JP2003174923A - 光エネルギーによる脱毛方法および光エネルギー脱毛装置のプローブ - Google Patents

光エネルギーによる脱毛方法および光エネルギー脱毛装置のプローブ

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JP2003174923A
JP2003174923A JP2001402598A JP2001402598A JP2003174923A JP 2003174923 A JP2003174923 A JP 2003174923A JP 2001402598 A JP2001402598 A JP 2001402598A JP 2001402598 A JP2001402598 A JP 2001402598A JP 2003174923 A JP2003174923 A JP 2003174923A
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light
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laser
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Toshio Iwasaka
敏生 岩坂
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 脱毛に使用されるレーザ光を、皮膚に損傷を
与えないように毛にのみ選択的に照射光を当てることが
出来るようにする。 【解決手段】 ブローブ1を手にもち、スペーサ10の
先端部を皮膚Kにあてるようにして、毛Hの存在確認用
の光をレーザダイオード3により毛Hに当てその反射光
をフォトトランジスタ30により受光して毛Hの存在を
確認し、毛Hの存在が確認されたことをトリガーとして
その毛に脱毛用の光源としてのレーザダイオード2から
の照射光を当てるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、脱毛用の光源か
らの照射光を皮膚に当てる時間を少なくすべく、毛の存
在を確認した時にのみその毛に脱毛用の光源からの照射
光を当てることができるような、光エネルギーによる脱
毛方法および光エネルギー脱毛装置のプローブに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザなどのパルス光を身体の不
要な毛に当てて脱毛することが行なわれて来た。殊にレ
ーザ光は指向性が強いため、毛に焦点を当てて集中的に
照射することが出来るという特徴がある。また一般的に
皮膚よりは色が濃い毛の場合、皮膚Kには損傷を与えず
に毛のみを選択的に焼くことが出来る。なお毛嚢L内の
毛Hを焼くことも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのレー
ザ光の照射は、目で確認しながら毛の1本1本に対して
行なわれるものであり、レーザ光の指向性が強いことが
逆に目を凝らしての集中作業を強いるものとなってい
る。このため作業者の集中力が続かず、毛に対してのみ
行なわれるはずのレーザ光の照射が、毛以外の皮膚の表
面に対して行なわれてしまうことが多かった。脱毛に使
用されるレーザ光は、皮膚Kには損傷を与えずに毛Hの
みを選択的に焼くことが出来るとは言うものの、皮膚に
当てないことが望まれているし、毛以外の部分をも照射
しているためエネルギーロスが大きいという問題があ
る。
【0004】そこでこの発明は、上述したような問題点
を解決して、毛にのみ選択的に光源からの照射光を当て
ることが出来るような、光エネルギーによる脱毛方法お
よび光エネルギー脱毛装置のプローブの提供を課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題は、毛
に光を当てその反射光を受光して毛の存在を確認し、毛
の存在が確認されたことをトリガーとしてその毛に脱毛
用の光源からの照射光を当てるようにすることにより達
成される。これは例えば前記脱毛用の光源からの照射光
が当たる位置に毛が存在するか否かを受光部で確認する
ようにすればよい。受光部が毛の存在を確認したら、脱
毛用の光源からの照射光はその毛に焦点を当てることが
できると言うことに成る。なお、毛に照射光を当てるに
は、前記トリガーを以て脱毛用の光源をONにするか、
または脱毛用の光源を常にON状態として前記トリガー
を以て脱毛用の光源の前に置いたシャッターを開放する
などすればよい。
【0006】毛の存在を確認するステップに於いては、
存在確認用の光源と脱毛用の光源とを別々の光源とする
こともできるし、存在確認用の光源と脱毛用の光源とを
同一の光源とし、脱毛の際に毛に焦点を合わせるように
構成することもできる。後者の場合、脱毛時のみ毛に焦
点を合わせ、それ以外の時すなわち毛の存在確認時には
焦点を合わせないで、前記受光部と対を為す照明用の光
源として用いることに成る。
【0007】プローブは、毛の存在を確認するための存
在確認用の光源と、その反射光の受光部と、毛の存在が
確認された時にその毛に照射光を当てる脱毛用の光源と
を備えている。またはプローブは、毛の存在を確認する
ための存在確認用の光源と、その反射光の受光部と、受
光部の受光量の変化を感知して毛の存在を確認した時に
その毛に照射光を当てる脱毛用の光源と、この制御を行
なう制御部とを備えている。前者では、制御部をプロー
ブとは別体としている。なお前記プローブは、光源と皮
膚との間を所要の距離に保つスペーサを備えると共に、
毛の存在を確認するための存在確認用の光源と、その反
射光の受光部と、毛の存在が確認された時にその毛に照
射光を当てる脱毛用の光源とを備えているものとするこ
とができる。または前記プローブは、光源と皮膚との間
を所要の距離に保つスペーサを備えると共に、毛の存在
を確認するための存在確認用の光源と、その反射光の受
光部と、受光部の受光量の変化を感知して毛の存在を確
認した時にその毛に照射光を当てる脱毛用の光源と、こ
の制御を行なう制御部とを備えているものとすることが
できる。その何れの場合もスペーサを備えることにより
光源と皮膚との間を所要の距離に保ち、毛に照射光の焦
点を当てるためである。照射光の照光度が十分に大きけ
れば毛に正確に焦点を当てずとも照射光を走査するだけ
で脱毛作業を行なうことが可能であるが、より低い照光
度で脱毛作業を行なう場合にはレンズで集光してパワー
アップさせなくてはならないため、スペーサを備えて、
光源と皮膚との間の距離を一定に保つ方が好ましいとい
うことになる。
【0008】なお、前記脱毛用の光源がレーザダイオー
ドであるものとすることができる。レーザダイオードを
利用すると、小型で取り扱いやすい上、直接的に変調す
ることが可能であり、また発振効率が良好で、消費電力
が少ないという特性を利用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の幾つかの実施形
態につき、図面を参照しながら説明するが、この発明は
これ等にのみ限定されるものではなく、種々のバリエー
ションを与えることができるものである。なお図中符号
Bはレーザ光、Kは皮膚、Lは毛嚢、Mはメラノサイ
ト、Nは毛乳頭、Hは産毛などの毛、Pは走査装置を指
す。
【0010】(第1実施形態)図1および図2はこの発
明の第1の実施形態を表わす。プローブ1はその底面部
に円筒形の透明合成樹脂製のスペーサ10が取り付けら
れており、前記底面部の中心部分には脱毛用のレーザダ
イオード2が取り付けられており、また底面部の一側に
は毛の存在確認用のレーザダイオード3が、他側にはこ
のレーザダイオード3からの光を受けるフォトトランジ
スタ30が設けられている。前記レーザダイオード2に
はその前側に焦点調節用のレンズが取り付けられてい
る。
【0011】前記レーザダイオード2は発振回路20に
接続されており、レーザダイオード3とフォトトランジ
スタ30とはセンサ回路31に接続されている。また発
振回路20もセンサ回路31も共に制御回路4に接続さ
れている(図2)。
【0012】さて、プローブ1を手で持ち、スペーサ1
0の先端部を皮膚に当てるようにした時に、レーザダイ
オード2の光軸と皮膚Kとが交わる点に向けて、センサ
回路31はレーザダイオード3から毛の存在確認用のレ
ーザ光を照射する。もしこの位置に毛が存在した場合に
は、レーザ光の一部分がこの毛に吸収され、減衰してフ
ォトトランジスタ30に入光するため、センサ回路31
はこれを感知して制御回路4に信号を送る。制御回路4
は、レーザダイオード2の照射光が当たる位置に毛があ
ると判断し、発振回路20を通じてレーザダイオード2
からレーザ光を発射する。これにより毛が焼かれて無く
なると、これを感知したセンサ回路31が制御回路4に
信号を送り、制御回路4は発振回路20に対してレーザ
光の発振を停止するように制御する。従って、レーザダ
イオード2から脱毛用のレーザ光が照射されるのは、毛
が焼かれる一瞬だけであると言うことが分かる。なお脱
毛用のレーザ光は毛Hのみならず、毛嚢L内に達してメ
ラノサイトMを熱し、この熱で毛乳頭Nを枯死させるた
め、脱毛の効果がより一層高まる。このような作用から
生ずる産業上の利用価値は極めて大きい。なお消費電力
は大きくなるもののより出力の大きなレーザ光源を用い
るのであれば、スペーサ10のない実施形態とすること
が可能である。きっちりと焦点を当てる必要が少なくな
るため、皮膚と照射口2との間の距離はおおよその目見
当を付ければよいのである。あるいは操作の慣れによっ
て適切な焦点距離を保つことが可能になるため、これに
合わせた出力を設定することが可能である。
【0013】(第2実施形態)図3および図4はこの発
明の第2の実施形態を表わす。プローブ1はその基本的
な構成を上述した第1実施形態に倣うものであるが、ス
ペーサ10の代わりにスペーサ兼用電極5,50を用い
ている点に特徴を有する。即ちスペーサは皮膚とレーザ
ダイオード2との間の距離を正確に取るためのものであ
るから、第1実施形態のスペーサ10に限定されず、皮
膚に突き当てるための単なる脚状のものなどであっても
よい。従って第2実施形態では、皮膚に接触する部位を
L字形に曲げた脚状のスペーサ兼用電極5,50が設け
られている。これ等が電極を兼ねているのは、次に説明
するようにスイッチの役目を担うためである。
【0014】スペーサ兼用電極5,50はセンサ回路5
1に接続されている。このスペーサ兼用電極5,50が
両方共に皮膚に接触すると、スペーサ兼用電極5,50
間に微量の電流が流れ、センサ回路51はスペーサ兼用
電極5,50が皮膚に接触したものと判断して制御回路
4に信号を送る。これによって制御回路4は、センサ回
路31からの信号があった際に、レーザダイオード2か
らレーザ光を発射する許可を発振回路2に与えるのであ
る。すなわちレーザダイオード2から脱毛用のレーザ光
が照射されるのは、毛が焼かれる一瞬だけであることに
加え、スペーサ兼用電極5,50とセンサ回路51とに
よって、本当に必要な時にのみ脱毛用のレーザ光が照射
されるようにしているのである。
【0015】(第3実施形態)図5乃至図6はこの発明
の第3の実施形態を表わす。この実施形態の特徴は、脱
毛用の光源が毛の存在確認用の光源を兼ねている点にあ
る。但し脱毛用の光源として用いる時には毛に焦点を合
わせなくてはならないため、プローブ1の底面部の中心
部に焦点調節部6を備えている。この焦点調節部6は、
周囲にギヤ61が形成されたレンズ60と、このギヤ6
1に噛合するギヤ62と、このギヤ62を回転させるた
めのサーボモータ63とから構成されている。サーボモ
ータ63はサーボ回路64に接続され、さらにサーボ回
路64は制御回路4に接続されている。
【0016】上述の脱毛用の光源と毛の存在確認用の光
源を兼ねるレーザダイオード7は、焦点調節部6のレン
ズ60の背後に設けられている。従ってレーザダイオー
ド7から発せられるレーザ光はこのレンズ60を通過す
ることで焦点が偏向されて、皮膚に向けて照射されるこ
とに成る。なおレーザダイオード7は発振回路70に接
続されており、発振回路70は前記制御回路4に接続さ
れている。前記焦点調節部6から幾分離れた位置には、
受光用のフォトトランジスタ8が取り付けられており、
このフォトトランジスタ8はセンサ回路80に接続さ
れ、さらにセンサ回路80は制御回路4に接続されてい
る。
【0017】さて毛の存在確認時には、制御回路4はサ
ーボ回路64に対して、レーザ光の焦点が皮膚の1点に
集中しないように指令を出し、これを受けてサーボ回路
64はサーボモータ63を回転させてレンズ60の焦点
を甘くする。ここで毛が存在した場合には、レーザ光の
一部分がこの毛に吸収され、減衰して前記フォトトラン
ジスタ8に入光するため、センサ回路80はこれを感知
して制御回路4に信号を送る。制御回路4は、レーザダ
イオード7の焦点を絞った際の照射光が当たる位置に毛
があると判断し、サーボ回路64に対し、レーザ光の焦
点を毛の1点に集中させるように指令を出し、これを受
けてサーボ回路64はサーボモータ63を回転させてレ
ンズ60の焦点を調節し、毛の1点に焦点を合わせた
後、発振回路70を通じてレーザダイオード7からレー
ザ光を発射する。而して適正な照射時間が経過したら発
振回路70を通じてレーザ光の照射を停止させ、再びサ
ーボ回路64に対して、レーザ光の焦点が皮膚の1点に
集中しないように指令を出すのである。
【0018】なおこの発明は上述した実施形態に限定さ
れないから、例えばプローブは制御回路4を備えていて
も、或いはこれを備えていずに外部の制御回路を利用す
るようにしてもよい。また照射光をパルス状に発振させ
てパルス光の適正照射時間を制御するようにしてもよ
い。また光源にはレーザ光源以外のものも利用可能であ
る。なおスペーサを設ける場合、スペーサは皮膚と照射
口との間の距離を正確に取ることができればよく、その
材質や形状等は任意である。
【0019】
【発明の効果】以上、この発明は、毛に光を当てその反
射光を受光して毛の存在を確認し、毛の存在が確認され
たことをトリガーとしてその毛に脱毛用の光源からの照
射光を当てるようにしたものである。
【0020】この結果、皮膚にではなく毛にのみ選択的
に光源からの照射光を当てることが出来るという効果を
奏して、所期の目的を達成することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のプローブの模式図である。
【図2】同実施形態のブロック図である。
【図3】第2実施形態のプローブの模式図である。
【図4】同実施形態のブロック図である。
【図5】第3実施形態のプローブの模式図である。
【図6】同実施形態の6の模式図である。
【図7】同実施形態のブロック図である。
【符号の説明】
1 プローブ 10 スペーサ 2 レーザダイオード 20 発振回路 3 レーザダイオード 30 フォトトランジスタ 31 センサ回路 4 制御回路 5 スペーサ兼用電極 50 スペーサ兼用電極 51 センサ回路 6 焦点調節部 60 レンズ 61 ギヤ 62 ギヤ 63 サーボモータ 64 サーボ回路 7 レーザダイオード 70 発振回路 8 フォトトランジスタ 80 センサ回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 毛嚢から伸びる毛をレーザなどの光エネ
    ルギーにより除去する方法であって、毛に光を当てその
    反射光を受光して毛の存在を確認するステップと、毛の
    存在が確認されたことをトリガーとしてその毛に脱毛用
    の光源からの照射光を当てるステップとを備える、光エ
    ネルギーによる脱毛方法。
  2. 【請求項2】 毛の存在を確認するステップに於いて、
    存在確認用の光源と脱毛用の光源とを別々の光源とし
    た、請求項1に記載の光エネルギーによる脱毛方法。
  3. 【請求項3】 毛の存在を確認するステップに於いて、
    存在確認用の光源と脱毛用の光源とを同一の光源とし、
    脱毛の際には毛に焦点を合わせるステップを備えた、請
    求項1に記載の光エネルギーによる脱毛方法。
  4. 【請求項4】 毛嚢から伸びる毛をレーザなどの光エネ
    ルギーにより除去する光エネルギー脱毛装置に用いるプ
    ローブであって、毛の存在を確認するための存在確認用
    の光源と、その反射光の受光部と、毛の存在が確認され
    た時にその毛に照射光を当てる脱毛用の光源とを備え
    た、光エネルギー脱毛装置のプローブ。
  5. 【請求項5】 毛嚢から伸びる毛をレーザなどの光エネ
    ルギーにより除去する光エネルギー脱毛装置に用いるプ
    ローブであって、毛の存在を確認するための存在確認用
    の光源と、その反射光の受光部と、受光部の受光量の変
    化を感知して毛の存在を確認した時にその毛に照射光を
    当てる脱毛用の光源と、この制御を行なう制御部とを備
    えた、光エネルギー脱毛装置のプローブ。
  6. 【請求項6】 存在確認用の光源と脱毛用の光源とが別
    光源である、請求項4または請求項5に記載の光エネル
    ギー脱毛装置のプローブ。
  7. 【請求項7】 存在確認用の光源と脱毛用の光源とが同
    一光源である、請求項4または請求項5に記載の光エネ
    ルギー脱毛装置のプローブ。
  8. 【請求項8】 前記脱毛用の光源がレーザダイオードで
    ある、請求項4または請求項5に記載の光エネルギー脱
    毛装置のプローブ。
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