法。 (付記5) 前記評価者情報は、偏った評価をしている
旨を示す警告情報を含むことを特徴とする付記2乃至4
の何れか1項に記載の評価支援方法。 (付記6) 前記算出された偏差値に基づいて、前記被
評価対象の評価結果を求め、出力することを特徴とする
付記2乃至5の何れか1項に記載の評価支援方法。 (付記7) 前記評価結果の出力は、前記算出された相
関値のうち、最も小さい相関値に対応する偏差値を除い
た、残りの偏差値に基づいた値を評価結果として出力す
ることを特徴とする付記6に記載の評価支援方法。 (付記8) 前記評価結果の出力は、前記算出された偏
差値を、前記算出された対応する相関値によって重み付
け、前記重み付けられた各評価者による値に基づいた値
を評価結果として出力することを特徴とする付記6に記
載の評価支援方法。 (付記9) 評価支援装置において実行される評価支援
プログラムであって、評価者による被評価対象の評価点
と所定値との相関値を算出する機能と、前記算出された
相関値のうち、所定の閾値より小さい相関値に対応する
評価者に関する評価者情報を求める機能と、を実現させ
るための評価支援プログラム。 (付記10) 前記所定値は、各評価者による偏差値の
平均値であることを特徴とする付記9に記載の評価支援
プログラム。 (付記11) 前記所定値は、任意の評価者による偏差
値であることを特徴とする付記9に記載の評価支援プロ
グラム。 (付記12) 前記評価者情報は、偏った評価をしてい
る旨を示す警告情報を含むことを特徴とする付記9乃至
11の何れか1項に記載の評価支援プログラム。 (付記13) 前記偏差値を算出する機能によって算出
された偏差値に基づいて、前記被評価対象の評価結果を
求め、出力する機能と、を実現させるための付記9乃至
12の何れか1項に記載の評価支援プログラム。 (付記14) 前記評価結果を出力する機能は、前記相
関値を算出する機能によって算出された相関値のうち、
最も小さい相関値に対応する偏差値を除いた、残りの偏
差値に基づいた値を評価結果として出力することを特徴
とする付記13に記載の評価支援プログラム。 (付記15) 前記評価結果を出力する機能は、前記偏
差値を算出する機能によって算出された偏差値を、前記
相関値を算出する機能によって算出された対応する相関
値によって重み付け、前記重み付けられた各評価者によ
る値に基づいた値を評価結果として出力することを特徴
とする付記13に記載の評価支援プログラム。 (付記16) 評価支援装置において実行される評価支
援プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体であって、評価者による被評価対象の評価点と所
定値との相関値を算出する機能と、前記算出された相関
値のうち、所定の閾値より小さい相関値に対応する評価
者に関する評価者情報を求める機能と、を実現させるた
めの評価支援プログラムを格納したコンピュータ読み取
り可能な記録媒体。
【0073】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
評価結果の偏った評価者を排除することができるため、
評価の幅の大きい評価者に評価順位をコントロールされ
ることを防ぎ、本来主観的であり、評価者により大幅に
異なることもある評価を、より客観性の増した評価を出
すことが可能となる。
【0074】また、本発明によれば、平均点に近い評価
をする評価者の意見を多く取り入れた評価結果を採用す
るので、より客観性を増すことが可能となる。また、本
発明によれば、実績のある評価者の意見を大きく採用す
ることができ、より正確な客観性の高い評価が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した評価支援装置を含むシステム
全体の構成図である。
【図2】本発明を適用した評価支援処理の基本的な流れ
を示すフローチャートである。
【図3】本発明を適用した評価支援処理(平均的な評価
結果を求める場合)の流れを示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明を適用した評価支援処理(特定採点者の
基準に沿った評価結果を求める場合)の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明を適用した評価支援処理の具体例におい
て、何ら加工を施していない採点結果を表にしたもので
ある。
【図6】本発明を適用した評価支援処理の具体例におい
て、偏差値を採点結果として表にしたものである。
【図7】本発明を適用した評価支援処理の具体例におい
て、何ら加工を施していない採点結果を、項目別に表に
したものである。
【図8】本発明を適用した評価支援処理の具体例におい
て、図7における項目別の採点結果の偏差値を採点結果
として表にしたものである。
【図9】偏った採点をした採点者を除いた偏差値の採点
結果を表にしたものである。
【図10】各採点者の相関係数により評価を重み付けし
た場合における偏差値の採点結果を表にしたものであ
る。
【図11】採点した点数を入力するための画面例を示す
図である。
【図12】1人の採点者が採点した各受験者の点数の一
覧を表示した画面例を示す図である。
【図13】各採点者が採点した各受験者の点数及び偏差
値の一覧を表示した画面例を示す図である。
【図14】相関係数の最も小さい採点者を警告するため
の画面例を示す図である。
【図15】相関係数の最も小さい採点者の採点を除いた
偏差値、その平均、その平均に基づく順位を表示した画
面例を示す図である。
【図16】採点者の比重を考慮した場合における偏差値
の採点結果を表示した画面例を示す図である。
【図17】採点結果を全体的に表示した画面例を示す図
である。
【図18】評価支援装置の構成図である。
【図19】本発明におけるプログラムのコンピュータへ
のローディングを説明する図である。
【符号の説明】
1 評価支援装置 2 評価データベース(DB) 3 評価者データベース(DB) 4 被評価者データベース(DB) 11 評価点入力手段 12 偏差値算出手段 13 相関値算出手段 14 評価者情報出力手段 15 評価結果出力手段 2301 CPU 2302 メモリ 2303 入力装置 2304 出力装置 2305 外部記録装置 2306 媒体駆動装置 2307 ネットワーク接続装置 2309 バス 2310 可搬記録媒体 2400 コンピュータ 2401 メモリ 2410 可搬型記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 修 北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク1 丁目1番5号 株式会社富士通北海道シス テムエンジニアリング内 (72)発明者 森山 昇 北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク1 丁目1番5号 株式会社富士通北海道シス テムエンジニアリング内 Fターム(参考) 5B056 BB21 BB62 BB64 HH00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 評価支援装置において実行される評価支
    援方法であって、 評価者による被評価対象の評価点と所定値との相関値を
    算出し、 前記算出された相関値のうち、所定の閾値より小さい相
    関値に対応する評価者に関する評価者情報を求めること
    を特徴とする評価支援方法。
  2. 【請求項2】 前記所定値は、各評価者による偏差値の
    平均値であることを特徴とする請求項1に記載の評価支
    援方法。
  3. 【請求項3】 前記所定値は、任意の評価者による偏差
    値であることを特徴とする請求項1に記載の評価支援方
    法。
  4. 【請求項4】 前記評価者情報は、偏った評価をしてい
    る旨を示す警告情報を含むことを特徴とする請求項1乃
    至3の何れか1項に記載の評価支援方法。
  5. 【請求項5】 前記算出された偏差値に基づいて、前記
    被評価対象の評価結果を求め、出力することを特徴とす
    る請求項1乃至4の何れか1項に記載の評価支援方法。
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