JP2003184954A - 印刷技術的な機械における振動を抑制するための方法及び装置 - Google Patents

印刷技術的な機械における振動を抑制するための方法及び装置

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JP2003184954A
JP2003184954A JP2002333766A JP2002333766A JP2003184954A JP 2003184954 A JP2003184954 A JP 2003184954A JP 2002333766 A JP2002333766 A JP 2002333766A JP 2002333766 A JP2002333766 A JP 2002333766A JP 2003184954 A JP2003184954 A JP 2003184954A
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machine
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vibration
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Christopher Berti
ベルティ クリストファー
Bernhard Buck
ブック ベルンハルト
Holger Faulhammer
ファウルハマー ホルガー
Michael Krueger
クリューガー ミヒャエル
Juergen Maas
マース ユルゲン
Sven Mader
マーダー スヴェン
Stefan Maier
マイアー シュテファン
Kai Osakar Mueller
オスカー ミュラー カイ
Matthias Noell
ネル マティーアス
Martin Riese
リーゼ マーティン
Bernhard Roskosch
ロスコシュ ベルンハルト
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/14Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers
    • F16F15/1407Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers the rotation being limited with respect to the driving means
    • F16F15/1414Masses driven by elastic elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F13/00Common details of rotary presses or machines
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    • B41F13/085Cylinders with means for preventing or damping vibrations or shocks
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/1005Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect characterised by active control of the mass

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷技術的な機械における振動を制御するた
めの方法であり、機械の少なくとも1つのエレメントに
おいて、自由度1で自由に振動する質量体を用いる方法
を改良して、安価なコストで全回転数範囲にわたってそ
の機能を発揮することができる機械を提供する。 【解決手段】 印刷技術的な機械1の回転数を規定して
制御装置28に供給し、この規定した回転数を用いて制
御装置28で調節値を規定し、少なくとも1つのアクチ
ュエータに供給し、この際にアクチュエータによって質
量体の少なくとも1つの振動技術的なパラメータを回転
数に応じて変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動するエレメン
トに自由に振動する質量体が使用される印刷技術的な機
械において振動を抑制するための方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】印刷技術的な機械、例えば枚葉紙印刷機
を駆動する場合、特にベルト伝動装置と歯車伝動装置と
が使用される。周期的に印刷する枚葉紙印刷機の伝動装
置の歯車列では、様々な箇所において不都合な振動励起
が生じるが、この運動励起は整数規則を有していない。
つまり、印刷される枚葉紙毎に1,2回又はn回繰り返
されるのではない。この種の励起は印刷技術的に妨害と
なる規則的な振動を生ぜしめ、この妨害位置は枚葉紙毎
に変化する。こうした印刷妨害、例えば印刷画像にドク
タ筋が入るといった印刷妨害は、妨害の位置が枚葉紙毎
に変化しない妨害よりも一層目立つ。このような妨害の
典型的な原因は、枚葉紙印刷機では、整数の回転規則を
有していない、ならしローラのためのベルト伝動装置及
び駆動装置である。
【0003】印刷技術的な機械は、一般に電動モータに
より駆動される。電動モータの駆動モーメントはベルト
駆動装置を介して歯車列に供給され、この歯車列から印
刷装置のシリンダ、ドラム、ローラが駆動される。妨害
振動、例えばシリンダにおける妨害振動をセンサによっ
て突き止め、単数若しくは複数の伝動モータで、振動を
軽減させるように制御する方法が公知である。付加的
に、同じく振動を補償しながら制御されるアクティブな
振動緩衝部材を設けてもよい。この場合の欠点は、妨害
振動を突き止めるためにかかる高い費用である。振動を
全ての発生箇所において突き止めるためには、多数のセ
ンサに加えて、多数のアクティブな振動緩衝部材も使用
しなければならない。
【0004】印刷技術的な機械は、奇数で励起される振
動ができる限り回避されるように形成することができ
る。歯車列にベルト伝動装置が使用される場合、当然存
在するスリップのために、全ての速度範囲にわたってこ
れを実現することは基本的に不可能である。枚葉紙印刷
機では、一般にインク装置の領域に回転するエレメント
があり、これらの回転するエレメントは、枚葉紙を案内
するシリンダとは反対に、偶数規則によって回転しな
い。相応の公差を前もって設定することにより振動励起
をわずかに抑える構造的な手段には、製造技術的に限界
がある。例えば、ベルトから生じる妨害若しくはならし
ローラの循環特性を、構成上高い費用と手間をかけずに
減少、若しくは改善することはできない。
【0005】印刷技術的な機械は、振動可能な構成部材
として固有共振性を有している。不都合な振動を減少さ
せる方法は、非臨界回転数領域に奇数の規則を有する共
振体を設けることである。枚葉紙印刷機の例えばベルト
伝動装置では、ベルトの長さが適切に寸法設定されなけ
ればならない。利用可能な構成領域内において、より長
く、従ってより柔らいベルトによる機械力学の影響下で
の、ベルトの長さの変化には限界がある。また別の方法
は、ドイツ連邦共和国特許公開第19914613号明
細書に説明されているように、印刷機の固有振動数に調
整された振動緩衝部材を利用することである。
【0006】旧東ドイツ国経済特許第130321号明
細書によれば、印刷機の駆動中にねじれ振動(Torsions
schwingungen)を緩衝するための装置が公知であり、こ
の印刷機では、駆動装置の単数若しくは複数の回転軸に
振り子が回転可能に結合されている。この振り子は駆動
装置の回転頻度領域の、ある特定の励振装置に適合する
ように調整されている。振り子の回転質量体及び剛性は
変化しない。
【0007】ドイツ連邦共和国特許公開第403327
8号明細書には、印刷装置のシリンダのたわみ振動(Bi
egeschwingungen)を緩衝するための装置が示されてお
り、この装置では印刷装置のシリンダに、単数又は複数
の広帯域で調整された緩衝部材が設けられており、これ
らの緩衝部材の固有振動数は、印刷装置のシリンダの固
有振動数にそれぞれ対応しており、同緩衝部材は遠心力
により印刷装置のシリンダに対して逆位相で変位せしめ
られる。ねじれ質量体及び緩衝部材の剛性は一定に維持
される。
【0008】水平に支承されたシリンダで使用されるこ
のような形式のシステムは、遠心力に比べて、作用する
重力を無視することのできる回転数範囲においてのみ最
適に作動する。
【0009】
【特許文献1】ドイツ連邦共和国特許公開第19914
613号明細書
【特許文献2】旧東ドイツ国経済特許第130321号
明細書
【特許文献3】ドイツ連邦共和国特許公開第40332
78号明細書
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、印刷
技術的な機械における振動を抑制するための方法及び装
置を改良して、安価なコストで全回転数範囲にわたって
その機能を発揮することができるようにすることであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明の方法の手段によれば、機械の回転数を規定して制御
装置に供給し、この規定した回転数を用いて制御装置で
調節値を決定し、少なくとも1つのアクチュエータに供
給し、この際にアクチュエータによって質量体の少なく
とも1つの振動技術的なパラメータを、回転数に応じて
変化させるようにした。
【0012】またこの課題を解決した本発明の装置の手
段によれば、機械の回転数を規定するための回転数測定
装置が設けられており、質量体の少なくとも1つの振動
技術的なパラメータを変化させるためのアクチュエータ
が設けられており、さらに抑制装置が設けられていて、
該制御装置が回転数測定装置とアクチュエータとに接続
されている。
【0013】
【発明の効果】本発明の本質は、印刷技術的な機械の少
なくとも1つの励振されたエレメントに、自由に振動す
る質量体を設け、さらにアクチュエータによって作動し
ながら回転数に基づいて、この質量体の少なくとも1つ
の振動技術的なパラメータを変更させることである。質
量体の少なくとも1つの振動技術的なパラメータは、機
械のエレメントの決定的な励起を与える振動の振動数が
自由に振動する質量体の固有振動数に対応するように調
節される。
【0014】本発明は、ねじれ振動及び、たわみ振動の
緩衝に適している。アクチュエータと振動緩衝質量体よ
り成るシステムは、励振されたエレメント若しくはこの
励振されたエレメントに直接に隣接しているエレメント
において使用することが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図示の
実施例を用いて詳しく説明する。
【0016】図1は、4つの印刷装置2〜5を備えた印
刷機を示している。この印刷機は、歯車6〜16から成
る歯車列を有しており、これらの歯車6〜16は、互い
に噛み合っている。印刷機1を駆動するために、モータ
17が設けられており、このモータ17はベルト伝動装
置18と接続していて、このベルト伝動装置18は、小
さいプーリ19と大きいプーリ20とベルト21とから
成っている。大きいプーリ20の軸にはピニオン22が
嵌合されており、このピニオン22は歯車11と噛み合
っている。歯車16は歯車23〜26と噛み合ってお
り、これらの歯車23〜26は、ならしローラを駆動す
るために用いられる。印刷装置2,3,5は印刷装置4
と類似して構成されている。歯車13に連結されている
回転数信号発信器27は制御装置28と結合されてい
る。
【0017】図2に図示されているように、ピニオン2
2及びプーリ20の軸29に対して同軸的に振動緩衝部
材30が設けられており、この振動緩衝部材30は、制
御装置28に接続されている。さらにもう1つの振動緩
衝部材31が、ならしローラを駆動するための歯車16
に取り付けられている。この振動緩衝部材31も同様に
制御装置28に接続されている。
【0018】印刷機1の回転数は回転数信号発振器27
によって決定され、制御装置28に送られる。歯車6〜
16及び23〜26を介して回転する全てのエレメント
の回転数は歯車13の回転数に比例している。印刷機1
の回転数のための測定値は制御装置28内にあり、そこ
で振動緩衝部材30,31の構成部材であるアクチュエ
ータのために調節値に処理される。これらの振動緩衝部
材30,31への接続部を介して、調節値はアクチュエ
ータに伝達される。これらの調節値はそれぞれアクチュ
エータにおいて、同じく各振動緩衝部材30,31の構
成部材である質量体の振動技術的なパラメータの、回転
数に基づく変化を引き起こす。振動緩衝部材30はベル
ト伝動装置18から発生する不都合な振動を補償する。
振動緩衝部材31は往復運動するならしローラに起因す
る妨害振動を抑制する。
【0019】次に振動緩衝部材30,31の実施例を説
明する。
【0020】図3は、印刷機1の回転エレメント32、
例えばプーリ20又は歯車16(図1)を示している。
エレメント32の支承部及び駆動装置は詳しく図示して
いない。このエレメント32は、不都合な回転振動によ
り活発になるが、この振動を緩衝するために、円筒形円
板状の振動緩衝質量体33が設けられている。この振動
緩衝質量体33は、支承部34で、軸線35を中心にし
て自由に回転可能に設けられており、この軸線35はエ
レメント32の回転軸と一致している。支承部34は案
内部材36に嵌合されており、この案内部材36は、エ
レメント32に配置されてたピン37において軸線35
の方向にスライド可能である。この案内部材36をスラ
イドさせ、ひいては振動緩衝部材33をスライドさせる
ために、リニア状のアクチュエータ38、例えば作業シ
リンダが設けられている。振動緩衝質量体33は、12
0°ずつずらして配置されている3つの間隙39,4
0,41を有しており、これらの間隙39,40,41
を通して台形上の板ばね42,43,44が突き出てい
て、これらの板ばね42,43,44は、軸線35に平
行する方向にエレメント32の端面側45で固定されて
いる。板ばね42,43,44は、各間隙39,40,
41内で遊びのないように両側でローラ46〜51によ
って案内されている。
【0021】印刷機1の回転数に応じて、アクチュエー
タ38によって振動緩衝質量体33の端面側52からエ
レメント32の端面側45までの距離xが調節される。
板ばね42,43,44の剛性Kは距離xに依存して
いる。振動緩衝質量体33の固有振動数ωは次のよう
に算出される:
【0022】
【数1】
【0023】このときJは、振動緩衝部材33の慣性
モーメントを示している。このようにして、固有振動数
ωは、距離xの調節により適切に調整され、エレメン
ト32での不都合な固有振動数が抑制される。
【0024】図4は、振動緩衝部材30,31の別の実
施例を示している。回転するエレメント53にピン54
設けられている。このエレメント53は、妨害回転振動
にさらされるが、この回転振動を抑制するために、変化
不能な振動緩衝質量体55及び半径方向に変化可能な振
動緩衝質量体56が設けられている。振動緩衝質量体5
5は支持体57により、ピン54において回転可能に支
持されている。エレメント53の端面側58、及び円板
状の振動緩衝質量体55の端面側59はそれぞれエラス
トマばね60と結合されており、このエラストマばね6
0はねじれ強度Kを有している。振動緩衝質量体55
はボス61を有しており、このボス61には案内ロッド
62が固定されている。この案内ロッド62は、エレメ
ント53若しくは振動緩衝質量体55,56の回転軸線
64に対して垂直な半径方向63に配置されている。案
内ロッド62には振動緩衝質量体56がスライド可能に
保持されている。振動緩衝質量体56を半径方向63に
スライドさせるために、アクチュエータ65が設けられ
ており、アクチュエータ65は例えば作業シリンダとし
て構成されていて、この作業シリンダのピストンは振動
緩衝質量体56と連結している。
【0025】慣性モーメントJは、図4のように振動
緩衝部材を配置した場合、次のように算出される:
【0026】
【数2】
【0027】この場合、Jは振動緩衝質量体55の慣
性モーメント、Jは振動緩衝質量体56及びアクチュ
エータ65の慣性モーメント、mは振動緩衝質量体56
及びアクチュエータ65の半径方向に変化可能な質量、
xは振動緩衝質量体56の回転軸64までの距離であ
る。振動緩衝質量体56の距離x、ひいては振動緩衝装
置の固有振動数はアクチュエータ65によって、印刷機
1の回転数に応じて調節され、エレメント53における
妨害回転振動は抑制される。振動緩衝装置のための固有
振動数ωは次のような式によって得られる。
【0028】
【数3】
【0029】図5に示した実施例では、振動緩衝質量体
66は回転するエレメント68のピン67において支持
体69内で自由に回転可能に支承されている。振動緩衝
質量体66は固定リング70,71により、エレメント
68若しくは振動緩衝質量体66の回転軸線72方向へ
のずれに抗して固定されている。エレメント68におけ
る回転振動を緩衝するために、エレメント68に凹部7
3を有する振動緩衝質量体66が設けられている。凹部
73内では円筒形状のエラストマ体74が軸75を中心
として回転可能に支承されている。エラストマ体74は
凹部の半径方向に延びる側面76,77に遊びのないよ
うに接触している。エラストマ体74は、内部に中空室
78,79を有しており、これらの中空室78,79の
横断面は、軸75を中心とした周方向で増大若しくは減
少している。エラストマ体74は、回転式アクチュエー
タ80に連結されており、この回転式アクチュエータ8
0により、エラストマ体74は軸75を中心として回転
可能になっている。エラストマ体74のねじり強度K
は、回転軸72を中心とした回転に関連して、凹部73
内のエラストマ体74の回転角φを有する中空室78,
79に基づいて変化する。
【0030】印刷機1の回転数に応じて、凹部73内の
エラストマ体74の回転位置はアクチュエータ88によ
り変化する。振動緩衝装置の調整される固有振動数ω
は次のように算出される。
【0031】
【数4】
【0032】この場合、Jは振動緩衝質量体66及び
エラストマ体74の慣性モーメントである。
【0033】図6は、電磁式の振動緩衝部材を用いた実
施例を示している。回転するエレメント81における回
転振動を緩衝するために、鉄材料からなる振動緩衝質量
体82が設けられており、この振動緩衝質量体82は、
支承部83によりエレメント81のピン84に回転可能
に支承されていて、この振動緩衝質量体82は、固定リ
ング85,86によりピン84におけるずれに抗して固
定されている。振動緩衝質量体82は長方形の凹部8
7,88を有しており、図6では2つのみが図示されて
いる。凹部87,88には電磁石89,90が嵌め込ま
れており、これらの電磁石89,90は調節可能な電源
91と接続されている。電磁石89,90には電流を供
給することによって磁界が生じ、この磁界が力作用を及
ぼし、電磁石89,90と側面92〜95との間にそれ
ぞれエアギャップが生ぜしめられ、このエアギャップは
エレメント81の回転中も維持される。振動緩衝質量体
82と側面96に固定された電磁石89,90とエアギ
ャップとから成るシステムはねじりばねを形成してお
り、このねじりばねの剛性Kは、電磁石89,90内
のコイル電流に直接的に依存している。電源91はアク
チュエータであり、このアクチュエータにより、印刷機
1の回転数に応じて電流、及びひいては剛性Kが変化
せしめられる。これによって、振動緩衝装置のための固
有振動数が得られ、この固有振動数がエレメント81に
おける妨害誘発振動数を補償しながらこれに抗して作用
する。
【0034】図7では、回転するエレメント96におけ
る回転振動を緩衝するために、振動緩衝質量体97が用
いられており、この振動緩衝質量体97は支承部98に
よりエレメント96のピン99において回転可能に支承
されていて、同振動緩衝質量体97は固定リング10
0,101により、回転軸102方向へのずれに抗して
固定されている。周方向で見て、円板状の振動緩衝部材
97は、凹部103,104を有しており、図7にはこ
れら凹部のうちの2つだけが図示されている。凹部10
3,104内には支持プレート105,106が突入
し、これらの支持プレート105,106は、エレメン
ト96の側面107に固定されている。凹部103,1
04の周面方向にある側面108,109と支持プレー
ト105,106との間にはそれぞれエアバッグ11
0,111が設けられており、これらのエアバッグ11
0,111の内部の圧力は圧力制御部112により調整
可能であり、圧力制御部112はエレメント96内に収
容されている。エアバッグ110,111内の圧力を回
転数に依存して調整することにより、振動緩衝装置の固
有振動数は、妨害誘発振動数が抑制されるように調整さ
れる。エアバッグ110,111は、支持プレート10
5,106及び振動緩衝質量体97と共にばねシステム
を形成しており、このばねシステムの剛性Kは、エア
バック110,111内の圧力に依存している。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つの振動緩衝部材を有する印刷機の構成図で
ある。
【図2】図1の振動緩衝部材の詳細図である。
【図3】軸方向にスライド可能な質量体を有する振動緩
衝部材の構成図である。
【図4】半径方向にスライド可能な質量体を有する振動
緩衝部材の構成図である。
【図5】回転可能なエラストマ体を有する振動緩衝部材
の構成図である。
【図6】電磁式アクチュエータを有する振動緩衝部材の
構成図である。
【図7】空圧式のアクチュエータを有する振動緩衝部材
の構成図である。
【符号の説明】
1 印刷機、 2〜5 印刷装置、 6〜16 歯車、
17 モータ、 18 ベルト伝動装置、 19,2
0 プーリ、 21 ベルト、 22 ピニオン、 2
3〜26 歯車、 27 回転数信号発振器、 28
制御装置、 29 軸、 30,31 振動緩衝部材、
32 エレメント、 33 振動緩衝質量体、 34
支承部、 35 軸線、 36 案内部材、 37
ピン、38 アクチュエータ、 39〜41 間隙、
42〜44 板ばね、 45端面側、 46〜51 ロ
ーラ、 52 端面側、 53 エレメント、 54ピ
ン、 55,56 振動緩衝部材、 57 支承部、
58,59 端面側、 60 エラストマばね、 61
ボス、 62 案内ロッド、 63 方向、 64
回転軸線、 65 アクチュエータ、 66 振動緩衝
部材、 67ピン、 68 エレメント、 69 支承
部、 70,71 固定リング、72 回転軸線、 7
3 凹部、 74 エラストマ体、 75 軸、 7
6,77 側面、 78,79 中空室、 80 アク
チュエータ、 81 エレメント、 82 振動緩衝部
材、 83 支承部、 84 ピン、 85,86固定
リング、 87,88 凹部、 89,90 伝動モー
タ、 91 電源、92〜95 側面、 96 エレメ
ント、 97 振動緩衝部材、 98 支承部、 99
ピン、 100,101 固定リング、 102 回
転軸線、103,104 凹部、 105,106 支
持プレート、 107 端面側、108,109 側
面、 110,111 エアバッグ、 112 圧力制
御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 55/14 F16H 55/14 55/36 55/36 H G03G 15/00 550 G03G 15/00 550 21/14 21/00 372 (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 クリストファー ベルティ ドイツ連邦共和国 ディールハイム ズィ ッキンガー シュトラーセ 4 (72)発明者 ベルンハルト ブック ドイツ連邦共和国 ハイデルベルク ベル クハルデ 95 (72)発明者 ホルガー ファウルハマー ドイツ連邦共和国 シュトゥットガルト リバノンシュトラーセ 32 (72)発明者 ミヒャエル クリューガー ドイツ連邦共和国 エーディンゲン−ネッ カーハウゼン レッシングシュトラーセ 21 (72)発明者 ユルゲン マース ドイツ連邦共和国 ヴィースロッホ ヴァ イデンヴェーク 4 (72)発明者 スヴェン マーダー ドイツ連邦共和国 ディールハイム シュ ーベルトシュトラーセ 5 (72)発明者 シュテファン マイアー ドイツ連邦共和国 ハイデルベルク モー ゼルブルネンヴェーク 97 (72)発明者 カイ オスカー ミュラー ドイツ連邦共和国 ビルケナウ レッペル スヘックヴェーク 21 (72)発明者 マティーアス ネル ドイツ連邦共和国 ヴァイターシュタット ヴィーゼンシュトラーセ 12アー (72)発明者 マーティン リーゼ ドイツ連邦共和国 ラーデボイル カール −リープクネヒト−シュトラーセ 10 (72)発明者 ベルンハルト ロスコシュ ドイツ連邦共和国 ヴィースロッホ カー ル−ヘルマン−ツァーン−シュトラーセ 82 Fターム(参考) 2H027 DA16 DE01 EC06 EE01 EE03 EE04 ZA07 2H171 FA04 GA08 JA14 KA12 LA04 LA08 LA11 LA15 LA18 LA20 3J030 AA02 AA08 BA01 BB03 CA10 3J031 AA10 BA04 BA08 CA10

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷技術的な機械における振動を抑制す
    るための方法であって、機械の少なくとも1つのエレメ
    ントにおいて、自由度1で自由に振動する質量体を用い
    る方法において、 前記機械(1)の回転数を規定して制御装置(28)に
    供給し、この規定した回転数を用いて制御装置(28)
    で調節値を規定し、少なくとも1つのアクチュエータ
    (38,65,80,89,90,110,111)に
    供給し、この際にアクチュエータ(38,65,80,
    89,90,110,111)によって質量体(33,
    55,56,66,82,97)の少なくとも1つの振
    動技術的なパラメータを、回転数に応じて変化させるこ
    とを特徴とする、印刷技術的な機械において振動を抑制
    するための方法。
  2. 【請求項2】 アクチュエータ(38,65,80,8
    9,90,110,111)によって、振動する質量体
    (33,55,56,66,82,97)の剛性を変化
    させる、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 アクチュエータ(38,65,80,8
    9,90,110,111)によって、振動する質量体
    (33,55,56,66,82,97)の慣性を変化
    させる、請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 印刷技術的な機械における振動を抑制す
    るための装置であって、機械の少なくとも1つのエレメ
    ントが、自由度1で自由に振動する質量体(33,5
    5,56,66,82,97)と連結されている形式の
    ものにおいて、 機械(1)の回転数を規定して制御装置(28)に供給
    し、この規定した回転数を用いて制御装置(28)で調
    節値を決定し、少なくとも1つのアクチュエータ(3
    8,65,80,89,90,110,111)に供給
    し、この際にアクチュエータ(38,65,80,8
    9,90,110,111)によって質量体(33,5
    5,56,66,82,97)の少なくとも1つの振動
    技術的なパラメータを、回転数に応じて変化させること
    を特徴とする、印刷技術的な機械における振動を抑制す
    るための装置。
  5. 【請求項5】 質量体(33)が軸(37)にスライド
    可能に配置されており、軸(37)に対して平行に少な
    くとも1つの板ばね(42,43,44)が設けられて
    いて、該板ばね(42,43,44)がエレメント(3
    2)及び質量体(33,55,56,66,82,9
    7)と連結されている、請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 質量体(56)が回転するエレメント
    (53)の半径方向(65)にスライド可能である、請
    求項4記載の装置。
  7. 【請求項7】 アクチュエータ(80)に連結されてい
    る、不均質で弾性的な回転部材(74)が設けられてお
    り、該回転部材(74)が軸(75)を中心として回転
    可能であり、さらに該回転部材(74)がエレメント
    (68)及び質量体(66)と連結されている、請求項
    4記載の装置。
  8. 【請求項8】 アクチュエータとして、少なくとも1つ
    の電磁石(89,90)が設けられている、請求項4記
    載の装置。
  9. 【請求項9】 アクチュエータとして、少なくとも1つ
    の空圧式のエレメント(110,111)が設けられて
    いる、請求項4記載の装置。
  10. 【請求項10】 アクチュエータ(38,65,80,
    89,90,110,111)が回転するエレメント
    (32,53,68,81,96)と共に回転する、請
    求項4記載の装置。
  11. 【請求項11】 アクチュエータ(38,65,80,
    89,90,110,111)がフレームに固定して配
    置されている、請求項4記載の装置。
  12. 【請求項12】 アクチュエータ(38,65,80,
    89,90,110,111)が、振動する質量体(3
    3,55,56,66,82,97)に配置されてい
    る、請求項4記載の装置。
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