JP2003178608A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JP2003178608A
JP2003178608A JP2001374371A JP2001374371A JP2003178608A JP 2003178608 A JP2003178608 A JP 2003178608A JP 2001374371 A JP2001374371 A JP 2001374371A JP 2001374371 A JP2001374371 A JP 2001374371A JP 2003178608 A JP2003178608 A JP 2003178608A
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JP
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reflector
rod
retainer
rotation
spherical
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Takayuki Furuya
隆之 古谷
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q2200/00Special features or arrangements of vehicle headlamps
    • B60Q2200/30Special arrangements for adjusting headlamps, e.g. means for transmitting the movements for adjusting the lamps
    • B60Q2200/32Ball-joints

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用灯具の構造の簡略化、小型化、低コス
ト化を図ること。 【解決手段】 リフレクタ26の裏面側には、球室が形
成されたリテーナー53が設けられている。回動駆動装
置29は、リフレクタ26の回動軌跡により形成される
円弧における後述する特定点(基準点)の接線方向58
と、ロッド56の進退方向59とが一致するように初期
エイミング用ブラケット23に設置されている。回動駆
動装置29には、進退運動を行うロッド56が設けられ
ており、ロッド56の先端部には球状部52が設けられ
ている。球状部52は、リテーナー53の球室に挿入さ
れて係合されている。リテーナー53は、回動されるリ
フレクタ26の傾きに応じて変化する球状部52の相対
的な角度変位および位置変位を球室内で球状部52を相
対的に移動させて回動させることにより吸収し、リフレ
クタ26の回動制御を円滑にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用灯具に関
し、より詳細には、バルブによる照射光の照射範囲を水
平方向に変更させることが可能な車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハンドルの操舵角の変化や走
行状況の変化に応じて、また、カーナビゲーション等に
より判断される路面状況に応じて、バルブによる照射範
囲を変更して視認性の向上を図る車両用灯具(以下「配
光可変型の車両用灯具」という。)が提案されている。
【0003】図4および図5は、特許第2610547
号公報に示されている配光可変型の車両用灯具を示した
図である。この配光可変型の車両用灯具には、ハウジン
グ1とレンズ2とにより形成された灯室3内に、ハウジ
ング1に固定された固定リフレクタ5が設けられてお
り、固定リフレクタ5にはバルブ6が固定されている。
【0004】固定リフレクタ5の下部には軸受筒部8が
設けられている。軸受筒部8には、回転自在に挿通され
た回転軸部9が設けられており、回転軸部9の上端部に
は可動リフレクタ10が固定され、下端部には連結片1
2が固定されている。
【0005】灯室3内の下方側方部には、駆動モータ1
3が配設されている。駆動モータ13は、駆動モータ1
3の下方に突出した出力軸15を有しており、出力軸1
5には、連結片16が固定されている。連結片16は、
回動可能に取り付けられた連結アーム18を介して、連
結片12に回動可能に連結している。
【0006】駆動モータ13の出力軸15がハンドルの
操舵角の変化等に伴って回転すると、その回転に伴って
連結片16が回動し、これにより、連結片12が、連結
アーム18を介して回動する。そして、連結片12の回
動に伴って回転軸部9に固定された可動リフレクタ10
が水平方向に回動するので、ハンドルの操舵角の変化等
に応じてバルブ6の反射光の照射範囲を変更させること
が可能となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような配光可変型の車両用灯具は、可動リフレクタ1
0が取り付けられた回転軸部9を、駆動モータ13によ
って、連結片12,16、連結アーム18からなるリン
ク機構19を介して回動させる構造となっているので、
機構が複雑となり、設置スペースの制約、ガタの発生、
製造コストの上昇という問題が生じていた。特に、上下
幅に制約があるバンパ等に取り付けられる車両用灯具で
はリンク機構を用いることが多く、上記諸問題の改善が
望まれていた。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、リンク機構を用いることなくリフレクタを円滑に回
動させることができ、構造の簡略化、小型化、低コスト
化を図ることが可能な車両用灯具を提供することを課題
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、バルブと、該バルブによる
照射光を反射させるリフレクタと、該リフレクタを水平
方向に回動させる回動駆動手段とを備えた車両用灯具で
あって、前記回動駆動手段は前記リフレクタの裏面側に
位置するとともに、前記リフレクタに連結されたロッド
を有し、該ロッドを前記リフレクタの回動軌跡上の基準
点における接線方向に進退させて前記リフレクタを回動
させることを特徴とする。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
車両用灯具において、前記リフレクタと前記ロッドとの
連結部には、前記リフレクタの回動に伴い生じる前記リ
フレクタと前記ロッドとの位置関係の変化を吸収するリ
テーナーが設けられていることを特徴とする。
【0011】請求項3に係る発明は、請求項2に記載の
車両用灯具において、前記ロッドの先端には球状部が設
けられ、前記リテーナーは前記リフレクタと一体で回動
するととともに前記球状部に係合する球面状凹部を備
え、前記球状部が前記リフレクタの回動に伴い前記球面
状凹部の内部で移動することによって前記位置関係の変
化が吸収されることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0013】本発明の実施の形態に係る車両用灯具は、
車両のバンパ(図示省略)に取り付けられ、図1および
図2に示すように、ハウジング21と、ハウジング21
の前面開口部を覆うレンズ22と、ハウジング21に固
定された初期エイミング用ブラケット23と、初期エイ
ミング用ブラケット23に固定されるブラケット25
a,25bおよびブラケット55と、初期エイミング用
ブラケット23に対して水平方向に回動可能なリフレク
タ26と、リフレクタ26に固定されたバルブ28と、
リフレクタ26を回動させる回動駆動装置29とを備え
ている。なお、図1は、車両前面から見て右側に位置す
る車両用灯具を示した図であり、図1の左側が車両の幅
方向中央部側となる。
【0014】ハウジング21の開口縁部には、レンズ2
2の縁部31が挿入される係合凹部32が設けられてお
り、縁部31は、シール部材32aを介して係合凹部3
2に係合されている。レンズ22の車両前方側表面は、
バンパと外観上一体のデザインを成すように緩やかな曲
面によって構成されている。
【0015】初期エイミング用ブラケット23は、平板
の上下部が屈曲された断面コ字状を呈している。初期エ
イミング用ブラケット23には、図示しないアジャスト
スクリュー、スクリューマウンティング等の初期エイミ
ング調整機構が備わっており、アジャストスクリューの
回転運動をスクリューマウンティングによって前後運動
に変換してブラケット23、リフレクタ26に伝えるこ
とにより初期エイミングを行っている。
【0016】初期エイミング用ブラケット23の前方に
は、担持部材38に担持されたリフレクタ26が位置
し、担持部材38には、同一直線上に位置する回動軸部
36a,36bが固着されている。回動軸部36a,3
6bは、ブラケット25a,25bの端部に設けられた
挿通開口37a,37bに挿通されて抜け止め部材37
c,37dにより抜け止めされており、上記直線を回動
軸(以下この回動軸を符号35で示す。)として回動可
能となっている。挿通開口37a,37bには、回動軸
部36a,36bに対する摩擦係数が小さく回動軸部3
6a,36b(ひいてはリフレクタ26)の回動を円滑
化する回動補助部材39a,39bが設けられている。
ブラケット25a,25bにおいて、挿通開口37a,
37bが設けられた端部とは反対側の端部は、ねじ34
a,34bとナット34c,34dとによって、初期エ
イミング用ブラケット23の屈曲片23a,23bに固
定されている。
【0017】担持部材38には、バルブ28を押さえて
担持部材38とともにバルブ28を挟持する押さえ板4
7が、ねじ46によって取り付けられている。バルブ2
8は、バルブ28の光軸48が回動軸35と交わるよう
に設置されている。バルブ28の前方には、シェード4
9が、ねじ50によってリフレクタ26に固定されてい
る。
【0018】リフレクタ26は、水平断面が放物曲線状
又は自由曲線状を呈しているリフレクタ本体部26a
と、リフレクタ本体部26aの縁部より前方に向けて延
設された延設部26bと、回動軸35を中心として円弧
状に形成された円弧状部26c,26dとにより構成さ
れている。
【0019】円弧状部26c,26dの近傍には、ハウ
ジング21に固定された化粧板40a,40bが設けら
れている。化粧板40a,40bは、円弧状部26c,
26d近傍からハウジング21の開口縁部近傍へと延設
されている。
【0020】初期エイミング用ブラケット23の車両幅
方向中央部側の端部23cには、ブラケット55を介し
て回動駆動装置29が固定されている。回動駆動装置2
9は、水平面内で進退運動を行うロッド56を有し、ロ
ッド56の先端には球状部52が設けられている。この
ロッド56の進退方向59は、リフレクタ26の回動軌
跡である円弧の基準点O(後述)における接線方向58
と一致している。
【0021】リフレクタ本体部26aの裏面側であって
車両幅方向中央部側には、リテーナー53が設けられて
いる。リテーナー53には略球面状の曲面により区画さ
れた球面状凹部54が形成されており、ロッド56の球
状部52は球面状凹部54に嵌挿されて係合されてい
る。
【0022】回動駆動装置29は、図示を省略した配光
制御装置により駆動制御される。配光制御装置は、ハン
ドルの操舵角、車両の走行状態、ナビゲーションシステ
ムにより判断される路面状況等を総合的に判断して回動
駆動装置29のロッド56を進退させ、ロッド56に連
結されたリフレクタ26を回動させる。
【0023】次に、リフレクタ26の回動動作を図3を
用いて説明する。
【0024】図3において、符号53はロッド56が最
も後退した位置にあるときのリテーナーを示し、符号5
3’はロッド56の球状部52が回動軸35に最も接近
した位置にあるときのリテーナーを示し、符号53”は
ロッド56が最も前進した位置にあるときのリテーナー
を示したものである。また、同図における符号57は球
面状凹部54の中心部の回動軌跡を示すが、これはリフ
レクタ26の回動軌跡でもあり、前記基準点Oにはその
回動軌跡上の点であってリテーナー53’の位置に対応
するものが選ばれている。
【0025】ロッド56が前進して符号53で示すリテ
ーナーが符号53’で示すように変位する際には、球状
部52は球面状凹部54の右側側面54aに接した状態
から球面状凹部54の内部で相対的に左側に移動する
が、このとき球状部52の左側には若干のあそび57が
存在するので、球状部52および球面状凹部54が互い
に干渉し合うことなく変位が完了し、球状部52は球面
状凹部54の左側側面54bに接する。
【0026】さらに、ロッド56が前進して符号53’
で示すリテーナーが符号53”で示すように変位する際
には、球状部52は球面状凹部54の左側側面54bに
接した状態から球面状凹部54の内部で相対的に右側に
移動するが、このとき球状部52の右側には若干のあそ
び57’が存在するので、球状部52および球面状凹部
54が互いに干渉し合うことなく変位が完了し、球状部
52は球面状凹部54の右側側面54aに接して球状部
52の左側にあそび57”が形成される。
【0027】ロッド56が後退して符号53”で示すリ
テーナーが符号53’,53で示すように変位する際に
は、以上と逆の経過を辿るだけであるが、このとき球面
状凹部54の開口縁54cの少なくとも一部(例えば上
部または下部)が球状部52の後部52aに係合して、
リフレクタ26とロッド56との連結が外れないように
なっている。
【0028】本実施の形態に係る車両用灯具では、回動
駆動装置29の出力端であるロッド56がリフレクタ2
6に直接連結され、そのロッド56の進退動によりリフ
レクタ26を回動させるので、リンク機構を設けること
なくリフレクタを回動させることが可能で構造を簡略化
することでき、コストの低廉化を図ることができる。
【0029】また、ロッド56の進退方向59がリフレ
クタ26の回動軌跡上の基準点Oにおける接線方向58
と一致しているので、ロッド56の進退量がリフレクタ
26の回動量に即座に反映されて、ロッド56の進退運
動をリフレクタ26の回動運動に効率よく変換させるこ
とができる。この際、リフレクタ26の回動に伴い生ず
るリフレクタ26とロッド56との相対的位置関係の変
化を、球面状凹部54のあそびにより吸収するリテーナ
ー53が設けられているので、ロッド56の進退運動を
リフレクタ26の回動運動に円滑に変換することがで
き、ガタやストレスの発生を防止することができる。
【0030】その回動駆動装置29はリフレクタ26の
裏面側に設置されており、リフレクタ26の上下部分に
回動駆動装置を設ける必要がないので、灯具の上下幅を
コンパクトにすることができて小型化を図ることが可能
となるほか、回動軸35がバルブ28の光軸48上にあ
り、バルブ28を含めたリフレクタ26の重心位置が回
動軸35近傍に位置するので、リフレクタ26の回動制
御に必要とされる回動駆動装置29の出力を小さくして
灯具の小型化やコストの低廉化を図ることもできる。
【0031】さらに、リフレクタ26のエクステンショ
ンが円弧状を呈しており(円弧状部26c,26d)、
リフレクタ26の回動位置にかかわらずそのエクステン
ションと化粧板40a,40bとの隙間70a,70b
(図1参照)が一定に保たれるので、隙間70a,70
bを小さくすることにより隙間70a,70bから灯具
内部構造が見えないようにすることが容易である。
【0032】なお、本発明は上述した形態に限られるも
のではなく、例えば上記実施の形態においては球状部5
2と回動軸35との最接近位置に基づいて基準点Oを規
定したが(このときリフレクタ26は車両正面方向を向
いている。)、このように回動範囲の中間位置に基準点
を定めず回動範囲の端部に基準点を定めても、あるい
は、球状部やリテーナーに生ずるストレスや変形等を考
慮して基準点を定めてもかまわない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
車両用灯具は、ロッドの進退動によりリフレクタを回動
させるので、リンク機構を設けることなくリフレクタを
回動させることが可能で構造を簡略化することでき、コ
ストの低廉化を図ることができる。
【0034】また、ロッドの進退方向がリフレクタの回
動軌跡上の基準点における接線方向と一致しているの
で、ロッドによる進退運動をリフレクタの回動運動に効
率よく変換させることができる。
【0035】さらに、回動駆動装置がリフレクタの裏面
側に設置されており、リフレクタの上下部分に回動駆動
装置を設ける必要がないので、灯具の上下幅をコンパク
トにすることができ、小型化を図ることが可能となる。
【0036】請求項2に記載の車両用灯具は、リフレク
タの回動に伴い生ずるリフレクタとロッドとの位置関係
の変化を吸収するリテーナーが設けられているので、ロ
ッドの進退運動をリフレクタの回動運動に円滑に変換す
ることができ、ガタやストレスの発生を防止することが
できる。
【0037】請求項3に記載の車両用灯具は、ロッド先
端部に設けられた球状部が、リテーナーの回動に伴って
球面状凹部内で移動することによって上記位置関係の変
化を吸収するので、リフレクタの円滑な回動を簡易な構
造で実現させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用灯具を車両上方から見た断
面図である。
【図2】図1における車両用灯具を車両側方から見た断
面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る車両用灯具におい
て、リフレクタの回動に伴うリテーナーとロッドとの相
対的な角度変位および位置変位を示した図である。
【図4】従来の車両用灯具を車両側方から見た断面図で
ある。
【図5】従来の車両用灯具の回転駆動機構および可動リ
フレクタを車両下方より見た断面図である。
【符号の説明】
1、21 ハウジング 2、22 レンズ 5 固定リフレクタ 6、28 バルブ 10 可動リフレクタ 13 駆動モータ 26 リフレクタ 29 回動駆動装置 53 リテーナー 56 ロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブと、該バルブによる照射光を反射
    させるリフレクタと、該リフレクタを水平方向に回動さ
    せる回動駆動手段とを備えた車両用灯具であって、 前記回動駆動手段は前記リフレクタの裏面側に位置する
    とともに、前記リフレクタに連結されたロッドを有し、
    該ロッドを前記リフレクタの回動軌跡上の基準点におけ
    る接線方向に進退させて前記リフレクタを回動させるこ
    とを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 前記リフレクタと前記ロッドとの連結部
    には、前記リフレクタの回動に伴い生じる前記リフレク
    タと前記ロッドとの位置関係の変化を吸収するリテーナ
    ーが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    車両用灯具。
  3. 【請求項3】 前記ロッドの先端には球状部が設けら
    れ、前記リテーナーは前記リフレクタと一体で回動する
    ととともに前記球状部に係合する球面状凹部を備え、前
    記球状部が前記リフレクタの回動に伴い前記球面状凹部
    の内部で移動することによって前記位置関係の変化が吸
    収されることを特徴とする請求項2に記載の車両用灯
    具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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