JP2003170580A - プリンター - Google Patents

プリンター

Info

Publication number
JP2003170580A
JP2003170580A JP2001402479A JP2001402479A JP2003170580A JP 2003170580 A JP2003170580 A JP 2003170580A JP 2001402479 A JP2001402479 A JP 2001402479A JP 2001402479 A JP2001402479 A JP 2001402479A JP 2003170580 A JP2003170580 A JP 2003170580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
gas cylinder
nozzle head
image
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001402479A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Fukuda
英晃 福田
Yasuo Kon
靖雄 今
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RUNETSUSANSU KK
Original Assignee
RUNETSUSANSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RUNETSUSANSU KK filed Critical RUNETSUSANSU KK
Priority to JP2001402479A priority Critical patent/JP2003170580A/ja
Publication of JP2003170580A publication Critical patent/JP2003170580A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスボンベのような円柱体であっても、立て
た状態で画像が全周面に形成でき、インクを安定した状
態でノズルヘッドに送液できるようにする。 【解決手段】 制御装置36が、画像情報に基づきノズ
ルヘッド34を上下方向に走査して、インク滴を噴射さ
せガスボンベBへ画像Rを描く。ガスボンベBは、ター
ンテーブル14と駆動ローラ30により、縦軸回りにノ
ズルヘッド34の一走査ごと間欠回転される。すなわ
ち、ガスボンベBは、直立状態で360度回転するた
め、ノズルヘッド34を水平方向へ旋回させることな
く、ガスボンベBの全周面に渡って画像を形成すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットを
上下方向に走査させ被写体に画像を描くプリンターに関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、プリンター等に使用されるインク
ジェットは、ノズルヘッドが水平方向に主走査し、ペー
パーを主走査方向と直交する副走査方向へ間欠搬送する
ことで、画像情報に基づいてフルカラー等の画像がペー
パーに形成される。
【0003】ところが、このようなインクジェットでガ
スボンベのような円柱体の外周面に画像を形成する場
合、ガスボンベを寝かせて間欠回転させながら、インク
ヘッドをガスボンベの軸線方向に沿って走査させインク
滴を噴射するようになる。
【0004】しかし、乾燥する前のインクがガスボンベ
の外周面を支持するローラーに接触する恐れがある。こ
のような問題を解決すべく、ガスボンベを直立させた状
態で、画像を形成する印字装置が提案されている(特開
平2−18544号公報参照)。
【0005】図6に示すように、この印字装置100
は、移動軸102に沿って上下に移動する印字ヘッド1
04を備えており、印字ヘッド104が一行印字する毎
に、旋回軸106が90度〜120度の範囲で移動軸1
02を間欠的に旋回させながら文字を印字していくもの
である。
【0006】しかしながら、この印字装置100では、
ガスボンベBの外周全面に渡って画像を形成することが
できない(90度〜120度の範囲に限定される)。ま
た、元々フルカラー画像を形成できる構造とはなってお
らず、上下移動する際に重力の影響を受ける印字ヘッド
104へインクをどのように安定供給するかについて一
切開示されていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、ガスボンベのような円柱体であっても、立てた
状態で画像が全周面に形成でき、インクを安定した状態
でノズルヘッドに送液することができるプリンターを提
供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、上下方向に走査して被写体へ画像を描くインクジェ
ットと、画像情報に基づき前記インクジェットからイン
ク滴を噴射させる画像制御手段と、前記インクジェット
の一走査ごとに前記被写体を縦軸回りに間欠回転させる
副走査手段と、を有することを特徴としている。
【0009】上記構成では、画像制御手段が、画像情報
に基づきインクジェットを上下方向に走査して、インク
滴を噴射させ被写体へ画像を描く。この被写体は、副走
査手段によって、縦軸回りにインクジェットの一走査ご
と間欠回転される。
【0010】すなわち、被写体がガスボンベのような円
柱体の場合、副走査手段によって直立状態で360度回
転させることで、インクジェットを水平方向へ旋回させ
ることなく、円柱体の全周面に渡って画像を形成するこ
とができる。なお、インクジェットからY、M、C、K
のインクを噴射することでフルカラーの画像を形成する
ことができる。
【0011】請求項2に記載の発明では、前記インクジ
ェットが、前記被写体へインク滴を噴射するノズルヘッ
ドと、前記ノズルヘッドと一体となって上下方向に移動
し毛細管現象でノズルヘッドへインクを供給するタンク
と、前記タンクにセットされ、サイフォンの原理でイン
クを補給するインクボトルと、を有することを特徴とし
ている。
【0012】上記構成では、ノズルヘッドにインクを供
給するタンクがノズルヘッドと一体となって移動するた
め、連続してインク滴を被写体に噴射でき、また、ノズ
ルヘッドの移動に追従する長いチューブが不要となり、
チューブの破損等の故障が発生し難い。
【0013】また、毛細管現象でノズルヘッドにインク
を補給する簡単な構造を採用しているので、故障しにく
い。さらに、インクボトルもタンクと一体になって移動
し、サイフォンの原理でタンクへインクを補給するの
で、補給機構の構成が単純化できる。
【0014】請求項3に記載の発明は、前記タンクの下
部に設けられ前記ノズルヘッドへインクを送液する送液
口の位置が、タンクのセンタ位置よりオフセットされて
いることを特徴としている。
【0015】上記構成では、ノズルヘッドが下降すると
き、大気圧によりタンクの送液口からインクが噴水のよ
うに吹き上げることがあるが、送液口がセンタ位置から
オフセットされているため、液面の波立ちを小さくする
ことができる。
【0016】請求項4に記載の発明は、前記タンクの液
面と前記ノズルヘッドの最上段の噴射ノズルの位置がレ
ベルであることを特徴としている。
【0017】上記構成では、全ての噴射ノズルからイン
ク滴が必要以上に噴射されることがなく、また、全ての
噴射ノズルから過不足なくインク滴が噴射される。
【0018】請求項5に記載の発明は、前記被写体がガ
スボンベであり、前記副走査手段が、前記ガスボンベの
底部の円弧状凸部が嵌るリング状のターンテーブルと、
前記ターンテーブルに載せられた前記ガスボンベの外周
面を保持し回転力を付与する駆動ローラと、前記ターン
テーブルを画像形成位置まで移動させるスライド手段
と、を備えていることを特徴としている。
【0019】上記構成では、ガスボンベの外周面が駆動
ローラで保持されて回転するので、安定した間欠駆動が
確保される。また、ターンテーブルをスライド手段で移
動させることで、取出し易い位置で、ガスボンベをター
ンテーブルから取り外すことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本形態に係る
プリンター10は、ローラーコンベア12によって搬送
されてくる被写体としてのガスボンベBの外周面にフル
カラー画像Rを形成する。
【0021】図2及び図3に示すように、ローラーコン
ベア12の中央部は切り取られており、ガスボンベBが
載置されるターンテーブル14が配置されている。この
ターンテーブル14には、ガスボンベBの底部が嵌り込
む凹部16が形成されており、周壁環状段差部にガスボ
ンベBの外周壁下端部が安定した状態で取り囲まれる構
成である。
【0022】ターンテーブル14は基台60に載せられ
ている。基台60は、両側に設けられたレール62に沿
ってスライドする。この基台60の受け板61は、ロー
ラコンベア12の端部に配置されたシリンダー64のロ
ッド66に押されて、画像形成位置までターンテーブル
14を移動させる。また、基台60には、引張りばね6
8の一端が固定され、他端が固定台70に固定されてい
る。これにより、ロッド66を縮ませると、引張りばね
68の付勢力により、基台60がターンテーブル14と
共に固定台70側へ移動する。
【0023】このように、ターンテーブル14を自在に
移動させることで、ターンテーブル14の上に載せられ
たガスボンベBを取出し易い位置まで移動させることが
できる。
【0024】一方、図1に示すように、画像形成位置で
は、ターンテーブル14に載ったガスボンベBを取り囲
むように、支柱20と梁材22でボックス状のフレーム
が組まれている。支柱20からは水平方向に複数のアー
ム24が張り出しており、先端部には揺動可能にブラケ
ット25が取付けられている。このブラケット25の両
端部には、図示しないばねでガスボンベB側へ押される
押えロール26が配設されている。この押えロール26
は、ガスボンベBの外周面に当接し、ターンテーブル1
4の軸芯とガスボンベBの軸芯が一致する位置でガスボ
ンベBを外側から回動可能に保持するようになってい
る。
【0025】また、支柱20には、ブラケットが取付け
られており、このブラケットには、複数の駆動ロール3
0が軸支されている。この駆動ロール30はガスボンベ
Bの外周面に接触して、駆動モータ32(図5参照)か
らギア機構を介して回転力を伝達される。これにより、
ターンテーブル14上のガスボンベBが間欠回転する
(副走査方向へ移動する)。
【0026】すなわち、後述するノズルヘッド34がガ
スボンベBの軸方向へ走査して、スタートセンサ49
(図5参照)を横切る毎に、位置信号が制御装置36へ
出力される。制御装置36は、所定の駆動パルスを駆動
モータ32へ出力し、設定された回転角度でガスボンベ
Bを間欠回転させる。
【0027】一方、ターンテーブル14に載ったガスボ
ンベBと平行にガイドレール38が上下に配設されてい
る。このガイドレール38にはノズルヘッド34が取付
けられた主走査台40が上下方向へスライド可能に組付
けられている。この主走査台40にはワイヤ42が固定
されている。ワイヤ42は、ガイドレール38の上下に
配置された駆動プーリー44と従動プーリー47に巻き
掛けられている。
【0028】駆動プーリー44には、駆動モータ46に
より正転逆転の駆動力が伝達され、主走査台40と共に
ノズルヘッド34を上下に往復移動させる。そして、駆
動モータ46が回転すると、エンコーダー48からパス
ル信号が制御装置36に出力され、ノズルヘッド34の
位置が演算される。
【0029】これにより、制御装置36は、位置情報と
画像情報に応じて信号ケーブル50を通じてノズルヘッ
ド34を制御して所定の間隔で各色のインキを噴射さ
せ、ガスボンベBの外周面にフルカラーの画像を形成し
ていく。なお、制御装置36は、キーボードの操作によ
りCDロムやデジタルカメラから画像情報を読み取り、
ノズルヘッド34を開閉するドット信号を出力する。
【0030】次に、ノズルヘッドにインキを供給するシ
ステムについて説明する。
【0031】なお、主走査台40には、フルカラー画像
を形成するために、Y、M、C、Kの4つのノズルヘッ
ド34が配設され、さらに、これらのノズルヘッド34
へインクを供給するタンク54がそれぞれ設けられてい
るが、基本的な構成は同一であるため、Y(イエロー)
のノズルヘッド34、タンク54を例に採って説明す
る。
【0032】図4に示すように、ノズルヘッド34にイ
ンクを供給するタンク54は、主走査台40に配置さ
れ、ノズルヘッド34と一体に往復走査する。タンク5
4の底面には、送液口56が設けられている。送液口5
6の下口には、分岐管58が接続されている。分岐管5
8は、三方弁72を介してチューブ74でノズルヘッド
34の供給口76と接続されている。
【0033】なお、タンク54の送液口56は底面の中
心からオフセット(ズレている)されている。このた
め、主走査台40が下降するときに、送液口56からイ
ンクが噴出すことがあってもインクが波立ちにくいので
液面を安定させることができる。
【0034】また、分岐管58には、逆止弁76が配置
されており、ノズルヘッド34からインクがタンク54
へ逆流しないように配慮されている。さらに、チューブ
74には、フィルタ78が設けられており、ノズルヘッ
ド34の噴射ノズルの目詰まりを防止している。
【0035】また、三方弁72には、ドーム状に形成さ
れた手動ポンプ80とメンテナンス液を注入できる注入
口82とが、チューブ84、86でそれぞれ接続されて
おり、レバー88を12時の方向へ回すことで分岐管5
8とチューブ74が遮断され、レバー88を9時の方向
へ回すことで、分岐管58とチューブ74が接続され、
レバー88を3時の方向へ回すことで、分岐管58と手
動ポンプ80及び注入口82が接続される。
【0036】また、タンク54は蓋90を取り外すこと
で内部が洗浄可能となっている。この蓋90の中央部に
は、装填口92が形成されており、インクボトル94が
転倒した状態で保持できる。インクボトル94の口部9
6には、鉄球98が栓となるキャップ100が設けられ
ている。インクボトル94を装填して、タンク54に設
けられた開放ピン102が鉄球98がキャップ100内
へ押し込まれると、インクボトル94からインクが流れ
出る構成である。
【0037】キャップ100には、液溜まり104が形
成されており、この液溜まり104の液面、タンク54
の液面L、ノズルヘッド34の最上段の噴射ノズルの位
置がレベルとされている。これにより、縦方向に配列さ
れた全ての噴射ノズルからインク滴が必要以上に噴射さ
れることがなく、また、全ての噴射ノズルから過不足な
くインク滴が噴射される。
【0038】次に、本形態に係るプリンターの作用を説
明する。
【0039】図1に示すように、ローラーコンベア12
の上にガスボンベBを載せ、ターンテーブル14まで移
動させる。ここで、ローラーコンベア12からターンテ
ーブル14へ載せ替える。これにより、ガスボンベBの
底部がターンテーブル14の凹部16(図3参照)に嵌
まり、ガスボンベBの軸芯とターンテーブル14の軸芯
が一致する。次に、シリンダー64によってターンテー
ブル14を画像形成位置へ移動させ、駆動ローラ30を
ガスボンベBの外周面に押し当て回動可能に保持する。
【0040】ここで、プリント動作を開始すると、ノズ
ルヘッド34が画像情報に基づき上下方向に走査し、噴
射ノズルからインク滴を噴射させガスボンベBの外周面
に画像を描く。このガスボンベBは、駆動ローラ30に
よって、ノズルヘッド34の一走査ごとに間欠回転され
る。
【0041】これにより、円柱状のガスボンベBを直立
状態で360度回転させることで、ノズルヘッド34を
水平方向へ旋回させることなく、ガスボンベBの全周面
に渡って画像を形成することができる。
【0042】なお、本形態のように、フルカラーを画像
形成する場合、ガスボンベBの外周面を予め白色に塗装
しておくことが望ましい。また、フルカラーに限定され
ず、K(黒)のインクジェットだけで文字を全周に渡っ
て印字することもできる。
【0043】また、画像形成時に、タンク54とインク
ボトル94がノズルヘッド34と一体に移動するため、
安定した状態でインク滴をガスボンベBへ噴射でき、ま
た、ノズルヘッド34の移動に追従する長いホースが不
要となり、ホースの破損等の故障が発生し難い。
【0044】また、ノズルヘッド34からインク滴が噴
射されると、チューブ74の毛細管現象でタンク54か
らノズルヘッド34へインクが送液され、さらに、タン
ク54へはインクボトル94からサイフォンの原理でイ
ンクが補給されるため、構造がシンプルとなり故障しに
くい。また、タンク54の液面が下がろうとすると、気
密状態にあるインクボトル94からインクが補給される
ため、サイフォンの原理で液面は常に一定の高さに保た
れる。
【0045】なお、ノズルヘッド38からチューブ74
までを洗浄する場合、三方弁72のレバー88を3時の
方向へ回し、洗浄口82から洗浄液を入れる。ここで、
ドーム状の手動ポンプ80の頂部を繰り返し押すこと
で、三方弁72を介して洗浄液がチュープ74に押し出
されていく。また、手動ポンプ80はチューブ74内に
エアが混入した場合も使用される。
【0046】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ガスボン
ベのような円柱体であっても立てた状態で画像が全周面
に形成でき、インクを安定した状態でインクノズルに送
液することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るプリンターの全体斜視図である。
【図2】本形態に係るプリンターのターンテーブルの構
造を示す斜視図である。
【図3】本形態に係るプリンターのターンテーブルの構
造を示す斜視図である。
【図4】本形態に係るプリンターのインクの流れを説明
する断面図である。
【図5】本形態に係るプリンターの制御機構を説明する
ブロック図である。
【図6】従来のガスボンベ用の印字装置を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
14 ターンテーブル(副走査手段) 30 駆動ローラー(副走査手段) 34 ノズルヘッド(インクジェット) 36 制御装置(画像制御手段) 54 タンク(インクジェット) 56 送液口 94 インクボトル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に走査して被写体へ画像を描く
    インクジェットと、画像情報に基づき前記インクジェッ
    トからインク滴を噴射させる画像制御手段と、前記イン
    クジェットの一走査ごとに前記被写体を縦軸回りに間欠
    回転させる副走査手段と、を有することを特徴とするプ
    リンター。
  2. 【請求項2】 前記インクジェットが、前記被写体へイ
    ンク滴を噴射するノズルヘッドと、前記ノズルヘッドと
    一体となって上下方向に移動し、毛細管現象でノズルヘ
    ッドへインクを供給するタンクと、前記タンクにセット
    され、サイフォンの原理でインクを補給するインクボト
    ルと、を有することを特徴とする請求項1に記載のプリ
    ンター。
  3. 【請求項3】 前記タンクの下部に設けられ前記ノズル
    ヘッドへインクを送液する送液口の位置が、タンクのセ
    ンタ位置よりオフセットされていることを特徴とする請
    求項2に記載のプリンター。
  4. 【請求項4】 前記タンクの液面と前記ノズルヘッドの
    最上段の噴射ノズルの位置がレベルであることを特徴と
    する請求項2又は請求項3に記載のプリンター。
  5. 【請求項5】 前記被写体がガスボンベであり、 前記副走査手段が、前記ガスボンベの底部の円弧状凸部
    が嵌るリング状のターンテーブルと、前記ターンテーブ
    ルに載せられた前記ガスボンベの外周面を保持し回転力
    を付与する駆動ローラと、前記ターンテーブルを画像形
    成位置まで移動させるスライド手段と、で構成されてい
    ることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載
    のプリンター。
JP2001402479A 2001-12-06 2001-12-06 プリンター Pending JP2003170580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001402479A JP2003170580A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 プリンター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001402479A JP2003170580A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 プリンター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003170580A true JP2003170580A (ja) 2003-06-17

Family

ID=19190253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001402479A Pending JP2003170580A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 プリンター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003170580A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007276853A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Katsushika:Kk 化粧品容器及び容器の染色方法。
JP2015048137A (ja) * 2013-09-03 2015-03-16 株式会社ミマキエンジニアリング 装飾体、装飾体組立体、装飾体製造方法、及び、インクジェットプリンタ
JP2020168785A (ja) * 2019-04-03 2020-10-15 株式会社リコー 液体を吐出する装置
JP2021008068A (ja) * 2019-07-01 2021-01-28 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007276853A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Katsushika:Kk 化粧品容器及び容器の染色方法。
JP2015048137A (ja) * 2013-09-03 2015-03-16 株式会社ミマキエンジニアリング 装飾体、装飾体組立体、装飾体製造方法、及び、インクジェットプリンタ
JP2020168785A (ja) * 2019-04-03 2020-10-15 株式会社リコー 液体を吐出する装置
JP7326820B2 (ja) 2019-04-03 2023-08-16 株式会社リコー 液体を吐出する装置
JP2021008068A (ja) * 2019-07-01 2021-01-28 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置
JP7302339B2 (ja) 2019-07-01 2023-07-04 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6561637B2 (en) Ink jet head having buffer tank in fluid communication with ink circulation pathway
JP3750808B2 (ja) インクジェットプリンタ
US6386689B1 (en) Ink jet printers
JP2008238695A (ja) 液滴噴射装置
JPH1071728A (ja) メンテナンスシステムを備えたリキッドインクプリンタ
JP2010162783A (ja) 画像形成装置
JP4944296B2 (ja) インクジェット記録装置及び吐出回復方法
JP2002001993A (ja) インクジェット方式画像形成装置
JPH09109403A (ja) インクジェット記録装置
JP2003170580A (ja) プリンター
EP3222425B1 (en) Cleaning liquid supplying apparatus and liquid droplet ejecting apparatus including the same
JP2007196548A (ja) 液体噴射装置
JPH10324003A (ja) インクジェットプリンタ
US9731510B2 (en) Inkjet printing apparatus
JP2007160861A (ja) インク収納容器及びインク収納容器を用いたインク撹拌システム
JP2013215982A (ja) 液体吐出装置、及び、乾燥方法
JP5644552B2 (ja) 液体吐出装置
JP4089147B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2007040215A (ja) チューブポンプ及び液体噴射装置
JP2000203002A (ja) インクジェット記録装置、インクジェット記録方法およびインクカ―トリッジ
JP3978995B2 (ja) インクジェット記録装置
JP5644553B2 (ja) 液体吐出装置
JPH10323987A (ja) インクジェットプリンタ
JP2003136744A (ja) インクジェットプリンタ
KR200151926Y1 (ko) 잉크젯 프린터의 이물 제거용 트랩을 설치한 메인 샤프트 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20040409

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050114

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050816