JP2003186827A - 情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム - Google Patents

情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム

Info

Publication number
JP2003186827A
JP2003186827A JP2001389384A JP2001389384A JP2003186827A JP 2003186827 A JP2003186827 A JP 2003186827A JP 2001389384 A JP2001389384 A JP 2001389384A JP 2001389384 A JP2001389384 A JP 2001389384A JP 2003186827 A JP2003186827 A JP 2003186827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
server
password
distribution
user terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001389384A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3697411B2 (ja
Inventor
Tetsuichiro Sasada
哲一郎 笹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Data Links Kk
Original Assignee
Data Links Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Data Links Kk filed Critical Data Links Kk
Priority to JP2001389384A priority Critical patent/JP3697411B2/ja
Publication of JP2003186827A publication Critical patent/JP2003186827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3697411B2 publication Critical patent/JP3697411B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームページにアクセスした顧客にクラス分
けを意識させることなく、顧客のクラスに応じた情報配
信システムを適切に提供すること。 【解決手段】 ユーザー端末1のブラウザーによって表
示したホームページ上にて、ユーザーの電子メールアド
レスが入力されると、ウェッブサーバー2にてランダム
にパスワードが生成され、このメールアドレスに電子メ
ールとして送信される。ユーザー端末1にてこのパスワ
ードが入力されると、前記メールアドレスのドメイン名
に対応する顧客枠番号をドメイン表データーベース5か
ら取得し、この顧客枠番号に対応する取り引き条件を取
り引き条件表データーベース4から取得して、ユーザー
端末1のブラウザーに表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークを介して、ホテル又はチケット等の予約
情報を、サーバーからユーザー端末に配信する情報配信
システム、情報配信方法、及び情報配信プログラムの技
術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンサートや映画のチケット予約
・販売サービスにおいては、特定企業の社員に対して、
グレードの高い席を優先的に提供したり、あるいは一人
当たりの購入可能枚数を一般の利用者よりも増加させる
等の優待措置が採られることがある。
【0003】また、このような優待措置は、ホテルや航
空券の予約・販売サービスにおいても行われている。こ
の場合には、特定企業の社員に対して、平日に利用する
部屋または便の予約枠・販売枠を一般の利用者よりも増
加させたり、あるいはシングルタイプの部屋またはビジ
ネスクラスの席の予約枠・販売枠を一般の利用者よりも
増加させることが行われる。また、場合によっては、料
金に格差が設けられることもある。
【0004】このような優待措置は、前記予約・販売サ
ービスを提供する側にとっては、営業戦略上極めて重要
且つ有効な措置であるものの、一般の利用者に知られる
と、不公平感から強い反発を招きかねない。
【0005】そこで、従来は、特定企業の社員にのみ会
員番号またはパスワードを付与し、インターネットを介
して閲覧可能なウェッブページ上で、当該会員番号また
はパスワードを入力させることにより、会員専用のウェ
ッブページにアクセスを許可し、上述したような優待措
置に基づく情報を提供することが行われていた。
【0006】また、別の手法として、郵送または日頃の
営業活動を通じて、個別的に特定企業の社員にのみ、エ
ントリーのウェッブアドレスを知らせておき、情報に対
するアクセスの入り口を、一般利用者と特定企業の社員
とで分ける、ということが行われた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た会員番号またはパスワードを用いる手法によれば、一
般利用者が、ウェッブページ上で会員専用のエントリー
が存在することを確認できるため、不公平感を招き易い
という問題があった。
【0008】また、何千、何万という単位で、個々の社
員に会員番号またはパスワードを割り当て、それらを管
理することは極めて煩雑であり、システムの円滑な運用
の妨げとなっていた。
【0009】更に、前記社員が会員番号またはパスワー
ドを忘れてしまった場合には、例えば出張先等で上述し
たような優待サービスを受けられなくなる、という問題
もあった。
【0010】また、会員番号またはパスワードを盗用さ
れた場合には、不正アクセスにより、優待措置の所期の
目的を達成できなくなる、といった事態も生じていた。
【0011】この問題は、盗用の場合だけでなく、前記
社員が転職したような場合にも同様に生じ得るものであ
る。このように、会員番号またはパスワードを用いる手
法には種々の問題点があった。
【0012】一方、エントリーのウェッブアドレスを分
ける手法を採った場合には、一般利用者の反発を招くこ
となく、上述した優待措置を有効に実施することが可能
となった。
【0013】しかし、エントリーのウェッブアドレスに
ついても、盗用の問題は生じ得るのであり、また、ウェ
ッブアドレスを忘れてしまうことも十分に考えられる。
更には、転職したような場合にそのままエントリーのウ
ェッブアドレスにアクセスできるのも会員番号またはパ
スワードの場合と同様に問題である。
【0014】また、エントリーのウェッブアドレスを分
けた場合には、例えば、前記社員が休日に家族と共にホ
テルまたは航空券の予約を行うとすると、前記特別のウ
ェッブアドレスとは別の通常のウェッブアドレスにアク
セスする必要があり、不便である。
【0015】そこで、本願発明は、上記の問題点を解決
し、特定企業の社員と一般利用者に共通のエントリーの
ウェッブアドレスを設定した場合でも、アクセスした者
に意識させることなく、特定企業の社員と一般利用者と
の認証を確実かつ容易に行うことができ、更には前記社
員が転職したような場合には、アクセス不能とすること
が可能な情報配信システム、情報配信方法、及び情報配
信プログラムを提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ユー
ザー端末から、情報配信セッション開始のためのアクセ
スがある度に、電子メールアドレスの入力を促すメッセ
ージデータ及び入力された電子メールアドレスの送信コ
マンドを含む画面情報が、サーバーからユーザー端末へ
送信される。
【0017】次に、前記画面情報に基づき、ユーザー端
末において電子メールアドレス入力画面が表示され、こ
れに対応して電子メールアドレスが入力された場合に
は、前記送信コマンドが実行され、該電子メールアドレ
スがサーバーに送信される。
【0018】前記電子メールアドレスが送信されると、
サーバーにおいて、パスワードがランダムに生成され
る。また、パスワードの入力を促すメッセージデータ及
び入力されたパスワードの送信コマンドを含む画面情報
が、サーバーからユーザー端末へ送信される。さらに、
前記パスワードをメッセージとする電子メールが、前記
送信された電子メールアドレス宛に送信される。
【0019】ユーザー端末においては、前記電子メール
が受信され、前記メッセージとしてのパスワードが表示
されることになる。また、前記画面情報に基づき、ユー
ザー端末において、パスワード入力画面が表示されるこ
とになる。これに対応して、パスワードが入力された場
合には、前記送信コマンドが実行され、該パスワードが
サーバーに送信される。
【0020】サーバーにおいては、このように送信され
たパスワードと、生成されたパスワードとの一致が確認
される。一致することが確認された場合には、前記送信
された電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信
情報のクラスが、電子メールアドレスのドメイン名と配
信情報のクラスとが対応付けられたドメイン名データベ
ースを用いて判別される。
【0021】さらに、前記判別された配信情報のクラス
に対応する配信情報は、配信情報の項目のリストを有し
て配信情報のクラスと各配信情報項目の値とを対応付け
る配信情報データベースを用いて取得される。
【0022】このように取得された配信情報を含む画面
情報は、ユーザー端末に送信され、前記画面情報に基づ
き、ユーザー端末において配信情報が表示されることに
なる。
【0023】従って、本発明によれば、エントリーのウ
ェッブアドレスを特定企業の社員と一般利用者の間で分
けることなく、電子メールアドレスのドメイン名によっ
て特定企業の社員によるアクセスであるか、一般利用者
によるアクセスであるかが確実に判別されることにな
る。その結果、一般利用者に不公平感を与えることな
く、顧客の重要度に応じた適切なサービスの提供が可能
になる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面の図1乃至図6に基づいて説明する。
【0025】図1は、本発明の情報配信システムの一実
施形態を示すブロック図である。
【0026】図1に示すように、本実施形態の情報配信
システムは、ユーザー端末1と、ウェッブサーバー2
と、データーベースサーバー3と、取り引き条件表デー
ターベース4と、ドメイン表データーベース5と、パス
ワード一時保管データーベース6と、受注表データーベ
ース7とを備えている。
【0027】ユーザー端末1には、一例として、パーソ
ナルコンピュータを用いることができ、インターネット
に接続可能に構成されている。また、ユーザー端末1に
おいては、インターネットを介して所定のウェッブアド
レスにアクセスすることにより、ホームページを閲覧可
能なブラウザプログラムと、インターネットを介して電
子メールの送受信、及びメッセージの書き込みと読み取
りが可能な電子メールプログラムが使用可能にインスト
ールされている。
【0028】ウェッブサーバー2には、サーバー専用の
コンピュータ、あるいはパーソナルコンピュータを用い
ることができる。ウェッブサーバー2は、LAN等によ
り、データーベースサーバー3と接続されており、イン
ターネットを介してユーザー端末1から受信した情報の
データーベースへの書き込み、あるいはデーターベース
から読み取った情報のユーザー端末1への送信が可能に
構成されている。
【0029】データーベースサーバー3には、サーバー
専用のコンピュータ、あるいはパーソナルコンピュータ
を用いることができる。データーベースサーバー3は、
1台または複数台のハードディスク等の書き換え可能な
記憶装置を備えており、この記憶装置に各種の情報を関
連付けて記憶させることにより、取り引き条件表データ
ーベース4、ドメイン表データーベース5、パスワード
一時保管データーベース6、及び受注表データーベース
7を構築している。なお、データーベースサーバー3に
は、各データベースの追加、削除、または更新等の編集
処理が可能な管理者用のユーザーインターフェースが備
えられている。
【0030】本実施形態では、一例として、ウェッブサ
ーバー2とデーターベースサーバー3を別々のコンピュ
ータにより構成したが、これらを1台のコンピュータで
構成するようにしても良い。
【0031】次に、図2に示す本実施形態の情報配信処
理のフローチャート、図3に示すユーザー端末1におけ
る表示画面、図4に示す取り引き条件表、図5に示すド
メイン表、及び図6に示すパスワード一時保管表に基づ
いて、本実施形態の情報配信処理について説明する。
【0032】まず、ユーザーが、ユーザー端末1におい
て、ブラウザーを使用して、本実施形態の情報配信シス
テムのURLにアクセスを行う(図2:Step1)。
これは、ブラウザーのURL入力欄に直接URLを入力
しても良いし、ホームページ上に表示されたボタンをク
リックするようにしても良い。
【0033】次に、ウェッブサーバー2にインストール
されている処理プログラムは、前記アクセスに応じて、
入力画面表示用のデータをユーザー端末1に送信する
(図2:Step2)。その結果、ユーザー端末1のブ
ラウザー上には、図3の(A)に示すような電子メール
アドレス入力用の画面1が表示される。図3の(A)に
は図示を省略するが、この画面上には、電子メールアド
レスの入力を促すメッセージが表示される。
【0034】この電子メールアドレス入力用の画面1
は、例えば、会員情報の設定画面のような情報の登録時
あるいは更新時のみに表示される画面ではなく、前記U
RLにアクセスした際に毎回表示される画面である。
【0035】次に、ユーザーが、ブラウザーに表示され
たメッセージに従って、電子メールアドレスの入力欄に
自己の電子メールアドレスを入力すると、この電子メー
ルアドレスはウェッブサーバー2に送信される(図2:
Step3)。
【0036】ウェッブサーバー2の処理ソフトは、この
電子メールアドレスを受信すると、この電子メールアド
レスをウェッブサーバー2のメモリに一時的に記憶させ
る。更に、乱数発生等を利用して、図3の(B)に示す
ような数字と記号とからなるパスワードを生成する。従
って、このパスワードは、同一のユーザーが同じ電子メ
ールアドレスを入力した場合でも、毎回異なるパスワー
ドとしてランダムに生成されることになる。
【0037】次に、ウェッブサーバー2の処理ソフト
は、受信したユーザーの電子メールアドレスと、生成し
たパスワードを、データーベースサーバー3に送信し、
パスワード一時保管データーベース6に一時保管させる
(図2:Step4)。
【0038】データーベースサーバー3は、ウェッブサ
ーバー2から電子メールアドレスとパスワードを受け取
ると、図5に示すように、電子メールアドレスとパスワ
ードとを一対一に対応させるように、パスワード一時保
管データーベース6を更新する。
【0039】次に、ウェッブサーバー2の処理ソフト
は、前記パスワードをメッセージ本文とする電子メール
を生成し、前記受信した電子メールアドレス宛に送信す
る(図2:Step5)。
【0040】また、ウェッブサーバー2の処理ソフト
は、パスワード入力画面用のデータをユーザー端末1に
送信する(図2:Step6)。その結果、ユーザー端
末1のブラウザーには、図3の(B)に示すパスワード入
力用の画面2が表示される。
【0041】次に、ユーザーは、ユーザー端末1にイン
ストールされた電子メールプログラムによって前記パス
ワードを受信し、前記パスワードを認識することができ
る。そして、図3の(B)に示す画面2にこのパスワード
を転記する(図2:Step7)。
【0042】すると、ユーザー端末1のブラウザーは、
この転記されたパスワードを、ウェッブサーバー2へ送
信する(図2:Step8)。
【0043】このパスワードを受信したウェッブサーバ
ー2の処理ソフトは、ウェッブサーバー2のメモリに、
前記受信したパスワードを一時記憶させる。更に、一時
記憶させていた電子メールアドレスをデーターベースサ
ーバー3へ送信し(図2:Step9)、この電子メー
ルアドレスに対応するパスワードのパスワード一時保管
データーベース6からの読み取りを行う。
【0044】データーベースサーバー3は、パスワード
一時保管データーベース6を用いて、前記受信した電子
メールアドレスを検索し、該当する電子メールアドレス
が存在する場合には、その電子メールアドレスと図6の
ようにして対応付けられたパスワードを読み取り、ウェ
ッブサーバー2に送信する(図2:Step10)。
【0045】このパスワードを受信したウェッブサーバ
ー2の処理ソフトは、一時記憶させていたユーザー端末
1から受信したパスワードと、データーベースサーバー
3から受信したパスワードとを比較し、これらが一致す
るか否かの判定を行う(図2:Step11)。
【0046】一致しなかった場合には、以下の情報配信
処理は中止する。この時、ウェッブサーバー2からユー
ザー端末1に対して、パスワードが一致しないことを示
すエラーメッセージや、再度の入力を促すメッセージを
表示させるためのデータを送信するようにしても良い。
【0047】つまり、図3の(A)に示す画面1におい
て電子メールアドレスを入力しユーザーが、他人のメー
ルアドレスを入力して不正にアクセスしようとしても、
前記パスワードは当該他人のメールアドレス宛に送信さ
れることになり、その後の処理を続行できない。このよ
うに本実施形態によれば、固有の会員番号またはパスワ
ードを付与することなく、不正アクセスを確実に防止す
ることができる。
【0048】一方、前記パスワードが一致した場合に
は、ウェッブサーバー2の処理ソフトは、一時記憶させ
ていた電子メールアドレスのドメイン名、つまり、@マ
ークの右側の文字列を読み取り、データーベースサーバ
ー3へ送信し、ドメイン表データーベース5を用いたド
メイン名に対応する顧客枠番号の取得を行わせる(図
2:Step12)。
【0049】データーベースサーバー3は、図5に示す
ようにドメイン名と顧客枠番号とが対応付けられたドメ
イン表データーベース5を用いて、ドメイン名の検索を
行う。例えば、ウェッブサーバー2から送信されたドメ
イン名が「@abc.com」であった場合には、「@abc.co
m」が図5に示すドメイン表の最初に登録されているこ
とが確認される。
【0050】一般に、各企業は独自のドメイン名を取得
しており、社員に対しては、各社員の名前と当該ドメイ
ン名とを組み合わせた電子メールアドレスを与えてい
る。特に、ホテル、航空券、またはチケットの予約受付
サービスにおいてターゲットとされる特定企業において
は、このような電子メールアドレスを利用しており、各
企業のドメイン名は容易に入手可能である。そこで、入
手したドメイン名に基づいて、図5に示すようなドメイ
ン名と顧客枠番号とが対応付けられたドメイン表データ
ーベース5を予め構築しておくのである。
【0051】次に、データーベースサーバー3は、ドメ
イン表データーベース5を用いて、検索されたドメイン
名に対応付けられた顧客枠番号を読み取る。「@abc.co
m」が検索された場合には、顧客枠番号として「1」を
読み取る。
【0052】顧客枠番号とは、優待の分類(クラス)を
示すものであり、例えば番号が小さい程、良い条件の情
報が提供される。なお、ウェッブサーバー2から送信さ
れたドメイン名が、ドメイン表データーベース5に登録
されていない場合には、ドメイン表データーベース5に
登録されていない顧客枠番号、例えば「0」または
「4」等の番号を当該ドメイン名に対応付けるようにす
ればよい。
【0053】そして、データーベースサーバー3は、こ
のようにして取得した顧客枠番号をウェッブサーバー2
に送信する(図2:Step13)。
【0054】顧客枠番号を受信したウェッブサーバー2
は、次に、この顧客枠番号を再びデーターベースサーバ
ー3に送信し、取り引き条件表データーベース4を用い
て、この顧客枠番号に対応する実際の取り引き条件を取
得させる(図2:Step14)。
【0055】データーベースサーバー3は、図4に示す
ように顧客枠番号と具体的な取り引き条件とが対応付け
られたドメイン表データーベース5を用いて、取り引き
条件の検索を行う。例えば、ウェッブサーバー2から送
信された顧客枠番号が「1」であった場合には、図4に
示す取り引き条件表の第1枠に登録されている取り引き
条件、即ち、各品目についての、数量条件、価格条件、
及びその他の条件が読み出される。
【0056】なお、図4には図示しないが、上述した顧
客枠番号を「0」または「4」とした場合に対応する取
り引き条件についても同様に、顧客枠番号に対応付けら
れて登録されている。
【0057】図4に示す取り引き条件表において、A,
B,C,D...で表された「品目」とは、例えばホテル
の予約受付サービスの場合には、シングル、ツイン、ダ
ブル等の部屋の種類を表すものである。また、航空券の
予約受付サービスの場合には、ファーストクラス、ビジ
ネスクラス、エコノミークラス等の座席の種類を表す。
さらに、コンサートや映画等のチケットの予約受付サー
ビスの場合には、S席、A席、B席等の座席の種類を表
す。
【0058】図4に示す取り引き条件表において、各顧
客枠番号の下欄に表された「数量条件」とは、例えばホ
テルの予約受付サービスの場合には、予約可能な部屋数
を、航空券の予約受付サービスの場合には、予約可能な
座席数を、さらに、コンサートや映画等のチケットの予
約受付サービスの場合には、予約可能な座席数を表す。
従って、顧客枠番号「1」が顧客枠番号「2」よりも優
先順位が高く設定されている場合には、顧客枠番号
「1」の下欄における数量条件に登録される数値の方
が、顧客枠番号「2」の下欄における数量条件に登録さ
れる数値よりも大きな値が登録されることになる。
【0059】図4に示す取り引き条件表において、各顧
客枠番号の下欄に表された「価格条件」とは、例えばホ
テルの予約受付サービスの場合には、部屋の料金を、航
空券の予約受付サービスの場合には、航空券の料金を、
さらに、コンサートや映画等のチケットの予約受付サー
ビスの場合には、チケットの料金を表す。従って、顧客
枠番号「1」が顧客枠番号「2」よりも優先順位が高く
設定されている場合には、顧客枠番号「1」の下欄にお
ける価格条件に登録される数値の方が、顧客枠番号
「2」の下欄における価格条件に登録される数値よりも
小さな値が登録されることになる。
【0060】図4に示す取り引き条件表において、各顧
客枠番号の下欄に表された「その他の条件」とは、利用
日の何日前から予約可能であるか、あるいは、例えばホ
テルの予約受付サービスの場合には、何日の連泊が可能
であるか、もしくは、予約者にはプレゼントの特典があ
る等の情報が登録される。
【0061】以上に説明した取り引き条件表データーベ
ース4の内容、例えば、品目とそれに対応する具体的条
件の内容、顧客枠番号との対応等は、データーベースサ
ーバー3にインストールされた編集用のプログラムによ
り、管理者によって編集可能に構成されている。
【0062】次に、データーベースサーバー3は、以上
のようにして取得した顧客枠番号毎の取り引き条件を、
ウェッブサーバー2に送信する(図2:Step1
5)。そして、ウェッブサーバー2は、受信した顧客枠
番号毎の取り引き条件と、発注入力画面データとをユー
ザー端末1に送信する(図2:Step16)。
【0063】その結果、ユーザー端末14には、図3の
(C)に示すような発注入力画面が表示され、ユーザー
は各品名ごとに数量の上限、金額等を確認することがで
きる。図3の(C)に示す例では、各品名ごとに発注数
を入力する欄が設けられているので、この欄に数値を入
力することにより、各品名ごとの発注数がユーザー端末
1からウェッブサーバー2に送信されることになる(図
2:Step17)。
【0064】ウェッブサーバー2の処理ソフトは、この
発注数を受信すると、この発注数をデーターベースサー
バー3に送信し、受注表データーベース7の更新を行わ
せる(図2:Step18)。
【0065】以上のように、本実施形態の情報配信シス
テムによれば、エントリーのウェッブページを特定企業
の社員と一般利用者の間で分けることなく、電子メール
アドレスのドメイン名によって特定企業の社員によるア
クセスであるか、一般利用者によるアクセスであるかを
確実に判別することができる。従って、一般利用者に不
公平感を与えることなく、顧客の重要度に応じた適切な
サービスの提供を行うことができる。
【0066】顧客別に、あるいは顧客の重要度に応じ
て、別々のエントリーのウェッブアドレスを提供してい
た従来例においては、特定企業の社員が転職した場合に
も、当該エントリーのウェッブアドレスを知っているた
め、顧客の重要度に応じて適切なサービスの提供を行う
ことが出来ない場合があった。しかしながら、本実施形
態の情報配信システムによれば、特定企業の社員が転職
した場合には、その企業のドメイン名の電子メールアド
レスは使用出来なくなるため、従来のような問題が生じ
ることはない。
【0067】さらに、本実施形態の情報配信システムに
よれば、前記特定企業の社員が、プライベートの電子メ
ールアドレスを用いてアクセスを行った時には、その電
子メールアドレスのドメイン名はデーターベースに登録
されていないので、一般利用者扱いとなる。従って、例
えば、ホテルの予約の場合でも、休日における利用に重
点をおいたファミリー向けのサービスを受けることがで
きる。一方、当該社員が、自社の電子メールアドレスを
用いてアクセスした場合には、例えば、平日の利用に重
点をおいたビジネス向けのサービスを受けることができ
る。このように、一つのエントリーのウェッブアドレス
だけを知っていれば、ビジネス向けの情報とファミリー
向けの情報とを適切に入手できるという利点もある。
【0068】また、ユーザーは個別のパスワードを覚え
ておく必要はなく、自分の電子メールアドレスさえ覚え
ていれば、本実施形態の情報配信システムを利用するこ
とができる。しかも、ランダムなパスワードを電子メー
ルとして受信できる者でなければ、情報の配信を受けら
れないので、不正使用を確実に防止することができる。
【0069】サービスを提供する側においても、個々の
パスワードの管理を行う必要がないため、メンテナンス
作業の負荷を軽減することができる。
【0070】さらに、本実施形態の情報配信システムに
よれば、取り引き表データベースとドメイン表データー
ベースが別個に設けられているので、それぞれ別々に更
新、追加、削除等の編集を行うことができ、メインテン
ス上の負荷を軽減することができる。
【0071】上述した実施形態は、本発明の一例であ
り、適宜変更することが可能である。例えば、ドメイン
名毎のアクセス回数、あるいは実際の予約回数、商品等
の購買量等を累積計数し、予約回数等に応じてドメイン
表データーベースにおける顧客枠番号を更新するように
構成しても良い。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホームページから入力された電子メールアドレスのドメ
イン名によって、特定企業の社員によるアクセスである
か、一般利用者によるアクセスであるかを確実に判別す
るので、情報の提供者側に負担をかけることなく、且
つ、一般利用者に不公平感を与えることなく、顧客の重
要度に応じた適切なサービスの提供を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である情報配信システムの
概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態における情報配信システム
の処理フローチャートである。
【図3】(A)はユーザー端末のブラウザーによって表
示される電子メールアドレスの入力用画面の一例を示す
図、(B)は当該ブラウザーによって表示されるパスワ
ード入力用画面の一例を示す図、(C)は当該ブラウザ
ーによって表示される発注入力用画面の一例を示す図で
ある。
【図4】本発明の一実施形態における取り引き表データ
ベースにおけるデータの対応関係を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態におけるドメイン表データ
ベースにおけるデータの対応関係を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態におけるパスワード一時保
管表データベースにおけるデータの対応関係を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…ユーザー端末 2…ウェッブサーバー 3…データーベースサーバー 4…取り引き条件表データーベース 5…ドメイン表データーベース 6…パスワード一時保管データーベース 7…受注表データーベース

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶装置を備えたサーバーと、該サーバ
    ーとの間で相互に通信可能に接続されたユーザー端末と
    を備えた情報配信システムであって、 前記ユーザー端末は、 任意のウェッブアドレスにアクセスすると共に、サーバ
    ーから送信された画面情報に基づいて、該画面情報に含
    まれるメッセージデータを表示し、且つ、該画面情報に
    含まれるコマンドを実行するブラウザ手段と、 ユーザー端末において、電子メールを受信すると共に、
    電子メールのメッセージを表示させる手段と、を備え、 前記サーバーは、 前記ユーザー端末のブラウザ手段により、所定の情報配
    信セッション開始のためのウェッブアドレスにアクセス
    がある度に、電子メールアドレスの入力を促すメッセー
    ジデータ及び入力された電子メールアドレスのサーバー
    への送信コマンドを含む画面情報を、サーバーからユー
    ザー端末へ送信する手段と、 前記送信コマンドの実行により、電子メールアドレスが
    送信された場合に、サーバーにおいて、パスワードをラ
    ンダムに生成する手段と、 前記送信コマンドの実行により、前記電子メールアドレ
    スが送信された場合に、パスワードの入力を促すメッセ
    ージデータ及び入力されたパスワードのサーバーへの送
    信コマンドを含む画面情報をサーバーからユーザー端末
    へ送信する手段と、 前記送信された電子メールアドレス宛に、前記パスワー
    ドをメッセージとする電子メールを送信する手段と、 前記送信コマンドの実行により、パスワードが送信され
    た場合に、サーバーにおいて、ユーザー端末から送信さ
    れたパスワードと、前記生成したパスワードとの一致を
    確認する手段と、 電子メールアドレスのドメイン名と配信情報のクラスと
    が対応付けられたドメイン名データベースと、 配信情報の項目のリストを有し、配信情報のクラスと、
    各配信情報項目の値を対応付ける配信情報データベース
    と、 前記パスワードの一致が確認された場合に、前記送信さ
    れた電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信情
    報のクラスを、前記ドメイン名データベースを用いて判
    別する手段と、 判別された配信情報のクラスに対応する配信情報を、前
    記配信情報データベースを用いて取得する手段と、 取得した配信情報を含む画面情報をユーザー端末に送信
    する手段と、を備える、 ことを特徴とする情報配信システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバーは、前記ドメイン名データ
    ベースの更新手段と、前記配信情報データベースの更新
    手段とを更に備えている、ことを特徴とする請求項1記
    載の情報配信システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバーは、前記取得した配信情報
    と、配信された情報に対応する商品またはサービスの予
    約もしくは購買の入力を促すメッセージデータと、入力
    された予約もしくは購買情報のサーバーへの送信コマン
    ドとを含む画面情報をユーザー端末に送信する手段と、 予約もしくは購買情報のデータベースと、 前記送信コマンドに基づいて送信された予約もしくは購
    買情報に基づいて、前記予約もしくは購買情報のデータ
    ベースを更新する手段と、 を更に備えることを特徴とする請求項1または2記載の
    情報配信システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバーは、配信情報を配信した結
    果として得られた予約または購買の量を、各ドメイン名
    毎に積算する手段と、 前記ドメイン名データベースに対応する配信情報のクラ
    スを、前記積算した予約または購買の量に応じて変更す
    る手段と、を更に備えることを特徴とする請求項3記載
    の情報配信システム。
  5. 【請求項5】 記憶装置を備えたサーバーと、該サーバ
    ーとの間で相互に通信可能に接続されたユーザー端末と
    を用いる情報配信方法であって、 ユーザー端末から、情報配信セッション開始のためのア
    クセスがある度に、電子メールアドレスの入力を促すメ
    ッセージデータ及び入力された電子メールアドレスの送
    信コマンドを含む画面情報をサーバーからユーザー端末
    へ送信するステップと、 前記画面情報に基づき、ユーザー端末において電子メー
    ルアドレス入力画面を表示させると共に、電子メールア
    ドレスが入力された場合には、前記送信コマンドを実行
    して該電子メールアドレスをサーバーに送信するステッ
    プと、 前記電子メールアドレスが送信された場合に、サーバー
    において、パスワードをランダムに生成するステップ
    と、 前記電子メールアドレスが送信された場合に、パスワー
    ドの入力を促すメッセージデータ及び入力されたパスワ
    ードの送信コマンドを含む画面情報をサーバーからユー
    ザー端末へ送信するステップと、 前記パスワードをメッセージとする電子メールを、前記
    送信された電子メールアドレス宛に送信するステップ
    と、 ユーザー端末において、前記電子メールを受信すると共
    に、前記メッセージとしてのパスワードを表示させるス
    テップと、 前記画面情報に基づき、ユーザー端末においてパスワー
    ド入力画面を表示させると共に、パスワードが入力され
    た場合には、前記送信コマンドを実行して該パスワード
    をサーバーに送信するステップと、 送信されたパスワードと、生成したパスワードとの一致
    を確認するステップと、 前記パスワードの一致が確認された場合に、前記送信さ
    れた電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信情
    報のクラスを、電子メールアドレスのドメイン名と配信
    情報のクラスとが対応付けられたドメイン名データベー
    スを用いて判別するステップと、 前記判別された配信情報のクラスに対応する配信情報
    を、配信情報の項目のリストを有して配信情報のクラス
    と各配信情報項目の値とを対応付ける配信情報データベ
    ースを用いて取得するステップと、 取得した配信情報を含む画面情報をユーザー端末に送信
    するステップと、 前記画面情報に基づき、ユーザー端末において配信情報
    を表示させるステップと、 を備えることを特徴とする情報配信方法。
  6. 【請求項6】 前記サーバーにおいて、前記取得した配
    信情報をユーザー端末に送信する際に、配信された情報
    に対応する商品またはサービスの予約もしくは購買の入
    力を促すメッセージデータと、 入力された予約もしくは購買の情報のサーバーへの送信
    コマンドとを含む画面情報をユーザー端末に送信するス
    テップと、 前記送信コマンドに基づいて送信された予約もしくは購
    買の情報に基づいて、予約もしくは購買の情報のデータ
    ベースを更新するステップと、 を更に備えることを特徴とする請求項5記載の情報配信
    方法。
  7. 【請求項7】 前記サーバーにおいて、配信情報を配信
    した結果として得られた予約または購買の量を、各ドメ
    イン名毎に積算するステップと、 前記ドメイン名データベースに対応する配信情報のクラ
    スを、前記積算した予約または購買の量に応じて変更す
    るステップとを更に備えることを特徴とする請求項5ま
    たは6記載の情報配信方法。
  8. 【請求項8】 記憶装置を備えたサーバーと、該サーバ
    ーとの間で相互に通信可能に接続されたユーザー端末と
    を備えた情報配信システムにおける前記サーバーとして
    のコンピュータにインストール可能な情報配信プログラ
    ムであって、 前記情報配信プログラムは、前記コンピュータを、 前記ユーザー端末のブラウザ手段により、所定の情報配
    信セッション開始のためのウェッブサイトにアクセスが
    ある度に、電子メールアドレスの入力を促すメッセージ
    データ及び入力された電子メールアドレスのサーバーへ
    の送信コマンドを含む画面情報を、サーバーからユーザ
    ー端末へ送信する手段、 前記送信コマンドの実行により、電子メールアドレスが
    送信された場合に、サーバーにおいて、パスワードをラ
    ンダムに生成する手段、 前記送信コマンドの実行により、前記電子メールアドレ
    スが送信された場合に、パスワードの入力を促すメッセ
    ージデータ及び入力されたパスワードのサーバーへの送
    信コマンドを含む画面情報をサーバーからユーザー端末
    へ送信する手段と、 前記送信された電子メールアドレス宛に、前記パスワー
    ドをメッセージとする電子メールを送信する手段、 前記送信コマンドの実行により、パスワードが送信され
    た場合に、サーバーにおいて、ユーザー端末から送信さ
    れたパスワードと、前記生成したパスワードとの一致を
    確認する手段、 電子メールアドレスのドメイン名と配信情報のクラスと
    が対応付けられたドメイン名データベース、 配信情報の項目のリストを有し、配信情報のクラスと各
    配信情報項目の値とを対応付ける配信情報データベー
    ス、 前記パスワードの一致が確認された場合に、前記送信さ
    れた電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信情
    報のクラスを、前記ドメイン名データベースを用いて判
    別する手段、 判別された配信情報のクラスに対応する配信情報を、前
    記配信情報データベースを用いて取得する手段、 取得した配信情報を含む画面情報をユーザー端末に送信
    する手段、 として機能させることを特徴とする情報配信プログラ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記プログラムは、前記コンピュータ
    を、 前記取得した配信情報と、配信された情報に対応する商
    品またはサービスの予約もしくは購買の入力を促すメッ
    セージデータと、入力された予約もしくは購買情報のサ
    ーバーへの送信コマンドとを含む画面情報をユーザー端
    末に送信する手段、 前記送信コマンドに基づいて送信された予約もしくは購
    買情報に基づいて、予約もしくは購買情報のデータベー
    スを更新する手段、 として更に機能させることを特徴とする請求項8記載の
    情報配信プログラム。
  10. 【請求項10】 前記プログラムは、前記コンピュータ
    を、 配信情報を配信した結果として得られた予約または購買
    の量を、各ドメイン名毎に積算する手段、 前記ドメイン名データベースに対応する配信情報のクラ
    スを、前記積算した予約または購買の量に応じて変更す
    る手段、 として更に機能させることを特徴とする請求項8または
    9記載の情報配信プログラム。
JP2001389384A 2001-12-21 2001-12-21 情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム Expired - Fee Related JP3697411B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001389384A JP3697411B2 (ja) 2001-12-21 2001-12-21 情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001389384A JP3697411B2 (ja) 2001-12-21 2001-12-21 情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003186827A true JP2003186827A (ja) 2003-07-04
JP3697411B2 JP3697411B2 (ja) 2005-09-21

Family

ID=27597615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001389384A Expired - Fee Related JP3697411B2 (ja) 2001-12-21 2001-12-21 情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3697411B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008140226A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Kenwood Corp 商品情報提供システム、サーバおよびコンピュータ・プログラム
JP2013543168A (ja) * 2010-09-15 2013-11-28 アルカテル−ルーセント ウェブサーバにより提供されるサービスへの安全な登録

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09114783A (ja) * 1995-10-13 1997-05-02 Sony Corp 情報処理装置および方法
JP2001216267A (ja) * 2000-02-02 2001-08-10 Nec Corp 情報提供制御システム及び情報提供制御方法及びその記録媒体
JP2002032338A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Nippon Telegraph & Telephone West Corp セキュリティホール検査システム、セキュリティホール検査方法および記録媒体
JP2002157185A (ja) * 2000-09-11 2002-05-31 Mag Click Inc 電子メール広告配信装置及び電子メール広告配信プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2002169986A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 E Resource:Kk 商談仲介装置、商談仲介方法及び商談仲介プログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体
JP2002328900A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Akiyoshi Ota インターネット上での管理方法
JP2003006102A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Casio Comput Co Ltd Web情報表示変換システム、情報端末装置、及びプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09114783A (ja) * 1995-10-13 1997-05-02 Sony Corp 情報処理装置および方法
JP2001216267A (ja) * 2000-02-02 2001-08-10 Nec Corp 情報提供制御システム及び情報提供制御方法及びその記録媒体
JP2002032338A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Nippon Telegraph & Telephone West Corp セキュリティホール検査システム、セキュリティホール検査方法および記録媒体
JP2002157185A (ja) * 2000-09-11 2002-05-31 Mag Click Inc 電子メール広告配信装置及び電子メール広告配信プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2002169986A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 E Resource:Kk 商談仲介装置、商談仲介方法及び商談仲介プログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体
JP2002328900A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Akiyoshi Ota インターネット上での管理方法
JP2003006102A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Casio Comput Co Ltd Web情報表示変換システム、情報端末装置、及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008140226A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Kenwood Corp 商品情報提供システム、サーバおよびコンピュータ・プログラム
JP2013543168A (ja) * 2010-09-15 2013-11-28 アルカテル−ルーセント ウェブサーバにより提供されるサービスへの安全な登録

Also Published As

Publication number Publication date
JP3697411B2 (ja) 2005-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9984252B2 (en) Methods and systems for facilitating personal data propagation
JP6111394B2 (ja) 電子メッセージキャンペーンの様相へのアクセスを制御するためのシステムおよび方法
TW576040B (en) Token-based personalization of smart appliances
US6820204B1 (en) System and method for selective information exchange
WO2001046825A1 (en) Information exchange engine providing a critical infrastructure layer and methods of use thereof
JP5397527B2 (ja) 手続管理システム
JP5174297B2 (ja) 手続管理システム
WO2000072194A1 (fr) Systeme de fourniture et d'affichage d'informations
JP2005063216A (ja) 情報統合システム及び情報統合方法
JP2002183089A (ja) ログイン認証装置、およびログイン認証方法
JP2004206595A (ja) データ保管システム、データ管理方法、データ保管サービス装置、データの受け渡し方法
JP4266897B2 (ja) ライセンス管理システム、ライセンス管理方法、ライセンス管理サーバ、及びライセンス管理ソフトウェア
JP6141473B1 (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JPH10290259A (ja) 電子情報提供装置及びプログラム記憶媒体
JP3697411B2 (ja) 情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム
JP3706821B2 (ja) 複数サイト間の情報共有による会員情報更新管理システム
JP5376648B2 (ja) 通知仲介サーバ
JP5814489B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
JP2003141423A (ja) リース情報管理サーバ、その制御プログラム及びリース情報管理システム
JP2016164786A (ja) 株主管理装置、株主管理方法及びプログラム
JP4663099B2 (ja) Webサイトの利用者の認証手続きと個人情報の管理をASP装置により代行するシステム及び方法、ASP装置
KR20010076562A (ko) 인터넷 상의 앨범 관리시스템 및 그 관리방법, 그 이용방법
JP2009157445A (ja) データベース開発管理システム及びプログラム
JP2002342232A (ja) 知識蓄積支援システムおよび同システムにおける参加勧誘方法
JP6826360B2 (ja) メンバー情報管理システム及びメンバー情報管理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050704

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees