JP2003175857A - アルミニウム合金製サブフレーム - Google Patents

アルミニウム合金製サブフレーム

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JP2003175857A
JP2003175857A JP2001378147A JP2001378147A JP2003175857A JP 2003175857 A JP2003175857 A JP 2003175857A JP 2001378147 A JP2001378147 A JP 2001378147A JP 2001378147 A JP2001378147 A JP 2001378147A JP 2003175857 A JP2003175857 A JP 2003175857A
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aluminum alloy
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automobile
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JP2001378147A
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Yoshihaya Imamura
美速 今村
Kazuo Yonezawa
和男 米澤
Seiki Yabe
成輝 矢部
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/016Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs allowing controlled deformation during collision

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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い精度で容易に製造することができるアル
ミニウム合金製サブフレームを提供する。 【解決手段】 右部材1Rに固定された上裏当て板3T
及び下裏当て板が中央部材1Cの一方の開口端にその内
面に倣うようにして挿入され、左部材1Lに固定された
上裏当て板3T及び下裏当て板が中央部材1Cの他方の
開口端にその内面に倣うようにして挿入され、中央部材
1Cと右部材1R及び左部材1Lとが突き合わせ溶接に
より接合されて溶接ビード2がこれらの間に形成されて
いる。サスペンションサブフレーム10は、中央部材1
Cが自動車の幅方向に延び、右部材1R及び左部材1L
が自動車の進行方向(長さ方向)に延びるようにして自
動車のボディ内に搭載されると共に、メインフレームに
固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乗用車等に搭載され
るアルミニウム合金製サブフレームに関し、特に、組立
精度の向上を図ったアルミニウム合金製サブフレームに
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサスペンションサブフレーム等
の車体フレームには、鋼製の中空形状の部材が使用され
ている。図5は従来の鋼製のサスペンションサブフレー
ムの構造を示す図であって、(a)は上面図、(b)は
側面図である。
【0003】鋼製のサスペンションサブフレーム50
は、例えば所定長の鋼管をその両端部から等しい位置に
おいて湾曲させて平面視で「コ」の字型の形状とし、そ
の後ハイドロフォーミングとよばれる加工を行うことに
より製造されている。ハイドロフォーミングでは、サス
ペンションサブフレームに転写すべき型の内部に湾曲後
の鋼管を配置し、鋼管の内部に高圧の水を圧入すること
により鋼管を変形させている。そして、湾曲が行われた
2箇所に挟まれた中央の部位が自動車の進行方向側に位
置するようにしてメインフレームに固定される。なお、
図5(a)に示すように、鋼製のサスペンションサブフ
レーム50の中央の部位にはノッチ51が形成され、図
5(b)に示すように、側方の部位は自動車の上下方向
において波状に湾曲した形状となっている。
【0004】サスペンションサブフレーム50には、自
動車の前輪が固定されると共に、サスペンションサブフ
レーム50にマウント部(図示せず)が取り付けられて
その上にエンジンが載置されることが多い。上述のよう
にノッチ51が形成され、また側方の部位が湾曲した形
状となっているのは、自動車が前面衝突を起こした場合
に、これらの部分でサスペンションサブフレーム50を
容易に変形させてエンジンを車体下方に落とし込み、大
重量で剛性の高いエンジンにより室内スペースを狭める
変形を防止すると共に、更にはエンジンが室内に飛び込
むことを防止するためである。
【0005】従来、このような鋼製のサスペンションサ
ブフレームが多用されているが、近時、軽量化等の観点
からアルミニウム合金製とすることが検討されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルミ
ニウム合金製のサスペンションサブフレームを鋼製のも
のと同様にハイドロフォーミングを採用して製造しよう
としても、アルミニウム合金材、例えばJIS 500
0系又は6000系の合金材は変形しにくいという問題
点がある。また、断面形状が「コ」の字型の2つの部材
をプレス成形により製造し、これらを溶接により組み立
てることによって中空のサスペンションサブフレームを
製造することも考えられるが、溶接の際に変形が生じや
すく、要求された寸法精度を満足させることが難しい。
従って、この方法では、所望の形状のサスペンションサ
ブフレームを得ることは極めて困難である。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、高い精度で容易に製造することができるア
ルミニウム合金製サブフレームを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアルミニウ
ム合金製サブフレームは、自動車の前輪が取り付けられ
るアルミニウム合金製サブフレームにおいて、前記自動
車の幅方向に延びる管状の第1のアルミニウム合金製部
材と、この第1のアルミニウム合金製部材の一方の端部
に溶接によって接合され前記自動車の長さ方向に延びる
管状の第2のアルミニウム合金製部材と、前記第1のア
ルミニウム合金製部材の他方の端部に溶接によって接合
され前記自動車の長さ方向に延びる管状の第3のアルミ
ニウム合金製部材と、を有することを特徴とする。
【0009】本発明においては、管軸に沿って順次接合
された3個の部材が設けられているので、いずれかの接
合部でねじれ等の変形が生じても他の部位でその変形を
吸収して高い精度で組み立てることが可能である。ま
た、部材が熱処理又は加工によって強度を高めたアルミ
ニウム合金からなる場合には、接合部の周辺の強度を他
の部位より低下させることができるため、衝突の際には
接合部周辺で容易に変形させることができる。従って、
この部分で衝突の衝撃が吸収されるので、エンジン等が
室内に飛び込みにくくなり、乗車している人の安全が向
上する。
【0010】なお、前記第1及び第2のアルミニウム合
金製部材の接合部並びに前記第1及び第3のアルミニウ
ム合金製部材の接合部における内面に固定されたアルミ
ニウム合金製裏当て板を設けることにより、接合部の健
全性を補償する完全な溶け込み状態を得ることが容易と
なる。
【0011】また、前記第1及び第2のアルミニウム合
金製部材の接合面並びに前記第1及び第3のアルミニウ
ム合金製部材の接合面を、実質的に前記自動車の長さ方
向に平行とすることにより、特に前面衝突の際に変形し
やすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係るアル
ミニウム合金製サブフレームについて、添付の図面を参
照して具体的に説明する。図1は本発明の実施例に係る
アルミニウム合金製のサスペンションサブフレームを示
す図であって、(a)は上面図、(b)は側面図であ
る。また、図2は図1(a)中のA−A線による断面図
であり、図3及び図4は本発明の実施例に係るアルミニ
ウム合金製のサスペンションサブフレームを示す分解図
である。
【0013】本実施例に係るアルミニウム合金製サスペ
ンションサブフレーム10には、アルミニウム合金製の
中央部材1C、右部材1R及び左部材1Lが設けられて
いる。右部材1R及び左部材1Lは、図5に示す従来の
鋼製サスペンションサブフレーム50における鋼管の湾
曲部及びそれよりも端部側に位置する部位に相当する部
材であり、互いに対称な形状を有している。従って、右
部材1R及び左部材1Lには、自動車の上下方向におい
て波状に湾曲する部位が設けられている。また、中央部
材1Cは、鋼製サスペンションサブフレーム50におけ
る鋼管の湾曲部に挟まれた部位に相当する部材である。
【0014】また、中央部材1Cには、図3及び図4に
示すように、自動車に搭載される際に下側に位置する中
央下部材1CB及び上側に位置する中央上部材1CTが
設けられている。例えば、中央下部材1CBの内側面の
間隔と中央上部材1CTの外側面との間隔は一致してお
り、中央上部材1CTが中央下部材1CBに嵌挿された
状態で両部材がすみ肉溶接により接合されている。従っ
て、中央部材1Cは閉口断面の中空形状を有している。
【0015】右部材1Rには、図3及び図4に示すよう
に、自動車に搭載される際に下側に位置する右下部材1
RB及び上側に位置する右上部材1RTが設けられ、左
部材1Lには、自動車に搭載される際に下側に位置する
左下部材1LB及び上側に位置する左上部材1LTが設
けられている。例えば、右下部材1RB及び左下部材1
LBの内側面の間隔と右上部材1RT及び左上部材1L
Tの外側面との間隔は一致しており、右上部材1RT及
び左上部材1LTが、夫々右下部材1RB、左下部材1
LBに嵌挿された状態で両部材がすみ肉溶接により接合
されている。従って、右部材1R及び左部材1Lも閉口
断面の中空形状を有している。
【0016】これらの中央下部材1CB、中央上部材1
CT、右下部材1RB、右上部材1RT、左下部材1L
B及び左上部材1LTは、例えばアルミニウム合金板を
プレス成形することにより得ることができる。
【0017】更に、図3に示すように、右上部材1RT
及び左上部材1LTの中央上部材1CT側の各端部の内
面には、端部から突出するアルミニウム合金製の上裏当
て板3Tが、例えば溶接により固定されている。同様
に、図4に示すように、右下部材1RB及び左下部材1
LBの中央下部材1CB側の各端部の内面には、端部か
ら突出するアルミニウム合金製の下裏当て板3Bが、例
えば溶接により固定されている。上裏当て板3Tは右上
部材1RT及び左上部材1LTの内面だけでなく中央上
部材1CTの内面にも倣う形状にプレス成形されてお
り、下裏当て板3Bは右下部材1RB及び左下部材1L
Bの内面だけでなく中央下部材1CBの内面にも倣う形
状にプレス成形されている。
【0018】そして、図1に示すように、右部材1Rに
固定された上裏当て板3T及び下裏当て板3Bが中央部
材1Cの一方の開口端にその内面に倣うようにして挿入
され、左部材1Lに固定された上裏当て板3T及び下裏
当て板3Bが中央部材1Cの他方の開口端にその内面に
倣うようにして挿入され、中央部材1Cと右部材1R及
び左部材1Lとが突き合わせ溶接により接合されて溶接
ビード2がこれらの間に形成されている。
【0019】このようにして構成された本実施例のアル
ミニウム合金製サスペンションサブフレーム10は、中
央部材1Cが自動車の幅方向に延び、右部材1R及び左
部材1Lが自動車の進行方向(長さ方向)に延びるよう
にして自動車のボディ内に搭載されると共に、メインフ
レームに固定される。従って、中央部材1Cと右部材1
R及び左部材1Lとの接合面は実質的に自動車の長さ方
向に平行な面、即ち自動車の幅方向に対して垂直な面と
なる。更に、サスペンションサブフレーム10に前輪軸
を支持するアーム類を保持するブラケット及びマウント
部(図示せず)が取り付けられ、マウント部にエンジン
及びメインフレーム等が載置される。
【0020】本実施例に係る中空のサスペンションサブ
フレーム10は、管軸に沿って順次接合された3個の部
材(左部材1L、中央部材1C及び右部材1R)から構
成されているので、ねじれ等の変形を吸収して高い精度
で組み立てることが可能である。つまり、図6(a)に
示すように、単に「コ」の字型の2つの部材をそれらの
対向部に溶接線5が形成されるようにして溶接して中空
のサブフレームを製造した場合には、主に溶接ビードの
長さがサブフレームの内側と外側とで著しく相違するた
め、変形が生じて端部が著しくねじれてしまう。また、
図6(b)に示すように、接合面4を1つだけ設け中空
のサブフレームを2個の部材から構成した場合には、接
合面4の近傍に反りが生じてサブフレームの端部におけ
る精度に誤差が生じてしまう。これに対し、本実施例に
よれば、図6(c)に示すように、サブフレームを3個
の部材から構成し2つの接合面4を設けているため、一
方の接合面4において溶接の際に反りが生じても、他方
の接合面4における溶接の際にその突き合わせに予めギ
ャップを設けることにより、反りを相殺することができ
る。従って、サブフレームの端部における精度が極めて
高いものを製造することができる。
【0021】また、本実施例においては、中央部材1C
と左部材1L及び右部材1Rとの接合部が従来の鋼製サ
スペンションサブフレーム50におけるノッチ51と同
様の位置に存在する。接合部では、溶接の際の加熱によ
り母材が軟化しているので、前面衝突が発生した場合に
は、この部分でサスペンションサブフレーム10が容易
に変形する。従って、この位置の改めてノッチ等を形成
しなくても、エンジンが室内に飛び込むような事態を抑
制することが可能である。但し、接合部近傍の強度をよ
り一層弱めるために、その部位にノッチ等を設けてもよ
い。
【0022】更に、本実施例においては、裏当て板3T
及び3Bが左部材1L及び右部材1Rに固定されている
ので、中央部材1Cとの接合の際に十分な溶け込みを確
保することが可能である。従って、接合部の強度が必要
以上に低下することを防止して必要最低限の強度を確保
することができる。
【0023】なお、上述の実施例においては、中央部材
1C、右部材1R及び左部材1Lがいずれも2つの部材
を突き合わせ、溶接することによって構成されている
が、各々が1個のアルミニウム合金材から構成されてい
てもよい。また、両端部の間に中央部材1C、右部材1
R及び左部材1Lの3つの部材が設けられているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、両端部の間に4
個以上の部材が設けられていてもよい。更に、厳密に左
右対称でなくてもよい。
【0024】また、本実施例に係るサスペンションサブ
フレーム10の自動車の長さ方向における大きさは60
0mm程度、幅方向における大きさは800mm程度、
各部材の厚さは4mm程度であるが、本発明はこれらの
大きさに限定されるものではなく、自動車のボディの大
きさに適宜合わせた大きさとすることが可能である。更
に、各部材としては、例えばJIS 5000系又は6
000系のアルミニウム合金材を使用することが可能で
あるが、これらに限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
3個の部材のいずれかの接合部でねじれ等の変形が生じ
ても他の部位でその変形を吸収して高い精度で組み立て
ることができる。また、接合部の強度は熱の影響により
他の部位よりも低下するため、衝突の際には接合部で容
易に変形し、この部分で衝突の衝撃が吸収されるので、
エンジン等が室内に飛び込みにくくなり、乗車している
人の安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るアルミニウム合金製のサ
スペンションサブフレームを示す図であって、(a)は
上面図、(b)は側面図である。
【図2】図1(a)中のA−A線による断面図であり、
【図3】本発明の実施例に係るアルミニウム合金製のサ
スペンションサブフレームにおいて上側に位置する部材
を示す分解図である。
【図4】本発明の実施例に係るアルミニウム合金製のサ
スペンションサブフレームにおいて下側に位置する部材
を示す分解図である。
【図5】従来の鋼製のサスペンションサブフレームの構
造を示す図であって、(a)は上面図、(b)は側面図
である。
【図6】(a)乃至(c)はサブフレームの変形を示す
模式図である。
【符号の説明】
1C;中央部材 1CT;中央上部材 1CB;中央下部材 1R;右部材 1RT;右上部材 1RB;右下部材 1L;左部材 1LT;左上部材 1LB;左下部材 2;溶接ビード 3T;上裏当て板 3B;下裏当て板 4;接合面 5;溶接線 10;サスペンションサブフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢部 成輝 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100番1 株 式会社神戸製鋼所藤沢事業所内 Fターム(参考) 3D003 AA04 AA12 BB01 CA18 DA29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の前輪が取り付けられるアルミニ
    ウム合金製サブフレームにおいて、前記自動車の幅方向
    に延びる管状の第1のアルミニウム合金製部材と、この
    第1のアルミニウム合金製部材の一方の端部に溶接によ
    って接合され前記自動車の長さ方向に延びる管状の第2
    のアルミニウム合金製部材と、前記第1のアルミニウム
    合金製部材の他方の端部に溶接によって接合され前記自
    動車の長さ方向に延びる管状の第3のアルミニウム合金
    製部材と、を有することを特徴とするアルミニウム合金
    製サブフレーム。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2のアルミニウム合金製
    部材の接合部並びに前記第1及び第3のアルミニウム合
    金製部材の接合部における内面に固定されたアルミニウ
    ム合金製裏当て板を有することを特徴とする請求項1に
    記載のアルミニウム合金製サブフレーム。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2のアルミニウム合金製
    部材の接合面並びに前記第1及び第3のアルミニウム合
    金製部材の接合面は、実質的に前記自動車の長さ方向に
    平行であることを特徴とする請求項1又は2に記載のア
    ルミニウム合金製サブフレーム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006347253A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Nippon Light Metal Co Ltd サスペンションメンバ
CN105946972A (zh) * 2016-06-06 2016-09-21 中色科技股份有限公司 一种环保型铝合金汽车副车架
CN107499380A (zh) * 2017-09-08 2017-12-22 浙江众泰汽车制造有限公司 一种汽车后副车架

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